象徴としての女性像 ──ジェンダー史から見た家父長制社会における女性表象

象徴としての女性像 ──ジェンダー史から見た家父長制社会における女性表象

5,280円 (税込)

26pt

5.0

国家の象徴、男を滅ぼす悪者……男は女をどう描いてきたのか。美術史上の女性像の成立と受容をたどり、その波瀾万丈な変遷を跡づける画期的ジェンダー美術論。家庭内では出産・育児を引きうけ、また劣等であるがゆえ社会から遠ざけられ、さらに、男をたぶらかす悪者とされてきた、物言わぬ「女」たち。彼女らがどのようにとらえられ、表象されてきたか──その波瀾万丈な変遷を丹念にたどる新しい美術史。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

象徴としての女性像 ──ジェンダー史から見た家父長制社会における女性表象 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    女性像の変遷を数多くの図版と事細かな研究で読み解くジェンダー美術史。私は特に最終章にいたく感銘を受けた。表紙のクラナハのユディトも好み。

    0
    2009年10月04日

象徴としての女性像 ──ジェンダー史から見た家父長制社会における女性表象 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 趣味・実用

趣味・実用 ランキング

若桑みどり のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す