筑摩書房の検索結果

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  • 皇后の肖像 ──昭憲皇太后の表象と女性の国民化
    ビジネス・実用
    -
    1巻4,070円 (税込)
    洋装をして儒教道徳を体現した人。明治政府は近代国家建設のために、天皇のみならず皇后という表象のもつ力を最大限に利用した。和装の皇后から洋装の皇后へ、そして再び和装の皇后へと変貌する皇后像の役割とその意味を、世界史のなかで読み解く。
  • ヨーロッパ近代芸術論 ――「知性の美学」から「感性の詩学」へ
    ビジネス・実用
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    1巻4,290円 (税込)
    私たちの時代の感性がここに幕を開ける! 19世紀は自らの内部に新たな想像力の源泉を見つけた。美術史の碩学が自選した評論により“近代”から“現代”に至る芸術の道筋を示す決定版。
  • 終末論の系譜 ――初期ユダヤ教からグノーシスまで
    ビジネス・実用
    -
    1巻4,510円 (税込)
    この世の終わりには何が起こるのか――誰もが一度は夢想し、不安を覚えたことがあるに違いない。聖書の世界では、紀元前2世紀のユダヤ教のなかでこの不安が深まり、そして独特な終末論が生み出された。終末思想はいかにしてイエスに継承されていったのか。聖書正典のみならず外典・偽典その他の史料を渉猟し、さらにはベンヤミン、ガダマー、アガンベンなど現代思想家との対話も試みる。これまでの著者の思索を集大成した渾身の書き下ろし。
  • 東京の生活史
    「150人が語り、150人が聞いた、東京の人生」。いまを生きるひとびとの膨大な語りを一冊に収録した、かつてないスケールで編まれたインタビュー集。
  • ギリシア哲学史
    ビジネス・実用
    4.3
    1巻4,730円 (税込)
    全てはここから始まる――古代ギリシアで哲学はどのように始まったのか。人間と社会と自然を根源から問い、わたしたちの生き方・考え方を形作った知の原点。近年の研究成果を踏まえギリシア哲学史の枠組みを見直し、哲学者たちの思索を新たな視座から一望する記念碑的通史!
  • 宣長とベルクソン
    NEW
    ビジネス・実用
    -
    1巻4,840円 (税込)
    宣長とベルクソンを並行させ、交互に輪唱のように歌わせて、 ふたりのなかにあった「ひとつの哲学」を取り出し、語り直す。 「持続の直観」と「大和ごころ」 そこにふたりは何を見たのか? 人類が「知性」のみを頼りとして思考し、しかもその考えが、有用ではっきりとした行動に向けられているわけでも、日々の暮らしに役立てられているわけでもない時、必ず無用にして危険、滑稽にして酷薄な精神の機構が、社会のなかに重々しく、頑強に作り出されることとなる。そうした機構が人心を支配し、人間の歴史を左右するさまは、まことに恐るべきものだとベルクソンは考えたのである。本居宣長が「からごゝろ」と呼んで排撃したものは、まさにベルクソンが戦ったこの精神の機構と同じものを指している。この戦いを敢行するために、二人が用いた言葉、扱った事実や出来事、成し遂げることに打ち込んだ述作の体系は、限りなく隔たっている。それでも、ふたりの戦いを為さしめている根源からの力は、ほとんど完全に同じものだと言えるのである。人間の歴史には、そういうことが起こり得る。――序章より 【目次】 序章 ひとつの啓示 第一章 初めは歌の言葉から 第二章 思考を阻んで在るもの 第三章 「もののあはれ」に立つこと 第四章 変化それ自体である心 第五章 光源氏なる人 第六章 もののあはれを知らぬ人 第七章 物に触れて動く心 第八章 見る心と在る物の姿 第九章 歌を詠むにさまざまな度合のあること 第十章 「過去」なるものの無数の水準 第十一章 皇国(ミクニ)は格別(カクベツ)の子細(シサイ)あるが故に 第十二章 生物の「進化」をいかに語るか 第十三章 天地(あめつち)の初めを説く言葉 第十四章 「本能」の全体をいかに語るか 第十五章 神々が生まれ出ること 第十六章 直観と知性とはいかに浸透し合うか 第十七章 「穢れ」という物 第十八章 自然に「意図」があること 第十九章 生が死に克ち続けること 第二十章 道徳の英雄と成りゆく者 第二十一章 天が地へと降りる 第二十二章 道徳と宗教とが、二つにして一(いつ)である時 第二十三章 『古事記』に沁み渡る天降(あまくだ)りの意図 第二十四章 人だけが、なぜ物語って生きるのか 第二十五章 神が人と戦って勝つ時 第二十六章 実践する神秘家たち 第二十七章 ほどほどにあるべきかぎりのわざをして 第二十八章 機械学(ラ・メカニック)に神秘学(ラ・ミスティック)が 結章 二つの遺言状が指すもの あとがき 人名・神名索引
  • 人間の条件
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻4,840円 (税込)
    「私たちが実際に行っていること」とは何か――。 労働(labor)、仕事(work)、活動(action)という三つの行為様式によって人間の条件を考察した著者の代表作にして、20世紀の古典を達意の新訳でおくる。古代から現代に至るまで、それぞれの行為様式がどのように発展し、互いに関係してきたかを西欧思想史への豊かで卓抜な目配りとともに分析。科学やテクノロジーによる経験の変容と政治的思考の救済という本書が追求したテーマは、今やいっそうの緊急性を増し、新たな思想と討議を喚起してやまない。 原書第2版(2018年)に基づき、ダニエル・アレン(ハーヴァード大学教授)の序文とマーガレット・カノヴァン(キール大学名誉教授)のイントロダクションを付した決定版。
  • 大阪の生活史
    150人が語り、150人が聞いた大阪の人生。大阪に生きる人びとの膨大な語りを1冊に収録した、かつてないスケールで編まれたインタビュー集。
  • 半七捕物帳 巻の一
    小説・文芸
    4.0
    1~6巻4,840円 (税込)
    「捕物帳の古典」といわれる半七捕物帳全篇を網羅した全6巻。化政期から幕末期にかけて、半七老人の功名談の数々を江戸の風俗を織りまぜて描く。事件現場を彷彿させる地図、町奉行や庶民の暮らしがよくわかる詳解付き。第1巻には「お文の魂」「石灯籠」「勘平の死」「湯屋の二階」「お化師匠」「半鐘の怪」「奥女中」「帯取の池」「春の雪解」「広重と河獺」「朝顔屋敷」「猫騒動」「弁天娘」の13話を収録する。
  • 『共同幻想論』に挑む ――家族人類学的考察
    ビジネス・実用
    -
    1巻4,950円 (税込)
    国家の起源にある謎とは? 国家の成り立ちをめぐって書かれた、戦後最大の思想家・吉本隆明の主著にして難解をもって知られる『共同幻想論』に、博覧強記の仏文学者・批評家が〈遡行読み〉そしてE・トッドらの家族人類学の最新の知見を武器に挑む! ロジックを追うスリルと興奮溢れる、知的刺激に満ちた1500枚に及ぶ圧倒的論考、ここに誕生!!
  • 象徴としての女性像 ──ジェンダー史から見た家父長制社会における女性表象
    ビジネス・実用
    5.0
    1巻5,280円 (税込)
    国家の象徴、男を滅ぼす悪者……男は女をどう描いてきたのか。美術史上の女性像の成立と受容をたどり、その波瀾万丈な変遷を跡づける画期的ジェンダー美術論。家庭内では出産・育児を引きうけ、また劣等であるがゆえ社会から遠ざけられ、さらに、男をたぶらかす悪者とされてきた、物言わぬ「女」たち。彼女らがどのようにとらえられ、表象されてきたか──その波瀾万丈な変遷を丹念にたどる新しい美術史。
  • ジェイムズ・ジョイス全評論
    小説・文芸
    4.0
    1巻5,830円 (税込)
    20世紀を代表する作家の14歳から55歳までの全評論、61編。初の全訳(初訳多数)で、各編にはそれぞれ解説、註を付す。創作の秘密が解き明かされる!
  • ブルクハルト文化史講演集
    ビジネス・実用
    -
    1巻6,710円 (税込)
    本書は底本としてJacob Burckhardt、Gesamtausgabe(Bd.1-14)、Deutsche Verlags-Anstalt、Stuttgart、Berlin und Leipzig 1929-1934(全集版)の第14巻『Vortraege』(講演集)を使用し、さらにJacob Burckhardt、Kulturgeschichtliche Vortraege、Alfred Kroener Verlag、Stuttgart 1959(クレーナー版)を参照した。本訳は全集版に収められている26篇の講演のうちから17篇を選び、これにクレーナー版の講演集の中からさらに一篇を加え、18篇として訳出したものである。
  • コンスタンティヌス大帝の時代 ──衰微する古典世界からキリスト教中世へ
    ローマ帝国はなぜ滅んだか? ──ディオクレティアヌス帝からコンスタンティヌス帝にいたる4世紀初めの50年間が、古代ローマの歴史を決めた。栄光の異教的古代世界は衰退し、キリスト教中世への道が着々と準備される。「内的変質」をともなうドラスティックな変化、たった50年に凝縮されるこの変化に、いったいだれが気づいていたというのか。胸躍る文化史の金字塔、本邦初訳。
  • イタリア・ルネサンスの文化
    ビジネス・実用
    3.5
    1巻7,590円 (税込)
    精緻な構築体としての国家(der Staat als Kunstwerk)の成立、陰謀、同盟、裏切り、買収、そして冷徹な打算に基づく外交政策。ルネサンス期のイタリアを舞台に、近代的な文化と社会の出現をスリリングに活写した畢生の大著。

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