井戸理恵子のレビュー一覧

  • 日本人なら知っておきたい! カミサマを味方につける本

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    読み切れなくて返却。

    本のボリュームとしてはそんなにないけど、他の本を優先しているうちに読む時間が無くなった(涙)
    和の年中行事の話は、今まで知らなかった話もあり、楽しく読んでいましたが、かなり急いでよんだので、次回もう一度借ります。

    とりあえず今回読んだ中でおさえておきたいこと・・・
    ・神様はキレイに手入れされた家が好き

    掃除しなきゃ・・・。

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    2015年02月14日
  • 暦・しきたり・アエノコト 日本人が大切にしたいうつくしい暮らし

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    旧暦や日本に古くから伝わるしきたりの本はいろいろあるけれど、わかりやすい言葉でスッキリとイラスト入りで書かれているのがいい。
    特に節句(節供)に関する記述が多いのが特徴。

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    2013年02月16日
  • 暦・しきたり・アエノコト 日本人が大切にしたいうつくしい暮らし

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    「おかげ様で」というのはよく口にする言葉ですが、
    この「おかげ様」って何なのか?
    わからず使っていますよね。
    日本人って目に見えない“神様”にいつも感謝を捧げているんですよね。忘れていたものをもう一度思い出させてくれました。

    例えばプレゼントをするとき、
    そういえば昔お母さんからは
    「いいのが当たったね」なんていわれていました。
    今の感覚だと「いいの選んであげたでしょ?」となるわけですが、そうじゃなくって、「いいのを選んだ」のもある種の「導き」だったりするわけですよね。

    って書いてしまうとすごくスピリチュアルなうさんくささを感じてしまうかもしれないけど、そうじゃなくってユーミンの「やさしさ

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    2013年02月19日
  • 暦・しきたり・アエノコト 日本人が大切にしたいうつくしい暮らし

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     陰陽五行説に惹かれてしまうのは、親子だからか、それとも中国古典哲学に興味があるからか・・・。
    第2部では主に、江戸幕府が定めた年に5回の年中行事・五節供と食べ物に関する内容だった。
    五節供
    人日:七草粥を食す日
    上巳:桃の節供
    端午:梅雨の邪気を祓う日
    七夕:罪穢れを清め技芸上達を願う日
    重陽:九が重なるおめでたい日

    やはり、やるべきなのか・・・

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    2017年03月18日
  • 日本人なら知っておきたい! カミサマを味方につける本

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     神様と仏様を同時に扱うのはどうなのだろう?
     こことても大切なところですよね。
     
     ある本では別扱い、ある本では神仏融合OK、捉え方の違いで大きく考え方が違ってきます。

     日本人は本当はこういう風習というものを大切にしてきた時代ってあるんですよね。だけどいつごろからかこの見えるようで見えない存在を自分にとって都合の良いように利用しようとする心が沸き上がってきた感じ。

     もう一度この本を読んでその清い心を思い出してみませんか。

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    2016年12月02日
  • 暦・しきたり・アエノコト 日本人が大切にしたいうつくしい暮らし

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    お正月、ひな祭り、盆踊り・・・現代の生活では単なるイベントごとになってしまっているようなことだけど、ひとつひとつ、季節の節目を大切に過ごせるような理由がある。七五三や成人式、結婚式などの人生にまつわる「通過儀礼」も同じく。この本を読むと、四季がある日本だからこそ生まれたしきたりなんだなーと感じるし、そうしたことを知って過ごすと、日々丁寧に過ごしたいものだなあと思わされる。まずは季節の食材を味わうことから始めてみようかな・・・

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    2014年01月04日