JAXA作品一覧

  • 知能侵蝕 1
    続巻入荷
    4.0
    203X年3月、JAXA公募幹部として航空自衛隊宇宙作戦群に所属する加瀬修造三等空尉は、衛星とデブリの異常機動を観測する――
  • Pen 2024年6月号
    NEW

    Pen

    -
    509~990円 (税込)
    目の前に浮かぶ画面をジェスチャーで操作するコンピュータ-、 高層ビルの隙間を行き交う空飛ぶクルマ、そして、火星を開拓し暮らす人類……。 小説や映画、漫画といったさまざまな分野で、SF作家たちは想像力の翼を広げ、 夢のようなテクノロジーに囲まれた未来を思い描いてきた。 突飛と思われたその発想も、気づけばいま次々に現実となりつつある。 まさにSFさながらの“空間コンピューティング”を実現させたApple Vision Proをはじめ、 絶滅生物を復活させる最新のクローン研究や、爆発的な進化を続ける生成AIなど、 今特集では人類の夢を叶える最新テクノロジーにフォーカス。SFが夢見た世界が、ここにある。 SF映画が予言した未来の技テクノロジー術が、いままさに目の前に スマホや生成AI、最新テックを操るクリエイターたち “ドラえもん”を目指し、AIとロボットはさらに進化していく 世界市場をリードする、サムスンのAI家電に注目 電気自動車が切り拓く、新しい時代の景色 JAXAが進める、宇宙開発の現在 ロケットから野菜栽培まで、民間による最新プロジェクト 目次 HEADLINER 今月の注目アイテム タサキ デインジャースニーカー Choose Choose Trends WORLD UPDATE はみだす大人の処世術 小川 哲 “森の都合”にあわせた、SHIROの暮らしを体感できる宿 いまここにある、SFが描いた未来 SF映画が予言した未来の技テクノロジー術が、いままさに目の前に スマホや生成AI、最新テックを操るクリエイターたち “ドラえもん”を目指し、AIとロボットはさらに進化していく 世界市場をリードする、サムスンのAI家電に注目 電気自動車が切り拓く、新しい時代の景色 JAXAが進める、宇宙開発の現在 ロケットから野菜栽培まで、民間による最新プロジェクト 軌道へ一気にアプローチ、神話やSFで描かれた宇宙エレベーター構想 SF映画のトンデモ技術を、物理学者が徹底検証! デザインエンジニア、山中俊治が想像する近未来のプロダクト エンタメと創造性を追求する、ソニーのイマーシブ技術 熱を加えると自在に変形する、魔法のブレスレット 並木教授の腕時計デザイン講義 エースをねらえ!!! BREAKING クリエイションの新たな開拓者たち HERMES One Late Afternoon Pen+ 「京都カルチャークルーズ」のご案内 鮮やかに生まれ変わった、ディオールの“赤の美学” 最新ワードローブが体現する、4つのインディビジュアリティ YOSHIROTTENがロサンゼルスで体感!アーカイブから紐解くクリエイション 用途に寄り添う、スマートな機能美 カリスマ的でシンプル!ちょうどいいSUVの登場 創造の挑戦者たち ART BOOK CINEMA MUSIC DESIGN ARCHITECTURE FILE 白モノ&黒モノ 家電コンシェルジュ グルーミング研究所 プロの自腹酒 New & in the News +FUTURE 未来はここからはじまっている 東京車日記 小山薫堂の湯道百選 定期購読のご案内 PeんBOOKSフェアのご案内 次号予告

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  • 空想が実現する時代のビジネス地図
    3.0
    “今なら”激変する未来に先回りできる! SFはフィクション(虚構)からファクト(現実)になった。 テクノロジーは日々進化している。 VRやドローンのように、ここ数年で急激に普及したものもあれば、自動運転車やスマートグラスのように実現までの過程が度々話題になるものもある。 メディアでは話題になることは少ないが、SF(サイエンスフィクション)で描かれてきた「夢のようなテクノロジー」がすでに実現されていることをご存じだろうか。 ・人に代わって働いてくれる「家事/育児ロボット」 ・着るだけで空を飛べる「ジェットスーツ」 ・危険から身を守ってくれる「バリア」 ・人よりも優れた判断ができると期待される「AI政治家」 ・365日24時間健康状態を管理してくれるデバイス などのテクノロジーがすでに実現している。 さらには、宇宙まで直通で行くエレベーターや海中都市、表情から相手が考えていることを読み取る技術など、人類の暮らしを激変させるテクノロジーが実現しつつあるのだ。 本書では、元JAXAの宇宙ビジネスコンサルタントである著者が、進化するテクノロジーと変わるビジネスの未来を徹底予測。 新しいビジネスを創出するヒントと、最先端技術の動向を見通す1冊。
  • 東大→JAXA→人気数学塾塾長が書いた数に強くなる本 人生が変わる授業
    3.9
    1巻1,400円 (税込)
    正解のない時代を生き抜くために必須のチカラ。「数字を比べる」「数字を作る」「数字の意味を知っている」一生役立つ3つの武器が身につく一冊!! 本書は、東京大学→JAXA→人気数学塾塾長と、数字のチカラを武器に人生を切り開いてきた著者による「数に強くなる」ための本。これまで20年以上、多くの学生や社会人の個別指導で実績を残し、数に弱い人がどれだけ数字にコンプレックスを持っているかを熟知した著者が、数に強くなるためのノウハウをマンツーマンの授業をするかのように語りかける。数字を通して今まで見えなかったものが見えるようになり、思考プロセスの中で数字が最も確かな拠り所になるという知の革命によって、あなたの人生は大きく変わる! 【おもな目次】 第1部 準備篇/第2部 教養篇 ●1時限目 算数 ●2時限目 社会 ●3時限目 自然科学 ●4時限目 芸術/第3部 技術篇 ●5時限目 数字を比べる ●6時限目 数字を作る
  • ワンルームから宇宙をのぞく
    3.9
    福岡伸一、大推薦。 顕微鏡の奥のコスモスの花びらを数えてひとり微笑むような、 偏愛的で心温まる全く斬新な科学エッセイ登場。 ――福岡伸一(『生物と無生物のあいだ』著者) ヨシタケシンスケ、山崎直子、絶賛! 探査機のスキマにはさんで 宇宙の誰かに届けたい本、No.1。 ――ヨシタケシンスケ(絵本作家) 若手研究者ならではの貴重なエッセイ。 私も共感しきり、初心にかえって心が洗われました! ――山崎直子(宇宙飛行士) 「空を飛ぶこと」に異様な執着を持つ若者は、 宇宙飛行士になることを目指して、 東京大学の航空宇宙工学科へ。 そして、やがてJAXAの門を叩く。 宇宙のなかに、日常がある。 日常のなかに、宇宙がある。 笑っちゃうくらい壮大な宇宙と 手のひらサイズの日常をダイナミックに行き来する 新感覚の宇宙工学エッセイ! 著者待望のデビュー作。 “だからたとえば、宇宙の果てが一体どうなっているのか、 この本は答えることができないと思う。 地球上の生命が何のために生まれたのか、 答えることができないと思う。 どうすれば重力の底から抜け出せるか、 教えてあげられないと思う。 けれど、どこかの誰かの生活の隙間を埋めることはできる。 ちぎって丸めて詰め込んで、ぴたりと寄り添うことはできる。 壊れてしまいそうな時に、ふんわりとその慣性を抱きとめることはできる。 だって、地球は宇宙だから。 地球が宇宙であるように、 このワンルームでの生活はどこかの誰かの生活でもあるはずだから。 この部屋も、隣の部屋も、職員室もロッカールームも、 広大な宇宙と同じ物理法則に支配された一つの空間であるはずだから。” (本文「はじめに」より)
  • 秒速11.2キロの熱情
    4.0
    1巻1,562円 (税込)
    JAXAの新型ロケット・JIN-1の打ち上げが妨害された。何者かが施設内のコンピュータをハッキング、ウイルスを送りこんだことが原因だった。JAXAのセキュリティシステムを構築し、JIN-1に搭載する人工衛星にも技術協力を行うAI技術者の天野は、調査を開始する。次々に放たれる犯人の謀略に翻弄されつつも、奮闘する天野だったが、水面下では新たな陰謀――ロケット爆破へのカウントダウンが進行していた!
  • 直感経営 NASAが“刃”のないミキサーを使う理由【解説動画付き】
    5.0
    【書籍の概要がわかる解説動画付き!】 私の会社が「ミキサー」をつくり始めたのは、とある歯医者さんの悩みを聞いたことがきっかけでした。 「その悩み、私たちが解決します」 と大風呂敷を広げ、実に13年の歳月をかけて私たちは独自の「ミキサー」を開発したのです。 このミキサーが、私たちの想像を大きく超える出来事を引き寄せてくれました。 なんと、世界最大の航空宇宙機器開発製造会社であり、アメリカの大型旅客機メーカーであるボーイングや、日本の国立研究開発法人で最大規模であるJAXAといった世界的企業・研究機関から、国内の大手メーカー、中小製造業まで、さまざまな企業から注文が入りはじめたのです。 そして、凄いスピード感で業界№1シェアを誇る企業になりました。 私は14歳のとき、とある本に影響を受け 「事業家とはなんと男らしい仕事なのだ」 と感銘を受け、事業家になる夢を持ちました。 19歳で社会人になり、必死で開業資金を貯め、30歳のときに会社を立ち上げました。 そこから、なんと5回も会社の主事業、業態を変え、毎回「ゼロからのスタート」を経験しました。 この「ミキサー」にしても、知識も経験もまったくない状態からのスタートでしたが、今では業界の「常識」として多くの産業に受け入れられています。 私は勉強が大の苦手で、これまで「論理的な経営」をしたことはありません。 これまでの人生、経営はすべて「直感」に従ってきました。 困難に直面したときは、自分の脳に問いかけ、脳からの回答に従ってきました。 今まで経営者の知り合いや、担当の銀行員、ときには従業員にすら 「それはやめた方がいい」 「絶対に失敗しますよ」 「ありえないです」 と言われ続きてきましたが、私の会社は50年の間成長を続け、今ではニッチな業界ですが№1企業にもなれました。 本書では、私が実践してきた「直感経営」の一端を紹介したいと思っています。 この本が、読者の皆さますべてのビジネスを、人生を、より良い方向に導く一助となれば、著者としてこれ以上の喜びはありません。 [第1章] 市場を驚愕させた「非常識」ミキサー [第2章] シェアトップ商品は圧倒的な「直感力」から生まれた [第3章] 手のひらサイズの玩具から宇宙まで ミキサーが起こしたいくつもの「革命」 [第4章] ピンチをチャンスに変える 「直感経営」こそ 中小製造業が今選ぶべき道
  • 医学博士が考案した 長生きふりかけ
    -
    弱った体がよみがえる、 カンタンなのにすごい健康法。 医学博士として、 トヨタ自動車、JAXA(宇宙航空研究開発機構)、三菱財団、日産財団など 多くの企業と研究を重ねてきた平柳先生が編み出した、 「毎日続けられて、おいしくて、体の不調が消える食事」。 それが、「長生きふりかけ」です。 ●長生きふりかけって、一体、なに? 平柳先生が、 古今東西、世界中の論文を読んでわかった、 クスリレベルの健康効果をもたらし、 そして何より「おいしい」食材。 それが、 「しょうが、にんにく、とうがらし、かつおぶし」です。 この4つのスーパー食材たちを集めて、 なんと「ふりかけ」にしました。 作り方はカンタン。 なんと、スーパーで ・しょうがパウダー ・にんにくパウダー ・とうがらしパウダー ・かつおぶし を買ってきて、計って、もむだけ。 洗い物もなし、手も汚れない。 こんなカンタンな方法で、 すごい健康効果が生まれるのです。 ●「長生きふりかけ」で、どんな健康効果が期待できるの? 多くの人が気になる、 ・肥満 ・高血圧 ・高血糖 ・脂質異常(コレステロール値が気になる) ・脳卒中や心筋梗塞 ・がん ・認知症 などの症状に、 効果が期待できます! ぜひ、あなたと、あなたの大切な人のために ふりかけ習慣をはじめましょう!
  • 一瞬で判断する力 私が宇宙飛行士として磨いた7つのスキル
    3.5
    JAXA、NASAで認められ、日本人初の国際宇宙ステーション(ISS)のコマンダーを務め、日本人最多となる4度の宇宙飛行を果たした宇宙飛行士・若田光一が初めて明かす仕事術。 自らを「会社で言えば、上と下から板挟みにあう“課長”のような立場」で、決してエリートではなかったという著者が、知力、精神力、体力のすべてが問われる宇宙飛行士の仕事を通して磨いた力を、「想像する」「学ぶ」「決める」「進む」「立ち向かう」「つながる」「率いる」という7つのキーワードからひも解きます。 若田氏は「一瞬で判断する(=先を読む)力」は鍛えることができると言います。 本書では、「優先順位を決める3つのポイント」「トンネルビジョンに陥らず、ビッグピクチャーを意識する」「違和感を大事にする」など、一瞬で判断するために若田氏が日頃から実践していることを紹介しています。 ISSのコマンダーとしてクルー(乗組員)と地上管制局の間にあった溝を埋めたエピソードや、ロボットアームの故障に気づいたちょっとした心がけなどからは、小さな行動の積み重ねが、確実にミッションを遂行するうえでいかに重要かがよく理解できます。 また、本書には成功談だけでなく、失敗したり、悩んだり、苦しんだりしたエピソードも。さらに、「過去4回の宇宙飛行の前には遺書を書いた」「日頃から、見た風景を写真を撮っておくように覚え、次の日どう変わっているかを確認してしまう癖がある」「マニュアルは速読する」など、意外と知られていない、プロフェッショナルな仕事人としての一面も垣間見ることができます。 航空・宇宙産業を目指す人はもちろん、一般ビジネスマンやスポーツ選手などにもオススメの一冊。
  • We are 宇宙兄弟 宇宙飛行士の底力
    3.9
    毛利衛、山崎直子、油井亀美也、大西卓哉、金井宣茂、野口聡一、古川聡、星出彰彦、若田光一……日本人宇宙飛行士たちはいま、何を思い、これから何に挑もうとしているのか。さらに、彼らを支えるJAXAの内山崇(管制官)、山方健士(宇宙服開発)、相良久美子(宇宙飛行士サポート)ら、裏方の人々の仕事ぶりとその本音にも迫る。宇宙ファンのみならず、宇宙を「仕事」の場として目指す人、必携の一冊。
  • 宇宙開発の不都合な真実
    3.4
    技術的にも金銭的にも小さなサンプルしか持ち帰ることができない、宇宙資源がどれぐらいあるか不明、研究が追いつかずビジネス優先になるおそれがある……。明るい未来と共に語られがちな宇宙開発には、問題が山積している。そうした知られざる問題を、JAXA元職員である惑星科学者が解説。不都合な真実を明るみに出すとともに、宇宙との新しい向き合い方を提案する。
  • 宇宙からの地球観測
    -
    1巻3,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球の物理量(温度・周波数など)を宇宙から計測し、地球の状態を把握する技術について、初学者向けに体系立ててまとめたテキスト。人工衛星によるデータの取得や原理、データの処理法について解説。JAXAに所属し長年にわたり宇宙の研究に携わった著者ならではの視点でまとめた。
  • 宇宙兄弟公式コミックガイド ~宇宙・月ミッション編~
    完結
    3.7
    モーニングで連載中の「宇宙兄弟」コミックガイド第2弾。18巻から月面天文台が完成する35巻までで構成します。150人以上に及ぶキャラクターを、ジョーカーズやクローバー、JAXA、NASAといった所属ごとに掲載し、チームとして力を合わせる姿を再構成します。また、月面天文台やALS実験、カルロと久城の無重力手術ミッションなど、さまざまなミッションをプロジェクトごとに大研究! 宇宙飛行士の家族模様や、週刊六太やモーニングレディオ総まとめなど、コミック内にちりばめられた小ネタ集も充実しています。また、史上初の試みとして、多数の宇宙兄弟ファンにもガイド本の製作に加わってもらい、年表など詳細なデータの作成と検証担当してもらいました。コアファンと編集者が一体となって作り上げたコミックガイドです。
  • 宇宙兄弟公式コミックガイド 人はなぜ月を目指すのか!? ~宇宙開発最新ルポ~
    完結
    -
    人類はなぜ月を目指すのか! 「宇宙兄弟」ならではの視点で送る宇宙開発最新ルポ。Xのイーロン・マスクやAmazon創始者ジェフ・ベゾスなど、世界の大富豪が続々と宇宙開発に乗り出しています。彼らが目指すものは何か? JAXAやNASA、そして民間企業による宇宙開発や宇宙ビジネスの今を、『宇宙兄弟』らしい視点で取材・解説します。 そして第2特集では、佳境を迎えた「宇宙兄弟」の物語も徹底紹介していきます! クライマックスを迎えようとしている『宇宙兄弟』のドラマを絆、夢、友、仲間、想い、壁の6つのキーワードで読み解きます。 その他、14年ぶりに誕生した新宇宙飛行士候補生の諏訪さん&米田さんインタビューや、ISS滞在中の古川宇宙飛行士のメッセージも特別収録。また、小山宙哉先生とユニコーンABEDONのスペシャル対談も収録。
  • 宇宙兄弟 コミックガイド
    完結
    4.4
    1000万部を突破、アニメもスタートし、劇場版の大ヒットも記憶に新しい『宇宙兄弟』のすべてがわかる!2008年の連載スタートから、現在までの夢を追う兄弟の軌跡をひも解くガイド登場!●どれだけ知ってる?登場キャラクター全紹介●実際に徹底取材JAXA大研究●宇宙へ行くには?NASAの基礎知識●ファンは必見充実コラム●単行本未発売「劇団JET'S」収録。
  • 宇宙兄弟メシ vol.1
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『宇宙兄弟』公式サイトで連載中の料理コラム『宇宙兄弟メシ』が電子書籍になって登場☆ マンガ『宇宙兄弟』に登場するごはんの場面をふりかえりながら、自宅で作れるレシピを紹介♪ 分量や手順は写真で分かりやすく説明しており、初心者の方や小さいお子様との料理にも最適^^ レシピの他にも、作品のシーン紹介や宇宙のプチ情報など盛りだくさんのムックです! <Vol.1 収録レシピ> 1. せりかのJAXAサラダ 2. 母ちゃん土産の豚キムチ定食 3. シャロンのフルーツジュース 4. 閉鎖環境の手作りうどん 5. カルピス(R)の牛乳割り 馬場と古谷のオカン味 6. ヤンじい&アポのホットドッグ
  • 宇宙兄弟リアル
    4.0
    大ヒット漫画『宇宙兄弟』に出てくるキャラクターたちの“リアル”! 漫画のキャラクターと対比させながら、JAXAで働く人物たちを徹底取材。そこには、マンガでは描かれていないドラマや感動があった!【内容】・金井宣茂/元医師の宇宙飛行士(伊東せりか)・佐孝大地・中村大地/フライトディレクタ(ビル・ハガード)・中山美佳/宇宙飛行士マネージャー(小町ミチコ)ほか。マンガに描かれていないエピソードがこんなにも…!漫画のキャラクターと対比させながら、実際の仕事現場を徹底取材。『宇宙兄弟』のモデルとなった仕事の、リアルな深いイイ話。【内容】・金井宣茂/元医師の宇宙飛行士(伊東せりか)・佐孝大地・中村大地/フライトディレクタ(ビル・ハガード)・中山美佳/宇宙飛行士マネージャー(小町ミチコ)・木平清人/きぼう利用センター研究開発員(伊東凛平)・樋口勝嗣/フライトサージャン(九条光利)・上垣内茂樹/宇宙飛行士ユニット長(星加正)・植松洋彦/JAXAチーフエンジニア(福田直人)・油井亀美也/宇宙飛行士グループ長(ジェーソン・バトラー)その他、ISS滞在中の金井宇宙飛行士との、ISS⇔地上インタビューも収録!リアルな「宇宙兄弟」たちに聞く、もう一つの物語。そのリアルな物語と言葉には、人生と仕事のヒントがある!
  • 宇宙食になったサバ缶
    4.5
    1巻1,485円 (税込)
    宇宙食をつくった高校生たちの探究リレー。 「ジューシーなお魚。しょうゆもしっかり染みていておいしいです!」 2020年11月、野口聡一宇宙飛行士が宇宙からYouTubeで食レポを配信したのは、高校生たちが開発した宇宙食のサバ缶だった。 本書は、JAXA認証宇宙日本食「サバ醤油味付け缶詰」をつくった福井県立若狭高校の生徒たちの、山あり谷ありの14年の軌跡を取材したノンフィクション児童書。 それは、地元の名産「サバの缶詰」を宇宙食に、という生徒の一言から始まった。 でも、宇宙で食べたくなる味って? 行ったことのない宇宙での「正解」は、先生だって知らない。 そんな宇宙食開発で大切なことは、宇宙飛行士の体と心によりそうことだった・・・・・・。 どうにもならない困難にたびたび直面しつつも、「探究」のワクワクを原動力に、疑問に思ったことを調べてみる、仮説を立ててやってみる、結果を観察し記録する。先輩から後輩へと「探究」のバトンが受け継がれ、ついに夢をかなえた実話です。 そのほか、JAXA認証宇宙日本食のメニュー一覧や、宇宙での食事や健康にまつわる5つのコラムも収録。まるごと一冊、宇宙食の本です。 ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 宇宙のがっこう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジュアル満載! 宇宙が楽しく深く学べるJAXAオフィシャルブック 修学旅行で宇宙に行くことになった明けの星学園のソラやひかりたちは、 JAXA(宇宙航空研究開発機構)の「宇宙のがっこう」の特別講習を受けて、旅にそなえることに! 「どの惑星に行こう」「宇宙人に会ったらどうしよう」「何を食べたらいいの?」……。みんなは期待と不安でいっぱいです。 ソラたちは、講習のなかで惑星の特徴や環境のちがい、びっくりするような発見に触れることによって、 宇宙の存在をこれまでよりずっと身近に感じるようになります。 さあ、みんなもいっしょにスペシャル授業を体験しましょう! ◇「めちゃくちゃ楽しい! 自由研究秘密手帳」付き [もくじ] ★「宇宙のがっこう」の1週間 月曜日 宇宙ってどんなところ? 火曜日 宇宙のどこへ、どうやって行く? 水曜日 宇宙ではどんなことができる? 木曜日 宇宙の滞在を楽しもう! 金曜日 宇宙はまだまだナゾがいっぱい ★特別授業 JAXA宇宙飛行士に聞いてみた! ISSでの1日 宇宙飛行士の仕事 宇宙飛行士の訓練をのぞいてみよう コミュニケーション力アップを目指そう! 先輩たちからのメッセージ
  • 宇宙飛行士選抜試験 ファイナリストの消えない記憶
    4.6
    日本一壮絶な宇宙への夢をかけた挑戦 ! 2008~9年に行われた第5期 JAXA宇宙飛行士選抜試験。 その試験でファイナリスト10人まで残った宇宙船技術者が、本気で宇宙飛行士を目指した挑戦のものがたり。 宇宙飛行士の採用基準は、忍耐力? 体力? 語学力…? 壮絶な選抜試験の舞台裏は、夢を追い地道に努力する若者たちが互いに刺激し合いながらも、己自身と戦う場だった ! そこで求められたものとは? 12年間語ることができなかった「選抜試験への挑戦」、「そこで出会った同志たちとの熱い絆」、 そして「挫折からの長きに渡る葛藤」を赤裸々に描くことで、夢を追うことの美しさと悪魔性の両面を描きだす。 宇宙への夢をかけた本気の挑戦を、筆者の肩越しに覗き見ているかのような臨場感で追体験できる。 大人気漫画『宇宙兄弟』に負けないリアルがここにある ! 第0章 指先まで触れた夢 第1章 突然の報、10年ぶりの募集 第2章 ザ・宇宙飛行士選抜試験(前編) 第3章 宇宙飛行士の資質とは? 第4章 ザ・宇宙飛行士選抜試験(後編) 第5章 残酷な分岐点 第6章 2020年,宇宙への絆は消えない 終章 紡いでいく夢
  • 宇宙飛行士という仕事 選抜試験からミッションの全容まで
    3.3
    人類史上いまだ550人ほどしかいない宇宙飛行の経験者。この特別な職業の実態とは――。選抜試験の中身と求められる資質、ユニークかつ厳しい地上での訓練、搭乗待ちの焦燥感、そして船外活動や実験など宇宙での活躍まで。JAXA宇宙飛行士室長などを歴任し、その奮闘と素顔を間近に見てきた著者が、細部から全体像まで描きだす。日本人初の国際宇宙ステーション(ISS)船長・若田光一氏への特別インタビューも収録。
  • 宇宙飛行士に学ぶ心の鍛え方
    3.7
    あらゆる極限状態におけるストレスに耐え、職務を全うする究極の職業が「宇宙飛行士」です。宇宙飛行士という職業は特殊なものかもしれませんが、そこで学んだことは「様々なストレスにどう対応するか」「目的の達成に向けて何をすべきか」「良い人間関係を作るためにはどうすればいいのか」「想定外の事態にどう対応すべきか」など、人生に共通の課題です。ぜひあなたの身の回りのことに置き換えながら、本書を読んでみてください。今は社会も想定外の連続ですが、宇宙飛行士の「心の鍛え方」は今の社会を生き抜くという困難なミッションの遂行にもきっと役立つはずです。 ■CONTENTS 【第1章】宇宙飛行士のストレスマネジメントとは/【第2章】人間関係からくるストレスへの心の鍛え方/【第3章】組織に対するストレスを溜めない方法/【第4章】リスクを恐れない心の育て方/【第5章】先が見えない不安との付き合い方/【第6章】理不尽な出来事に負けない方法/【第7章】想定外の危機に立ち向かうには ■著者 古川聡(フルカワサトシ) JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙飛行士。1964年、横浜生まれ。東京大学医学部医学科卒。東大病院外科に医師として勤務していた1999年に、宇宙飛行士選抜試験に合格。12年余りの訓練の後、2011年6月、ロシアのソユーズ宇宙船で宇宙へ飛び立ち、約5カ月半(167日)国際宇宙ステーション(ISS)に滞在。ソユーズ宇宙船ではフライトエンジニアとして船長を補佐し、国際宇宙ステーションでは医師としての経験を活かし様々な科学実験などを行った。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 宇宙ビジネスの衝撃―――21世紀の黄金をめぐる新時代のゴールドラッシュ
    3.7
    スペースX、グーグル、アマゾン、フェイスブック…は何を狙っているのか?清水建設宇宙開発室、JAXA出身の著者が明かす宇宙ビジネス最前線。「通信」「製造」「流通」「サービス」「金融」「医療」「教育」…地球データは、あらゆる産業と結びつき、私たちの生活・仕事を激変させる!
  • 宇宙ぴあ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の宇宙開発とJAXAのすべてがわかる ●DVD付録 ・H-2Bロケット打ち上げ ・コズミックジャーニー ●日本(JAXA)発宇宙への夢と挑戦 ~有人宇宙ミッションのあゆみ、そして未来~ ・日本の有人宇宙活動 ・未来を拓く そのミッションに迫る! ・若田光一宇宙飛行士の全ミッションを振り返る! ・有人宇宙ミッションにまつわるQ&A <スペシャルインタビュー> 東覚芳夫フライトディレクタ 大西卓哉JAXA宇宙飛行士 ●宇宙の基礎知識 ●宇宙航空研究開発機構(JAXA)を大解剖!! ●JAXAの施設で宇宙開発の最先端に触れる!わかる!楽しむ! ●全国の科学館・プラネタリウム・天文台ガイド
  • 宇宙ベンチャーの時代~経営の視点で読む宇宙開発~
    4.0
    宇宙開発の分野はこれまで政府が主導していたが、今、民間企業がイニシアティブをとった「ビジネス」として急速に生まれ変わりつつある。そして、「宇宙ベンチャー」と呼べる民間ベンチャー企業がこの流れを加速させている。日本でも、スタートアップや宇宙系以外の大手企業が続々と参入している。なぜ、民間宇宙産業が活況を呈しているのか。ベンチャー・キャピタリストとJAXAのエンジニアが「宇宙ビジネスの展望」を綴る。
  • [改訂版]相手を「必ず動かす」英文メールの書き方
    3.5
    メールしたけれど、返事が来ない、依頼通りに進まない、交渉に応じてくれない…。全ての原因は「書き方」にあったのです。大手企業200社以上での指導実績をもつ著者が、状況と立場に応じた英語表現の使い分けを押さえ、「相手が無視できない」「自分の目的に沿って相手に行動を起こしてもらえるようにする」メールの書き方を指南します。 ●計144種類の戦略を駆使してあらゆるトラブルに対処 本書の眼目は、相手との力関係、状況の緊急度などの観点に基づく「トラブル対処のための書き方の戦略」144。実践例の英文も豊富に収録されており、実践の場での使い勝手は抜群。ビジネスパーソンのための「戦略的英文メールデータベース」として活用できる。 ●「ソフトな書き方」と「キツイ書き方」の比較に学ぶ 144の戦略を押さえた後は、応用例として、30の状況別に、普通の相手向けの「ソフトな書き方」と、仕事をしてくれない相手向けの「キツイ書き方」を比較。礼儀をわきまえつつ、相手に応じてどのように表現の強さを変えていけばいいのかが分かる。 ●巻末付録は2本立て。「交渉に役立つ文例120」を新しく追加 1つ目の付録は、改訂前から高評価をいただいていた「依頼表現100」。依頼の強制力の強さを基準に6段階に分類されたフレーズが学べる。このたびの改訂版では、2つ目の付録として「交渉に役立つ文例120」を用意。「礼儀正しいソフトな表現40」「プレッシャーをかける表現40」「ソフトにプレッシャーをかける表現40」の3部構成で、相手の対応をコントロールするための実践的な戦略が分かる。 ※本書は、2004年に刊行された『相手を「必ず動かす」英文メールの書き方』の改訂版です。内容の一部をアップデートしたほか、付録2「交渉に役立つ文例120」を新しく追加しています。 対象レベル:英検2級/TOEIC TEST500程度から 【著者プロフィール】 ポール・ビソネット(Paul Bissonnette): カナダ・モントリオール生まれ。カナダのカールトン大学卒業後、1975年に来日。レンセレア・ポリテクニック・インスティテュートでテクニカルコミュニケーションの修士号を取得後に再来日。現在に至るまで、トヨタ、武田薬品、JAXAをはじめ200社を超える大手企業でビジネスライティングおよびテクニカルライティングを指導。東京外国語大学講師として10年間の指導経歴を持ち、連載・書籍などの執筆活動も行う。2005年には、ドキュメント・コンサルティング・ファームとしてピー・ビー・ライティングセンターを設立し、ビジネスライティングに特化したソリューションを提供している。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 起業は意志が10割
    4.1
    JAXA、JR東日本、博報堂、ラクスルなど全部で52連続! 新規事業立ち上げの達人が教える、 同時多発進化時代の「起業・新規事業」成功法。 未来のユニコーン起業家は、この本から誕生する! どんな時も、前に進め! テレワーク、オンライン授業、オンライン医療などなど、DXやIoTを軸にした新しい産業の勃興は加速している。アフターコロナ社会の新しい課題を解決しようとする若い会社に資金が集まっている。 本書はその熱狂のただ中に身を投じようとする将来のユニコーン起業家たち、また古い産業の大企業で新規事業を興そうともがいている人たちのニーズに応える、実践的な起業の教科書である。
  • 驚愕!  日本の未来年表
    -
    世界でも稀に見る人口減少社会・少子高齢化が急激にすすむ日本。 大企業や土地神話が崩壊するともいわれ、経済面でも混沌とする不安定な社会情勢が蔓延しています。 それは、日本だけではなく、海外の情勢も暗澹たる事例が多くあります。 そのような混沌とした世界において、日本の未来は、いったいどのようなことが起きるのでしょうか。 本書では、ノーベル物理学賞を受賞した、益川敏英氏、JAXA名誉教授の中谷一郎氏をはじめ、鬼頭宏氏、吉川洋氏、三橋貴明氏、鈴木貴博氏、山梨知彦氏などなど、それぞれの識者の方々が、今後起こりうるだろうことを主に年表を使って予測。 それらを図表やイラストをふんだんに掲載しながら、わかりやすく解説し、未来に対する処方箋を提言する内容です。 日本人がこれからよりよい社会を形成し、幸福に生きるための方法がわかる永久保存版の内容です。 ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 国産ロケットの父 糸川英夫のイノベーション
    -
    2024年1月20日未明、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小型月面着陸実証機SLIMが月面着陸に成功した、と発表した。その後、世界初のピンポイント着陸に成功したことが明らかになり、2台の自律型小型ロボットによる画像データ送信にも成功した。 我が国の宇宙開発を担うJAXAのルーツを遡れば、戦後ゼロからロケット開発に取り組んだ東京大学の糸川英夫研究室に行きつく。本書は、日本の宇宙開発の父で、次々にイノベーションを生み出した天才・糸川英夫(1912~1999)のイノベーター人生に焦点を当てた評伝である。 以下は、本書「はじめに」から。  「2003年5月に内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられたJAXAの小惑星探査機「はやぶさ」が、長い苦難の末、小惑星「イトカワ(ITOKAWA)」に着陸してサンプルを取得した後、2010年6月13日にオーストラリアのウーメラ砂漠に無事帰還したのだ。世界初の地球・小惑星間の往復飛行の達成であり、世界初のサンプルリターンの成功として、大きく報じられた。(中略)「イトカワ」と命名したのは、糸川さんがかつて所属した東京大学宇宙航空研究所(現JAXA)の後輩たちだった。「はやぶさ」が打ち上げられて3カ月後の2003年8月のことだ。」
  • 五代目海舟が行く 慶喜と海舟の血を受け継いだボートデザイナーの自伝
    5.0
    咸臨丸の艦長の子孫がボートデザイナーという不思議な因縁。 徳川慶喜と勝海舟の子孫が語る、自身のルーツと波瀾万丈の人生。 海舟の晩年など未公開秘話も収録! 上杉謙信の末裔(JAXA名誉教授・米沢上杉家第17代当主)上杉邦憲氏推薦!
  • 相模原Walker
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※表紙・P92-94インタビュー:小山慶一郎、相模原(得)クーポン35は掲載しておりません。 ■相模原の地元自慢ランキング50 地元のディープなネタが大集合。 ・JAXA相模原キャンパス ・地元スポーツチーム ・地元自慢みやげ ・街の有名人 ・デカ盛りグルメ ・ご当地キャラ ほか 地元自慢のNo.1に輝くのは果たして!? ■相模原市の4大駅酒場巡り 相模大野駅、淵野辺駅、橋本駅、相模原駅で、各エリアならではのおすすめ酒場をピックアップ! ■あの映画やTVドラマのロケ地探訪 映画「ちはやふる」など、話題の作品に登場したスポットと撮影裏話を紹介 ■行きつけにしたい地元グルメ 洋食、フレンチ&イタリアン、和食、ラーメン、カフェ・喫茶店、スイーツなど、地元民が通う本当にいい店が多数登場! ■建物でたどる相模原の歴史 国の史跡に指定されている「田名向原遺跡」や県内唯一の本陣建造物が残る「小原宿本陣」など、歴史を物語る遺跡や建造物からひもとく相模原の歴史 ■大人の社会科見学 「デジタルストリーム」「東洋羽毛工業」「東鈴紙器」に潜入 ■親子のための遊び場・学び場便利帳 親子カフェ、図書館、こどもセンター、子育て支援、おけいこなど、親子で楽しめるスポットがズラリ! ほか、イベントカレンダー、救急ガイドなど使える情報満載!   ※ページ表記・掲載情報は16年11/8現在のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります。
  • 三栄ムック 大型特装トラックのすべて
    -
    超長尺物&重量物運搬トレーラー&キャリア・専用運搬車完全ガイド 目次 ロケットを運ぶ! 大型ロケット運搬車・JAXAドーリー 歩道橋を持ち上げなければ通れない巨大運搬物を運搬! 日立物流350tコンビネーショントレーラー 特装トラックの種類を知ろう 掟破りの離れワザ運搬車 キャリヤPERFECT GUIDE ミック・マックスキャリアⅢ 日本車輌製造製 電動式キャリヤNeGEM トーヨートレーラー製 車検対応250t積キャリヤ トーヨートレーラー製 700t積キャリヤ 超長尺物&重量物運搬トレーラー 野田クレーン 山広運輸興業 重機建設事業のスペシャリストに聞く「長尺&重量物運搬……日本通運がここまでできる理由」 日本最大級運搬トレーラー トヨタ輸送&浜名ワークス 21mフルトレーラー車両運搬車 小平産業 3軸ダンプトレーラー 昭和飛行機工業 30kℓアルミタンクセミトレーラー 日本トレクス 粉粒体運搬トレーラー/キョーワ 活魚運搬トレーラー 宇部興産ダブルストレーラー HIRAKU式フルトレーラー ブロント スカイリフトS56XR ニッポンで活躍するトラクターカタログ 大型特装トラック・オールカタログ 変わり種スタイルの特装トラック 日本通運:シュナーベル式トレーラー 日本馬匹輸送自動車:馬匹運搬車 岩谷産業:水素運搬トレーラー ニスモ:N-FORCE/ブリヂストン:建設・鉱山車両用タイヤ運搬車 アートコーポレーション:ファミリーサルーン/柴原運輸:傾斜台車 特装トラック・ミニチュアショップ&見るだけでも楽しい博物館ガイド 女性ドライバー、大型を駆る 読者プレゼント/奥付 裏表紙

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  • 小惑星探査機「はやぶさ2」の挑戦 生みの苦しみを乗り越え、ついに旅立つ
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    小惑星探査機「はやぶさ」の後継機として開発が進む「はやぶさ2」。さまざまなトラブルに見舞われながらもさまざまな知恵で困難を乗り切り、微粒子ながらも小惑星「イトカワ」の破片を見事に地球に持ち帰ったはやぶさ。はやぶさ2では、小惑星「1999 JU3」の破片の持ち帰りを目指す。はやぶさ2のプロジェクトの意義と全体像、ミッション遂行に向けたシナリオ、それを実現する技術、さらにはやぶさから得られた教訓に基づく改良点など、プロジェクトの全貌と凄さを分かりやすく解説する。 筆者は、宇宙関係のプロジェクトや技術に詳しい松浦晋也氏。本書は2部構成となっており、第1部では、プロジェクトの全体像、難しさ、意義、ミッション成功に向けたシナリオ、探査機の主な装備について解説する。はやぶさとはやぶさ2の両プロジェクトの違い(目的やスケジュール、搭載する要素技術など)や、はやぶさからはやぶさ2への橋渡しなどについても触れる。 第2部では、JAXAのキーパーソンのインタビューを通じて、プロジェクトが本格始動するまでの経緯、組織体制の変遷、はやぶさ2に込められた技術と思いなどについて紹介する。当事者だからこそ知っている真相やエピソードを交えながら、プロジェクトの実像に迫る。登場するのは、初代はやぶさのプロジェクト・マネージャーを務めた川口淳一郎・JAXA宇宙科学研究所教授、はやぶさ2のプロジェクト・マネージャーを務める國中均・JAXA宇宙科学研究所教授、元はやぶさ2プロジェクト・マネージャーで現・はやぶさ2ミッションマネージャの吉川真・JAXA宇宙科学研究所准教授など10人のキーパーソンだ。
  • 知れば知るほどロマンを感じる!宇宙の教科書
    5.0
    1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 \果てしなく広大で神秘的な宇宙の“いま”に迫る!/ 日本の民間人が初めて国際宇宙ステーションに滞在したり、JAXAで宇宙飛行士候補を募集したり、宇宙が身近に感じられる時代になりました。 本書では、アルテミス計画の全貌や宇宙探査にまつわる最新事情から、惑星や銀河などの天文学まで、豊富な写真と図解で解説。文系でも楽しく読める一冊です! *+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+* ◆主な目次と内容紹介◆ プロローグ 宇宙へようこそ 最新鋭の宇宙望遠鏡がとらえた宇宙の絶景や、半世紀ぶりに人類を月に送るアルテミス計画の全貌など、宇宙の ホットな話題をまずはお届けします。 1章 開幕!宇宙探査の新時代 月へ、そして火星やその他の惑星へ。アルテミス計画を皮切りに、宇宙探査は新しい時代へ入ります。宇宙探査の基本知識から最新の動向までを、一気に紹介しましょう。 2章 ちょっと宇宙に行ってきます! 多くの人が気軽に宇宙を訪れ、宇宙で働く時代が、いよいよやって来ます。宇宙旅行や宇宙ビジネスの最新の話題や、宇宙資源の問題など、宇宙を身近に感じるトピックスをまとめました。 3章 夜空を肉眼で見る・望遠鏡で見る 人工の灯りのない真っ暗な場所で、肉眼で見える夜空の星の数はおよそ4000。星はどれほど大きいのか。どの ような一生を過ごすのか。これからみなさんを星々の世界にご案内しましょう。 4章 天文学者は今、何に注目している? 天文学者は毎晩、望遠鏡で新しい星を探している人? いえいえ、そうではありません。天文学者が今、何に注目し、宇宙のどんな謎に迫ろうとしているのか。現代天文学の最前線を紹介します。 5章 宇宙の始まりと終わりを研究する 私たちが住む宇宙には始まりがあった――こう聞いて信じられますか?では宇宙が始まる前は、何があったのでしょうか? 宇宙に終わりはあるのでしょうか?人間にとっての究極の謎に迫ります。 *+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*+-+*
  • 新幹線を航空機に変えた男たち
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    新幹線発展の陰に航空機の最先端技術あり! 2014年は新幹線誕生50周年の節目の年。計画段階のころ、「これからは自動車、航空機の時代。もはや鉄道は時代遅れ」と揶揄されたが、鉄道界は“新幹線”を完成させ、逆風を跳ね返し、大いなる発展を遂げた。新幹線誕生から時速320キロ突破まで、発展の陰には鉄道マンと航空技術者の協力があり、空気流体力学や遺伝的アルゴリズムなど最先端の航空機開発の技術があった。“新幹線の生みの親”島秀雄氏、成瀬功氏(JR東海)、藤井孝藏氏(JAXA)ら関係者への取材で得た膨大な証言を基に、奇跡の躍進を描く渾身のノンフィクション。
  • 時空旅人別冊 宇宙開発史
    -
    人類の叡智、科学技術100年の歩み 目次 【巻頭グラビア】果てしなき宇宙の旅 宇宙開発史 【巻頭特集】日本の宇宙開発を担う宇宙航空研究開発機構JAXAとは SPECIAL INTERVIEW 油井亀美也宇宙飛行士 特集1 第一章 宇宙開発の夜明け  1945年 宇宙への先駆者・ゴダード博士の夢とドイツ軍のV2ロケット開発  1955年 航空工学の第一人者・糸川英夫 ペンシル・ロケットへの挑戦  1957年 ソ連、人工衛星「スプートニク1号」打ち上げに成功  1958年 冷戦による危機のなか、NASA(アメリカ航空宇宙局)誕生  1961年 “地球は青かった”ガガーリンによる有人宇宙飛行  1961ー1962年 ケネディ大統領の演説と月を目指すアポロ計画の始動  1963-1964年 東京大学宇宙航空研究所、発足 M計画とは何か?  1965年 ジェミニ計画による宇宙遊泳の実現とは? 第二章 月面着陸、その先へ  1969年 「アポロ11号」計画 人類、初めて月へ降り立つ  1970年 人工衛星「おおすみ」打ち上げ 日本宇宙探査の幕開けを飾る  1970年 宇宙ステーションの時代へ スカイラブ計画の目的とは何か?  1975年 アポロ・ソユーズテスト計画 米ソ共同飛行による宇宙船のドッキング  1981年 スペースシャトルの登場「コロンビア号」の打ち上げ  1985年 日本人宇宙飛行士の誕生 大国に続くアジア勢の躍進 第三章 ISS(国際宇宙ステーション)の時代  1992年 日本人初の宇宙飛行と 毛利衛、「エンデバー号」で宇宙へ  1996年 太陽系を巡るディスカバリー計画始動 マーズ・パスファインダーとは?  2003年 日本の技術の結晶 小惑星探査機「はやぶさ」の旅  2005ー2009年 野口聡一、宇宙初飛行へ 日本の有人宇宙実験施設「きぼう」とは?  2007年 世界からも注目された日本の月周回衛星「かぐや」とセレーネ計画  2020年 スペースX社の躍進とクルードラゴンが描く未来  COLUMN 「日本の暦と2033問題」 特集2 はやぶさ2と民間企業 そして、注目の宇宙ベンチャー  はやぶさ2物語 ─宇宙へかけた人々の想い─  今、注目の宇宙ベンチャー企業 全国の宇宙科学関連施設ガイド 時空旅人SELECT SHOP 定期購読のご案内 バックナンバーのご案内 サンエイ新書 告知 奥付 裏表紙

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  • JAXAの研究開発と評価
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JAXAの研究開発と評価の実像に迫る! 対談を通じて研究開発評価をわかりやすく学ぶ。すべての研究開発にかかわる人へ。「評価疲れ」に悩むあなたへ。これから研究開発で働きたいという学生さんへ。ポジティブかつアクティブに、評価学の第一人者とJAXAの研究戦略部長が研究開発と評価をめぐる対談!
  • JAXAの先生! 宇宙のきほんを教えてください!
    4.2
    JAXAで科学衛星やロケットの開発を手掛け、現在JAXA名誉教授として宇宙科学やロボットなどの啓蒙活動で知られる著者がわかりやすく説く「宇宙のきほん」。「宇宙から見た地球はなぜ青い?」「人工衛星はなぜ落ちてこない?」などの素朴な疑問から「宇宙インフレーション理論」などの深い話まで解説。 民間宇宙飛行が現実的になる中、今からでも間に合う、宇宙のニュースを楽しめる一冊。
  • 数学的思考力が身につく伝説の入試良問
    -
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、東京大学→JAXA→「数学に強い塾」として全国3校掲載の1つに選ばれた人気数学塾塾長による、一生役立つ思考力がマスターできる本です。灘、開成、東大、京大…絶対に飽きさせない「傑出した名問」を収録。1問解くごとに「問題点の検証・定量化」と「数を使って説明する力」が、自然とぐんぐんついてしまう。解いていくほど、数学学習の醍醐味と、問題解決の達成感を味わえる!読むだけで、数学センスが変わる!
  • スペース・コロニー 宇宙で暮らす方法
    3.5
    NASA,JAXA、ESA(欧州宇宙機関)、さらにspaceX社ヤブルーオリジン社などの民間企業との連携のもと、現在、月軌道上の滞在施設「ゲートウェイ」の建設が進められています。アルテミス計画と名付けられたこの計画では、さらには火星探査の前哨基地となる月面基地建設もはじめられているのです。 日本でも2020年秋から野口聡一宇宙飛行士が、2021年4月から星出彰彦宇宙飛行士が、ISS(国際宇宙ステーション)に滞在しています。さらに2021年秋には、JAXAによる新たな宇宙飛行士の募集も始まる予定です! 宇宙で人が暮らす時代が、もはやSFのものではなく始まっているのです! 「宇宙で人が暮らすためには?」 水・食料・エネルギーの確保は? 心身の健康や環境維持は?……極限の閉鎖環境の中で人が暮らすためには、さまざまな技術が高いレベルで要求されます。 この人類史に残る計画に向けて設立された「東京理科大学 スペースコロニー研究センター」。 この研究所の研究・開発をもとに、実際にスペースシャトルでのミッションを行った向井千秋宇宙飛行士がその詳細を徹底解説。 人類の「宇宙生活」のために進められている技術開発の最前線を、それぞれのtopixごとに詳細な図版とともに紹介します!
  • 図解でわかる14歳からの宇宙活動計画
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅する、はたらく、暮らす、知る… 宇宙はどんどん身近になる。 2100年までの宇宙プロジェクトはもう動き出している。その時、きみはどこにいる? 14歳から読める! わかる! カラー図版満載の“図解でわかる”シリーズ第17弾! Part1 宇宙カレンダー 2019年から近未来まで Part2 地球を脱出して宇宙を目指す Part3 もう一度月へ行こう Part4 太陽系のもっと遠くへ Part5 ボイジャー君 宇宙の謎への飛行 きみが将来働く場所があるかも? 「世界の宇宙関連の組織・企業」リスト付き。 【目次より】 民間人が続々と宇宙へ、宇宙旅行時代の始まり 「アポロ計画」から半世紀、人類は再び月を目指す JAXAとべンチャーが探査機を次々と月に送りこむ 人間が宇宙で生きるために手に入れるべき5つの技術 チーム日本は2029年に有人月探査ローバーを打ち上げ 月面基地は2100年頃には1万人が働く都市へ 火星に移住した人類が暮らすドーム都市 降り注ぐマイクロ波がビッグバンを証明した 宇宙は無の空間から泡のように次々誕生した!? ほか
  • [図解]東大教授の父が教えてくれた頭がよくなる勉強法
    -
    1巻950円 (税込)
    落ちこぼれ高校生から一転、東大からJAXAに入った著者が実践する勉強法を図解を交えてわかりやすく解説します。目標のたて方、心構え、自信のつけ方、楽しみ方など、東大教授だった父が教えてくれたメソッドで、「正しい勉強法」「楽しい勉強法」が身につけられます。勉強法を身につけるのにタイムリミットはありません。本書で紹介する勉強法は、受験に効くだけでなく、ビジネスや資格試験にも役立つので、勉強のコツが分かった途端に人生の可能性はぐんと広がります。 【内容例】孤独感と危機感が学力を伸ばす/手書きを続ければ、学力は上がる/自分が読みたくなるノートの書き方/イモヅル式記憶法/キッチンタイマー勉強法/「もどりま表」活用術/英語脳を手に入れる 「楽しく学べない」「暗記ができない」「自信が持てない」「このままではマズイ」……。勉強に対してさまざな不安を抱えているすべて人へ贈るとっておきのメソッドです!!

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  • 宇宙めし! 1
    完結
    4.0
    宇宙に届け!ロマンあふれる宇宙食開発記! ――宇宙に、行きたい。近付きたい。 低い身長を理由に、宇宙飛行士を諦めた主人公・久世晴可(ルビ:くぜはるか)は、就職活動中、「JAXA」(宇宙航空研究開発機構)の「誰もが行ける宇宙を目指して」というキャッチコピーを目にし、自分の夢を思い出す。 そうしてJAXAに入社した晴可が配属されたのは、なんと「宇宙食開発グループ」! 「宇宙食」という未知の分野に触れ、戸惑う晴可だったが、「食」が宇宙飛行士達の「幸せ」を生み出すことを知り・・・ 銀河を超える、極上の幸せ(ルビ:宇宙食)を作り、宇宙に届けるまでのロマンあふれる奮闘劇!
  • 探査機はやぶささん
    4.7
    小惑星のサンプル入手に成功という 世界初の快挙を成し遂げた「探査機はやぶさ」。 たび重なる危機を乗り越えた「はやぶさ」の奇跡の道のりが 「はやぶささん」として擬人化され、4コマ漫画に!! 4コマごとにJAXA監修の解説付き! ちょっと変わった探査機はやぶさの入門書、ここに登場!
  • 小さな宇宙ベンチャーが起こしたキセキ
    -
    1巻1,650円 (税込)
    こんなあなたに読んでほしい!! ●新しいことをやりたいけど、踏ん切りがつかない。 ●失敗続きで自信をなくしている。 ●任された仕事にプレッシャーを感じる。 ●人間関係がうまくいかず悩んでいる。 ●思うように結果が出せない。 この本は、 「スターウォーズ」すら見たことがない 宇宙知識ゼロのド文系ベンチャー社長が 「誰もやったことがない仕事をする!」という思いだけで、 日本初の「宇宙商社」を作り、 社員3人から始めてたった3年で NASA やJAXAと 協業までしてしまった実話をベースにした小説です。 著者の波乱万丈の人生に 手に汗握りながら、胸を熱くするシーンが満載。 先の見えない時代を生きるビジネスマンの 羅針盤になる一冊です。 読めば勇気が湧いてくる。 きっとあなたも挑戦したくなる!! …………… ■ストーリー 大手商社、日ノ本物産の営業社員であった永崎将利は 「大企業病」に冒された会社に見切りをつけ独立。 しかし、独立後は思うように仕事を得られないばかりか 怪しいインドビジネスの話に振り回されるなど 散々なありさま。やがて、貯金も底をつき、 先が見ない日々が続いていた。 「何者かになりたい」「一花咲かせたい」という 焦りばかりが募るなか、ある日、人伝に紹介された 投資家から一本の電話が入る。 「永崎さん、ロケットをやりましょう」 「ロケットというのは、あの宇宙を飛ぶロケットですか」? そう、宇宙産業です」 経産省が、世界を相手に日本の宇宙技術を アピールできるビジネスマンを探しているという。 「人類の英知を集結させた宇宙という分野に とうてい太刀打ちできるとは思えない」 一度はそう思った永崎。 しかし、心がこれまでになく高揚するのを 感じた永崎は自らの心に導かれるかのように、 宇宙産業に参入することを決意する。 社員は自分も含めてわずか3人。 コネもカネもない、マイナスからのスタートだった――。
  • 地球平面説【フラットアース】の世界
    -
    近ごろ世界を揺るがしている 超ホットな話題『フラットアース』説をご存知でしょうか? 「地球は丸くない、平面である」という地球平面説です。 もっと言うと、 「地球は丸くないし、自転もしていない。 そんなのは支配層が創り上げた設定。 世界中の人がず~っと騙されている!」という説です。 え~っ!? 地球が丸くない? はあ?どうゆうこと?? はい、ご安心を! この世界の緊急課題『フラットアース』について たっぷりご紹介いたします! 地球は回っていないけど、あなたの人生がぐるぐる回り出す わくわく知的エンターテイメント!はじまりはじまり~♪ 「フラットアースって何?」 「地球は丸くない!?」 「地球は回っていない?」 「地図はどうなってるの?」 「太陽は?月は?星は?宇宙は?」 「NASAは?JAXAは?人工衛星は?国際宇宙ステーションは?」 「アポロは月に行ってないの?」 「宇宙飛行士は?」 「学校で習ったし、教科書は何なの?」 「じゃ、誰が何のためにウソついてるの?」 ☆日本初!!世界の真相に迫る“フラットアース”シリーズ第一弾登場!! ☆日本を代表する3名のフラットアーサーがたっぷり解説!! ☆セミナーで紹介しきれなかった資料も満載!! ☆世界のウソと真実が見えてくる! ☆押しつけられた常識や世界観を捨てよう! ☆常識がひっくり返り、価値観が大変革! ☆世の中の矛盾が解けて、シンプルな思考に! ☆真実を知って、自由に生きよう! ☆「自分の世界は自分で創る」で、毎日ワクワク! ☆これであなたもフラットアーサー!!

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  • 地球を飛び出せ! 宇宙探査:「はやぶさ2」、太陽系惑星、有人ミッションを一気に解説!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名作ビジュアルブックが新シリーズ「サイエンスブックスNEXT」として復活!! 今知りたい科学の話題から子供に人気のテーマまで、多数のラインナップを揃えた名作ビジュアルブックシリーズが、生まれ変わりました!! 動画コンテンツも収録し、科学の世界を豊富な写真やイラストで紹介しています。 生き物、自然、宇宙、テクノロジーなど、続々ラインナップ予定! シリーズ第5弾のテーマは「宇宙探査」。 宇宙開発は新時代を迎えています。 アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏による世界初の宇宙旅行が成功し、NASAでは55年ぶりの有人月着陸を目指す「アルテミス計画」も始動。 日本でもアルテミス計画への参加を背景に、JAXAが13年ぶりの宇宙飛行士募集を発表。 理系出身者以外でも宇宙飛行士になれる道が開かれるのではないかと話題を呼んでいます。 2020年12月に地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ2」の快挙も、世界に日本の科学技術力を示しました。 このような動きがある中で、今、人類は宇宙のことをどれくらい知っているのでしょうか? 本書では、太陽系の天体を中心に、これまでの探査でわかってきたことをまとめました。 さらに、これからどんな探査が行われ、どんな発見や期待が寄せられているのかも紹介。 みなさんを宇宙探査の世界にご案内します。 太陽系の惑星で行われた主要ミッションと探査機がひと目でわかる「太陽系宇宙探査大マップ」付き!
  • 中学生からの頭がよくなる勉強法
    3.0
    1巻1,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 正しい勉強法で取り組めば、勉強は必ずできるようになる! 著者が経営する個別指導塾の永野数学塾は、その効果の高さからテレビや雑誌でも多数取り上げられ、常にキャンセル待ちの人気塾となっています。成績のよくない生徒を何人もクラストップや学年トップの成績に押し上げ、大学受験では東大や医学部などに多数の合格者も出しています。「結局『頭のよさ』なんて生まれつきでしょ……」と、考えてしまう人もいるかもしれません。安心してください。僕自身、成績はまあひどいものでした。でも、結果的には東京大学に合格した後、大学院では宇宙科学研究所(現JAXA)で学ぶことができました。なぜそんなことが可能だったのでしょうか? それは僕が試行錯誤をしながらもこの本に書いた勉強法を身につけたからです。(「はじめに」より抜粋)さあ、今度はあなたの番です。本書の勉強法を身につけて、自分の頭で考えられる「頭のいい人」になってください。
  • 沈黙のフライバイ
    3.9
    アンドロメダ方面を発信源とする謎の有意信号が発見された。分析の結果、JAXAの野嶋と弥生はそれが恒星間測位システムの信号であり、異星人の探査機が地球に向かっていることを確信する――静かなるファーストコンタクトがもたらした壮大なビジョンを描く表題作、一人の女子大生の思いつきが大気圏外への道を拓く「大風呂敷と蜘蛛の糸」ほか全5篇を収録。宇宙開発の現状と真正面から斬り結んだ、野尻宇宙SFの精髄。
  • 東大教授の父が教えてくれた頭がよくなる勉強法
    3.7
    1巻1,300円 (税込)
    落ちこぼれから一転、東大→JAXAに入ったとっておきのメソッド。私はもともと頭がよかったわけではありません。そんな私が人生の可能性を大きく拡げることができたのは、父から教わった勉強法を身につけることで、自分の頭で考えられるようになったからです。正しい勉強法を身につけるのにタイムリミットはありません。あなたが今、何歳であったとしても勉強のコツが分かった途端に、いかなることにも挑戦できるようになりますし、その多くを成し遂げることができるでしょう。(「はじめに」より)。
  • 東大→JAXA→人気数学塾塾長が書いた数に強くなる本
    4.3
    著者は、これまで二十年以上にわたり、学生、社会人に数学を個別指導してきたので、「数に弱い人」がどれほど数字にコンプレックスを持っているかを熟知している。本書は、そんな「数に弱い人」に向けて、数に強くなるためのノウハウをマンツーマン授業風にまとめたものである。「数に強い人」は、「数字を比べることができる」「数字を作ることができる」「数字の意味を知っている」の3つのチカラを身につけている人だとして、それらをマスターできるようにやさしく解説している。「数字の中にキャラクターを探す」「これだけは覚えておきたい4つの数字」「分数は比べるための最強ツール」「有効数字の計算」「フェルミ推定の方法」など、実践的な項目が並ぶ。本書を通して3つのチカラを身につければ、たとえ困難に直面しても、判断の基準となるような数字を即座に打ち出して解決へと導くことができるようになる。正解のない時代に必携の一冊!
  • 透明人間になる方法 スーパーテクノロジーに挑む
    3.0
    「透明マント」は、世界的ベストセラーで映画にもなった「ハリー・ポッター」シリーズにも登場する魔法の定番中の定番アイテム。いま世界中の研究者が真剣に、この「透明マント」の開発に取り組んでいます。脳で念じるだけで物を動かす「サイコキネシス」は、人間を被験者にしてロボットASIMOの手を上げさせる公開実験が成功を収めています。太陽の光で飛ぶ「宇宙帆船イカロス」に至っては、JAXAが実際に打ち上げ済みです。また、ドライバーが不要な「自律走行自動車」や、放射線に強いゴキブリを使った「生きたリモコン昆虫」も、試作品の段階から現実の段階に移行しています。このようにSF作品や映画に出てくるような様々な「夢の技術」がいまどのようになっているのか、その「完成度」をやさしく楽しく紹介します。小説よりもおもしろい現実のお話で、私たちの周りで「驚きの技術」が、いままさに社会を変えようとしている様を描きだします。

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  • 2025年、人類が再び月に降り立つ日――宇宙開発の最前線
    4.3
    元JAXA職員だから言える〈急成長する宇宙開発のオモテとウラ〉――人類の「夢」や「ロマン」として語られがちだった宇宙開発がバブルの様相を呈している。巨大テック企業の創業者たちは新たなビジネスを求め宇宙空間を目指し、中国やインドといった新興国がアメリカやロシアを上回る勢いで探査に乗り出している。今、宇宙開発の最前線では何が起きているのか、各プレイヤーの思惑とは――。本書は、半世紀ぶりの有人月面探査を目指す「アルテミス計画」を中心に、宇宙開発についてわかりやすくまとめたもの。JAXA(宇宙航空研究開発機構)職員として月・惑星探査に携わってきた著者が、日本と世界の宇宙開発の歴史と現状、続々と参入する民間企業の動向、宇宙資源採掘への期待と問題点を解説する。
  • はやぶさ君の冒険日誌
    -
    1巻440円 (税込)
    ◇ みんな大好きな「はやぶさ」はここから生まれた! はじまりは、一枚のチラシの裏紙。 2001年、「はやぶさ」の運営に関わっていたJAXA現場スタッフが、「はやぶさ」 のミッションをより身近に感じてもらおうと、小惑星探査機 「はやぶさ」にか わいい顔を描きました。 チラシの裏に描かれた「はやぶさ君」は、スタッフによる手作りパンフレット 『はやぶさ君の冒険日誌』の主人公として、ウェブなどで「かわいい!」 と大 評判に。 その後、JAXAのブログ「今週のはやぶさ君」やツイッターでも人気を博した「は やぶさ君」の物語は、2010年の帰還時に日本中を感動の渦に巻き込みました。 その大人気パンフレット『はやぶさ君の冒険日誌』が、大幅加筆を経て待望の本 になりました。 打ち上げから帰還まで、地球から「はやぶさ」を見守り、支え続けた現場スタッ フが描く7年間60億キロのはやぶさ君の旅の軌跡。「はやぶさ」に命を吹き 込み、ブームを巻き起こしたJAXA研究員による「はやぶさ君」誕生秘話を盛り込 んだ座談会も収録。 大人から子どもまで、誰もが“はやぶさ博士”になれる決定版です。 ◆ 書籍化にあたり大幅加筆。書き下ろしイラストも! ◆ 20世紀FOX映画『はやぶさ / HAYABUSA』原案! ◆ JAXA現場スタッフによる特別座談会も収録!
  • はやぶさと日本人 私たちが手にしたもの
    3.0
    2022年、JAXAのはやぶさ2プロジェクトチームは解散し、はやぶさから始まったプロジェクトの幕が下りる。 はやぶさとはやぶさ2がつむいだ「物語」とは、私たちにとって何だったのか。 誰よりも熱く、プロジェクトを追い続けた科学記者が描く、知られざる人間ドラマ! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • はやぶさ 2592日の奇跡
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    JAXAの研究者として「はやぶさ」プロジェクトに関わった、吉川真准教授が明かす、約7年間の物語。人類初のサンプルリターンを成し遂げた最新技術の解説はもちろん、打ち上げの舞台裏や、スタッフの心境までを語ります。「イトカワ」から地球に帰還しようとする「はやぶさ」を襲った数々のトラブル。絶望的な状況を「はやぶさ」と研究者たちはどう乗り越えたのか、臨場感あふれる内容が魅力です。
  • ビジネスモデルの未来予報図51
    4.5
    元JAXAの著者が51の未来のビジネスモデルをビジュアル化 未来の世界を知るだけでは、もはや足りない。 2030~2050年、テクノロジーの発展によって変化した社会で、具体的にどんなビジネスが生まれるのか、どんなビジネスモデルに変わっていくのか、そこまで知れる情報にこそ価値がある。
  • 不死鳥になった「はやぶさ」 小惑星探査機60億キロの旅
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    小惑星探査機「はやぶさ」の栄光は偶然などではなかった。 月よりも遙かに遠い天体からサンプルを持ち帰るという、宇宙大国アメリカでさえ手を出さない大胆な計画の実現へ、JAXA宇宙科学研究所の川口淳一郎教授率いるチームは、スイングバイなど絶妙な案を練り上げ、イオンエンジンや自律航法などの画期的な機器・技術を開発し、極限まで研ぎ澄まされた機体を造って、広大な惑星空間へと打ち上げたのだった。 しかし、電波の往復に34分も要するほどの遠方。長さ535メートル、縦294メートル、幅209メートルしかない、しかもラッコにも似た奇妙な形をしている小惑星イトカワへの着陸、サンプル採取は至難の業だった。 燃料漏れ、通信途絶による宇宙迷子、エンジンの寿命…。 絶体絶命の危機に次々と見舞われたが、チームは決してあきらめず、驚くべきアイデアを幾つもひねり出し、起死回生を果たし続けた。 奇跡的な復活を重ねる「はやぶさ」を、誰からともなく「不死鳥」と呼ぶようになり、応援団は増加の一途。 予定より2年も長い7年余、60億キロもの旅を終えて「はやぶさ」が母なる地球に帰ってきた2010年6月13日の夜、サンプルの入ったカプセルを放出しながら、大気と衝突して燃え尽きる鮮烈な光景に、多くのファンが涙した。 国民的熱狂を呼んだ「はやぶさ」が、いかに高度な挑戦であり、どれだけ多くの人々の頭脳、献身、粘りに支えられたものだったか。日本を小惑星探査、惑星間往復航行の先進国に押し上げた宇宙開発史に残る一大プロジェクト「はやぶさ」。その誕生から終焉までの軌跡を、川口教授の出身地・青森県の新聞「東奥日報」の記者が秘話満載で振り返る。
  • 【フラットアース】超入門
    4.0
    目を瞑ってみてください。 地球の自転を感じますか? なぜ地球は回っていると信じているのでしょう? “常識”って何でしょうか? 何をもって“常識”と言っていますか? 先入観を取りはらい、あらためて考えてみましょう。 『地球は丸い』 本当でしょうか? 何を根拠にそう思っていますか? 見たことありますか? 自分の目で確かめましたか? 先生が言ってたから? 学校で習ったから? 教科書に書いてあったから? 専門家が言ってるから? マスメディアが言ってるから? NASAが言ってるから? JAXAが言ってるから? みんながそう信じているから…?? “フラットアース”を知れば、世界の真相がわかる、見えてくる。 目からうろこがポロポロ落ちる、すべてがウソだった!! 「大衆は小さな嘘より大きな嘘にだまされやすい」 なんと、私たちは根底からだまされていた! 地球は丸い、自転、公転、重力、引力、 太陽や月や惑星の様相、ブラックホールなどなど どれも現実世界では全く実証されていない、 すべては「空想話」だった! 支配層が時間をかけて刷り込みをしてきた「地動説」 NASAやJAXAによる宇宙詐欺から目覚めよう!!

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  • 密着取材・地球帰還までの2195日 ドキュメント「はやぶさ2」の大冒険
    4.5
    辿り着いた小惑星は岩石だらけの「怪物」だった!  密着取材6年で描く、「世界初」連発の舞台裏。手に汗握るノンフィクションの傑作 私たち生命はどこから来たのか? そして太陽系はどのように誕生したのか? 宇宙科学の2大テーマの解明をミッションに掲げた日本の探査機「はやぶさ2」がついに小惑星のかけらを持ち帰った。直径約10mの人工クレーター作成、着陸精度60センチメートルの驚異のタッチダウンなど、立て続けに7つの「世界初」を達成したが、その舞台裏は苦難の連続だった。様々な「想定外」が起きて、一時は着陸が危ぶまれるほどだった。しかし、40代前半の若きリーダー・津田雄一プロジェクトマネージャの陣頭指揮のもと、「チームはやぶさ2」は次々に解決策を見出し、数々の逆境を乗り越えた。その快挙の裏には、周到に用意された驚くべき成功の方程式が存在した。6年におよぶ密着取材で、手に汗握る着陸ミッションの舞台裏を描き出す。 特別篇では、ジャーナリストの池上彰氏と原晋 青山学院大学陸上競技部監督が、はやぶさ2を成功に導いた、3つの「勝利の方程式」を分析する。 構成 第1章 「世界初」の旅立ち 第2章 リュウグウとの闘い 第3章 はやぶさ初号機のリベンジ 第4章 人工クレーターを作れ! 第5章 はやぶさ2からの贈り物 第6章 初号機から2号機へ渡された 第7章 はやぶさ2の勝利を呼び 特別篇  執筆者紹介 NHK小惑星リュウグウ着陸取材班 山崎淑行 NHK報道局 科学・文化部 ニュースデスク 原子力、エネルギー、一般科学、宇宙などを担当。本書では全体の企画・監修を担当。 春野一彦 NHK宇都宮局デスク(報道局 科学・文化部記者) はやぶさ初号機の地球帰還をオーストラリアで取材。2号機は開発から打ち上げ、着陸の取材を担当。 古市 悠 NHK報道局 科学・文化部記者 はやぶさ2のリュウグウ到着から帰還途中までの2年あまりを取材。現在は医療や農林水産省の取材を担当。 鈴木 有 NHK報道局 科学・文化部記者 人工衛星やロケットの打ち上げ、民間の宇宙開発のほか、基礎科学や文化、ITなど幅広く取材。 絹田 峻 NHK報道局 科学・文化部記者 国立天文台や日本学術会議のほか、現在、文部科学省とJAXAを担当し、宇宙開発や科学技術全般の取材にあたる。 笹川陽一朗 NHK報道局 社会番組部 ディレクター はやぶさ2の小惑星探査を取材するほか、東日本大震災関連などで「NHKスペシャル」や「クローズアップ現代+」を制作。
  • 無料塾 ワクワクする学習の場――学習支援ボランティア活動の新提案
    -
    6人に1人が貧困状態に置かれている格差社会日本における子どもの教育現場で、公平な学習環境を提供するために活動する学習支援ボランティア「無料塾」による教育の新しいあり方を提案する書。本書では、公の学校教育や民間の教育事業である塾や予備校などではできない学習支援の必要性や意義、学ぶ楽しさの体験、そして学びを通して世の中を見る目が変化していく教育内容の一端を紹介。現代日本における教育の盲点を埋める貴重な提案が読み取れる。無料塾とは、まさに無料で参加できる学習塾。この体制を支え維持するために集まった学習支援ボランティア(無償)には、JAXA(宇宙航空研究開発機構)を定年退職した研究者、現役のCA、公認心理師、理科教育の専門家、高校や大学の講師、公務員……など。子どもがふだんの生活では親しく接したことがない魅力的な先生方が参加。「甲州無料塾ココロ」として活動してからは2年。学校やいわゆる塾とは異なる、学ぶこと本来の姿勢に立ち返った「ワクワクするような学習の場」を子どもたちと一体で体験しつつ、これからの人間教育を踏まえた画期的な取り組みの一端が本書で示されている。著者は、西田隆男(代表、公認心理師)、藪内志津子(自由の森学園中学高校非常勤講師)、伊藤賢典(東京電機大学理工学部非常勤教員)、西田みどり(文学博士、芝浦工業大学非常勤講師)。
  • 元JAXA研究員も驚いた!ヤバい「宇宙図鑑」
    3.5
    1巻1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はやぶさ2の着地、民間の月旅行やロケット開発など、話題の絶えない「宇宙」。夢とロマンが詰まった宇宙ですが、その実態を見てみると意外な一面も!<例>漁師は魚の居場所を宇宙から見つけ出す! 意外と近い!? 宇宙までの距離は東京~富士山くらい……など宇宙の意外な実態から宇宙利用の最前線まで、知られざる宇宙情報が満載!元JAXA研究員も驚くような、あなたの知らない宇宙がここにあります!
  • 問題解決に役立つ数学
    4.0
    情報化社会となった現代では価値観は驚くほど多様化しており、既存の問題を型どおりに解決できることの価値はどんどんと下がっています。現代に生きる私たちが、仕事や生活の中で本当に解かなくてはならないのは「誰も解いたことのない新しい問題」です。そのためには、論理的に、数学的に一歩一歩正解に近づいていく「問題解決能力」が、文系・理系を問わず必須の力となります。本書は、東大→JAXAを経て、現在は予約ですぐに授業枠が埋まってしまう人気数学塾を経営している著者が、面白くて役に立つ数学テクニックを厳選して紹介する一冊!

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  • 夜ふかしするほど面白い「月の話」
    3.7
    宇宙飛行士の山崎直子氏推薦! 「宇宙探査やJAXAの広報に長年携わってきたテラキンさんの言葉だからこそ魅力が伝わってきます」古代から太陽と並んで身近な存在だった月。人類が初めて月に降り立ってからも約半世紀たった。しかし、最も近い天体にもかかわらず、未解明な部分も多く、月の内部の構造や地球との関係、誕生の秘密など、謎は尽きない。本書は、最新研究を紹介しつつ、こうした謎の解明に迫ろうというもの。現在、月への有人飛行も計画されており、今後ますます月から目が離せなくなるだろう。 ●Q. 月はなぜ「お盆」のように見えるのですか? ●Q. 月の中身はどのようになっているのですか? ●Q. 月はいつ、どのようにしてできたと考えられているのですか? ●Q. 月でも地震が起こりますか? ●Q. 月で宝石は採れますか? ●Q. 五〇年近く前に月に行ったのに、いま月に行けないのはなぜですか? 美しく身近なのに、いまだ謎の多い「月の不思議」に迫る!

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  • 理系。
    5.0
    今、世界を救うのは理系だ――。 川村元気が最先端の理系人15人と語った未来のサバイブ術! これから、世界は、人間は、どう変わるのか? 危機の先にある、大きなチャンスをどうやってものにするのか。 稀代の映画プロデューサーであり、ベストセラー作家である川村元気が、 日本を代表しする最先端の理系人と対話し、その目が映す未来に迫る。 解剖学者の養老孟司、伝説的な任天堂のゲーム開発者・宮本茂、 数学的映像クリエイターの佐藤雅彦、天皇陛下の執刀医・天野篤、 ほかにもロボットクリエイターから、バイオ学者、人工知能研究者、統計学者まで、 「文系代表」川村元気との科学反応で生まれた知的刺激満載の全国民必読本! 川村元気×15人の日本を代表する理系人 ・養老孟司(解剖学者/作家/昆虫研究家) ・川上量生(カドカワ取締役/ドワンゴ顧問) ・佐藤雅彦(東京藝術大学大学院 映像研究科教授) ・宮本 茂(任天堂 代表取締役 フェロー) ・真鍋大度(メディアアーティスト) ・松尾 豊(東京大学大学院准教授 人工知能研究者) ・出雲 充(ユーグレナ 代表取締役社長) ・天野 篤(順天堂大学 心臓血管外科 教授) ・高橋智隆(ロボットクリエイター) ・西内 啓(統計家) ・舛田 淳(LINE 取締役 CSMO) ・中村勇吾(インターフェースデザイナー) ・若田光一(JAXA宇宙飛行士) ・村山 斉(理論物理学者) ・伊藤穰一(ベンチャーキャピタリスト) 文庫版まえがきより 「コロナウイルスに見舞われたこの時代において、世界を救うのは理系だ。 いかに『理系の知恵』を『文系の物語』をもって適切に使い、難局を乗り越えるか。 危機の先にある大きなチャンスとブレイクスルーをどうやってものにするのか。 いま読み返すと、まるで預言者のように、彼らが教えてくれていた」 姉妹本『仕事。』に続く、生き方と仕事の指南本。 ※この電子書籍は2016年4月にダイヤモンド社より刊行された単行本を、改題した文春文庫を底本としています。

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