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コンテンツ文化のホスピタリティと経済学──共感でつながり人を夢中にさせるサブカルチャーから読み解く
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 共感し夢中になる人の心理に接近することでコンテンツ消費を読み解き、経済学を「人間学」として捉え直す。私たちが何かに夢中になる、熱中するという行動はこれまでの経済学の理論では十分に説明がされてこなかった。1つのことに魅了される人間の心理やサブカルチャーの誕生・発展を「共感」や「ホスピタリティ」の視点から切り込み、従来の経済学理論の枠組みを刷新・拡張することを試みる。 -
校則と主権者教育- 続・校則を考える―
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「教育と福祉の統一」を学校のルールとして存在してきた「校則」。当初は、学校で生徒が持つべき心構えを示すもの、風紀を守るためのものとしてあった。それが、いつの間にか生徒の自由度を制限するもの、そして生徒管理の手段として変貌してきた。本書では、欧米の校則のあり方と比較をもしながら、校則の在り方を多角的に検討するテーマに,教育学や社会福祉学をはじめとする各分野で活躍する研究者・実践者が鋭く解明した『教育と福祉の課題(第2版)」』をさらに発展・進化させた書。教育と福祉の役割の展望を通して人間の「Well-being」の実現への核心に迫る。 -
はてなの国際法
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国際法ってなに? それって私たちに関係あるの? 日常生活の中の「はてな?」から出発する15のトピックをわかりやすく解説。国際社会に関心を向け、世界の中の日本を考えよう。ニュースになる国際問題、国内問題を考えるとき国際法が取り上げられることが増えてきました。それだけ世界が緊密になってきている証拠でもあります。けれども私たちはどれだけ国際法について知っているでしょうか? 国際貿易、武力紛争にとどまらず環境や食糧、人権、結婚まであらゆる分野において国際法は私たちの生活に深くかかわっています。本書では、なんとなくとっつきにくいと思われがちな国際法について、日常生活の中で素朴に湧いてくる「はてな?」から出発し、15のトピックでわかりやすく解説します。 -
子どもの思考を深めるICT活用―公立義務教育学校のネクストステージ―
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★実践事例ごとに、教師の授業・活動の過程と子どもの変容を見比べることができるように、見開き2ページで事例を紹介しています。 ★実践事例における子どもの姿から、ICT活用の効果や効用について事例ごとに分析しています。 ★一般的な学校での試行錯誤の過程にある実践を掲載することで、ICTに対する「とっつきやすさ」を重視しています。 ★ツールとしてのICTと身体性を伴う授業や活動づくりの重要性を示しています。 ★義務教育学校を対象とすることで、ICTを活用した9年間の学びの連続性を感じることができます。縦の連続性だけではなく、学びの横や斜めの連続性を取り入れるようにしています。 -
歩く江戸の旅人たち2
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸の人びとは、現代人では考えられないほどの健脚を誇り、全国各地を歩きまわる旅を愛していました。それでは、歴史に名を残した人物たちは、どれだけの歩行能力があり、どのような旅に出たのでしょうか。行く先々で遭遇した困難や人との出会いはどのようなものだったのでしょうか。松尾芭蕉、伊能忠敬、吉田松陰、清河八郎、勝小吉の「歩く旅」に着目することで、新たな歴史像を解明します。 -
社会を変えるスポーツイノベーション
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JリーグとB.LEAGUE、2つのプロリーグ経営で培ったスポーツビジネスの本質と極意とは? 現場百回を信条に、クラブ社長との対話や、スタジアム・アリーナ,練習場・クラブハウスの視察を重ねてきた著者による現場で経験した数々の事例と知見を集大成した「スポーツイノベーションアカデミー」の講義内容を書籍化。 スポーツの成長発展に大切なことは何か。スポーツ組織や経営者に求められることは何か。 スポーツビジネス学に必要な解やヒントは必ず本書の中にある! -
スポーツマネジメント入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年のスポーツの普及、産業の急速な拡大に伴い、スポーツを「マネジメントする」ということの重要性が高まっている。本書では、競技団体やNPO、クラブなどのマネジメント、スポーツと地域マネジメント、スポーツコンテンツの多様化や観戦市場の拡大、そしてスポーツ情報リテラシーなどについて解説。様々な領域のスポーツマネジメントについて学べる1冊。 -
揺らぐいのち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「いのち」という人間すべてが真摯に向き合うべき問題に向き合っている宗教者や医療、福祉、教育関係者の姿勢を通じて、「いのち」をめぐる諸問題を考えるルポルタージュ。 -
異文化共生と観光
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 異文化共生共生論、観光学に関わる基本的な概念や視点をおさえたうえで、具体的な事例や現代的課題を取り上げる、基礎から応用までカバーする異文化共生と観光の関係を学ぶための書。 観光による相互理解や地域再生などのポジティブな面のみではなく、誤解や摩擦等、今起こっている問題やこれからの課題にも目を向ける。 「です」「ます」調、総ルビで日本語初学者にも読みやすい設計。 -
抵抗への参加──フェミニストのケアの倫理──
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界的なベストセラー『もうひとつの声で』に自ら応答した本、いよいよ日本で出版!ケアの倫理は、フェミニストの倫理であると同時に人間の倫理である。ケアの倫理の金字塔『もうひとつの声で』の刊行から時を経て、ギリガンがたどりなおす抵抗の軌跡。出版後に向けられたフェミニストからの批判への応答に加え、ギリガンの半生の語りと、そこから紡ぎだされるケアの倫理をめぐるアカデミックエッセイ。愛の要求も民主主義社会における市民権の要求も、同じひとつのものだということを教えてくれる少女たちと女たちの声をここに読む! -
ポップカルチャーの教育思想-アカデミック・ファンが読み解く現代社会―
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ポップカルチャー」に含まれる多様な作品とそれらを受容する私たちの感性は複雑に交差し、時代や社会のあり方を象徴的に浮かび上がらせることがある。本書は、さまざまな「推し」をもち、あるいは同人誌を制作する研究者(アカデミック・ファン)が、「ポップカルチャー」を通して浮かび上がってくる現代社会のありようや人間観を、自分自身を振り返りながら読み解く試みである。(序章より) -
スポーツとLGBTQ+
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ジェンダー平等」が原理的に困難なスポーツにおいて、その限界がゆえにあぶり出される矛盾や齟齬がセクシュアリティやジェンダーの問題としてどのようにあらわれ、特に性的マイノリティをめぐってどのように変化しているのか。今後のスポーツ界のより本質的な多様さと共存に向けた可能性を考える。 日本の現状について、自らの体験を通じて語った下山田志帆氏、杉山文野氏、村上愛梨氏のインタビューを掲載! -
組織理論入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ビッグ・ファイブ」と呼ばれる、「資源異存理論」、「制度理論」、「取引費用理論」、「ネットワーク理論」、「ポピュレーション・エコロジー理論」は、どのようなタイプの組織にも当てはまるような、組織のための一般理論の構築を目指す学際的な取り組みである。 これらを通じて、組織行動とその背景にある社会の仕組みを理解するための枠組みを学ぶ、日本語によるはじめての解説書。 -
クィア・シネマ・スタディーズ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジェンダーやセクシュアリティの規範性やカテゴリーの境界線を問い直す概念としての「クィア」は、LGBTブームのはるか以前から、映画文化を通じて日本に流入し、その地平を広げてきた。 作品や表象のなかで、不可視化され、無視され、隠蔽されてきたものは何か。それらを「クィアなもの」としていかに再発見できるか。 あつかう地域や新旧問わず、幅広い作品を様々な方法論で論じた本書は、クィアとシネマをめぐる思考と実践のアーカイヴである。 -
サッチャリズムとブレア政治 : コンセンサスの変容、規制国家の強まり、そして新しい左右軸
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後コンセンサスという英国船の政治史の議論を踏まえ、サッチャーとブレアの理念と政策を、市場、コミュニティー、貧困、福祉、規制国家などのキー・ポイントに沿って比較する。 -
「生きる力」の再発見 : あなたの身体は日本人です
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日本人の身体と身体運動にまつわる生活状況の反省の書です。 -
アメリカ経済論入門 第3版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカの産業・企業の構造、財政・金融システムの現状と政策の役割を、経済学の基礎知識がなくても理解できるように、ミクロ・マクロ経済学の概念から解説するとともに、所得格差、地域発展・都市化、グローバル化の諸問題など応用的トピックスまで網羅した入門書。近年のGAFAに対する規制や財政のデフォルト問題、NAFTA、米中摩擦といった通商政策など新たな動きなどにも注目して解説。 -
SDGsとCSRがひらく未来――石田梅岩の心学でフェアな成長を――
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SDGs(持続可能な開発目標)を達成するにはどうすればよいのか。CSR(企業の社会的責任)とSDGsはどう組み合わせて運用すべきなのか。本書では、石田梅岩の心学に見られる経営哲学(商人道)を日本型CSRに取り入れた、持続可能な経営理念に基づく成長モデルを提案。優れた実績をもつ企業の事例を紹介し、SDGs—CSRの一体的運用が事業を成功に導き、日本のフェアな成長を可能にすることを示す。 -
地場伝統企業のものづくりブランディング
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 衰退の一途を辿る地場伝統ものづくり企業にの中で例外的に成長し続ける鎚起銅器の玉川堂(新潟県燕市)、 甲州ワインの勝沼醸造(山梨県甲州市)、 化粧筆の白鳳堂(広島県熊野町)、 錫鋳物の能作(富山県高岡市)という注目すべき4社の事例を分析。 高くても売れる「伝統知に基づく古くて新しい日本的経営」のポイントとして①「限定流通チャネル」②「マス広告忌避」③「製品文化創り込み」④「聖地化」⑤「独自性」の5つを仮説構築・検証する、 新たな「日本」発ブランド創造の道筋とものづくり自体をブランド化する「ものづくりブランディング」を提案する。 -
吃音と学校教育――伊沢修二の楽石社から「吃音者宣言」までの変遷
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「どもる」ことを治そうとした明治、矯正を制度化した戦後、そして「どもる」声が語り出した1970年代へ。吃音と教育の歩みをたどり、教育と社会のあいだで人が生きる意味を問い直す。 伊沢修二の楽石社にはじまる吃音矯正、濱崎健治・大熊喜代松による言語障害教育、そして、言友会の「吃音者宣言」へ。吃音を「治す」時代から「共に生きる」時代を目指した日本の教育と社会の新たな姿を描き出す。 -
アフターコロナを生きる中小企業者の挑戦
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、2020年以降、一般社団法人関西中小企業研究所が開催してきた月例研究会で登壇された企業経営者のうち、コロナパンデミック下およびアフターコロナにおける企業経営の在り方を考える上でとりわけ意義深いケースを業種別に選抜して紹介した上で、第6章、終章にてその知見を析出している。 本書で取り上げた事例に共通してみられた要素は、本業と社会貢献活動を「車の両輪」のように不可分の関係性で機能させる「両輪経営」とハイブリッド型のビジョン型リーダーシップであった。今後も起こりうるパンデミックのような経営危機に備えるためにも、本書で取り上げた企業の経験から得られた知見は、読者に多くの示唆と勇気を与えるであろう。 -
私は何者かを知りたい──匿名の精子提供を生きる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書には、AID(第三者の精子による人工授精)で生まれた人たちの、生の声がつづられている。男性不妊の夫婦にとって自分たちの子を得る「最後の希望」とされる医療は、秘密を前提に実施されてきた。成長して親の嘘を知った子どもは、自身のルーツが分からないことに苦しみ、「出自を知る権利」を求めて声をあげる。生殖医療がもたらした命と家族、社会に対する問いを、ぜひ一緒に考えていただきたい。 -
トランスジェンダーの生活史──多様なジェンダー形成を切り開くために
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 性別移行し生きる道を模索し続ける人々の生活史。女(らしさ)/男(らしさ)という二元的かつ固定的な性のあり様にもとづく社会の様相に変革をもたらす当事者たちの可能性とは。日本における性同一性障害にもとづく社会問題化の様相およびその背景について明らかにし、また、ジェンダー形成の観点から、当事者たちが直面している困難が生じるプロセスや、その背後にある社会構造の問題を明らかにする。 -
アメリカのフェミニズムとプエルトリコ人女性
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカの領土でありながら、独自の歴史や文化を持つカリブ海の島国プエルトリコ。このプエルトリコとアメリカ本土とに暮らすプエルトリコ人女性たちは、ジェンダーに加え、階級・人種・エスニシティ・セクシュアリティ・居住地・言語・文化など極めて複合的な差別要因を抱えている。本書では、プエルトリコ人女性たちの存在が、アメリカ・フェミニズムにおける多様性概念の形成にどのように貢献してきたかについて論じ、アメリカ白人女性フェミニズムの限界を超えるプエルトリコ人女性たちの活動の歴史と現在を概説する。 -
ホスピタリティ・コミュニケーション─満足を生む観光人材になるための基礎知識─
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 観光先進国ジャパンでホスピタリティを発揮するための極意がここに! ホスピタリティを提供する際に必要となる様々なコミュニケーション。 これに関連する知識やスキルをCan-Do リストの形式にして可視化し、 ホスピタリティとコミュニケーションの関連をわかりやすく解説した初の書籍! 観光の現場で必要な英語・日本語のコミュニケーションや異文化理解の理論と実践をやさしく解説。 ホスピタリティの学びが、あなたのビジネスコミュニケーションを進化させます。 -
労働環境の不協和音を生きる──労働と生活のジェンダー分析
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会学、文学、社会福祉学、歴史学、経済学といった多角的なアプローチから社会政策に迫る試み。コロナ禍が顕在化させた「労働環境の不協和音」を、社会政策の両輪である「労働」および「生活」という切り口から描き出す。コロナ禍という未曾有の事態は「労働環境の不協和音」を響かせた。社会政策の初学者とともに〈生きるために働く〉ことをジェンダー視点から理解し再構築したい。歴史縦断的、領域横断的なアプローチが労働と生活を切り結ぶ、社会政策とは何かを考えるきっかけとなる一冊。 -
改革開放萌芽期の中国――ソ連観と東欧観から読み解く
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「大国」へと変貌を遂げた根源はどこにあるのか? 社会主義諸国が世界各地で動揺した1980年代、中国は、ソ連や東欧諸国の経験を踏まえながら、改革開放政策を軌道に乗せようとした。ところが中国は、それらの国ぐにとは異なる道を歩むことになった。それは一体なぜなのか? 当時の中国がどのようにソ連や東欧諸国を観察し、どのように自己を変革しようとしたのかを分析することで、改革開放史に新たな光を当てる。中国研究者とヨーロッパ研究者による共同研究の成果。 -
法的視点からの平和学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦争の違法化への流れを国際条約、人権の保障のなかに辿り、日本でのヘイトスピーチ、外国人やデロゲ―ション条項をめぐる状況など、平和を法的視点から捉える。本書は、読者のために本文中に憲法・国際人権法、戦争に関する国際条約を都度つど引用することで、条文を読み解き、その意味を考えることで、法的視点からより深く平和について学べる工夫がなされたテキスト。巻末資料として日本国憲法、大日本帝国憲法、世界人権宣言、社会権規約、自由権規約を収録。 -
〈教師の人生〉と向き合うジェンダー教育実践
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「先生は女子に甘い」「男の子なのにメソメソしない」・・・教師はジェンダーを「再生産する担い手」なのか? 教師に「変革の担い手」の役割を求める中で忘れられてきたことがある。 それは「教師も一人の人間であり、その人の人生がある」ということだ。 教師は、その役割と葛藤したり、ジェンダーをめぐる教育課題を変革する実践(ジェンダー教育実践)との関係で困難が生じたりする。 ジェンダー平等な学校をつくるために、ジェンダーから影響を受けて人生を歩んできた教師たちができることとは何か。 ジェンダー教育実践を推進していくために必要な視点を示す試み。 -
スーザンのアメリカ――ライフヒストリーによる異国の友人理解の試み――
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、「分断」に揺れるアメリカだが、本書の登場人物の語りから、「分断」ということ以前に、アメリカ人であることの基層にアメリカ人が共有している価値が息づいていることが見えてくる。 分断や個人主義に振れるアメリカ社会に失望し、抗議し、憤る人たちもアメリカ人の一つの姿である。彼らの人生の語りの中には、誠実なアメリカ人の精神、すなわちアメリカの良心が、そこここに立ち現れている。本書を読んで、是非このようにアメリカ人を見つけてほしい。 「よく知らないもの」には偏見や差別意識が生まれやすい。対峙するものとつながりが生まれ、そこに理解できる関係の友人や知り合いや親しい人がいて、その人たちの生活の様子を想像することができるようになると、意識は変わっていくだろう。 -
24フレームの映画学――映像表現を解体する
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 映画はもはや、映画館で「注視」することが主流の視聴モードではない。一回性は失われ、いつでも繰り返して観ることが可能になった。さらには「ながら見」や移動中など、「気散じ」的な視聴モードも一般化し、映画の時間・空間は、その構造の変化を余儀なくされている。いま、映画はどう論じうるだろうか。 映画の誕生からその文法までを丁寧に紐解き、さまざまな映像表現を真摯に見つめ、フレームの奥深い内部だけでなく、フレームの外部や裏側まで思考を重ねる。映像表現の醍醐味に光をあてなおす、まったく新しい映像論。