薬丸岳の作品一覧
「薬丸岳」の「怪物の祈り」「刑事の約束」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで188万冊以上配信中!
「薬丸岳」の「怪物の祈り」「刑事の約束」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
駒澤大学高等学校卒。日本脚本家連盟ライターズスクール66期卒業。2005年『天使のナイフ』で第51回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。(秋葉俊介名義)ほかの代表作は『刑事・夏目信人シリーズ』、『悪党』など。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
Posted by ブクログ
小説としてはとても満足度の高い読み応えのある一冊。
いろいろ考えたし、とてもとても良かった。
ただ、これが一般人と宗教家の違いか…と納得できないというか理解できないというか。(小説どうこうじゃなくて、きっと現実でもそうなんだろうと思う)
私ならなにがどうなっても、自分の大切な家族を殺されたら許せない。
せっかくあそこまで自分を信頼させ、死の恐怖を感じさせることができたのなら、やり遂げてほしかった。
死刑制度については深く考えたこともないから賛否どちらとも言えないけれど、執行する刑務官の気持ちを考えるととてつもない心理的負担だろうなといつも思う。
自分の大切な人を殺されたらなら憎悪の気持ちを
Posted by ブクログ
大切な人を殺した相手を許すことができるのか、という問いに真正面から向き合った作品だと思った。
第1章の途中までは、言い方は悪いがよくあるタイプの小説だと思いながら読んでいた。
しかし、途中からぐっとキャラクターの思いに引き摺られて、気がつけばあっという間に読み終わってしまった。
罪もない人を殺した石原は、たとえどんなに辛い過去があったとしても死刑にせざるを得ないだろう。しかし、せめて刑が執行されるときに少しでも希望を与えてあげてほしい、と願いながら読んだ。
娘の命を奪った石原を絶望させるためだけに教誨をしていた保阪が最後に選んだ言葉は、考えうる限り最良だったと思う。
石原のような人が生まれない