浅葉なつのレビュー一覧

  • 香彩七色 ~香りの秘密に耳を澄まして~

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    香りを聞く。香りから連想した風景や色を言葉にする。きっと自分でやったら難しい。でも、この本では、文字として読んでいるだけでなんとなくだけど、香ってくる様な気がする。
    香りっていろんな表現ができて、素材が植物だからこそ、花言葉などとも紐づける事ができる。
    香りが楽しいと思えるライトな小説。

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    2013年07月08日
  • 香彩七色 ~香りの秘密に耳を澄まして~

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    香りの話をからめつつ、日常の謎を解くタイプの
    ストーリーだった。3個の話は、それぞれ独立の謎が
    絡んでいるけど、それぞれが温かみのある話に
    なっていて、そのあたりが良かった。
    続編があったら、読んでみたいかと思う。

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    2013年06月30日
  • 空をサカナが泳ぐ頃

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    青春もの。あるタバコを吸ったところ、まるで海の中にいるかのように魚が見える事に…
    見えないものが見える様になり、見ない様にしてきたものが見えてきた。それに気付く事の大切さ。向き合う強さ。私はそれをもってる?
    登場人物が魅力的なのもいいね。
    素直って大事だよ。

    綺麗に映像化されたら愉しいだろうな〜。

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    2013年02月19日
  • 山がわたしを呼んでいる!

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    山小屋でのバイトの話。仕事をする山小屋で様々な人と出会い、自分を見つめなおす主人公。山について何も知らなかったので楽しめた。前作の方も読んで見たいな。

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    2013年01月24日
  • 空をサカナが泳ぐ頃

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    とある煙草を吸った日から、中を漂うサカナが見えるようになった人たちの話。
    サカナを消すためドラッグ街に赴いたり、怪しい精神科に見てもらったり。
    消えるどころか数を増やすサカナたちに諦めかけていたとき、仲間の1人がサカナの群れから解放された。

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    2012年12月12日
  • 山がわたしを呼んでいる!

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    山は神が居る、素晴らしいところだが、危険がいっぱい
    主人公の無謀さにハラハラさせられつつ、引き込まれた

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    2012年11月21日
  • 空をサカナが泳ぐ頃

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    こういうのをきっかけに前に進んでいくんだなぁ。私もこんな展開あれば気づくこともっといっぱいあったのにって感じた。

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    2012年11月09日
  • サクラの音がきこえる あるピアニストが遺した、パルティータ第二番ニ短調シャコンヌ

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    最初は、あまりだと思ったが最後は感動。

    お父さんのインタビューが印象的。

    最愛の妻と息子へ。

    すこし、音楽について学べてよかった。特に、ベーゼンドルファー。

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    2012年08月21日
  • サクラの音がきこえる あるピアニストが遺した、パルティータ第二番ニ短調シャコンヌ

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    ネタバレ

    あらすじに惹かれて買った一冊

    途中までは、登場人物のやりとりが軽快だし、どのキャラがいいなくらいにしか思ってなくて、遂には一回読めば満足かもとまで思ってた
    でも、ガムランの演奏を聴いたシーンからちょっと印象が変わった
    ガムランにせ、沖縄民謡にせ、最後のシャコンヌにせ、音は一切聞こえてこないし、曲を知らないから聞こえてくるはずもないのに、文章だけで感じるものがあって、一気に惹き付けられてしまった

    全体的にテンポもいいし、それぞれが音楽を通じて、価値観・世界観が変わったり、成長したりしてるのも結構好き ラストも思わずうるうるしたし
    でも、最後の展開は、一部不満
    無事に智也の誤解は解け、お父さん

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    2012年08月15日
  • 山がわたしを呼んでいる!

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    草原でくつろぐ羊や馬。暖炉にロッキングチェア。そんな場所を夢見て山小屋のバイトにきた女子大生あきら。しかし山小屋で待っていたのは…。山の恐ろしさを肌で感じつつも、徐々に山に魅せられていくあきらにシンクロして、どんどん読んでいる私も、山に登って綺麗な景色をみてみたい、綺麗な空気や水を味わってみたい、という気持ちが湧き上がってきました。テンポのよい会話が楽しい。

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    2012年06月10日
  • 山がわたしを呼んでいる!

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    山を題材にしてるだけあって、凄く爽やかな作品。
    安易なボーイミーツガールや自己肯定で完結しないってのも良かった。
    深夜ドラマとか2時間ドラマで実写化してもイイかと思う。
    文章も読みやすくて、良作。

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    2012年01月29日
  • 山がわたしを呼んでいる!

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    山小屋でのアルバイトを押し付けられてしまった女子大生のあきら。
    山のド素人が、山小屋での人とのふれあいを通しながら成長していく物語です。

    ライトな小説ながら、山小屋や遭難対策、そして山を楽しむ魅力が織り込まれており、これから山を始めてみたい人や山ガールにお薦めの一冊です。

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    2011年12月04日
  • 空をサカナが泳ぐ頃

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    職場環境に不満を持つ、斜に構えた感じの主人公が怪しげな煙草を吸ったせいで空に魚が見えるようになってしまう話。働き始めて数年目、なんとなく仕事にも私生活にも先の希望が持てない空虚さを抱えた主人公の心情は……残念ながらちょっと共感できるところもあって泣けた。個性的な魚が見えるようになってしまった仲間たちと接するうちに主人公に訪れる変化も泣けました。読むタイミングもあったんだろうけど、やたら涙腺を刺激されたお話です。

    お話の仕掛けを知ってしまうと見たい、というのは危険な気もするけど、それでも空に泳ぐ魚はちょっと見てみたいな。綺麗な光景なんだろうな、と思いました。

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    2011年11月27日
  • 山がわたしを呼んでいる!

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    「呼んでいる!」という言葉に呼ばれた気がして購入(笑)。
    全体的に読みやすくてすらすら読めました。
    タイトルにあるとおり山の話で、グッと来る場面もあり、笑える場面もあり、登山の奥にあるものと自然の厳しさなどを少しだけ垣間見れたような気にもなれ、率直に面白いと思いました。

    ・・こういう話に影響されやすいもので、早速山にちょっとだけ興味がわいて、いつの日か富士山の頂上まで登ってみようか・・なんて事を思ったりしています(苦笑)

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    2012年11月13日
  • 空をサカナが泳ぐ頃

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    表紙のナポがキモカワ。またパラオ行きたいな。ナポは顔の強烈さとヒレの控えめさのギャップがいいと思うの。あとあの目線。

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    2011年06月04日
  • 空をサカナが泳ぐ頃

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    ネタバレ

    帯やあらすじから想像した以上の青春小説だった。読後感はとても良い。綺麗事だと思いつつ、優しい気持ちになれる。「魚が見える」ようになった人達のそれぞれの断片はきっと誰もがちょっと心当たりがある躓きや悩みに重なるようで、それが素直な言葉で書いてあった。海でみんながはしゃぐのを撮り続けたところ、みんなと魚のあまりに美しい景色を、共有するのではなくて、自分の心に留めたところが印象に残っている。とてもキレイで寂しくて楽しいシーン。心情までもが丸く切り抜かれた魚眼レンズからの映像として心に残る感じ。良い作品だった。

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    2013年04月07日
  • 空をサカナが泳ぐ頃

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    ネタバレ

    ♪さかな、さかな、さかなぁぁ〜。
    メディアワークス文庫賞受賞作も納得の好作品じゃない?
    多少やり過ぎな部分や、青臭くて恥ずかしいけど...
    正に大人の読めるライトノベルの王道の様で、いい青春小説
    だと思います。ライトノベルとしての肝であるキャラも
    チョイ役ですら、愛嬌があって個性もあって、しっかりと
    キャラ立ちしてます。いきなり魚が...しかも無数の魚が
    視界の中を泳ぎ回るという突拍子のない設定も、不思議と
    バカバカしくなく、むしろファンタジックだし、鳴く事も
    なく、ただそこを泳いでるっていうのがいいよね。
    やっぱりいいわ〜、お魚。

    夢を諦めるな...とか声に出して言うとバカっぽいけど
    こう

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    2011年04月06日
  • 空をサカナが泳ぐ頃

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    読んでて心が痛くなる一冊


    もし私が青いパッケージの煙草を吸ったら…

    魚が世界を埋め尽くすまでに、何を出来るだろう。何を変えれるだろう。何を得れるだろう。何を捨てれるだろう。
    自分への警告に気づけるかな??


    そんな事考えちゃう一冊!
    でも染みたぁぁぁぁ!!!!

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    2011年03月17日
  • 空をサカナが泳ぐ頃

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    なんか、こういう時(東日本大地震)に出会った本だから、とても感慨深い。

    と言っても、最初は表紙買いだったんだけど。

    見えてもいいな、って思った。
    最初はパニックになるだろうけど。
    自分に向き合う為に、出てきてくれたのなら。

    文体は有川浩さんって感じで好き。
    途中でオチなんかもわかっちゃう感じだったけど、それでいい。

    お兄ちゃんと中津さんのその後だけが気になってしまう!
    ヒノトが好き。ああいう女の子になりたい。相手をまっすぐ見られる目。

    自分の心の奥底にしまったものたち。
    なかったことにしてる想い。
    思い出すの、ちょっと苦しいけど、
    きっといつか、ちゃんと見れるとおもうんだ。

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    2011年03月15日
  • 空をサカナが泳ぐ頃

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    ネタバレ

    酒も煙草も女も知った大人の男が欲しかった物は

    ずっと昔からそばにあった。

    魚の幻影をを目にした大人たちが自分の生き方を見つめ直す。

    そんな話。

    メディアワークス文庫賞にふさわしい一作。

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    2012年08月12日