作品一覧

  • もし明日が来ないとしたら、私はなにを後悔するだろう?
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    ★自分にとって本当に 大切なものを見つけられる 18の方法 もし明日が来ないとわかったら、 あなたはどんなことに 後悔の念をいだくでしょうか? 人はいつか衰え、年老い、死んでいく……。 誰もがわかっていることなのに、 ではなぜ私たちは 「本当に大切なこと」さえ忘れて 後悔の念が募る人生を 歩み続けているのでしょうか。 本書は、立ち止まることを 忘れてしまった私たちに、 「本当に大切なこと」に 気づける方法をお伝えします。 もうこれ以上、 後悔の続く人生を送らないために。 約5000人が体験した 「死の体験旅行」主催の著者が そのお手伝いをいたします。
  • てきとう和尚が説く この世の歩き方 心がスッと軽くなる40のお話
    3.0
    1巻1,200円 (税込)
    もっと「適当」に、自分を甘やかしてみませんか――。本書は、4000人の人生を変えた「死の体験旅行」がメディアで話題の人気僧侶が語る、心が軽くなる実話ショートストーリーです。どこからでも読める本当にあった話に、お釈迦様の教えを交えながら紹介。1話3分で読めて、心がホッとできる1冊です。 ●自分を適当に甘やかそう ●お釈迦さまはスーパーカウンセラー ●「今さら」よりも「今から」で ●親は子に「迷惑」をかけよう ●笑顔は寿命を7年延ばす etc. 「私は本書で、真面目さを捨てろというつもりはありませんし、軽妙にテキトーに生きろというつもりもありません。心を少し柔らかくして、生きやすくなる適当な生き方を勧めたいのです。なぜなら仏教は、適当に、気楽に、そして幸せに生きていくことを教えている――、私はそう受け止めているからです。紹介させていただくエピソードが、生きにくさを感じているかたがたのお気持ちに少しでも寄り添い、歩んでいくための杖になることを念じております」(本書「はじめに」より抜粋)

ユーザーレビュー

  • もし明日が来ないとしたら、私はなにを後悔するだろう?

    Posted by ブクログ

    ワークショップ「死の体験旅行」体験者と、ナビゲーターである著者(僧侶)との交流エピソードの紹介を通じて、垣間見れる死の裏側としての今生きてある時間。
    自己啓発本としても読めるし、宗教系の(ライトな)本としても読める。
    章題のエッジが大層効いており「あなたにとっていちばん大切なのは、本当に家族でしょうか?」などなど、貫通力がある。

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    2024年10月26日
  • てきとう和尚が説く この世の歩き方 心がスッと軽くなる40のお話

    Posted by ブクログ

    こころ優しき著者と、幸運にも面識があります。

    グリーフケアを中心に活動されており、メディアに登場することも少なくない、いわゆる”葬式坊主”とは一線を画した浦上住職の、初の著書。

    表紙デザインから伝わる通り、肩ひじ張らずに読める内容。特に著者の実体験に基づくエピソードには、おかしみ多く伝わり、笑いながら本を閉じることが出来た。

    軽い内容なのかと言えば、さにあらず。「推し仏」などという人を食ったようなタイトルでありながら、その実「終末期医療施設」にまつるべき仏さまについて(阿弥陀如来が亡くなった人を成仏させてくれる)頭を悩ませる施設長の話であったり、こころにずしりと残る。

    ところどころ顔を

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    2022年08月29日

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