水素作品一覧

  • いちばんやさしい脱炭素社会の教本 人気講師が教えるカーボンニュートラルの最前線
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脱炭素、カーボンニュートラル、ネットゼロ──この言葉を聞いたことがある人は少なくないでしょう。いま世界では脱炭素に向けた取り組みが始まっており、日々、新聞報道やネットニュースで話題になっています。脱炭素や気候変動対応、環境問題を考えることはもはや一部の人だけのものではなくなっています。 そこで本書は、「脱炭素とは何か」「脱炭素を実現しないとどうなるのか」といった概要からはじまり、脱炭素を巡る世界の潮流や注目される新エネルギー(水素、アンモニア、合成燃料、バイオマス燃料ほか)について、業種別の脱炭素への取り組み事例などを交えて網羅的に解説しています。印刷にはベジタブルインクを使用した環境にやさしいエコ仕様です。
  • 希望のがん治療 - 大病院が教えてくれない最新治療の効果と受け方 -
    -
    「もうできることはありません」なんてあり得ない! がん治療は手術・抗がん剤・放射線だけではありません 著者は、標準治療に(手術・抗がん剤・放射線)、光がん免疫療法、自家がんワクチン療法、水素ガス吸入療法、温熱療法などの代替医療を併用することで、「もう何もできません」と宣告された多くのがん患者の治療に効果を上げている。 標準治療と保険外治療(自由診療)の「混合診療」が非常に受けにくい日本の医療事情にも、強く警鐘を鳴らし続け、現状でも可能な最適治療の受け方についても、くわしくアドバイスしている。 本書では多くの最新治療・代替医療に期待される効果、効果が出る仕組みをわかりやすく解説し、どこで受けられるのか、治療期間や費用はどのくらいかかるのか、現在の医師にどのように相談すべきかなどについても、患者の目線に寄り添い説明する。 さらに、発症予防・再発予防のためにもっとも有効な標準的な検査・最新検査・再発予防的治療・生活習慣などもわかりやすく解説! 【取り上げている療法の一例】 光がん免疫療法、自家がんワクチン療法、遺伝子療法、水素ガス吸入療法、6種複合免疫療法、複合ハーブ療法、高濃度ビタミンC点滴療法、温熱療法など ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 萬 憲彰(よろず・けんしょう) 医療法人医新会よろずクリニック 理事長 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • エコカーの技術と未来 -電気自動車・ハイブリッドカー・新燃料車-
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 多種あるエコカーの長短所をとらえ、生き残るエコカーの姿をずばり示す  環境志向の高まり、化石燃料の枯渇など、従来の揮発油(ガソリン、ディーゼル油)を燃料とした自動車、自動車産業は転換を迫られている。エコカーとして先行したのはハイブリッドカー(HV:Hybrid Vehicle)。しかし、エンジンとモーターという2種類のパワープラントにはむだが多く、エコカーの本命は他のシステムあるという声も多い。この本では、なぜハイブリッドカーが市場を獲得できたのか? そして今後、技術における理想論と社会のニーズから生まれる新しいエコカーと社会の姿を探っていく。 はじめに プロローグ エコカーとはちょっと面倒臭いクルマである 第1章 ハイブリッドカーは理想のエコカーなのか?  エコカーとは環境負荷の小さい次世代自動車のこと  エネルギープラント+パワープラント≒自動車  ハイブリッド車の面倒臭さはマイナスだった  ハイブリッドはなぜ省エネになるのか  ハイブリッド車の燃費は本当にいいのか?  ハイブリッド車の量産でメーカーが得るもの  COLUMN:トヨタとホンダのハイブリッドシステムに表れる個性 第2章 ハイブリッド車から電気自動車へ  バッテリーにはまだまだ開発課題が山積みだ  第二の蓄電装置として期待されるキャパシタ  COLUMN:内部で独楽(コマ)を回すフライホイールバッテリー  インバータは電気を自由に操る魔法の箱  モーターはエンジンのように個性を発揮できるか?  COLUMN:モーターの性能の高さを証明したエリーカ 第3章 電気自動車は、お弁当型、バーベキュー型、外食型?  電気自動車がすぐれている3つの理由  低価格化が最大の課題となる蓄電池式電気自動車  COLUMN:電気自動車の「燃料代」はガソリン車より安いのか?  中途半端だから強い? プラグインハイブリッド車  燃料電池というプラントにつきまとう問題点  COLUMN:電力のインターネット化? スマートグリッドの技術的怪しさ  未来の自動車は電車と同じ常時給電方式か  堀 洋一氏インタビュー:なぜ自動車は「電気」にシフトしていくのか 第4章 電気自動車以外の選択は本当にないのか?  ローカルなエコ燃料としてのバイオエタノール  水素自動車は燃料の供給体制を確立するのが難しい  自動車用代替燃料は百花繚乱か百家争鳴か?  10?20年後、我々はどんなクルマに乗っているのか?  COLUMN:公式資料にみる各自動車メーカーのエコカー戦略 第5章 まだまだある新型エコカーの技術アイデア  期待のエースといわれて200年のスターリングエンジン  COLUMN:思い切って「蒸気エコカー」ってのはどうだろう  水素燃料でロータリーエンジンの復活はあるか?  圧縮空気で走る「おもちゃの自動車」を実車に エピローグ 「ちまちました自動車」の時代はいつまで続くのか? 参考資料 索引
  • 図解入門ビジネス 最新 水素エネルギーの仕組みと動向がよ~くわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気候変動問題への懸念が高まるなか、脱炭素社会を目指すことは世界的な潮流となっています。そこで、新しいエネルギーシステムとして期待されるのが「水素エネルギー」です。本書は、水素エネルギーとその動向に関心のあるビジネスパーソンや学生を対象に、水素や水素エネルギーの基礎からビジネスの全体像、技術、将来展望までを解説します。水素エネルギーとは何か、水素の製造と輸送・貯蓄の方法、水素発電の動向などがわかります!
  • SUPERサイエンス 世界を変える電池の科学
    3.0
    1巻1,801円 (税込)
    私たちの社会は、いろんな電池で満ち溢れています。時計やゲーム、スマホはもちろん、車や飛行機、人工衛星にも電池が使われており活躍しています。本書は、マンガン、アルカリ乾電池、鉛蓄電池、リチウムイオン電池などの化学反応によって起電する電池や太陽光エネルギーを利用した太陽電池、クリーンエネルギーとして注目されている水素燃料電池、将来有望な量子ドット太陽電池など私たちの生活を支えるさまざまな電池の構造や発電の仕組みをイラスト入りで科学的に解説します。

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  • 第4の革命 カーボンゼロ
    -
    ■世界がカーボンゼロを競う、投資とイノベーション、実装の最前線。変化を追いかけた日本経済新聞大型連載を書籍化。 ■大気中に蓄積する温暖化ガスの量は、この50年で2倍以上に増えた。地球温暖化を食い止めるのには、排出量と吸収量を同じにする実質ゼロにまで減らす必要がある。人類史において農業、産業、情報に次ぐ「第4の革命」カーボンゼロ。日本を含むほとんどの先進国は2050年の実現を目標に掲げたが、その道のりは平たんではない。 ■GX、蓄電池、水素、原発、再生エネテック、ウクライナ侵攻の影、気候変動ポリティクス、移行戦略に集まるマネー――。企業の盛衰や国家の命運をも左右する脱炭素の奔流に迫る。
  • アリエナイ毒性学事典
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    「アリエナイ理科」シリーズの最新刊は毒の本! 薬理凶室の代表・くられ先生の単著として、「毒」に特化した書籍が出来上がりました…! そのほとんどを新規記事で構成し、既に発表しているネット記事には大幅に加筆・修正を加えて最新情報にアップデートしています。 生物・化学につながる毒性学について楽しく学べる、新たなる魔導書の誕生です!! 前書き(一部抜粋) 「毒というものは、避けるべきものである」 まずまず、多くの人にとって、毒に対する共通認識はこんなものでしょう。 しかしながら、目に見えて毒なもの、例えばハチやヘビといった毒を持つ生き物をぼんやりと判別できるくらいで、実際に毒自体は目に見えないし、もしくは判別できないものであることが大半です。ゆえに、有毒のヘビやハチそっくりに多くの生き物が、その虎の威を借りた「擬態」という形で身を守るために便乗しているわけで、自然界でさえ完璧に判断できる生き物は存在しないといえます。それだけに「毒がある」というのは、畏怖であり脅威なのです。 主な収録コンテンツ ●Chapter01 毒が無さそうな毒 毒がありそうな毒 毒性サプリメント/空間除菌の重い罪/食品添加物は毒なの?/毒とは量である ●Chapter02 有名な毒 毒にも薬にもなるカフェイン/クロロホルムの本当のところ/青酸カリの基本と活用法/理想の猛毒 ヒ素/一酸化炭素の凶悪性/硫化水素で死ぬメカニズム ●Chapter03 殺すために作られた毒 化学兵器&農薬 化学兵器ってなあに?/窒息剤とびらん剤の歴史/殺人専用の神経ガス/非殺傷化学兵器の開発史/殺虫剤&除草剤ヒストリー/ホームメイド爆弾 ●Chapter04 心を変えるために作られた毒 麻薬 危険な脱法ドラッグの実態/覚醒剤が危険なホントの理由/「麻薬の女王」ヘロインの魔力/大麻って何だっけ?/狂乱の幻覚剤LSD/「麻薬の王」コカインの薬理学/Hな気持ちになる麻薬!? ●Chapter05 あらゆる薬と毒の宝箱 自然毒 毒のある観葉植物/最強植物毒リシン/トリカブトの毒の仕組み/伝説級の毒草ドクウツギ/海洋毒素を紐解く/細菌毒素の恐怖と対処法/秋の味覚 毒キノコグルメ/毒と薬の行き先 …など
  • 原発事故 最悪のシナリオ
    5.0
    福島第一原発事故発生後、東日本壊滅を想定した複数の極秘シナリオが書かれていた! 官邸、米軍、自衛隊、東電がそれぞれに準備していた「最悪のシナリオ」。未曽有の危機を前に、危機管理を担う当事者たちは何を考え、どう動いたのか? 関係者100余名への独自取材をもとに、日本危機管理の実像に迫る! 第64回JCJ賞受賞のNHK・ETV特集が書籍化! 〈目次〉 プロローグ 「最悪のシナリオ」の謎 第1章 沈黙 Too Late――遅すぎたシナリオ / 3月12日、1号機水素爆発の衝撃 / パニックへの恐怖 / 動き出したアメリカ 第2章 責任と判断 怖れていた連鎖――3月14日、3号機水素爆発 / 東電本店の危機感 / 巻き込まれた自衛隊 / アメリカの焦り / 「撤退か否か」――判断を迫られた、官邸の政治家たち / 15日早朝、やってきた〝そのとき〞 第3章 反転攻勢 関東圏に到達した放射能 / それは〝誤認〞だった / 「使用済み燃料プール」という名のモンスター / ヘリ放水作戦開始 / 英雄的行為 /分水嶺 第4章 終結 吉田所長の〝遺言〞 / 東電―自衛隊、非公式会談 / アメリカの大規模退避計画 / 自衛隊の覚悟 / 日本政府版「最悪のシナリオ」とは何だったのか / 最後の謎 エピローグ 「最悪のシナリオ」が残したもの
  • 日本車敗北――「EV戦争」の衝撃
    4.0
    【内容紹介】 テスラの躍進、「ガソリン車&ハイブリッド車」禁止、売れないFCV、EV開発の遅れ…… 「日本車」は本当に生き残れるのか? 激変する自動車産業の最新潮流を、第一人者が解説。 「日本経済の優等生」といわれた日本車は、圧倒的な競争力のもと、多額の貿易黒字をもたらしてきた。それがいま「危機」に直面している。 世界各国で「脱ガソリン車」の動きが進む現在、車の「EVシフト」はもはや避けようがない。「ガソリン車の技術」では勝てない時代がやってきたのである。 「ゲームチェンジ」を前に、日本車メーカーは立ちすくんでいる。 成功体験を捨てられず、変われない日本車メーカー。 それを尻目に、テスラ、中国・韓国の猛追が始まった。 日本車はこのまま駆逐されてしまうのだろうか? 東大、ゴールドマンサックス等において、草創期よりEVに関わってきた第一人者が、「EVサバイバル時代」の全貌を解説。 【著者紹介】 [著]村沢 義久(むらさわ・よしひさ) 元東京大学特任教授、環境経営コンサルタント。 1948年徳島県生まれ。東京大学工学部卒業、東京大学大学院工学系研究科修了(情報工学専攻)。スタンフォード大学経営大学院にてMBAを取得。その後、米コンサルタント大手、ベイン・アンド・カンパニーに入社。ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン日本代表を経て、ゴールドマン・サックス証券バイスプレジデント(M&A担当)、モニター・カンパニー日本代表などを歴任。 2005年から2010年まで東京大学特任教授。2010年から2013年まで東京大学総長室アドバイザー。2013年から2016年3月まで立命館大学大学院客員教授を務める。 著書に『図解EV革命』(毎日新聞出版)、『日本経済の勝ち方 太陽エネルギー革命』 (文春新書)、『電気自動車』(ちくまプリマー新書)、『手に取るように地球温暖化がわかる本』(ちくまプリマー新書)、『手に取るように地球温暖化がわかる本』(かんき出版)など多数。 【目次抜粋】 1章 テスラに抜かれる日本車 「テスラがトヨタ超え」の衝撃/ガソリン車の需要は復活しない など 2章 中国・韓国の猛追 韓国勢が日産「リーフ」を抜く/日本車メーカー「本当の競争力」 など 3章 なぜ水素は普及しないのか トヨタの戦略に「3つの疑問」/実はメリットがない「アンモニア発電」 など 4章 電気で負ける日本車 テスラの太陽光発電ビジネス/ソフトバンクが進めるメガソーラー など 5章 過熱するバッテリー戦争 電池の王者CATL/ビル・ゲイツが支援する全固体電池メーカー など 6章 ビジネスモデルの敗北 日本車メーカーが下請けに?/BaaSがもたらす価格破壊 など 7章 どうすれば生き残れるのか HVとFCVに見切りをつけよ/戦略的に「下請け」となることも模索せよ など
  • エネルギー産業2030への戦略 Utility3.0を実装する
    3.0
    安宅和人氏 推薦 「おもしろい!そしてじっと電灯を見て考えさせられる」 梅澤高明氏 推薦 「脱炭素化に向けたエネルギー産業の指針がここにある!  素人にも分かりやすく、プロも納得の内容が満載」 エネルギーが変われば、日本のどこが、どう変わるのか?  今後10年の日本の勝ち筋、負け筋が見えてくる。 誰もが知っておきたい「エネルギー」の最新動向『エネルギー産業の2050年 ユーティリティ3.0へのゲームチェンジ』に待望の続編! 霞ヶ関から関連業界まで各方面に反響を呼び、エネルギーフォーラム賞なども受賞した前作から4年。その続編となる本作ではこれからの10年に焦点をあて、2020年代に分散型エネルギー社会を実現する上での具体的な方策を提示する。コロナ禍による社会変化や、デフォルト化した2050年温室効果ガス実質ゼロ目標についての試算を提示し、日本の新たなエネルギーのあり方の政策提言も含むほか、太陽光発電、水素エネルギーの最新動向、国内外の具体的なエネルギー関連ビジネス事例や重要キーワードを盛り込んだ。すべての人に関わりがある脱炭素社会とエネルギーのあり方について、具体的に「なに」が、「どう変わるのか」、「なにができるのか」、「どこに真のビジネスチャンスがあるのか」、などをイメージしやすくなる一冊。
  • 水素エネルギーが一番わかる
    3.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【脱炭素だけじゃない! 未来を拓くマルチ燃料の基礎知識】 トヨタ自動車がガソリン車に代わる脱炭素素車として水素エンジン車を開発し、自動車レースに出場したことで、燃料としての水素が脚光を浴びました。水素が注目されるのは、カーボン・ニュートラルであることのみが要因ではありません。「クリーン・エネルギー」として価値があるだけでなく、さまざまな形態のパワーを発出できるポテンシャルの高いエネルギー源です。今後、核融合発電を含め、水素エネルギーの利用がますます広がっていくことが予想されています。本書はこうした状況を踏まえ、水素エネルギーの基礎的な知識をすべて網羅し、わかりやすくまとめた書籍です。 ■目次 1章 水素の基本的な性質 ──1-1 奇跡のエネルギーキャリア ──1-2 宇宙で「いちばん」の元素 ──1-3 核子を構成する素粒子 ──1-4 水素の三態 ──1-5 原子核と電子とイオン ──1-6 水素の化学結合 ──1-7 水素結合3 ──1-8 水素イオンの正体3 ──1-9 マイナス電荷を持つ水素陰イオン ──1-10 水素の同位体 ──1-11 オルト水素とパラ水素4 ──1-12 水素の工業利用4 2章 水素の燃焼エネルギー ──2-1 水素の燃焼による熱エネルギー ──2-2 水素はどれほど燃えやすいか ──2-3 水素の爆発 ──2-4 拡散係数と消炎距離 ──2-5 水素はなぜこれまで燃やされてこなかったのか ──2-6 水素バーナー ──2-7 水素ボイラーの安全対策 ──2-8 水素エンジン車の開発史 ──2-9 水素レシプロエンジン ──2-10 水素ロータリーエンジン ──2-11 ハイブリッド水素自動車82 ──2-12 水素でつくるe-fuel ──2-13 水素火力発電① 汽力と内燃力 ──2-14 水素火力発電② コンバインドサイクル ──2-15 H-ⅡAロケットは水素で飛ぶ 3章 水素イオンが運ぶ電気エネルギー ──3-1 乾電池で理解する電池の原理 ──3-2 鉛蓄電池で水素イオンが駆け回る ──3-3 ニッケル水素電池 ──3-4 燃料電池の開発史 ──3-5 水の電気分解と燃料電池の発電原理 ──3-6 燃料電池の種類① 固体高分子形 ──3-7 燃料電池の種類② リン酸形とアルカリ形 ──3-8 燃料電池の種類③ 溶融炭酸塩形と固体酸化物形 ──3-9 燃料電池自動車(FCV) ──3-10 家庭用燃料電池システム 4章 核融合の燃料は水素の同位体 ──4-1 核分裂と核融合 ──4-2 太陽とITER ──4-3 核融合の燃料と反応 ──4-4 核融合の条件と質量欠損 ──4-5 プラズマの閉じ込めと加熱 ──4-6 レーザー核融合 ──4-7 実用化先行の量子水素エネルギー 5章 水素の製造と貯蔵・輸送 ──5-1 水素の製造① 副生水素 ──5-2 水素の製造② 炭化水素から水素を取り出す ──5-3 水素の製造③ 水の電気分解 ──5-4 水素の製造④ バイオマスから水素をつくる ──5-5 水素の製造⑤ 原子炉の熱とISプロセス ──5-6 水素の製造⑥ 光触媒と人工光合成 ──5-7 水素の貯蔵と輸送① 高圧ガスか液体か ──5-8 水素の貯蔵と輸送② 水素吸蔵合金 ──5-9 水素の貯蔵と輸送③ 液体水素化物 ──5-10 水素の貯蔵と輸送④ 水素ステーションの整備 ■著者プロフィール 白石拓:1959年、愛媛県生まれ。京都大学工学部卒。サイエンスライター。弘前大学ラボバス事業(文科省後援)に参加、「弘前大学教育力向上プロジェクト」講師(09 ~ 15年)。主な著書は、『ノーベル賞理論! 図解「素粒子」入門』(2009年 宝島社刊)、『透明人間になる方法 スーパーテクノロジーに挑む』(2012年 PHP研究所刊)、『「単位」のしくみと基礎知識』(2019年 日刊工業新聞社刊)、『最新 二次電池が一番わかる』(2020年技術評論社刊)、『きちんと知りたい! モータの原理としくみの基礎知識』(2021年 日刊工業新聞社刊)ほか多数。
  • 東大×SDGs
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2050年に真のサスティナビリティを達成するために、残された猶予はあと10年。人類がめざすべき社会・経済のシステムチェンジとは?各分野のトップランナーらによる最先端プロジェクトからみえてくる2030→2050の道筋。東京大学が全学を上げてとりくむ代表的なSDGsプロジェクト87をわかりやすく紹介。サーキュラーエコノミー、水素社会、MaaS、CCS(CO2回収・貯留)など、これから必須となるSDGs用語も満載!
  • 永田町政策マップ
    -
    経済安保、水素ビジネス、半導体戦略、バイオ技術、インバウンド…etc. 国会議員が日本経済をどう変えようとしているのか、未来を先取りできる1冊 関係省庁や業界との間に入って制度を設計している「国会議員」に焦点をあて、その取り組みを描く。政治家がどんな政策の実現に向けて動いているか、ニュースやワイドショー等では見えてこない「国会議員の取り組み」に光を当てる。 扱うテーマは、経済安保、フードテック、Eスポーツ、空き家、フェムテック、クールジャパン、水素ビジネス、半導体戦略、バイオ技術、インバウンドなど多岐にわたる。 中室牧子氏(慶大教授)、小黒一正氏(法政大教授)、鈴木亘氏(学習院大教授)など著名な学者への単独インタビューも掲載。
  • なぞとき 宇宙と元素の歴史
    4.0
    「私たちは星の子」――私たちの体や身のまわりのもの、そして金などの貴金属まで、さまざまな元素が誕生した宇宙ドラマを生き生きと語りおこす力作! ――村山斉氏(カリフォルニア大学バークレー校 教授)、絶賛! 万物を構成する元素は、宇宙がはじまったその瞬間には存在しなかった。宇宙の歴史の中でさまざまな元素が生まれ、物質が形づくられてきたことがわかっている。では、元素はいつ・どこで・どのようにしてつくられたのか? ヒントは夜空に輝く星(や、人の目には見えない天体)たちが握っている。 近年、星たちの〈メッセージ〉を見聞きする目と耳が急速に進化してきた。さまざまな波長の光をとらえ、重力波を検出することができるようになった(マルチメッセンジャー天文学が幕を開けた)。そして、星たちのメッセージを解釈する理論的研究も進んでいる。理論と観測が結びつき、驚くべき事実が明らかになる! 「私たちはみんな超新星爆発を経験した元素たちからできている、私たちの体内を流れる血液には白色矮星の爆発を経験した鉄がふくまれている、携帯電話の中にあるレアアースや指輪のプラチナは中性子星のかけらでできている――それぞれの生い立ちを想像するだけで、何もかもとても愛しいものに思えてくるのです」 (本書「おわりに」より) 【おもな内容】 第1章 宇宙も人間も同じ元素でできている 第2章 水素とヘリウムができるまで――138億年前のビッグバン 第3章 炭素と酸素ができるまで――星の中の核融合 第4章 鉄の仲間たちができるまで――超新星爆発がつくる元素 第5章 レアアース、金、プラチナができるまで――新しい主役! 中性子星合体 第6章 私たちの住む地球ができるまで――宇宙の化学進化から生命の星へ 第7章 中性子星合体が見つかるまで――星たちが奏でる重力波のメロディ 第8章 宇宙と元素の物語のこれから
  • 地球大天災を回避する これが無限の[光フリーエネルギー]発生の原理だ <<ギザの大ピラミッド=石の聖書>>隠された<<天地のびっくり箱>>ここに開く (地球家族)
    -
    ◎ ピラミッドの下にはもうひとつ逆向きのピラミッドが存在します! ◎ さらにその地下にはアメンティのホールがあり、そこに入ったのは、モーゼとイエスと知花敏彦の三人のみ! ◎ トートの化身〈知花敏彦〉の遺髪を継いだ人物からついに宇宙最大の秘密が明らかにされます!! ◎ フリーエネルギー装置(40センチ四方)は1998年にすでに《ここ日本》で完成しています! ◎ それは空間中の酸素と水素を組み合わせ無限の光エネルギーを取り込む原理です ◎ 知花敏彦は実物をピラミッドの地下で見せられたので、作ることができました ◎ その起電力発生装置は日本の秘密の組織に渡されて保存されています。石油が基盤のこの文明の臨界点、原子力の限界が明らかになった《今ここ日本》から無限の光フリーエネルギー文明が始まります! ◎ 無限の光エネルギー発生の原理の全容を本書に掲載します。光エネルギーの発生原理はすでに著作権として日本と米国政府に申請済みのものです ◎ 光エネルギーは最高のヒーラーが発する氣と同質のもののようです ◎ 光エネルギー発生装置は、空間の質的良化、身体の質的改善、精神の癒し、飲食物の質的向上をもたらすものとして様々に利用できます ◎ どうぞあなたもこの原理を我がものとして、日本のため、世界のため、未来のために役立てて下さい ◎ 先史文明のアトランティスが大洪水に呑み込まれて消えました ◎ 今のこの文明も進化の方向を誤ってしまって、まさに天変地異の直前にあります ◎ この無限の光エネルギーが基盤の文明への移行、これ以外に私たちが救われる道はないと創造主は知花敏彦を通じて伝えてきています

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  • Motor Fan illustrated 特別編集 中国のワナ 自動車産業月例報告10年分
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    700兆円ビジネスの横顔 扉 まえがき 目次 001/2006年11月 ルノー・日産とGMの提携交渉、破談に 002/2006年12月 第9回北京国際汽車展覧会開催 003/2007年1月 トヨタがフルサイズピックアップトラックを米市場に投入 004/2007年2月 スズキのインド事業、新たなステップへ 005/2007年3月 アルコール燃料は善玉か、それとも… 006/2007年4月 日産ディーゼル工業、ついに外資へ 007/2007年5月 約700万台がリコールされた年度 008/2007年5月 水素エネルギー利用法は日本の特産品になるか 009/2007年7月 自動車と鉄鋼業界の価格交渉 010/2007年8月 震災に見た製造業の『底力』 011/2007年9月 所有欲の減退か、それとも数字のマジックか 012/2007年10月 中国政府の「世界一宣言」 013/2007年11月 東京国際自動車会議より 014/2007年12月 タタ・モータースの挑戦 015/2008年1月 ディーゼル排ガス規制の「いま」 016/2008年2月 自動車燃料価格の行方 017/2008年3月 グローバルA対日本の軽 018/2008年4月 インド企業がジャガー・ランドローバーを買収 019/2008年5月 もう中国を侮れない 020/2008年6月 日産、インドで2500ドル車の生産を発表 021/2008年7月 トヨタ・ヴィッツにリチウムイオン電池 022/2008年8月 北京オリンピック開催 023/2008年9月 アメリカ風邪で寝込む日本 024/2008年10月 投資銀行の変質とロケット技術の進歩 025/2008年11月 世界初のプラグインハイブリッド車 026/2008年12月 大恐慌は、これからが本番 027/2009年1月 寒い景気の、寒い1月 028/2009年2月 中韓自動車摩擦、その序章 029/2009年3月 社長の「可能性」と「限界」 030/2009年4月 慌ただしい年度末、そして新年度 031/2009年5月 「クルマ離れ」という幻覚 032/2009年6月 新生GMへの期待と不安 033/2009年7月 新世代電気自動車、路上へ 034/2009年8月 不況も「のど元過ぎれば」 035/2009年9月 ルノーが日産に出資した理由 036/2009年10月 エコロジー=エコノミー 037/2009年11月 TMSに見る「自動車部品のディープな世界」 038/2009年12月 自動車「ブランド・ビジネス」の新ステージ 039/2010年1月 次の10年はどうなるだろう 040/2010年2月 電動化という黒船、恐れるに足らず 041/2010年3月 優等生トヨタのつまずき 042/2010年4月 ルノー・日産とダイムラーが資本提携 043/2010年5月 余談です 044/2010年6月 数字に潜む「オモテ」と「裏」 045/2010年7月 タイ政府のエコカー政策 046/2010年8月 バッテリーパック交換式EVの実証実験 047/2010年9月 エンジンと燃料の「戦略性」 048/2010年10月 レアメタル騒動で考える日本の国家戦略 049/2010年11月 円高です。一息入れましょう 050/2010年12月 タクシーの話題あれこれ 051/2011年1月 日本の行く末を案じた広州モーターショー 052/2011年2月 鋼材の世界は、規模もまた「正義」なり 053/2011年3月 もうコンピューターは捨てられない 054/2011年4月 東日本大震災 055/2011年5月 再び上海車展で 056/2011年6月 輸入車販売が落ちない理由は何か 057/2011年7月 チャイニーズ・エンジン増殖中 058/2011年8月 いまさらエンジンですか? 059/2011年9月 スズキとインドの30年 060/2011年10月 40年前の日本と現在のインド 061/2011年11月 日本とタイの深い関係 062/2011年12月 1年を振り返る 063/2012年1月 日独2社ずつの、別居と蜜月 064/2012月2月 自動車購入への補助金は本当に役立つか 065/2012年3月 100企業GMの振る舞い 066/2012年4月 中国「売れ筋モデル」の背景 067/2012年5月 フクシマの影響 068/2012年6月 GM帝国の復活 069/2012年7月 ドイツ版「華麗なる一族」の、いま 070/2012年8月 戦艦大和のパッケージングとコスト管理 071/2012年9月 スモールオーバーラップ衝突の破壊力 072/2012年10月 インド企業のブランド・ハンドリング 073/2012年11月 得たもの、失ったもの 074/2012年12月 日中それぞれ、問題の「すり替え」 075/2013年1月 中国に登場した新しい自動車メーカー 076/2013年2月 首都高、大規模リフォームへ 077/2013年3月 人類は「人体」を知っているか 078/2013年4月 100年企業の「重み」と時代のニーズ 079/2013年5月 オート上海(上海国際汽車展覧会)会場から 080/2013年6月 モータースポーツは「必要悪」か? 081/2013年7月 自動運転車開発のススメ 082/2013年8月 長城汽車は「グレート」になれるか 083/2013年9月 年越しの夢「ピンクの高級車」 084/2013年10月 新興エネルギー大国は「ガス大国」 085/2013年11月 中国からやってくるPM2.5 086/2013年12月 年末に思うこと 087/2014年1月 ドイツの攻勢に慌てた日本 088/2014年2月 1億台のなかの、日本車の「存在感」 089/2014年3月 ガラパゴスとグローバルの狭間 090/2014年4月 GMの「リコール隠し」疑惑 091/2014年5月 中国国営自動車メーカーがついに海外投資へ 092/2014年6月 ジャパン・アズ・ナンバーワンを再び 093/2014年7月 為替差益による好決算 094/2014年8月 円安は本当に「善」なのか 095/2014年9月 悔しいけれど素晴らしいドイツの技術 096/2014年10月 衝突安全ボディとは? 097/2014年11月 メガ・サプライヤーの大合併 098/2014年12月 トヨタMIRAIと水素の「未来」 099/2015年1月 2020への夢 100/2015年2月 トヨタグループの新たな挑戦が始まった 101/2015年3月 社長と、企業、世の中と 102/2015年4月 「捨てる神」と、捨てる覚悟 103/2015年5月 自動車燃料の「気体嫌悪」 104/2015年6月 グローバルとローカル 105/2015年7月 タカタ製エアバッグの問題点 106/2015年8月 世界統一排ガスモード試験への道 107/2015年9月 「波風こそ日常」という認識を 108/2015年10月 排ガス規制対応、「悪意」と「黙認」の境界線 109/2015年11月 48V電源はトレンドになるか 110/2015年12月 日本が音頭を取る国際協調 111/2016年1月 自動車と飛行機のつながり 112/2016年2月 フォード、ついに日本市場撤退 113/2016年3月 中国で起きた助成金詐欺 114/2016年4月 ASEAN市場のいま 115/2016年5月 中国製SUVの実力 116/2016年6月 日本の強靭化とダメージコントロール 117/2016年7月 ガソリンスタンドのない村 118/2016年8月 ガソリンターボ車は日本で流行るか 119/2016年9月 自動車産業、波乱の10年 120/2016年10月 日本で売れるボディカラー 121/2016年11月 全面戦争を避けたいスズキの先手 122/2016年12月 RRという選択肢 123/2017年1月 2016年の世界実績 あとがきに代えて 著者略歴/奥付 裏表紙

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  • 三栄ムック 大型特装トラックのすべて
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    超長尺物&重量物運搬トレーラー&キャリア・専用運搬車完全ガイド 目次 ロケットを運ぶ! 大型ロケット運搬車・JAXAドーリー 歩道橋を持ち上げなければ通れない巨大運搬物を運搬! 日立物流350tコンビネーショントレーラー 特装トラックの種類を知ろう 掟破りの離れワザ運搬車 キャリヤPERFECT GUIDE ミック・マックスキャリアⅢ 日本車輌製造製 電動式キャリヤNeGEM トーヨートレーラー製 車検対応250t積キャリヤ トーヨートレーラー製 700t積キャリヤ 超長尺物&重量物運搬トレーラー 野田クレーン 山広運輸興業 重機建設事業のスペシャリストに聞く「長尺&重量物運搬……日本通運がここまでできる理由」 日本最大級運搬トレーラー トヨタ輸送&浜名ワークス 21mフルトレーラー車両運搬車 小平産業 3軸ダンプトレーラー 昭和飛行機工業 30kℓアルミタンクセミトレーラー 日本トレクス 粉粒体運搬トレーラー/キョーワ 活魚運搬トレーラー 宇部興産ダブルストレーラー HIRAKU式フルトレーラー ブロント スカイリフトS56XR ニッポンで活躍するトラクターカタログ 大型特装トラック・オールカタログ 変わり種スタイルの特装トラック 日本通運:シュナーベル式トレーラー 日本馬匹輸送自動車:馬匹運搬車 岩谷産業:水素運搬トレーラー ニスモ:N-FORCE/ブリヂストン:建設・鉱山車両用タイヤ運搬車 アートコーポレーション:ファミリーサルーン/柴原運輸:傾斜台車 特装トラック・ミニチュアショップ&見るだけでも楽しい博物館ガイド 女性ドライバー、大型を駆る 読者プレゼント/奥付 裏表紙

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  • 水素リッチ、電子リッチなカラダからは あらゆる病気が逃げ出していく
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    1巻2,156円 (税込)
    水素は、奪われた電子、足りない電子を体の隅々まで運び、 活性酸素を除去する?! 一人一人が水素リッチで電子リッチな体になれば、 医者はもはや一人も要らなくなってしまう?! この本で、アンチエイジングを含めた 究極の解決法(ソリューション)の提案を致します! 微生物とミトコンドリアのパワーアップもこれでOK もう水素が効かないなんて言わせません 宇宙は水素そのものである 生命は電子そのものである 水素は電子を運ぶキャリアーである 病気になることは人に迷惑をかけることです 大量投薬による病気創出の錬金術 日本人はいい人すぎてこの悪意をわからない この本を読んだあなたから加担するのはやめましょう エネルギーをつくる材料は水素です 太陽もミトコンドリアも細胞も骨も水素でできています 水素はふつうは食べ物からしかとれません しかし【若山水素】なら 水素は吸ってもよし 水素サプリを飲んでもよし 水素水を飲んでもよし そして副作用が全くない 妊婦さんにも安心なのです シンプルでわかりやすい 目からウロコのハナシばかりをします

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  • うつみんの凄すぎるオカルト医学 まだ誰も知らない《水素と電子》のハナシ
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    1巻2,156円 (税込)
    うつみんもビックリ!人体の無限の可能性を教えてくれる〈水素〉と〈電子〉の奥深い世界がここにある。 ・原子にもそれぞれ個性があり、情報が詰まっている ・マイナスイオンが電磁波を軽減する ・検査機関も驚いた、常識を覆す多量の溶存水素量 ・薄いほうが効く、漢方薬とホメオパシーに見る周波数と情報伝達のふしぎ 「……東洋医学的観点において導かれる仮説は、多くの不健康な人々は経絡が乱れ、電子と電気の流れが乱れていて、それはソマチッドが乱れていることでもあり、食べ方と生き方が乱れていることでもあり、まさに水素や電子を欲している状態だということなのです。……人体にも地球にも無限の可能性があるのであり、それを封じているものこそ人間であり人間の思考なのです。この本を書いたときに、題名をどうするか迷いましたが、オカルト医学とつけることにしました。……あえてこうつけるのは今の科学では説明できないものに思いをはせてほしいからです。そして思いをはせるだけでは意味ありません。私がこれを採用するのは使ってみると効果が莫大だからなのです。」(内海聡/序章より)

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  • 科学はこれを知らない 人類から終わりを消すハナシ  【地球蘇生力】は水素(-)と酸素(+)の超光回転(∞)が生み出す【ゼロ磁場】
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    1巻2,156円 (税込)
    ピラミッドの地下アメンティーのホールに招かれた 知花敏彦から聞いたフリーエネルギーの原理 人類をアップグレイドさせてくれる宇宙最大の秘密を ぜんぶこの本に書きました! 酸素は陽で原子であり、N極のエネルギーです。 水素は陰で電子であり、S極の質量です。 秘密はたったこれだけです フリーエネルギー装置は1998年に知花敏彦が完成させています 社会環境が整ったらすぐに世の中に出てきます それまでに 無限の光エネルギーを取り込み、放射する装置を作り上げましたので まずはこちらを大いに利用していただきたいものです ◎ 光エネルギー発生装置は最高のヒーラーが発する氣とおなじものです ◎ 光エネルギー発生装置は、空間の質的良化、身体の質的改善、精神の癒し、飲食物の質的向上をもたらすもので、様々に利用できるものです 光エネルギーは粒子で、宇宙で一番速く精妙で力強い波動です。 1秒間に1兆8600億回転を行っていますから、固体波動の機械では、計測することが出来ません。計測できないから、 ないと考える事が多いのですが、存在するものです。光の周波数でもあります。 この光の二つの円運動が、光の発生の運動ですが、 自然界で最速で再精妙な波動です。

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  • 科学がひた隠すあらゆる生命活動の基板 超微小生命体ソマチットと周波数 宇宙神秘の核心に超接近するAmazing Science
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    ――宇宙から飛来した“不死の生命"―― 20世紀、DNA発見に匹敵、 21世紀、ソマチットの解明! 「血沸き、肉躍る! 読むほど高まる知の昂奮 ――もはや、ソマチットを知らずに、医学、生理学は一言も語れない」 (船瀬俊介) ◎ 微小生命体ソマチットは宇宙から隕石に乗って飛来してきて地球生命の誕生にかかわった ◎ ソマチットは物質変換能力をもっており原子転換の要領で新しい元素を作り出した ◎ 生命誕生の途方もない頭脳の集結と能力を受け持ったのがソマチットである ◎ NASAが探査機を打ち上げているのはこのソマチット研究のためだった ◎ ソマチットの食べ物は水素の自由電子(マイナスイオン)だからソマチットは水素が大好き ◎ 溶岩の中でも生きられるスーパー能力、高温高圧に対して瞬時にバリアを作る能力の持ち主で、そのバリアはダイアモンドよりも固い! ◎ ソマチットの探求は「神社に行って神様は何でできているのか」を追求するようなもの ◎ ソマチットはDNAのクリエイター、微小であっても大いなる意思のゴッドに匹敵する! ◎ DNAはプログラム、強烈な意志を持ってDNAを動かしているのはソマチット! ◎ 免疫機能の正体はソマチットである ◎ 各臓器、各器官にそれぞれ機能の異なったソマチットがいる! ◎ 進化の系統発生を進めてきたのは、ソマチット! ◎ 各臓器が発するそれぞれの周波数をその臓器に当てるとソマチットが活性化する ◎ 耐性のからくりは遺伝子に介在するソマチットが受け持っている ◎ 寿命を決定するテロメアもソマチッドの働きで伸びるかもしれない ◎ 水は回転を記憶し、中でもメビウス回転の周波数がソマチットを最も活性化する!

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  • 病い・土壌・天災・地球 微生物はすべてを蘇生する!  【新装完全版】宇宙にたった一つの《いのち》の仕組み
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    第1部 宇宙生命の仕組みはたった1つ/微生物・バクテリアがすべての創造の素材です 第1章 本物の生命パワーを忘れている現代人 第2章 父と子と精霊とは/たった1つの生命エネルギーの3つの現れ 第3章 いざ! シャーマンの世界へ/薬草とその精霊は人類を救う 第4章 人体はピラミッド構造/すべては「カムロギとカムロミ」「放射と吸引」で成り立っている 第5章 病気の原因の解明/バクテリア、微生物がすべての鍵だった 第6章 微生物こそ宇宙と自然の創り主だった/現代科学の「枠外」へ出かけてみよう 第7章 医食同源の野菜栽培こそ地球と人類を救う新しい産業となる 第2部 植物の薬効成分は醗酵で無限栽培できる 第8章 醗酵とバクテリアその無限の世界/これがわかった人は「光次元」になる! 第9章 薬草とその精霊と共に生きる/実践活用篇 第10章 精霊の神癒/実際に精霊に聞いてみたらすべてがわかる 第11章 すべての産業は土に戻る/命を育てる第一次産業の時代へ 第12章 宇宙と自然界の根源の法則を理解しよう 第3部 光フリーエネルギーによる治療時代の到来/人体の微生物を活性化させる ◎ 微生物は争いを好みません。テレパシー能力がありますから、全知全能の世界から情報を貰えます ◎ 薬効野菜の栽培は簡単です ◎ どの植物にも同じ微生物が棲息しているわけではありません。植物ごとに固有の微生物が棲息しているのです ◎ 微生物が様々なアミノ酸、ミネラル、薬効成分を創り出すのです。植物の種類毎にこれらの成分が固有な個性を持っているのです ◎ これらの有効成分の濃い醗酵液を野菜の葉に散布すると、その葉でバクテリアが棲息し続け、各々の有効成分を創ってくれるのです ◎ 農業は生き物を育てることです。野菜には野菜の、微生物には微生物の命があり、心があるのです。農業は「能業」なのです ◎ これからの農業は命を育てる、微生物を育てることが「能業」となります ◎ 宇宙空間には、空気はありません。しかし宇宙空間が真空であれば、光も電波も伝播するものがなにもないと、伝わることは不可能です。では一体何が光や電波を伝導しているのでしょうか ◎ 宇宙空間には電子顕微鏡で見えるか、見えないかの微細なバクテリアが無数に存在しています。このバクテリアは男と女がいるのです。男のバクテリアは酸素を持ち、女のバクテリアは水素を持ち、+と-、陽と陰で陰陽がバランスして、光のエネルギーを発生させています ◎ 微粒子とか素粒子とか言いますが、原点はこのバクテリアのことであると言っても過言ではありません ◎ 微生物がこの宇宙と自然界を形成し、維持し、管理している原点なのです ◎ 人間が人間をやってると思ってる人の世界には終わりがきます

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  • フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」
    4.0
    「日本は東日本を失うかもしれない」―― 戦後最大の危機から10年、衝撃的肉薄で明かされる「福島第一原発の真実」! メルトダウンの最中、パニックに陥る日本政府中枢、 蔓延る官僚システムの陥った失敗、悲劇の数々、 そして問題解決に取り組んだ偉大な技術者たち…… 今、改めてこの国の危機対応を問う 国民的ノンフィクションの金字塔。 日米同時発売、 第44回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作を大幅アップデート! 分刻みで描かれる「メルトダウン」、 そのとき日本政府は、日本国首相は、東電は、 そして現場の職員・技術者たちは何を考え、課題に取り組んでいたのか? 新史料で続々と明らかになる「フクシマ」の真相。 序 フクシマはなお、終わっていない。 第1章 SBO 全交流電源喪失 第2章 原子力緊急事態宣言 第3章 水素爆発 第4章 海水注入 第5章 運命の日 第6章 対策統合本部 第7章 住民避難 第8章 最後の砦
  • 元素に名前をつけるなら
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 元素名の語源や由来、名前にまつわるエピソードが満載!  元素の名前は、その性質や来歴だけでなく、命名者の考えや個性、ときには忘れられた歴史の物事さえも明らかにします。  本書では118元素を、IUPAC(国際純正・応用化学連合)によって定められた5つの命名グループと、古くから知られる元素のグループとに6分類し、個々の元素について、その名前の語源や由来、名前にまつわるエピソードなどを紹介します。化学的な性質を追うだけでは決して知ることのできない元素の魅力が詰まった一冊です。 口絵(絵と周期表) はじめに 第1章 古くから知られていて命名者がわからない元素  Au 金  Ag 銀  Cu 銅  Fe 鉄  Pb 鉛  Sn スズ  Hg 水銀  C 炭素  S 硫黄  Sb アンチモン  As ヒ素  Zn 亜鉛  Bi ビスマス  Pt 白金 第2章 神話の概念や人物(天体を含む)から命名された元素  U ウラン  Ti チタン  Te テルル  Ta タンタル  Nb ニオブ  Ce セリウム  Pd パラジウム  Ir イリジウム  Se セレン  Th トリウム  V バナジウム  He ヘリウム  Np ネプツニウム  Pu プルトニウム  Pm プロメチウム 第3章 鉱物や類似の性質から命名された元素  Co コバルト  Ni ニッケル  Mn マンガン  Mo モリブデン  W タングステン  Zr ジルコニウム  Be ベリリウム  K カリウム  Na ナトリウム  Ca カルシウム  Ba バリウム  Mg マグネシウム  B ホウ素  Li リチウム  Cd カドミウム  Si ケイ素  Al アルミニウム  Sm サマリウム  F フッ素  Rn ラドン  Pa プロトアクチニウム 第4章 場所や地理的領域から命名された元素  Y イットリウム  Tb テルビウム  Er エルビウム  Yb イッテルビウム  Sr ストロンチウム  Ru ルテニウム  Ga ガリウム  Ho ホルミウム  Tm ツリウム  Sc スカンジウム  Ge ゲルマニウム  Eu ユウロピウム  Po ポロニウム  Lu ルテチウム  Hf ハフニウム  Re レニウム  Fr フランシウム  Am アメリシウム  Bk バークリウム  Cf カリホルニウム  Db ドブニウム  Mc モスコビウム  Ds ダームスタチウム  Hs ハッシウム  Fl フレロビウム  Lv リバモリウム  Nh ニホニウム  Ts テネシン 第5章 元素の性質から命名された元素  P リン  O 酸素  H 水素  N 窒素  Cl 塩素  Cr クロム  Rh ロジウム  Os オスミウム  I ヨウ素  Br 臭素  La ランタン  Cs セシウム  Rb ルビジウム  Tl タリウム  In インジウム  Pr プラセオジム  Nd ネオジム  Dy ジスプロシウム  Ar アルゴン  Kr クリプトン  Ne ネオン  Xe キセノン  Ra ラジウム  Ac アクチニウム  Tc テクネチウム  At アスタチン 第6章 科学者から命名された元素  Gd ガドリニウム  Cm キュリウム  Es アインスタイニウム  Fm フェルミウム  Md メンデレビウム  No ノーベリウム  Lr ローレンシウム  Rf ラザホージウム  Sg シーボーギウム  Bh ボーリウム  Mt マイトネリウム  Rg レントゲニウム  Cn コペルニシウム  Og オガネソン Column ・元素について ・原子と分子について ・日本語の元素名 ・元素の名を持つ顔料 ・電子・陽子・中性子の語源 索引 参考文献
  • 図解でよくわかる 核融合エネルギーのきほん:世界が変わる夢のエネルギーのしくみから、環境・ビジネス・教育との関わりや将来像まで
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海水から水素を取り出し、核融合反応によりヘリウムに変えることにより得られる莫大かつクリーンなエネルギーが、核融合エネルギーです。 核融合エネルギーが実現化することで、私たちの生活が大きく変わり、環境問題にもたいへん大きなインパクトを与えることができます。 「核」と名の付くことから危険なイメージを持たれますが、ウラン等を使う核分裂炉に比べて安全性も高く、かつ宇宙時代の惑星間航行など、将来の技術革新には欠かせない技術であることから、2050年の運用を目指して、世界の研究機関で協力しながら、あるいは野心的なベンチャー企業によって、開発が進められてします。 本書は、核融合という言葉は知っていても、どのようなものか具体的には知らない人、またエネルギー問題に興味のある人、将来の研究者およびその教育者、ビジネスチャンスを狙う人など、多くの人に読んでいただけるよう、様々な方面から核融合エネルギーについて解説します。
  • SUPERサイエンス 糞尿をめぐるエネルギー革命
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    1巻2,207円 (税込)
    日本の江戸時代には、糞尿は肥料として扱われ、お金で取引される金肥という立派な商品でした。本書は、糞尿を肥料・堆肥として活用するエネルギーはもちろん、微生物発酵させると発生するバイオガスやバイオエタノール、水素のバイオマス資源として有効活用する仕組みなどSDGsのエネルギー革命を紹介します。

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  • 未来に答えを提供する 水素・電子・微生物
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    人体汚染、土壌汚染、水質汚染、 すべての問題が消えて無くなるハナシ 医療、畜産、水産もすべてがドラックフリーになる? 「水素リッチ、電子リッチなカラダからは あらゆる病気が逃げ出していく」 の著者・若山利文先生をはじめ、各分野のスペシャリストたちが集結。 医療ジャーナリストの船瀬俊介先生 徳島大学産業院教授の宇都義浩先生 をゲストに迎え、 「カラダ・ココロが超うれしくなる! 水素と微生物の深イイ話」をテーマに語り尽くした 水素健康推進協会&ヒカルランドの共催による講演会&シンポジウムの内容を収録。 健康や美容、食、環境問題などについて、 人類の常識がひっくり返る!? 未来の地球を守るため、 地球に住む生命の命を守るため、 私たちは、今後どのようにして環境問題に取り組んでいけばいいのか。 それらを解決するカギは、 「水素」「電子」「微生物」にあった! まだまだ知られてない「地球のハナシ」を、各分野の精鋭たちがお届けします。

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  • 【がん・難病】を治す仕組み ミトコンドリアと水素イオンで病気フリーの社会を作る
    NEW
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    1巻2,420円 (税込)
    ステージIV転移には【ボス=女王蜂】がいた?! 1糖尿病 2がん 3アルツハイマー(痴呆) 4不妊―― これらの4大疾患はすべてはミトコンドリアの機能不全、数が減ることが原因であるとわかった! 末期がんから生還した白川太郎博士の珠玉のメソッドを完全公開する本!! ・医師として多くのがん患者を救ってきた白川博士が、自らステージIVになってしまった!その時、博士が選んだ治療法とは? ・がん細胞には【ボス=女王蜂】がいたのだ。働き蜂をいくら退治しても転移は止まらない――女王蜂を退治する禁断のがん消滅法がここに明かされる! ・がん細胞はミトコンドリアが発するアポトーシス(自殺)の信号をブロックしてしまう。その機能を解除するのは「ヨウ素」。つまり女王バチを殺す秘訣は「ヨウ素」にある! ・世界中に出回っているヨウ素は全て日本製。日本がヨウ素の輸出をとめたら生きていけない国民が世界中にたくさんいる。海から遠く離れた中央アジアの国はみんな甲状腺腫です。海藻を食べられないからです。世界中に配っているミネラルウォーターには、実はヨウ素が入れてある! ・全ての病気の原因はミトコンドリアの機能が下がること――ミトコンドリアの機能アップのメカニズムも詳述! 「抗がん剤側にいても、私はたくさんの人をあの世へ送ったし、こちら側に来ても、やっぱりたくさんの人をあの世へ送ってしまった。その自覚は十分あります。がんが完全に治る方法を確立するまでは、この仕事はやめられないというのが私の本心です」(白川太郎) 「ミトコンドリアの数と機能をふやすことは、病気の最大の予防法であると確信しました。水素が供給する電子がミトコンドリアを活性化します。ここが重要です。水素分子ではダメなのです。水素原子にならないといけない。理由は簡単です。電子がミトコンドリアの回路を回すイニシエーターとして重要な役割を果たすからです」(白川太郎)

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  • ビジネス屋と技術屋が一緒に考える脱炭素
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ビジネスと技術の両視点で考える脱炭素の本  政府によるカーボンニュートラル宣言以降、日本も世界の潮流と歩調を合わせ脱炭素社会に向けた流れが加速しています。しかし、まだ一般論が中心で、具体的な対策が求められています。  本書では、脱炭素の切り札として今注目を集めている水素を実際に利用している現場の取り組みや、工場における化石燃料を使わない生産工程等、具体的な対策などを事例に用いて、""化石燃料が使えなくなる前に行うべき取り組み""をテーマに、ビジネス面と技術面、両面から考察します。 ◇電気から水素をつくり出す! 現場最前線を行く 1 化石燃料の使用期限と脱炭素対策 2 日本の製造業(工場・中小企業)の現状 3 輸送―自動車、船舶、飛行機など 4 発電、水素・アンモニア 5 マイクログリッド、セキュリティ ◇著者対談 非化石燃料へのパラダイムシフトはあるのか?!
  • 化学の基本概念 理系基礎化学
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 理工系の大学生が化学について必ず身につけておくべき最も基本的な概念を、微視的(ミクロ)・巨視的(マクロ)の双方の視点から、わかりやすく簡潔に解説した教科書。吟味された多数の演習問題や、水、炭素、水素など基本的な物質にまつわるコラムも学習に役立つ。
  • 蓄電池社会が拓く エネルギー革命
    5.0
    自然エネルギーは、作れば作るほど安くなる“工業製品”だ! 太陽光発電や風力発電による電力は再生可能エネルギー、または自然エネルギーとも言われるが、実は工場で大量生産される“工業製品”でもある。こうした電力は「スワンソンの法則」に沿って、作れば作るほど安くなることが知られている。事実、太陽光発電の発電コストは既に当初の1/100になっている。しかもまだまだ安くなり、その下限は見つからない。将来的には、太陽光発電の発電コストは“ほぼタダ”に近づく。  米フォードが20世紀初頭に自動車を大量生産し、“馬”に頼っていた我々の移動手段を一変させたように、電力の世界もこれまでの化石燃料の“狩猟採集時代”から“工業化時代”へと変わる。すると我々の生活も大きく変わる。今から再エネを積極的に導入していけば早ければ2050年には日本でも現行の電力需要量と同じ量(約1兆キロワット時)を再エネだけで賄える計算で、電気料金は現行の1/10~1/2になる。製造業はもちろん、物流、運輸、情報通信などに掛かっていた諸費用も大幅に安くなる。空飛ぶタクシーなどの新産業にとっても朗報だ。石油あるいは石油から作られていた化学製品が電気エネルギーを使った合成によって自然エネルギーから作られるようにもなる。  その実現のために、取り組む必要があるのは再エネの大量生産だけではない。その工業製品としての“電力”を一時保管する倉庫、つまり蓄電池も大量生産する必要がある。電力の工業化時代は、蓄電池が社会の隅々まで浸透した“蓄電池社会”でもある。その先には“水素社会”も待っている。
  • DRAWDOWNドローダウン― 地球温暖化を逆転させる100の方法
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界をリードする科学者と政策立案者の綿密な調査に基づく、地球温暖化を逆転させる最も確実な100の解決策 地球温暖化を「逆転」させる具体的な方法を示した、世界が注目する唯一の書。 食品の生産から消費まで、再生可能エネルギー、環境保全型農業、電気自動車、教育、水、森林、ネットゼロエネルギービルをカバー。 水素-ホウ素核融合、ハイパーループ、微生物農業、スマートグリッド、二酸化炭素の直接空気回収など、20の革新的な技術も紹介。 世界13の言語に翻訳! NEWYORK TIMESベストセラー。 地球の未来に対する不安が広がりながら、無関心もまた広がっている現状を前に、190人の研究者、専門家、科学者の国際的なグループが結集して、気候変動に対する現実的かつ大胆な解決策をまとめました。 ここには100のノウハウと実践が紹介されています――よく知られているものもあれば、聞いたことがないものもあるでしょう。 それはクリーンエネルギーから低所得国の女子教育、大気中から炭素を吸収する土地利用まで多岐にわたります。 解決策は存在するのです。 しかも経済的に実現性があり、世界中のコミュニティが今現在、技術と決意をもって実行に移している解決策です。 こうした解決策が今後30年間、地球規模で活用されれば、確かな前進の道が開けます。 地球温暖化を遅らせるだけでなく、ドローダウン、つまり大気中の温室効果ガスがピークに達し、減少に転じる時点に到達できるのです。 こうした対策は、人類の健康、安全、繁栄、幸せに連鎖的にプラスの影響をもたらす見込みがあります ――現在の地球の危機を公正で住みやすい世界を創造するチャンスと見るべき十分すぎる理由ではないでしょうか。 【環境ジャーナリスト・枝廣淳子さん】 気候変動の破壊的な影響が世界各地で顕在化している。ようやく脱炭素を宣言する政府や企業が増えていると言え、本当に事態は好転するのだろうか・・・?  そんな鬱々とした気分を吹き飛ばし、「もしかしたら状況は変えられるのかも」と希望を持たせてくれるのが本書だ。次々と登場する具体的なソリューションは、机上の空論ではなく、きちんとデータを備え、フィールドでの実証・実用化が進んでいるものばかり。 きっと変えられる!そう叫びたくなる本である。
  • エネルギー・シフト 再生可能エネルギー主力電源化への道
    3.8
    1巻2,500円 (税込)
    新型コロナ禍の影響でエネルギー需要全体が大きく減退した中で、再生可能エネルギー需要は堅調に推移した。すなわちCO2排出の少ないエネルギーへのシフト、集中型から分散型供給へのシフトという大きな流れ、つまり「エネルギーシフト」といえる動きが改めて明確になった。この勢いは、パンデミックを克服した後の世界で一層強まることになろう。 加速するエネルギーシフトの動きに取り残された感が強かった日本政府も、2018年に閣議決定した「第5次エネルギー基本計画」で、2050年までに「再生可能エネルギーの主力電力化」をめざす新しい方針を打ち出し、さらに2021年4月の気候変動サミットで温室効果ガス排出の大幅削減を打ち出した。 本書は、このような状況の下、再エネ主力電源化を本気で実現するために何をすべきかについて、正面から論じる。リアルな議論を展開するため、再エネ発電だけでなく、原子力発電・火力発電・水素利用などの動向も視野に入れた、包括的な検討を行う。さらに、再エネ主力電源化への道自体については、(1)既存の枠組みを維持したままのアプローチと、(2)「ゲームチェンジ」を起こす新たな枠組みを創出するアプローチの双方を採り入れる必要があるとして、この課題に果敢にかつ冷静に取り組む。 議論の過程では石炭火力発電「悪者」論や原子力政策の近視眼的なありようも批判しており、エネルギー問題に関する俗論などについて第一人者の見解がコンパクトにまとめられている。 また本書はこのところ、刻々と大きな展開を見せる最新のエネルギー政策・事情についても過去の増刷時にフォローしてきており、現在配信中のものは2022年3月までをカバーする。 政府機関や自治体の担当者、電力・ガスなどエネルギー産業関係者、またエネルギー事業への参入を狙う方たちにとって必読の書。

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  • 食品衛生の歴史と科学 ―人はいかにして毒を知り食の汚染を防げるようになったか―
    3.0
    「ふぐはなぜ毒を持つのか?」「ナポレオンの死因はヒ素による毒殺?」「水素水には効果がない?」など数々のエピソードを交えて、食品衛生の歴史とその進歩を解説。食中毒や有害物質などの食品衛生の各分野を、文献調査と現状の知識からその全貌を明らかにする。
  • カーボンニュートラル燃料のすべて
    -
    世界各国でカーボンニュートラル(CN)化の動きが加速する中、輸送部門におけるCN化を進める上での「電動〔電気自動車(EV)〕化」「水素活用」に続く第3のアプローチとして「燃料のCN化」が注目を集めている。本書では、バイオ燃料や合成燃料に代表されるこれらCN燃料の現状と可能性をグローバルに見渡し、普及に向けた産業・企業レベルでの課題や解決の方向性について提言していく。さらに、CN燃料に詳しい識者に現状の取り組みや見解を聞き、紹介する。  本書は5章で構成する。第1章では、CN燃料に対する主要な国・地域および石油会社のマクロな動向を整理し、第2章では主要なCN燃料の技術開発や事業化に向けた動向を紹介する。第3章では、各種の輸送機器における、CN化へのアプローチとCN燃料への期待を考察し、第4章では、これらを踏まえてCN燃料普及に向けたシナリオや市場予測、CN燃料の社会的普及に向けた必要アクションを提言する。最後の第5章では、CN燃料に詳しい識者のインタビューを紹介する。
  • 日経テクノロジー展望2023 世界を変える100の技術
    3.5
    グリーン技術、Web3、メタバース、人工肉、最新治療、エネルギーなど幅広い最新テクノロジーを専門記者が分かりやすく解説! ビジネスにも役立つテクノロジーの教養が一挙に身につきます。 ●ビジネスパーソン1000人が選ぶ「期待できる技術」ランキングも掲載! 本書の100の技術について、ビジネスパーソン1000人にアンケート調査を実施し、ランキングを掲載しています。ビジネス拡大や新規ビジネス創出を考慮に入れて、「今(2022年)、重要性が高い」技術と「2030年において重要性が高い」技術を選んでもらっています。今後のビジネスに向けて、知っておきたい技術が分かります。 ●日経BPの専門誌編集長、総合研究所のラボ所長50人が厳選! 「日経コンピュータ」「日経アーキテクチュア」「日経クロストレンド」「日経メディカルOnline」といった日経BPの専門メディアの編集長、日経BP総合研究所のラボ所長など、技術に精通した専門家たちが100件、厳選しています。今、旬の技術が満載です。 ●紹介する技術の例 Web3、DAO、DeFi、メタバース、量子コンピューター、 グリーン水素、カーボンリサイクルシステム、グリーンコンクリート、人工肉、 ドローン配送、完全自動運転、給電道路、ポストLiイオン電池、 排尿予測センサー、腸換気法、座るだけで心臓の触診 など
  • 図解でわかるカーボンニュートラル燃料~脱炭素を実現する新バイオ燃料技術~
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12806-7)も合わせてご覧ください。 2050年の脱炭素化,カーボンニュートラルに向けて産業界の動きが活発になってきている中,自動車業界ではハイブリッド自動車(HV),電気自動車(EV),プラグインハイブリッド自動車(PHV),燃料電池自動車(FCV)などの開発が加速しています。 化石燃料も使用するHV以外も含めたこれらの自動車は,再生可能エネルギーや水素などのクリーンエネルギーの利用も踏まえ,CO2排出量をおさえたカーボンニュートラル化に大きく貢献することが期待されています。しかしながら現状としては,燃料の確保や製造コストの問題,車の買い替えなど,車を使用するユーザーの負担が大きいことが課題となっています。 カーボンニュートラル燃料とは,CO2を排出しない自然由来のバイオエタノールおよびCO2を利用して生成されたグリーン燃料です。自動車産業のみならず,ジェット機などの運輸業界で徐々に注目を集めている燃料で,JAL,ANAでバイオジェット燃料の導入,一部実用がはじまり,2050年のカーボンニュートラル実現に向けた切り札として期待されています。 本書の執筆陣は国の政策づくりに携わっているメンバーが多く,現状進んでいる技術,普及させるには何が必要かなど,実情にあわせた解決策を提案しています。 化石燃料であるガソリンに替わる燃料として注目度が増しているカーボンニュートラル燃料について,産業界の現状とこれからの普及に向けた技術開発の最新情報を図表を交えながらわかりやすく解説します。
  • 日経テクノロジー展望2022 世界を変える100の技術
    3.7
    2030年をテクノロジーから予測! このディープな技術が面白い 日経の専門誌編集長、ラボ所長50人が期待の技術を厳選。 IT、エネルギー、交通、医療、金融、流通まで幅広く、わかりやすく解説します! すべての技術に、1200人超のビジネスパーソンによるアンケートから「2030年の期待度」も記載。2030年をつくる新技術の内容やその期待度がよくわかります。 ●紹介する技術の例 ・エネルギー 二酸化炭素直接空気回収/人工光合成/水素の大量輸送/ポストLiイオン電池 ・ヘルスケア mRNAワクチン/AI医療/Muse 細胞/可食ロボット/腸活センシング/血液1滴でアレルギー検査/転んだときだけ柔らかくなる床 ・IT 量子インターネット/AIチップ/3次元都市モデル/ローカル5G ・ライフ&ワーク NFT/民間デジタル通貨/ハッピーテック/スマートロック ・マテリアル&フード バイオプリンティング/バイオプラスチック/培養肉/自己治癒コンクリート/セメントを用いず砂同士を接着 ・セキュリティー 脱PPAP/ゼロトラストネットワーク/コンフィデンシャルコンピューティング ・トランスポーテーション 自動運転レベル3/アップルカー/宇宙データセンター/合成開口レーダー
  • 工学へのアプローチ 量子力学
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、工学へのアプローチを念頭においた量子力学の入門書である。量子力学の歴史的な流れにとらわれることなく、早い段階でシュレーディンガー方程式を導入し、その応用例に触れることで、量子力学的な世界観に慣れ親しめるように工夫した。また、量子力学の一般論(数学的枠組み)については、あえて付録にまわすことで、読者の学習スタイルに合わせて本書を使えるようにした。さらに、大学における半期の講義を想定して、無闇に対象とする系を広げずに、思い切って「1次元系(いわゆる直線上の運動)」に絞ることにし、必要に応じて2次元系や3次元系への拡張を行うようにした。これによって、数学的な煩雑さを避けながらも、量子力学の基本的な考え方や本質を学べるように構成した。そのため、多くの教科書で中心的に書かれている「水素原子」は思い切って割愛し、一方で、エレクトロニクス分野において重要なテーマとなっている「電気伝導の量子論」の基礎を取り扱うことにした。なお例題や章末問題には、工学系の学習者を意識して、具体的に数値を求める問題も含めるようにした。本書を通して、量子力学における“多くの新しい疑問や不思議”と出会い、それらを理解・納得することで量子力学的思考を身に付けていただければ幸いである。
  • 日経テクノロジー展望2020 世界を変える100の技術
    3.5
    1巻2,640円 (税込)
    日経BPの専門誌編集長30人がブレーク必至の最新技術を解説! 新時代をひっぱるのはテクノロジーだ! テクノロジーは2020年五輪も、人々の体験も、社会のインフラも、ものづくりやビジネスも変える。 IT・ものづくり・建設・医療など各分野を知り尽くした日経BP専門誌の編集長30人が、 知っておくべきテクノロジーを100件厳選。わかりやすく解説する。 紹介する技術の例 5G/人工知能(AI)/AI検査/AR・VR/人間拡張/量子コンピューター/フィンテック(FinTech)/自己治療材料/曲がるディスプレー/木造超高層/ESG/生分解性プラスチック/水素発電/アクティブ消音システム/アクアトープ/再生医療/人工脾臓/細胞医薬
  • 【νG7(ニュージーセブン)量子水】
    -
    使ったら分かる! 科学も驚く還元クリーン化のしくみ 病気とは無縁の元気の素【量子水】は、ニオイを消す、油を溶かす、復健、若返り、ダイエットなど、ふしぎと奇跡のオンパレード!本物しか扱わないジャーナリストが【世界を救う技術】を紹介する本! ・水を活性化させる六角形のコア「ヘキサゴンフィールドコンバーター(変換器)」から瞬時に機能性を帯びた水が生まれる! ・2008年1月には日本の特許、11月にはアメリカの特許を取得! ・形態波動共鳴技術『νG7(ニュージーセブン)』の特許内容は、 (1)制菌力、(2)消臭効果、(3)ノルマルヘキサン値(油分)の減少、 (4)水素の生成、(5)乳酸菌の増加、(6)界面活性力の向上(水道水の1.7倍) ・νG7(量子水)を流すだけで、油脂の汚れや臭いなどが解消できる! ・グリーストラップ(油脂分離阻集器)の設置を義務付けられているラーメン店・とんかつ店・唐揚げ店など、大量に出る油脂で困っている飲食店で実績! ・νG7(形態波動共鳴菅)は、水道の元に設置しただけで、建物全体の水が変わる!カートリッジなどの交換もなく、その後のメンテナンスは不要! ・νG7(量子水)は、美味しくて、腸をクリーニングし、健康に役立つ! ・νG7(量子水)は、水素、電子を発生させている?! ・νG7(量子水)の風呂に12分以上入ると、一酸化窒素が体の中に出てくる?! ・ ヘキサゴンフィールドコンバーター(変換器)は、水以外に、置くだけで内部のハニカム構造の作用によって、その場をパワーのある快適な空間にする! ・科学がまだ知らない六角形ヘキサゴンパワーは、人間、動物を還元クリーン化し、それは地球環境の還元クリーン化に直結する!

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  • よくある質問 NMRスペクトルの読み方
    4.0
    いまさら聞けない疑問を解決しながら、構造を決める力がつく。授業で習わないノウハウが満載。第1章 NMRスペクトルでどんなことがわかりますか? 第2章 初めてNMRスペクトルを見ました 第3章 1H-NMRシグナルの形 第4章 二次元NMRを使いたい 第5章 平面構造が推定できた後に 第6章 水素と炭素以外の核 第7章 構造解析の実際(目次より)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 有機化学1000本ノックスペクトル解析編
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評「有機化学1000本ノック」シリーズに待望の新刊が登場.シリーズ5作目は,スペクトル解析を取り上げた.水素不足指数の計算に始まり,IR,MS,NMRを習得し,最後はそれらの知識を総動員して構造を予測できるようにトレーニングする.もちろん問題数は1000問.有機化合物の構造が解析できるようになるまで,解いて解いて解きまくれ!
  • Motor Fan illustrated 特別編集 World Engine Databook 2022 to 2023
    -
    エンジンは死なず、モーターとともに自動車を支えていく 目次 ワールド・エンジン・データブックの使い方 Technology Trend 1 規制vs新ICE Technology Trend 2 e-Fuelのインパクト Technology Trend 3 水素燃焼の行方 Technology Trend 4 中国のICE開発動向 Technology Trend 5 中国最新エンジン Technology Trend 6 世界の電気モーター:日本編  世界の電気モーター:海外編 Technology Trend 7 モーターの開発現場 Technology Trend 8 xEVの理解 トヨタ | Toyota / Lexus 日産 | Nissan / Infiniti ホンダ | Honda / Acura マツダ | Mazda 三菱自動車 | Mitsubishi スバル | Subaru スズキ | Suzuki ダイハツ | Daihatsu フォルクスワーゲン | Volkswagen / Audi / SEAT / Skoda / Bentley / Bugatti ポルシェ | Porsche BMW | BMW / MINI / Rolls-Royce メルセデス・ベンツ | Mercedes-Benz / Maybach / AMG GM | Chevrolet / Buick / Cadillac / GMC フォード | Ford / Lincoln ステランティス・アメリカ | Chrysler / Jeep / Dodge / RAM ステランティス・イタリア | Fiat / Abarth / Alfa Romeo / Lancia / Maserati ステランティス・フランス/ドイツ/イギリス | Peugeot / Citroen / DS Automobiles / Opel / Vauxhall ルノー | Renault / Dacia / Alpine フェラーリ | Ferrari ランボルギーニ | Lamborghini ジャガー・ランドローバー | Jaguar / Land-Rover ボルボ | Volvo ヒョンデ | Hyundai / KIA World Engine Specifications 奥付 裏表紙

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  • トヨタの子
    NEW
    -
    1巻2,926円 (税込)
    日本企業最大の利益を誇るトヨタ自動車。その創業者&ボンボン御曹司(?)の夢と苦難を綴った「奇想天外」経済小説! 第1号市販車は故障で立ち往生続出。 喜一郎は公職追放で会社解体?  労働争議と苦汁の社長辞任。 “タイムリープ”神社で滝行する章男? 「恥を知れ」と罵られながら臨む、米議会公聴会。 最新鋭水素自動車MIRAI遭難事故? 想像も出来なかった涙の再会…… 豊田家御曹司・章男少年は曾祖父・佐吉の顕彰祭へ家族と来ていた。いたずら坊主の章男は裏山から転び落ちた拍子に車にはねられてしまう。一方は明治時代、佐吉の息子・喜一郎は「自動車」に乗ってきたというアキオと名乗る不思議な子供と、しばしの友情を育む。そして時代が進むたび喜一郎の前に不思議な人が次々と現れる……彼らはいったい何を伝えに来たのか? 「もっといいクルマをつくろうよ」 おじいさん、あなたの言葉だったのですね。この小説を読んで二度泣いた。-豊田章男 =主人公はこの二人!= トヨタ自動車創業者 豊田喜一郎 自動織機で世界を席巻し、日本の自動車産業を興しながら、失意の最後を遂げた男 トヨタ自動車会長 豊田章男 喜一郎の孫。ボンボン御曹司と揶揄されながら、世界一の車メーカーを改革した男
  • 図解でわかる再生可能エネルギー×電力システム ~脱炭素を実現するクリーンな電力需給技術~
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【持続可能な再生可能エネルギー技術、再エネ電力の電力システム構築の実践方法がよくわかる!】 太陽光、洋上風力、揚水発電、バイオマス、地熱発電など、最近よく聞くようになりました。エネルギー不足の日本で脱炭素、カーボンニュートラルを達成するためには、持続可能な再生可能エネルギーの役割も無視できません。ただ、再生可能エネルギーを実際に現在のインフラにどのように組み込んでいくのかも課題です。本書では、再生可能エネルギーを大量導入するための仕組み、必要になる技術を紹介し、既存の電力システムに組み込むためには何が必要なのかを示しています。再生可能エネルギーの実効性のある実践方法について著者陣が詳しく解説します。 ■目次 第1章 再生可能エネルギーの導入・拡大の意義   1.1 地球温暖化対策の必要性   1.2 エネルギー政策の基本方針   1.3 再生可能エネルギーのメリットとデメリット   1.4 日本のエネルギー政策   1.5 日本の再生可能エネルギーの歴史   1.6 再生可能エネルギーと地域共生との在り方について 第2章 再生可能エネルギー導入・拡大の現状   2.1 日本のエネルギー構成   2.2 日本の再生可能エネルギーの導入実績とこれからの計画   2.3 再生可能エネルギーの導入・拡大の施策や取り組み   2.4 再生可能エネルギー電力の環境価値と市場   2.5 海外の再生可能エネルギーの導入施策と現状   ……ほか 第3章 再生可能エネルギー技術のそれぞれの状況   3.1 太陽光発電:太陽エネルギーを利用する発電システム   3.2 太陽光発電:日本と世界の太陽光発電の導入状況   3.3 太陽光発電:出力特性と出力制御   3.4 風力発電:風力をエネルギーに変えるメカニズム   3.5 風力発電:風力発電機の種類や発電コスト   3.6 風力発電:送電方法   3.7 風力発電:課題と解決の方向性   3.8 水力発電:水力発電の仕組みと現状   3.9 水力発電:カーボンニュートラル達成に向けた水力発電の貢献度   3.10 バイオマス発電:有機資源で発電するエネルギー   3.11 バイオマス発電:バイオマスのエネルギーシステム   3.12 バイオマス発電:これまでの導入実績とこれからの導入計画   3.13 バイオマス発電:多様なバイオマスと政策の動向   3.14 バイオマス発電:課題と解決の方向性   3.15 地熱発電:地熱と地熱発電の仕組み   ……ほか 第4章 変革が進む電力システム   4.1 電力システムの発展の歴史   4.2 日本の電力系統   4.3 ヨーロッパの電力系統   4.4 日本の電気事業体制   4.5 電力自由化・電力システム改革の進展   4.6 世界の電力自由化の状況   4.7 日本の電力関連の取引市場   4.8 電力関連の取引市場の仕組み   ……ほか 第5章 再生可能エネルギーはなぜ簡単に増やせないのか   5.1 再生可能エネルギーの電力システム導入への課題   5.2 変動性再生可能エネルギーの電力系統連系時の電力品質   5.3 変動性再生可能エネルギーの大量導入時の課題   5.4 再生可能エネルギー送電容量の確保の課題   5.5 日本版コネクト&マネージ   5.6 メリットオーダーと再給電方式   5.7 再生可能エネルギーの出力変動への対応:調整力の確保   5.8 再生可能エネルギー特有の制御方式:出力制御   5.9 再生可能エネルギー供給の新たな調整力   5.10 電力システムの安定性の確保   ……ほか 第6章 再生可能エネルギーと蓄エネルギーのシステム構築   6.1 蓄エネルギー技術の必要性と種類   6.2 定置用蓄電池の必要性   6.3 定置用蓄電池の国の政策と検討   6.4 定置用蓄電池の用途と今後の展開   6.5 水電解技術で製造した水素による蓄エネルギー   6.6 水素・アンモニアのクリーン燃料としての用途   6.7 電力供給安定化に期待される蓄熱発電   ……ほか 第7章 エネルギーの地産地消   7.1 地産地消に向けた地域の事業者の取り組み   7.2 地域マイクログリッドの可能性   7.3 電気自動車の活用   7.4 電気自動車の普及に向けた課題   ……ほか ■著者プロフィール 一般財団法人エネルギー総合工学研究所:国のエネルギー技術戦略策定や、さまざまなエネルギー分野の調査研究を受託。脱炭素エネルギーシステム分野での最先端の情報を有する。既刊:「図解でわかるカーボンリサイクル」「図解でわかるカーボンニュートラル」他
  • 環境覇権 欧州発、激化するパワーゲーム
    -
    ■コロナ禍やロシアによるウクライナ侵攻のなか、環境問題対応を加速し、世界をリードする欧州。「安全保障色を強めるグリーンニューディール」「欧州に世界が追随するカーボンプライシング」「排出削減の切り札・水素をめぐる技術開発と世界標準化競争」「1京円のカーボンゼロ・マネー争奪」など、対立とルールづくりのパワーゲームを活写する。 ■著者はパリ、ブリュッセルで長年このテーマを取材してきた日経記者。
  • 図解でわかるカーボンニュートラル~脱炭素を実現するクリーンエネルギーシステム~
    3.5
    2020年10月の菅総理の所信表明演説で「2050年までにカーボンニュートラル,脱炭素」を宣言,今年4月の気候変動サミットで温室効果ガス46%削減を表明したことにより,エネルギー事業の方向転換を迫られています。 その中でも最重要なカーボンニュートラルとは何か? 水素・再生可能エネルギーを活用するなどCO2(二酸化炭素)の排出量を極限まで抑え,カーボンリサイクルで排出されるCO2を循環させるなど,排出量を実質ゼロにするクリーンエネルギーシステムです。 世界が水素や再生可能エネルギーなどのグリーンエネルギーに舵を切る中,遅れをとっている現在の日本のエネルギー動向を踏まえ,カーボンニュートラルを実現するために必要な技術,これから具体的に何をしなければならないのかを国のエネルギー技術戦略策定や,さまざまなエネルギー分野の調査研究を受託するエネルギー総合工学研究所の博士たちがわかりやすく解説します。 既刊の「図解でわかるカーボンリサイクル」もあわせて読むことで一層,理解が深まります。
  • たのしい物理化学2 量子化学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★さあ、物理化学の「頂」を征服しよう! 好著『たのしい物理化学1』の続編がついに刊行。数式の意味を丁寧に解説したテキストで、一筋縄ではいかない量子化学も大丈夫。 【本書「緒言」より】 本書は,「緒言」から入って,基礎理論の3章,モデル系の3章,現実の系の量子化学計算の2章を終えれば,最後は本書の出口である「研究」で量子化学計算を使うことができる. 【主な内容】 15章 緒言 16章 量子力学はどのように誕生したのか? 17章 ド・ブロイ波とシュレーディンガー方程式 18章 量子力学の形式論 19章 1次元のシュレーディンガー方程式 20章 水素原子 21章 近似理論と化学結合 22章 第一原理計算 23章 分光と量子力学 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 初歩から学ぶ半導体工学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は半導体工学に関する教科書です。 図版を豊富に用い、順を追ったていねいな解説により、全体を通して学生1人でも読み進められるようなつくりを心がけました。半導体のややこしい原理も理解できるはずです。 より難しい本にチャレンジする前の1冊目としてぜひお薦めします。 [目次] 第1章 量子力学の基礎 第2章 水素原子から物質へ 第3章 バンド理論 第4章 半導体のバンド構造 第5章 不純物半導体 第6章 格子振動 第7章 キャリアの輸送現象 第8章 光学的性質 第9章 pn接合 第10章 MOS構造 第11章 MOS電界効果トランジスタ 第12章 集積回路 第13章 界面の量子化 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 現代無機化学
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    1巻3,520円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「全元素の化学」としての無機化学の基礎を身につけるための教科書。第I部「無機化学の基礎理論」、第II部「非金属元素の各論」の二部構成となっている。第I部では宇宙における原子の誕生から説き起こし、量子化学からみた元素の性質や分子結合論など、現代における無機化学理論の基礎を学ぶ。化学結合論では、原子価結合法、VSEPRモデル、分子軌道法に加え、錯体の構造を理解するための結晶場理論と配位子場理論および角重なり理論についても詳しく解説する。 第II部では、水素、ホウ素、炭素、窒素、リン、酸素、硫黄、ハロゲン、貴ガスといった重要な非金属元素の性質を、最近の研究成果も交えて詳しく解説する。
  • 下水道管理技術認定試験(管路施設)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  下水道は毎日の暮らしの中で当たり前のものとなっています。その管理を行う上で必要な下水道管理技術認定資格を得るための試験で、100%の合格率を誇る企業がそのノウハウを明らかにしたのが本書です。最新の過去問題に加え、出題傾向に沿ったオリジナル問題を掲載。問題ごとの解説もついた充実の1冊。 【著者紹介】 TGS合格編集委員会 【目次】 まえがき 第1章 管路施設の基礎知識 1 総 論 2 管きょの種類と断面 3 埋設位置及び深さ 4 管きょの防護及び基礎 5 管きょの接合及び継手 6 伏越し 7 マンホール 8 ます及び取付管 9 排水設備 10 設計縦断面図計算問題 第2章 管路施設の維持管理 1 計画的維持管理の目的 2 管きょ 2-1 巡視・点検及び調査 2-2 清掃及びしゅんせつ 2-3 修繕及び改築 3 マンホール 4 ます及び取付管 5 伏越し 6 保護及び防護 7 マンホール形式ポンプ場 8 管路施設における硫化水素による腐食及び防止対策 第3章 臭気、騒音、振動の防止対策 1 臭気対策 2 騒音・振動対策 第4章 管路施設の安全管理 1 総説(安全衛生管理) 2 管理体制 3 管理方法 4 管路施設の労働安全衛生対策 5 救急措置 6 安全器具及び保護具 第5章 下水道処理施設の基礎知識 1 水処理施設 2 汚泥処理施設 第6章 工場排水の規制 1 排水規制の目的 2 事業場別の排水の特徴 3 処理対象物質が下水道に与える影響と処理方法 第7章 法規等 1 下水道法 2 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 3 道路法・道路交通法 4 水質汚濁防止法 5 環境基本法 6 騒音規制法
  • 量子物理
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    1巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 量子物理の名著、電子書籍で復刻! 量子力学の基礎と応用面への解説に中心を置いた、高専・大学の工学部(電気・機械・化学など)の教科書です。1974年に発行以来、量子物理分野を学ぶ多くの方に指示され、名著と謳われてきた書籍を電子書籍として復刻しました。 量子力学のおこり/Schro¨dingerの波動方程式/軌道角運動量/水素原子/調和振動子/近似法/行列力学/Zeeman効果とスピン/多電子原子/二原子分子/量子統計/結晶中の電子/散乱/電磁輻射/数表示と第2量子化
  • 水・水溶液系の物性
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は水および電解質水溶液について、物理学的ならびに化学的な考察に基づいた微視的観点から解明すると同時に、社会的ニーズの高い水の利用についての最新の成果を同様な観点に基づいて説明を試みたものです。読者対象としては、大学理工科系の専門課程の学生、大学院の修士・博士課程の院生、若き研究者、ならびに企業の研究員を念頭においています。 物性物理学ならびに物理化学の観点に立ったとき、水・水溶液における最も重要な微視的要素の一つは水素結合の状態であり、それは温度変化や添加物(主として電解質)等によって、さらには印加する外場(電場や磁場あるいは電磁波)によって著しく変化することが知られています。 著者らはこれらの実験結果の化学的描像を鮮明にすると共に、物理学分野でよく知られている分子論的熱力学や統計力学さらには輸送現象を理論的に適用し、また計算機シミュレーションによって解明し、多くの成果を得つつあります。これらの成果を、学問分野の世界だけでなく実社会に還元して貢献したいと願望しています。
  • アト秒科学: 1京分の1秒スケールの超高速現象を光で観測・制御する
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2023年ノーベル物理学賞受賞 「アト秒科学」を解説! 原子・分子の中を1京分の1秒スケールで動き回る電子をレーザー光で直接観測できるようになった.化学反応の積極制御や超高速情報処理も期待できる.このような光-原子(分子)結合系の動的挙動に,第一線の研究者が,理論と実験両面からアプローチして解説する. 1章 アト秒光パルス発生の理論(ポンデロモーティブエネルギー/強レーザー場中のイオン化) 2章 アト秒領域のダイナミクス―トンネルイオン化の数理(一様静電場中の水素様原子/一様静電場中の原子・分子) 3章 アト秒光パルス発生の実験(超短パルス高出力レーザー/高次高調波の発生) 4章 アト秒光パルスの応用研究(アト秒光パルスの計測法/アト秒光パルスを用いた超高速分光) 5章 アト秒精度の極限コヒーレント制御(二原子分子の電子振動波束/ダブルパルス励起による波束干渉制御)
  • 固体表面キャラクタリゼーション 機能性材料・ナノマテリアルのためのスペクトロスコピー
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キャラクタリゼーションとは、対象となる材料の組成・構造・物性を明らかにすることです。 本書では、機能性材料の研究開発を行う研究者が直面するあらゆる課題を解決へと導くために、「何を目的としてどういった分析手法を選択すべきか」という根本の部分からていねいに解説します。 [目次] 第1章 総論:固体表面のキャラクタリゼーション 第2章 X線回折法 第3章 X線吸収微細構造(XAFS) 第4章 光電子分光法(XPS, UPS) 第5章 紫外可視分光法(UV-vis)・光ルミネセンス分光法(PLS) 第6章 赤外分光法(IR)・ラマン分光法・近赤外分光法(NIR) 第7章 電子スピン共鳴分光法(ESR) 第8章 核磁気共鳴分光法(NMR) 第9章 電子顕微鏡(SEM, TEM, STEM) 第10章 走査型プローブ顕微鏡(STM, AFM) 第11章 二次イオン質量分析 第12章 組成分析 第13章 吸着・脱着 第14章 昇温法(TG, DTA, TPD, TPR) 第15章 電気化学測定 第16章 ケーススタディ 16.1 カーボンナノチューブ 16.2 カーボンナイトライド 16.3 鋳型ポーラス炭素 16.4 MXene 16.5 発光材料 16.6 光触媒(時間分解UV-IR吸収分光法) 16.7 水素還元された酸化チタン光触媒 16.8 水分解用粉末光触媒 16.9 プラズモン材料 16.10 電極三次元構造 16.11 ガスセンサー 16.12 ペロブスカイト酸化物(トポタクティック反応) 16.13 金属イオン添加酸化ジルコニウム 16.14 骨微細構造と人工骨 16.15 ポリオキソメタレート(ヘテロポリ酸) 16.16 酸化物ナノシート 16.17 層状化合物・粘土 16.18 CO2吸着剤 16.19 ゼオライト 16.20 メソポーラスシリカ 16.21 金属-有機構造体(MOF) 16.22 ヨーク・シェル触媒 16.23 デンドリマー 16.24 コアシェル 16.25 金属クラスター 16.26 双晶 16.27 シングルアトム合金 16.28 ハイエントロピー合金 16.29 金属間化合物 16.30 水素化触媒(中性子非弾性散乱分光法) 16.31 自動車触媒 16.32 鉄鋼材料表面 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 新 細菌培地学講座〈上〉[第2版]
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    1~3巻4,400~8,250円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初版(1978)以来、細菌の性状検査の入門・実用書として長年読みつがれている“培地学講座”の大改訂版。  上巻では培地の総論と細菌代謝の基礎を、下巻の1では鑑別培地を、下巻の2では分離培地を解説。  特に下巻は、菌種別の記述を改め、目的別に整理し、利用のしやすさを図った。培地は、近年種々の菌について分類学的研究に用いられたもののなかから、著者らが厳選。日常の菌種同定や鑑別・分離に利用されるものはほとんど収載されている。反応、組成、テストの方法、留意点、成績の判定など、手順を追って解説。 ■主要目次■ 細菌生理学の初歩 酵素の作用/エネルギーを与える反応/基質の分解/合成/細菌の増殖環/発育促進物質/栄養の選択/菌の増殖と酸素 培地学総論1 培地素材/水素イオン濃度(pH)/培地の滅菌/培地の評価法 培地学総論2 一般の培養目的に用いる培地

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  • モビリティ用電池の化学: リチウムイオン二次電池から燃料電池まで
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    1巻4,620円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電池は社会を支える重要な技術で、その構造にはさまざまある。2019年のノーベル化学賞は、リチウムイオン二次電池の開発に対して、吉野彰博士が共同受賞した。 リチウムイオン電池に代表される高エネルギー密度の二次電池や、水素を用いる燃料電池が、私たちの生活様式を革新するモビリティ用電池として注目されている。その二種類の電池に焦点を当て、高性能電池をつくるための最新技術を紹介する。吉野博士が巻頭に特別寄稿。
  • 相対論的量子力学
    5.0
    1巻5,060円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「相対論的量子力学」とは「特殊相対性理論」と「量子力学」が融合された理論で、1928年に提案されたディラック方程式を基礎方程式とする。したがって、「特殊相対性理論」と「量子力学」を学んだ方が本書の主な対象であるが、これらに関する基本的な概念と知識を付録に記載したので、大学の下級生でも意欲のある学生ならば、自主学習や自主ゼミを通して読みこなせる構成になっている。 第I部では、相対論的量子力学の構造と特徴について学ぶ。具体的には、ディラック方程式を導出し、そのローレンツ変換性、解の性質、非相対論的極限、水素原子のエネルギー準位、負エネルギー解の解釈について考察する。第II部では、相対論的量子力学の検証について学ぶ。具体的には、電子・陽電子などの荷電粒子と光子の絡んださまざまな過程(クーロンポテンシャルによる散乱、コンプトン散乱、電子・電子散乱、電子・陽電子散乱)に関する散乱断面積を導出し、高次の量子補正について考察する。なお、本書をマスターされた方は、次のステップとして同選書『場の量子論 -不変性と自由場を中心にして-』(坂本眞人 著)に進まれることをお勧めする。
  • 再生可能エネルギー主力電源化と電力システム改革の政治経済学―欧州電力システム改革からの教訓
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    1巻8,580円 (税込)
    ●「日本の電力システム改革」は今後、どこに向かうべきか? ●「欧州再エネ政策」の教訓と課題は? 欧州の未来は? ●「再エネ支援制度(FIT、FIP等)」は将来どこに落ち着くか? ★日本と欧州の最新事情が1冊でわかる! 電力システム改革設計、再エネ政策、環境価値、揚水発電の運用、原発の廃止措置、VPPの興隆など最新の情報を、欧州と我が国の比較のなかで網羅的、体系的に紹介 ★多くの審議会、検討会での論点をカバー 日本の電力システム改革や再エネ大量導入にかかわる多くの審議会、検討会等(経済産業省・資源エネルギー庁、電力広域的運営推進機関、電力・ガス取引監視等委員会)での議論を最大限把握し、関係付けし、要点をカバー 「再エネ(FIP)」「環境価値」「原発」「揚水」「VPP」「水素」にまつわる 「詳細な解説」&「日本・欧州の最新事情」&「画期的な提言」 その3つ全て1冊でわかる、完全バイブル 電力関係者、研究者必読の1冊、ついに登場!
  • 週刊エコノミストebooks100選
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    【目次】 ・賢い相続と不動産活用 ・世界史に学ぶ経済、2、3 ・宗教と経済1、2 ・税務調査がやって来る ・とことん学ぶ通貨と為替 ・あなたの土地の相続増税 ・強い大学 ・終の住みかを考える 上下 ・地図で学ぶ世界経済 ・資本主義をとことん考えよう ・水素・シェール・藻 ・とことん考える 人口減 ・ランキングで見える世界経済 ・もめない遺産分割 ・人工知能が拓く未来 ・世界低成長の「異常」 ・水素車・リニア・MRJ 水素4兆円市場の「ミライ」 ・実家の後始末 年末年始親と子で考える ・競争激烈!税理士・会計士・弁護士 ・読書会ブームが来た ・自動運転・AI・ロボット ・危ういROEブーム ・ピケティにもの申す ・宇宙・深海・地底 ・とことん分かる低金利 ・相場は歴史に学べ ・キーワードで知る経済リスク ・日本人が知らない 中東&イスラム教 ・水素と電池 世界はこれでリードだ ・土地投資の極意 ・相場を見抜く経済指標 ・農業改革の化けの皮 ・いま古本屋が熱い ・アジアインフラ争奪 ・徴税強化 ・地銀再編前夜 ・世界史を動かす 聖書と金利 ・世界を変えるiPS産業 ・商社の下克上 ・今そこにある財政危機 ・AEC 期待と不安の発足 ・日本を守る情報戦の極意 ・東芝の闇 ・軽き日本国憲法 ・戦後70年 歴史と未来 ・よみがえる絶版本 ・オワハラ時代の大学と就活 ・本当は怖い 物価大停滞 ・歴史に学ぶ 通貨と為替 ・これだ人工知能自動運転 ・大解剖 日本郵政株 ・韓国の限界 ・インドびっくり経済 ・生保の正念場 ・知って驚く コーヒー革命 ・保存版 相続増税の新常識 ・そうだったのかTPP ・銀行の破壊者フィンテック ・これじゃ食えない会計士、税理士、弁護士 ・地図でわかった原油恐慌 ・コンビニ経済圏 ・丸分かり激震中国 ・農業がヤバい ・投資が恐い人の資産防衛大綱 ・マイナス金利 ・暴れる通貨 ・ネットスーパー戦国時代 ・ここが変だよ電力自由化 ・農協猶予5年 ・商社の憂鬱 ・世界を変えるIoT ・直撃マイナス金利 ・会社で役立つ経済学 ・悩む仏教 ・世界史に学ぶ金融政策 ・どん詰まり中国 ・検証なき日銀 ・マイナス金利に勝つ資産運用 ・新聞に載らない経済&投資 ・人工知能AIの破壊と創造 ・パナマ文書ずるい税金逃れ ・経済は物理でわかる ・もう乗れるぞ自動運転・EV ・英国離脱EUの衝撃 ・ヤバイ 投信 保険 外債 ・ヘリコプターマネーの正体 ・世界の危機 ・天皇と憲法 ・韓国の騒動 ・中国ゾンビと政争 ・ぶらり日本経済 ・人口でみる世界経済 ・踊る経済統計 ・さまよう石油再編
  • 脱炭素経営のための企業・自治体向け技術トレンド2024-2025 [押さえておくべきVPP、マイクログリッド]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 COP28では、2050年カーボンニュートラル実現に向けて2030年度までに「世界の再エネ設備容量を3倍」「エネルギー効率を2倍」が世界各国で合意された。一方で、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)が、2023年6月に温室効果ガスのスコープ3排出量開示の義務化を公表し、日本でも日本版のサステナビリティ開示基準の開発が進んでいる。早くて2026年3月期から有価証券報告書でのスコープ3を含むサステナビリティ情報の開示が義務化される見通しである。 これを受けて日本においても、企業や自治体は再エネやEV、蓄電池、水素エネルギーなどを活用した脱炭素システムの実現が喫緊の課題となってきた。 本報告書では、脱炭素実現のために押さえておくべき技術や事例をレポートする。

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