アスコム作品一覧
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3.8「年金だけじゃ、生活が不安」 「65歳で貯金がまったくないんだけど、 どうしたらいいですか」 こんな悩みをよく聞くようになりました。 「60歳を過ぎた今からでも投資を始めた方がいいんでしょうか?」 最近は新NISAなどがブームのせいかこうした話もよく聞きます。 しかし、投資にはどうしてもリスクが伴います。 大事なお金がむしろ減ってしまう可能性があるのです (実際に減っている人も多くいます)。 また、投資には知識も必要ですし、手続きも面倒です。 では、どうすればいいのでしょうか。 その不安に応えるために 社会保険労務士でファイナンシャルプランナーで 人気YouTuberでもある著者が考案したのが この本で紹介する「年金最大化生活」です。 意外に知られていませんが 手間や労力をかけずに「もらえるお金」「増やせるお金」は かなりあるのです。 投資なんてしなくていい、ただ役所に申請すればいいんです。 【申請すればもらえるお金の例】 ●年金版の家族手当 1年で約40万円 ●60歳以降も働くともらえるお金 1年で約36万円 ●65歳直前で退職するともらえるお金 約109万円 【申請すれば増やせるお金の例】 ●65歳前で年金をもらい始めた後で増やせるお金 年6.5万円 ●最大限年金を繰り下げて増やせるお金 年126万円 【意外と簡単に減らせる支出の例】 ●健康保険料 およそ月1万円 ●生命保険料 月3.2万円 ※金額は例です。個人の置かれた状況によって異なります 実は、これだけお金はふやす方法があるのです。 上記の方法は一例で、ほかにもお金を増やす方法は 本書にまだまだ、たくさん掲載されています。 このように、「もらう」「増やす」「支出を減らす」 というやり方を組み合わせれば、 投資などのリスキーな手段を用いなくても 生活に必要なお金を確保し、少しの余裕もでき 旅行をしたり、おいしいものを食べたり 楽しく充実した第二の人生を送れます。 「年金最大化生活」をぜひ、試してみてください。
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-●シニア世代の投資家から圧倒的支持! ●日経新聞、NHKラジオ、トウシルなど各メディアで解説・コメント多数! ●大手証券出身で金融機関の表と裏を知り尽くす 徹底的に、「減らさない資産運用」を教えます! 退職金や苦労して貯めた老後資金をねらう、大手金融機関の「やってはいけない資産運用」をバッサリ一刀両断。 『大きく増やすよりも、減らさず着実に運用したい』 そんな投資家の声に応え、インフレや円安、新NISAへの考え方も盛り込んだ、シニア世代のための資産防衛術。 ※本書は2022年12月に刊行した『60歳を過ぎたらやってはいけない資産運用』を改題し、一部加筆・改訂した書籍です。 「もう少し早く出会っていれば、どんなにか損をくいとめられたか知れません。危険な投資商品とか今後の投資の方向をいろいろとおしえていただきありがとうございました」(70代・男性) 「投資も株関係だけではなく債券も選択のひとつと知り良い気づきになった」(60代・男性) <内容を一部紹介> ・シニア世代にとって金融商品の9割はムダ! ・金融機関が「不要な投資」ばかりすすめてくる理由とは? ・やたら宣伝されている「ファンドラップ」は割高すぎ ・仕組みが複雑すぎる投資信託は買う必要なし ・流行りの「テーマ型投資信託」には金融庁も注意 ・儲けることよりも、減らさないことが大事 ・シニア世代の安定運用におすすめな「債券投資」とは ・年齢とともに運用は数を減らしてシンプルに
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-◆ことわざとは「予言」です! ◆ことわざは、長く受け継がれてきた「知恵の宝庫」です。 大昔の人たちが、「あ~これを知っていれば失敗しないで済んだのになぁ」と思うようなことを 短い言葉にギュギュッとまとめて、私たちに渡してくれています。 この本の監修者・齋藤孝先生は、そんなことわざを◆「『やばい』と感じるときがある」◆と言います。 「『なんでわかったの?』と聞きたくなるくらい、いまの自分をピッタリ言い当てられていて、まるで予言されていたみたいでドキッとするんだ」と。 子どもたちを見ていると、まさに「予言されているなぁ」と思うことがありますよね。 たとえば・・・・・・ お菓子をこっそり食べたのがゴミ箱の袋でバレバレ → 「頭かくして尻かくさず」 友だちとケンカした後にもっと仲良くなれたね → 「雨ふって地固まる」 大好きなことに夢中になってどんどん上手になっていく → 「好きこそものの上手なれ」 せっかくあげた高価なものを放っぽりっぱなし… → 「猫に小判」 爬虫類好きの友だちとマニアックな話で大盛り上がり → 「類は友をよぶ」 まさに予言! この本では、そんなことわざに予言されたこども「あるある」をたくさん紹介しています。 すべてのことわざに楽しいイラストを入れて、ゲラゲラ笑いながら、わくわくしながら、いつのまにか覚えちゃった! そんなふうに読んでもらえたら、うれしいです。 そして、覚えたことわざはぜひ使いましょう! 「一人で親戚の家にお泊まり不安だな」 「行ってしまえばなんとかなるよ。案ずるより産むがやすしってね」 「お母さんのプリン、お姉ちゃんがさっき食べていたよ」 「あんたでしょ! 嘘つきは泥棒の始まりだからね!」 こんなふうに、身近なこと結びつけてことわざを使えるように、ことわざ全部に「使い方」を入れました。 「あるある!」って言いながらことわざを使えば、あらためてことわざの予言が実感できて、すぐに自分のものにできます。 ことわざの由来や歴史も紹介しているので、大人のあなたでも「あるある!」「へぇ~」の連続です。 楽しいことわざクイズに親子で挑戦すれば、親子で学びになりますよ。 私たちのご先祖様は、生きる知恵として、また相手に伝えるときに便利な言葉として、ことわざを生活の中にたくさん取り入れてきました。 そんなことわざの面白さ、やばさにぜひ触れてみてください!
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3.5【犯罪者は待ってはくれない!】 闇バイト強盗; 警察官や自治体職員を名乗る詐欺 国際ロマンス詐欺 最近、今までになかった新手の犯罪が急増しています。 あなたの大事な命とお金が危機に瀕しています。 「まさか、自分だけはそんな目に逢わない」 「狙われるのは金持ちだけ、うちは関係ない」 「都会の話でしょ、自分の住んでいる地域は平和だよ」 そんな油断が、一番危ないのです。 最近は、犯罪者の傾向も昔とは違います。 戸締りをしっかりすれば、犯罪に逢わないという考えは古いのです。 新しい犯罪に対処するための、新しい知識が必要です。 犯罪の増加は統計にもあらわれています。 2023年の侵入強盗の発生件数は414件と 前年の約1・5倍に増えています。 特殊詐欺の被害額も令和3年の約282億円から、 令和5年には452・6億円にまで増えています。 「東京など大都市周辺の話」と思っている方もいるかも しれませんが、それも違います。一例を挙げると、 九州エリアの強盗認知件数は前年の約5割増しなのです。 だからこそ、対策はいますぐ始めてください。 「でも、何をしたらいいのかわからない」 「あんまりお金がなくて、ちゃんとした対策ができそうにない」 そう思われるかもしれません。ご安心ください。 本書では、いますぐできることを、たくさん紹介しています。 ●;そもそも強盗のターゲットにならないために何をどうするか ●;お金をほとんどかけずに、強盗の侵入を防ぐには ●;万が一、闇バイト強盗が自宅に来たときに確実に身を守る方法 ●;近所を、怪しい人がうろついていたらどうするか ●;もしも、怪しい電話がかかってきたらどう対処するか ●;最新の特殊詐欺10の手口 ●;怪しい電話に対してやっておくべきこと ●;詐欺電話の犯人が逃げ出す「すごいひと言」 ●;SNS型投資詐欺や国際ロマンス詐欺にだまされない方法 さらに、あなたの身近に起こり得る犯罪として、 ●;「置き配」の商品が盗まれないようにするにはどうするか ●;あおり運転に巻き込まれそうになったらどうするか ●;やはり心配な空き巣対策 ●;取り締まりが強化されている自転車の正しい乗り方 こうしたことについて解説しています。 特に高齢者を狙った犯罪が増える中、どうすれば いますぐ自分の身を守れるのか、この一冊ですべてがわかります。 元埼玉県警の捜査一課刑事で、メディアでひっぱりだこの 佐々木成三さんが、わかりやすくレクチャーしています。 ぜひご一読ください。
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4.0無理なく、自然体に「老い」を愉しみ方とは――。 家計簿、重いフライパン、無理して入る風呂、法事、終活、世間体などなど。 70歳を越えた著書が、長年溜まりに溜まった人生と暮らしの垢を落として しがらみや物から解放されて人生をスッキリさせる生き方を 楽しく提案する珠玉のエッセイです。 ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・― 気づいたら、なんと70歳。 これからは、もうちょっと自分ファーストでもいいのかな、 なんて思う今日この頃。 人生の苦みもいろいろ味わった70歳。 これを機に、身の回りのあれこれのなかで 「これってやめていいんじゃない」を100個ピックアップしました。 気軽に、陽気に「やめる」をやってみる。 そして、おおいに身軽になりたいと思っています。 やめてみたことで見えてくる景色も、きっとあるから――。 ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・― ◇主な目次◇ 第1章 心地よくいたいから――まずは、こんな〈我慢〉はやめる 固くて重い靴 窮屈な下着 痒くなる服 第2章 ラクラク生きたいから――こんな〈面倒〉はやめる 大きいフライパン 手の込んだ作り置き 年末に書く年賀状 第3章 無理せず生きたいから――こんな〈がんばりすぎ〉はやめる 人と比べるクセ 無理して入る風呂 自慢話を我慢して聞く 第4章 楽しんでいたいから――こんな〈クセ〉はやめる いつものヘアスタイル 無難な服 「私なんて……」 第5章 クヨクヨ過ごしたくないから――こんな〈心配〉はやめる ニュース見すぎ 健康番組見すぎ 否定的コメント 第6章 穏やかな毎日のために――こんな〈キライ〉はやめる 顔色を見る ヒソヒソ話 世間体 終活 第8章 自分らしくありたいので――こんな〈ごまかし〉をやめる 誰かの受け売り 失敗を隠す 全部自分で ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・― 中山 庸子(なかやま・ようこ) エッセイスト。イラストレーター。 1953年、群馬県に生まれる。群馬県立の女子高校の美術教師を務めた後、37歳で退職。長年の夢だったイラストレーターとしての活動を始める。42歳で、自身の夢をかなえてきた経験をつづった『「夢ノート」のつくりかた』を大和出版より上梓。以来、エッセイストとしても活躍を続けている。夢実現のヒントをはじめ、心地よい暮らしのための提案や時間の使い方が多くの女性の支持を集めている。
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3.3■毎日が「なんとなく不満」でモヤモヤしているあなたへ 「仕事にやりがいや達成感がなくて、つまらない」 「知り合いは多いけれど、本音で付き合える友達がいなくて淋しい」 「毎日忙しく過ごしているけれど、充実感がない」 こんな風に自分の人生や生活を「充実していない」「なんとなく不満だ」と感じているとしたら、それはあなたの毎日が「やらなくていいこと」「やらなくてもいいのに、やらなければいけないと思い込んでいること」で埋まっていて、「本当にやりたいこと」ができていないからではないでしょうか。 ■〝4つの箱の法則″で「本当にやるべきこと」と「やらなくてもいいこと」がわかる そんなモヤモヤを解消するために使えるのが、本書でご紹介する「4つの箱の法則」です。 LOVE(好き)とNEED(必要)という2つのキーワードを軸に、人間関係や仕事、日常生活など人生のあらゆることを4つの箱に仕分けていくことで、あなたにとって「本当にやるべきこと」と「やらなくてもいいこと」がハッキリわかります。 「やらないこと」を決められれば、「やりたいこと」や「やりたかったこと」にたくさんの時間を使えるようになり、毎日を楽しいこと、幸せなことでいっぱいにすることができるでしょう。 あなたも本書のメソッドで、ぜひ人生を変えるヒントを見つけてください!
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3.2SDGs、エシカルが話題になる前から、インドの小さな村に、 自社工場をつくり、オリジナルのアクセサリーブランドを創設。 いま話題のエシカルアクセサリーメーカー「スプリング」の代表、初の著作。 仕事や育児、人間関係……、忙しさの中で、埋もれていった自分の 「やりたいこと、やりたい」という思いが、またよみがえってくる1冊。 シングルマザーとなり、貯金ゼロからコツコツとお金を貯めて起業。 インドの小さな村発のアクセサリーブランド立ち上げ、 やりたいことを全部やって、自分も周りも幸せにするエシカルな生き方。 ・「SDGs」「エシカル」の真ん中に、自分の思いを置く ・「なぜできないの?」を捨てると、「できる」が増える ・「やめる」ことは失うことではなく、「自由」になること ・「できる可能性を話す人」と付き合う ・最悪を想像して、気持ちを跳ね上げる ・やりたいことをやり続けるのに、才能なんていらない 「あのときやっとけばよかった」と5年後に後悔しないための ヒントがここにあります。
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5.0「自分は生まれつき意志が弱いから、何をやっても続かない」 そう思って落ち込んでいるあなたに朗報です。 意志が弱くても「やり抜く人」になれる方法があります。 そもそも、なぜ人は続けられないのでしょうか。 ・面倒くさいから/苦痛だから ・飽きっぽいから ・忙しいから ・相手に嫌われないか心配だから 心あたりがある方も多いと思います。 何かの理由で続けられないのであれば、 その原因をなくせばいいのです。 例えば「面倒くさい」「飽きっぽい」という 理由で続かない人におススメなのが「TKKの法則」です。 詳しくは本文でご紹介しますが、簡単に説明すると T → たのしく K → かんたんにする K → 効果を確認する という意味です。 たしかに、楽しくやれれば、「面倒くさい」「飽きっぽい」はなくなりそうです。 「それができないから苦労している」 そういう声も承知しています。 仕事を楽しくするファーストステップとして重要なのが、 「何のために」続けなくてはいけないのかを見直すことです。 ここで、ある逸話をご紹介します。 ひたすらレンガを積む仕事をしている3人の職人に 「何のためにレンガを積んでいるのか」と問うたところ 3人は別々の答え方をしました。 職人A「親方から命じられてレンガを積んでいる」 職人B「レンガを積んで塀をこしらえている」 職人C「多くの人が祈りに来る教会を作っている」 AやBの答えであれば、飽きてしまっても仕方ありません。 しかし、Cのように俯瞰して自分の仕事の 意義を見出せば、「続ける」ことが苦にならない のではないでしょうか。 T(楽しく)以外の、K(かんたんに)、K(効果を確認する)については、 本文で詳細にご説明していますので、ぜひご一読ください。 レンガの話でもわかるように、ちょっとした心がけ一つで 「やり抜く人」にぐっと近づけます。 本書では、心理学に基づいた次のようなメソッドをご紹介しています。 ・やりたくないことをやりたいことに変える方法 ・「やり抜く」ための心の持ち方 ・スランプの打開策 ・弱気になったときのメンタル克服法 こうした内容は、すべて、意志の強さ、根性、努力などと 関係なく、誰でもできる方法としてご紹介しています。 大事なのは「仕組み化」「習慣化」なのです。 本書をお読みいただき、そのメソッドを実践すれば どんな性格の人であっても 「やり抜く人」になれることをお約束します。
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3.5長く生きてきてわかったこと それは「少しずつ変わること」が 一番効果があるということです――。 92歳のシスターが語る幸せの見つけ方。 「無理して成長しなくてもいい。 カタツムリにようにゆっくりと。 毎日1ミリだけ成長しようと思えばいい」 ***************** あなたは「変わらなければいけない」と 思い込んではいませんか。 「努力をして、今より“よい生き方"を 目指さなければ」などと 感じてはいませんか。 実はあなたは、あなたのままでよいのです。 自分自身を責めたり、現状に満足できない人が なんと多いことでしょうか。 そんな“向上心”は、ときにあなたを疲れさせ、 追い詰めてしまうことさえあります。 あなたは、今のままでいてください。 なぜなら、世界とはさまざまな人が集まって つくり上げているものだからです。 人は誰しも違いがあるから、 世界が多様で、豊かになれるのです。 あなたがあなたでなくなってしまったら、 世の中も変わってしまうことでしょう。 どうか、今のままのあなたをいとおしみ、 尊重してあげてください。 そしてあなたの命は、 地球上にひとつしかない尊いものだ と気づいてください。 あなたの持つ素晴らしさを充分に認めた上で、 さらに幸せになりたいと願うならば、 ゆっくり変わっていきませんか。 カタツムリのように、 1ミリ1ミリ、ゆっくりと――。 【略歴】 鈴木秀子(すずき・ひでこ) 東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。フランス、イタリアに留学。聖心女子大学教授を経て、国際コミュニオン学会名誉会長。聖心女子大学キリスト教文化研究所研究員・聖心会会員。文学博士。 1980年代後半に日本にはじめてエニアグラムを紹介し、以後、日本におけるエニアグラムの第一人者として高い評価を得ている。全国および海外か らの頻繁な招聘、要望に応えて、「人生の意味」を聴衆と共に考える講演会、ワークショップで、さまざまな指導にあたっている。 著書に『死にゆく者からの言葉』(文藝春秋)、『9つの性格』(PHP文庫)、『あきらめよう、あきらめよう』(アスコム)、『機嫌よくいれば、だいたいのことはうまくいく。』(かんき出版)など多数ある。
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3.0「自分には価値がない」と悩んだり、「自分のどこに価値があるんだろう」と考えこんだり、 「自分の人生なんて価値がない」と自暴自棄になったり。 本書はそんな「自分の価値」を見失っている人に、自分の価値を思い出し、 再発見してもらい、さらには、その価値を育てることで、 自信を持って人生を生きてほしくて著した書籍です。 価値を見つけて、価値を育てる。 「そんなこと言われたって、自分に価値なんて」と卑屈になってしまう方も、いらっしゃるかもしれません。 なぜなら、多くの人が、大人になるまでに短所を指摘され続けたり、 仕事や育児、家事に追われたり、思うような結果が出なかったり。 そのようなことで、自分の価値を見失っているからです。 あなたに価値がないのではありません。見失っているだけです。 皆さんは、誰かに褒められたり、夢中になって、なにかに没頭したりした経験が、 これまで一度もなかったでしょうか? どんな小さなことでも構いません。 それは、あなたの価値が発揮された瞬間ではなかったでしょうか。 「いやいや、そんなちっぽけな価値、なんの意味もない」 まだ、そうおっしゃる方もおられるかもしれません。 しかし、たとえちっぽけな価値だったとしても、 日々得られる経験値を最大限、糧にしていくことで、 また、あなたの価値が育つ場所を見つけることで、大きく育てることができます。 ここ1カ月、とてもためになったこと、覚えていますか? 同じ失敗を繰り返したことはありませんか? 日々の中で得た経験というものは、意外と抜け落ちているのではないでしょうか。 経験をできるだけ抜け落とさずに糧にしていくこと。 それが価値を育てることにつながります。 私は、あなたの価値は、過去の経験が実となり種となり、 今の経験を栄養として与えることで、未来で咲き誇ると考えます。 そして、誰一人、同じ過去がなく、同じ日々を過ごしていないからこそ、 経験によって生まれ育てられた価値は、ユニークピース(一点物)に、なるのではないでしょうか。 「過去の経験」の掘り起こし×「今の経験」の最大化で、 なくしかけていたあなたの強味を見つけ出す! 採用の第一線で20年以上働いてきた、元マイナビ執行役員が、 その方法をわかりやすく、具体的にお教えします!
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-妖怪は怖いだけではありません。危険な妖怪もいるけれど、イタズラ好きだったり、仲よくなれる妖怪もいます。そして、多くの妖怪には弱点があります。それさえ知っていれば、山のように大きな妖怪をやっつけたり、逆に気のいい妖怪とは友だちになれるかも。そんな妖怪の弱点を、この本では「たおしかた」として紹介しています。 ● この本の5つの特徴! 特徴1. 妖怪の弱点がとにかくおもしろい! 嫌いなものがあったり、ある呪文に弱かったり、無視されるとシュンとなったり、妖怪の弱点が、とにかくおもしろい! この妖怪に出会ったらこうしようと考え、創造力と想像力を育むことができます。 ・ 河童の腕は引っぱると抜ける ・ 天狗はサバがきらい ・ ぬりかべは下を払うと消える ・ かいなではウンコの前の呪文で封じ込める ・ ひとつ目小僧は竹カゴを見るとふるえあがる ・ のっぺらぼうは驚かないと張りあいをなくす ・ べとべとさんは「先へお越し」というと追い抜いてくれる など、全69妖怪の弱点を紹介! 特徴2.47都道府県の出没する妖怪を紹介! 日本は3000以上の妖怪がいる妖怪天国。あなたのそばにもきっといます。まずは、自分の住む地域、そして親戚や、おじいいちゃんおばあちゃんがいる場所の妖怪を知ることで、妖怪に親しみが持てます! 特徴3.子どもがイメージしやすい妖怪イラスト! 子どもたちが弱点をついて、見事に妖怪をたおしている絵をすべての妖怪に付けています。屈指の妖怪絵師・なんばきびさんの手によって、怖さの中に、どこかとぼけた味わいのある世界観が描かれました。 特徴4.大人も楽しめる妖怪知識が満載! 弱点だけでなく、現れやすい場所、時期、人間との関係性なども詳しく紹介。伝承など豆知識も豊富で、 大人も一緒に楽しめます。豆腐小僧のパパは見越し入道説があるなんて、知ってました? 特徴5.子どもたちが考えたオリジナル妖怪をイラスト化! 子育てサイト「未来へいこーよ」とコラボし、子どもたちからオリジナル妖怪を募集。その中のいくつかを、なんばきびさんがイラスト化して紹介しています。この本を読むことで、子どもたちが自分だけの妖怪を考えるきっかけになります! 特徴6.親子で楽しい妖怪かるた付き! 巻末には、豪華な妖怪かるた付き! 読み札・取り札、すべての札に妖怪のたおしかたが書いてあるので、取った札の答え合わせをして、親子で、兄弟で、おじいちゃんおばあちゃんと、みんなで楽しめます!
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-ベストセラーシリーズ最新刊! 一人で、いつでも、1分でできる 「ろっ骨ほぐし」で腰痛を克服! 【腰痛の85%は原因不明】 病院に行き、ヘルニアや 脊柱管狭窄症を治療しても 治らない人が日本には あふれかえっています。 じつは、痛みのない健康な人でも 腰の画像を撮れば、 76%の人に椎間板ヘルニアがあります。 このことは海外の腰痛研究によって 次々に明かされています。 その結果、現代医学が出した結論は 「腰痛の85%は原因不明」でした。 【解明された原因不明の腰痛】 頭蓋骨や骨盤のように、 人間の重要な臓器を 守っているのが「ろっ骨」です。 でも、ろっ骨には、 頭蓋骨や骨盤とは 決定的に違う点があります。 それが柔軟性です。 肺は自ら収縮することができません。 ろっ骨とろっ骨まわりの筋肉が 柔軟に動くことで、 私たちは呼吸ができているのです。 しかし、現代社会は ストレスにあふれています。 それが引き金となって浅い呼吸になり、 自覚症状のない「酸欠」状態に。 酸欠は腰痛の原因となる 痛み物質を生み出します。 また、浅い呼吸は腹圧も弱め、 慢性的なダメージを腰に与えます。 その結果、酸欠と腹圧の低下によって ろっ骨は痛みの震源地となり、 24本もつながる背骨を伝って 腰の筋肉に悲鳴を上げさせていたのです。 【自身も20年以上激痛に苦しんだ】 考案者であり著者の川口陽海先生は、 「ろっ骨ほぐし」にたどり着く前、 腰の激痛に苦しみ、あまりの痛みに 大学受験すらも諦めています。 その後、自分を苦しめる 腰痛の正体を突き止めたいと、 治療者の道へ進むことを決意。 20年以上にわたり人体の構造や 最新の腰痛研究を学んできました。 そして、20年以上試行錯誤した経験と、 最新の研究を元にたどり着いた腰痛改善法が 「ろっ骨ほぐし」でした。 【多くの人の人生を変えた「ろっ骨ほぐし」】 「ろっ骨ほぐし」はろっ骨が 本来あるべき柔軟性を取り戻すことで、 浅い呼吸で前かがみになっていた 重心を修復し、腰痛を改善する 画期的な方法です。 川口先生はこの方法で 9割以上の再発と悪化を繰り返す 患者さんたちを救ってきました。 ========================== 「痛みで玄関から出られなかった私が 1か月程度でスタスタと歩けるように! 先生のおかげで、私の人生は救われました」 (60歳・女性・主婦) 「1日1回、気が向いたときにほぐしていたら あっという間に痛みがなくなっていました!」 (63歳・女性・ヨガインストラクター) 「1か月ですっかり腰痛と足のしびれが消失。 坐骨神経痛とつけられた整形外科の診断は 一体何だったのか」 (54歳・男性・会社経営) =================== 【1人で、いつでも、1分でできる】 「ろっ骨ほぐし」は1人で、 どんなときでも、簡単に、 1分間だけ時間があればできます。 たとえば、 調理時間の合間に、電車待ちの合間に、 座っていてもできるので診察待ちの合間に、 バスの移動中に、テレビを見ながらでも。 忙しい皆さんの貴重な時間を思って、 いつでもどこでも、場所を選ばず、 しかも簡単にできる方法を考えました。 病院で手術をしたのに、痛みがとれない。 毎朝痛くて、ベッドから起き上がれない。 ハリも打っているけど、痛みがぶり返す。 長時間歩くと、しびれがひどくなって歩けない……。 腰痛のせいで、体の自由がきかず、 苦しんでいるあなたに。 1日1分の「ろっ骨ほぐし」で 腰の痛みから解放された、 晴れ晴れしい日を迎えてみませんか。
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4.5『お金が貯まるのは、どっち⁉』の著者がおくる 「お金」のエンタメビジネス小説。 ―――――――――――――――――――――― 本小説は私が銀行員時代に体験した エピソードを中心に執筆したものです。 銀行員時代に実際に出会ったお金持ちに学んだこと。 融資やローンを申し込むお客様に対する銀行の考え方。 銀行をうまく利用してお金持ちになった人々の実例。 銀行支店長でなければわからなかった 「お金の裏話」をふんだんに盛り込みました。 ぜひ、登場人物をご自身に置き換えて、読んでみてください。 きっと本当の「お金の増やし方」が身につくはずです 菅井敏之 ―――――――――――――――――――――― 舞台は、桜さく京都。 物語は高野川近くの社員寮から始まった。 長年の取引先を次々と失う洛中信用金庫。 メガバンクの功名な罠にはまり、貸し剥がしにあう老舗商店――。 人々の夢と希望と「お金」を奪う メガバンクの策謀がうずまく京都の町を、 かけだし信金マン・和久井健太が駆け巡る! 読むだけで お金の増やし方が身につく 一発逆転の 痛快マネー小説! ! !
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5.0****************************** この本は、「超一流」と呼ばれる人たちのエピソードによって、 あなたの悩みやモヤモヤとした気持ちを解消し、 明るく前向きな心になっていただくための本です。 ****************************** 世間で「超一流」と言われている人たちには、圧倒的に「前向きな人」が多い。 つまり、この「超一流な人たち」と同じような「考え方」を持つことができれば、 彼らと同じように成果を残せる可能性も高まるということです。 本書には、そんな超一流の人たちが、どんな考え方をしたり、 壁を乗り越えてきたのかを、ギッシリと詰め込みました。 さまざまなエピソードにも共通するのは、「ちょっと深い話」という点です。 実はこれが、すごく重要。 あまりにも深くて感動的な話より、「あっ、なるほど!」と思える「ちょっと深い話」のほうが、 真似がしやすいので便利なんです。 一流の人たちって、一見、常人離れした発想をしますが、 その根底にある考え方は、一般的な考え方をちょっとひねったり、見方を変えているものが多かったりします。 本書では、そんな、使い勝手がイイ「ちょっと深い話」を集めています。 本書の最大の特長なのですが、そんな超一流の人たちのすごい考え方を、 クイズ形式で紹介しています。このクイズ形式と言うのが、実はミソ。 クイズ形式ならば、まずは自分で答えを見つけようと努力します。 もちろん、努力と言っても、ゲーム感覚で楽しみながらの作業です。 このプロセスがとても重要なのです。 なぜなら人間の頭は、楽しみながら自分で一度考えた方が、記憶に残りやすいのですから。 「世界的野球選手・イチローが嫌いな言葉とは?」 「スティーブ・ジョブズがビル・ゲイツにかましたハッタリとは?」 などなど…。答えを知りたくありませんか? 正解は、本書の中にありますので、お楽しみに! さあ、ぜひあなたも一流の人たちのすごい考え方をヒントに、悩みをけちらし、 今まで越えられなかった壁をヒョイと乗り越えてください! ※本書は、2012年10月に弊社より刊行された『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方 犬が教えてくれたこと』を改題し、再編集したものです。
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3.0メールやチャット、文書作成のためのWordやPDF,PowerPointなど、 いまや、ほとんどの情報がデジタル化され、データとして蓄積されています。 しかも、その量は年々増え続けています。 膨大なデジタルデータの山から裁判や調査に必要な情報(証拠となる情報)を探し出すのは、 どれだけ人手と時間を費やしても、もはや不可能な時代になりました。 そこに登場したのがリーガルテックです。 リーガルテックとは、法律(リーガル)と技術(テクノロジー)を組み合わせた造語で、 法律業務を支援するテクノロジーのことをいいます。 最先端を走るアメリカでは、法務業務におけるリーガルテックの活用は、すでに主流。 それだけでなく、100万人といわれる弁護士たちが差別化を図るための武器として、 リーガルテックのツールを選別するようになってきています。 リーガルテックを使わなければ法務業務はできない。これが世界の司法の現場なのです。 ところが日本はというと、いまだに紙と鉛筆、ワープロとFAXが主流で、 弁護士は分厚い法令集をめくり、積み上げた紙資料と格闘しながら、あらゆる案件に判断を下しているのです。 しかし、リーガルテックを知らないでは済まされないのが、これからの日本です。 アメリカと同じようにデジタル情報社会に生きる日本にも、今、アメリカで起きていることが必ず起きます。 海外に進出している日本企業が国際訴訟に巻き込まれ、巨額の賠償金を払わされている事実は、 それを示唆する端的な例です。その数は年々増えてきています。 デジタル情報社会は、個人生活においてもトラブルに巻き込まれるリスクをはらみます。 生活の一部始終がデジタルデータとして記録されていくIoT時代になると、 リアルな事件や事故だけでなく、ネット上でのトラブルにあうケースが格段に増える可能性もあります。 リーガルテックを使いこなせなければ、多くのものを失うことになる。 それが、私たち日本人を待ち受けている未来です。 だからこそ、今やるべきことは、リーガルテック先進国のアメリカで起きていることを知り、 自分の身に起こり得るリスクについて考えることです。 第四次産業革命によって大きく変わる社会生活を私たちが幸せに暮らしていくための、 「転ばぬ先の杖」になります。 本書を、そのためのリーガルテック入門書として活用いただければ幸いです。
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-「元気がでない」「落ち込みやすい」 「疲れやすい」 その不調、「栄養不足!」が原因かも。 70歳以上の体に、 特に必要な「栄養」を医師が解説。 知らず知らずに陥っている 危険な「低栄養」、 寝たきりや介護につながる 「フレイル」を避け、 いつまでも元気でいるための方法を教えます! ―――――――――――――――――――――― 70歳からは特に摂りたい「栄養」は、 「タンパク質」「ミネラル」「抗酸化物質」の3つ。 これらの栄養は、年齢を重ねれば重ねるほど 摂りづらくなったり、失われたりします。 たとえ今、病気でないとしても タンパク質やミネラル、抗酸化物質、ホルモンなどが足りていなければ、 活動的に動くことができず、免疫力も下がるため、 心身の調子を崩しやすくなってしまいます。 また、元気だと思っていても、 栄養不足が続いたせいで、 あっという間に要介護状態になってしまう。 そんなことも十分に考えられます。 それだけ、70歳からの体にとって栄養は 大切なものなのです。 不足しがちなタンパク質を意識して摂ったり、 ミネラル、抗酸化物質、ホルモンを補充したり、 70歳からの体に合わせて生活習慣を見直したりすることで、 健康寿命を伸ばし、いつまでも元気に長生きすることができます。 本書では ●「普段の食事に取り入れたい食品リスト」。 ●食事では摂りきれない栄養を 「サプリメント」で補う方法。 ●血液検査の結果から体の栄養状態を知る方法。 など、すぐに始められて、体にいい食事法をお伝えしています。 末永く、健康に人生を楽しむために 本書をぜひご活用ください。
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3.0数多くのベストセラーを出してきた、カリスマ医師の著者が 診療などで接してきた10万人以上の高齢者との体験、 さらに国内外の膨大な医学論文やデータから導き出した 「嫌われない老人」になるための方法を紹介する1冊です! まず、質問です。次のどれかにあてはまりますか。 ◎ついつい「いや」と答えることがある → とにかく否定から入ってしまいがち ◎気がつくと自分の話をしている。人の話を聞くのが苦手 → 自分自身のことや自慢話が好き ◎いつの間にか大声になっていることがある。なんでもないことにイラつく → 性格的にカッとしやすい ◎人からほめられるとうれしくなる → 自己肯定感が低く心をこじらせぎみ どれかに心当たりがあれば、いまは老害でなかったとしても、 いずれ「老害の人」になる可能性が大きいです。 老害だと思っていないあなたが、すでに老害かもしれません! でも、ちょっとした「コツ」で「幸せな老人」になることはできます。 ぜひ、本書を読んでください。 *********** 老害は、その人の元来の性格がもたらす「心の癖」だと思っています。 「心の癖」とは、怒りやすい人とか神経質な人とか、 そういう生まれつき備わっている行動特性のことです。 もともとの性格や思考を変えることは難しい。 というより、ほぼできないと考えたほうがいいでしょう。 でも、「癖」すなわち「行動」は、そこに意識を向けることにより、 自分で直すことができます。改善させることはおおいに可能なのです。 この本では、世の中で実際に起こった“老害エピソード”をもとに、 ちょっとした解決の「コツ」を紹介していきます。
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4.0お金を減らしたくない50代以上、必読! 堅実リターン、ローコスト、手間なし、不安なし。 守りに特化した最強の運用方法を紹介。 あなたの資産は、金融機関にお任せで本当に大丈夫ですか? 「私は金融機関のいいカモでした」 「こんなにコストで損してたなんて」 「安定した老後設計の参考になった」 シニア世代から反響多数! <この一冊で、もう騙されない!> ・ ファンドラップ、投資信託に隠された「多重コスト」の罠 ・ “売れてます”“人気です”は危険!? 営業担当の「要注意フレーズ」 ・ 気づかずに何百万も失うことも…トラブル事例で学ぶ「大損」回避のポイント ・ 株でも投資信託でもない、シニア世代に最適な金融商品は「債券」だ
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-金融機関に相談する前に必ず読んでください! 銀行も証券会社もFPも教えてくれない 50代からの運用術。 <「シニア投資」とは> 人生100年時代に不可欠な、老後のお金を長生きさせるための資産運用です。 ・年率2~5%の安定リターン ・値動きが少なくて安心 ・運用コストは1%未満 ・ほったらかしでOKなので楽 ・現金化するタイミングを選べるので急な出費にも対応 ・長期積み立て投信もファンドラップも不要 <新聞、ウェブメディアで多数の記事を執筆する独立系フィナンシャルアドバイザー> 金融機関のおすすめで失敗したシニア層の資産運用を次々改善。 リアイア前後からの資産運用を知り尽くした運用実務のプロが解説します。 <シニア投資でこんなに変わる>・年間300万かかっていた運用コストをゼロに ・15銘柄の投資信託を整理して債券1本に ・値動きの大きい商品を手放して年間4%の利益を確保 ここまでシニアに最適化した運用ノウハウは他にありません。 あなたの投資、ムダなコスト、無用なリスクが潜んでいませんか?
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-・今はまだ元気だけどこの先不安 ・介護疲れからか、相手につらくあたってしまう ・自分の体調もよくないし、このままだと共倒れが怖い ・相手にあった施設を、どう選べばいいの? ・介護のお金、この先どれぐらいかかるの? 「老老介護」に少しでも不安を覚えたり、 悩みを抱えたりしているすべての人たち必読! 介護への取り組み方を少し変えるだけで、 相手への接し方をちょっと変えるだけで、 相談の電話を1本かけるだけで、 ちょっとした道具を導入するだけで、 介護は少しずつラクになっていきます。 共倒れしないための、要介護者との向き合い方、 介護保険や市区町村独自の生活支援サービスを上手に使う方法、 施設選びで間違いないための重要なポイント、 認知症介護でのストレスをためない方法、 介護破産にならないためのマネープランの立て方、 体を痛めにくい体の起こし方、支え方など、 気力や体力が衰えはじめている状態で行う老老介護だからこそ 生まれる不安と悩みを解決するコツを網羅した1冊です。 人生の後半戦を幸せに乗り切るために、ぜひ一家に一冊ご用意を!
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-自力で「老いない体」を手に入れ、 年齢より若々しく、一生元気に過ごすための本! そして、何より大切な「健康寿命」を伸ばし、 骨、血管、内臓、頻尿、 がん、脳梗塞、認知症、フレイルなどの 60代からの不安までを一気に解消する。 60代以上の方にとって 本当に役立つ最新医学を1冊にまとめました。 【健康寿命と平均寿命の違い、知っていますか?】 健康寿命とは、介護を受けたり寝たきりになったりせず、 日常生活を送ることができる期間のことです。 2019年時点のデータでは、 日本人の平均寿命は、 男性が81・41歳、女性が87・45歳。 平均健康寿命は、男性が72・68歳、 女性が75・38歳。 平均寿命と平均健康寿命の間には、 男性で約9年、女性で約12年の開きがあります。 つまり、支援や介護を必要とし、日常生活に制限のある期間が、 平均で9~12年あるのです。 60代以上の人にとって大事なのは、 健康寿命を延ばし、 寿命と健康寿命の開きを少なくすること。 そうすれば、いつまでも元気に生きることができるからです。 では、健康寿命を延ばすためには、どうすれば良いのでしょうか? 【60代からの生活を変える健康の新常識!】 健康寿命を延ばすために大事なのは、 60代以降の体に何が必要であるかをきちんと知ること。 たとえば、亜鉛やカルシウム、マグネシウムなどのミネラルや、 骨や筋肉、あるいは「やる気」などのもとになるホルモンは、 年齢を重ねれば重ねるほど、失われていきます。 いくら今、病気でないとしても、 こうしたミネラルやホルモンが足りていなければ、 活動的に動くことができず、免疫力も下がるため、 心身の調子を崩しやすく、 あっという間に要介護状態になってしまうことも。 つまり、 年齢とともに減っていく ミネラルやホルモンを補充したり、 生活習慣を 60代以降の体に合わせて 少しアレンジしたりすることで、 健康寿命を伸ばすことができます。 本書では、その具体的な方法を お伝えしています。 ぜひお試しください!
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4.0人生は、我慢するためにあるんじゃない。 「ブッダの教え」で、ほとんどの面倒ごとを捨てられる! 面倒ごとの9割は、人生で身に着てきた「執着(しゅうじゃく)」のしわざ。 あなたの脳がつくり出した、形のない幻影です。 視点を少し変えてみるだけで、驚くほど簡単に消えていきます。 手放せば、確実に心がおだやかになり、フットワークも軽くなっていきます。 「こんなに簡単なことだったのか!」ときっと驚かれるでしょう。(本書より) 我慢したり、がんばり過ぎたり、見栄を張ったり、比較して苦しんだり。 イライラしたり、不機嫌になったり、いい人を演じてしまったり。 家事や片付けに追われたり、物で家があふれていたり、誰かとの関係でモヤモヤしたり……。 心、物、人間関係。 あなたが人生の中で身に着けてきた、たくさんの「面倒ごと」。 中には必要なものもありましたが、年齢を重ねてくると、かえって邪魔になってしまいます。 それでも、キッパリと捨てることができません。 捨てれば楽になるとわかっているのに、捨てられない。 それを仏教では「執着」と呼び、心を乱す「煩悩」として扱われています。 そんな執着から断ち放たれて、少しでも身軽になり、心おだやかでいられる時間と事を増やしていただくために、この本はあります。 本書の中から、いくつか言葉を抜き出してみましょう。 ・人生に意味を求めない。変化していく自分は常に「未意味」 ・夫婦は独立国家のような関係を目指す ・見返りを求めない「やりっ放しの美学」 ・年を取っても、やりたいことを小さくすれば、できることはある ・孤独は未来を育み、孤立は未来を閉ざす ・「昔はよかった」ではなく「昔もよかった」に ・人生は消しゴムで消せないけれど、重ね塗りはできる ・100%正しいことは、意外と役に立たない ・目標のない我慢はしなくていい…… 難しいことはひとつもありません。 気にせず、ためず、手放すことに、大きなきっかけはいりません。 考え方を少し変えれば、違った景色が見えてきます。 この本で取り扱うのは、誰もが抱えている54の「面倒ごと」。 それを手放すための考え方と方法を、「しまう」という言葉にかけて、名物僧侶がお伝えしていきます。 さあ、はじめましょう! 第1章 人間関係のしまい方 夫婦じまい 友達じまい 子育てじまい 世間じまい 不機嫌じまい 孤立じまい 色眼鏡じまい 介護じまい 喪中じまい 第2章 自分のしまい方 我慢じまい いい人じまい 後悔じまい 正論じまい 謙虚じまい 完璧じまい じたばたじまい 弱い人じまい 退屈じまい がんばりじまい 自分探しじまい 年齢じまい 第3章 欲のしまい方 見栄じまい 比較じまい イライラじまい 損得じまい ほめられたいじまい 足りないじまい 見返りじまい 肩書きじまい 恨みじまい 第4章 習慣のしまい方 家事じまい 片づけじまい 貯金じまい 家計簿じまい 仕事じまい 運転免許じまい 第5章 物のしまい方 服じまい 家具じまい 食器じまい 家電じまい 固定電話じまい テレビじまい 健康器具・美容器具じまい スマホじまい いつか使うものじまい 人形・置物じまい 形見じまい 家じまい 第6章 風習のしまい方 年賀状じまい お中元・お歳暮じまい おせちじまい 法要じまい 仏壇・位牌じまい 墓じまい
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3.0金融機関に相談する前に、必ず呼んでください! 「本当にこれでいいのか」「そんなにうまい話があるのか」 疑問や不安を感じたことはありませんか? 銀行や証券会社のおすすめ商品には裏がある。 大手証券会社出身の著者が、要注意の金融商品・金融サービスを徹底解説! 【シニアにとって金融商品の9割はムダ】 ・金融機関が売りたい商品と、あなたに必要な商品は違う ・金融取引トラブルはほとんどシニアがらみ 【やってはいけない資産運用はこれ】 ・割高な投資信託の詰め合わせ「ファンドラップ」 ・相場の変動で大損する人が続々「EB債」 ・買ったときがピークであとは落ち目「テーマ型投資信託」 ・高い金利が大きな落とし穴「新興国通貨建て債券」 ・消費者センターへの相談が増える「変額年金保険・外貨建て生命保険」 ・仕組みがわかりにくく超ハイリスク「レバレッジ型ETF・インバース型ETF」 ・元本が削り取られる「毎月分配型投資信託」 ・割高商品の抱き合わせ商法「金利優遇キャンペーン」 【シニア世代の正しい資産運用】 ・儲けることよりも、減らさないことが大事 ・基本は債券で十分 ・年齢とともに運用は数を減らしてシンプルに
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4.0誰でもできる! 超簡単! 全身のゆがみが直る! 頑固な腰痛が消えて、自力で歩けるように! 肩こりが解消して、頭痛も起こらなくなった! 短期間で驚きの効果を発揮する「寝るだけ整体」! そのやり方は、あお向けになって、一晩寝るだけ! 首から背骨、骨盤、足首に至るまで、 全身のゆがみを正す効果があるから、 腰痛、肩こり、頭痛はもちろん、 首の痛みやこり、疲れ目、坐骨神経痛、 股関節痛、ひざ痛、めまい、 ストレートネック、便秘、冷え性などにも すごい効果を発揮します! 【55才女性】 悪い姿勢での長時間パソコン作業で 悪化した腰痛が1ヵ月で改善! 【42才女性】 体のゆがみが正されて、肩こり・ 腰痛・冷え性が解消! 【77才男性】 寝るだけ整体のおかげで、 首が思いのまま動くようになり、 口内炎もできなくなった 【17才男性】 自分で治癒する力が身について、 腰痛と股関節痛が改善した 腰痛、肩こり、頭痛、坐骨神経痛、冷え性・・・。 最近このような悩みに困っている人は、 寝るときの姿勢が悪いのかもしれません。 寝るときの姿勢が悪いと、 全身がゆがんでしまい、 あちこちに不快な症状を 招くことになるのです。 そこで試してほしいのが「寝るだけ整体」。 ゆがみを整えれば、あなたの悩みは解決! ぜひ本書で、「寝るだけ整体」を 試してみてください。
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3.0★教える子どもの家に入り、解答用紙を見ただけで、その子の状況が瞬時にわかる「伝説の家庭教師」が、家庭教育のやり方を伝授する (40年以上私立中学の受験指導をし、有名難関中学に2500人以上を合格) ★中学受験を取り巻く社会環境は大きく変化しています! ・私立中学の受験問題の変化 → 思考そのものを問う試験が増加 ・コロナで在宅時間の増加 → 家庭での教育がさらに重要に ・大手塾のやり方と受験問題の齟齬 今までの受験対策では対応できなくなっています! 偏差値が高くても試験に落ちることも。 ★今の子どもたちに求められるのは、 3つの力。 思考力(論理的な思考法や多様な発想法)、(とっさの)判断力、表現力(その思考や判断を実現する力)。 こうした力を身に付け、主体的に、自分の力で生きていける子どもを育てるための38もの実践的なルール・方法を解説。 ★「鉛筆の持ち方ひとつでミスが減る」「紙を右目の前に置くと正答率が上がる」など、ちょっとした工夫で、子どもの成績を上げるヒントも紹介。
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-●「ガイアの夜明け」出演! 社会課題の解決と収益性を両立し、上場後も成長を続けるソーシャルベンチャー創業者、初の著書 ●全国700以上の自治体と協定を締結し、約9000万人の人口をカバーする「都市鉱山リサイクル」ビジネスの、苦闘と成功のストーリーを公開 ●自治体関係者、必読! 都市鉱山リサイクルで1万人規模の障がい者雇用まで創出する「環福連携モデル」の仕組み ●GIGAスクール構想で導入された950万台の端末。その回収とリサイクルに挑む理由 大村秀章さん(愛知県知事)、鈴木康友さん(静岡県知事)、坂本光司さん(経営学者)、推薦! 地域社会と民間企業がともにつくり上げる、サーキュラーエコノミー時代の成長モデル。 本書は、ネットリユース事業のパイオニア「ネットオフ」や、いまや全国のユニバーサルサービスになりつつある小型家電リサイクルの無料宅配回収を手がける、リネットジャパングループの創業者・黒田武志氏の初の著書です。 リユース、リサイクルという社会性の高い事業で上場を果たし、なおも事業成長を続ける注目のソーシャルベンチャーは、どのようにビジネスを構築してきたのか? 25年の苦労やブレイクスルーのポイントを、創業者が自ら明かします。 ・「儲からない」といわれたリサイクル事業の収益力はどうやって生まれたのか ・競合他社の参入障壁を築いた経営者の視点 ・700もの自治体との協定を結んだ、社会課題に向き合う現代企業のマインド ・いち会社員が、独立起業、上場、そして社会課題の解決へと歩んできた挫折と挑戦のストーリー ・さらなる事業成長へ向かう「環福連携モデル」の戦略 など、社会貢献の志を同じくする経営者・ビジネスパーソンや、地域社会をよりよくしたい自治体関係者、学校関係者にとっての取り組みのヒントが溢れた1冊です。 (「プロローグ」より) これまでCSRといわれた企業の社会貢献活動は、最近ではSDGsやESGという言葉で盛んに取り上げられ、多くの企業で取り組みが広がってきています。 企業が社会の一員であることを意識し、このような取り組みが広がっていくことは、資本主義の進化であり、より良い社会づくりに向けて前進させていくべき重要なことだと思います。 しかしながら、企業の本分である収益活動の中で、社会的な取り組みをどう位置付けて取り組んでいくかは、まだまだ消化不良気味というか、整理途中のテーマというところもあるのではないでしょうか。 当社の収益と社会性の両立・シナジーという考え方は、私が25年の経営者としての歩みの中で、いくつもの壁にぶつかり試行錯誤しながらたどり着いたものです。今もチャレンジ中のモデルですが、SDGsやESGの時代に、ひとつの考え方、モデルとして、読者の方の参考になれば嬉しいと思っています。
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-「そばにいるのに、わかりあえない」 「ひとりでいるのがつらい」 誰もが抱える「孤独感」の正体を脳科学で解き明かす! 集団をつくり、社会生活を営むわたしたち人類のなかで、 さみしい・孤独だと一度たりとも感じたことがない人は、 おそらくいないのではないでしょうか。 集団をつくる生物は、孤立すればより危険が増すため、 さみしさを感じる機能をデフォルトで備えているはずだからです。 さみしさは人類が生き延びるための本能であり、心の弱さではありません。 それなのになぜ、私たちは、 「さみしいのは、よくないことだ」 「ひとりぼっちは、みじめだ」 などと考えてしまうのでしょうか。 そこには、さみしさという感情を捉える際に起こりがちな、 さまざまな思い込みや刷り込み、偏見が隠れています。 本書では、脳科学的、生物学的な視点から、 なぜ、さみしいという感情が生じるのかという問いに 焦点をあてていきます。 また、なぜ、さみしいという感情を ネガティブなものと捉えてしまうのか、 その科学的要因、社会的要因からも考察していきます。 すべての感情には、意味があるはずです。 であれば、さみしいという感情が生じたときにも、 無理に抑え付けたり、なかったことにしたりするのではなく、 「そこにはどんな意味があるのか」を考え、理解していくほうが、 この感情をスムーズに扱えるのではないでしょうか。 さみしさの扱い方に慣れ、その生じる仕組みを理解することで、 さみしさを必要以上におそれることなく、振り回されることもなく、 上手に付き合いながら、長い人生をより豊かに、 穏やかな気持ちで過ごしていくことができるようになるはずです。 ※本書は2023年9月に弊社より刊行された『人は、なぜさみしさに苦しむのか?』を改題し、修正したものです。