浅葉なつのレビュー一覧
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ネタバレ《身近な人にも、神様にも、感謝の気持ちを伝えたくなるお話》
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おすすめして頂いて読んでみたのですが、良彦と方位神様のテンポの良い掛け合いが面白かったです。また、良彦の困っている人には躊躇いなく手を差し伸べる優しさも、素敵だなと思いました。
特に印象に残っているのは、一言主様のお話です。人に寄り添って下さる一言主様のお姿に感銘を受けるとともに、「そこにいるだけでいい」という良彦の言葉にもハッとさせられました。誰かが困っているとき、そっとそこにいるのも優しさだと気付かされました。
また、私はお願いがある時にしか神社へお参りに行かないのですが、地元の神社へお礼参りに行こうと思い -
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わちゃわちゃ感がよい
著者の「神様の御用人」シリーズから来ました。
初期の作品ということで、神様の御用人から見ると少し若い感じがしますが、著者の文体や話の運び方が好きな方にはお勧めできると思います。
怪しげなタバコを吸って魚が見えるようになるという突飛な設定ですが、主人公と取り巻く人々がわちゃわちゃとする感じが楽しめました。
タイトルを見て新井素子氏の初期作品が頭をよぎりましたが、全然違う作品でしたし面白かったです。 -
Posted by ブクログ
主役は桜士郎という天眼の持ち主。御用人の家系に生まれ、大国主神から教えを受け、神に対する知識や尊敬の気持ちは郎のサポートをうけていた。大国主神の眷属の白狼である青藍が、保護者となり各地を飛び回る。
はじめの神は、金色姫命。養蚕の神であるが、猫探しを依頼される。眷属や神使いがおらず孤独でいるが、実は以前腹をすかせたネズミに神蚕を食べさせ、不死となったネズミが身の回りのお世話を発見する。
2柱目は、正哉吾勝勝速日天忍穂耳大神。天照大御神の息子にして、天孫降臨した邇邇藝命の父。自分は、中津国に降りず逃げた立場なのに勝利授福の神としているのが、耐えられず改名したいとのこと。そんな中、桜士郎は、正哉吾勝