椎名誠のレビュー一覧

  • 麦酒泡之介的人生

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    いつもどおり
    多少「本の紹介」に比重が置かれてたかもしれない。「あるく魚とわらう風」のタイトルの話が面白かった。椎名誠はちょくちょく素敵なタイトルをつけるよなあ。


    やはり沢野ひとしの絵が合うと思う。

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    2010年06月08日
  • 本などいらない草原ぐらし

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    さらりと、語尾でふざけるところが、
    何とも言えずかっこいい。

    さりげなく、ちくりと皮肉るところが、
    痛快。


    男だな、と思う。

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    2010年05月11日
  • 続・岳物語

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    息子に「面白いから、おかあさんも読んでみたら」と薦められ
    本屋さん何件も探したのに・・・(息子のは点字本なので)
    間違えて・・・続を・・・買ってしまった・・・
    しかし、
    10歳頃から12歳(中学入学式)までの話で
    自我の芽生えというのところです
    思春期のおもしろい話ばかりで、わたし的には正解でした。

    「ああ別にどうということはないよ。もうあいつは自分の生活のペースをもっているから、めしだけくわせておけばあとはお互いに勝手なことをしてる・・・」

    親が何しなくったって 大人になっていくんだな・・・
    私 息子をかまいすぎている気がします (反省)

    そういう 椎名さんも岳くんをかまいたくってしょ

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    2010年05月06日
  • ひとりガサゴソ飲む夜は・・・・・・

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     著者の酒飲み遍歴の内で、印象的場面をまさに「蒸溜」した本。世界各国の珍酒、禁酒、変酒、強酒・・・ああ、飲みたくなる。

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    2010年04月29日
  • イスタンブールでなまず釣り。(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)

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    なまずを釣りにトルコまで行ってしまったり、バスで東京を縦断したり、変な旅ばかりだけど、それを魅力的なものにするのが椎名誠。

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    2010年03月27日
  • やっとこなあのぞんぞろり

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    椎名誠の本を読んだ後はいつも自然となのだ口調になってる。
    おもしろいよー 薄くて読みやすいよー
    よく通学路で思い出し笑いするんだ、どうしてくれるの。

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    2010年02月18日
  • かえっていく場所

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    椎名誠の更年期の悩みを抱えた生活を描く自伝的な作品。でも結構仕事の話や旅行の話が多くていつもの旅行記とあまり内容は変わらない。せっかくこういうコンセプトで書くのならもっと心理描写を書いて椎名誠自身を伝えてほしかった。

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    2009年12月17日
  • 続・岳物語

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    早朝から夜まで、同じ場所に座って釣り糸をたらすこの少年の
    どこに集中力がないというのか。

    ごもっとも。
    つまらない大人は、ほんとつまらないことばかり言う。

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    2009年12月18日
  • 長く素晴らしく憂鬱な一日(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)

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    びっくりする程なんでもない小説です。
    ストーリーは新宿のワンルームに事務所を構える著者が仕事を切り上げ、寄り道しながら帰って寝て起きただけ。
    しかし、そのなんでもない一日を妄想と思い出を絡めて楽しませてくれるのです。あちらこちらに思考が飛び繋がりがないようでそうでもない。
    人の頭の中をじっくり覗けるのならばかえって平凡な一日の方が際立つのでしょう。忘れた頃にまた読みたいと思います。

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    2009年11月09日
  • 長く素晴らしく憂鬱な一日

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    びっくりする程なんでもない小説です。
    ストーリーは新宿のワンルームに事務所を構える著者が仕事を切り上げ、寄り道しながら帰って寝て起きただけ。
    しかし、そのなんでもない一日を妄想と思い出を絡めて楽しませてくれるのです。あちらこちらに思考が飛び繋がりがないようでそうでもない。
    人の頭の中をじっくり覗けるのならばかえって平凡な一日の方が際立つのでしょう。忘れた頃にまた読みたいと思います。

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    2009年11月09日
  • 角川つばさ文庫書き下ろし短編集 きみに贈る つばさ物語

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    “「いっしょにやらない?」
    お菊はすごくびっくりしてた。及び腰で、いまにも逃げ出しそうに見えた。こいつはこういうときに遠慮するから友だちができないんだ。あたしはそう思って言った。
    「自分から勇気を出して入っていかなきゃ、いつまでたっても自分の居場所は手に入らないよ。居場所は自分で作るもんなんだよ」
    ボールを差し出すと、お菊はこわごわといった感じで受け取った。それがお菊が野球の輪に加わるきっかけだった。”

    あさのあつこ「ヨキナマ、ヨキナマ」
    椎名誠「働く子どもたち」
    関口尚「代打の女神様」
    宗田理「ネコになった少年」
    はやみねかおる「幽霊屋敷にて人喰い鏡を見る」
    松原秀行「キャベツ畑のトリケラ

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    2010年03月16日
  • さらば国分寺書店のオババ(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)

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    岳物語で好きになった、椎名誠。古本屋さんで彼の本を探しててたら見つけた個性的な題名。

    椎名誠の視点で国分寺周辺の古き良き街の光景を描き出している。
    読んでいると、フッと笑いを誘うような思わず同意してしまいたくなるようなエピソードでいっぱい。

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    2009年10月04日
  • メコン・黄金水道をゆく

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    インドシナ半島の大河メコンを巡る旅。メコン流域の国、ラオス、カンボジア、ベトナムを旅し、滔々と流れるメコンの流域で力強く生きている人々とその生活を独特のおもしろ文章で鮮やかにとらえていく。このようなメコン流域で素朴で自然な人間味あふれる生活をしている人々やその情景への出会いを通して、椎名誠自身、昔の日本に出会う旅をしているのかもしれないなぁと思いました。同時代でありながら、昔の日本にタイムスリップをしたような感覚で、そこに懐かしい風景をみてるのかもしれません。都市化・文明化を通して人々が得たもの、失っていったものは何だったのだろうかと少し考えました。

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    2009年10月04日
  • さらば国分寺書店のオババ(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)

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    「気分はだぼだぼソース」より読みやすくておもしろかった。(それは、プロレスネタが皆無だったから?)何より、著者の実体験に基づいて話が進んでいくので、次の展開にドキドキワクワクする。主人公?の「オババ」なんて、近所の商店街にいても驚かないだろう。でも、その人物にスポットライトをあてて、ここまで深く言動の意味を推測したり過去に思いを馳せたり心情を理解しようとするのは著者ならではの視点だ。著者が自分の恥ずかしいエピソードを赤裸々に告白しているところにも共感が持てる。「制服人間」への痛烈批判には戸惑ったが、これも著者なりの愛情表現だと思う。読み終わると爽快感がこみあげてくる、そんな痛快エッセイ。

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    2009年10月04日
  • さらば国分寺書店のオババ(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)

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    ネタバレ

    昔、学生時代に読んだことがある。
    今回懐かしくなって再び買って読んでみました。
    昔読んだときは、読む前の「椎名誠」という人のイメージが、ビールをガブガブ飲んで、野生的でオラオラという感じだったのに、いざ読んでみると文章が「〜だもんねだもんね」だったりとか、おまわりさんに対して「あの、エト」とオドオドしちゃうとか、ものすごいイメージとのギャップを感じて、そこがすごくおもしろくて魅力的だった。

    今回は、「○○的○○的」と続く文章がちょっとうるさく感じて、読み飛ばしてしまった箇所もあったけど、椎名誠さんが力説してることは「うんうん、なるほどなぁ」といちいちうなずける。
    最後には、さんざん批判してた

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    2011年08月12日
  • インドでわしも考えた

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    思っていたよりインドはパワフルな国。
    とても愉快な彼の文章に脱帽。
    まずしい国の人々は私たちが思っているのとは裏腹、幸せなのかもしれない。

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    2009年10月07日
  • 白い手

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    「三時間目の算数の時間に松井がまた椅子に座ったままウンコをしてしまった」という書き出しにびっくり。子供時代ってこんな感じかな〜暗黙のルールというのがあるよね。通り過ぎた時代がよみがえる

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    2009年10月04日
  • 白い手

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     「椎名誠らしさ」というのは、昭和中期のノスタルジーな時代を書かせると鮮明に表れる。この物語もそういう話である。「白い手」の少女と少年たちの友情を描いた作品。40代以上の大人が読むと懐かしい子供時代に浸れるのではないだろうか。

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    2009年10月04日
  • 地球どこでも不思議旅

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    確か中1くらいに読んだ、椎名さん1冊目。
    表紙が当時のクラスメートの山神に似てた。
    彼とは野球部でバッテリーを組んでいました。

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    2009年10月04日
  • 秘密のミャンマー

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    9.11テロの直後に出かけた仏教国ミャンマーへの旅。戦争と対比させる形で、仏教国で仏教について考えを巡らせている。ミャンマー料理は油をよく使うらしく、味が油っぽいらしいです。表紙の写真は崖に微妙なバランスで乗っかっている巨大岩。面白かった。

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    2009年10月04日