偕成社 だれかがいます作品一覧
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ユイたちの家族には、だれにもしられてはならない重大な秘密がある。それは、じつはママの正体がキツネだということ。人間のパパとキツネのママ、そしてキツネと人間の血をひく三人の子どもたち。親類のキツネたちは、不吉な予言をつげるのが趣味の大おばさんや、ちゃらんぽらんで大うそつきのおじさんなど、みんな変わり者ぞろい。まよいこんできた竜はお風呂場にすみつくし、弟の背中にはウロコがはえてくるし、信田家の毎日は事件の連続!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四人の男とひとりの少年と一匹の犬をのせた気球が、嵐のなか無人島に漂着した。なにひとつもたない遭難者たちは、十九世紀の科学知識を駆使して、火を起こし、狩りをし、れんが、鉄、爆薬…あらゆるものを自らの手で作りだしていく。知識の宝庫である技師サイラス・スミスを中心に、結束した五人は、安全な住居を確保して、島での生活を快適におくる。だが、他にはだれもいないはずの島に人の気配が。『海底二万里』のヴェルヌが描く壮大な冒険小説。
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4.4
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5.0
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3.9主人公は、中学校の保健室の先生にして魔女。 自分が考案する「おまじない」を流通させ、もっとも定着させた魔女が選ばれる七魔女決定戦に参加している。 今日も魔女は、保健室にやってくる生徒たちの悩みをきき、それを解決する「おまじない」を授ける。悩みによりそう短編集。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: わたしは魔女だ。 保健室の先生でもある。 雄花市にある唯一の公立中学校で、二年前から働いている。 わたしが勤務している雄花第一中学校には、一年生が四十一人、二年生が六十人、三年生が五十二人、あわせて百五十三人の生徒が在学中だ。 どの子も素直で、礼儀正しくて、目に入れても痛くないほどにかわいい-−−わけがない。 保健室に通ってくる子たちは、基本的に一筋縄ではいかない子が多い。ひねくれ者だったり、ろくにあいさつもしない子だったり、なにが理由で保健室にきたのかすら伝えられない子もいる。 もちろん、無防備で甘えん坊な子も少なくない。それでも、どこかさみしそうな顔をしているのだ。 そういう子たちは、なにかをだれかに話したいから保健室にくるのだろう、と考えて、わたしは根気よく、彼らの話をきく。 江口マリエの場合は、こんな話だった。(本文より) :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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4.0夏休み、高校生の千春は、父親の実家でお盆をすごすことになった。 到着早々、伯父さんから、最近おばあちゃんのようすがおかしいと聞かされる。 そんな折、海外にいる従姉の出産に立ち会うため、叔母さんが数週間、家をあけることになった。伯父さんは、おばあちゃんの面倒をだれかに頼もうとするのだが、みんな、首を縦に振ろうとしない。 「千春ちゃんは?」 おばさんが問いかけた一言に父親が返事をした。 「ちょっと無理じゃないか?」 勝手に決めつけられ、むっとした千春は、おばさんにむかって答えた。 「いいよ、わたしは」 千春の成長を描く物語、高校生編。
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4.3ひとりじゃムリでも、 ふたりなら、きっとだいじょうぶ! 中学1年の律希は、あこがれの演劇部に入部しようとしたところ 顧問から衝撃的な言葉をきく。 「演劇部、なくなるんじゃないかな?」 おちこむ律希の前にあらわれたのは、同じく入部希望の夏帆だった。 律希と夏帆は、廃部寸前の演劇部を立てなおすため ふたりだけで、公演をおこなうことに! あらたな青春部活シリーズ開幕! :::::::::::::::::::::::: みんなきらびやかな衣装を身にまとい、その表情はだれもかれもが活き活きとして見えた。 そこが、舞台の上が、本当に希望に満ちた場所に思えた。 舞台の上でなら、だれでもあんなふうになれるんだろうか。 べつのだれかになれるんだろうか––––。 あきらめてばかりだった毎日に、わずかに光がさした。 いいなぁって思った。 わたしにも、演劇、できるかなって。 (本文より) ::::::::::::::::::::::::
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日が記念日 今日はなんの記念日だろう? だれが生まれた日? 自分や家族、友だちの誕生日と同じ日に、何があったかな。 そんなふうに思ったら、この本を開いてみてください。 366日それぞれの日の出来事を、かわいいイラストつきで紹介しています。 例えば、世界環境デー、月ロケットの日、百人一首の日、図書館記念日、国際協力の日、鉄道の日、国際女性デー、大震災がおこった日など。ビスケットの日、即席ラーメン記念日、カレーの日なんて、おいしそうな日もありますよ。 また、有名人の誕生日は、古代ローマ時代から現代まで
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4.0裏切者はだれだ? 山で修行をつんだ<青の読み手>ノアは、めきめきと秘術の腕をあげていた。 そんなおり、北の大国ザスーンで反乱が起こり、皇帝一家が殺されたとの一報が入る。 ノアたちはこの政変の背後に、世界をほろぼすために復活するといわれたレトの存在を予感する。 しかし、生き残りの皇子アレクセイがあらわれたことで、事態は一変する。 『青の読み手』『紅の魔女』に続く 1冊の本をめぐる長編ファンタジー第3弾。 :::::::::::::::::::::::::::::::: まるで目の前にいるように、アレクセイのつめたい息がノアの頬にかかった。 アレクセイの黄色い瞳の中に、ノアのこわばった顔がうつっている。 「おまえがレトか」と、ノアはうめいた。 うすいくちびるをゆがませ、アレクセイはノアにいった。 「わたしはサロモンの生まれ変わり。レトは、おまえだ。自分の名前を、まだ思いだせないのか?」 (本文より)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かつてエチオピア帝国の首都であった町、ゴンダール。当時のお城や宮殿がのこり、石だたみの道や緑が美しいこの町に、13才のナティが住んでいます。4人兄妹の一番上のナティは、ふだん、家のお手つだいで大忙し。料理をしたり、妹たちにごはんを食べさせたり、お父さんとお母さんを助けています。家では、時間ができると、テレビを見たり、DVDを見たりすることが大好き。カンフー映画やアクション映画に影響を受け、将来の夢はアクションスターになることです。エチオピアのお正月や、ティムカットというお祭り、食べもの、宗教などを通して、アフリカ大陸のなかでも独特の文化をもつエチオピアの魅力を伝える1冊です。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの28巻目。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シャン州のインレという湖の上。ここで、10才のスミンミャがくらしています。水上にたてられた家から舟で市場へでかけたり、湖で浮き輪をつけて水浴びをしたり。湖上でくらす知恵が脈々と受けつがれてきたこの場所で、スミンミャは、湖の上の学校へ通い、放課後は塾で勉強をしています。スミンミャの将来の夢は、学校の先生。でも、お父さんは、「スミンミャは勉強がよくできるから、ヤンゴンのような都会にあるいい大学に入って、外国にでていけるような仕事についてほしい」と思っています。ミャンマーの独特な服装や食文化も面白い1冊です。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの26巻目。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界遺産の町サフランボルでくらすエブラール。かわいらしい木造家屋の2階は、お母さんがきりもりする小さなペンションになっています。エビム(トルコ語で、「わたしの家」という意味)というペンションの名前は、お客さんに自分の家のようにくつろいでほしいと願ってつけられました。エブラールは、お母さんの仕事を手伝ったり、トルコの伝統的な料理を教わったりしながら、石だたみが広がる美しい町でくらしています。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの24巻目。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インドの首都デリー。さまざまな宗教や文化がまざったアジア有数の巨大都市に、10才のアルナブが住んでいます。おじいちゃんとおばあちゃん、それからおじさん一家とアルナブの家族が暮らす大きな家には、コックさんや、運転手さん、メイドさんもいます。お母さんの仕事は、家でコックさんたちの監督をすること。お父さんは出版社を経営しています。「将来、だれとでも仲良くできる人になってほしい」と願う両親や、親せきたちに見守られ、アルナブは学校や塾での勉強にはげみ、元気いっぱいに成長しています。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 南アメリカ中西部にあるアンデス山脈中の町、クスコ。ウリーセスは学校へ通うため、家族とともにこの町でくらしています。夏休みには、標高約3400mの高地のアンデスから、車で2日かけてアマゾンの村、キンビリへむかい、おばあちゃんたちに会いに行きます。村では、木登りしてくだものをとったり、川で思いっきり遊んだり、自然のなかで元気いっぱいに過ごすウリーセス。親せきにかこまれ、にぎやかにクリスマスや、新年をむかえます。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの16巻目。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地中海にうかぶ大きな島、サルデーニャ島。サルデーニャ島は、イタリアのなかでも独特の文化を持つ島。100才以上の人がたくさんくらす長寿の島として、また、めずらしい形のパスタがたくさんある島として知られています。この島に住むジャンパオロは、わんぱくな10才の男の子。木登りが得意で、車やサッカー、動物が大好き。家族や、たくさんの親せきにかこまれて、のびのびとくらしています。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの31巻目。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オーストラリアの東海岸にある、バイロンベイ。1年じゅうあたたかく、世界中からサーファーがあつまる自由な雰囲気の町です。この町で、ビリーはのびのびとくらしています。朝のマーケットで新鮮な野菜を買って朝ごはん、広いお庭で兄弟とかけまわったり、お父さんのバギーにのせてもらったり。気が向けば、はだしのままで、スケボーに乗って海へ!毎日が夏休みのような、ビリーの海ぐらしを紹介します。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの29巻目。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロンドンから電車で40分。ヒッチンという落ちついた街に10才のブルーベルは暮らしています。テーラーで働くお父さん、手芸のとくいなお母さん、笑顔がすてきな弟のアーチーの4人家族。たいそうやかけっこ、ダンスが大好きなブルーベル。家でも外でも、いつもぴょんぴょんと跳びまわっています。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの23巻目。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リクソルがくらすのは、山にかこまれ、田んぼがひろがるのどかで美しい町、パロ。ブータン唯一の国際空港がある、ブータンの玄関口です。リクソルの家は、200年前にたてられた伝統的なたてもの。一家で牛をそだて、畑で野菜、田んぼでお米をつくる、自然とともにある暮らしです。花や草で髪かざりを作ったり、大きな木にのぼったり。おてんばなリクソルはあそびを発明する名人です。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの21巻目。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たくさんの島からなり、多くの民族がくらすフィリピン。イフガオ族の民族衣装がよく似合う8才のネリは、ルソン島の北部にあるバナウェにくらしています。山あいにあるバナウェは、空高く棚田がひろがる町です。坂道をのぼって学校へかよい、学校が終われば仲良しの弟、ラムといっしょに日が暮れるまであそびます。将来ともだちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの20巻目。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シラは、地中海沿岸の都市、テルアビブにくらしています。おだやかな気候がつづき、ゆったりとした空気がながれる街です。絵を描くことがなによりも大好きで、怪獣やロボットのフィギュアがたからもの。ちょっとふしぎな女の子、シラは小さな芸術家です。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの17巻目。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学6年生のヌックが暮らすのは、首都のバンコク。緑と水がゆたかな、常夏の街です。バンコクで生まれ育ったヌックは根っからの都会っ子。ピアノの演奏や、本を読むこと、お買いものが大好き。お気に入りのスマートフォンを片手に、都会の毎日を思いっきり楽しんでいます。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの15巻目。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大都市ヨハネスブルグの近郊、ソウェトというかつての黒人居住区にシフィウェはくらしています。夢はサッカー選手。勉強よりも、友だちとの遊びよりも、ボールをおいかけることが大好きです。将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの14巻目。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドイツの首都ベルリン。かつては東西に分かれて行き来もできなかったこの街も、いまでは様々な国から人々が移り住むにぎやかな都市となりました。ここに暮らす12歳の男の子、クラースは、自分でなにかを作り出すのが大好き。太陽光電池をつくったり、キックスケーターを修理して使えるようにしたり、工夫を凝らしています。ピカピカになったキックスケーターで生き生きと街を走り抜けるクラースの毎日を紹介します。 将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの32巻目。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 首都カイロから北へ90キロ、ナイル川の河口に広がる緑豊かな農村地帯に、11歳の男の子アフマドが暮らしています。「人生でもっとも大切なのは、家族や親せき、友人たちとのつながり」というエジプト社会の価値観そのままに、アフマドの周りにはいつもたくさんの人々がいます。学校から帰っても、塾に習いごとに遊びの約束にと予定がぎっしりで大いそがしですが、その一つ一つを仲間とわいわい楽しみながら、のびのびと成長するアフマドの日常を紹介します。 将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 セネガルの首都ダカールから大西洋岸を南へ下ったところに、貝がらでできた小さな島があります。マドレーヌはその島に住む、おしゃれが大好きで頑張り屋さんの11才の女の子。毎朝橋を渡って学校へ行き、放課後には細い路地が迷路のように入り組んだ島を友達と歩き回って遊びます。島にはキリスト教徒もイスラム教徒もいますが、それぞれの違いを認め合いながら仲良く暮らしていて、宗教的な行事も一緒に楽しみます。そんなのんびりとした平和な島でのびのびと成長しているマドレーヌの生活を紹介します。 将来友だちになるかもしれない、だれか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教。3つの宗教の聖地、エルサレム。祈りの声がこだまするこの街に、キリスト教徒のルールデスはくらしています。しっかりもののルールデスは勉強もとくい。クラスメイトのリーダーで、いつも友だちにかこまれています。 将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの18巻目。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メキシコ、オアハカ州の小さな町、テオティトラン・デル・バジェ。住人のほとんどが「タペテー」とよばれる織物作りにたずさわる町に、10才のリセットは住んでいます。織物職人のお父さんと、刺しゅうをしたエプロンを市場で売るお母さんの影響を受けて、手作りすることが大好き。ペンをリボンでデコレーションしたり、ひもを編んで小物入れを作ったり、手作りすることを楽しんでいます。 将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの13巻目。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネパールの首都、カトマンズから東に30㎞。たくさんのお店がならぶ、バネパという街にアヌスカはくらしています。両親のいとなむ洋品店のまわりがアヌスカの遊び場。今日も弟や友だちとかけまわります。 将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの7巻目。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モンゴルの首都、ウランバートルから北に100km。遊牧民の男の子、バタナーは草原でくらしています。バタナーの一家は、山羊や羊、馬を育てながら、たくましく生活しています。乳しぼり、家畜の世話、乗馬や大空の下でのごはん。モンゴルの大草原でのくらしはバタナーのお気にいりです。 将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの5巻目。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カンボジアの首都、プノンペンにあるタナム・チュロム村。スレイダーはこの村で家族とくらしています。お父さんとお母さん、やさしいお姉さんとかわいい妹。スレイダーは家族のことが大好き。家族みんなで力をあわせて生きる、笑顔あふれる毎日がスレイダーのたからものです。 将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの12巻目。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベトナム、メコンデルタにある町カントー。このカントー周辺の農村に、ふたごのソンとチュンが家族とくらしています。両親が営む果樹園や家の手伝いをしながら、川で釣りをしたり、工作をしたりして、毎日仲良く遊ぶ兄弟です。家の前を流れるメコン川は、ソンとチュンの一家にとってなくてはならない存在です。 将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの11巻目。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バングラデシュの首都、ダッカの中心部からガンジス川をわたった先に、アシフのくらす街はあります。アシフは自転車が大好き。今日も宝物の青い自転車にのって、街を走りまわります。お父さんとお母さん、そして同じ長屋に住む人たち。たくさんの人にかこまれて、アシフはくらしています。 将来ともだちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの9巻目。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ケニア西部にあるビクトリア湖。アティエノはこの湖の近くでくらす女の子です。毎日、まき拾いや牛の世話、弟や妹の面倒で大忙しですが、学校で勉強することが大好きです。毎週日曜日には、教会で踊ったり歌ったり、友だちとおしゃべりをしたりすることを、楽しみにしています。 将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの8巻目。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカ西海岸のカリフォルニア州。1年中太陽の光がそそぐアーバインという町に、12才のコリンが住んでいます。学校では、10月にハロウィンのイベント、6月に卒業式があり、毎日の学校生活をおおいに楽しんでいます。放課後は、バスケットボールやアメリカンフットボール、様々なスポーツに熱中する少年です。 将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの6巻目。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フィンランドの首都ヘルシンキの郊外にあるブオサーリ・ラスティラ。海と森にかこまれた美しいこの町に、8才のカオリはくらしています。カオリは外であそぶのが大好き。寒い冬は雪のなかでそりあそび、あたたかくなれば海や森、無人島でみじかい夏を楽しみます。 将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの4巻目。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 南米ブラジルの都市、リオデジャネイロ。常夏の光がふりそそぐこの街に11才のミゲルは住んでいます。リオで生まれた人「カリオカ」は人生の楽しみ方を知っている粋な人たち。ミゲルも、いつでもどこでもおもしろいことや楽しいことを見つけだそうとする、陽気なカリオカっ子です。 将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの3巻目。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 韓国・ソウルのはしっこ、サッカースタジアムがある下町にピョンジュンという名前の男の子が住んでいます。放課後に学校のグラウンドでサッカーをしたり、行きつけのお店で韓国のお餅、トッポギをつまんだり、勉強も遊びも、全力で楽しむピョンジュンの毎日を紹介します。 将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの2巻目。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ルーマニア北西部、マラムレシュ県にある人口576人のネグリア村。「黒い森の村」というその名前の通り、たくさんの木々となだらかな山々にかこまれた、小さな村です。農家が多いこの村では、ほとんどの人が、牛を飼ったり、パンを焼いたり自給自足の生活を営んでいます。アナ・マリアは、この村で暮らす12才の女の子です。 将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの1巻目。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動物のうんちを見て、なんの動物のものかを当てるクイズの本。うんちの写真は、元上野動物園園長の小宮輝之さんが、40年にもおよぶ動物飼育の経験のあいだにこつこつ撮影したもの。うんちは、食べ物の色を反映していたり、未消化の甲虫の羽、植物の種子や繊維がまざっていたり、色や形もさまざま。また、動物のうんちは、ライバルやメス、ほかの群れなどとのコミュニケーションをとるはたらきをすることもある。説明やヒントをたよりに、だれのものか当ててみよう! 答えのページでは、その動物の生息環境や生活を紹介しながら、うんちの特徴や持
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『だれの手がた・足がた?』『だれのうんち?』に続く、小宮輝之さん監修「だれの」シリーズ3巻目。動物の体の、模様や形を見て、なんの動物のものかを当てるクイズの本。動物の体の写真は、本の監修も担当している、元上野動物園園長の小宮輝之さんが、40年にもおよぶ動物飼育の経験のあいだにこつこつ撮影したもの。説明やヒントをたよりに、だれのものか、当ててみよう! クイズに答えていくうちに、だんだん特徴をつかめてきて、体の模様や形が、その生きもののくらしにどれだけ適したつくりなのかもわかる。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動物の手がたや足がたを見て、なんの動物のものかを当てるクイズの本。手がたや足がたは、本の監修も担当している、元上野動物園園長の小宮輝之さんが、40年にもおよぶ動物飼育の経験のあいだにこつこつ集めたもの。説明やヒントをたよりに、だれのものか、当ててみよう!クイズに答えていくうちに、だんだん特徴をつかめてきて、手や足がその生きもののくらしにどれだけ適したつくりなのかもわかる。
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4.2フツーじゃないって、いいたくない だれかの「好き」も大事にしたい 被服部に入部し、2年生になった針宮優人。 やってきた新入部員は、とってもクールで協調性ゼロ!? そしてなぜか、優人に「ガッカリ」といいはなつ。 後輩にふりまわされっぱなしの優人たちは、 演劇部から依頼された公演用の衣装を完成させることができるのか? 「受けいれる」ことのむずかしさと大切さを描く 手芸男子シリーズ第2弾! ―― 先パイって言葉に、ちょっと気持ちがひきしまる。 小倉さんのことはまだよくわからない。 けど、それを「ヘン」とか「フツーじゃない」って思うのだけはぜったいにやめよう。 ぼくも、みんなみたいになる。 受けいれる。 「先パイなので、がんばります。」 直後、モモちゃんの大きな手で頭をグリグリされた。 (本文より) 著者紹介
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今回は3つの事件が入っています。「スーパースターベンケイ」と「きのぼりキノコ事件」、そして、おなじみ怪盗ムッシュの登場する「ツタンカーメンのよだれ」です。「きのぼりキノコ事件」では、これまでも何度か登場している三鷹さんがまたまた登場。いつも間が悪くて犯人とまちがわれますが、今回もまちがわれたもよう。「ツタンカーメンのよだれ」では、怪盗ムッシュの他に、伝説のスリ、オールドフィンガーも登場です。よく絵を見れば、ミルキーより先に怪盗ムッシュを見つけられるかもしれませんよ。ネクタイにご注目!
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