浅葉なつのレビュー一覧
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ネタバレ感想
今回は一冊丸ごとで御用人昇格試験に挑む良彦。良彦も難しい御用に対して納得いくまで取り組むなど一皮剥けた印象。
相手のことを考え、寄り添う心は現代において失われつつあるのかもしれない。御用とはそういうことを思い出すためにやることなのかも。自分には足りてない部分と痛切に感じた。
あらすじ
紀井国造の天道根命から、夢に出てきた簪(かんざし)をした女性を探して欲しいと頼まれる。簪の女性を探している中、昔の野球仲間の大野と出会い、大野の実家が神社で、探していた簪の女性と関係がありそうだと分かる。天道根命に伝えたところ、簪を神社に返すことになったが、良彦は納得せず御用について調べ直す。奇しくもこ -
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ネタバレ感想
八百万の神と言われるだけあり、日本は多神を信じる。様々なものには神が宿るという考えは、忘れかけていることだが、自然に耐える日本人ならではの素晴らしい考え方だと感じた。
2巻からは穂乃香というヒロインが出てきて、言葉少なだが、良彦に心を開いていく。今後の関係の発展が楽しみ。
しかしながら、良彦はいつ働いているのだろう。
あらすじ
様々な神様の御用聞きをする良彦。今回は、少彦名神の温泉探し、貧乏神の家探し、井戸から出たい泣沢女神、大国主神とスセリビメの夫婦問題の解決。
今回から、良彦以外にも神々を見ることができる天眼を持つ神社の娘の穂乃香が登場する。 -
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ネタバレ感想
これを読んで、確かに我々はいつも神様にばかりお願い事を一方的にしているが、本来はしっかり祭り奉ることをすべきなのかもしれない。神様も人が信じてのものなのかもしれない。
モフモフ狐神と良彦のやり取りも面白い。
あらすじ
学生時代に打ち込んできた野球も怪我で辞め、フリーターとして行くあてもない日々を送っていた良彦は、ある日亡くなった祖父の友人という人から書を受け継ぐ。それは神様に使える御用人だけが持てるという書であった。
最初に会った狐姿の方位神と共に、神様の御用聞きに奔走する。方位神との出会い、一言主の悩み解決、龍神の恋の悩み解決、大年神の願いの四話。 -
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大好きな「神様の御用人」シリーズ、番外編集。良彦の祖父、敏益じいちゃんの最期の御用を描いた話が収録。
「洋食ふじた」のグラタン、食べてみたいなー。
二柱 永遠の相槌が良かった。
中表紙のイラストが、昨年行った伏見稲荷大社だとすぐにわかったのが、とてもうれしくて一人にんまり。
良彦と黄金のあいかわらずなやり取りに加えて、これまたあいかわらずなお菓子につられる白。なんとも愛くるしい。
それにしても最新鋭コントロールセンターがすごかった(笑)
新シリーズ制作決定!!うれしいニュースだけど、良彦と黄金の活躍が見られなくなるのは寂しいなー。
良彦をライバル視する桜士朗がどんなふうに御用を解決していくの