作品一覧

  • こころもからだも整う しきたり十二か月
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    365日使える!心地よく暮らすヒント。 家でできる、ちょっとした旧暦暮らし。 千年の時を越えて伝わる日本人の習慣をしっていますか? 旧暦の知恵、月ごとのしきたり・行事……。 先人たちの、月と太陽を味方にした12か月の暮らしのリズム、 現代の暮らしにも実用的な行事やしきたり、 さらに、陰陽五行説にのっとった旬の食べ物、 その月の花や鳥についてもイラスト満載で解説します。 身の回りの樹木、花の開花や鳥の声から季節を読み取り、 こころとからだをを整える。 365日かけてゆっくり読んでください。 NHKラジオ「ラジオ深夜便」、 TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線」でも大反響だった前作 『暦・しきたり・アエノコト 日本人が大切にしたいうつくしい暮らし』 の読者、ラジオリスナーのみなさまからのリクエストにおこたえして、 より実用的な内容となっています。 お正月遊びの独楽(こま)回しををする意味、 2月の雨水にお雛様を出す意味など、 読んで楽しく、ていねいに暮らすためのヒントが盛りだくさん!
  • 暦・しきたり・アエノコト 日本人が大切にしたいうつくしい暮らし
    値引きあり
    3.8
    1巻99円 (税込)
    ★★電子書籍版に付録の旧暦カレンダーは付いておりません★★ 日本人の自然感、信仰のあり方をひもときながら、どんな伝統的なしきたりや年中行事が残されてきているのか、それにはどういう意味があるのかを解説。 祭事や五節供でいただく料理のレシピなどもイラストをふんだんに使って紹介。
  • 日本人なら知っておきたい! カミサマを味方につける本
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    わたしたち日本人は、森羅万象すべてのものにカミが宿ると考えてきました。空にも海にも、山にも森にも、岩にも石にも、家にもトイレにもカミサマの存在を思っていました。普通はカミサマを見たことがなく、姿かたちもわからないのに、みな「カミサマ」と口にします。大切なことは「カミサマ、どうかうまくいきますように」と祈り、悪いことをすれば「カミサマごめんなさい」と心の中で謝る。それを自然と行なってきたのがわたしたちです。そんなカミサマをもっと知り、もっと身近に感じ、味方につけてしまおうという趣旨のもと、本書は日本独特の暮らし、「しきたり」や「しつらい」を紹介し、毎日の生活にうまく取り入れる方法を解きます。人智の及ばないことをカミサマの力として尊び、カミサマを身近な存在として暮らしてきた日本と日本人をもっと好きになる本です。

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ユーザーレビュー

  • 日本人なら知っておきたい! カミサマを味方につける本

    Posted by ブクログ

    読み切れなくて返却。

    本のボリュームとしてはそんなにないけど、他の本を優先しているうちに読む時間が無くなった(涙)
    和の年中行事の話は、今まで知らなかった話もあり、楽しく読んでいましたが、かなり急いでよんだので、次回もう一度借ります。

    とりあえず今回読んだ中でおさえておきたいこと・・・
    ・神様はキレイに手入れされた家が好き

    掃除しなきゃ・・・。

    0
    2015年02月14日
  • 暦・しきたり・アエノコト 日本人が大切にしたいうつくしい暮らし

    Posted by ブクログ

    旧暦や日本に古くから伝わるしきたりの本はいろいろあるけれど、わかりやすい言葉でスッキリとイラスト入りで書かれているのがいい。
    特に節句(節供)に関する記述が多いのが特徴。

    0
    2013年02月16日
  • 暦・しきたり・アエノコト 日本人が大切にしたいうつくしい暮らし

    Posted by ブクログ

    「おかげ様で」というのはよく口にする言葉ですが、
    この「おかげ様」って何なのか?
    わからず使っていますよね。
    日本人って目に見えない“神様”にいつも感謝を捧げているんですよね。忘れていたものをもう一度思い出させてくれました。

    例えばプレゼントをするとき、
    そういえば昔お母さんからは
    「いいのが当たったね」なんていわれていました。
    今の感覚だと「いいの選んであげたでしょ?」となるわけですが、そうじゃなくって、「いいのを選んだ」のもある種の「導き」だったりするわけですよね。

    って書いてしまうとすごくスピリチュアルなうさんくささを感じてしまうかもしれないけど、そうじゃなくってユーミンの「やさしさ

    0
    2013年02月19日
  • 暦・しきたり・アエノコト 日本人が大切にしたいうつくしい暮らし

    Posted by ブクログ

     陰陽五行説に惹かれてしまうのは、親子だからか、それとも中国古典哲学に興味があるからか・・・。
    第2部では主に、江戸幕府が定めた年に5回の年中行事・五節供と食べ物に関する内容だった。
    五節供
    人日:七草粥を食す日
    上巳:桃の節供
    端午:梅雨の邪気を祓う日
    七夕:罪穢れを清め技芸上達を願う日
    重陽:九が重なるおめでたい日

    やはり、やるべきなのか・・・

    0
    2017年03月18日
  • 日本人なら知っておきたい! カミサマを味方につける本

    Posted by ブクログ

     神様と仏様を同時に扱うのはどうなのだろう?
     こことても大切なところですよね。
     
     ある本では別扱い、ある本では神仏融合OK、捉え方の違いで大きく考え方が違ってきます。

     日本人は本当はこういう風習というものを大切にしてきた時代ってあるんですよね。だけどいつごろからかこの見えるようで見えない存在を自分にとって都合の良いように利用しようとする心が沸き上がってきた感じ。

     もう一度この本を読んでその清い心を思い出してみませんか。

    0
    2016年12月02日

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