行事 意味作品一覧

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  • 雨夜の星をさがして 美しい日本の四季とことばの辞典
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四季のあわいを感じる美しい言葉の辞典 この本は四季の美しい言葉たちの蒐集本です。 時代とともに姿や意味を変えながらこれまで脈々と大切に受け継がれてきた 大切な言葉たちをひとつずつ、丁寧に編集しています。 詩やエッセイ、物語や写真だけのページもあります。 辞書のように使ってもらっても、 眠れない夜にパラパラとめくっても、 美術館で展示を眺めるように、 ひたすら好きなだけ写真の世界を旅しても大丈夫。 普段目で捉えることができなくとも、 確かに存在している万物の息遣いを 感じてもらえたらしあわせです。 あの日知りたかったあの名前と、あなたがどうか出会えますように。 古性 のち 目次 | Contents 1.春 | 雪解けとともに縮こまっていた心がほどけ、万物が「この国に生まれてよかった」と微笑みあう季節 - 春万物オリジナルスペシャルブレンド P10-11 - 春の美しい日本語と写真辞典 P14-45 - 思わせぶりで気まぐれな彼女 P46-47 2.夏 | 茹だるような暑さと矢継ぎ早に繰り出される行事たちのはざまで、忙しなく心躍る季節 - 夏のオノマトペ集 P56-57 - 夏の美しい日本語と写真辞典 P58-97 3.秋 | 世界がゆっくりと眠りにつく準備を始め、どうしようもない切なさに包まれる季節 - 秋の美しい日本語と写真辞典 P100-131 - それからのはなし P132-135 4. 冬 | 暖かな春を待ちながら「人間も冬眠できれば良いのに」とぼやきつつ、夜空の美しさや銀世界につい見惚れてしまう季節 - 冬三日月 P146-147 - 冬の美しい日本語と写真辞典 P148-177 - Snow. P178 - 今朝の冬 P179
  • 暮らしを整える 日本のしきたり(きずな出版)
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    【日々満ち足りて、うるわしく。】「しきたり」という言葉は、漢字で「仕来り」と書きますが、まさに皇族や貴族が、「古式」に則って行事を行っていくということを意味するのです。季節の移り変わりを大切に感じながら、人生の節目を迎える時、自分の姿を振り返りつつ、新しい今日、新しい明日、新しい季節、新しい年を大切に迎えるための「伝統」を大事に守っていくことは、とても大切なことなのではないかと思います。 (「はじめに」より)本書は、「前もって知っておけば、暮らしを整えてくれるしきたり」を「季節と年中行事」「人生の節目」「日々の暮らし」の3部構成でご紹介します。監修は、日本語に関する著作を多数持ち、文化にも造詣の深い、山口謠司氏です。川添むつみさんのかわいいイラストとともに、じっくりとお楽しみいただけいただけます。
  • 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語 12
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    累計80万部突破の人気シリーズ第12巻は、「12か月の行事・季節」をテーマにした88話を収録。カレンダーをめくるように1年をめぐる、めくるめく超短編の世界をお楽しみください。あなたはこの物語の意味、わかりますか――? ●せっかく一年かけてダイエットしても、結局正月にたった一日でリバウンド。まあこれも日めくりカレンダーの宿命だ。 ●世界から太陽が消えてから初めての年越し。山際から昇った人工太陽には、協賛企業のロゴがデカデカと描かれていた。 ●さあ新年だ。酒に呑まれ羽目を外し騒ぐ者どもがうっかり命を落とす。死神の私もありがたく「落とし魂」を頂くのさ。 ●太巻きの具材を入れ忘れてしまった。それなのにクレームが一件もこない。なんと誰も何も言わずに食べきったそうだ。 物語の解説&他の物語は、ぜひ本書でお楽しみください! ★『54字の物語』シリーズこれまでの紹介媒体 ★TBS系列「王様のブランチ」「ひるおび」「サンデー・ジャポン」「日曜日の初耳学」/テレビ朝日系列「くりぃむクイズ ミラクル9」/日本テレビ系列「ズームイン!! サタデー」/テレビ東京系列「ひねくれ3」「青春高校3年C組」/HBC北海道放送「ブラキタ」/NHK盛岡放送「おばんですいわて」/ABC TV「今ちゃんの実は…」/大分朝日放送「じもっと! OITA」/九州朝日放送「アサデス」/TOKYO FM「高橋みなみの これから、何する?」/日経MJ/livedoor NEWS/SankeiBiz/ねとらぼ/LINEニュース/pouch/オトナンサー/Yahoo!ニュース/ニコニコニュース/MERY/FNN PRIME online など
  • あらすじとイラストでわかる日本の仏教
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    日本人にとって、最も身近な宗教といえる仏教。葬式にはお坊さんにお経を読んでもらい、お彼岸やお盆では先祖を供養する。もともとの釈迦の教えからは離れた部分もありながら鎌倉時代に花開いた日本独自の仏教は、いまも民衆の生活に深く根付いているのだ。仏教誕生から日本伝来までの歴史、後世に名を残した名僧の素顔、各宗派の教義の違い、各仏教行事の本来の意味や意外な由来など……、この一冊を読めば「日本人にとっての仏教」がわかる!
  • 伊勢神宮 参宮ガイドブック 癸巳版
    値引きあり
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    伊勢神宮をお参りする大人のためのガイド本。 20年に一度の式年遷宮を2013年10月に迎える伊勢神宮。節目の年に「参宮」(お参り)することの意味を正しく伝えるガイドブック。第62回式年遷宮特別版で御遷宮行事を写真家・宮澤正明氏の美しい写真で紹介するとともに、文筆家・千種清美氏の文章でわかりやすく解説。さらに、「参宮」後にぜひ訪れてみたい名所旧跡、風光明媚な志摩地方、伊勢人がお薦めする食事処、お土産、宿泊施設など、地元ならではのとっておきの旅情報を集めました。 【ご注意】※この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
  • 伊勢神宮 知られざる杜のうち
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    二〇一三年の第六二回式年遷宮に向けて、本格的な祭儀が行われる神宮。四季折々に行われる神事・祭儀の意味、社殿と式年遷宮行事とのかかわりなど、元伊勢神宮禰宜の著者が描きだす「内からの伊勢神宮」。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • イラスト&図解 日本の神社入門
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    知っておくと神社に参拝するのがもっと楽しくなる!  「神社でおなじみ狛犬や狐の由来は?」「境内に建つ本殿・拝殿・幣殿のそれぞれの配置とその意味」 「日本神話による国譲りの物語と天照大神(あまてらすおおみかみ)・大国主大神(おおくにぬしのおおみかみ)の関係」など、 意外と知らない神社と神様の基礎知識について、イラストや図を多用しつつ解説します。 【目次】 【巻頭特集】 -------------------------------------- 一度は行きたい神社×10 【第一章】神道の特色と歴史 ---------------------- ・日本固有の信仰「神道」の特色 ・古代から奈良時代の神道の変遷 ・中世から近世までの神道の立場 ・近代の神道の整備と戦後の変化 ・本殿・拝殿・幣殿の配置と意味 ・鳥居の起源と色と形状の違い ・注連縄・狛犬・玉垣などの由来 ・神職の肩書と求められる資格 ・神の依代として祀られた御神体 【第二章】神社に祀られている神様 ---------------------- ・国生みの伊邪那岐命と伊邪那美命 ・高天原を治める太陽神・天照大神 ・八股遠呂智を退治した須佐之男命 ・世界を闇から救った天宇受売命 ・神々たちの「知恵袋」思金神 ・障害を理由に海に流された蛭子 ・火の神ゆえに殺された迦具土神 ・天照大神に国を譲った大国主大神 ・初代天皇の曽祖父・邇邇藝命 ・火中で出産した木花之佐久夜毘売 ・太陽と対を為す月を抽象化した月読命 ・伊勢神宮と関係が深く怪力の天手力男神 ・大国主大神に協力した小人・少名毘古那神 ・大国主大神に仕えた太陽神の子・天穂日命 ・相撲の起源とされる戦いの勝者・建御雷神 ・諏訪の地に鎮座した力自慢の建御名方神 ・国譲りで地上に降りた武神・経津主神 ・道案内の名人にして異形の神・猿田毘古神 【第三章】日本の二大神社 ---------------------- ・日本を代表する2つの神社 ・全国8万社の頂点・伊勢神宮 ・最古の神社のひとつ・出雲大社 【第四章】各地の神社とその由緒 ---------------------- ・日本神話の舞台となった神社 ・怨霊(御霊)を祀る神社 ・歴史上の実在の人物を祀る神社 ・仏教と一体化した神仏習合の神社 ・海と山の信仰に関係の深い神社 ・人々の生活に強く結びついた神社 ・渡来人と縁の深い神社 【コラム】神社がもっと身近になる!  ---------------------- (1)神社で行われる行事 (2)初詣客の多い神社ベスト10 (3)神社での参拝の作法
  • [イラスト図解]〈小笠原流〉日本の礼儀作法・しきたり 「なぜ」がわかればすぐ身につく!
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    小笠原流礼法は、もともと武家の作法であるが、その本質は、他者を大切にする気持ちを、その場にふさわしく、美しく表現することである。本書は、その小笠原流礼法に基づき、日本の礼儀・作法としきたりについて、「なぜ」そうするのか、という視点から、イラストと共にやさしく解説したものである。全体は、(1)姿勢・挨拶の礼儀作法、(2)冠婚葬祭の礼儀作法、(3)飲食の礼儀作法、(4)接待・贈答の礼儀作法、(5)年中行事のしきたり、の5章から成る。「なぜ汁椀を右に置く?」「なぜ箸先を左に向ける?」「襖の正しい開け方・閉め方は?」「畳の上での座礼はどうする?」「足のくずし方にも決まりがある?」「車によって上座が違う?」……、こうした日常の何気ない疑問や悩みが一気に解決する。いままで理由がないと思っていた「オサホウ」が、みるみる意味のある、理由のある、心のある「作法」に変わる本!
  • イラストでよくわかる 日本のしきたり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 普段、あまり意識することはありませんが、私たちの生活の周りには、いつも身近に「しきたり」があります。 初詣やおみくじ、七五三、成人式、お宮参り、お食い初め……。一度は経験したことがあるそれらのしきたり、その意味や作法を正しく理解していますか? 本書では、神社の宮司さんなどその道のスペシャリストが教えるしきたりの意味や作法を紹介。 日常生活のしきたりから、冠婚葬祭の作法、家族行事、そして年中行事まで……、日々の生活を豊かにする、“日本の作法”を学びましょう。
  • 絵と文で味わう 日本人のしきたり
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ミリオンセラーを記録し、長く読み継がれている『日本人のしきたり』(新書判)。それをベースに、いまに残る伝統行事の意味と由来、作法を、やさしい絵とわかりやすい文章で展開するビジュアル版。季節をいつくしみ、人生の節目を大切にする、日本人のこころ豊かな知恵が詰まった、一年を通して楽しめる一冊。
  • 江戸の旗本事典
    値引きあり
    4.0
    時代小説や時代劇に登場する「旗本」。彼らはどのような暮らしをしていたのか? 御家人とはどう違うのか? 三田村鳶魚の最後の弟子が、複雑な江戸幕府の制度をふまえ、これまで誤解されてきた旗本身分を正しながら解説。「徳川家直参」の意味、江戸城中での作法と年中行事、家督相続と隠居、昇進・給与、家計と年収、本家・分家との関係……豊富なエピソードで楽しく読める、歴史・時代小説ファン必携のコンパクト事典。
  • おうちで楽しむ 季節の行事と日本のしきたり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 暮らしの歳時記12か月―新年の迎え方、豆まきの作法、お祭り…毎日を豊かにする年中行事が1冊でわかる! 日本の伝統的なしきたりについて、その内容や意味をまとめ、親しみやすいフルカラーのイラストで解説。お正月や端午の節句などの日本の古きよき伝統から、クリスマスやハロウィンなど現代から根付いた行事までを詳しく紹介します。行事の由来はもちろん、七草粥など季節のレシピや雛人形・五月人形の飾り方まで掲載。家族や親戚と一緒に楽しめる歳時記です。 ※本書は、2007年12月に刊行した『季節の行事と日本のしきたり』を再編集したものです。
  • 大人の常識 日本のしきたり・年中行事
    3.3
    門松を飾る「松の内」が1月7日までになった理由とは? お酒を飲むだけではないお花見の本当の意味とは? 七夕は何を願うための行事? 由来と意外なうんちくで、しきたりと年中行事がよくわかる1冊。
  • お祓い日和 その作法と実践
    3.9
    加門七海の人気作品がついに文庫化。塩、香、鏡、石、水、砂、鋭、粧、食、浴、緑、音、幣と13のお祓いアイテムの理念と実践方法が分かる。深くて広いお祓いの世界をご紹介。端午の節句、七夕や大晦日など、一年の行事にはお祓いの意味がこめられているという「お祓い暦」、厄払いの真の秘訣を教えてくれる「厄払い生活」など深くて広いお祓いの世界も紹介。なんと「音」は文庫化にあたり新たに書き下ろされた項目。またお祓いグッズ紹介も充実。大変おトクで有難い一冊です。
  • [音声DL付]キクタンキッズ【中級編】
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初級編と合わせて約730の生活語彙をカバー イラストを見ながら、チャンツのリズムに乗って単語を覚える「キクタンキッズ」シリーズの第2弾! しっかりと語彙を身につけたいけれど、勉強っぽくなく楽しく覚えたい、というお子さん、生徒さんにおすすめです。 ■英検Jr.シルバー対策にも最適 初級編が家庭を中心とした基本的な語彙を掲載していたのに対し、中級編では学校や地域に範囲を広げ、科目や教室、行事、放課後や休日にやることなどの単語を抽出しています。体の部位や職業名も充実。さらには動詞や形容詞の数を増やし、前置詞も扱っており、英検Jr.(日本英語検定協会主催)のシルバー対策にも最適です。 ■バリエーション豊かな復習クイズ 各レッスンの最後には、学んだ単語が含まれる会話表現を聞いたり言ったりするクイズ、質問にYes/Noで答えるクイズなどがあり、単語学習にとどまらず、センテンスへ、コミュニケーションへとつながる学習に発展させられるよう工夫がされています。 ■「音」と「文字」のつながりも学べる アルファベットのもつ音を覚えるための「フォニックス・アルファベット」のチャンツを音声(*)に収録。単語の最初の文字をあてるクイズも掲載しています。単語を聞いて、意味がわかるだけでなく、文字も思い浮かぶような学習につなげることができます。 *本書の学習に使用する音声は、すべて無料でダウンロードいただけます。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【無料ダウンロード音声】※紙版書籍付属のCDと同じ内容です。 ●収録分数:約67分 ●収録言語:英語、日本語 【対象レベル】 英語学習歴1年程度(小学校低学年~高学年)
  • 音声DL付き 365日の日常英会話フレーズブック
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    ※音声は書籍内のQRコード、もしくは明日香出版社HPよりご利用ください。 本書は1年間365日の生活を通して、ネイティヴがよく使う会話表現を毎日少しずつ学べるように構成されています。 1日1ページずつ、1月1日から12月31日までの365日の暮らしを舞台にしており、身近な出来事、季節のイベント、年間行事、文化、生活スタイルなども話題にしながら、様々な英語表現を学ぶことができます。例えば、お正月にはおせち料理、お盆には帰省やお墓参り、ハロウィンにはコスチュームなどを話題にしています。 また、1日1ユニットで、ネイティブらしい英語表現を「今日のフレーズ」として毎日1つ紹介しています。1日1フレーズの学習は小さなステップですが、1年間で365もの自然でネイティヴらしいフレーズが身につきます。毎日少しずつ、楽しみながら様々な英語表現を学べます。 ●本書の構成 《日付》 本書では最初の学習スタート日は1月1日になっています。 《タイトル》 New Year's Day(元旦)のように、その日のテーマが書かれています。テーマは1年365日、その季節に沿った話題になっています。例えば1月には「七草」「スキー旅行」などの話題が取り上げられています。 《ダイアローグ》 友人同士、恋人同士、親子、夫婦、同僚同士、上司と部下といった様々な組み合わせの人たちが登場して、いろいろな話を展開します。本書のダイアローグでは、日常的な話題が多く取り上げられています。 《今日のフレーズ》 「ダイアローグ」を読んだあとに、その日の学習の中心となるネイティヴらしい表現を「今日のフレーズ」として紹介しています。シンプルですが、とてもネイティヴらしい表現が中心です。各フレーズにはわかりやすい短い解説を施してあります。 《Words & Phrases》 「ダイアローグ」に登場した語句の意味や使い方を中心に紹介しています。また、「今日のフレーズ」の類似表現、置き換えフレーズも紹介しています。
  • 【改訂版】イラストでよくわかる日本のしきたり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 普段、あまり意識することはありませんが、私たちの生活の周りには、いつも身近に「しきたり」があります。 初詣やおみくじ、七五三、成人式、お宮参り、お食い初め……。一度は経験したことがあるそれらのしきたり、その意味や作法を正しく理解していますか? 本書では、神社の宮司さんなどその道のスペシャリストが教えるしきたりの意味や作法を紹介。 日常生活のしきたりから、冠婚葬祭の作法、 家族行事、そして年中行事まで……、日々の生活を豊かにする、“日本の作法”を学びましょう。 ※本書は、『イラストでよくわかる 日本のしきたり』(2013年発行、小社刊)をもとに再編集したものです。
  • 家族のきずなを深める四季の行事レシピ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年東京オリンピック開催が決定、国内外で日本文化への関心が高まっている。お正月には、節分には恵方巻き、七夕にはそうめんといった行事食があることも日本の大きな魅力。本書は行事食にスポットをあて、レシピや料理に込められた意味や楽しみ方を、漫画とイラストを使って分かりやすく紹介。親子で楽しみながら学べます。
  • 語りだす奈良 1300年のたからもの
    NEW
    -
    ◎奈良はなぜ、すごいのか。その秘密を理解できる名エッセイ集。奈良の仏像や文化の解説に定評のある著者による、エッセイシリーズ第3弾にして完結編です。 2014年まで奈良国立博物館で学芸部長をつとめ、正倉院展など100以上の展覧会を運営してきた著者。奈良に息づく様々な文化をわかりやすく、学術的価値のある知られざるエピソードを盛り込んだ講演が大人気です。 本書では、著者がこれまで触れてきた奈良の文化財や史跡、伝統行事などを手がかりに、仏教が根付いた奈良の真髄をやさしく解説。仏像が作られたきっかけ、伝統行事の知られざる意味など、奈良で暮らし、奈良を愛してきた著者ならではの “奈良学” が満載です。 [目次] 1 耳をすませば 2 奇跡のような 3 心が宿るもの 4 尊き願い 5 続いてゆく物語 6 愛しい存在 7 素晴らしい出会い   この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『語りだす奈良 1300年のたからもの』(2024年5月20日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 川の文化
    4.0
    日本中の子供たちが親から聞かされる叱責の言葉――お前は川の橋の下から拾われてきた――が、意味するところは何か? 民俗学者による「川と日本人」をめぐる調査と考察。島国日本は、「海の国」であると同時に、豊かな「川の国」でもある。大小の河川は、上流から河口まで、多彩な風景と、文化・風土をかたちづくってきた。舟運と川船、川の狩猟、渡しと橋、年中行事、信仰と伝承など、豊富な事例で語りつくす。(講談社学術文庫)
  • 「還暦」に赤いちゃんちゃんこはなぜ? 冠婚葬祭と陰陽五行の謎
    -
    伝統行事に託された「明日の幸福」。干支や暦、しきたりの「なぜ? 」がよくわかる。若い人も「なぜ」「どうして」と興味を持つ「昔から行われてきた風習」の意味と由来。
  • 学研学習まんがシリーズ まんがで読む百人一首
    完結
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    和歌の意味や成り立ちを、まんがでわかりやすく説明。歌がよまれた当時の恋愛スタイルや年中行事など古典常識を解説したコラムもあり、初めて百人一首に触れる人でも楽しく内容を理解することができる。歌の覚え方のコツや遊び方、競技かるたのルールも紹介。
  • 季節の行事と日本のしきたり事典ミニ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、好評既刊『おうちで楽しむ 季節の行事と日本のしきたり』の内容をコンパクトにまとめ直し、いつでも持ち歩ける文庫サイズに再構成した本です。 日本の伝統的なしきたりについて、その内容や意味をまとめ、親しみやすいフルカラーのイラストで解説。 お正月や端午の節句などの日本の古きよき伝統から、現代から根付いた行事までを詳しく紹介。 家族や親戚と一緒に楽しめる、ミニ事典になっています。
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 4月のえほん
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    4月の別名は卯月(うづき)。卯月とは卯の花、すなわちウツギという植物に花が咲く時期という意味だといわれます。4月の誕生石はダイヤモンド、誕生花はワスレナグサです。4月の旬の食べものには、ニシン、メバル、アサリ、ワラビ、ゼンマイ、ハッサクなどがあります……。本書は、「12カ月のえほん」の1冊として、4月の行事、自然、旬の食べもの、遊びなどを絵で楽しく紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載しています。具体的には次のような項目を取り上げている。お花見、入学式、花祭り、4月の旬の食べもの、4月の俳句と季語、4月に見られる植物、4月の記念日、4月の行事(エイプリル・フールほか)、日本の4月のお祭り、世界の4月の行事・お祭り、春の風景を写生しよう、春の草花にあつまる虫、4月のできごと、4月に生まれた偉人・有名人。誕生日プレゼントとしても最適の1冊!
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 6月のえほん
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    6月の別名は水無月(みなづき)。暑さで水がなくなる月という意味だとされています。6月の誕生石としてはパール(真珠)が、また誕生花としてはバラが、それぞれ有名です。本書は、「12カ月のえほん」の1冊として、6月の行事、自然、旬の食べもの、遊びなどを絵で楽しく紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載しています。具体的には次のような項目を取り上げています。衣替え、入梅、ジューンブライド、6月の旬の食べもの、6月の俳句と季語、6月に見られる植物、6月の記念日、6月の行事(夏至、キャンドルナイト、父の日、虫おくり ほか)、日本の6月のお祭り、世界の6月の行事・お祭り、ホタル狩りをしよう、時計のあれこれ、6月のできごと、6月に生まれた偉人・有名人。お子さんが6月という季節を楽しく学べる本で、誕生日プレゼントや出産祝いとしても最適の1冊です。
  • 教育と医学 2024年5・6月号
    -
    学校はいまどのような状況にあり、現場の人々はどう対応しようとしているのでしょうか。今号では「聖職としての教師」としてではなく「職業としての教師」や「教師のキャリア」という視点から、教職の現在と未来、そして持続可能な学校教育のあり方などについて、アメリカの事例も参照しつつ、検討を行ってみたいと思います。(「特集にあたって」より抜粋) 目次 特集にあたって 教師というキャリアを考え直す──「聖職としての教師」論を離れて(鈴木 篤) 「教職の専門性」の多様性を包摂しうる教師のキャリア像の構築を(浜田博文) 教職大学院での学びと教師のキャリア形成──愛媛大学教職大学院の事例(露口健司) 女性教員のキャリア形成(木村育恵) 〔連載〕子育て関連本から考える 第12回 オランウータンの子育て(貴戸理恵) アメリカにおける教師の働き方とキャリア形成(佐藤 仁) バリアフリー絵本の世界30 久里浜だより552 知的自閉症児の検診の受診に向けた指導(独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所) 〔連載〕外国ルーツの子ども家庭を支える 第12回 社会的養護のもとで育つ外国ルーツの子どもたち(南野奈津子) 若手教師の成長とキャリア形成(麻生良太) 教師を支える人的ネットワークの意義と意味(兼安章子) 教員の異動とキャリア形成(東海林麗香) 〔連載〕新しい時代の教育を創造する 第12回 学習における創造(楠見友輔) 〔連載〕特別支援教育の「魅力」再発見 第7回 儀式的行事の固さをほぐす(齋藤大地) 特集題目一覧 編集後記

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  • 行事を楽しみ旬をあじわう 12カ月の食卓
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本に古くから伝わる年中行事や食文化は、時代性や地域性にあわせてさまざまに変化してきました。一見今のわたしたちには縁遠く思える行事も、そこに込められた意味や願いは現代人の生活にも通じ、健康で幸せな暮らしのための知恵が秘められています。 ひな祭り・暑気払い・紅葉狩り・七草など、昔ながらの伝統行事をその時々の食卓から学べるほか、簡単で手間いらずな各献立のレシピも掲載。これ一冊で、二十四節気に合わせた行事の流れが分かります。また、春夏秋冬の食材図鑑にて、旬食材の栄養素やその活用レシピを紹介しています。 季節にあわせた食材を積極的にいただくことは、お財布にも体にもやさしく、良いことづくめ。各季節の食卓のうつくしい写真とともに、12か月をおいしく味わい、楽しみましょう。 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください 春のこよみ●春を彩る各地の行事や祭り●【春の行事の料理】●ひな祭り●啓蟄●お花見●八十八夜●端午の節句●【春ごよみレシピ】●グリーンピース●みざんしょう●きのめ●たけのこ●そらまめ●うど●しゅんぎく●なばな●キャベツ●たらのめ●ふきのとう●しんごぼう●ながいも●しんじゃがいも●アスパラガス●はまぐり●うに●いちご●よもぎ●夏のこよみ●夏を彩る各地の行事や祭り
  • クイズ!難読語 この漢字読めますか? 1.動物編
    値引きあり
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    動物の名を正しく読む!たとえば海豚(いるか)、水母(くらげ)など、読めたらちょっといい気分の難読語。 海豹・海驢・海豚・海象・海馬・海胆・海老・海鼠・海星・海鞘 「海」を使った難読語、あなたはいくつ読めましたか? 日常よく使う言葉の中にもいざというときに、読めない、書けないというものがたくさんあります。これらの難読語をシリーズ化し、今回登場の「動物編」はさらに「哺乳類、鳥類、爬虫類・両生類、魚介類」に細分化しました。マスク機能を使ったクイズ形式で、楽しみながら身につけることができます。また解説には難読語の語源・漢字の意味など、なるほどと納得してしまいそうな有用な情報もわんさか盛り込み、それを拾い読みするだけでも楽しくなってきます。

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  • こころもからだも整う しきたり十二か月
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    365日使える!心地よく暮らすヒント。 家でできる、ちょっとした旧暦暮らし。 千年の時を越えて伝わる日本人の習慣をしっていますか? 旧暦の知恵、月ごとのしきたり・行事……。 先人たちの、月と太陽を味方にした12か月の暮らしのリズム、 現代の暮らしにも実用的な行事やしきたり、 さらに、陰陽五行説にのっとった旬の食べ物、 その月の花や鳥についてもイラスト満載で解説します。 身の回りの樹木、花の開花や鳥の声から季節を読み取り、 こころとからだをを整える。 365日かけてゆっくり読んでください。 NHKラジオ「ラジオ深夜便」、 TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線」でも大反響だった前作 『暦・しきたり・アエノコト 日本人が大切にしたいうつくしい暮らし』 の読者、ラジオリスナーのみなさまからのリクエストにおこたえして、 より実用的な内容となっています。 お正月遊びの独楽(こま)回しををする意味、 2月の雨水にお雛様を出す意味など、 読んで楽しく、ていねいに暮らすためのヒントが盛りだくさん!
  • 古典歳時記
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    1巻1,650円 (税込)
    古来、日本人は自然に寄り添い、時季を楽しんできた。旬の食べ物、花や野鳥、気候や年中行事……折々の暮らしに根ざしたテーマを厳選し、時事的な話題・歴史的な出来事を入り口に、四季折々のことばの語源と意味を解き明かす。「『春はあけぼの』は平安朝の人々の美意識ではなかった」「西行の詠んだ『花』は何か」「あじさいは平安朝の女流文学には出てこない」など、文学の知識も学べる古典文化の案内書。 目次 第一部 正月/第二部 春/第三部 夏/第四部 秋/第五部 冬/第六部 京都文化
  • 子どもに伝えたい歳時記ごはん 家族と楽しむ季節のイベント
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★えとにママのおうち歳時記 「おうちで季節のイベントを何かやっていますか?」 小学校のお受験で必ず聞かれる質問です。 季節のイベントを体験することは、食育にもつながります。 正月、節分、節句、七夕、十五夜、クリスマス……。 子どもが喜ぶ日々の季節・行事ごはんを、より身近に楽しくセンスよく。 えとにママさんが本書のために撮り下ろしたもの多数 SNSに載っていない作り方も初公開! マンスリーカレンダーつき 1月から12月まで順に、月ごとに季節の行事、記念日、お弁当、持ちより・野外ごはんなど、今まで面倒だった身近な行事やイベントごはんに、ちょっと嬉しくなるえとにママ流+αのアイデア。 イベントの題材探しのヒントになること請け合い。 映える写真の撮り方、盛りつけや器の提案、海苔細工のお手本画も。 マンスリーカレンダー+歳時記ごはん+今月のクッキー、ちぎりパン、おにぎり 知識編として、行事をやる意味や由来、旬の食材・二十四節気一覧など。
  • 子どもの教養 クイズで学ぼう季語の世界
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    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この一冊で語彙力、表現力がアップ。季語にふれて、知性や感性をみがこう!! 多くのベストセラー作品をもつ齋藤孝氏による子ども向け読み物。 「東から吹いてくる『東風(春)』は、何を知らせる風?」「昔、『お年玉(新年)』としてわたされたものは?」「かじけ猫(冬)ってどんな猫?」。さあ、答えはわかるかな?  季語が生まれた背景やその意味をうんちくたっぷりに解説する。古来、日本人が大切にしてきた季節感や自然をうやまう気持ちにも触れてみよう。 語彙力、表現力はもちろんのこと、理科や社会、美術や哲学まで幅広いジャンルにまつわる知識がクイズをとおして習得できる。俳句を学び始める小学生は、ぜひ「朝読」用にゲットしてほしい。ブームにのって俳句の世界に興味を抱いた大人の読者にもおすすめの一冊。 〈目次〉 はじめに 知っておきたい基礎知識 (1)/知っておきたい基礎知識 (2)/この本の使い方/定番季語マップ 春・夏・秋・冬・新年 第1章  時候──気候のあれこれ(春 弥生、八十八夜/夏 土用、灼くる/秋 夜長、そぞろ寒/冬 小春、春隣/新年 正月、人日/コラム:「麦の秋」は秋の季語じゃない!?) 第2章 天文──空のあれこれ(春 東風、佐保姫/夏 雲の峰、薬降る/秋 月、霧/冬 鎌鼬、雪女/新年 初日、御降り /コラム :月に名前をつけた昔の人たち) 第3章 地理──地上のあれこれ(春 山笑う/夏 滝/秋 水澄む/冬 狐火/新年 初富士/コラム:水の季語いろいろ) 第4章 生活と行事──イベントあれこれ(春 麦踏み、茶摘、ぶらんこ/夏 甘酒、 髪洗う、プール/秋 七夕、花火、月見/冬 柚子湯、日記買う、マスク/新年 年玉、雑煮、笑初/コラム:こんなカタカナの季語もある) 第5章 動物──生きものあれこれ(春 鶯、亀鳴く/夏 金魚、空蝉/秋 小鳥、虫/冬 かじけ猫、 熊穴に入る/新年 嫁が君/コラム :季語から食材の旬を知ろう) 第6 植物──草花あれこれ(春 梅、萌/夏 若葉、夕顔/秋 紅葉、紫式部/冬 帰り花、落ち葉/新年 薺/コラム:季節を彩る花たち) 二十四節気と七十二候 おわりに
  • 暦・しきたり・アエノコト 日本人が大切にしたいうつくしい暮らし
    3.8
    ★★電子書籍版に付録の旧暦カレンダーは付いておりません★★ 日本人の自然感、信仰のあり方をひもときながら、どんな伝統的なしきたりや年中行事が残されてきているのか、それにはどういう意味があるのかを解説。 祭事や五節供でいただく料理のレシピなどもイラストをふんだんに使って紹介。
  • 暦と日本人88の謎
    3.0
    そもそも誰が暦を作ったのか? 日本にはいつ、どのようにして広まったのか? 江戸時代に庶民が使っていたのはどんな暦? 日本古来のしきたりの目的は? 暦についての素朴な疑問から、暮らしに根差した年中行事の意味と目的まで、知るほどに深くて面白い、誰かに話したくなる暦の秘密!
  • こんなはたらきがある! 色の大研究 身近にあふれる色のふしぎ
    -
    1巻2,600円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さくら色、にじ色、抹茶色……私達のまわりにはさまざまな色が広がっています。普段何気なく見ている色を探ってみると、使われている色には意味があったり、目にする色によって心理的な影響を及ぼすことがわかります。本書では、身近な色のふしぎや心へのはたらきをイラストで紹介した一冊です。 【目次より】〈第1章〉 「植物」「昆虫・動物」「空や水」「鉱物」などのテーマにわけて色の名前の由来を紹介しています。 〈第2章〉 世界の国の特徴がわかる国旗の色、冠婚葬祭、年中行事で使われる色、禁止や注意を示す道路標識の色、スポーツで使われるユニフォームの色など。さまざまな角度から色のはたらきについて探ります。 〈第3章〉 暖かい色・寒い色、部屋が広く見える色・狭く見える色、補色の関係など。実際に目で見て「色のふしぎ」を体験できます。 〈第4章〉 光と色の関係、光の三原色、色の三つの性質など、色についての基礎知識がわかります。
  • ごちそうごよみ
    値引きあり
    -
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本の一年はごちそうだらけ? 昔、ごちそうを食べられるのは、行事の日だったんだって!? それじゃ行事って何でしょう?日本の一年の行事やならわしを、食べものを軸に楽しんで理解する、こよみ絵本。 お正月にはおせち料理、ひな祭りには菱餅やひなあられ、という風に、行事の日にはごちそうがつき物です。この絵本では、1月から12月の順番で日本で親しまれている行事を取り上げ、それぞれの日に何が食べられるのか、そのごちそうの意味は何なのか、軽妙なイラストとともに楽しく紹介します。 ※この作品はカラーです。
  • ごりやく歳時記 福運を招く12か月の作法
    3.8
    季節の行事は開運の鍵だった! ◎立春 新しい財布を神社で下ろすと金運アップ ◎端午の節句 菖蒲湯のパワーで邪気が消滅 ◎花火大会 火と音が大空をスッキリ浄化する 生まれ持った霊能力に加えて修行により霊格を上げ、 神様とおはなしができるようになった桜井識子さん。 神社仏閣で神様や仏様と話したことをブログや本で紹介し、 その衝撃の内容と親しみやすい語り口が多くの支持を得ています。 本書のテーマは桜井識子さん流の「歳時記」。 歳時記とは1年の季節ごとの行事について解説した書物のことです。 この本では季節の行事で運気を上げて不運を祓う、ちょっとしたコツを1月から12月まで順に紹介しています。 「鏡餅にみかんは絶対必要」 「〈七草がゆ〉は〈七つの野菜のカレー〉でもOK」 「桃の種は邪気を吸い取ってくれる」 「運気を上向きに変えるポイントの日とは?」 「読経場所は本堂かお墓かで供養の意味が変わる」 などなど、見えない世界の驚きの秘密が次々に明かされます。 なんとなくやりすごしていた季節の行事が、待ち遠しくなることうけあいです。 過去最高に運に恵まれる1年になりますよう、 ぜひ本書をそばに置いてご活用ください。 ◎初詣 大勢の中から神様に気づいてもらうコツ ◎お花見 境内でくっついた花びらは神様のプレゼント ◎七夕 縁結び専門の神社は7月2日~7日が狙い目 ◎お盆 ご先祖様をお迎えする手順とは? ◎重陽の節句 菊や緑色のみかんは体内をキレイにする ◎クリスマス 本物のモミの木だとパワーが強い ◎除夜の鐘 よくないものを鐘の響きが祓う
  • 「四季の行事」のおもてなし 和の心を暮らしに活かす「室礼(しつらい)」入門
    -
    お正月、節分、ひな祭り、端午の節供……。古来、日本人がもっていた目に見えないものと向き合い、そこに思いを馳せる豊かな感性から年中行事は生まれました。お正月に食べるお節料理。まめに暮らせますようにとの願いが込められた黒豆、子孫繁栄を表す数の子、腰が曲がるまでの長寿を願う海老……、一品一品にすべて意味があります。端午の節供に食べる柏餅。昔の人は、新芽が育つまで親葉が落ちない柏の木に、子を思う親の心を見ました。行事の意味を改めて見直せば、忘れかけていた心の豊かさを取り戻すことができます。「室礼」とは行事の心や季節をものに託してしつらえる和のおもてなし。床の間やちょっとしたスペースに季節の花や行事にまつわるものをしつらえて、和の心にふれ、四季折々の美しさを愛でるひと時を暮らしに取り入れてみませんか? 「室礼」は決して堅苦しく難しいものではありません。自由な発想で楽しみましょう。

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  • 四季のしきたりマナー美人手帖
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なぜお正月にはおせち料理を食べるの? お正月飾りの意味は? いつまでに飾ればいいの? 七草がゆは、いつ、なんのために食べるの?」 あらためて聞かれるとすぐには答えられないもの。しかし昔からの風習はすべて意味があります。 自然とともに生き、太陽と月を崇め、豊作に感謝する生活のなかで培われてきた古来先人の教え。こうした日本人のしきたりや習慣、また海外から入ってきた行事も含め、昔ながらの風習は現代に生きるわたしたちが忘れかけている大切なことを教えてくれます。本書では、あなたの毎日の予定と照らし合わせて、暮らしに活かすことができるように歳時をかわいいイラストとともに解説。自分で作れるカレンダー、レシピ、贈り物のマナー、手紙の書き方、食事のマナーも網羅、毎日バッグに入れて持ち歩ける便利な1冊です。 ●目次より 睦月 1月の行事 お正月、お飾り、おせち料理、雑煮、お屠蘇、お年賀、祝い箸、年始回り、初詣、参拝の仕方、事始め、書き初め、年賀状、お年玉、小寒、七草がゆ、正月飾りの片付け、大寒、鏡開き、成人の日、小正月 如月 2月の行事 節分、立春、初午、針供養、聖バレンタインデー、手作りチョコレートレシピ 弥生 3月の行事 ひな祭り、ひな膳とひな菓子の由来、ひな人形の飾り方・意味、ホワイトデー、確定申告、お彼岸 お墓参りのしかた、牡丹餅とおはぎのレシピ、春分 卯月 4月の行事 エイプリルフール、入学式、清明、お花見、花祭り、イースター、十三参り、穀雨 ◎手紙の書き方とマナー/ビジネス文書や手紙の書き方、年賀状、年賀欠礼、寒中見舞い、暑中見舞い、お悔やみ状 皐月 5月の行事 八十八夜、立夏、母の日、子どもの日、鯉のぼりの意味、立て方、葵祭、小満 水無月 6月の行事 芒種、時の記念日、入梅、和菓子の日、夏至、父の日 文月 7月の行事 山開き、小暑、七夕、お中元、祇園祭、暑中見舞い、海の日、土曜の丑、大暑 葉月 8月の行事 お盆、お盆の準備、立秋、処暑、五山の送り火 ◎贈り物のマナー/お中元・お歳暮、旅館でのマナー、チップ 長月 9月の行事 防災の日、二百十日、重陽の節句、敬老の日、お年寄りのお祝い行事、十五夜、お月見のお供え物、動物愛護週間、秋分 神無月 10月の行事 神無月と神在月、留守神様、赤い羽根共同募金、寒露、恵比寿講、ハロウィン、かぼちゃのプリンのレシピ 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。
  • 写真で辿る折口信夫の古代
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 民俗学者・折口信夫は「古代」を知ることに全生涯をかけてきた。それは歴史という意味での古代ではなく、古来の日本人の信仰や習俗が現代までも伝承されている、時代を超えた精神性である。そんな折口が論じ続けた「古代」的な要素――千年も続く様々な信仰行事を、写真と文でたどるかつてない一冊。万葉の旅から沖縄への旅、芸能史への展開まで、彼の研究の流れに沿って、「日本人の心の原点」ともいえる写真に解説を付して収録する。
  • 正月の来た道 日本と中国の新春行事
    -
    1巻1,221円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 現代日本の年中行事は、年々華やかになり画一化が進んでいる。いま、年中行事のもつ本来の意味を考えることは、現代日本の生活文化を考えるうえで重要である。本書は中国をはじめ、朝鮮、ベトナム、日本など、東アジア稲作文化圏にみられる年中行事の比較を通して、その役割と意味したものを解明し、そこから現代の生活文化を問い直す生活文化論である。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 新装版 おひなさまのいえ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝説の家政婦タサン志麻さん絶賛推薦!布を使ったかわいいおひなさまたちが全部で108体。ひな祭りの由来や行事食の意味が楽しくわかる絵本です。お店に残ってしまったひな人形たちが、自分たちで自分たちの家を探す冒険の旅に出かけます。挫折しかけた時に、ひな人形のもとの姿である「ながしびな」たちに出会い、いっしょに川を下り、家をみつけます。親子で読んで、どきどきわくわくしながら、ひな人形たちに親しめるお話です。見返しには、ひな人形の由来や、並んだときの名称、また、行事食であるひしもちの色の意味や、ちらし寿司を食べる意味なども満載。押し絵風の半立体の絵も心温まります。
  • 新版 日本の神話と神様手帖 あなたにつながる八百萬の神々
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本では、日本の神話における八百萬(やおよろず)の神々の活躍はもちろん、その神々が現代ではどの神社に、どういった経緯でお祀りされていてどういった祭礼や儀式として現代に伝わっているのかを、ていねいにわかりやすく解説しました。 本の中で紹介している全国の神社は実に104社。神社にお参りする前に、是非読んでおきたい一冊です。 この本のポイント ・古事記をベースにした日本神話とその意味を、現代まで続いている神社や祭礼と合わせて紹介 ・カラーイラストや写真、地図や図表などを豊富に使ったわかりやすくヴィジュアルな解説 ・本文とは別に脚注も充実。神社や祭礼に関するより詳しい知識や関連情報がわかり、読み応えたっぷり ◆目次 第一章 国生み 第二章 黄泉の国 第三章 天の石屋戸 第四章 須佐之男の活躍 第五章 大国主神の国づくり 第六章 国譲り 第七章 天孫降臨 神話めぐりの旅の手帖1、2、3、4 巻末資料 掲載神社リスト、神様名索引 ◆著者 秦まゆな 千葉県市川市生まれ。学習院大学文学部史学科卒。幼い頃から相撲、歌舞伎、着物、伝統行事など「日本を感じさせるもの」に興味をもつ。『焼酎ぐるぐる』(大田垣晴子著・ワニブックス)、『生きざま』(貴乃花光司著・ポプラ社)、『笹川流』(笹川能孝著・竹書房)、『神社に行っても神様に守られない人、行かなくても守られる人』(岡田能正著・双葉社)など、日本文化に根ざした本づくりに従事。近著に『美しい古墳 白洲塾長の日本一毒舌な古墳の授業』(白洲信哉共著・ワニプラス)がある。
  • 図解 ゼロからわかる 仏教「超」入門
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    「なぜ日本人は死体に手を合わせる?」 「除夜の鐘はなぜ百八つなの?」 「「生」はなぜ四苦(生・老・病・死)に含まれる?」 「如来と菩薩はどこが違うの?」 「密教の修行とはどんなもの?」 「座禅はどのように組めばよいの?」 日常の中の仏教から、葬式、釈迦の教え、仏像の見方、各宗派の基礎知識までを、 元予備校講師が写真・図でやさしく解説! ■目次 はじめに――仏教から何が得られるものは何か 第一章 日常の中の仏教を知る   1 日々の仏教 2 仏教と年中行事 3 意外と知らない身辺雑事 4 さまざまなお寺めぐり 第二章 仏教で祈る 1 死者との別れ 2 死者の歩み 第三章 仏教を知る 1 お釈迦さまの教え 2 さまざまな仏像とその役割 第四章 仏教の宗派を知る 日本仏教の13宗派 1 法相宗 2 華厳宗 3 律宗 4 天台宗 5 真言宗 6 融通念仏宗 7 浄土宗 8 浄土真宗 9 時宗 10 臨済宗 11 曹洞宗 12 日蓮宗 13 黄檗宗 第五章 仏教を体験する 1 さまざまな修行案内 2 仏教と他の宗教 ■「はじめに――仏教が教えてくれるものは何か」より    小説家にして僧侶の瀬戸内寂聴尼は昭和の終わり頃、ある高僧に加持(災厄を除くために神仏の守りと助けとを祈ること)をしてもらった体験をこう述べています。  「私も最初は『お加持』なんて信じていなかった。だけど、清水寺で阿闍梨(高僧)さんにお加持をしてもらったとき、本当に効きましたね。宗教的な奇蹟というのは確かに起こり得ると実感しました」  寂聴尼は、その折のことを「霧が晴れるようにすっきりしましたね」とも語っています(長尾三郎『生き仏になった落ちこぼれ』)。  おそらく高僧は何やら呪文を唱え、数珠を寂聴尼の頭の上に置いただけなのかもしれませんが、仏門の身の寂聴尼が好き好んで嘘をつくとも思えませんので、高僧のお加持は確かに験(効き目)があったのでしょう。  しかし、このような不思議な霊力を得たいがために仏門を叩くのは、お門違いかもしれません。そうしたことのみが目的ならば、どこかの仙人のところにでも入門したほうが早いはずです。神秘的な力は受け手の感受性とあいまってたまたま発揮されたのかもしれず、常に万能だとは思えないからです。    仏教は神秘主義や奇蹟をむしろ嫌います。だから、「われわれ人間は、正しい宗教の信というものによって、新たなる心境というものが開けてくる。その心境を、ある人は、悟りだと言う」と、悟りのもつ意味を簡明に述べている僧もいます(曽我量深『我如来を信ずるが故に如来在ます也』)。  今までの自分にない「新たなる心境が開けてくる」ことこそ、仏教を学ぶ者が仏教からいただく最大の贈り物にほかなりません。それは、「生き方の指針」を得ることだといっていいでしょう。  この本では、日常生活でふと感じる仏教の身近な疑問に答えながら、仏教による生き方について考えていきたいと思います。 ■著者略歴 阪東良三(ばんどう・りょうぞう) 1946年、東京生まれ。1971年、北海道大学文学部ロシア文学科卒業。1981年、ソビエト国立プーシキン大学に学ぶ。現在、東京看護医療教育学院専任講師
  • 生活風俗の起源と意味
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    現代に受け継がれる言葉や行事、生活習慣、風習などの風俗の淵源を古事記や万葉集、経典、釈疏、日蓮聖人のご遺文、各宗名僧の著述等も広く扱い解き明かす。今日まで引き継がれてきた生活風俗とは、私たちが幸福に生きるために厳選された先人の英知の結集といえる。  第一章は「月々のこと」、正月から十二月に至る月の意味、行事、生活、習慣について解説。第二章では「年中行事のこと」、節供はじめ様々な行事について。第三章「着ること」、第四章「食べること」、第五章「住むこと」、第六章「立居」では歩行、座り方、お辞儀の礼法について。第七章「暦」、第八章「見ること」、第九章「ハレとケのこと」、第十章「不思議なこと」では、宗教の根源ともいえる超自然について説く。
  • 高島易断開運本暦 令和四年
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【令和4年版】 強い「運命」を開く英知のデータベース 高島易断本暦から、他のツールで簡単に調べられる項目を除いた本暦の別冊版。 暦の基礎知識、行事・祭事、冠婚葬祭の常識のエッセンスはすべて入っています。 【目次】 暦の基礎知識  令和4年・年盤座相  本年の方位吉凶の説明/本年の吉神処在方  本年の八将神、金神の処在方  方位盤の見方  吉神と吉方作用の説明  凶神と凶方作用の説明  吉日を選ぶ方法  干支が意味するもの  六十干支と納音の吉凶判断  十二支一代の運気と守り本尊  九星の説明  相性を判断する  六輝の説明  中段(十二直)の説明  二十八宿の説明  節気  特殊日吉凶の説明  事柄別の良い日取り  年中行事  令和4年・運気概要時運占断 行事・祭事  令和4年1月〜12月  手紙のあいさつ 九星別運勢と方位の吉凶  生まれ年別の九星の調べ方  運勢の見方/方位の調べ方/適職の調べ方  一白水星/二黒土星/三碧木星/四緑木星/五黄土星/六白金星/七赤金星/八白土星/九紫火星 実用百科  人相の見方  手相の見方  生まれ年(九星)による性格と運勢  生まれ月による性格と運勢  家相  姓名吉凶の知識  厄年の知識  皇帝四季の占い  毎日の株式相場高低判断  くじ運、金運に強い日の選び方  三土の年の調べ方  六三除け  護符を使うお咒い  冠の常識  婚の常識  葬の常識  祭の常識
  • 高島易断吉運本暦 令和四年
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【令和4年版】 吉日、吉方を知り吉事を招く知恵暦 記述を簡潔にし、日々の行動指針が一目で判るようにしています。 毎月の運勢強弱のグラフが好評を得ています。 【目次】 暦の基礎知識  令和4年・年盤座相  本年の方位吉凶の説明/本年の吉神処在方  本年の八将神、金神の処在方  方殺とは  方位盤の見方  六輝の説明  中段(十二直)の説明  二十八宿の説明  節気  特殊日吉凶の説明  事柄別の良い日取り  吉日を選ぶ方法  干支が意味するもの  令和4年・運気概要時運占断 行事・祭事  令和4年1月〜12月  手紙のあいさつ 九星別運勢と方位の吉凶  生まれ年別の九星の調べ方  生まれ年(九星)による性格と運勢  一白水星/二黒土星/三碧木星/四緑木星/五黄土星/六白金星/七赤金星/八白土星/九紫火星 実用百科  相性を判断する  人相の見方  手相の見方  厄年の知識  家相  毎日の株式相場高低判断  三土の年の調べ方
  • 高島易断本暦 令和四年
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【令和4年版】 維新より百有余年読み継がれる易暦 年月日の行動指針に加え、行事、冠婚葬祭、暦の知識等を詳述。 人事百般問題解決のための力強い味方になります。 【目次】 暦の基礎知識  令和4年・年盤座相  本年の方位吉凶の説明/本年の吉神処在方  本年の八将神、金神の処在方  方位盤の見方  吉神と吉方作用の説明  凶神と凶方作用の説明  令和4年各月方位盤  吉日を選ぶ方法  干支が意味するもの  六十干支と納音の吉凶判断  十二支一代の運気と守り本尊  九星の説明  相性を判断する  六輝の説明  中段(十二直)の説明  二十八宿の説明  節気  特殊日吉凶の説明  事柄別の良い日取り  年中行事  令和4年・運気概要時運占断 行事・祭事  令和4年1月〜翌年3月  手紙のあいさつ 九星別運勢と方位の吉凶  運勢の見方/方位の調べ方/適職の調べ方  一白水星/二黒土星/三碧木星/四緑木星/五黄土星/六白金星/七赤金星/八白土星/九紫火星 実用百科  人相の見方  手相の見方  生まれ年(九星)による性格と運勢  生まれ月による性格と運勢  生まれ日による性格と運勢  家相  風水陽宅家相学入門  毎日の株式相場高低判断  くじ運、金運に強い日の選び方  樹木の陰と陽  姓名吉凶の知識  八十一画吉凶判断  字画辞典  厄年の知識  三土の年の調べ方  六三除け  お咒いのいろいろ  護符を使うお咒い  その他の護符一覧  皇帝四季の占い  夢占い 冠婚葬祭の常識  冠の常識  婚の常識  葬の常識  祭の常識
  • たなばたセブン 新装版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ユーモラスなヒーローが教えてくれる「たなばた」行事の由来がわかる絵本!幼稚園や保育園で読まれている月刊保育絵本から生まれ、市販でも版を重ねている「セブン」シリーズの、新装リニューアル版です。「ふだん、絵本に興味を示さない子どもたちも、愉快なヒーローの登場で楽しく集中して聞いてくれます」と、園で大人気の絵本です。新しくたなばた飾りの意味や、たなばた博士になれるクイズを掲載、小学生にも楽しめます。
  • 楽しい学校をつくる特別活動 ~すべての教師に伝えたいこと~
    値引きあり
    5.0
    特別活動の魅力をすべての教師に伝える本! 楽しい学校をつくるには、具体的にどのようにすればよいか。コロナ禍で教師たちと一緒に考えたい、「特別活動とは何か」を1冊にまとめました。 本書は、コロナ禍の新しい学校生活様式を踏まえた小学校での特別活動の基本がわかる内容です。各行事の意味や大切さ、具体的な精選の方法がよくわかります。実社会で通用する子どもを育てるためには、どのような教育を実践していくのがよいかが、よく理解できます。 第一部は、文部科学省教科調査官の安部恭子先生と実践家の2人の小学校校長(熊本市立帯山西小学校校長 平野修、八王子市立浅川小学校校長 清水弘美)の鼎談です。特別活動の現状や課題が明らかになります。 第二部は、安部恭子調査官が子どもたちの自発的、自治的な活動の充実や学校経営や学級経営、特別活動のよさを知る全国の実践校の事例を語り、平野修校長が特別活動の重要性や課題、学校経営と特別活動、GIGAスクール時代の特別活動について執筆。清水弘美校長がコロナ禍の学校行事や具体的な取組、これからを執筆しました。 コロナが収まらない学校教育で、特活を愛する3人による、すべての現場教師への渾身の熱いメッセージです。
  • 地球の歩き方 御朱印 10 御朱印でめぐる秩父の寺社 三十四観音完全掲載 改訂版
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 都心から日帰りで行ける秩父。のどかな田園風景が広がり、訪れたお寺や神社で出会った人たちのあたたかさに触れることのできる、昔ながらの巡礼が残っている数少ないところです。旅の基本であるグルメと周辺の観光、さらに御朱印の読み解き方や歴史、寺社の名物やGOODSなども紹介。秩父巡礼の旅に誘う1冊です! 『地球の歩き方御朱印シリーズ』は2006年、日本で初めて御朱印をテーマにした書籍として誕生しました。鎌倉、京都、奈良、東京、高野山などの古寺を中心とした「お寺シリーズ」、全国の知られざる御朱印だけを集めた「凄いシリーズ」、全国、関東、関西、東京、神奈川、埼玉、北海道、九州、千葉の「神社シリーズ」を発行してきましたが、「秩父のお寺だけを集めた本はないのですか?」という読者の皆さんの声にお応えし、秩父の寺社の御朱印本、登場です。 もともと、お寺で納経をした時に、その証として授与されていた御朱印。今では参拝の証として、気軽に頂けるようになり、最近では女性を中心に集める人が増えています。 旅の基本はおいしい料理と観光、季節の花。本書ではせっかく御朱印を頂いたのに何て書いてあるのかがわからない、印の意味が知りたいという方のために御朱印の読み解き方を説明しています。また歴史、意味の解説はもちろん、そのお寺の名物や授与品などにも触れています。 御朱印はこれからの人も、すでにの人も、本書と御朱印帳を持って旅に出れば、もっと楽しめる。もっと幸せになる。秩父在住者と旅行者は必携の1冊になっています! 【目次】 ●はじめに 人のぬくもりと自然に憩う秩父という別天地 ・秩父六観音めぐりインタビュー コロッケさん ・秩父おめぐりマップ ・秩父交通ガイド ・そもそも御朱印とは?/御朱印頂き方講座 ・本書をご利用になる皆さんへ ●御朱印でめぐる 秩父の神社 ・オオカミでめぐる秩父の神社 ・秩父の神社攻略法! 三峯神社/秩父神社/寶登山神社/聖神社 ほか ●御朱印でめぐる秩父三十四ヶ所観音霊場 ・秩父三十四ヶ所観音霊場とは ・秩父三十四ヶ所めぐりの楽しみ方! ・秩父三十四観音巡礼ファッション ・秩父メグルート(第1番~第5番)  四萬部寺/真福寺/常泉寺/金昌寺 ほか ・秩父メグルート(第6番~第11番)  法長寺/西善寺/明智寺/大慈寺/常楽寺 ・秩父メグルート(第12番~第24番)  野坂寺/慈眼寺/今宮坊/少林寺 ほか ・秩父メグルート(第25番~第30番)  久昌寺/円融寺/大渕寺 ほか ・秩父メグルート(第31番~第34番)  観音院/法性寺/菊水寺/水潜寺 ●コラム 秩父夜祭/龍勢祭/小鹿野春祭り/アニメの聖地巡礼/長瀞で遊ぶ!/秩父札所縁起物語/巡礼ひと休み[スイーツ編]/巡礼ひと休み[おみやげ編]/秩父鉄道/御朱印こぼれ話/秩父の温泉/秩父の四季/秩父の年間行事 ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • 包み結びの歳時記
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    古代、人は生きるために必要にかられて、結ぶこと・包むことを考えました。神が人間だけに授けた特殊な技法「包みと結び」が私たちの精神文化の基調となり、“礼法”という域に昇華するまでには、どんな変遷を辿ったのでしょうか。今や当たり前の景色となった「包み」と「結び」の起源を年中行事や風習から訪ね、由来と意味を解説。日本人の豊かな美の世界を堪能する! 本書は、1991年10月、福武書店より刊行されました。 目次 はしがき 一 年中行事と歳時 はじめに 1年中行事の始まりと広がり 2「包み」の働き 3「結び」のしくみ 4暮らしの中の包み結び 5年中行事と包み結び 6中国の歳時記 二 新年の季寄 はじめに 1門松 2しめ飾り 3結び昆布 4生花初め 5馬騎初め 6着衣始め 7おけら祭り 8お年玉 9掛鯛 10幸木 11猿廻し 12しめ縄の四手 13綱引き 14包み蓬莱 15蘇散 16綯い初め 17縫初め 18初髪結い 19箸包み 20常陸帯の神事  21宝引縄 22万歳と鼓 23結び柳 24大黒天と布袋 三 春の季寄 はじめに 1梅若忌 2事始め 3桜餅 4凧 5新茶 6針供養 7三つ葉 四 夏の季寄 はじめに 1青簾 2菖蒲打ちと菖蒲の枕 3葵祭り 4鵜縄 5団扇 6扇子 7蚊帳 8柏餅 9祇園会 10鱚 11薬玉 12三社祭り 13代掻きと田植え 14襷 15端午の節句と粽 16茅の輪 17夏帯 18夏足袋 19夏場所 20匂い袋 21袋掛け 22 浴衣 23蚊遣り火 五 秋の季寄 はじめに 1牛祭り 2風祭り 3霞網 4鴨 5菊供養 6島田帯祭り 7ずいき祭り 8相撲節会と衣裳 9晴明神社祭 10俵編み 11七夕 12中元 13盆行事 14重陽 15風呂敷 六 冬の季寄 はじめに 1綾取り 2亥の子餅 3襟巻 4縁結び 5事納め 6紙衾 7角巻 8七五三と紐解き 9しめ作り 10障子 11頭巾 12歳暮祝い 13鎮魂祭 14縄跳び 15袴着 16日蔭の鬘 17鰤 18頬被り 19足袋 20羽織と胸紐 21節分 七 通過儀礼 はじめに 1新生児 2誕生祝い 3褌祝い 4結納祝い 5婚礼 6岩田帯 7還暦祝い 8葬礼 9法要 10水引 11熨斗(のし) 12袱紗(ふくさ) 八 日本文化における包み結び はじめに 1神道的なもの 2仏教的なもの 3陰陽五行的なもの 4再び年中行事を考える 5包み結びとのかかわり あとがき
  • デザインの基礎が身につく フラワーアレンジ 上達レッスン60 新装版
    完結
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    全1巻1,892円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 身近な花材で本格的なデザインがマスターできる 『四季のアレンジ40』! ! ★ 基本から多彩な表現方法まで。 * グルーピングの活用 * 「葉物」の使いこなし * 白色を魅力的にいかす * 花器の特性を知る ★ アレンジのための「葉物&四季の図鑑」も! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 四季折々に咲く花は、 そこに咲いているだけで、 美しく、華やかで、 ときには私たちの心を癒してくれます。 その花を暮らしの中に取り入れて、 豊かに楽しむためにフラワーアレンジメントがあります。 “暮らしの中で花を楽しむ" そのひとつが、伝統的な行事や家族のお祝い事です。 そこでは飾られた花を眺めることで、 行事の持つ本来の意味や昔からの 言い伝えなどを知り、 文化を大切にする日本人としての 心の豊かさを感じることが多々あります。 本誌でも行事やお祝い事の アレンジメントを紹介しました。 “暮らしの中で花を楽しむ" その私たちの生活様式も年々、 変化をしています。 お花の飾り方も多様化してよいのではと思います。 生活雑貨を花器にしたり、 和風や洋風の従来の飾り方にこだわらずに、 お花に親しむのもよいでしょう。 しかし、季節の花の美しさ、 魅力を生かしたアレンジメントが望ましいですね。 そんなアレンジメントをするのに必要なものは何? と 改めて考えてみました。 道具、花の選び方、水揚げなどの下準備、 そして、形態や色合わせなどの 基本の知識はもちろんですが、 花本来の姿をよく観察する事が大切です。 今回は特別な花材でなく“普通"に花屋さんで 買える花材を選びました。 できるだけ時間をかけずに手軽に “簡単"にできるアレンジを提案しました。 中には一見“手の込んだアレンジ"に 見えるものもありますが、 直ぐに活用していただくために、 ちょっとした“工夫"や“小物"の紹介もしました。 「教室でレッスンを受けるのと同じように解りやすく、 楽しんでアレンジ」をコンセプトにできるだけ詳しく 解説をしています。 そして“花のある暮らし"をご自身で アレンジしていただける一助になれば幸いです。 長井 睦美 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ Chapter1 マスターしたいアレンジ・テクニック7 * デザインの基本を知る * 花を役割で分ける * 「葉物」を使いこなす * 色とアレンジの関係を知る ・・・など ☆ Chapter2 春夏秋冬のアレンジ40 ≪春の息吹をアレンジ≫ * 春の喜びを表現 * 花器が主役 ≪夏の躍動感をアレンジ≫ * 「五月の節句」 * アジサイを活ける ≪秋の趣をアレンジ≫ * ダリアを主役に * 「お月見」を活ける ≪冬の行事をアレンジ≫ * 「クリスマス」 * 「お正月」を活ける ≪1年の喜びをアレンジ≫ * ユリのアレンジ * バラのアレンジ ・・・など ☆ Chapter3 花をもっと楽しむアイデア6 * 和花を「洋」にアレンジ * 洋花を「和」にアレンジ * 3倍楽しむ活け替えテク * 花アクセサリーを作る * 1輪挿しを楽しむ ・・・など ☆ Chapter4 知っておきたいアレンジ前の手入れテク * 花屋さんと仲よくなる * 元気な花の見分け方 * 花留めの方法を知る * 花材を長持ちさせる * アレンジ前に枝・葉を整理 ・・・など ※ 本書は2012年発行の 『もっと素敵にセンスアップ! 毎日のフラワーアレンジ60のポイント』 の書名・装丁を変更し再発行した 『デザインの基礎が身につくフラワーアレンジ上達レッスン60』 (2018年発行)の「新装版」です。 発行にあたり、内容を確認のうえ 必要な修正を行い、装丁を変更しています。
  • なるほど、料理のことば
    4.0
    「料理のことば」がわかれば、もっと料理は楽しくなる! ・出汁、アク抜き、落としぶた など、基本のことば ・さいの目切り、千六本、つま など、切り盛りのことば ・強塩、手酢、煮きる など、調味のことば ・三枚おろし、筒切り など、魚料理のことば ・油ならし、鍋肌、湯むき など、洋食中華のことば ・旬、香のもの、木の芽 など、伝えていきたいことば ・献立、三手、雑煮 など、作法と行事のことば これらの、知っているようで知らない、基本的な料理のことばや、調理用語、切り方用語、料理名の語源など600語を解説。「かつおぶしをおかかと呼ぶのはなぜ?」「油が疲れるってどういうこと?」など、食の雑学&科学もたっぷり掲載。 料理にまつわるさまざまなことばの意味がわかるので、これ1冊あれば、料理の知識がより深まります。 「ふきの信田煮」「ふろふきだいこん」「時雨煮」等、お役立ちレシピも掲載しています。

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  • 日本人が知っておきたい和のしきたり 四季おりおりを、ていねいに愉しむ
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    「しきたり」から見えてくるもの。――それは、日本人が大事にしてきた心です。◎人を招き入れる時、なぜ「お上がり下さい」なのか?◎七五三――「成長の証」を氏神様に報告する儀式◎ふすまと障子で培われる“察する力”◎年中行事は家庭の歴史をつむぐもの◎ちまきと柏餅――「柏の葉」は、子どもを見守る親の象徴◎日本には、二十四もの季節が存在する◎「室礼(しつらい)」という日本発祥の考え方◎「食」を通して感じる日本の文化◎行事に込められた「意味」を大事にする◎住まう人の振る舞いも“家”が決めていた……
  • にほんの行事と四季のしつらい ビジュアル版・くらし歳時記12か月
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一月は正月、二月は節分、三月は雛祭など今も盛んに行われる年中行事から、お盆や春夏の彼岸など、少し前までは季節を刻む様々な行事が日本人の暮らしを彩ってきました。本書は、今また見直したい折々の行事のビジュアルブック。歳時記研究家の広田千悦子さんが月毎の大切な行事と、その楽しみ方、しつらいの実例を見せます。しつらいとは室礼と書く、古くから伝承されてきた行事の迎え方・飾り方。飾りのひとつひとつには、祈りや願い、招福や呪術など大切な意味が込められていました。誌面では、伝統的なしつらいもお見せしながら、その意味を優しく解説する一方、シンプルな今様の飾り方を提案。草花や和紙などナチュラルな素材をあしらいます。華美な市販品にはない、手作りの楽しみ。季節を愛で、ていねいに暮らしたい、そんな貴方の“おうち時間”に寄り添う1冊です。
  • 日本の歳時伝承
    4.0
    正月のしめ飾りは本来、歳神を迎え祭る神聖な場を示し、門松は歳神が依り憑くものであった。お盆は仏教行事ではなく、実は死者・先祖と生きている親の魂祭りである――等々、現代に受け継がれる年中行事から正月、盆、さらに節分、花見、節供、花火、月見、冬至、歳暮などいまでも慣れ親しんでいる40の行事を取りあげて、その歴史的意味、多様性を明らかにする。 ※本書は2013年に(有)アーツアンドクラフツから刊行された単行本に加筆、改訂し、文庫化したものです。
  • 日本の歳事としきたりを楽しむ 茶の湯の宗匠が教える和暮らしの手引き
    -
    日本では古来より、四季折々にさまざまな歳事が行われてきました。新年を祝う正月行事の数々、お花見や蛍狩、災厄除けを祈る祇園祭、収穫を感謝する秋祭り、師走の訪れを告げるまねき上げ等々。日本人は、生活に歳事を散りばめることで、暮らしにめりはりをつけ、心豊かに楽しんできたのです。歳事やしきたりをたどっていくと、日本の四季の美しさ、それを捉える日本人の感性の細やかさにあらためて気づかされます。現代では生活のありようが変わり、歳事やそれにまつわるしきたりは、馴染みの薄いものになりつつありますが、茶の湯には日本文化をあらわす魅力的な行事やしきたりが脈々と受け継がれています。本書は、茶の湯の宗匠である著者が、歳事としきたりに込められた本来の意味と楽しみかたを、やさしく語ります。現在のわたしたちの暮らしにも生きる、知恵や工夫が詰まった一冊です。

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  • 花のことば12ヶ月
    4.0
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一輪の花がもっと愛おしくなる。 花ことばに秘められた歴史と伝説の事典 友人の幸せを願って咲いた花 −ラナンキュラス 優しい風が吹くのを待っていた −アネモネ 花屋さんで手に入る花を、花ことば、世界の神話や伝説、古典文学や詩歌などのエピソードとともに紹介します。 花の意味を知ることで、花選びが楽しくなることがテーマです。 また、その花に伝わる実用的なコンテンツも添えます。 (おまじないや日常への取り入れ方など) 【内容】 Part 1 SPRING 春の花のことば 春の花の行事カレンダー(3月 4月 5月) アイリス/アネモネ/アマリリス/アルストロメリア/エンドウの花/カーネーション/キンセンカ/クレマチス/ サクラ/スイートピー/スズラン/スミレ/チューリップ/ナノハナ/バイモ/バラ/ヒヤシンス/フリージア/ ボタン/マーガレット/ミモザ/ムスカリ/ヤグルマギク/ライラック/ライラック/ラナンキュラス/ワスレナグサ/ 春の樹の花 (ゲッケイジュ/サンシュユ/モクレン/ネコヤナギ) Part2 SUMMER 夏の花のことば 夏の花の行事カレンダー(6月 7月 8月) アザミ/アジサイ/アヤメ/アリウム/アンスリウム/オリーブ/カスミソウ/カラー/カンパニュラ/クチナシ/ グラジオラス/シャクヤク/スモークツリー/トケイソウ/トルコキキョウ/ノコギリソウ/ハイビスカス/ ハス(スイレン)/ヒマワリ/ブルースター/ベニバナ/ホオズキ/ポピー/マリーゴールド/ユリ/ 夏のハーブ(カモミール/ラベンダー/セージ/ミント/ディル) Part3 AUTUMN 秋の花のことば 秋の花の行事カレンダー(9月 10月 11月) キク/ケイトウ/コスモス/コットン(綿花)/シュウメイギグ/ストレリチア/スカビオサ/センリョウ/ダリア/ ネリネ/パンジー/ブーゲンビリア/フヨウ/ムラサキシキブ/モミジ/リンドウ/ワレモコウ/ 果実のことば (リンゴ/ザクロ/ブドウ/イチゴ/ブルーベリー)/ 彼岸の和花(オミナエシ/ススキ/ヒガンバナ/フジバカマ/ハギ) Part4 WINTER 冬の花のことば 冬の花の行事カレンダー(12月 1月 2月) ウメ/エリカ/ガーベラ/クリスマスローズ/クロッカス/シクラメン/スイセン/スノードロップ/ツバキ/ ナナカマド/ハボタン/ポインセチア/モモ/ラン(カトレア パフィオペディウム コチョウラン)/ 冬の樹木のことば(マツ/ヤドリギ/ヒイラギ/モミ)
  • 花の民俗学
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    万葉の花、正月の花、花と祭り…… 日本人の生活と文化に花はどのように生きてきたか 日本人にとって花とはいったい何であろうか――。豊かな実りへの願望をこめて開花を待ち、四季折々に花を愛で、その移ろいに「あはれ」を感じ、いけ花という芸術を生んだ日本人。その心の原点を、万葉集、古今和歌集など古典の世界に渉猟し、各地の祭りや正月、雛祭り、端午の節供、重陽の節供など年中行事の民俗に探訪する、花をめぐる生活文化史。 本来、ハナは、実りの先触れ・前兆といった意味をもつのであり、サクラという語は、サは田の神・穀霊のことで、クラは神座の意であったから、田の神の依代と考えられての呼称とみられる。その花は、田の神の意志の発現であると信じられたに違いない。それは、田仕事にとりかかろうとする時期に、パッと咲くみごとな花に名づけられたのであろう。――<本書「花見の伝統」より> ※本書は、1985年4月、雄山閣出版より刊行された『花の民俗学〈新装版〉』を原本としました。
  • パーティモッカ 二二七戒 タイ・テーラワーダ仏教 比丘波羅提木叉
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    二千五百年前に仏陀が定めたとされる仏教出家者(比丘)が守るべき律、『パーティモッカ』。その全二二七カ条に及ぶ条文の日本語訳を掲載。 二千五百年前に仏陀が定めたとされる、仏教出家者(比丘)が守るべき律『パーティモッカ』。毎月の新月・満月の日に執り行われる「布薩」の儀式では、この全二二七カ条に及ぶ条文が唱えられ、比丘の戒条違反の有無が確認されてきました。 本書は、中山書房仏書林より刊行されている同タイトル書籍から、パーティモッカ全条文の日本語訳と、タイ国サンガに伝承されるパーリ語原文を転載・収録し、加えて、APPENDIXには、違反処理に関する各種行法と、一部条文の意味や訳について簡単な質問・回答を収録しています。 【目次】 パーティモッカ二二七戒経について(序文) この電子書籍について 事前行事 ニダーナ(序言) パーラージカ法四条 サンガーディセーサ法十三条 アニヤタ法二条 ニッサッギヤパーチッティヤ法三十条 パーチッティヤ法九十二条 パーティデーサニーヤ法四条 セーキヤ法七十五条 七つのアディカラナサマタ法 Pubbakiccam Nidānuddeso Pārājikuddeso Sanghādisesuddeso Aniyatuddeso Nissaggiyapācittiyā Suddhapācittiyā Pātidesanīyā Sekhiyā Adhikaraṇasamathā 重罪の違反処理法 サンガーディセーサ罪からの復帰行法 別住による出罪行法 軽罪の違反処理法 パーティモッカについて・質問と答え 参考文献 【著者】 プラ・タカシ・マハープンニョー タイ国在住、日本人テーラワーダ仏教僧。1990年、バンコク、パクナム寺院にて出家得度し、三年間在籍。1996年、チョンブリー、ノーンダムルン寺院で再出家。ノーク寺院で教理修学。ウィウェークアーソム修行場で瞑想実践。2000年より、チェンマイ、プラプッタバート・ダモ寺院に止住。
  • 平石智美の「華色切り絵」12か月 四季を彩る美しいカラー切り絵
    完結
    -
    全1巻1,958円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 四季折々の風景や歳時を 華やかな切り絵で自在に表現! ★ 気もちを伝えるカードに、 イベントに合わせて額に飾って、 ときめく図案全65! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 季節というのは美しいものです。 私は切り絵を始めてから、季節の移ろいに、 より興味を持つようになりました。 日本の伝統行事や、 そのモチーフに込められた意味。 季節の花々。 知れば知るほど心も豊かになる気がします。 季節を楽しむことは、 生きるのを楽しむことなのです。 日本には四季があり、古くから季節のものを 描いたり飾ることで愛でてきました。 季節によって部屋の絵を掛け替えたり、 季節の花を生けたり、 着物の柄で季節を楽しんだり。 現代よりも自然が身近だった頃の人々の 感性から生まれたものを、今もこうして受け継いで 大切にしているのは素敵なことだと思います。 12ヶ月の華色切り絵と題して、 12ヶ月それぞれの、行事、花や風景など、 どれも現代の日本に馴染みのあるモチーフで 図案をデザインしました。 季節の切り絵を作りながら、 季節を実感していく。 切り絵作家になってからの毎日は、 いつも作品の中の季節と共にありました。 皆さんもぜひ、一切り一切り、 季節を楽しむ気持ちで 切り絵をしてみてください。 きっと目の前の季節が愛しくなって、 日常がよりカラフルになるはずです。 平石智美 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ◎ 道具と作り方 * 基本の道具 * 切る工程に使う道具 * 色を貼る工程に使う道具 * あると便利な道具 * これらも身近に置いておこう * 紙に色をつける道具 * 色つけ用の紙 ・・・など ≪図案と作り方≫ ☆ 1月 <January> * 迎春の鏡餅 * 羽ばたく鶴 ☆ 2月 <February> * 鬼は外福は内 * 雪の山並み ☆ 3月 <March> * お雛様 * 卒業の日に ☆ 4月 <April> * 桜と姫路城 * 菜の花と朧月 ☆ 5月 <May> * 兜 * 花菖蒲 ☆ 6月 <June> * 紫陽花と和傘 * 父の机 ☆ 7月 <July> * 七夕 * 朝顔の鉢 ☆ 8月 <August> * 夏休み * 線香花火 ☆ 10月 <October> * コスモス畑とキツネ * 秋刀魚の塩焼き ☆ 11月 <November> * 紅葉の山寺 * ワインと葡萄 ☆ 12月 <December> * 暖炉の前で * クリスマスローズ ・・・など
  • 部活で差がつく!勝つ弓道 上達のポイント50
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 伝統校の名指導者が実践する レベルアップのコツがよくわかる! ★ 基本の射法八節を完全マスター! ★ 「皆中」を目指すテクニック! ★ 実戦に活きる練習メニュー! ★ 競技会で結果を出すチーム作り! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 弓を通じて得た友人・教え子達は私の人生の宝です。 読者の皆様にも、同じようなめぐりあいが 訪れることを心より願っています。 弓の歴史は後期旧石器時代(1~2万年前)とされ、 人間が野獣状態をのりこえた最大の要因は 火と弓の使用であったとされています。 日本でも各地で黒曜石の石鏃(石製のやじり)が 多数出土しています。 このように武器として発明された弓は、 やがて近代スポーツとして登場しました。 弓は物理的鍛錬と精神的修練の融合した、 より高い人間形成を目指してはじめて 上達するスポーツであり、的と自己との対決の中に 中(あた)りとはずれがあります。 その背後には、射手の心が反映します。 的に向かい合うことは 自分の心と向かい合うことであります。 武士は自分に克つ強靭な精神力、 人格の陶冶の道を武道によって培ったのでした。 江戸時代、そういった意味で 武芸十八般の中の筆頭に弓術があったのです。 こうした武道の心と明るく楽しい近代的なスポーツ性が 融合しているのが現代の弓道ではないでしょうか。 そして、激しい運動ではないので性別を問わず、 生涯スポーツとして最適なのです。 私は生徒が澄んだ目で、 真剣に的を狙う姿が素晴らしいと思っています。 このような生徒が一人でも多く育つことは、 今後の日本をよりよくすることにも つながると思っております。 礼に始まり、礼に終わる、そんな心が 今や大切となっている現代ではないでしょうか。 クラブ活動はそんな意味でも 大きな意義があると信じております。 本書が弓の上達はもとより、 弓の楽しさを増す一助となれば これに勝る喜びはありません。 高栁憲昭 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 弓道を楽しむために * POINT01 部員が協力し合い運営する * POINT02 一年間を通して練習や試合、合宿や行事が行われる * POINT03 道場はマナーを守り、礼儀正しく使用する ・・・など全10項目 ☆PART2 新入生のための弓道入門 * POINT11 行射の基本動作となる射法八節を知る * POINT12 弓と矢を持たず射法八節を覚える * POINT13 ゴム弓で行射の感覚を身につける ・・・など全10項目 ☆PART3 レベルアップするための射法八節 * POINT21 足踏みで弓を引く土台をつくる * POINT22 体を安定させ呼吸と体勢を整える * POINT23 弦に右手をかける取懸けを習得する ・・・など全12項目 ☆PART4 部を強くするための取り組み * POINT33 技術向上できる練習法を取り入れる * POINT34 集団生活でチームの親睦を深める * POINT35 肩や背中、腕まわりの筋肉を向上させる ・・・など全5項目 *コラム 主将の役を終えるにあたって ☆PART5 弓道を上達したい! 生徒からの質問状 * POINT38 道具選びの目安を知る * POINT39 的中のよい行射を選ぶ * POINT40 本場に強い気持ちを養う ・・・など全4項目 ☆PART6 試合を知る * POINT42 競技会に参加する * POINT43 礼射系と武射系の動作の違いを知る * POINT44 行射作法の手順を知る ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 高栁 憲昭 慶應義塾中等部 弓術部師範 東京教育大学卒業。大学3年時に弓道部を設立、 小沼英治範士、亀岡武範士、大牧谷治範士、 安沢平次郎範士、安藤清兵衛師範らの指導を受ける。 4年時にアーチェリーを始め、 その後全日本アーチェリー連盟役員、 また世界大会およびモントリオール五輪で アーチェリー日本選手団監督を務め、 メダリストを育成。 銀メダル監督としてスポーツ功労賞を受賞。 1960年から慶応中等部教諭として勤務の傍ら、 弓術部部長として45年間に 延べ800人以上の部員を指導。 2004年の全国中学生弓道大会において男子団体3位、 女子団体準優勝、個人女子4位。 2005年は男子団体3位、女子団体準優勝。 2006年は女子団体優勝、個人女子準優勝。 2010年は男子団体優勝、女子団体3位に導く。 現在も中高の弓術部を指導している。 東京都中学校弓道連盟会長、関東中学校弓道連盟会長、 慶応義塾中等部弓術部師範。 弓道5段、アーチェリー9段・師範。 1994年に文部大臣表彰、 1998年に藍緩褒章受賞。 モンゴルのアーチェリー選手の指導育成及び子供たちの弓指導、 モンゴル弓との交流等の功績により、 モンゴル政府よりスポーツ名誉勲章を贈られる。 2014年、旭日双光章を授与される。 ※ 本書は2012年発行の 「部活で大活躍できる!弓道 最強のポイント50」 を元に加筆・修正を行った新版です。
  • 保育に生かせる!年中行事・園行事 ことばかけの本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年中行事、園行事についての言葉かけの本。3~5歳児が理解しやすい言葉で行事の意味や由来を解説。行事すべてに保護者への言葉かけも収録。巻頭には、雛飾り、おせち料理など、行事に関連するカラー写真も多数収録。保育者として、手元においておきたい本。
  • 本当は怖い! 日本のしきたり 秘められた深い意味99
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    しきたりと聞くと、「面倒な」「古臭い」と感じるかもしれない。しかし気づいていないだけで、しきたりは実は普段の生活に根付いている。たとえば子どもが軒先に吊るす「てるてるぼうず」。約束を交わす際の「指切り」。あるいは「寝言に言葉を返してはいけない」などなど。実はこれらにはすべて意味があり、しかもその起源は怖いものが多いのだ。たとえば「てるてるぼうず」にはこんな話がある。昔、長雨が続いて人々が困っていた時、権力者の命を受けて僧侶が祈祷を行うが失敗。怒った権力者は見せしめに僧の首をはね、首を布に包んで吊るしたところ、雨が止んだ。てるてるぼうずはその姿を写したものだという。本書は言い伝えや風習、年中行事、童謡・昔話、冠婚葬祭、神社仏閣・観光地、山や村、ことわざ・故事成語にまつわる99のしきたりに隠された意味を紹介。秘められた深い意味に接すると、怖さや切なさを乗り越えた、先人たちの知恵が感じられるだろう。
  • 「まつり」の食文化
    3.0
    盆・正月、節供と節分、春祝いと秋祭りなど、かつては四季折々に多彩な行事が行われ、それにはハレの食事が伴っていた。祝い・祭りと食との結びつきの本来の意味を問い直し、失われた文化の原像を描く。
  • 読みながら英語力がつく やさしい洋書ガイド
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    1巻1,100円 (税込)
    ほんとうにやさしいものから読み始めて、「すらすら読む」感覚をつかむことが英語多読の第一歩。辞書を引かないのはもちろん、頭の中で日本語に訳さなくても意味が分かるレベルの本を選ぶことがポイントです。本書では、英語学習者用に語彙制限されたGraded Readersは扱わず、アメリカの小学生が読む本をメインに全202冊を紹介します。このレベルの本をたくさん読むと、基本語の多彩な使い方が自然と身につき、日常会話力にも直結します。 ■季節に合わせて読む楽しみ まずアメリカの祝日のしくみを説明し、イースターやハロウィーンなどの季節の行事を扱ったノンフィクション、バレンタインやサマーキャンプなどをテーマとしたフィクションを紹介します。多民族国家ならではの、アイルランド、メキシコ、中国、あるいはイスラム教、ユダヤ教、ヒンドゥー教などの祝日についても解説します。 ■その日の気分に合わせて読むなら 疲れたときに読みたいいやし本、動物が主人公のなごみ系、怖いものやミステリが読みたい気分のときのおすすめ本などを紹介します。 ■読むことで背景知識が広がる本 読書を楽しみながら、アメリカの歴史や社会制度の知識が増える本、家庭のしつけや学校の教育方針がたくみに盛り込まれた本、いじめやマナー、エチケットを扱った本などを紹介します。知っているようで意外と知らないアメリカの実生活が見えてくるはず。ほかに、アメリカの本に比べて、辛辣な皮肉や苛酷な現実も描かれるイギリスの本、アメリカの本は幼い、イギリスの本は暗いと思う人におすすめのオーストラリアの本も取り上げています。
  • ルポ 森のようちえん SDGs時代の子育てスタイル
    3.8
    コロナ後の世界を生き抜くためのヒントが幼児教育の中にある!? いま最も注目の子育て新スタイル「森のようちえん」を徹底取材! その驚きの全貌を描き出した、必読の一冊! 最近、日本中で急速な広がりを見せている幼児教育のムーブメントがあります。 自然のなかで子どもたちを自由に遊ばせながら育てる幼児教育・保育活動、通称「森のようちえん」です。 森のようちえんでは子どもたちの「自己肯定感」や「身体感覚」、そして近年話題の「非認知能力」がぐんぐんと育ちます。 それだけではありません。 森のようちえんは日本の教育の常識、さらには社会構造さえも変えてしまう可能性を秘めているのです。 その教育の真髄は、一体どこにあるのでしょうか。 そして森のようちえんの教育実践から、私たちはいかなる子育てのヒントを得られるのでしょうか? 教育ジャーナリスト・おおたとしまささんが全国各地での丹念な取材をもとに、その驚きの全貌を描き出します。 子育てや教育に関わるすべてのひとにとって、必読の一冊です。 【目次】 はじめに 第一章 「おもちゃ」なんていらない ヨーロッパの「森の幼稚園」との違い 第二章 「おとな」は見てるだけ!? モンテッソーリやシュタイナーとの共通点 第三章 「せいちょう」を焦らない 非認知能力を引き出す自然のマジック 第四章 「きょうしつ」って何? 森を揺るがす幼児教育・保育無償化制度 第五章 「しぜん」は子どもの中に 都市部でもできる森のようちえん おわりに 付録 「非認知能力」とは何か? 参考図書 【本書の主な内容】 ・幼児教育でいちばん大切なことは何か ・「通年型」「融合型」「行事型」……森のようちえんのさまざまなタイプ ・水と泥と砂と土があれば、子どもたちは延々と遊ぶ! ・見えないものが見えてくる!? いま話題の「非認知能力」とは ・プロの保育者は子どもたちのどこを見ているのか ・森のようちえん旋風を巻き起こした「伝説の園」 ・自然のなかで子どもたちを育てることの本当の意味 ・環境危機の解決に必要なのは、SDGsではなくて「森のようちえん」かもしれない
  • 歴史・文化・伝統がわかる 時代考証家のきもの指南
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の伝統の着物文化。色、文様、染めと織りの産地、着こなし、用語解説を時代考証家が指南。 「なぜ、着物にはルールが多いのか」といった疑問は、 着物の歴史や成り立ち、当時の時代背景を知ることで理解することができる。 本書は着物の歴史から着物全般を学ぶことができる新しい着物大百科である。 着物の歴史として、着物以前の衣装や着物の誕生、浮世絵で見る着物の流行り、着物は身分や職業を表すなどを解説。 着物の特徴を知るでは、「大島紬」「結城紬」などの技法や、「小紋」「友禅」など染色の技、麻と木綿などの素材、羽織や小物類なども紹介する。 そして現代社会において着物を着る機会が多い、お宮参り、七五三、卒業式、成人式、結婚式、正月、子どもの入学式、園遊会、葬儀、法事など、 着物と人の一生をそれぞれの行事と着物の関係、ふさわしい色や柄、小物などを解説していく。 時代考証家の著者だからこその話題も満載。 時代劇や戦国時代の衣装、草履や下駄、モンペまで着物全般の歴史、作法、意味などがわかる一冊。 【目次】 第一章 着物の歴史 第二章 着物と女性の人生儀礼 第三章 着物を知る 第四章 着物を着るための小物 第五章 季節に合わせた着物 第六章 着物の仕立てと手入れ 第七章 着物文化の復興 終章 着物のある風景
  • ヴァイキングの暮らしと文化
    -
    「角のついた兜をかぶった北欧の海賊」という、誤りを含んだ偏ったイメージで語られてきたヴァイキング。実際には兜に角はなく、平時には商人であり農民だった。そもそも「ヴィーキング(ヴァイキング)」という言葉の語源は、海賊ではなく、商業地を点々としながら活動する商人そのものを意味している。北欧のみならず、イギリス・フランス・イタリア・ギリシア・ロシア史に大きな影響を与えてきた彼らは、どんな人々だったのか。 彼らの芸術は、象徴的な抽象主義と純粋な現実主義との中間にあり、機能性と美とを同時にかねそなえた、いわば実用的理想の域にまで達していた。ヴァイキングの精神・物質生活はひとつの文化であるだけでなく、西欧のキリスト教文明に匹敵するひとつの文明である。 本書は、ルーン学、サガや詩などの史料を駆使し、ヴァイキングの陸上や船上での日常生活や年中行事の、物質的側面のみならず精神生活をも幅広く扱い、「家族」を中心とした社会を組織したその豊かで高い文化全般を詳説する。

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