永嶋恵美のレビュー一覧
-
-
-
Posted by ブクログ
推しが強くお節介な幼なじみの菜加。何でも拾ってくる悪い癖がある彼女が今回拾ってきたのは人間の男の子だった。名前すら名乗ろうとしない男の子をタロウと名付け、親探しを始めた恭平たちはいつしかとんでもない事件に巻き込まれ…。
この作品が楽しめるかどうかは、ひとえにトラブルメーカーの菜加のキャラクターを許容できるかどうかにかかっている気がする。おいおい、そこで何でそんなことをする、と本が叩きつけたくなること請負。私はといえば、「あーもう!イライラする!」と思いながらも、結構最後まで楽しめた。扱っている事件は決して軽いものではないのに読後感が悪くないのは、解説の光原百合さんの言う通り、主人公たちのおかげ -
-
-
-
Posted by ブクログ
永嶋さんは・・
宮部さんや有川さんや畠中さんや近藤さんらに並ぶ、素晴らしい作家さんだと!俺は思う*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
♪ママて歌が話題だ・・
話題なのはその歌詞だ(つД`)ノ
永嶋さんの作品は?イヤミスでは無いが類似で、素晴らしい脚本力?なのだが、時折心えぐる文体や設定だ。
結果、全てが快方に向かう短編ばかりだが、そのスタート設定にはドキドキしてまうΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
永嶋さん!コレえぐられましたよ(>人<;)
女の子とか子供とかお年寄りとか・・
弱い方に迫害が行くのは勘弁です。・゜・(ノД