浅葉なつのレビュー一覧
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ネタバレ大団円、というところへ落ち着くまでに、良彦くんはかつてないほど大変な目に合うし、穂乃香ちゃんも積極的に活躍する。映画にしてもいいくらいのスペクタクルな展開になってます!最後に長編で勝負してきたこの終わり方は良かったと思います。昨今の天候の変化や地震の多発、環境にも触れられていて、それを古代の神様と結びつける展開はさすがと思いました。
あとがきの、表紙に鳥居のエピソードや、編集者さんとの長いお付き合いなども、大団円に華を添えていました。さらにその後に・・・。
何より、良彦くんが自分の生きる道を見つけられてよかった、黄金もまた抹茶パフェを食べられてよかった、と思いました。
番外編、とても楽しみにし -
ネタバレ 購入済み
終わってしまった
他の方の書き込みけら連続で読まないと黄金の事が心配でオチオチできないと2冊まとめて購入。まさかあんなに簡単に飲み込まれてしまうなんて‼️
阿弖流為の話は、私が宝塚て唯一鑑賞した物語。急に蝦夷の事まで出てきて、どうなるかとハラハラしたけど、今までの登場人物とつながって納得。神様方のお話を楽しく読ませて頂きました。番外編も楽しみにしています‼️ -
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萩原良彦(はぎわらよしひこ),25歳。フリーター。
神様からの御用を聞く御用人となり,アルバイトの合間を縫って,各地を飛び回っています。
方位の吉兆を司る方位神の黄金(こがね)は黄金色の毛をした狐神。スイーツ大好きという可愛らしい面も。
この巻の御用神は三柱。案山子の姿の久延毘古命(くえびこのみこと)。狸の金長大明神(きんちょうだいみょうじん)。束帯姿の男神だが何故か「神」と書かれた紙が顔を隠して貼られている八幡大神(はちまんおおかみ)。
また,今回は神の眷属である梟と蟇(ひきがえる),狸の仲間たち,鳩に猿と,たくさんの動物たちが登場。もふもふ具合に拍車をかけています。
☆ -
ネタバレ 購入済み
10まで読んで最初に戻ると
語り部のがちゃんと言っているじゃないの、昔馴染みの宮司って。読み始めたときから、語り部は誰なんだろうって気になっていて、9巻であんた、うろこあったのね!!っとなります。
これから読む方。10まであっという間です。一字一句見落とさず、読み進めてください。 -
購入済み
黄金ー・゚・(ノ∀`)・゚・
9巻からの続きです。その2冊分の感想です。これまで西のお話が多くて、東は鹿島神宮までだった?ので、いきなり蝦夷は戸惑いました。荒脛巾とモフモフの関係にまずびっくりして、坂上田村麻呂と阿弖流為の史実をこんな素敵な物語にしてくれるのか、と感動しました。また最初(1巻)から読み直してみようと思います。
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萩原良彦(はぎわらよしひこ),25歳フリーター。神様の御用を聞く御用人に任命され,アルバイトの合間に各地を飛び回っている。
方位の吉兆を司る方位神の黄金(こがね)。甘いものには目がない,もふもふの狐神。
長編で,今回の御用神は月読命(つくよみのみこと)。銀の双眼は冴え冴えと光り,長い銀髪は後ろで一つにくくり,透き通るような白い肌。
そして,月読命の記憶は,その日を限りに消えてしまう。
そんな月読命からの御用は,弟の須佐之男命(すさのおのみこと)に恩返しをしたいというものであった。
☆
須佐之男命は,神様の御用人でも度々出てくる,畏怖,畏敬の念の対象とも言える神様。
そ -
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25歳フリーター,萩原良彦(はぎわらよしひこ)。神様の御用人として,金欠ながらあちこちを飛び回っている。
お目付け役の黄金(こがね)。御用人ではあるが,まだまだ頼りない良彦に,知識を授けているありがたい相棒。が,甘いものになるところっと態度がかわります。
御用神は平将門(たいらのまさかど),建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ),田心姫命(たごりひめのかみ)。
孝太郎についてくるかたちで東京に来たけれど,その孝太郎は大学の同窓会に行ってしまった。
土地勘もなく,黄金が望む和スイーツの店も開店前で手持ち無沙汰にしていたとき,偶然ある男性に会う。その人には,怨霊として恐れられている平 -
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前作で,晴れて御用人代理から正式な御用人となった萩原良彦(はぎわらよしひこ)。25歳フリーター。せっかく「本採用」になったけれども,交通費は自腹,待遇は変わらず。
方位神である,もふもふの狐神,黄金(こがね)。良彦のお目付け役となっている。神様なのに甘いものには目がない。
この巻では,邇邇芸命(ににぎのみこと),倭健命(やまとたけるのみこと),大主界隈の大地主神(おおとこぬしのかみ),蛭児大神(ひるこのおおかみ)の御用を承った。
また,大主神社の娘で神様が見える天眼の能力を持つ吉田穂乃香,大主神社の権禰宜で,良彦の幼馴染である藤波孝太郎も登場。
今回は短編連作でしたがそれぞれ -
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萩原良彦(はぎわらよしひこ),24歳フリーター。ひょんなことから神様の御用人に選ばれ,もふもふの狐神の黄金(こがね)とのコンビで,あちこちの神様に呼ばれて御用を聞き届けている。
今回の舞台は,和歌山。4巻目にしてどっしりとした長編に。
天道根命(あめのみちのねのみこと)の御用を伺いに来たけれど,御用はないと一度断られる。
だがしかし,社から出ると,こそこそと先回りしてきた天道根命に捕まり,御用を聞くことになった。
その内容は,天道根命が夢に見る女性のこと。その簪(かんざし)をつけた人が一体誰なのか探してほしいというものだった。
天道根命が失ってしまった記憶のこと。
それから -
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神様の御用人10
黄金が戻って良かった。良彦の真っ直ぐな揺るぎ無い想いが黄金や黒龍までも救う事は想像していなかった。流石、御用人!もうこの御用人シリーズが終わりだなんて!明日から何を支えに生きていけばいいのでしょう…。最後、良彦と穂乃果ちゃんの微妙な空気で終わっちゃったと思ったら、なんだか次の御用人は小学生?まさか?2人の子供?黄金に愚鈍!と罵られていたのに…良かったー!安心して眠れます。