浅葉なつのレビュー一覧

  • 空をサカナが泳ぐ頃

    Posted by ブクログ

    とある煙草を吸った日から、中を漂うサカナが見えるようになった人たちの話。
    サカナを消すためドラッグ街に赴いたり、怪しい精神科に見てもらったり。
    消えるどころか数を増やすサカナたちに諦めかけていたとき、仲間の1人がサカナの群れから解放された。

    0
    2012年12月12日
  • 山がわたしを呼んでいる!

    Posted by ブクログ

    山は神が居る、素晴らしいところだが、危険がいっぱい
    主人公の無謀さにハラハラさせられつつ、引き込まれた

    0
    2012年11月21日
  • 空をサカナが泳ぐ頃

    Posted by ブクログ

    こういうのをきっかけに前に進んでいくんだなぁ。私もこんな展開あれば気づくこともっといっぱいあったのにって感じた。

    0
    2012年11月09日
  • サクラの音がきこえる あるピアニストが遺した、パルティータ第二番ニ短調シャコンヌ

    Posted by ブクログ

    最初は、あまりだと思ったが最後は感動。

    お父さんのインタビューが印象的。

    最愛の妻と息子へ。

    すこし、音楽について学べてよかった。特に、ベーゼンドルファー。

    0
    2012年08月21日
  • サクラの音がきこえる あるピアニストが遺した、パルティータ第二番ニ短調シャコンヌ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あらすじに惹かれて買った一冊

    途中までは、登場人物のやりとりが軽快だし、どのキャラがいいなくらいにしか思ってなくて、遂には一回読めば満足かもとまで思ってた
    でも、ガムランの演奏を聴いたシーンからちょっと印象が変わった
    ガムランにせ、沖縄民謡にせ、最後のシャコンヌにせ、音は一切聞こえてこないし、曲を知らないから聞こえてくるはずもないのに、文章だけで感じるものがあって、一気に惹き付けられてしまった

    全体的にテンポもいいし、それぞれが音楽を通じて、価値観・世界観が変わったり、成長したりしてるのも結構好き ラストも思わずうるうるしたし
    でも、最後の展開は、一部不満
    無事に智也の誤解は解け、お父さんと少しは心が通ったみたいでよかったけど、誤解されるような行動をとった三人がね・・・
    敢えて言わない言葉ってあると思う でも、彼らは言わないとダメなことを心に閉まっちゃってたからね・・・
    智也が苦しんでるの知っててなお、だから質が悪い


    ピアノは少ししかやったことないし、クラシックは管弦学部で少し触れただけだから、知識なんて全然ないけど、楽しめたと思う

    明日にでも、シャコンヌを聴いてみようと思う

    0
    2012年08月15日
  • 山がわたしを呼んでいる!

    Posted by ブクログ

    草原でくつろぐ羊や馬。暖炉にロッキングチェア。そんな場所を夢見て山小屋のバイトにきた女子大生あきら。しかし山小屋で待っていたのは…。山の恐ろしさを肌で感じつつも、徐々に山に魅せられていくあきらにシンクロして、どんどん読んでいる私も、山に登って綺麗な景色をみてみたい、綺麗な空気や水を味わってみたい、という気持ちが湧き上がってきました。テンポのよい会話が楽しい。

    0
    2012年06月10日
  • 山がわたしを呼んでいる!

    Posted by ブクログ

    山を題材にしてるだけあって、凄く爽やかな作品。
    安易なボーイミーツガールや自己肯定で完結しないってのも良かった。
    深夜ドラマとか2時間ドラマで実写化してもイイかと思う。
    文章も読みやすくて、良作。

    0
    2012年01月29日
  • 山がわたしを呼んでいる!

    Posted by ブクログ

    山小屋でのアルバイトを押し付けられてしまった女子大生のあきら。
    山のド素人が、山小屋での人とのふれあいを通しながら成長していく物語です。

    ライトな小説ながら、山小屋や遭難対策、そして山を楽しむ魅力が織り込まれており、これから山を始めてみたい人や山ガールにお薦めの一冊です。

    0
    2011年12月04日
  • 空をサカナが泳ぐ頃

    Posted by ブクログ

    職場環境に不満を持つ、斜に構えた感じの主人公が怪しげな煙草を吸ったせいで空に魚が見えるようになってしまう話。働き始めて数年目、なんとなく仕事にも私生活にも先の希望が持てない空虚さを抱えた主人公の心情は……残念ながらちょっと共感できるところもあって泣けた。個性的な魚が見えるようになってしまった仲間たちと接するうちに主人公に訪れる変化も泣けました。読むタイミングもあったんだろうけど、やたら涙腺を刺激されたお話です。

    お話の仕掛けを知ってしまうと見たい、というのは危険な気もするけど、それでも空に泳ぐ魚はちょっと見てみたいな。綺麗な光景なんだろうな、と思いました。

    0
    2011年11月27日
  • 山がわたしを呼んでいる!

    Posted by ブクログ

    「呼んでいる!」という言葉に呼ばれた気がして購入(笑)。
    全体的に読みやすくてすらすら読めました。
    タイトルにあるとおり山の話で、グッと来る場面もあり、笑える場面もあり、登山の奥にあるものと自然の厳しさなどを少しだけ垣間見れたような気にもなれ、率直に面白いと思いました。

    ・・こういう話に影響されやすいもので、早速山にちょっとだけ興味がわいて、いつの日か富士山の頂上まで登ってみようか・・なんて事を思ったりしています(苦笑)

    0
    2012年11月13日
  • 空をサカナが泳ぐ頃

    Posted by ブクログ

    表紙のナポがキモカワ。またパラオ行きたいな。ナポは顔の強烈さとヒレの控えめさのギャップがいいと思うの。あとあの目線。

    0
    2011年06月04日
  • 空をサカナが泳ぐ頃

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    帯やあらすじから想像した以上の青春小説だった。読後感はとても良い。綺麗事だと思いつつ、優しい気持ちになれる。「魚が見える」ようになった人達のそれぞれの断片はきっと誰もがちょっと心当たりがある躓きや悩みに重なるようで、それが素直な言葉で書いてあった。海でみんながはしゃぐのを撮り続けたところ、みんなと魚のあまりに美しい景色を、共有するのではなくて、自分の心に留めたところが印象に残っている。とてもキレイで寂しくて楽しいシーン。心情までもが丸く切り抜かれた魚眼レンズからの映像として心に残る感じ。良い作品だった。

    0
    2013年04月07日
  • 空をサカナが泳ぐ頃

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ♪さかな、さかな、さかなぁぁ〜。
    メディアワークス文庫賞受賞作も納得の好作品じゃない?
    多少やり過ぎな部分や、青臭くて恥ずかしいけど...
    正に大人の読めるライトノベルの王道の様で、いい青春小説
    だと思います。ライトノベルとしての肝であるキャラも
    チョイ役ですら、愛嬌があって個性もあって、しっかりと
    キャラ立ちしてます。いきなり魚が...しかも無数の魚が
    視界の中を泳ぎ回るという突拍子のない設定も、不思議と
    バカバカしくなく、むしろファンタジックだし、鳴く事も
    なく、ただそこを泳いでるっていうのがいいよね。
    やっぱりいいわ〜、お魚。

    夢を諦めるな...とか声に出して言うとバカっぽいけど
    こうっやって恥ずかしがりながら、照れながら...そして
    強がりながら言うってのは青年の特権だし、似合うんだよね。
    最近の同社の文庫シリーズの中ではピカイチ。
    そして素敵な魚小説。

    0
    2011年04月06日
  • 空をサカナが泳ぐ頃

    Posted by ブクログ

    読んでて心が痛くなる一冊


    もし私が青いパッケージの煙草を吸ったら…

    魚が世界を埋め尽くすまでに、何を出来るだろう。何を変えれるだろう。何を得れるだろう。何を捨てれるだろう。
    自分への警告に気づけるかな??


    そんな事考えちゃう一冊!
    でも染みたぁぁぁぁ!!!!

    0
    2011年03月17日
  • 空をサカナが泳ぐ頃

    Posted by ブクログ

    なんか、こういう時(東日本大地震)に出会った本だから、とても感慨深い。

    と言っても、最初は表紙買いだったんだけど。

    見えてもいいな、って思った。
    最初はパニックになるだろうけど。
    自分に向き合う為に、出てきてくれたのなら。

    文体は有川浩さんって感じで好き。
    途中でオチなんかもわかっちゃう感じだったけど、それでいい。

    お兄ちゃんと中津さんのその後だけが気になってしまう!
    ヒノトが好き。ああいう女の子になりたい。相手をまっすぐ見られる目。

    自分の心の奥底にしまったものたち。
    なかったことにしてる想い。
    思い出すの、ちょっと苦しいけど、
    きっといつか、ちゃんと見れるとおもうんだ。

    0
    2011年03月15日
  • 空をサカナが泳ぐ頃

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    酒も煙草も女も知った大人の男が欲しかった物は

    ずっと昔からそばにあった。

    魚の幻影をを目にした大人たちが自分の生き方を見つめ直す。

    そんな話。

    メディアワークス文庫賞にふさわしい一作。

    0
    2012年08月12日
  • 神様の御用人

    Posted by ブクログ

    あまり気負わずに読める本を求めて手にした1冊。

    軽いタッチで書かれてはいるが
    なんとなく身をシャンと正したくなるような内容。

    八百万の神がいると言われるここ日本。
    昔の人々は現代と比べると
    より神様の存在を生活のあちこちで身近に感じながら暮らしていたんだろうな。

    狐の「黄金」が、私の愛猫と同じ名前で
    親近感が湧く。
    のんびりシリーズを読んでいこう。

    0
    2026年10月30日
  • 神様の本

    Posted by ブクログ

    「神様」と「本」をテーマとした、6名の作家のアンソロジー。三上延は『ビブリア古書堂の事件手帖』、など、各作家がそれぞれの得意とする背景で描いたもの。

    0
    2026年09月29日
  • 神様の御用人 継いでゆく者

    Posted by ブクログ

    神様の御用人シリーズ番外編?
    だいぶ久々にこのシリーズを読んだ
    懐かしいなぁと思った
    二つ目の話が一番好きだった
    ちょっと切ないけど笑顔になれるような話だった
    良彦がいつも神様に対してフランクなところがこの作品の魅力だなと思う
    気負い過ぎないけど、情に厚くてなんだかんだ神様のことを真剣に考えてる
    小説だけじゃなくて作品の総まとめとかQ&Aとか登場人物の情報とかがまとめられてて面白かった

    0
    2026年09月07日
  • 神様の本

    Posted by ブクログ

    神と本をテーマにしたアンソロジー。三上延さん目当てに購入。もちろんビブリアも楽しみましたが、普段手にしない作家を読むのも楽しいですね。カミサマは待ちぼうけ(紅玉いづき)、神様の御用人 雲隠(浅葉なつ)など、文章とテンポが良かったです。
    後者は源氏物語についての解釈の一種になるのかな、余韻がいいですね。素敵な解釈です。

    0
    2026年09月06日