日本代表 試合作品一覧

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  • 月刊バスケットボール 2024年6月号
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    1973年創刊以来、バスケットボールの情報を追いかけ続けています。ミニバスから中学・高校・大学、国内トップリーグからNBAまで網羅する国内唯一のバスケットボール月刊専門誌。プレーヤー、指導者、ファンに向けた情報が毎号満載です。 比江島慎のキセキ ■記憶に残る名試合 ・FIBAワールドカップ2023 vs.ベネズエラ ・Bリーグファイナル2022 第2戦 [今季のブレックスが強い4つのポイント] ・天皇杯2013 vsレバンガ北海道 ・ウインターカップ2008 決勝戦 ■日本代表としての軌跡 ■盟友が語る比江島慎 ■恩師が語る比江島慎 Wリーグ 2023-24 プレーオフ/富士通が頂点へ 天皇杯2023-24 ファイナル/千葉ジェッツが完勝 [高校バスケ]見るべきルーキー51人 B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2024/横浜BCが念願の初優勝 B.CLUB U15 WOMEN’S CHAMPIONSHIP 2023-24 FINALSTAGE/秋田が女王に 第55回マクドナルド 全国ミニバス大会 ■キラリいちばん星 ■出場選手名鑑 交歓大会から占う! 高校男子2024 U18日清食品トップリーグ2024 大会概要&出場8チームが決定! 全国出場チーム 中学生 進路一覧 JBPA通信 スーパースター漫画ヒストリー/ドマンタス・サボニス(キングス) THE INSIDE STORY/プレーイン・トーナメント制定 [全国ミニバス]笑った話、泣いた話 まんが戦術事典 GAME & NOTE/千葉ジェッツがEASLで優勝! 話題あれこれ UP BY 1/日本バスケの勢いがある今だからこそ… TOPICS & INFORMATION 次号予告 プレゼント 原点回輝/田口成浩(秋田ノーザンハピネッツ) 篠山センセーの上手くなりたきゃ、考えろ!/ケガからの復帰 その1 アイドル×バスケ/青木莉樺、西井美桜、伊藤実希(SKE48) BASKET × CULTURE/グラント・ヒルが手腕を振るうアメリカ代表チーム 定期購読のお知らせ イスバスTIME/ケガで一度は切れたバスケとの縁、車いすバスケで再燃! ENEOSクリニック

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  • 日本男子バレー 勇者たちの軌跡
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    4.3
    こんなに面白い日本代表はない! 石川祐希、高橋藍、西田有志、関田誠大……雌伏の時を越えて、頂点に挑むバレー日本代表。フィクションより面白いリアルストーリー。 【目次】 プロローグ 彼らが今、ここに集った理由 第1章 石川祐希 天才少年が絶対エースになるまで 《パリ五輪予選第1日 vsフィンランド》「自分に失望しているんです」 第2章 高橋藍 “怒り”がボクを強くする 《パリ五輪予選第2日 vsエジプト》 「俺にトスを出してくれ」 第3章 小川智大/山本智大 世界のリベロ「最強のふたり」 《パリ五輪予選第3日 vsチュニジア》“魔の第3セット”を乗り越えて 第4章 山内晶大/高橋健太郎 小野寺太志 高校生から始めた“素人集団”の誇り 《パリ五輪予選第4日 vsトルコ》ブラン監督が求めるミドルの“世界基準” 第5章 西田有志 ヤンチャ少年が大人に“脱皮”した日 《パリ五輪予選第5日 vsセルビア》笑顔が戻ったオンコートインタビュー 第6章 関田誠大 藤井直伸が気づかせてくれたこと 《パリ五輪予選第6日 vsスロベニア》“遊び心”と背番号3のユニフォーム 第7章 宮浦健人 この一本にすべてを懸けて 《パリ五輪予選第7日 vsアメリカ》 覚醒するジャンプサーブ 第8章 石川祐希 キャプテンがコートで吼えるとき 《アフター・ザ・ゲーム》「失望」からの帰還 エピローグ 終わらない物語 2024年7月パリ五輪へ バレーボール男子日本代表 2022~2023試合結果
  • バレーボール日本代表 パリ五輪予選/W杯2023激闘録
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パリ・オリンピック出場を決めた男子日本代表。「FIVB パリ五輪予選 /ワールドカップバレー2023」の戦いを1冊にまとめた速報号。惜しくも今大会では出場権をつかめなかったものの熱い戦いを見せてくれた女子の試合もお伝えします。 男子バレーボール日本代表の石川祐希、髙橋藍、西田有志、女子バレーボール日本代表の古賀紗理那、井上愛里沙、渡邊 彩、関 菜々巳、石川真佑ら。 大会中の選手たちの激闘を迫力ある数々の写真のほか、記事や記録で振り返ります。 [掲載内容] バレーボール男子日本代表オリンピック出場決定! 龍神NIPPON 男子日本代表 オリンピック出場権をつかみ新時代を切り拓く選手たち 石川 祐希/髙橋 藍/西田 有志/関田 誠大/山本 智大/髙橋 健太郎/山内 晶大/小野寺 太志/宮浦 健人/大塚 達宣/富田 将馬/小川 智大/山本 龍/甲斐 優斗/エバデダン ラリー/フィリップ・ブラン 監督 全7戦を振り返る POOL B第6戦 対スロベニア スロベニア戦後の選手たちの声 POOL B 第7戦 対アメリカ POOL B 第5戦 対セルビア POOL B 第4戦 対トルコ POOL B 第3戦 対チュニジア POOL B 第2戦 対エジプト POOL B 第1戦 対フィンランド 火の鳥NIPPON 女子日本代表 オリンピック出場へ躍動する選手たち 古賀 紗理那/石川 真佑/林 琴奈/井上 愛里沙/関 菜々巳/渡邊 彩/山田 二千華/松井 珠己/宮部 藍梨/和田 由紀子/福留 慧美/西村 弥菜美/入澤 まい/田中 瑞稀/眞鍋 政義 監督 火の鳥NIPPON 女子日本代表 接戦も出場権は持ち越し POOL B 第7戦 対ブラジル POOL B 第6戦 対トルコ POOL B 第5戦 対ベルギー POOL B 第4戦 対ブルガリア POOL B 第3戦 対プエルトリコ POOL B 第2戦 対アルゼンチン POOL B 第1戦 対ペルー アジア大会で銅メダル 高橋慶帆らが躍動
  • 月刊剣道時代 2024年6月号
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    ◎特集 『気鋭範士が誌上指導』 ~剣道修行の要諦~ ・松下 吉進 稽古の目的を意識し、その充実度を高める ・右田 重昭 生涯終わることのない剣道修行 だからこそ基礎基本を徹底したい ・山﨑  尚 稽古はつねに全身全霊 剣道三昧の心がけが向上の秘訣 ・長尾  進 伝統を正しく理解し 将来につながる剣道を志す ・山本 雅彦 足腰と手の内の強化 素振りと切り返しで土台を盤石にする ◎少年剣道の現場シリーズ26 『部活動のあり方が根本から見直されている今、どう剣道の魅力を伝えるか』 ~中学・高校の剣道継続率を伸ばせ2024~ ・山下 克久 部活動は生徒の心をつくり、技術を積み重ねる ・川口市学校体育協会 令和5年度剣道継続率向上プロジェクト ・茨城県中体連剣道専門部 中学生初心者対象第3回茨城県中体連剣道錬成会 ・第1回三恵新星杯中学生剣道ルーキーズチャンピオンシップ ・上野浩一郎 富山県剣道連盟 中高剣道継続率の現状と課題 ◎特別企画 『試合の流れを読み、勝負のチャンスをつかもう』 ~団体戦で勝ち切る~ ・鈴木  剛 勝利のポイントは我慢、間合の駆け引き、技の選択にある ・全日本実業団女子大会2連覇 伊田テクノスの団体力 ◎特報 『第33回全国高校選抜剣道大会』 ・鉄壁の後衛陣で九州学院(熊本)が5年ぶり春の王者に ・地元インターハイへ好発進 明豊(大分)が春を制す ・手記 能登半島地震 大きな壁を乗り越えて ・全国高校選抜剣道大会全記録 ◎第19回世界剣道選手権大会 『日本代表選手が決まる』 ◎表紙&インタビュー 『佐々木陽一朗』 ~筑波大学から順天堂大学へ 新天地で指導者の道を歩み始める~ ◎好評連載 ・石田利也の勝者の流儀 「第6回 技の修得 その3 木刀による基本技稽古法を応用 技を出す過程を大事にして集中して行なうこと」 ・渡辺正行 剣道まっしぐら!42 「剣道普及への想いを手助けしたい!」 ・私の好きな言葉264 「慎独」 小松﨑 寛 ・師を語る母を語る264 「初心忘るべからず ノートにあふれる師匠の金言」 吉田 仁 ・電脳剣士Hide.の部屋241 「もう限界です! 不適切指導者の言動」 井上秀克 ・剣道ブラックボックス149 「リフレッシュには剣道映画を」  阿部晶人 ・剣道で学び、剣道に学ぶ70 「新入生の君へ 剣道部に入ろう!」 上 昌広 ・東京大学発赤胴通信126 「ネガティブにさようなら やってみよう精神を大切に」 柘植純志 ◎全国矯正職員武道大会(第69回剣道選手権大会、第28回女子剣道試合) ◎第65回全国選抜少年剣道錬成大会 春は水戸で大勝負 ◎剣道列島 ・茨城 日立発 第1回JX金属剣道祭 ・群馬 桐生発 東日本小学生剣道大会 ・千葉 柏発 柏杯争奪坂東太郎剣道大会 ・東京 巣鴨発 春喜杯争奪剣道錬成大会 ・東京 光が丘発 第21回電脳剣士稽古会 ◎時代インフォメーション ・大会ニュース ・道連便り ・剣道談義 ・剣道12星座占い ・剣道俳句/剣道川柳 ・編集後記・次号予告 ◎コラム ・市民剣士のトレーニング148 「トレーニングと栄養補給」 今 有礼 ・こころの強化書182 「60歳からの剣道②」 矢野宏光 ・剣道食で強くなる184 「エナジードリンク活用法」 山田聡子 剣道時代の読み方30 「バックナンバー頁活用法」 沼田勇太郎

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  • 完全無料! ワールドカップサッカー ブラジル大会 総集編 WORLD CUP BRAZIL 2014
    無料あり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 完全無料! たっぷり100ページ以上! 死闘、涙、美麗なプレーから、問題のあのシーンまで。狂熱の32日間が蘇るワールドカップサッカー総集編。 歴史に残る死闘となったドイツ対アルゼンチンの決勝戦は写真増量でお届けします。 奇跡を信じ戦った日本代表3試合、大会を彩ったベストイレブンも収録した永久保存版。 【収録コンテンツ】 ■名勝負十選 ドイツ対アルゼンチン/ブラジル対ドイツ/オランダ対スペイン 他 ■大会を盛り上げた11人 メッシ/ネイマール/ハメス・ロドリゲス 他 ■蒼き激闘の記憶 日本対コートジボワール/日本対ギリシャ/日本対コロンビア
  • アイスホッケー女子日本代表の軌跡 氷上の闘う女神たち
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    2014年2月にソチで開催される冬季オリンピック大会に出場するアイスホッケー女子日本代表〈スマイルジャパン〉。本書は、各選手たちが様々な試練を乗り越えて夢に向かって頑張る姿を、出場決定から代表最終選考まで追った、スポーツノンフィクションです。試合を楽しむための基本ルール解説や選手名鑑なども盛り込み、アイスホッケーの魅力と女子日本代表の氷上の熱き闘いぶりを伝えます。
  • 蒼のアインツ(1)
    完結
    4.7
    全6巻759~825円 (税込)
    プロ3年目、20歳のGK・神谷蒼は、日本代表に初選出された。そして迎えた試合当日、後半から出場し見事代表デビューを果たした蒼だが、彼の「ワンプレー」が原因で会場中が騒然となってしまう――。『じゅういちぶんのいち』『伝説の勇者の婚活』の中村尚儁が贈るGKサッカーヒューマンドラマ、キックオフ! そして、ヤンマガ掲載時に大反響を呼んだ珠玉の読み切り『拓く』も特別収録。
  • アナリシス・アイ ~サッカーの面白い戦術分析の方法、教えます~(小学館新書)
    4.3
    サッカーが「ながら見」できなくなる本。 得点したら喜び、失点したらだんまり。 試合に勝てばすべて良しで、負けが込んだら監督交代… そんな「サッカーの見方」では、現代サッカーに取り残される!? プロの監督から一ファンまで、「戦術的」な試合分析が大流行する昨今。 SNSで精力的に活動する「戦術クラスタ」の最古参である著者が、 新しくて面白いサッカーの「分析眼」の習得法を提示する。 アジアカップで準優勝に終わり、コパ・アメリカを控える 日本代表の未来も見据える一冊。
  • アマチュア・ベースボールオフィシャルガイド’23 グランドスラム 62
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    【ご注意】 ※電子書籍版は、新規作成の電子版専用表紙を使用しておりますが、本文は紙書籍と同じものです。 ※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 社会人野球の総合情報誌2023年秋の号。 トヨタ自動車が7年ぶり2回目の優勝を果たした第94回都市対抗野球大会の全31試合のカラーグラフを中心に、社会人野球2023年シーズンの激闘を網羅してお伝えします。さらに第48回社会人野球日本選手権大会に向けてのガイドに加え、ショウワコーポレーションが初優勝を果たした第47回全日本クラブ野球選手権大会も全試合密着レポートしています。そして社会人日本代表が銅メダルを手にした第19回アジア競技大会の戦いも20ページ超で詳報します。 ※この作品はカラーが含まれます。
  • ALSOKパワーで勝つ!レスリング 最強バイブル 新版
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 伊調 馨、高谷惣亮、吉田沙保里… オリンピックの金メダリスト・日本代表を生んだ 「試合で勝つコツ」を徹底紹介! ★ 構え・タックル・投げ・防御などのテクニックから、 一流選手たちの「スペシャル技」まで わかりやすく紹介します。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書はレスリングのレベルが、 効果的に向上するためのポイントを紹介しています。 各ページには「コツ」という項目ごとに、 必要な知識や技術の秘訣を わかりやすく説明しています。 これからレスリングに挑戦しようとしている人から、 もっと試合で勝ちたいとレベルアップを望んでいる人までを対象に 必要なコツをカバーしています。 連続写真や解説文、 ポイント説明などで構成しているのでわかりやすく、 ビジュアルを見ながらスムーズに理解することができます。 コツ01から順番に読んでいくことはもちろん、 気になる部分を中心にチェックしたり、 弱点克服や課題のクリアなど、 自分のレベルや状況に合わせて活用することができます。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ レスリングの魅力 ◎ALSOK レスリング部監督 大橋正教インタビュー *コツ01 自分自身を一番のコーチにする *コツ02 いまも忘れられない人生初の勝利 ・・・など全6項目 ☆PART1 構え、組み手、崩し *コツ07 レスリングの基本 基本を覚えよう *コツ08 構え 前後左右に素早く動ける姿勢をとる ・・・など全5項目 ☆PART2 スタンド *コツ12 スタンド技術 スタンド技術をマスターしよう *コツ13 両足タックル 強く当たり真後ろに倒す ・・・など全16項目 ◎伊調馨インタビュー *コツ28 レスリングの奥深さを追求しています! *コツ29 自分を追い込み、妥協しない! ・・・など全4項目 ☆PART3 グラウンド *コツ32 グラウンド技術 グラウンドでポイントを重ねる *コツ33 アンクルホールド 足をクロスして極めてから返す ・・・など全8項目 ◎高谷惣亮インタビュー *コツ40 東京オリンピックで兄弟金メダル! 世界で一番目立ちます *コツ41 負けず嫌いだからいまの自分がある ・・・など全4項目 ☆PART4 トレーニング *コツ44 ブリッジ① ブリッジして首を強くする *コツ46 マット運動 レスリング特有のマット運動を行う ・・・など全5項目 ☆PART5 レスリング豆知識 *コツ49 レスリングの歴史 東京オリンピックでメダル量産が期待される日本レスリング *コツ50 世界最強!日本女子レスリング オリンピック金メダル獲得率11/18 ・・・など全3項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ ALSOK レスリング部監督 大橋正教(おおはし まさのり) 山梨学院大学時代、 全日本学生選手権(グレコローマンスタイル)3連覇、 大学選手権(フリースタイル)2連覇。 全日本選手権1989 年・91年・92年優勝。 世界選手権1989 年・91年入賞。1992年アジア選手権優勝。 1992年バルセロナオリンピック出場。 1996年ALSOK レスリング部監督に就任、 現在に至る。 公益財団法人日本レスリング協会評議員。 ※本書は、2015年発行の『ALSOKパワーで勝つ! レスリング 最強バイブル』の新版です。
  • 1日中、最高のコンディションが続く! 脳を鍛える超呼吸法
    5.0
    本書は、「脳酸欠」「脳疲労」を解消することによる、パフォーマンス向上に特化した呼吸本です。 集中力を研ぎ澄ませ、脳をフル回転させて勝負に挑む。 ビジネスエリートやプロアスリートが行う パワフルな活動を支えるために、脳と体に大量の酸素を送り込むべく 考案されたのが「超呼吸法」です。 脳は人間の体の中でも大量の酸素を消費する器官。 強力な集中を持続させる必要がある、鋭い決断力とひらめきが必要……。 こういったように脳をフル稼働させるためには、そのハイパワーを支えるための大量の酸素を、呼吸で脳に送り込む必要があります。 大量の酸素を脳と体に送り込むための正しい呼吸法を身につけること。 これが、最高のパフォーマンスを思い通りに発揮するために、何よりも大切なことです。 そんなみなさんにお教えして、大きな効果をもたらしている「超呼吸法」を本書ではご紹介していきます。 私は元プロキックボクサーで、今はジムトレーナーとして日本代表を含む、プロスポーツ選手に指導をしていますが 呼吸の重要性はスポーツ界では常識ともいえるものです。 プロボクサーは、試合が始まる3秒前から呼吸をコントロールして、普段の状態から切り替え、いっきに自身をゾーンにまでもっていきます。 コンマ数秒の世界で反応できるように集中力を高め、感覚を研ぎ澄ませる……といった具合です。 呼吸には、質を上げることで人生を変えることができるほどの大きなポテンシャルがあります。 私は、ビジネスパーソンにこそ、この「呼吸の力」を知ってほしいと考えています。 呼吸は小さな努力で大きなリターンを得られる方法。その知恵をお渡しします。
  • いまどき選手の力を引き出す 監督がここまで明かす! バレーボール指導の極意
    5.0
    脱根性、脱スパルタ、脱勝利至上主義 『人を育て、結果を残す』 今、指導者へ求められるマル秘上達メソッド 練習メニューの一部はQRコードで確認 巻末特別対談 大山加奈(元日本代表)×池上正(「NPO法人I・K・O市原アカデミー」代表) 「目先の勝利より、選手を“認める”指導の実践を」 <収録チーム> 【高校】 「選手の邪魔をしない」 人から指示されるのではなく、 選手が自分たちで勝つことを求める (星城・竹内裕幸総監督) 「自主性、自立、自律」 徹底した放任主義で、選手の考える力を養う (慶應義塾・渡辺大地監督) 「負けの流れを作るミスを減らす」 シンプルな技術を伝え、 全ての不安を解消して選手を試合に送り出す (益田清風・熊崎雅文監督) 【中学校】 「選手を完成させない指導」 みんなと一緒のことを頑張るのがベース。 「誰からも応援されるチーム」を (ジェイテクトSTINGSジュニア・宗宮直人監督) 【小学校】 「小さくても戦える」 徹底した反復練習が正確なサーブと 粘り強いレシーブを生み出す (上黒瀬JVC・小林直輝監督) 「“勝ち”から“価値”を見出す」 積極的に声を出して コミュニケーション能力の高い子どもを育てる (東風JVC・楢崎和也監督) ----------------------著者より-------------------------------------------- “ブラック部活”という言葉を耳にするようになって久しい。 嫌な言葉だな、と思う。 ときを同じくして、バレーボールの部活にまつわる暗いニュースを目にする機会が増えた。 これらのニュースを目にするたびに、腹の中に鉛を埋め込まれたような陰鬱した思いが駆け巡る。 スポーツって、そんな思いまでしてやるものだろうか。 もっと楽しくて、心が快活になって、人生を豊かにするもの――、そう思うのは青臭い綺麗事だろうか。 もちろん、ブラックなチームが全てでない。これまで20年近くバレーボールの取材をして、素晴らしい監督やチームに何度も出会ってきた。 人生において大切なことを学んだのも、一度や二度ではない。 そうした指導者あるいはチームを活字にして世に送り出すことが、一介のスポーツライターにできることではないか。それが本書を企画したきっかけだ。 ------------------------------------------------------------------
  • エディHC、五郎丸選手、マイケル主将・・・・・・ 彼らの言葉で綴るラグビーW杯日本代表記者会見2015
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    ラグビー・ワールドカップ・2015イングランド大会に臨んだラグビー日本代表(エディー・ジャパン)は、スコットランド、南アフリカなどの強豪国がひしめくBプールで快進撃し、日本のラグビー史上初めて、ワールドカップ一大会中に3勝を挙げる快挙を成し遂げました。 チェリー(=桜)の名を背負い、赤・白のジャージを身に着けた日本代表選手がピッチで披露したハードワークは、ラグビーの本場イングランドでも大きな話題となりました。 エディー・ジョーンズヘッドコーチ(HC)と選手が目標に掲げていたベスト8進出は、惜しくもなりませんでしたが、日本だけでなく世界のラグビーファンに対して、ジャパン・ラグビーの存在感を誇示したのです。 4年後の2019年には、日本でラグビー・ワールドカップが開催されます。そこでのさらなる躍進を期待しながら、快進撃を続けた『チェリー・ブロッサム』の闘いの軌跡を、試合前後のインタビューなどで振り返りましょう。
  • 解説者のコトバを聴けば サッカーの観かたが解る
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一流のサッカー解説者たちが、これまで語らなかった(=聞かれなかった)サッカー観戦の目のつけどころを語り尽くす! 試合展開、監督采配、チーム戦術、個々のプレーをわかりやすく視聴者に伝えてくれるサッカー解説者のコトバ。 そこには、サッカーをさらに深く楽しむコツとヒントが詰まっていた。 気鋭のサッカージャーナリストが、サッカー界のトップランナー5名に挑む白熱のトークバトル。 ワールドカップ予選・日本代表戦中継をサンプルに行った「サッカー中継解説 徹底比較! NHK-BS vs 民放地上波」(第2章)では、定説を覆す意外な結末も? 本書に収録された解説者のコトバを読めば、一生使える観戦力が身につく! 【インタビュー】 反町康治 (松本山雅FC監督) 都並敏史 (解説者・ブリオベッカ浦安テクニカルディレクター) 中西哲生 (スポーツジャーナリスト) 柄沢晃弘 (WOWOWアナウンサー) 後藤健生 (サッカージャーナリスト) ※敬称略 ------------------------ 著者について スポーツジャーナリスト。昭和48年東京都出身。Jリーグから欧州リーグ、代表戦まで、グローバルな視点でサッカーを評論。サッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』をはじめ多数のサッカーメディアに寄稿。近年はサッカー解説者としても活動する。主著に『サッカー観戦バイブル』(成美堂出版)、『サッカー「番狂わせ」完全読本 ジャイアントキリングはキセキじゃない』(東邦出版)、『勝負のスイッチ』(白夜書房)。
  • 覚醒せよ、日本人ストライカーたち~日本は本当にフォワード不毛の地なのか~
    3.5
    ストライカーにまつわる既成概念を、疑ってみよう。 「農耕民族だから」とか「豊かな国だから」といった安易な理由に帰結せず、「農耕民族でも、豊かな国でも、ストライカーは育つはずだ」という発想を出発点にしたい。エゴイストではなくても、点が取れる方法はあることを認識したい。チーム戦術、個人戦術、育成といった視点から、日本人ストライカーの可能性を探っていきたいと思うのだ。 (以上本文より抜粋) ■著者プロフィール 戸塚 啓(とつか・けい) 1968年、神奈川県生まれ。サッカー専門誌記者を経て、フランス・ワールドカップ後の98年秋からフリーに。W杯は4大会連続で取材。日本代表の国際Aマッチは91年から取材し、2000年3月からは180試合連続で取材中(南アフリカ・ワールドカップ終了時)。著書に『マリーシア 〈駆け引き〉が日本のサッカーを強くする』(光文社新書)など。近著に『勝利へ』(光文社文庫・共著)、『世界に一つだけの日本サッカー――日本サッカー改造論』(出版芸術社)、『新・サッカー戦術論』(成美堂出版)がある。02年より大宮アルディージャ公式ライターとしても活動。テレビやラジオでの解説も務める。ツイッターアカウントはkei166。

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  • 勝つ!卓球 ダブルス上達 60のコツ 新版
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 五輪代表を育てた指導者が教える、 「勝てる」連係の秘訣! ★ ペアの組み方からトレーニングまで 徹底解説! ★ ポジション 互いの力を120%引き出す! ★ サービス&レシーブ 駆け引きが勝負を決める! ★ 三・四球目 厚い攻撃パターンで柔軟に攻める! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 卓球の団体戦は、第一試合と第二試合がシングルス、 第三試合がダブルス、第 四・五試合が シングルスという、いわゆる「4 単1複」の 形式で行われるケースが多くあります。 勝利をつかむうえでは「ダブルスでポイントを 勝ち取ること」が、各試合の中でもチームにとって 非常に大きな意味があると考えています。 勝負の分かれ目になるダブルスで勝てれば、 その瞬間チームの勝利が決まったり、 勝ちが決まらなくとも、チームが盛り上がり、 勝利に向かって勢いをつけたりすることができるからです。 ダブルスのペアは、単にシングルスで 強い選手同士が組めば強くなるという訳ではありません。 ここ10 年、15 年の全日本選手権を見ていても、 ダブルスで優勝している選手が必ずしも シングルスで優勝しているとは限りません。 つまり、シングルスでは勝てない相手でも、 ダブルスでは勝てるチャンスが生まれるのです。 ダブルスはやればやるほど面白く、 そして選手の可能性を広げてくれる 魅力ある種目だと思います。 本書はダブルスとシングルスの違いや、 サービスやレシーブなどのシングルスと共通する打法、 ダブルスで重要視される3球目・4 球目攻撃に 至るまでを、分かりやすく解説しています。 さらに明治大学の卓球部で実際に行っている トレーニングも紹介しているので、 練習メニューに取り入れてみてください。 本書がダブルスで勝利を目指す選手たちにとって、 役立つことを願います。 明治大学卓球部監督 高山幸信 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 ダブルスの取り組み方 *01 ダブルスではペアが必ず交互にボールを打つ *02 ダブルスを制して団体戦に勝つ *03 タイプ別に練習内容を変えて強化する ・・・など全8項目 ☆ PART2 ダブルスの動き方 *09 相手の狙いどころをカバーして待つ *10 打球したらペアにスペースを空ける *11 ペアとの距離感を考えスイングする ・・・など全7項目 ☆ PART3 ダブルスのサービス *16 同じフォームでいろいろなサービスを出す *17 落下してきたボールの真下をうすくこする *18 ボールの内側をこするように打って回転をかける ・・・など全12項目 ☆ PART4 ダブルスのレシーブ *28 攻撃的なレシーブで試合を制する *29 バウンド直後を狙って低く返球する *30 ラケットの面を回転に合わせた角度にする ・・・など全9項目 ◎ コラム レシーブ時にタイムアウトをとって試合を有利に運ぶ ☆ PART5 三球目・四球目で攻撃を仕掛ける *37 ダブルス戦に特化した練習に取り組む *38 相手のバック狙いを先読みする *39 フォアハンドで回り込んで決める ・・・など全13項目 ☆ PART6 ダブルス対策のコンディショニング *50 フットワークを強化して卓球の技術を上達させる *51 両足ジャンプで股関節と太ももの筋肉を鍛える *52 横跳びにジャンプを加えてフットワークを鍛える ・・・など全11項目 ◎ コラム ダブルスのサービスルールを再確認 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 明治大学卓球部監督 高山 幸信 学生選手、社会人選手(東京アート所属)として、 数々の優勝経験がある。 2008年明治大学卓球部監督に就任。 2009年全日本大学総合卓球選手権大会 (インカレ)優勝、翌年の同大会準優勝し、 2011年の同大会では再び優勝に返り咲く。 水谷隼選手や丹羽孝希選手など、 数々のオリンピック選手を輩出。 2015年に監督に再就任した。 2016年全日本大学総合卓球選手権大会では チームを優勝に導いた。 【選手としての戦績】 全日本卓球選手権大会 ダブルス優勝3 回(1994・1996・1997) 世界選手権マンチェスター大会(1997) 日本代表 【監督としての戦績】 関東学生卓球リーグ戦 春季リーグ優勝5 回 秋季リーグ優勝6 回 全日本大学総合卓球選手権(団体の部) ※インカレ優勝4回 ※ 本書は2017年発行の 『勝つ!卓球 ダブルス上達 60のコツ』の新版です。
  • 勝つ!ホッケー 上達バイブル 最強チームが教える50のコツ
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 史上最多優勝チームの実戦ノウハウを凝縮! ★ ワンランク上のヒットスキルで得点力UP! ★ ドリブル&キープ力で相手を圧倒する! ★ 攻守の組織プレーで試合の主導権を握る! ★ 常勝軍団が実践する練習メニューを紹介! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 本書は、子どもから大人まで、 もっとホッケーが上達したいという思いを持つ方々のためにつくられたものです。 スポーツのテクニックは時代の流れとともに 変わりゆくものですが、本書は現時点における 日本トップレベルの選手の技術はもちろん、 その技術を効率よく習得するための方法や、 試合に直結する勝つためのコツを あますことなく紹介しています。 ホッケーに限らず、上達のための必須条件として 必ず挙げられるのが基礎の徹底です。 私たち天理大学ホッケー部も、 日々の練習のなかでボールを止める、 打つ、キープする技術をしっかりと 習得できるように努めています。 私たちは日頃からトップ選手の指導に携わっていますが、 そこで得た幅広い技術レベルの指導経験をもとに、 本書の監修をさせていただきました。 できる限り多くのみなさまがホッケーというスポーツに興味をもっていただき、 もっとホッケーを好きになっていただけるのであれば、 これほどうれしいことはありません。 天理大学ホッケー女子部 監督 長谷部謙二 天理大学ホッケー男子部 監督 穴井善博 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆  * イントロダクション1 試合で勝つためには「技術」と「戦術」を磨こう * イントロダクション2 基本的な知識をおさらいして技術の向上に役立てよう ☆PART1 止める・打つ基本技術 *コツ01 止める技術の重要性 正確にレシーブすることが的確なパスへとつながる *コツ02 シャフトレシーブ 目線をおとさずシャフト部分で正確に受ける *コツ03 リバースレシーブ しっかりとスティックでボールを叩いてレシーブする ・・・など全12項目 ☆PART2 ボール保持の技術 *コツ13 ボール保持技術の重要性 つねに相手の位置を把握しながら遠い位置でキープする *コツ14 オフェンスライン 相手から遠い位置でボールをキープ! カラダを使ってブロック *コツ15 ディフェンスライン 相手を背中でブロックし相手から遠い位置で ボールをキープする ・・・など全11項目 ☆PART3 勝つための組織プレー *コツ24 組織プレーの重要性 自分の役割を理解して組織的なプレーを心がける *コツ25 Tスポットを使った攻撃 Tスポットを利用してDFを引きつけスペースをつくりだす *コツ26 2対1からの攻撃 サークル内のシューティングエリアをつくる動き1 フリーマンの位置を確認して ディフェンスされにくいエリアにフォロー ・・・など全13項目 ☆PART4 天理大学の練習メニュー *コツ37 トップチームの練習法 天理大学が行なう実戦的な練習メニューでスキルアップ! *コツ38 スコアリングポジション 正しいポジショニング位置から スコアリングの確率を上げる *コツ39 パスフォロー パスを受けた後に「味方へのパス」と 「ドリブル」のオプションを持つ ・・・など全14項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆  長谷部謙二 白根高校から天理大学、大阪体育大学大学院と進み、 卒業後は大阪府で教職に就く。 羽衣学園高校をインターハイや高校選抜で優勝に導き、 2005年からユース代表やジュニア代表のコーチも兼任。 2012年には日本代表のコーチを務め、 2014年からは女子日本代表「さくらJAPAN」のコーチとして リオディジャネイロオリンピックを経験した。 2013年より天理大学ホッケー女子部の監督に就任し、 指導にあたっている。 穴井善博 小学5年時にホッケーをはじめ、 小国高校から天理大学に進む。 大学時代はチームの中心選手として 全国大会通算8回優勝。 高校3年時より男子ホッケー日本代表に選出され、 北京オリンピック及びロンドンオリンピックの最終予選、 ワールドカップ予選、アジア大会などを経験する。 2012年に現役引退。 2015年から天理大学ホッケー男子部監督を務めており、 2016年より男子ホッケー日本代表コーチに 就任し現在に至る。
  • 勝つ!ラクロス 上達バイブル 実戦スキル・戦術・応用トレーニング
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 試合で活きるテクニックをわかりやすく凝縮! ★ 安定したクレイドルと多彩なシュートで攻撃力UP! ★ 主導権を握る徹底マークを身に付ける! ★ 変化するルールに順応して常にプレーを進化させる! ★ フォーメーションの分析がチーム力を最大限に高める! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 今から20年ほど前ですが、 私にラクロスのヘッドコーチの要請があり、 未経験でしたが指導を始めることになったのです。 それまでアメフトのコーチをしていた経験が ラクロスの指導でも活きたり、 チームスポーツの 指導に共通する部分があったこともあり、 すぐに指導に熱が入っていきました。 ラクロスの動きは他のスポーツにはない独特なもので、 とても興味深く思ったことを今でも覚えています。 その理由は、 「ファウル」や 「サイドアウト」で全員が静止するという、 ラクロス特有のユニークなルールによるところも 大きかったでしょう。 当時の学生の練習方法は、 協会主催の研修で習ったことを 延々と繰り返すだけでした。 書籍や文献を探しましたが有効な参考書は ほとんどなく、 仕方なくサッカーの 練習方法を改良して使っていたのです。 本書には、主に中上級の方に向けた内容を まとめています。 応用練習や戦術面の 強化に利用できる内容も盛り込みました。 また、初心者の方でも読んで理解し自主的に 練習が行えると思います。 本書が皆様の技術強化や チーム強化に役立てば幸いです。 大橋信行 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PROLOGUE 強いチームのプレーポイント * 1対1の強さが勝負を決める オフェンスのセオリー * ディフェンスのセオリー * ブレーの質を上げる「状況判断」 「役割分担」「コミュニケーション」 ・・・全3項目 ☆ PART1 ボールを扱うテクニック上達のコツ * グレイドル1 トップハンドを動かして遠心力を得る(トップハンド) * グレイドル2 ヘッドが円を描くように動かすと ボールが安定する(ボトムハンド) * グリップ 投げる距難やスビードで変える 2つのブリップ(ワイドグリップ、ナローグリップ) ・・・など全13項目 *コラム 質の高い状況判断 ☆ PART2 相手を抜く&抜かせないテクニック上達のコツ * ダッヂ1 相手に動きを読まれないために2歩で行うロールダッヂ * ダッヂ2 足をつっかえ棒のようにして切り替えるスプリットダッヂ * ポジション1 膝とつま先を同じほうに向けた 低い姿勢パワーポジション ・・・など全10項目 *コラム 意外と入らないフリーシュート ☆ PART3 応用テクニックとトレーニング * フェイクパス1 ディフェンスを誘導してから フェイクパスを出す(BTB) * フェイクパス2 フェイクパスから一連の動きで パスを出す(FTBとバックフリップ) * フェイクシュート1 大きく動いて素早くフェイクシュート (上から下へのフェイクシュート) ・・・など全8項目 *コラム フリーシュートを決める2つのポイント ☆ PART4 勝つための戦術 * セットアップオフェンス1 サイドの選手が起点になって攻める1-3-2 * セットアップオフェンス2 ボールの展開に合わせたダブルクリースを変える1-4-1 * セットアップオフェンス3 トップが起点となりゴール裏から展開する2-3-1 ・・・など全10項目 *コラム マウスガードの効果とカスタムメイドの選択 ☆ PART5 さらにワンランク上を目指すトレーニングメニュー * オープンスペースを使った展開練習(ブルーイン) * パス展開の予測からブレイクを作る(エイトライン) * パスと同時にダッシュして移動する(パス&ゴー) ・・・など全19項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 丸山 伸也 日本体育大学、順天堂大学大学院出身。 現役時代は全日本選手権大会優勝10 回を誇り、 4度の男子日本代表選手に選ばれてワールドカップに出場。 最高順位は4位。 また2002 年と2007 年には、 日本人初となるアメリカのプロチームにスカウトされる。 またアシスタントコーチとして、 2013 年には女子日本代表チームに、 2017年には女子U22日本代表チームに帯同する。 現、中央大学女子ラクロス部ヘッドコーチ。 大橋 信行 日本体育大学大学院後期課程修了。 専門分野は運動生理学、野外教育学、 レクリエーション学。 授業としてラクロスを指導する機会があり、 日本ラクロス協会B 級指導者まで取得する。 2000 年に東京家政大学ラクロス部のコーチに就任。 それまで指導経験がなかったにもかかわらず、 2年目には4部優勝昇格、 3年目には3部へ昇格させる。
  • 必ずうまくなる女子バスケットボール練習法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本代表も実践! 基本練習から試合で使えるワンランク上のテクニックまで徹底解説!女子バスケットボール日本代表元ヘッドコーチ・内海知秀氏が監修!基本をしっかり押さえた女子バスケのハウツー本 基礎基本に加え、日本代表も実践するワンランク上のスキルを知ることができる女子バスケ本の決定版!「基礎・基本2ページ+バスケをしていてぶつかる壁の超え方2ページ 」という構成で進んでいきます。女子特有の「ツーハンドシュート・ワンハンドシュート問題」も取り上げたうえで、「ディフェンスにパスカットされてしまう」「ドリブルでディフェンスを抜けない」といったお悩み解決コーナーを随所に用意。ひとりでもできる、ハンドリングやドリブルのドリル集も用意。チームの中でレギュラー、スタメンに入りたいけれど、どう自主練習して良いかわからない、という読者にうってつけです!モデルを務めたのは、全国大会の常連校である昭和学院中学校・女子バスケ部。バスケを始めたばかりの女子にとってはもちろん、さらにレベルアップしたい女子にとっても読み応えのある一冊です。
  • 必ず上達する女子バスケットボール練習法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本代表も実践!基本練習から試合で使えるワンランク上のテクニックまで徹底解説! 女子バスケットボール日本代表元ヘッドコーチ・内海知秀氏が監修!基本をしっかり押さえた女子バスケのハウツー本 基礎基本に加え、日本代表も実践するワンランク上のスキルを知ることができる女子バスケ本の決定版! 「基礎・基本2ページ+バスケをしていてぶつかる壁の超え方2ページ 」という構成で進んでいきます。 女子特有の「ツーハンドシュート・ワンハンドシュート問題」も取り上げたうえで、「ディフェンスにパスカットされてしまう」「ドリブルでディフェンスを抜けない」といったお悩み解決コーナーを随所に用意。 ひとりでもできる、ハンドリングやドリブルのドリル集も用意。チームの中でレギュラー、スタメンに入りたいけれど、どう自主練習して良いかわからない、という読者にうってつけです! モデルを務めたのは、全国大会の常連校である昭和学院中学校・女子バスケ部。バスケを始めたばかりの女子にとってはもちろん、さらにレベルアップしたい女子にとっても読み応えのある一冊です。 ※本書は2018年4月発行の「必ずうまくなる女子バスケットボール練習法」(コスミックムック)を改訂、再編集したものです。
  • 考えるから速く走れる ジャガーのようなスピードで
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    「世界最速のサッカー選手」といわれる浅野拓磨。その彼が試合中に見ている風景とは、どんなものなのか?  サンフレッチェ広島からプレミアリーグのアーセナル、そして日本代表に駆け上がった才能はどこまで伸びるのか? 大家族兄弟のなかに生まれたからこそ感じる家族愛から、サンフレッチェ広島への思い、日本を代表することへの決意まで、期待のホープがすべてを語る。
  • 完全保存版! サッカーワールドカップ日本代表 激闘の全記録 2014 Brazil
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 奇跡を信じ、戦い抜いた日本代表全試合を圧倒的な写真点数で振り返る、ブラジルワールドカップ完全保存版。 巻末には識者による「2018年への提言」コラムも収録し、未来の日本サッカーに必要な監督・選手像に迫りました。 写真は日本有数のスポーツフォトエージェンシーであるPHOTO KISHIMOTOが提供。 現地直送の感動と興奮をお届けします。
  • 監督の異常な愛情
    5.0
    は じ め に イバラの道を選ぶ男 田坂和昭 ―――― 「一年で2チームを降格させた監督」と呼ばれて/運命的な福島ユナイテッドでの監督就任/あの日、カープの帽子を脱いで/福島でついに「密集」解禁、開幕4連勝/試行錯誤の末にたどり着いた〝偽サイドバック〟/リスク管理も備えた攻撃的システム/他の選手の成長を促したニウドの存在/〝魔改造〟は選手の能力を引き出せるのか?/1年目の基礎、2年目の展開/栄冠をつかんだ奇想天外の1バック/明確な指針を設けてタイミングを合わせる/アルディレス監督に「してやられた」話/できてしまうがゆえに小手先の工夫にハマる/〝戦闘服〟としてのタサカコトバ/専門知識に裏付けられてアプローチを強化/サッカーを〝ただの競技〟では終わらせない/イバラの道を選ぶ男 あふれ出る男 片野坂知宏 ――― パスするたびに悲鳴が上がるスタジアム/それはまるで降臨した救世主のようだった/世界大会で一試合限定の指揮/新風は慎重に吹きはじめた/長いトンネルを抜けて初陣は白星/リーグ日本人初ゴールをアシストした男/ポジションコンバートは極力しない/スペクタクルな攻撃重視にして守備放棄/ライバル・栃木が首位を独走しはじめた/メンバーを大幅に入れ替えた夏/眠っていた部分を起こす3バックシステム/ベーシックを守りつつ壁を破ることも必要だ/言葉によるアシストは極力抑えられている/J3優勝へ、怒涛のラストスパート/バンディエラに後押しされてミッション完遂/〝ミシャ式〟から〝片野坂流〟へ/戦術の要は数的優位を作ること/さらに柔軟性を加えて次のフェーズへ/〝片野坂流〟を封印して得た勝利もある/相手が来れば来るほど真骨頂/昇格を逃したとて鼻血が出ることもある/継続性を重視して3年目がはじまった/シーズン序盤から上位をキープ/ウイングバックの〝縛り〟をほどく/〝片野坂流〟に対抗する可変システム返し/最終完成形にたどりつくまで 失敗しない男 北野誠 ―――― 練習するグラウンドがない!/繰り返される過酷な残留争い/拠点となるクラブハウスもない/〝残留力〟が呼んだ2017年の奇跡/〝共通言語〟をアレンジする最低限の施策/スターのお膳立てに走り回った現役時代/相手の長所を消す〝消去法のサッカー〟/ 〝クソゲー〟に持ち込めばこっちのもの/練習メニューのルーツは帝京高校/大門未知子ばりの〝失敗しない男〟/「俺だって本当はスペクタクルなサッカーがやりたい」/「うちの選手はバカばっかり(笑)」/失敗しない最大のコツ/いまは守るとき、いまは攻めるとき/サッカー文化が育たないホームタウン/天変地異からおみくじまで/逆境に追い込まれれば追い込まれるほど/またも狙いはハマっていたのに/2018年も指揮官の頭痛は続く 見えない力を求める男 高木琢也 ―――― 劇的勝利は渾身の仕事を信じるところから生まれた/正直で誠実なヘビー級パワーワード/ピッチ外の問題を払拭していった明るい力強さ/繊細な舵取りで「ゼイワン」へと向かう/5年目に置いたクラブ史のマイルストーン/データ分析がファンマとの出会いを導いた/〝アジアの大砲〟と呼ばれるまで/ワイドのプレーヤーを1トップで起用/〝戦術・古部〟の裏にあったもの/前半終了間際の選手交代とコイントスと/相手の奇襲を覆す力技に至るまで/監督デビューのシーズンにもJ1昇格を達成/遂げてもらいたい二つのリベンジ/戦力のやりくりに腐心する過密日程での連戦/選手交代は劇的変化をもたらすものであるべし/後半立ち上がりのパワープレーは失敗したが/ サッカーは本質をたどっていけるかどうか/指揮官がまとっていく〝見えない力〟 狭間で生きる男 吉武博文 ―――― 9人の長谷部と1人のバロテッリ/グアルディオラと別々に辿った同じ道筋/ 数多のプロ選手を育成した大分時代/日本代表から地域リーグのクラブチームへ 役割をイメージさせる独自のネーミング/人選から見える〝日本人プロトタイプ〟の輪郭 成長のプロセス、松本昌也の場合/型は便宜上のものに過ぎない ジレンマだらけの世界のどこに立つか お わ り に
  • 眼・術・戦 ヤット流ゲームメイクの極意
    3.3
    ついに明かされる日本サッカー界、最高の“頭脳”である<遠藤保仁×西部謙司>による共著! 日本代表、ガンバ大阪での体験・経験を通じて、遠藤保仁が考える理想のサッカースタイル その類まれなプレー理論やサッカー理論、戦術理論について稀代の戦術家である西部謙司が余すところなく解説。 試合中に遠藤が見ている世界とは? 「調子がいいときは“ここにいるだろうな”というところまでドンピシャでわかります。 そういうときはプレーが楽ですね。遠くのほうをしっかり見て、近くは残像で見る感じですかね。 近いほうは自然に目に入ってきますから」 【CONTENTS】 ●第一章 『眼』 ピッチでは眼(視覚)で状況をとらえることからはじまる。遠藤は眼からどのような情報を集めているのか? ボールやゴール、敵味方21名、時にはベンチにいたるまで。優位な戦況を作り出せるかどうかは眼で決まる。 遠藤が日頃から見ている試合の風景を紐解く。 優位な戦況を作る眼 少年が見ていたブランコと、敵の監督 ダイレクト・ロング・スルーパス レシャックに出会って確信を得る とられない の前提 量より質 こだわりのパス 楽しさの原点 ●第二章 『術』 眼でとらえた情報だけではプレーできない。実行するには技術が必要になる。 一見すると、遠藤は派手なプレーをしない。それでも正確かつ大胆に淡々とプレーする。 遠藤がこだわる技術とは何か? ゲームをあやつる術を解き明かす。 ゲームをあやつる術 プロゴルファー猿? シュートはコース 守備での貢献 変幻自在のポジショニング 間で受ける 同数なら守れる もし、遠藤保仁が監督だったら ピッチで生きる「術」 ●第三章 『戦』 サッカーにおける戦い方とは何か?勝つために効果的な「戦法」のことだ。 ただ遠藤が目指しているのはそれだけではない。戦術が楽しめること、そして観客を魅了することにある。 そこで遠藤に理想の戦い方について聞いた。 理想とする戦法 南アフリカW杯の成功と後悔 貫いてボロ負けしたほうがいい 日本代表の成熟 日本スタイルの現在地 強者の立場へ 奪えなかったゴール フィジカルとの戦い 日本対策との戦い ザッケローニ監督とチームメート これからのサッカー、Jリーグ
  • がんでもプレーを続ける元フットサル日本代表 久光重貴 ~笑顔のパス~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フットサルプレーヤー 久光重貴。 日本のフットサルトップリーグ(Fリーグ)でプレーし、フットサル日本代表にも選出された名プレーヤー。 しかし2013年5月、まだ31歳だった久光に衝撃の事実が宣告された。 肺がんステージIIIb がんはすでにリンパ節にまで転移しており手術は難しい状態だった。 医師からは余命宣告をされそうになったが、断った。 しかし、そんな状況でも久光はフットサルを諦めなかった。 抗がん剤を投与しながらもトレーニングを続けた。 医師からは前代未聞の挑戦と言われたが、試合復帰を目指した。 そして、その挑戦は実を結んだ。 2014年7月、久光は再びFリーグの舞台に立った。 しかも一試合だけでなく何度もピッチに立ち、チームに貢献するプレーをみせた。 久光は現在、33歳。 今なお治療を続けながら、現役にこだわり続けている。 彼をここまで突き動かす思いとは何なのか。 フットサルプレーヤー久光重貴に迫った。
  • 基本から応用まで身につく!サッカー ゴールキーパー 最強バイブル
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 日本代表で守護神をつとめた 土肥洋一が詳しくレクチャー! ★ プレイでも指導でも活かせる! 最強GK(ゴールキーパー)のポイント50! ★ ゴールを守りきるコツを 写真と図解でわかりやすくご紹介します! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ ゴールキーパーはサッカーで唯一、 フィールド内で手を使うことができるポジションです。 自陣のゴールを守る役割を担うため、 自らシュートを決める場面はほとんどありませんが、 相手チームの攻撃をとめるプレーで勝敗を 左右する決定的な仕事をすることができます。 また、フォーメーションの最後方で チームをまとめることも役割のひとつです。 ディフェンスラインに的確な指示を出して ピンチを回避し、劣勢の場面では チーム全体を鼓舞します。 非常に重要なポジションであるため、 ヨーロッパにはゴールキーパーが花形、 一番人気という国もあるようです。 私もまた、ゴールキーパーの魅力に 夢中になっている一人です。 この本では、ゴールキーパーの楽しさ・ 奥深さを感じてもらうため、 重要なテクニックを紹介しています。 フィールドプレーヤーに比べて 海外で活躍する選手が少ないポジションですが、 僕は日本人であっても通用すると考えています。 誰が名前を聞いても納得できる世界的な ゴールキーパーが、日本から輩出されることを祈っています。 元日本代表 土肥 洋一 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 守護神の心得 * コツ01 ゴールキーパーの魅力と役割を知る * コツ02 守備からの攻撃参加の能力も要求される * コツ03 一試合を通じて平常心をキープする ・・・全3項目 * Column キーパーグローブの選び方 ☆PART2 セーブ技術のマスター * コツ04 素早く反応できる姿勢をとる * コツ05 ゴール中央でボールと正対する * コツ06 3 種類の移動でポジショニングを調整 * コツ07 両手でボールを包み込むようにとる * コツ08 片ヒザをついてセーフティにキャッチ ・・・など全16項目 ☆PART3 シチュエーション別の守り方 * コツ20 低く構えて間合いを詰める * コツ21 エリア外からのシュートに対応する * コツ22 ニアポストに寄ってシュートを弾く * コツ23 サイドからのボールを処理する * コツ24 効果的な壁でシュートコースを限定する ・・・など全9項目 * Column 効果的なコーチングをする方法 ☆PART4 攻撃の組み立てに参加する * コツ29 インサイドキックで正確につなぐ * コツ30 フィードで攻撃の始点となる * コツ31 ボールを浮かせて遠くに飛ばす * コツ32 ロングフィードで敵陣に攻め込む * コツ33 ボールを横からとらえてフィードする ・・・など全11項目 * Column フィードの判断方法 ☆PART5 レベルアップする練習法 * コツ40 キャッチングの形をマスターする * コツ41 強いボールと緩いボールのキャッチ技術を磨く * コツ42 バウンドのキャッチング精度を高める * コツ43 キャッチの個人練習に取り組む * コツ44 セービング力を鍛える ・・・など全11項目 ◎ ゴールキーパーQ&A ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 土肥洋一(どいよういち) 1992年に日立製作所本社サッカー部(現・柏レイソル)で プロサッカー選手としてのキャリアをスタート。 2000年にFC東京へ移籍、 正ゴールキーパーとして確固たる地位を築く。 2003年より日本代表にも定着し、 コンフェデレーションズカップやアジアカップ、 ドイツW杯を経験。 2006年には、216試合連続出場という Jリーグ新記録を打ち立てる。 2008 年に東京ヴェルディに移籍、 2013年に現役を引退する。 その後、東京ヴェルディの育成チームGKコーチを経て、 2014年トップチームのGKコーチに就任。 2017年に再度育成チームのGKコーチとなる。 2018年シーズンから、 レノファ山口FCトップチームのGKコーチを務める。 ※ 本書は2015年発行の 「基本から応用まで身につく!サッカー ゴールキーパー 上達バイブル」を元に、 加筆・修正を行った新版です。
  • キャプテン翼短編集 DREAM FIELD 1
    4.5
    翼たちがオーバーエイジとして五輪代表で戦う『MILLENNIUM DREAM』。 W杯直前、日本代表としてオランダ代表との壮行試合にのぞむ『ROAD TO 2002 Final Countdown』。 そして翼と岬!! 永遠の親友でありライバルでもある二人の対決を描いた『GOLDEN DREAM』!! ファンが待ち望んだ豪華読切がついに単行本化!!
  • 技術と安定性を磨く!男子体操競技 上達のポイント50
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 日本代表を数多く育てた指導者が教える、レベルアップの秘訣を一挙に掲載!! ★ ゆか・鉄棒・跳馬・あん馬・平行棒・つり輪、ワンランク上の演技に必要なコツがわかる! ★ 点数への意識と対策で取りこぼし&減点がなくなる! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 数あるスポーツの中で、五輪や世界大会での金メダルが期待される種目は、日本ではそれほど多くありません。 しかし、体操は、本当に長い間、いつも「金メダル候補」と言われてきました。 一時期、やや低迷もありましたが、2004年のアテネ五輪での復活金メダル以来、再び体操は日本が世界に誇るスポーツとなりました。 世界でメダル争いできる競技力を期待するには、より多くの子ども達が体操競技にふれ、「上達したい!」と願い、努力を続けてくれることが必須です。 この本は、体操が好きで、うまくなりたくて、でも、今ちょっと足踏み中。 そんな人の少しでも役に立ちたいという気持ちで作りました。 初心者でも取り組むことの多い「ゆか」「鉄棒」「跳馬」を中心に取り扱い、この3種目に関しては、基本的な技からやや高度な技に絞り取り上げています。 「あん馬」「平行棒」「つり輪」は、基本的な技に絞りましたが、どの種目でも技に取り組む際に気をつけたいポイントを丁寧に解説しています。 これまで練習を続けてきて、今、越えられない壁に当たっている人がブレイクスルーするヒントが見つけられるのではないかと思います。 体操競技は、人との戦いではなく自分との戦いです。 誰にでも自分なりの最大限の成長をする可能性がある。 それが体操競技の魅力なのです。 あなたもきっと大きな可能性を秘めているに違いありません。 この本が、あなたのその可能性が開花するための手助けになれば幸いです。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆Part1 体操競技でより上を目指すために「上達の筋道」を知ろう! *ポイント1 高いDスコアを得るためにできること Dスコアの算出方法を知ろう *ポイント2 Eスコアでのとりこぼしを減らすには Eスコアの算出方法を知ろう ・・・など全9項目 *コラム1 メダリストが「基本」を大切にする理由 ☆Part2 すべての種目の基礎となる「ゆか」では、気本の質を高めよう! *ポイント10 前転とびのスピード感と宙返りの高さで目をひく実技を目指す *ポイント11 「ひねり技」にもつながる伸身系の技は質の高さを究めよう ・・・など全6項目 *コラム2 ひねり技が得意になるにはどんな練習が有効? ☆Part3 体操の花「鉄棒」の基本をレベルアップ! *ポイント16 ゆかの上で徹底的に鉄棒の基本姿勢を体に覚えさせよう *ポイント17 後方車輪はすべてに通ず! 減点しようのない質の高い車輪を目指そう! ・・・など全7項目 *コラム3 田中佑典選手の美しい鉄棒は高い意識の賜物 ☆Part4 脚力と瞬発力が肝! 「跳馬」に強くなる! *ポイント23 跳馬の成否を決める着地の止め方を徹底的にトレーニングする *ポイント24 新しい技への挑戦は、高さのあるマットで背落ち、腹落ちの練習から ・・・など全8項目 Part5 体線の美しさで差がつく「あん馬」を攻略しよう! *ポイント31 あん馬にのる前に美しい旋回を身につけるトレーニングをしよう! ・・・など全4項目 *コラム5 質を上げる? 種類を増やす? 技のレベルのあげ方 ☆Part6 バランスのとれた能力が求められる「平行棒」を得意にしよう! *ポイント35 平行棒のたしかな基本をトレーニングで身につけておこう! ・・・など全4項目 ☆Part7 上腕の力がものいう「つり輪」にチャレンジしよう! *ポイント39 つり輪の基本「振動」と「支持」をトレーニングで身につける ・・・など全4項目 ☆Part8 基本トレーニングの意味をきちんと理解して取り組もう! *ポイント43 筋力、バランス感覚を向上させるトレーニングを続けよう ・・・など全4項目 ☆Part9 試合で力を発揮するため、体操を長く続けるために必要なこと *ポイント47 トレーニング期間を3つの周期で考え、試合にピークをもってくる ・・・など全4項目
  • 攻撃的サッカー 0トップ型4-3-3の時代
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    典型的な守備的サッカーを目にする機会は激減し、攻撃的サッカーvs.攻撃的サッカーの時代に。しかしながら、世界的に大きな戦術の変革にまでは至らず、ディテイルの争いが進んでいる。たとえば、サイド攻撃の重要性。かつては「中盤を制すものは試合を制す」と言われたが、いまや「サイドを制すものは試合を制す」と言われる。その意味では、“0トップ型4-3-3”システムは最強の布陣だ。バルセロナを筆頭にビッグクラブの好チーム化が進み、番狂わせこそ起きにくいものの、弱小チームでも攻撃的サッカーは貫ける。攻撃的サッカーは、相手ボールになった瞬間に真価を発揮する。その理由に、日本代表がW杯の“本番”で勝つためのヒントがある。いまや、アジアを相手に“予選”で勝つことだけが、日本代表の目標ではないはずだ。1970年代以降の名勝負と名監督の戦術から紐解く、サッカー進化論。日本代表への愛情溢れる苦言・提言も満載。

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  • こう観ればサッカーは0-0でも面白い 「戦術」と「個の力」を知的に読み解く
    3.8
    「サッカーを観るとき、どんなところに注目していますか?」サッカー元日本代表で、現在ではその説明のわかりやすさから、最も注目されるサッカー解説者である福西崇史さん。「福西さんの『サッカーを観る眼』はどんな人よりもたしかで本質をついている」とは、元代表のチームメートでもある遠藤保仁選手の言葉です。そんな彼は解説のとき、ピッチのどこを見ながら試合の流れを読み解いているのか……。その質問に福西さんは「ボランチ」「戦術」「個の力」と答えます。この3つを知れば「サッカーの見方」が驚くほど変わり、選手の動きや駆け引きが理解できる――。そうした「福西流・観戦術」を「選手」と「解説者」という二つの視点から語ったのが、この本。本田圭佑選手が語った「個の力」やザック・ジャパンが採用した「4-2-3-1」「3-4-3」などのシステムの本質を、緻密に、知的に福西さんは読み解いていきます。読み終わったあとにはきっと、ピッチに展開するフォーメーションや監督の采配、選手の動きの意味、現代サッカーがたどってきた歴史までが手にとるようにわかり、日本代表のポテンシャルと日本サッカーの未来が見通せるはず。2014年ワールドカップ・ブラジル大会をさらに愉しむための一冊としても最適です。

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  • 心が震えた! ワールドカップ日本代表激闘史
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 意地のゴンゴール、届いた鈴木隆行のつま先、起き上がれない中田英寿――。 1998年フランスワールドカップから2010年南アフリカワールドカップまで、 日本代表全14試合を圧倒的な写真点数でレビューする1冊です。 写真は日本有数のスポーツフォトエージェンシーであるPHOTO KISHIMOTOが提供。 試合当時の臨場感そのままに、あの感動を真空パックでお届けします。 さらに全試合詳細スタッツ付き。
  • これで差がつく!勝つ!軟式野球 上達のコツ50
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 日本代表を育てたノウハウが凝縮! ★ 「軟式」ならではのポイントがよくわかる! ★ 個人もチームもこの一冊でレベルアップできる! ★ バッティング・ピッチング・フィールディングのコツがマスターできる!! ★ ベースランニング・チームプレーがよくわかる! ★ 実戦で活きる具体的なテクニック&考え方を丁寧に解説しています! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 全国にはどのくらい軟式野球チームが存在しているのでしょう? 1000チーム? 10000チーム? いやいやそれ以上と思います。 たくさんあるチーム、競技者の中、試合で活躍できるようになるためには、どうしたらよいのでしょう。 この本では中級者向けに、上級者になるための考え方や、チームが勝利するためのコツを、50の項目にわけて解説しています。 軟式野球は「ヒットを打たなくても勝利できる」「硬式野球よりも難しいと感じる」のような意見が多く聞かれます。 それでは、軟式野球において勝利するためには、一体どのような考え方が必要なのでしょうか。 すごいピッチャーがいれば勝てるでしょうか。 チーム打率が高いだけで勝利できるでしょうか。 私は「チーム全体のバランス」が必要だと考えます。 個々の技術をあげ、1人ひとりが上級者になることはもちろん必要ですが、チームで同じ目標を見て進むことが大切。 オーダーの組み方、戦術、ゲーム展開の見極めなど、様々な方向から「試合で活躍できるようになるための軟式野球」を解説します。 さらに自身のプレースタイルを見直すきっかけにもしてみてください。 考え方が変われば、誰しもが今の実力よりもさらに向上する可能性を秘めています。 みなさんの所属するチームが、勝利のヒントを見つけられれば幸いです。 名古屋光彦 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書では、「試合で大活躍できる」「勝てるようになる」を、試合中の様々な場面を想定し、その対処を分かりやすく解説しています。 状況に応じた「ピッチング」、自分が出塁し、ランナーを進塁させる「バッティング」、エラーのない「フィールディング」、そしてベンチが一丸となって戦うことのできる、連携のとれた「チームワーク」。 これらを身につけると、そのチームは勝てるようになります。 実際のプレーに必要な技術や、ありがちな状況を例にあげて、自分たちが有利に試合を運ぶための50の「コツ」を紹介しています。 実戦に生きるテクニックを身につけて、軟式野球の達人を目指しましょう! ☆ 即実戦に役立つ、軟式野球の技術・戦術 ~ スーパープレーを身につける「最短ステップ」 ~ *1 できないところを知る *2 強化したい技術、コツのページを開く *3 3つのツボをたたき込む *4 練習を繰り返して自分のものに! 本書は最初から読み進めるべき解説書ではありません。 各テクニックが見開き完結となっており、みなさんの知りたい、習得したい項目を選んで、読み進めることができます。 各テクニックは、それぞれ重要な3つの「ツボ」で構成され、習得のポイントをわかりやすく解説しています。 コツがわかるから覚えやすい。 覚えやすいから身につきやすい。 ぜひ、習得したテクニックを試合で役立ててください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 バッティング ヒッティングポイントでいかに効率よくパワーを伝えられるかが大切。 力を逃さず、ボールを的確にとらえる技術を身につける。 選球眼の鍛え方も合わせて紹介。 ・・・全12項目 *知っていると必ず得する もっと活躍できるようになる「意識改革で急成長」3Point ☆PART2 ピッチング 試合で本当に使えるピッチング技術を身につける。 効果的な配球の仕方、変化球の使い方を解説。 ピッチャーとしての心構え、チームに対して担う役割も紹介。 ・・・全9項目 *知っていると必ず得する もっと活躍できるようになる「守備と走塁で好機到来」3Point ☆PART3 フィールディング 激しくスピンするボール、高く弾むバウンドなど、軟式野球特有のフィールディングを理解する。 硬式野球よりも対応力を必要とする高度な技術習得をめざす。 ・・・全13項目 *知っていると必ず得する もっと活躍できるようになる「週2の団体練習で全国へ」3Point ☆PART4 ベースランニング 走塁は、ただ単に速く走ればいいというわけではない。 スタートの切り方やスライディングのコツ、オーバーランで相手チームを威嚇する方法など、1歩上をいくベースランニングのテクニックを身につける。 ・・・全8項目 *知っていると必ず得する もっと活躍できるようになる「まずはやってみる」3Point ☆PART5 チームプレー 常識的なオーダーの決め方にとらわれることなく臨機応変に戦術を変えられる柔軟性のあるチーム戦略を身につける。 技術だけでなく、仲間との連携や相手チームへのリスペクトなど野球人としての成長にもつなげたい。 ・・・全8項目 ※ 本書は2010年発行の「試合で大活躍できる!軟式野球 上達のコツ50」を元に、加筆・修正を行った新版です。
  • これで差がつく!小学生のミニラグビー 上達のポイント50
    完結
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 日本代表経験者が教える必勝のポイント! ★ フィジカル&テクニックがもっと成長! ★ 判断と対応力・ハンドリング・正しいカラダ作り…ETC. ★ 未来のトップ選手に必要な実践テクが満載! ◆ 監修 ワイルドナイツスポーツプロモーション代表 三宅敬(みやけ たけし)氏から 近年、日本のラグビーシーンは、 代表チームの活躍やビッグイベントの開催などから、 かつてない盛り上がりをみせています。 さらに 「自分もラグビーをやってみたい」 「将来、トップリーガーになりたい」 というお子さんも増えていて、 長年ラグビーに携わってきた私も大変うれしく思います。 小学生以下の子ども達を対象とした ラグビーのゲームを「ミニラグビー」といいます。 ミニラグビーには、 3つのカテゴリー(U-12、U-10、U-8)があり、 年齢にあわせたグラウンドの規格やルールで試合を行います。 本書では各年代で共通する、 「ラグビーを楽しく、安全に」プレーするための技術や 上達するために必要なテクニック、 日頃から実践できる練習法を紹介しています。 また、小学生のラグビー選手に必要な体力的な要素やマナー、 ケガの予防といったラグビーに対する考え方もアドバイスしていますのでしっかりマスターし、 将来のトップリーガーや日本代表を目指して頑張ってみましょう。 ◇ がんばっている選手たちへメッセージ ~ 堀江翔太(ほりえ しょうた)氏から ~ …今は2019年ワールドカップに向けて、 1つ1つ階段を上がっていくことに集中しています。 そして40歳になっても現役でプレーしたいですね。 みんなも「楽しむ、上達したい」という気持ちを忘れずに ラグビーを頑張ってください。 1996年生まれ。 11歳でラグビーを始め、U19日本代表に選ばれる。 帝京大学卒業後は三洋電機(現・パナソニック)ワイルドナイツへ入団。 2009年日本代表に初選出。 2011年、2015年ワールドカップ出場。 トップリーグMVPやベスト15を獲得。 ワイルドナイツでは主将を務め、 2016年からスーパーラグビーに参戦のサンウルブスにも所属 ~ 霜村誠一(しもむら せいいち)氏から ~ …今は指導者として日々勉強中ですが、 日本一のチームつくり、世界で活躍できる選手を育てたいと思います。 みんなには、目標を立て、勇気をもってチャレンジをして欲しいですね。 …悔いの残らない選択をして 充実した日々を送ってほしいと思います。 1981年生まれ。 4歳でラグビーを始め 東農大二高校時代に全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場。 関東学院大学時代は全国大学選手権で優勝を経験。 卒業後は三洋電機(現・パナソニック)ワイルドナイツへ入団。 2004年日本代表に初選出。 2009年ワイルドナイツの主将に就任し、日本選手権3連覇などに貢献。 2016年現役を引退。 * CONTENTS * ● PART1 ラグビー上達のプロセス ● PART2 タックル&ラン ポイント01 ポールを持って走る タックルで止める ~ ポイント10 朝・昼・夕の3食がラグビー選手の体をつくる ●PART3 ハンドリングスキル ポイント11 ハンドリングスキルをあげてパスをつなぐ ~ ポイント21 各ポジションを経験し役割や面白さを知る ●PART4 コンタクトプレー ポイント22 密集で自分の役割を担ってプレーする ~ ポイント27 タックルで倒れた相手のボールを奪う ●PART5 キック ポイント28 ボールを蹴ってゲームで大きく展開する ~ ポイント34 ヘッドギヤやマウスガードを着用(装着)する ●PART6 トレーニング ポイント35 トレーニングの目的を意識して取り組む ~ ポイント+α ラグビーという競技を心から楽しむ ●PART7 ラグビー・ルール ポイント48 カテゴリーごとに試合人数と時間が変わる ~ ポイント50 カテゴリーがあがると使う技術レベルもアップする
  • これまでになかった ラグビー戦術の教科書
    4.0
    ラグビーの奥深さをより知りたいラグビーファン、グビープレーヤー&指導者へ贈る 観戦の手引き&競技力向上としてラグビーIQを高める画期的な戦術の教科書 なぜ、そこにスペースが生まれるのか 相手の守備をどう崩すのか 相手の攻撃にどう守備で対応するのか ポッドとは何か キックを使う戦略的意図は 「アタックとディフェンス」の原理原則をわかりやすく解き明かす 強いチームには、必ず確固たる“戦術”が存在する 強いチームは、15人がアタック&ディフェンスを戦略的に規律を守って遂行する 2019年日本代表の試合もサンプルにしながら解説。 【目次】 第1章 ラグビーの戦術とはなにか 第2章 戦術の変遷――進化する攻撃、守備 第3章 シェイプ、ポッドとはなにか? 第4章 2019年ワールドカップ分析 第5章 ラグビーの戦術(分析)的な見方 第6章 戦術のトレーニングメソッド
  • ゴッド・アーム 1
    完結
    -
    香港において開催された全世界カラテ選手権オープン・トーナメント…世界42カ国から実に150人以上が参加した世界最大の大会だ。試合の様子はもちろん全世界中継。注目されるこの大会にて、日本代表の東郷日出人が圧勝に次ぐ圧勝で快進撃していた! しかし、ヨーロッパ代表との試合開始直後、何者かに狙撃され、全世界に中継される試合場の上で絶命してしまう。ゴッド・アーム(神の腕)と讃えられ、多くのファンに惜しまれながら、彼は弔われた…かに見えた。しかし、彼・東郷日出人は、彼の父であり天才科学者の直樹博士の手によって、超人ゴッド・アームとして蘇ったのだ!
  • ゴール下を完全制覇!バスケットボール センター 上達のコツ50
    完結
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 日本代表を代表するCが教える! ★ 攻守で大黒柱となる最強テクニック! ★ Point 1 試合の流れを支配! 安定したリバウンド&DF ★ Point 2 苦しいときに一本とれる! 高いOFスキル ★ Point 3 現代バスケに必要不可欠! ピックからの戦術 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 日本人は欧米人などに比べて高さのある選手が少ないため、 どうしてもガードやシューターといった スピードとテクニックを駆使して活躍する選手が注目されがちです。 しかし僕は、センターというポジションにも それらアウトサイドのポジションと同じくらい素晴らしい魅力があると思います。 センターの面白さや奥深さを感じてもらうため、 この本では重要なテクニックを5つのプレー別に紹介しています。 リバウンドとポストプレー、シュート、ディフェンスが身につけば、 インサイドで柱になることができるでしょう。 さらにアウトサイドまでプレーエリアを広げることができれば、 相手チームにとって脅威となるセンタープレーヤーへと成長できます。 巻末には、練習法のページも設けています。 体力的にハードなものが多いですが、 こなせるようになれば確かなパワーが身につくでしょう。 現代のバスケットでは、中でも外でもプレーできる オールラウンダーのセンターが求められています。 しかし、僕はその言葉に引っ張られてアウトサイドの練習に時間を割くあまり、 インサイドがおろそかになる選手が出てきてしまうのではないかと懸念しています。 外ばかり上手くなるのは本末転倒なので、 「センターの本分はインサイド」ということをしっかりと理解して、 練習に取り組んでください。 ゴール下でボールを持っただけで、 味方が安心できるようなプレーヤーが現れることを、 同じセンターとして楽しみにしています。 三遠ネオフェニックス 太田 敦也 ◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆ 本書では、バスケットのセンターポジションで レベルアップするためのコツを50紹介しています。 センターの役割のなかでも特に重視されるリバウンドや、 オフェンスの場面で求められるポストプレーといったインサイドのプレーから、 アウトサイドに出て行く動きまで、 テクニックを一通り網羅しています。 最初から読み進めることが理想ですが、 特に自分が知りたい、もしくは苦手だから克服したいという項目があれば、 そこだけピックアップしてマスターすることも可能です。 各ページには、紹介しているコツをマスターするために必要なPOINTがあげらえれています。 みなさんの理解を深めるための助けにしてください。 さらに、センター向けの練習法も紹介しています。 一人で取り組める個人練習なので、 自主的に取り組めばライバルに差をつけることができます。 ※ 本書は、2015年発行の『もっと力強く! もっと巧みに! バスケットボール センター 上達のコツ50』を元に、 加筆・修正を加えたものです。
  • ゴールへの道は自分自身で切り拓くものだ
    3.5
    『今日が“自分史上最高”』 プロサッカー選手生活23年目を迎えた山瀬功治、初の書籍。 両膝の前十字靭帯断裂や4度の契約満了など、多くの困難から這い上がってきたサッカー人生に迫る。 デビュー以来Jリーグ22年連続ゴールを継続し、40歳になってもピッチで躍動する山瀬功治。 数々のチームで結果を残す男の『自分に限界を作らない思考術』とは? 「不安や迷いは一切なく、怪我をしたことに対して落ち込みもしなかった。 なぜかといえば、サッカーを続けることは僕にとって揺るぎない決定事項だから。」(第1章 困難『負の感情をエネルギーに変える』より) 【目次】 第1章 困難 第2章 原点 第3章 道程 第4章 運命共同体 第5章 可能性 【著者プロフィール】 山瀬功治 (やませ・こうじ) 1981年9月22日北海道札幌市生まれ。 北海高校卒業後、コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)に加入。 2001年にJリーグ新人王(現・ベストヤングプレイヤー賞)を受賞。 2003年に浦和レッズへ移籍。 その後、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡、愛媛FCに所属。2022年1月にレノファ山口FCへ加入。 日本代表として国際Aマッチ13試合に出場し5得点。Jリーグ通算596試合出場92得点。デビュー年からJリーグ22年連続ゴール記録中。(2022年1月現在)
  • 最強大学チームに学ぶ! ソフトテニス テクニック&トレーニング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本一の早稲田軟式庭球部が教える! ソフトテニス上達の秘訣。 【主な内容】 PART1 部活動の目標設定 PART2 テクニックで差をつける PART3 早稲田式・練習メニュー PART4 サーブ&レシーブ PART5 試合で勝つための戦略 ■早稲田出身日本代表選手に聞く! 上手くなる秘訣 ■勝者のメンタリティを持つ強豪校への道 ■日本代表インタビュー ■ソフトテニスQ&A …etc.
  • サッカー・神技フリーキック・シュート&パスが蹴れるようになる本 新版 無回転ブレ球、コロコロPK、弾丸シュート、曲がって落ちるFK、シチュエーション別にすべてのキックがマスターできる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代サッカーでの得点のうち4~5割はセットプレーから生まれるといわれています。2010年ワールドカップでの日本代表・本田圭佑、遠藤保仁のゴール、2011年に、なでしこジャパンの世界一を決めた澤の女子ワールドカップでの決勝ゴールもコーナーキックからでした。一瞬にして試合の流れを変える多様で、正確なキックの技術は、現代サッカーにおいて必要不可欠な要素となっています。 本書は、日本サッカーにおけるキック研究の第一人者であり、名門・筑波大学サッカー部の顧問をつとめる浅井武氏監修による、多種多様なキックの蹴り方を学ぶ実用書です。 キックの基本とされるインサイド&アウトサイド、インステップ、インフロント&アウトフロントキックはもちろん、ラボーナやオーバーへッドキックといった変則的キックから、無回転ブレ球、カーブボールなどの変化球まで、サッカーのありとあらゆるキックを物理学的視点&プレーヤー的視点の両面から詳細に分析。これまでのキック指導の基本を一新する技術ポイントを紹介します。 ボールのどこを、どう蹴れば…「飛ぶ」「曲がる」「落ちる」「揺れる」かが、図解によって明確に理解できるようになっています。小学生が新しくキックを学ぶためにも、また一般のプレーヤーが自分の技術を再点検するためにも使える新しいキックの教科書です。
  • サッカー教養講座
    4.0
    衝撃の監督交代、日本代表はどうなるのか! 緊急対談も盛り込み、サッカーを知的に、深く語り尽くす。 ロシアW杯の行方はどうなるのか。各国の戦力、戦術分析、組み合わせの妙などを交え徹底分析! 日本代表の監督交代を受け、緊急対談も実施。どうすれば日本は世界の頂点に立てるのか。タブーを排し語り尽くす。 VAR(ビデオアシスタントレフェリー)など、新たなテクノロジーがサッカーをどう変えるのか。未来も分析。 準優勝した99年ナイジェリア・ユースで「勝てた理由」は、実は食事にあった!? コーチとして参加した当事者がいま明かす真実なども交えながら、ピッチの外、チーム運営の環境が試合結果にもたらす影響なども深く突っ込んで語られます。 W杯では、なぜ自国監督が有利なのか。ドイツなど、継続的に強い国、チームは何をやっているのかなども多角的に分析。日本がW杯で頂点を目指すために必要な取り組みも知的に解説します。 強くて、上手い選手が、献身的にチームプレーに徹するようになったブラジルなど、最新情勢も分析。世界のサッカーの潮流が分かりやすく説かれ、サッカー観戦が今以上に楽しくなります。
  • サッカー指導者は伝え方で決まる 机上は緻密に、現場は柔軟に
    3.3
    選手の約7割は指導者の理論を欲していない。では、どう伝える? プロサッカー指導者の岩瀬健はトップチームからスクールまで様々なカテゴリーのサッカー選手を指導してきた。サッカー指導者は、ピッチ外における「指導者の理論(ロジック)」とピッチ内における「選手の感覚(フィーリング)」に隔たりがあることを自覚しなければならない、と彼は言う。つまり、机上では緻密な理論を持つことは当然として、現場ではその理論を柔軟に伝えなければ選手は躍動してくれない――。トップチーム監督デビューとなった大宮アルディージャでの経験も踏まえながら、試合、戦術、分析、練習、育成、選手など、シチュエーションごとの最良の伝え方をサッカーライターの清水英斗とともに考察していく。 【構成】 序章 「伝える」とは何か? お互いが次に進むために/監督のキャリアに関わるターニングポイント/指導者としていかに「伝える」か 1章 ロジックは緻密に、伝え方はポップに ロジックでは選手に伝わらない/伝えるのは指導者だが伝わる方法は相手によって決まる/ロジックを好む選手との接し方/コーチは選択肢を増やし、監督は決断をする/ズバッと変えられる勇気はあるか?/監督が仲介人を付けるケースが増えている 2章 サッカーの戦術とは何か? 戦術が「窮屈ではない」若い選手が増えつつある/攻撃における3つのキーワード/「スペース」は必ずある、「良いタイミング」は相当な幅がある 3章 ゲーム分析と伝え方 練習設計は敵陣、自陣に分けて考えると落とし込みやすい/相手を分析する上で攻守において目を留めるポイント/試合の「結果」を受けて伝える時に必ず注意すべきこと 4章 練習設計の考え方 指導者は練習のメリットとデメリットを把握したい/前の試合の修正課題を指摘する際に留意すべきこと/次の試合の想定・準備には「余白」を残しておくべき?/「プレービジョンの浸透・増幅」を意識し、無機質な練習になるのを避ける/選手と信頼関係があればどんな練習でもあり 5章 育成に携わる者として これから「変わるもの」「変わらないもの」を想像する/サッカーは3つの要素を奪い合うスポーツ/選手にとって小学6年生という1年間は一生に一度しかない/指導者が「やりたいこと」と「できること」に差が生まれるワケ/依存より自立すること、大人になってから伝わること/「生」で衝撃を受けることが指導の熱量につながる 6章 個人、グループ、チームの関係性 チームと個人の成長のバランスをどう考えるか/指導のメソッドがあるメリットとデメリット 対談 指導者の「伝え方」を考察する 岩瀬健(大分トリニータヘッドコーチ)×戸田和幸(元日本代表・解説者・指導者) おわりに
  • サッカー・J2論
    3.8
    「まちがいなく世界一過酷なリーグだ!」 知られざるサッカー・J2のリアルな実情と魅力を現役スター選手が解説。 J2は試合間隔の短さと移動距離の長さから「世界一過酷なリーグ」とも言われている。 ・オフが1ヵ月に4日未満の時もある ・ユニフォーム交換は自腹 など、環境面で発展途上なところも多い。 また、「ミドルシュートは打たせてもいい!?」など、戦術も当然J1とは違ってくる――。 こうしたJ2の知られざる裏側、選手たちの頑張りを、現役のスター選手、松井大輔氏が初めて語り尽くしました。 (はじめに) J2の知られざる実情や魅力、選手たちの頑張りを、サッカーファンの方々にもっと伝えたい。J2のフィールドで長く本気でプレーしていくなかで、そんな思いが募ってきた。 成長著しい日本サッカーにおいて、J2はどのように貢献してきたのか。J2にしかない魅力は何なのか。 現役選手としての立場から見えるJ2を余すことなく語っていきたい。 本書を読み終えたとき、J2の観戦がより楽しくなり、サッカーそのものをもっと好きになっていることは、ここで保証する。 ――「はじめに」より。 (目次) 第1章 J2の成り立ちと現在地 第2章 J1とJ2にみる格差社会 第3章 ここがヘンだよ 海外2部 第4章 J2が育てた名選手たち 第5章 J2全チーム総評 J2草創期から現在のJ2まで――、現役スター選手がすべてを語る! ※構成:藤井雅彦 【著者プロフィール】 松井大輔 (まつい だいすけ) 鹿児島実業高等学校卒業後、2000年に京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)加入。 18年1月より横浜FC加入。 日本代表として国際Aマッチ31試合に出場。 サッカー選手として20年目を迎えるキャリアの中で、J2・海外2部リーグでは通算で約10年プレーしている。
  • サッカー日本代表 勝つ準備
    -
    5大会連続五度目のW杯出場となるサッカー日本代表。今や大会常連国の一つになりつつある。それは、選手のレベルアップもさることながら、日本サッカーの経験値が備わってきた結果とも言える。本書で取り上げるテーマは、「勝つ準備」。キャンプ地選定、メンバー選考、強化試合のマッチメーク、フィジカル・メンタルコントロールなどの事前準備から10年後、20年後を見据えた未来の日本代表の強化策まで、短期、中期、長期的な日本サッカーの「準備」を北條聡、二宮寿朗の両氏が独自の視点で論じる。川口能活(FC岐阜)×二宮寿朗、原博実(日本サッカー協会 専務理事兼技術委員長)×北條聡の特別対談も収録!
  • サッカーの話をしよう 旅するワールドカップ
    -
    詳細情報「ワールドカップ予選をめぐる64の話」に続く、「サッカーの話をしよう」第2弾。1930年のモンテビデオから2010年ヨハネスブルクまで、19回のワールドカップ決勝戦会場を結ぶだけでも「ワールドカップの旅」は約16万キロ、地球4周分にもなる。その間、この小さなカップをめぐって、無数の歓喜と、無数の落胆があった…。本書は、『東京新聞』の連載コラム「サッカーの話をしよう」から、ワールドカップと世界のサッカーに関する66本を選び、大幅加筆で再構成した。書き下ろし序章では、初のワールドカップ開催に沸くアフリカ大陸のサッカーの歴史と、日本代表の2010南アフリカ大会に向けた展望を語り尽くす。巻末には過去3大会の日本代表の試合記録とワールドカップ時事年表付き。
  • サッカーは5で考える――可変システムがわかれば試合が10倍面白くなる!
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    【内容紹介】 可変システムがわかれば試合が10倍面白くなる! 日進月歩の現代サッカーはフォーメーションを自在に動かす新たな時代へ突入した。 アリコ・サッキの最強ミラン(イタリア)が登場して以降、4バックによる4-4-2システムが主流となってきた。 そして、最先端を突っ走るのが名将ペップ・グラウディオラが提示する「ロンド(五の目)」システムだ。 2-3-2-3という布陣からいかに「五の目」を出すかが問われ始めた――。 「日本サッカーを『日本化』する。 イビチャ・オシムが日本代表監督就任の際にそう宣言してから、もう10年の月日が経った。 世界に2つとない独自のスタイルをいかに築いていくのか……。 【著者紹介】 北條 聡(ほうじょう・さとし) 1968年生まれ。早大卒。1993年に(株)ベースボール・マガジン社に入社し、ワールドサッカーマガジン編集長を歴任。現在はフリーランスとして、サッカーライター、サッカー解説者として活躍中。著書に『サッカー日本代表 勝つ準備』(共著、日本実業出版社)『サカマガイズム』(ベースボール・マガジン社)『正しいバルサの目指し方』(サカマガトークJAM)(共著、ベースボール・マガジン社)ほか。 【目次】 はじめに 第一章 三者三様 第二章 標準と例外 第三章 新常識 第四章 多様性 第五章 日本論 おわりに
  • サッカー4-4-2戦術クロニクル 守備陣形の復興と進化
    4.0
    アトレティコ、レスターはなぜこれほどまでに躍進できたのか? 「4-4-2」の魔術に稀代の戦術解説家が迫る。 最もオーソドックスで最も堅固な守備陣形の最先端「4-4-2」とは何か。 スペイン勢を中心に猛威をふるったブロック崩しも、ブロック強化策の普及とともに沈静化された。 ハードワークの4-4-2でプレミアリーグを制したレスター、ユーロにおけるアイスランドの躍進、チリのコパアメリカ連覇など、 個々の攻撃力で特別優れていないチームでも大戦力のポゼッション型チームを打ち破るケースが増えている。 戦術の歴史は、これまでも攻撃と守備の相克の歴史だった。守備で均整のとれた4-4-2はリバプールの黄金時代からミランによる革命を経て、80~90年代で優位性を持っていた。 00年代はブロック守備に穴を空けたスペイン(バルセロナ)型の攻撃が優位性を示した。 そして、現在は守備側が穴を塞いで再び盛り返している。 (Chapter 2「4-4-2クロニクル」より) Chapter1:レスターの快挙 レスターの快挙 アトレティコ・マドリー 堅守速攻の落とし穴 バルセロナの4–4–2 Chapter2:4–4–2クロニクル グランデ・インテル/イングランドの4–4–2 現代型4–4–2の源流リバプール/ACミランの革命 ブラジルの可変式システム/娯楽性の暗黒時代 下げられたライン/バルセロナという“天敵” ブロック守備の巻き返し シーズンにみる新しい試合の構図 セビージャvsバルセロナ Chapter3:EURO2016にみる4–4–2のトレンド ポルトガル 南米のように イタリア カテナチオだったか? ドイツの対応 フランス 標準型の4–3–3と4–2–3–1 Chapter4:日本代表と4–4–2 石井義信監督 2トップの採用/横山謙三監督 攻撃型の3–5–2へ ハンス・オフト監督 3–5–2が登場/ファルカン監督 導入された世界基準 加茂周監督 ゾーンプレス トルシエ監督 ミラン型4–4–2の3バック版 ジーコ監督 ブラジル式4–4–2 オシム監督 「日本サッカーの日本化」 岡田武史監督 脱オシムの日本化。専守で勝ち取ったベスト16
  • 侍ジャパンを世界一にする!戦略思考
    5.0
    どうすれば、 侍ジャパンは再び世界一を 奪還できるのか? 日本球界を救う、ノムラの秘策がここにある! なぜ侍ジャパンはWBCで勝てなかったのか? 国際大会で通用する配球と球種、投手とは? 日本の真のエースはだれか? 小林誠司は侍ジャパンに必要か? なぜプロ野球は監督人材難に陥ってしまったのか? 松井秀喜は日本代表監督の器か? 稲葉新監督は金メダルを獲得できるのか? メジャーの強打者は、 “原点”のアウトローだけでは 攻略できない! 著者はこうも語る。 侍ジャパンの稲葉新監督の使命は、言うまでもなく、 東京五輪で金メダルをとることだ。 そのための「侍ジャパン強化策」を提言することは、 同時に輝きを失いつつあるプロ野球の真の再生を考えることにつながる。 いま、プロ野球は本気で何をするべきか。 そして侍ジャパンが世界一になるにはいかなる戦略を立てるべきか。 私が考えうるそのすべての答えを本書に記させていただいた。 ■目次 第1章 なぜ侍ジャパンは敗れたのか? 敗因は監督の人選にあり/なぜ私は侍ジャパンの監督になれないのか?/稲葉監督は金メダルを獲得できるか?/「外野手出身に名監督なし」をくつがえせ/稲葉監督の隠れたる武器 第2章 侍ジャパンが世界一になるための秘策 侍は敵を知り己を知るべし/優秀なスコアラー起用が必勝の条件/勝負の8割はバッテリーが握っている/国際試合はキャッチャーの頭脳が勝敗を決める/小林誠司は侍ジャパンに必要か?/キャッチャー人材難を吹き飛ばすヒーロー、中村奨成/大卒のキャッチャーが大成しない理由/世界に通用するキャッチャーの条件/ノムラが考える金メダルへの配球/日本のキャッチャーの構えは球種がバレやすい 第3章 メジャーに勝つ日本の武器 オリンピックの舞台に立つ意味/日米の差は縮まったのか?/ノムラの日本代表監督黒歴史/日本代表のモチベーションを上げる第3の方法/国際試合のストライクゾーンを逆手にとる/国際試合のインコースの使い方は要注意/メジャーのキャッチングに差をつけられるな/円城寺 あれがボールか 秋の空/なぜアンダースローが効果的なのか 第4章 監督人材難という大問題 監督人材難の責任はだれにあるのか?/短期契約が監督をダメにする/プロ野球をつまらなくする処世術の横行と仲良し内閣/松井秀喜は日本代表監督の器か?/侍ジャパンの命運を握るヘッドコーチ/落合博満が侍ジャパンの監督になれない理由 第5章 プロ野球を改革する指導者はこう作れ 名選手が名コーチになるための秘訣/「説教力」で優勝した名監督/プロがアマチュアに学ぶべきことがある/いますぐ実行すべき指導者講習会要綱/川淵三郎さんをコミッショナーに/メジャーリーグの名監督を講師にせよ/女性心理とピッチャー心理 第6章 ノムラが選ぶベストオブ侍ジャパン 日本の真のエースはだれか?/第2の千賀を発掘せよ/ノムラが選ぶ東京五輪侍ジャパンのメンバーはこれだ
  • 36.4%のゴールはサイドから生まれる SOCCER GAME EVIDENCE
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまや「攻撃的サッカー」という表現も古さを感じさせる世界基準の中で、日本サッカーはどこにいるのか。本書の中では「攻撃的サッカー」を「効率的サッカー」と論じつつ、それを語る核を、「プレッシング」「サイドアタック」「ボール支配率」の3要素としている。「プレッシング」はボールロストとボールゲインの位置データを、「サイドアタック」はクロスボールを上げた位置・得点につながったゴールの割合を示し、より客観的な数値として検証。このふたつの要素が機能すれば、ボール支配率は上昇する。歴代日本代表・ジーコ、オシム、岡田、ザック、アギーレ、ハリルの6ジャパンの厳選54試合と、2017J1リーグ306試合のビッグデータを分析して導き出されたデータは、日本サッカーを勝利に導くか。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • 思考とスキルを磨く! サッカー  ミッドフィルダー  最強バイブル
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本を代表する司令塔が直伝! 勝利を引き寄せる戦術テクニック! ★ 広い視野を生む体の使い方 ★ 正確なパスでチームの力を引き出す ★ 素早い判断力でゲームをコントロール キック精度からスペースメイクまで、 現代のMFに求められるスキルが身につく! 理論や考え方を知れば、もっと上手くなる! 「サッカーを早く上手くなりたい! 」 そう思う方はたくさんいることでしょう。 なぜ、上達しないのか。 それは理論や理屈を分かっていないからです。 本書で紹介しているのは、サッカーのスタンダードな理論や考え方です。 何を考えながら試合をしているのか、 練習に取り組んでいるのか、 それを小さい頃から考えていれば、プレーの視野は広がっていきます。 目で観るから脳に入ってくるし、頭の中で自分がやるサッカーをみつけることもできます。 ですので、好きな選手がどういうプレーをしているのか、じっくり観てください。 ボールを持っているとき、持っていないとき。 オフザボール時のポジション取りまで観れれば、 サッカーはもっと上手くなるし、より早く上達します。 本書は、上達するためのヒントを散りばめています。 本書を読んで、どう自分に生かせるか。 それが最終的にサッカーを楽しむということにつながることでしょう。 ◎Part1 中盤プレーヤーに必要なスキル ●コツ01 ボールコントロール ~ コツ18 4対24サポートの距離感と角度 ◎Part2 ボランチのスキルとポジショニング ●コツ19 ボランチの役割 ~ コツ33 2列目の動きに合わせてスルーパス3 ◎PART3 攻撃的MFのスキルとポジショニング ●コツ34 トップ下の役割 ~ コツ50 ロングスローの受け取り方 ◎Part4 中盤プレーヤーの守備スキル ●コツ51 守備のチーム戦術を理解する ~ コツ54 チャレンジ&カバー2 ■ 本書の使い方 本書は、サッカーの中盤プレーヤーに必要なスキルやポジショニング、戦術眼を学びたいというプレーヤーに向けて、 監修の元日本代表の澤登正朗氏が、自身の経験から重要視するプレーや考え方を実践し紹介しています。 中盤プレーヤーに必要となるスキルから始まり、 ボランチ、トップ下、サイドハーフのテクニックや考え方を、項目ごとに見開き完結で解説しました。 ぜひ本書を読んで、サッカーのスキルアップを目指してください。 ◆タイトル ページで取り上げるテクニックや具体的なやり方、 スキルアップでもっとも大切なキーワード ◆コツNo. 54項目のスキルやポジショニング、戦術を紹介しています ◆本文 紹介しているスキルや戦術の概要を解説しています ◆POINT スキルや考え方、動き方のポイントを各2~3つ紹介しています。 とくに理解しておきたいポイントです ◆ワンポイントアドバイス 監修者澤登正朗からのワンポイントアドバイスです
  • 小学生のサッカー 最強のテクニックが身につく本 新装版
    完結
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 試合で役立つ『基本&実践テクニック集』 ドリブル/キック/ボールコントロール… ★ 全国大会で活躍し、多くのプロ選手や 日本代表選手の基礎を育んだ 実力チーム指導者ならではの上達のポイント ★ 実戦で使える『個人技』徹底レベルアップ!! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ バディサッカークラブでは、 「おへその高さを一定にすると早く走れる」 「ひざを曲げて体を低くすると体重が重くなり、あたり負けしない」 「始めの一歩を小さく出せば、素早く動ける」など、 独自のスポーツ理論にもとづいた サッカー指導を行っています。 子どもが本当にわかる言葉で 指導をしている点も特徴です。 たとえば、ヘディングをするとき、 「アゴを引け」と指導されますが、 子どもは下を向いて上手くボールに おでこをあてられないことがあります。 このとき、「歯をかめ」というと、 頭が安定して、ボールをしっかり見て へディングできます。 また、サッカーの練習をするとき、 「なぜ、どうして…」を、常に考えさせます。 プレーを行う理由を理解し、 そこに集中力と目的意識をもって、 くり返し練習を行います。 基本のテクニックを本当の意味で理解して 身につけることで、応用力は自然と生まれてきます。 本書で紹介したことをベースにして、 想像力をふくらませ、自分なりの新しい答えを導き出す きっかけにしてください。 バディサッカークラブ コーチスタッフ一同 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 ドリブル * なぜ、ドリブルをするの * 足の内側を使ってドリブルをする * 足の裏を使ってドリブルをする * 足の外側を使ってドリブルをする * 速いドリブルをする * 「ゆっくり」と「速く」を切りかえるドリブル * ジグザグにドリブル ・・・など ☆第2章 ボールコントロール * なぜ、ボールコントロールをするの * 足裏でボールコントロール * インサイドでボールコントロール * アウトサイドでボールコントロール * 胸でボールコントロール * ももでボールコントロール * 浮き球をコントロール ・・・など ☆第3章 キック * なぜ、キックをするの * インサイドキック * インステップキック * インフロントキック * アウトサイドキック * ヘディング * トーキック ・・・など ☆第4章 基本テクニック集 * 基本テクニックとは * パスを出すタイミング * パスをもらうチェックの動き * 味方を使って敵をぬくワンツー * パスコースがないときの横パス * ボールをとられないスクリーンプレー * ワンサイドカットのディフェンス ・・・など ☆第5章 実戦テクニック集 * 実戦テクニックとは * ポストプレーからサイドへ * ポストプレーからシュートへ * スローインからシュートへ * 浮いたクロスをヘディング * 速くクロスをシュート * 1対1でボールを横にずらしてシュート ・・・など ※ 本書は2011年発行の 「ライバルに差をつける! 小学生のサッカー 最強のテクニックが身につく本」 を元に、書名・装丁を変更した新版です。
  • 少年野球 審判マニュアル 新版 正しい理解&判断がよくわかる
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 審判のノウハウ、ルールを写真と図解で徹底解説! ★ 球審・塁審の的確な動き方。 ★ 少年野球ならではの注意点。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 野球は1球ごとのストライク、ボールの判定や、 1プレイごとのセーフ、アウトの判定があり、 審判が不可欠なスポーツです。 ここ数年では、WBCの日本代表の活躍も手伝い、 学童野球は盛んになり、試合数も増えています。 しかしながら、審判の人数は 足りていないのが現状です。 リーグの公式戦などでは、 野球連盟に所属している審判が務めますが、 練習試合などでは付き添いの 保護者が審判をやることもあるでしょう。 子どもたちは試合を楽しみに、 実戦の中で野球を覚え、成長していきます。 審判が足りなかったり、誤ったジャッジがされないよう、 子どもと一緒に野球を学んでほしいのです。 そして、審判をすることにより、 より野球への理解を深めてもらえば、 野球の底辺拡大にもつながります。 本書では「審判」としてデビューする人も理解できるよう、 基本のルールとジャッジの仕方、 審判のフォーメーションや、 判断が難しいジャッジの例まで解説しています。 本書を手に取り、 子どもと野球場へ向かう人が増えれば幸いです。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1審判の基本 * 審判の役割と責任を負う * 必要なアイテムをそろえる * 審判の基本配置を覚える * 審判の面白さ、堂々とジャッジできるコツを知る ・・・など ☆PART2球審完全マスター * ジャッジしながらゲームを運営する * ジャッジをジェスチャーとコールで表す * 際どいクロスプレーを見極める * 使いやすいインジケーターを味方に ・・・など ☆PART3塁審完全マスター * 各塁でのジャッジをする * 野手の動きを見てカバーする * 足を止めて捕球の確認をする * よく観察しボークを指摘する ・・・など ☆PART4審判のフォーメーション * 走者のいない場合の立ち位置を知る * 一塁塁審と二塁塁審で走者を見る * 三塁塁審がボールを追いカバーしあう * 走者と打者走者に塁審がつく ・・・など ☆PART5試合の流れ * 試合前の確認をする * 試合前に整列、挨拶をする * スコアボードの表示を確認する * 打者の交代を承認する ・・・など ☆PART6ジャッジが難しいプレイ * デッドボールを判断する * オーバーランの基準を覚える * 隠し球に気付きジャッジする * 接触したときの対応を覚える ・・・など ※ 本書は2016 年発行の『少年野球審判マニュアル 正しい理解&判断がよくわかる』を 「新版」として発売するにあたり、 内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。
  • Jリーグサッカー監督 プロフェッショナルの思考法
    3.6
    監督はどのように チームを作り上げるのか? 現役プロ監督が初めて明かす!! 監督はどういったことを思考し、 どのように決断を下しているのか。 ヴァンフォーレ甲府で指揮を執る城福浩監督が FC東京監督時代、U-17日本代表監督時代に 培われたものを実例として、 チームを躍動させる“ロジカルな思考法”を公開する。 監督の立場で考えると、サッカーはより深く見えてくる PROLOGUE 監督とは――重圧と歓喜の狭間で CHAPTER1 チーム編成論 CHAPTER2 マネジメント論 CHAPTER3 采配論 CHAPTER4 戦術論 CHAPTER5 育成論 組織を躍動させる“思考ロジック” ○補強とは、一刻を争う情報戦の世界 ○選手が立ち返る場所"スタンダード"を示す ○ボジションの確約は絶対にしない ○試合の翌日に考えるのは、控え選手のこと ○選手交代は、守備面も考えながら行う ○プレッシングで守備のスイッチを入れる ○ショートカウンターで相手が拡散した隙をつく ○ハーフタイムで話せる時間は3、4分 ■■■ 本書プロローグより ■■■ 監督というのは、孤独な職業です。 監督は現場におけるすべての決定権を握っています。 だからこそ、そこで起きるすべてのことに対して、 監督は責任を負わなければなりません。(略) 選手をメンバーから外せば、 選手生命を脅かすことにもなり得ます。 結果が伴わず、チームが低迷すれば、 コーチングスタッフやクラブスタッフの生活さえ 脅かしてしまうかもしれません。 しかし、だからこそ、成功したときの喜びは格別です。 あの爆発的な喜びを一度でも味わってしまうと、 監督という職業が病みつきになってしまいます。
  • 実況! 空想サッカー研究所 もしも織田信長が日本代表監督だったら
    -
    もしも…小学生でドライブシュートをけることができたら…!? 天才リオネル・メッシが右ききだったら…!? C・ロナウドとメッシが同じチームになったら…!? 少年サッカー22人vsプロサッカー4人で試合をしたら…!? 小学生がFIFAワールドカップに出場できるとしたら…!? 人類最速ウサイン・ボルトがサッカー選手だったら…!? プロ野球の大谷翔平がサッカー選手だったら…!? FIFAワールドカップが巨大冷蔵庫で開催されたら…!? Jリーグにドラフト制度があったら…!? サッカーの楽しい「もしも」を空想サッカー研究所と一緒に空想しよう!
  • ジャパンの桜が咲き誇るまで ~2019年ラグビーW杯への礎~
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    赤と白、桜のジャージーに魂をこめて―。スポーツニッポン新聞の連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は「2019年ラグビーW杯への礎 ジャパンの桜が咲き誇るまで」を刊行します。  前回W杯、15年イングランド大会。エディー・ジョーンズHCに率いられた日本は、予選リーグで優勝候補の一角だった南アフリカを34-32で撃破して世界中を驚かせました。試合終了間際の逆転トライで世界のラグビー史に刻まれることになった一戦。そこに至るまでには、強豪国に跳ね返され続けた苦闘の歴史がありました。  本書は70年代から80年代後半にかけて、大学や社会人ラグビーで大活躍した人物にスポットライトを当てます。登場するのは日比野弘氏、松尾雄治氏、大八木淳史氏の3人。早大の黄金時代を築き、日本代表監督としても82年にウェールズ代表に肉薄した名将の日比野。新日鉄釜石の松尾、神戸製鋼の大八木はともに日本代表でも中心を担い、世界に果敢に挑み続けました。  2019年、W杯の舞台は日本になります。イングランドでの奇跡、過去の桜の戦士たちが流した汗と涙の真価が問われる大勝負。本書の3人の証言を確かめれば、楕円球の祭典はより一層輝きを増すはずです。
  • ジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2022
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2022年1月、いよいよラグビー新リーグがスタート! 世界最高峰リーグの実現と日本代表の強化の両立を目指し、ジャパンラグビー リーグワンが全国各地で熱戦を繰り広げます。 そこでジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2022ではディビジョン1からディビジョン3の全24チームを徹底紹介。計1179名の選手を掲載。全24チームの歴史やタイトル歴、練習グラウンド、ファンクラブ情報とともに各チームのスタジアム周辺のグルメ、ホストエリアの観光スポットや買い物スポットも紹介します。 ディビジョン1はさらに充実。今季の注目ポイントを番記者が指南。席割図やチケット料金表も明記。さらに選手がホストエリアのとっておきのお店をお勧めします。 巻頭ではラグビーワールドカップ2019を沸かせた日本代表、世界の大物スタープレーヤーを一挙紹介。特別付録として小冊子「はじめてのリーグワン」もついてくる。ラグビーの基礎知識や用語解説、秩父宮ラグビー場ガイド、ラグビーあるあるなど、イラストをふんだんに使ってわかりやすく解説。観戦初心者にとって心強いアイテムに仕上がっています。 リーグワンの試合を満喫するための行動直結型のガイドブックと言えるジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2022。新規ファンから古くからの熱心なファンまで楽しめる一冊となっています。 <コンテンツ> 巻頭 ●これがジャパンラグビーリーグワンだ! ●今シーズンの注目選手を見逃すな ディビジョン1 ●大会方式・展望・試合日程 ●チーム基本情報・今季展望 ●2022シーズンスコッド・今季の注目ポイント ●スタジアムガイド・練習グラウンドガイド・試合日程 ●お勧めスポットガイド・選手お勧めの地元店 ディビジョン2 ディビジョン3 ●大会方式・展望・試合日程 ●チーム基本情報・今季展望 ●2022シーズンスコッド・お勧めスポットガイド ●スタジアム&練習グラウンドガイド・試合日程 小冊子・はじめてのリーグワン ●ラグビーの基礎知識・ラグビー用語辞典 ●秩父宮ラグビー場ガイド・ラグビーあるある
  • ジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2022-23
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 今年もお届けします、ジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2022-23!2季目を迎えるNTTジャパンラグビー リーグワンをより楽しむために、さらにパワーアップして発行します。リーグワンのディビジョン1からディビジョン3の全23チームを徹底紹介。計1150名の選手を昨年よりも詳しくわかりやすく掲載。全23チームの歴史やタイトル歴、練習グラウンド、ファンクラブ情報とともに各チームのスタジアム周辺のグルメ、観光スポット、買い物スポットもズラリ。 昨年好評だった特別付録・小冊子「はじめてのリーグワン」もページ倍増のボリュームアップ!ラグビーの基礎知識や用語解説からキュートなマスコットやおいしそうなスタジアムグルメなどなど、イラストや写真をふんだんに使ってわかりやすく紹介。ラグビー観戦のお供にピッタリ。 NTTリーグワン2022-23の試合を満喫するための行動直結型のガイドブックと言えるジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2022-23。新たなファンから熱心なコアファンまで楽しめる一冊と仕上がっています。 < コンテンツ > 巻頭 ●ジャパンラグビー リーグワン2年目がスタート! ●各チームに散らばる日本代表選手 ディビジョン1 ●大会方式・展望・試合日程 ●チーム基本情報・今季展望 ●2022-23シーズンスコッド・今季の注目ポイント ●スタジアムガイド・練習グラウンドガイド・試合日程 ●グルメ・立ち寄り・買い物、お勧めスポットガイド ディビジョン2 ディビジョン3 ●大会方式・展望・試合日程 ●チーム基本情報・今季展望 ●2022-23シーズンスコッド・グルメ・立ち寄り・買い物、お勧めスポットガイド ●スタジアム&練習グラウンドガイド・試合日程 小冊子・はじめてのリーグワン ●超初級者向け 観戦ガイドQ&A ●さあキックオフ! 盛り上がるプレーはコレだ!! ●ラグビーの基礎知識・ラグビー用語辞典 ●ディビジョン1マスコット紹介 ●お勧め! スタジアムグルメ!!
  • 水球 必勝バイブル テクニックから戦術まで実戦スキルが身につく
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ テクニックから戦術まで 実戦スキルが身につく。 ★ さらに上達したいプレイヤーのために トップチームが、差がつくポイントを伝授! ★ 巧みなパスワークのコツ。 ★ シュート&1on1の強化法。 ★ 日本代表に学ぶフォーメーション。 ★ プレー幅を広げるフットワーク。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆  日本の水球は、32 年ぶりに自力で出場した リオデジャネイロのオリンピックから劇的な進化を遂げています。 その根底にあるのが海外で「ジャパンプレス」 と呼ばれている日本独自のチーム戦術です。 攻撃的で緻密なポジショニングとスピードを駆使して 相手のボールを奪い、得点する新しい水球のスタイルです。 本書は水球に取り組んでいるジュニア、 中高生の選手たちに向けて、 日本代表選手を擁するKingfisher74のメンバーをモデルとして起用。 新しい水球スタイルを身につけるべく、 土台となるフットワークやボールスキル、 戦術に関する考え方をレクチャーしています。 この本を手にとった未来のオリンピック選手たち、 指導者の方々の一助となることを願っています。 この本では、水球選手として活躍するための テクニックやフットワーク、考え方、 トレーニング等を解説しています。 これから水球をはじめようとしている人はもちろん、 水球部やクラブチームのレギュラーを目指す新入生、 すでに水球選手としてプレーしている選手でも スキルアップできる内容となっています。  ディフェンスするうえで必要なフットワークのポイントや注意点、 シュートやパスなどのオフェンスを上達するための フォームを解説しているので、 読み進めることで着実にレベルアップすることができます。 克服したいという苦手な項目があれば、 そこだけをピックアップしてチェックすることも可能です。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 誰にも負けない武器を手に入れる *コツ01 水球のゲーム展開 激しいプレスから速攻を仕掛ける *コツ02 水球選手の能力 自分の武器を把握してチームに貢献する *コツ+α ポジション1(1番) 相手エースとマッチアップし、攻撃の起点となる ・・・など全9項目 ☆ PART2 チーム戦術を遂行するためのフットワーク *コツ03 水中でのフットワーク 足で水を蹴って水中で巧みに動く *コツ04 立ち泳ぎとスカーリング 足と手を使って大きな浮力を得る *コツ05 スパイダーポジション 瞬時に動きだせる体勢をつくる ・・・など全9項目 ☆ PART3 華麗なパスで試合をコントロール *コツ11 パスワーク 正確なパスワークで攻撃を構築する *コツ12 パスの基本 肘を高く保って前に押し出すように投げる *コツ13 トライアングルパス キャッチング動作でディフェンスを引きつける ・・・など全13項目 * COLUMN フェアープレー精神を尊重することで 水球が多くの人から愛されるスポーツに ☆ PART4 決定率を上げるシュートスキル *コツ23 シュートテクニック どこからでもシュートを打てる技術を身につける *コツ24 ワンモーションショット 弾丸シュートでゴールを射抜く *コツ25 ドリブルシュート1 ゴールキーパーとの間合いを考える ・・・など全10項目 * COLUMN プレッシャーのかかるペナルティーシュートを 冷静に決めるポイントは? ☆ PART5 1on1を制して最強プレーヤーになる *コツ33 1on1の重要性 スピードと駆け引きで1on1で勝つ *コツ34 1on1のオフェンスまわし込み ディフェンスをまわし込んでゴールをこじ開ける *コツ35 オフェンス パス&ゴー パスしてからまわし込む ・・・など全9項目 ☆ PART6 スピードを生かした戦術で勝つ *コツ42 戦術とフォーメーション ディフェンスからの速攻でチャンスメイク *コツ43 パスラインディフェンス スピーディーで攻撃的なオフェンスでゴールを奪う *コツ+α パスラインディフェンス2 パスラインディフェンスのポジショニングを理解する ・・・など全10項目 ◆◇◆ 監修者・著者のプロフィール ◆◇◆ 監修者 大本洋嗣 日本体育大学体育学部教授 私立千葉高校から日本体育大学へ進学。 同大学院修士課程修了。 日本体育大学入学時の1986年から1994年まで日本代表。 1991、93、94年には主将を務める。 現役引退後は、日本体育大学水球チームの コーチを経て監督に就任。 2001年から2006年まで男子代表監督に就く。 2012年にふたたび男子代表監督となり、 2015年オリンピック予選で32年ぶりの オリンピック出場権獲得へと導いた。 指導者として国内外の多くの大会で成果を収め、 2018年ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメントでは 大会ベストコーチに選出された。 多くの日本代表選手が所属するクラブチームである Kingfisher74の代表も務める。 著者 塩田義法 日本体育大学女子水球チーム監督 JOC専任コーチングディレクター 熊本学園大付属高校から日本体育大学進学。 2001年から2012年まで日本代表。 2002年、2006年アジア大会で 銀メダルを獲得。 世界選手権には、 4度出場(2003、2005、2007、2011)。 2006年から2011年まで ドイツの強豪クラブチームWF Spandau04と W98 Waspo Hannoverでプレーし、 2度のドイツチャンピオンに輝く。 日本一のクラブチームを決める日本選手権では、 優勝11回(全日体大9回、Kingfisher74 2回)。 現役引退後は日本体育大学大学院コーチング学系に 進学し修士課程を修了。 2014年から2016年まで JOCスポーツ指導者海外研修事業で アメリカ・ロサンゼルスにて、 アメリカ男女代表チームに帯同しコーチングを学ぶ。 現在は、日本体育大学女子水球チームの監督を務め、 JOC専任コーチングディレクターとしても活動する。
  • 「ずる賢さ」という技術 日本人に足りないメンタリティ
    3.9
    これからの世界を生きる、すべての日本人へ! バカ正直では、世界で勝てない。 日本代表のマエストロ(指揮者)が明かす、 勝利への抜け道。 歴代日本代表監督が指摘し続けた 日本人に足りない「ずる賢さ」の正体。 「日本人は車が来ないのに赤信号を渡らない」フィリップ・トルシエ 「勝つためにずる賢くなれ」 イビチャ・オシム 「日本にはマリッツィア(イタリア語のマリーシア)が足りない」 アルベルト・ザ ッケローニ  「日本人にはピカルディア(スペイン語の抜け目なさ)がない」ハビエル・アギーレ 「日本にマラン(フランス語のマリーシア)を植えつけたい」ヴァヒド・ハリルホ ジッチ ※「マリーシア」:「ずる賢さ」を意味するポルトガル語 1章 「ずる賢さ」こそ最強の武器 無名の落ちこぼれが「ずる賢さ」で成り上がった ピッチ上では「役者」になれ 努力してないフリで差をつける 人の努力量から未来を計算し、サンプルにする チームメイトはあえて褒めて油断させる 「家族」がやられたら、やり返すのは当たり前 大学時代に自分に課した「恋愛禁止」 食事会で言われた「こんなおもろない大阪人、おるんや」 三笘薫を止める方法 「見えていないフリ」をして逆を突く ビルドアップは正確なトラップができれば余裕 わざと「ダメ選手」のフリをする スルーパスは目線と体の向きで「騙す」 2章 「ずる賢さ」を自己管理に使う 悪ガキのセルフコントロール術 「自分ツッコミ」で人生は変わる ここぞという場面で緊張しない方法 W杯最終予選でさえ緊張しなかった理由 オーストラリア戦前日の話し合い W杯で気をつけるべき注意点 フェネルバフチェ移籍破断の真相 スポルティング移籍を巡る大混乱 「リトル本田」VS「リトル守田」 3章 自分を捨てないために、学びは捨てる 「学び」は使い捨て いらない情報は聞き流す 聞いてるフリして聞き流す 捨てたあと、本当にいらないのかを考え直す 「他の選手になったつもりでプレーする」という学習法 中村憲剛さんからのアドバイスでも自分で思考して判断する ポルトガル移籍で気づいた、嫌いだった監督の真意 教えてもらった恩義は永遠 4章 川崎フロンターレが「ずる賢さ」を進化させた 自分の序列が一番下になる場所を選ぶ 練習参加で受けた衝撃「俺が一番下手や」 「止める・蹴る」基本の習得に2年間かかった 「止める・蹴る」は無意識にできるようになるまで磨く 憲剛さんが教えてくれた「あえて動かない」 フリーの概念を変える 5章 サッカーの「公式」をつくる クレジットカードの16桁を暗記している ポルトガルでピッチ上の監督になった 日本人の僕がポルトガル人DFに「サッカーの公式」を教える 状況A:相手が1トップと1トップ下でプレスをかけてきた場合 状況B:相手2トップが「出る役」と「絞る役」を交互にする場合 【方法1】アンカーが相手より先に中央のいい位置へ動く 【方法2】相手の読みを逆手に取り、アンカーが中央でターン 状況C:相手2トップが両方とも前に出てきた場合 状況D:相手が4-3-1-2でプレスに来た場合 心得1:きれいな三角形をつくらない 心得2:なるべくボールをピッチ中央に置く 心得3:マークの担当を決めさせない 心得4:こいつにボールを持たせたら危ないと思わせる 心得5:マークがどこまでついてくるか探る 6章 「ずる賢さ」の原点は中学時代 「デスマッチ」で磨かれたずる賢さ 発声練習で身についたコーチング力 返事をしなかったら罰走10周 中2であと一歩届かなかった全国 全国3位・涙の笑顔写真 仲間のセレッソ行きで芽生えた反骨心 兄から言われた「今すぐ高校辞めろ」 父からの言葉「その気になったら何でもできる」 父の背中 7章 あえての「ユルさ」が集中を作り出す 試合に負けたらファストフード爆食い タバコに逃げるときもあった 親の仕送りでパチンコ チーム一のはぐれ者と意気投合 他業界の友人からエネルギーをもらう 運転免許失効の教訓 8章 少し危険な「本番モード脳」の作り方 カフェインで脳をギンギンにする 集中しすぎると視界にモヤがかかる 練習でも勝負の日はカフェイン投入 氷で両脇や膝裏を冷やす 「お守り」になった母の涙 9章 日本サッカーの常識はヨーロッパでの非常識 日本ではなかった「足がつる」という感覚 スポルティングの強度が高い理由 3-4-2-1のプレスの約束事 攻撃時の非対称ローテーション 10章 日本サッカーの理想像 森保監督の柔軟なチームづくり 川崎スタイルで勝負できるか? 一流クラブを徹底的にコピーするのも手 11章 カタールW杯で日本が勝つ方法 ドイツ遠征で見えた日本の勝ちパターン みんなで分析したドイツの弱点 ドイツが嫌いなのはカウンター 必ずグループステージを突破する
  • 正確性と美しさを磨く!女子体操競技 上達のポイント50
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 日本代表を数多く育てた指導者が教える、レベルアップの秘訣! ★ 点数への意識&対策で、取りこぼし&減点がなくなる。 ★ 跳馬・段違い平行棒・平均台・ゆか、ワンランク上の演技に必要なコツがわかる。 ★ この一冊で完全マスターしよう!! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ いつも金メダルを期待される男子体操に比べると、女子はそこまで期待されていない、日本の体操競技は、長い間そんな状態でした。 しかし、2016年のリオ五輪では、女子も団体で4位。 そして、その勢いのまま、2017年の世界選手権では、村上茉愛選手が個人総合4位と限りなくメダルに近づき、ついには種目別決勝のゆかでは金メダルを獲得しました。 これは、日本女子にとってはじつに63年ぶりの世界大会の金メダルでした。 2020年には東京五輪も控え、日本のお家芸である体操に対する期待と注目も日々高まっていることを感じます。 そして、今回は女子も蚊帳の外ではありません。 日本体操史上、もしかしたらもっとも世界に近いところに今女子選手たちはいる。 それだけに「私も体操がやりたい!」と思ってくれる子ども達も増えてきました。 しかし、体操は気が遠くなるほど上達するまでに時間のかかるスポーツなのです。 大きな夢を描いて体操を始めたはずだったのに。 練習はしているのに成果が出ない。 試合に出ても恥ずかしい思いをするだけ。 そんな時期が巡ってくる選手は少なくありません。 自分の体操が停滞していると感じたら、思い切り基本に戻って、基礎からやり直してみよう。 それは決して退化することではないのだから。 土台のどこかが狂っているから、うまくいかなくなっているときは、そこさえ直せば、ジャンプアップできることも多いのですから。 この本は、体操が好きで、うまくなりたくて、今ちょっと足踏み中。 そんな人にぜひ読んでほしいと願っています。 みんながオリンピック選手になれるわけではないけれど、誰でも自分の最大限の成長する可能性はあります。 この本が少しでもその手助けになれば幸いです。 ◆◇◆ 本書の内容 ◆◇◆ ☆ 意識すること、心がけたいことを項目にしています。 ☆ ポイントの概要を文章でわかりやすく説明しています。 ☆ より上達するためのポイントも掲載しています。 ☆ 連続写真や悪い見本など、写真を多く使用してわかりやすく解説しています。 ☆ 演技がうまくいかないときに、チェックしたいポイントも掲載しています。 ☆ ありがちなミスの注意点や、ワンランクアップの提言も記載しています。
  • 世紀の落球 「戦犯」と呼ばれた男たちのその後
    4.4
    北京五輪の野球日本代表となったG.G.佐藤。今も語り継がれる高校野球星陵・箕島戦の星陵一塁手加藤直樹。最終戦で敗れ、巨人のV9を阻止できなかった阪神の池田純一中堅手。彼らは、大事な試合で大きなミスを犯したとして、ファンやマスコミから非難を浴び、人生が暗転した。理不尽なバッシングとどう戦い、そして立ち直ったのか。「落球」の烙印を背負った男たちの「その後」を辿るスポーツノンフィクション。 目次 第一章 また落球する運命でももう一度五輪に出たいです G.G.佐藤 2008年8月23日 五棵松野球場(北京) 北京五輪3位決定戦 米国×日本 第二章 野球の神様はなぜ俺をあの場面で転倒させたのか 加藤直樹 1979年8月16日 甲子園球場 全国高校野球大会3回戦 箕島×星陵 第三章 「これが私の人生です」30年後に見つけた答え 池田純一 1973年8月5日 甲子園球場 セ・リーグ 阪神×巨人 第四章 ミスのあとの人生をどう生きるか
  • 世界一わかりやすい! フットサルの授業
    4.7
    キングカズ・三浦知良選手が招集され話題となっている、 フットサル日本代表の現監督が、フットサルの基本から上級レベルの技まで教えてくれます! 試合で活躍するためにどうすればいいのかを、50の授業でわかりやすくポイントを絞って解説。 本書を読めば、誰でもフットサルが上手くなれる!! 【目次】 ■LESSON1 守備・基本編 1時限目 ボールに寄せるタイミング 2時限目 1対1でのポジショニング 3時限目 味方と連動してのインターセプト 4時限目 効率的なボールの奪い方 5時限目 スライディングをするタイミング ■LESSON2 守備・プレス編 1時限目 プレスラインを設定する 2時限目 パスコースの消し方 3時限目 ドリブルで抜かれたときのカバーリング 4時限目 プレス時のピヴォへのマークのつき方 5時限目 押し込まれたときの守り方 ■LESSON3 守備・カウンター編 1時限目 1対2カウンターの守り方 2時限目 2対3カウンターの守り方 3時限目 0対2カウンターの守り方 4時限目 1対3カウンターの守り方 5時限目 数的同数での守り方 ■LESSON4 攻撃・基本編 1時限目 パスコースの作り方 2時限目 足の裏のボールコントロール 3時限目 得点力を高めるファー詰め(セカンドポスト) 4時限目 マークを外すフェイクの動き 5時限目 攻撃のスピードを上げるサイドチェンジ ■LESSON5 攻撃・コントロール&ドリブル編 1時限目 トラップでボールを動かす 2時限目 トラップでボールを逃がす&止める 3時限目 攻撃をスムーズにする運ぶドリブル 4時限目 チャンスを作り出す突破のドリブル 5時限目 1対1を活かすためのチーム戦術 ■LESSON6 攻撃・パス回し編 1時限目 パスを出して縦に抜ける「パラレラ」 2時限目 DFのライン間で受ける「エントレリアネス」 3時限目 斜めに抜けてパスを引き出す「ダイアゴナル」 4時限目 クロスしながらのパス交換「スイッチ」 5時限目 ボール保持者の外を回る「オーバーラップ」 ■LESSON7 攻撃・アタック編 1時限目 前線の的にボールを当てる「ピヴォ当て」 2時限目 サイドを突破する必殺パターン「ワンツー」 3時限目 味方の突破をサポートする「ブロック」 4時限目 ブロックを外してフリーになる「ブロック&コンティニュー」 5時限目 フットサルの最大のチャンス「カウンターアタック」 ■LESSON8 攻撃・シュート編 1時限目 ゴールを背にした状態からのシュートの決め方 2時限目 ドリブルで持ち込んだときのシュートの決め方 3時限目 至近距離の1対1でのシュートの狙いどころ 4時限目 ミドルシュートの決定率を上げる 5時限目 ゴールまでの奥行きを使ったループシュート ■LESSON9 セットプレー編 1時限目 キックイン1 シンプルにシュート 2時限目 キックイン2 コンビネーションで崩す 3時限目 コーナーキック1 ニアに走り込んでシュート 4時限目 コーナーキック2 後方からのボレーシュート 5時限目 セットプレーの守り方キックインとコーナーキック ■LESSON10 ゴレイロ編 1時限目 サッカーのGKとのプレースタイルの違い 2時限目 シュート時のポジショニング 3時限目 背後のスペースのカバーリング 4時限目 攻撃の起点となるスローの狙いどころ 5時限目 ゴレイロ(GK)が攻撃参加 パワープレー
  • 組織の中で個を生かす 京都橘イズム
    -
    組織の中で個を生かす 京都橘イズム ボールを保持しながら 攻守にイニシアチブを握るサッカーで 全国高校サッカー選手権2012年準優勝、2013年ベスト4 インターハイ2019年ベスト4進出! “同じやるなら楽しく”をモットーに京都橘高校サッカー部を 全国有数の強豪校へと育てた指揮官のチームマネジメント術。 選手たちを大人にすることが「目的」で 試合に勝つ、全国で優勝するのは「目標」。 仙頭啓矢、小屋松知哉、岩崎悠人(ともにサガン鳥栖) 河合秀人(松本山雅)、中野克哉(京都サンガ) 西野太陽(徳島ヴォルティス)、木原励(浦和レッズ)… 2001年の創部から20年でプロへ10人輩出! 第1章 京都橘からプロ入りした10人 第2章 選手権で旋風を巻き起こす 第3章 全国常連へと成長 第4章 サッカーと日本舞踊をの両立 第5章 指導者人生の始まり 第6章 タチバナスタイル 第7章 特別対談 岩崎悠人(サガン鳥栖) 「米澤先生が事あるごとに意識を上げてくれる言葉をかけてくれていた高校時代は、毎日が刺激的でした」 仙頭啓矢(サガン鳥栖)×小屋松知哉(サガン鳥栖) 「高校時代は人として、サッカー選手として、どうあるべきかを学ぶことが出来た」(仙頭) 「橘に行ったから、プロになれたし、いまでもプロとして生き残れていると思う」(小屋松) 中村順(大宮アルディージャアカデミーダイレクター) 「選手権優勝を目指すと同時に、日本代表で活躍するような選手の輩出を目指してほしい」
  • ソロバン・キッド
    -
    「これはある若者が経験した二つの真剣勝負の物語。ひとつは少年のころ、もうひとつはその十一年後」――戦後間もない東京。GHQに接収された劇場で、米国の新型電気計算機と、日本のソロバンとの計算試合が催された。日本代表に選ばれたのは、逓信省に勤める竹崎晴夫。調布の日活映画村で育った心優しい青年は、平穏な人生のある日、いきなり脚光を浴びることに。しかし彼が一世一代の勝負に挑むのは、人生で二度目だった。知られざる史実を基に、誰もが持つ「譲れないもの」を描きあげた傑作。
  • 「楽しい」から強くなれる プロサッカー選手になるために僕が大切にしてきたこと
    3.0
    ドイツ・ブンデスリーガのデュエル王に輝いた遠藤航が明かす、当たり負けしない思考。 好きな気持ちは力になる。 「日本人選手はフィジカルが弱い」という評価を覆し、ドイツ・ブンデスリーガで日本人初の「デュエル勝利数1位」を獲得。東京五輪にオーバーエイジ枠で出場し、名門シュトゥットガルトの不動のボランチとして今シーズンから新キャプテンに就任した遠藤航。 いま最も注目されているサッカー日本代表選手のひとりは、これまでどのような道のりを歩み、どんな努力を重ねてきたのか? 初の書き下ろし著書では、彼を支えてきた自然体の思考法と、これまでの知られざる歩みが明かされている。 “当たり負けしない”体に備わった、“当たり負けしない”考え方とは――。 サッカー日本代表の新たな中盤の“要”による、どんなときもぶれない、泰然自若な思考を初公開! - 「好き」を見つける - 人と比べない - 大切なことは自分で判断する - 目標を持ち続ける - 目標をブレイクダウンする - 自分の現在地を知る - より厳しい環境を求める - 失うものは何もないと知る - こだわりを持ちすぎない - 背中で引っ張る 【本文より】  この本には、僕がプロサッカー選手になるために大切にしてきたことや、実行してきたさまざまなステップがつまっている。  どれも特別なことじゃないかもしれないけど、夢や目標を叶えるための何かのヒントになってくれたらいいなと思う。  そしてあのころの僕のように、サッカーが大好きで、楽しくて、ずっと続けたいと思っている子どもたちが読んだとき、あいつにできるんだから自分だって、と思ってもらえると嬉しいです。 (本書「はじめに」より) 【コメント紹介】 「“自然体”が強さにつながることを体現している」 ――曺 貴裁(チョウ キジェ)(京都サンガF.C.監督) 「日本代表として一緒に戦ってみたかった」 ――中澤佑二(元横浜F・マリノス、元サッカー日本代表DF) 「選手としてのひたむきさと、人としての優しさがある」 ――遠藤 貴(株式会社ユニバーサルスポーツジャパン 代表取締役/代理人) 【目次】 はじめに 1st Step:「楽しい」ことを見つける 「好き」を見つける/人と比べない/大切なことは自分で判断する/腰を据えて取り組む/物怖じせずにやってみる/知識を深める/難しさはやりがいになる/目標を持ち続ける/あきらめない 2nd Step:より高いレベルに身を置く いつもどおりの自分で/刺激を楽しむ/目標をブレイクダウンする/自分の現在地を知る/やるべきことをやる 3rd Step:どうすればもっと強くなれるか考える 覚悟を決める/常に上を目指す/力の抜きどころを知る/負けの重みを知る/厳しさに感謝する/アグレッシブにいく/怪我を受け入れる/直感を信じる/より厳しい環境を求める/勝ち方を学ぶ/引き出しを増やす/海外を肌で感じる/信じる道を進む 4th Step:自分の道を決める 新しい可能性に挑戦する/壁の高さを実感する/前へ向き直る/適度に緊張する/悔しい気持ちを大切にする/リスペクトするけど恐れない/手応えをつかむ/危機感を持つ/試合ができることに感謝する/質を上げる/選ばれる重みを知る 5th Step:未知の世界に飛び込む 信頼できる代理人を見つける/自分の市場価値を客観的に判断する/ピッチ外での経験を積む/郷に入れば郷に従う/結果を出す/アドバンテージをいかす/オンとオフを切り替える/適当さも大事にする/フィジカルを鍛える/一歩でもステップアップする 6th Step:“遅すぎる”挑戦はない いちばん下の序列から挑む/チャンスはやってくると信じる/失うものは何もないと知る/こだわりを持ちすぎない/チームの目標を達成する/現状に満足しない/理想の姿をイメージする/背中で引っ張る/自然体でいる/成長を続ける/年齢は関係ない おわりに:サッカーよりも大切なこと 家族の存在/サッカーが普通にある生活/突然のロックダウン/ピッチ内外で自分らしく あとがき 特別寄稿:移籍の舞台裏(株式会社ユニバーサルスポーツジャパン 代表取締役 遠藤 貴)
  • 【大成功・ラグビーW杯】これが日本代表の強さとゲームの面白さをもたらした「革命」だ【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.173】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■日本ベスト8、世界の強豪国に! 「花園」経験者の僕も本当に嬉しい! ■外国選手の加入、異質な文化の融合が日本チームを強くした ■外国籍の選手も歌った国歌・君が代、起立拒否の教員にも見せたい ■合理性にこだわった日本代表の練習、北野高校ラグビー部では…… ■ルールを変えてゲームの面白さを際立たせたラグビー界 ■今回のワールドカップの試合中継はなぜあんなに面白かったか? ■代表選手の報酬は安すぎる! ラグビー協会は収益化に知恵を絞れ <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 男子バレー日本代表 パリ五輪への軌跡 ワールドカップ速報号
    5.0
    バレーボール男子日本代表が挑む! 石川祐希選手、高橋藍選手など人気実力名高い選手をはじめ、全試合の記録を網羅! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 小さい選手が大きい選手に勝つためのバスケットボール・スキル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「小柄な選手はバスケットボールで活躍できない?」 身長が高い選手のスポーツというイメージがあるバスケットボール。 本当に小柄な選手は向いていないのでしょうか。 日本人は全体的に小柄な体型ですが、身長にこだわることなく多くの生徒や学生が学校の授業や部活動で元気にプレーしています。 また、プロの世界では、身長が低くても活躍している選手が多数います。 例えば、日本人初の1億円プレーヤーとなった富樫勇樹選手は、167cmという身長でありながら日本代表選手にも選ばれて世界の舞台で活躍しています。 本書は、富樫勇樹選手の父であり、新発田市立本丸中学校のバスケットボール部を監督時代に2度日本一へと導き、その後は開志国際高等学校バスケットボール部総監督に就任して創部わずか5年でインターハイ優勝を達成した富樫英樹氏の監修の下、小柄な選手でも大きな選手に勝つためのスキルを徹底的に紹介しています。 よほどの体格に恵まれない限り、多くのプレーヤーが、小学校、中学校、高校、大学、プロと、それぞれの場面で身長差に悩むタイミングが来るでしょう。 本書では、大きな選手に勝つために「個の力を伸ばす基本のプレー」「チーム力を高める戦術と戦略」「当たりに負けないフィジカルの強化」について、1000点近い豊富な写真を使って誰でも簡単に理解できるように練習方法やテクニック、戦い方を解説しています。 もちろん、身長に関係なくこれらは、強い選手・強いチームを目指すことで欠かせないポイントですが、本書の大きな特徴である小柄な選手が勝つための詳細なアドバイスは、皆さんが試合で活躍するための大きな助けになるはずです。
  • チャレンジング・トム - 日本女子バスケを東京五輪銀メダルに導いた魔法の言葉 -
    4.0
    東京オリンピックで日本女子バスケを史上初の銀メダルに導いたトム・ホーバス監督が教える、力を最大限引き出す方法。 体格がものをいうバスケットボールで、平均身長が出場12カ国で2番目に低い176センチの日本は強豪国を次々と撃破し決勝に進出。 「小さくても勝てる」を実践し、世界を驚かせた。 旋風を巻き起こしたのは、4年前の監督就任時から「金メダルを目指します」と言い続けたトム・ホーバス。 オリンピックの試合中には「頭使って!」「ボール強く持って!」「自分を信じて!」と、力強い日本語で情熱的に声をかけ選手を鼓舞し続けて結果を出した。 選手を突き動かしたのは、「シンプル」な言葉と、「ロジカル」な戦術と、圧倒的な「パッション」。 バスケに関わる人間や男女にかかわらず、人・組織(チーム)を動かし、結果を出すための、本質のとらえ方、思考法を伝授する。 【著者プロフィール】 トム・ホーバス 1967年1月31日生まれ。アメリカ・コロラド州出身。203cm。 5歳のときにバスケットボールを始める。 ワイドフィールド・ハイ・スクール、ペンシルベニア州立大学卒業。 大学卒業後、ポルトガルリーグのスポルティングを経て、1990年に日本リーグのトヨタ自動車ペイサーズ(現:アルバルク東京)に入団。 5度の得点王や、2年連続の3ポイント王を獲得。 1994年にはNBAのアトランタ・ホークスに所属し、2試合に出場した。 その後、日本リーグに復帰し、2000年に引退。 以後、一般企業を経て、日本のバスケ界発展のために力を尽くす。 2017年には女子日本代表ヘッドコーチに就任。東京2020オリンピックバスケットボール女子日本代表ヘッドコーチとして、日本史上初のオリンピック銀メダル獲得に導いた。 現在は男子日本代表ヘッドコーチとして活躍。
  • 挑戦 ブラジルを破るまでの軌跡
    -
    2018年FIFAワールドカップロシア大会において、日本代表を決勝リーグまで導いた西野朗監督の名著『挑戦 ブラジルを破るまでの軌跡』(1997年刊行)が電子版としてついに復刊! 当時の試合の模様が臨場感のある筆致で描かれ今も鮮明さを失わない読み応えのある内容。 西野朗監督の原点がここにあった! 指導者として、悩み、葛藤し、さらに成長していく西野朗監督の姿。【マイアミの奇跡】1996年アトランタオリンピックにおいて、なぜ日本代表は強豪ブラジルを破ることができたのか? 団塊ジュニア世代の選手たちの知られざる素顔にも迫る。 【目次】 プロローグ すごい若者がいた 第一章 タネを播いた(ユース監督となる) 第二章 水をやった(五輪チームを立ち上げる) 第三章 芽が出てきた(敵地でタイに勝つ) 第四章 双葉になった(最終予選でサウジを破る) 第五章 幹が伸びてきた(本大会直前でゾノがはじけた) 第六章 葉が生い繁った(あのブラジルに1-0で勝つ) 第七章 オレを台木にでっかい木になれ エピローグ ワールドカップの舞台に立ってほしい ※本コンテンツは扶桑社刊「挑戦 ブラジルを破るまでの軌跡」(1997年2月20日 初版第1刷発行)をもとに制作されております。
  • つなげる力 最高のチームに大切な13のこと
    5.0
    「彼がいなければ生まれなかったトライがある」 ――田中史朗(日本代表/キヤノンイーグルス) ラグビー日本代表、不動の13番が学んだチームワークの極意。 2019年ワールドカップ、 悲願の決勝トーナメント進出を果たしたラグビー日本代表。 全試合にフル出場したラファエレ ティモシー選手は、 抜群の判断力とテクニックで芸術的なパスを放ち、 いくつものトライを生み出した。 サモア生まれのごく普通の少年はいかにして、 日本代表の座を掴み、勝利に貢献したのか――。 ラファエレ選手のこれまでの軌跡を辿り、 チームワークの秘訣を紹介する一冊。 応援の声、続々! 「どんなときも言い訳をせず、持てる力を発揮する」 ――リーチ マイケル(日本代表/東芝ブレイブルーパス) 「やる時はやる男」 ――松島幸太朗(日本代表/サントリーサンゴリアス) 「いつも全力。選手としても人としても唯一無二。#yeaboii」 ――中島イシレリ(日本代表/神戸製鋼コベルコスティーラーズ) 「僕のトライはほぼ彼の、スキルと閃きから生まれたもの」 ――福岡堅樹(日本代表/パナソニック ワイルドナイツ) 心を落ち着かせ、チームで成果を出す秘訣 ・  自分の役割を果たす ・  敬意を払う ・  違いを受け入れる ・  自分のスタイルを持つ ・  やってきたことを信じる ・  ビジョンを共有する 【著者紹介】 ラファエレ ティモシー Timothy Lafaele 1991年8月19日、サモア生まれ。4歳のときにニュージーランドに渡り、6歳からラグビーを始める。ラグビーの強豪校デラセラカレッジ卒業後、2010年に山梨学院大学入学。卒業後、2014年にコカ・コーラレッドスパークスに加入。2016年に日本代表初キャップ、2017年に日本国籍を取得。2019年に神戸製鋼コベルコスティーラーズへ移籍し、ワールドカップ日本大会では全試合にフル出場を果たす。 【目次】 はじめに  1. 自分の役割を果たす  ひとりひとりに役割がある/自分には何ができるのか/チームを支える 2. 初心を忘れない  原点を大切にする/ただ楽しむ/一歩ずつ進む 3. 敬意を払う  Be Happy/大切な3つの教え/心を落ち着かせる 4. 違いを受け入れる  グローカル/変化を恐れない/新しい環境を受け入れる/積み重ねる 5. 目標をノートに書く  いいところを学ぶ/目標を書くということ/初めての日本代表入り 6. 自分のスタイルを持つ  自分のスタイルを見つける/仲間の強みを見つける/プロフェッショナルであること 7. リーダーシップを示す  話すのが苦手でもいい/率先して動く/プランを作る/尊敬するリーダー像 8. ハードワークを続ける  練習に正直に/厳しい選別/息抜きをする/細部にこだわる/仲間のハードワークを知る 9. うまくいかないときを受け入れる  いちばんつらいとき/いいときもあれば悪いときもある/失敗を糧にする 10. プレッシャーと向き合う  騒音をシャットアウトする/予想外のことは起きるもの/緊張するのは当たり前 11. やってきたことを信じる  振り返る/Hard Work Pays Off/練習どおりに 12. 柔軟に対応する  気持ちを切り替える/ひとつの試合として/臨機応変にかまえる 13. ビジョンを共有する  自分たちの準備に集中する/ひとつにつながる/仲間を信頼する おわりに 謝辞 Q&A
  • 鉄人中澤佑二の食トレ
    4.0
    元プロサッカー選手・中澤佑二が引退後初めて明かす食トレの本。 ボンバー式食事の7カ条&51の食べるべきものを紹介。 強い体をつくるための秘密を楽しく伝えます。 日本代表に2度なり、 40歳まで現役ディフェンダーとしてJリーグの試合にフル出場し‟鉄人”と呼ばれた中澤。 サッカーが下手くそだった中澤がプロになる目標を持ったのが中学3年だ。 同時に『これまでの食生活を変える』と決め、中澤流の「食トレ」を開始した。 プロになるために、食に関する情報を常にアップデートし、 プロになってからも年齢や目的によって、食べるものや食べ方を変えてきた。 サッカーという目的のため に、徹底的に体にいいモノにこだわった中澤流の食事は、 現役を引退した今だからこそ語れる内容。 「健康寿命」を延ばすには、運動と食事が重要とされている現代。 コロナ禍で免疫力を高めるなど食事に気を遣う人も多く、 アスリートやアスリートを目指す子供たちはもちろん「記録をのばしたい」「健康にダイエットしたい」など一般人が各人の目標を達成するための参考になります。
  • テニス 勝つ! シングルス 試合を制する50のコツ 増補改訂版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 元日本代表コーチが教える 「個人戦」の必勝テクニック! ★ 『ディフェンス』『アタック』『フィニッシュ』 3つのエリア分けで効果的な戦術が身につく! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 本書はシングルスで勝つために 身につけておきたいテクニックや戦術から、 練習での取り組み方やメンタルなどの精神面まで、 トップ選手なら身につけている全てを紹介しています。 さらに、本書の大きな特徴として、 コートを大きく「ディフェンスエリア」 「アタックエリア」「フィニッシュエリア」 に分けて解説しています。 試合中の様々な局面において、 それぞれのエリアから適切なショットを 打つことができれば、 試合を有利に進めることができます。 この考え方は、私が現役時代に 6年間拠点としていたスペインで学んだものです。 そして10年間、日本代表ナショナルチームのコーチとして、 指導してきた内容も盛り込んでいます。 指導している選手はもちろん、 現在運営しているMTSテニスアリーナ三鷹で 一般の方々にもコーチングスタッフを通じて 伝えている方法です。 ぜひ、本書を手に取り、 シングルスで勝つ喜びを 知っていただきたいと思います。 増田 健太郎 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ シングルスで勝つための極意「7か条」 ☆ PART1 ディフェンスエリアのテクニック * オープンエリアを狙って相手のミスを誘う * 適切なポジショニングで相手の攻撃を防ぐ * 攻撃に転じるためのポジショニング ・・・など ☆ PART2 アタックエリアのテクニック * スピードのあるショットを確実に決める * アタックエリアでのボールコントロール * 動きながら打つアプローチショット ・・・など ☆ PART3 フィニッシュエリアのテクニック * 相手を確認しながらショットを打つ * ハイボレーとストロークボレー * スマッシュとグランドスマッシュ ・・・など ☆ PART4 サービスとリターン * スピードの出るフラットサービスの効果的な使い方 * セカンドサービスはスピンサービスを使って安定性を高めよう * 相手が攻撃できない位置へリターンを狙おう ・・・など ☆ PART5 シングルスで勝つための戦術 * オープンエリアを狙い相手を走らせてチャンスを作る * 相手の弱点を突くことで試合を有利に進める * 相手の姿勢の崩れを見たらすぐにネットを突く ・・・など ☆ PART6 試合に勝つためのメンタル・心構え * 試合前に必要な準備やウォーミングアップ * トスから試合を有利にする駆け引きは始まっている * 試合後に必ず行っておきたいこと ・・・など ☆ PART7 シングルスの練習メニュー * クロスコートラリー * 動かされた状態を想定した練習 * ボレー対パッシング ・・・など ※本書は2018年発行の 『テニス 勝つ!シングルス 試合を制する50のコツ』 を元に加筆・修正、装丁を変更し、 「増補改訂版」として新たに発行したものです。
  • テニス 勝利につながる 「体づくり」 競技力向上トレーニング
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで 最高のパフォーマンスを発揮できる! ★ 動きの土台づくりから発展トレまで。 ★ 柔軟な反応を実現する可動性の強化 ★ ケガをしないコンディショニングづくり ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ トレーニングはテニスを上達させる上で 絶対に欠かせない要素です。 特に試合に勝つことを目的とした競技者は、 日々の練習に加えてかなりの時間を トレーニングに費やします。 トレーニングの目的は、年間を通じて 故障しない丈夫なカラダづくりや、 ボールにより早く追い付くようになったりする 身体能力の向上、力強いショットが 打てるようになる筋力アップによる パフォーマンスの向上、そして長時間のプレーでも 疲労を起こしにくい持久力の向上等です。 現役時代スペインを拠点に活動し、 世界で活躍するプレーヤーのフィジカルの 強さをずっと見て来ました。 その後ナショナルチームのコーチに就任し、 多くの代表選手たちのフィジカル強化を行い、 日本人選手を世界のトップ100位に 導くことができました。 本書では当時一緒にナショナルチームを サポートしてくれて、 その後錦織圭のツアートレーナーを 務めた中尾公一トレーナーと共に、 テニス選手に必要なカラダづくりを目的とした トレーニングを紹介させていただきました。 日頃の練習にトレーニングを加えて、 さらなる競技力の向上に 繋げていただけたらと思います。 元日本代表コーチ 増田 健太郎 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ Part1 柔軟性・体幹の強化 * パワーポジション * カーフ&ハムストリングスストレッチ * ジャックナイフストレッチ * クワッドストレッチ * ヒップストレッチ ・・・など ☆ Part2 ストロークのトレーニング * ボールキャッチ * メディシングボールスロー * マーカードリル ・・・など ☆ Part3 ボレーのトレーニング * ローボレーステップ * ポーチボレー * ハーフコートラインタッチ * ハーフコートラインタッチ * ステップインボレー ・・・など ☆ Part4 サーブ・スマッシュのトレーニング * 投球動作 * ニーリングボールスロー * ダブルハンドスタンディングオーバースロー * ワンハンドプッシュスロー * スクワットジャンプ ・・・など
  • TV station別冊 18年6月28日号(ロシアW杯完全予想)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小誌「ロシアW杯 完全予想」は、来る6月、ロシアで開催されるサッカー・ワールドカップの観戦ガイド。 2002年の日韓共催大会以来、2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会…と、W杯開催ごとの発刊を恒例とし、毎回、好評裡に売れ続けている人気シリーズです。 小誌の特長は、徹底的に「勝敗予想」にこだわった点にあります。 日本代表チームの解説に始まり、日本が入ったグループHの対戦相手(コロンビア、セネガル、ポーランド)の戦力分析から、参加全チームの直近の状況、そして、決勝トーナメントの行方まで、より面白くW杯をテレビで観たいサッカー・ファンに向け、詳細な解説を展開し、全試合の勝敗を予想しています。 本大会で行われる試合は全部で64戦ですが、どこの国が勝ち上がった場合はどこの国と対戦し、その結果はこうなる!…といったように、事前に想定される192試合、すべてのケースの勝ち負けを予想するという究極の観戦ガイドなので、前回大会から日本でも売られているサッカーくじtoto攻略の参考書としても格好です。 また、今大会も、生放送&録画ですべての試合がテレビ観戦可能。 それに合わせて、巻末には詳細な番組表も付いているので、たいへん便利です。 このガイドを読んでからテレビ放送を観れば、あなたもすっかりサッカー通! 小誌を片手に、かの地ロシアで行われる熱戦・激戦の好試合をご堪能ください。 ◇主な内容 ・出場全32チームの戦力分析&キープレイヤー紹介 ・各グループ間の試合結果の完全予想&勝ち上がりチーム予想 ・日本のグループリーグ突破の可能性 ・決勝トーナメントで想定される試合 ・小柳ルミ子さんインタビュー…等々
  • DVDでレベルアップ!小学生の水泳 弱点克服BOOK 新版【DVDなし】
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書のカバーや内容にはDVDに関する記述がありますが、電子書籍版にはDVDは付属しておりません。ご了承いただきますようお願い申し上げます。 ★ 強化ポイントが動画で一目でわかる! ★ 名門クラブが教えるコツでタイムがもっと縮まる! ★ 各泳法のコツからメドレー、ターンまで レースに勝つワンランク上のテクが身につく! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書はDVDとリンクしています。 写真をみながら本書の解説を読んだら、 DVDで実際のうごきを確認できるようになっています。 文章ではニュアンスが伝わりにくいところも DVDをみれば理解できるでしょう。 DVDと本書を見くらべながら、2度、3度と 読むことでより理解を深められるようになります。 ◆◇◆ 本書の活用のしかた ◆◇◆ ☆ 特徴1 効率のいい泳ぎをめざせば もっと早く、もっと上達する! ☆ 特徴2 個人メドレーに挑戦すれば 苦手を克服できワンランクアップする! ☆ 特徴3 数カ月先を見すえて 積極的にレースに挑戦する! ☆ 特徴4 計画性をもって練習メニューを組み立てる。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 速く泳ぐための鉄則 *コツ01 ストロークを速くする 正確なストロークで長くつよくたくさん水をかく *コツ02 水の抵抗を小さくする ストロークであまり胸が沈まないようにする *コツ03 上下動を小さくする 浮き沈みを小さくして水の抵抗をうけないようにする ・・・など全7項目 ☆PART2 クロール(フリースタイル) ◎ フォームのコツ *コツ08 余分なローリングはしない ローリングによる肩の円運動はしぜんに動かせる範囲でおこなおう ◎ ストロークのコツ *コツ11 伸びをとりすぎない 1回ごとの伸びをとりすぎずストロークの後半をつよくする ◎ キックのコツ *コツ15 小さく振動するようにキック 水をつよく大きくけるのではなくこまかい振動のようなキック ・・・など全9項目 ☆PART3 背泳ぎ ◎ フォームのコツ *コツ17 頭をぶらさない お腹を反らせるのではなく目線をさだめて泳ぐ ◎ ストロークのコツ *コツ19 背中をつかってストロークする 最小限のローリングでふかい位置をかく ◎ キックのコツ *コツ22 推進力よりもカラダを浮かせる役割 けり下げの反動をつかって小さくても効率よくける ・・・など全8項目 ☆PART4 平泳ぎ ◎ フォームのコツ *コツ25 カラダの上下動を小さくする 上にあがるのはいいが下に沈みすぎないようにする ◎ ストロークのコツ *コツ27 うでをひろげながら手をさしだす 肩をひらきながら伸ばして入水と同時にキャッチする ◎ キックのコツ *コツ29 太ももで水をはさむ 水を外へにがさないように両足の太もものうちがわではさむ ・・・など全6項目 ☆PART5 バタフライ ◎ フォームのコツ *コツ31 腰を上げすぎない 腰を上げ過ぎないようにキックを効果的に打つ ◎ ストロークのコツ *コツ34 わきをしめてからリカバリー キャッチしたら外へにげないようにおへそに向かってストロークする ◎ キックのコツ *コツ35 両足は少しひらきぎみに 両足を意識的に少しひらいて小さいキックを打つ ・・・など全5項目 ☆PART6 速くなる練習メニュー *コツ36 練習の考え方とコツ 基準のストローク数を設定しそれを増減させてみる *コツ37 クロールの練習ドリル ビルドアップグライド(スイム)/ビルドアップグライド(ワンハンド) リバース(ヒジを曲げる)/リバース(ヒジを伸ばす) ワンハンドスイム/ヘッドアップ *コツ38 背泳ぎの練習ドリル ヘッドアップ/ハンドアップ ワンハンドグライド/ワンハンドスイム ・・・など全6項目 ☆PART7 レースで勝つためのテクニック *コツ42 試合にでるための準備と心構え 定期的にレースに出場してモチベーションを高める *コツ43 スタートのコツ 恐怖心をとりのぞいて本番でとびこめればいい *コツ44 ターンのコツ クロールと背泳ぎはクイックターンでまわる ・・・など全7項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ ウォーターメイツ スイム クラブ 1976年7月15日創立(大鷲俊朗代表)。 一般指導、選手強化および国際交流を 3本の基軸として活動。水泳の楽しさや魅力を 国内外に伝えているクラブである。 ジュニア・オリンピック大会男子部門3連覇や、 オリンピック日本代表、緒方茂生、 山野井絵理、衣笠竜也、韓国代表シン・ミンジ他、 多くの国際的代表選手が育っている。 国際交流はアメリカのみならず 世界50カ国以上との交流実績がある。 ※ 本書は2016年発行の 『DVDでレベルアップ! 小学生の水泳 弱点克服BOOK』 の新版です。
  • DUEL 世界で勝つために「最適解」を探し続けろ
    4.1
    4年前のワールドカップで「1分」も試合に出ることができずロシアを去った男は、たった4年間で日本代表に欠かせない、そしてドイツでナンバー1の男へと大成長を遂げた。  果たしてそこにあった秘密はとは? 「日本人が屈強なヨーロッパ人に対してフィジカルで勝つことはできない」 「ドイツ語もしゃべれない日本人がキャプテンを務められるのか?」 「海外への移籍は若いうちにしたほうがいい」……  常識と言われるものを次々と覆した著者・遠藤航がはじめて明かすトレーニング、思考法、緊張しない術そして日本サッカー進化のヒント。  ホテルで交わした南野拓実との会話。  長友佑都が示した2つの「戦う姿勢」。  本田圭佑がロシアワールドカップ前に放った一言。  岡崎慎司は言った「日本人は〇〇を欲する」  マウスピースは「踏ん張る」ためにしない。  4児の父親として夫として、日々思うこと。etc. 日本サッカー史上NO,1ボランチへ、その秘密すべてを綴る。
  • 取れない疲れが一瞬で消える 神ストレッチ
    4.3
    2015年、ラグビーワールドカップイングランド大会で、強豪南アフリカを破りブライトンの奇跡を起こしたラグビー日本代表。 満身創痍のチームを支えたのが、アスレチックトレーナーの佐藤義人。 肉離れ、ぎっくり腰、脱臼など試合中に傷んだ選手の体を独自の施術で治し、ピッチに送り込んだ。日本代表の活躍は彼なしには語れない。 その神業ともいえる効果で“ゴッドハンド”と呼ばれた彼が教える、肩こり、腰痛、ひざ痛など痛みを消し去るストレッチ理論と実践メソッドが満載の一冊。 体を傷めない歩き方、オフィスワークでの注意点のほか、疲労回復に効果抜群のストレッチも含め、毎日役立ちます!
  • 動画で差がつく!小学生のテニス 上達メソッド55
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 思い通りのプレイを目指し、 チャレンジする子どもたちへ! ★ トッププロのコーチが教える、 今すぐ力になるテニス上達法! ★ 詳しい動画と解説で「コツ」がわかる! ★ 試合で勝つための トレーニング満載! ★ ナショナルチームが日々おこなう練習や トレーニングを取り入れて世界を目指そう! ★ チャンスボールのたたき方、 ショット力の向上ドリル、 サービスの精度UP…など ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 現在、日本人テニスプレイヤーは世界で 活躍しています。 男子では世界ランキング第4位になった 錦織圭選手をはじめ、多くの選手が 世界のトップ100位以内にランキングを上げました。 女子では大坂なおみ選手が日本人選手として 初めてシングルスでグランドスラムの大会に優勝し、 世界ランキングも1位になりました。 本書はそんな未来の錦織圭選手、 大坂なおみ選手を目指す子どもたちのための本です。 私が日本代表コーチとして、 たくさんのトッププレイヤーに指導してきた経験をもとに、 “試合で勝つためのトレーニング法"を 紹介しています。 これは実際にナショナルチームのトレーニングセンターで トッププロもおこなっているメニューばかりです。 テニスでは試合中に同じボールが 何度もくることはありません。 しかし、そのたった1度のボールが 試合を左右することもあります。 本書で紹介するメニューは、 実際に試合でよくあるボール、 ショットを効率よく練習できるので、 基本ができているのに、 試合でなかなか勝てないと悩んでいる人は、 ぜひ取り組んでください。 さらに動画を見れば、 実際にどんな動きをしているのか、 くわしく知ることができます。 本書をテニスの上達に役立て、 試合に勝つ喜びを手に入れて いただきたいと思います。 元日本代表コーチ 増田健太郎 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ Part1 基本ドリル * その場打ちドリル * センターに戻る * ストレート・クロスの打ち分け * 左右の動き * フォアハンドの回り込み * ロビングショットの練習 * チャンスボールを叩く ・・・など ☆ Part2 総合ドリル * フォアとバックをランダムに * センターに戻り、チャンスボールを叩く * アプローチからファーストボレー、セカンドボレー * アタックからボレー * ボレー、ボレー、スマッシュ * ボレー、スマッシュ * ショット総合ドリル ・・・など ☆ Part3 ラリー練習 * クロスコートラリー * ストレートラリー * 動きながらクロスコートラリー * コントロールラリー * チャンスボールの打ち込み * ボレー対ボレー * ボレー対ストローク ・・・など ☆ Part4 ポイント練習 * ストロークポイント * アタックからのストロークポイント * ボレー対パッシング * クロスコートから1面でポイント * ミニテニス ・・・など ☆ Part5 競技力アップのためのトレーニング * ボールキャッチ * バランストレーニング * 動きだしステップ * 切り返しステップ * 守備から攻撃への切り返し * ステップ総合トレーニング * サイドステップ・ボールキャッチ ・・・など ※本書は2015年発行の 『DVDで差がつく! 小学生のテニス 上達メソッド55』 を元に、加筆・修正を行った新版です。
  • 動画で学ぶ ソフトテニス
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【基本から上達法、勝てる練習法・戦術まで 動画でわかりやすい!】 ソフトテニス上達のための、グランドストロークからボレー、スマッシュ、サービスなど基本テクニックをわかりやすくビジュアルに解説。QR動画でトップ選手による正確なフォームを繰り返し確認できるので、きれいで正しいイメージが簡単に体得できる。また、試合に勝つためのダブルスの戦術や効果的な練習メニューも数多く紹介する。 小野寺剛/著 早稲田大学軟式庭球部監督。学生時代から世界的プレーヤーとして活躍。日本ソフトテニス連盟全日本U‐18男子監督、全日本U‐20男子監督、日本代表アドバイザーなどを歴任、日本ソフトテニス連盟強化副委員長。
  • 中田浩二の「個の力」を賢く見抜く観戦術 - サッカーが11倍楽しくなる! -
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    “戦術バカ”では、試合は楽しめない! 現在、テレビ『やべっちF.C.』の解説者としても活躍中のサッカー元日本代表の中田浩二。 現役時代のプレースタイルと同じく、“賢い”サッカーの観方を初公開。 90分間ずっとサッカーを面白く観るために、選手の「個の力」を見抜くシンプルな方法とは? 現日本代表選手の真の「個の力」、1999年ワールドユース、2002年ワールドカップ日本代表の知られざるエピソード、 鹿島アントラーズ時代に培われた“勝者のメンタリティー”などのテーマから語り尽くされるサッカー観戦術本の決定版。 内田篤人選手推薦! 「もっと浩二さんと一緒にプレーしたかった。 そして、知的で奥深いサッカー観を学びたかった」 【著者情報】 中田浩二(なかた こうじ) サッカー解説者/鹿島アントラーズC.R.O 1979年7月9日生まれ。滋賀県出身。 元サッカー日本代表。左利き。帝京高校を卒業後、鹿島アントラーズへ加入。 主にボランチ、センターバックとして活躍。在籍中にJリーグの年間チャンピオン5回、 ヤマザキナビスコカップ4回、天皇杯2回など、数多くのタイトル獲得に貢献する。 日本代表として、2002年ワールドカップ・日韓大会、2006年ワールドカップ・ドイツ大会に出場。 2004年には欧州移籍を果たし、マルセイユ(フランス)、バーゼル(スイス)でプレー。 2014年シーズン限りで現役を引退。Jリーグ出場266試合33得点、国際Aマッチ出場57試合2得点。 2015年より鹿島アントラーズのC.R.O(クラブ・リレーションズ・オフィサー)に就任。 スポンサー、パートナー、サポーター、行政機関などのステークホルダー(利害関係者)とクラブをつなぐ役割を担う。 また、サッカー解説者としても『やべっちF.C.』(テレビ朝日系)にレギュラー出演するなど、 プレー同様冷静でわかりやすい解説が人気。本書が初著書になる。
  • 2015年の時事を振り返る5冊セット 全試合記者会見全文!激闘!なでしこジャパン 他
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    2015年を騒がせたニュースをもう一度! 2015年、日本で、そして世界で何が起こったのか? FIFAのブラッター会長への一連の疑惑問題の発覚、ラグビーワールドカップで大旋風を巻き起こした日本代表チームのヘッドコーチであるエディー・ジョーンズ退任会見、華麗なる戦いを繰り広げた女子サッカーワールドカップの全試合記者会見、作家である百田氏の問題発言を巡る影響とその検証、韓国を襲った致死率40%のMERS感染。 これらの2015年に起こった出来事を深く追求した5冊をセット!
  • 2023 WBC 14年ぶりに世界一奪還! 侍ジャパン優勝会見全文と熱狂の裏に隠された感動秘話
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    2009年のWBC(ワールドベースボールクラシック)で優勝して以来、思うような結果を得られていなかった野球日本代表こと侍ジャパン。しかしついに2023年のWBCで14年ぶりの優勝を奪還した! 二刀流で大活躍した大谷翔平、若手の模範となったダルビッシュ、大活躍して一気にブレイクしたヌートバーなどの奮闘があったが、チーム全員で勝ち取った優勝と言われるのはなぜか? 熱狂の裏に隠されたエピソードを読み、侍ジャパンで再び盛り上がろう! 目次 はじめに 1章 運命のメンバー発表!あの選手が落選する一方で、思いがけない人選も!? ・侍ジャパン、いよいよメンバー発表! ・早くもヌートバー不要論が沸き起こる…!? 2章 強化試合、壮行試合で見せつけた侍ジャパンの可能性 ・宮崎キャンプ、その初日からあの大物メジャーリーガーが! ・中心選手として考えていた選手が離脱することに… ・ヌートバーがキャンプ合流 ・壮行試合で思わぬ敗戦と、その後の驚愕の大谷2連発 3章 ついにWBC開幕! ・WBC1次ラウンド プールB 日本代表第1戦目  日本 対 中国 ・WBC1次ラウンド プールB 日本代表第2戦目  日本 対 韓国 ・WBC1次ラウンド プールB 日本代表第3戦目  日本 対 チェコ ・WBC1次ラウンド プールB 日本代表第4戦目  日本 対 オーストラリア 4章 いよいよ負けたら終わりの戦いが始まる! ・WBC準々決勝  日本 対 イタリア ・WBC準決勝  日本 対 メキシコ ・WBC決勝  日本 対 アメリカ ~戦いは大谷の鼓舞する言葉から始まった~ 5章 侍ジャパンWBC優勝記者会見 全文 さいごに
  • 日本代表ロシアW杯ベスト16Memorial 永久保存版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ダイナミックで美麗な写真約250点を使って振り返る永久保存版! A4判(296mm×210mm)の大判サイズで魅せる大迫力ビジュアルマガジン! ロシアW杯でベスト16に輝いたサッカー日本代表の≪激闘を追体験≫がコンセプト! コロンビア、セネガル、ポーランドと戦ったグループリーグの3試合と決勝トーナメントのベルギー戦まで、 試合の流れや象徴的なシーンを写真とテキストで追って熱戦を完全ビジュアル再現。 香川真司選手、乾貴士選手、大迫勇也選手、柴崎岳選手、原口元気選手、本田圭佑選手、 長友佑都選手など、試合ごとに活躍した選手にも徹底フォーカス。 大判サイズでプレー写真は迫力満点、選手の表情も鮮明に見ることができます。 著名ライターによるコラムや試合記録スタッツなどで、 あの激闘を追体験できる濃密な構成となっています。 逆境のなか死力を尽くしてロシアワールドカップを戦った 日本代表の軌跡を多数の写真で振り返ることができるメモリアルな一冊です。 【本書の特徴】 ◎A4判(296mm×210mm)の大判サイズで250点近くの写真が美麗で迫力満点 ◎96ページでたっぷり試合の流れや決定的場面を追った写真の見せ方で激闘を追体験! ◎大胆な構成で選手のダイナミックなプレーやTVではわからない多彩な表情をとらえる ◎わかりやすい試合解説と活躍した選手についてコラムで深堀り ◎フットボール批評編集部ならではのこだわりの写真選びとメッセージ性ある構成 ≪本書のおもな内容≫ ●PROLOGUE 戦いの序曲 ●vs COLOMBIA 奇跡という名の必然 ●vs SENEGAL 執念でつないだ希望の光 ●vs POLAND「 負けて、勝つ」全てを背負った選択 ●vs BELGIUM あと一歩で閉ざされた夢への扉 ●EPILOGUE 4年後、陽はまた昇る─。 ●SPECIAL COLUMN 西野 朗 勝負師が見出した最適解と速成チームの限界 ●ロシアワールドカップ 日本代表 全4試合結果/日本代表メンバー&コーチングスタッフ [本書に登場する選手、スタッフ] 川島永嗣/東口順昭/中村航輔/植田直通/昌子源/長友佑都/遠藤航/酒井宏樹/ 槙野智章/酒井高徳/吉田麻也/本田圭佑/柴崎岳/原口元気/香川真司/ 宇佐美貴史/乾貴士/山口蛍/長谷部誠/大島僚太/岡崎慎司/武藤嘉紀/大迫勇也 監督/西野朗 コーチ/手倉森誠、森保一 GKコーチ/浜野征哉、下田崇 コンディショニングコーチ/早川直樹、小粥智浩
  • HAND'S
    完結
    -
    【英雄になりたい大吾は、父を超えることができるのか!?】ハンドボール元日本代表の父を持つ小学5年生・橘大吾は、ある日突然失踪した父親の代わりに、借金取りから追われるはめに! 友人宅に預けられた大吾は、そこでハンドボールを知り、様々な強敵たちと出会い成長していく。練習試合当日、敵チームのコーチとしてやってきたのは、失踪したはずの大吾の父親だった…!?
  • バスケットボール 必勝戦術バイブル ~セットプレーの基本と実践~
    完結
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 実践的なモーションオフェンスの 「セオリー」 & 「考え方」 がきちんと身につく! ★ チャンスメイクと状況判断のスキルが高まり、 確実に得点に結びつくプレーができる! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ この本では、無数にあるバスケット戦術のなかから、 実戦的なパターンを紹介しています。 いきなり難しいプレーをするのは不可能ですので、 まずセオリーを理解することが大切です。 レベルアップを目指すなかでそれらを応用すれば、 チーム力を高めることができます。 戦術のベースとしているのはカットです。 難しい判断を必要としない単純なプレーですので、 比較的簡単に身につけることができるでしょう。 まずはカットで相手ディフェンスを出し抜けるように、 練習してください。 カットでフリーをつくる方法がわかれば、 それにドリブルをプラスする戦術もマスターできます。 レベルがあがると、カットとドリブルだけでは 相手チームのディフェンスを崩すのが難しくなるので、 次の段階としてスクリーンとポストを組み込んだ 戦術に取り組んでください。 複雑なプレーが必要になりますが、 マスターできれば強力な武器となります。 また並行して、ディフェンスシステムの練習にも 力を入れて、スキのないチームづくりをしましょう。 戦術を意識して練習すると、判断力が向上します。 これはバスケットにおいて極めて重要な、 より有効なプレーを素早く選択する能力です。 高めることで選手としてのレベルアップに直結しますので、 戦術の研究に力を注ぎましょう。 この本がその手助けになれば幸いです。 筑波大学バスケットボール部監督 吉田健司 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本では、バスケット戦術を身につけて チーム力を高めるためのコツを50紹介しています。 ファーストブレイクとセカンダリーブレイクの 速攻戦術から、現代バスケットで主流となっている モーションオフェンスのパターン、 ディフェンスシステムまで、セオリーを 一通り網羅しています。 最初から読み進めることが理想ですが、 特に自分が気になる、もしくはチームに必要だから 知りたいという項目があれば、そこだけを ピックアップしてマスターすることも可能です。 各ページには、コツをマスターするために必要な POINTが3つあげられています。 また、メンバーが連動するチーム戦術を図解で解説しているので、 複雑なプレーでも一目で理解することができます。 皆さんの理解を深めるための助けにしてください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 戦術の重要性 * コツ01 チームルールを決めて判断力を高める * コツ02 速攻で1対0の状況をつくり出す * コツ+α ポジションを理解してオールラウンダーを目指す ・・・など全5項目 ☆PART2 4アウト1イン オフェンス 4アウト1インの特性 * コツ05 2人のパス交換でインサイドに侵入する * コツ06 カットに合わせられなかったらトップに戻す * コツ07 パスでマークを離してしかける ・・・など全16項目 ☆PART3 3アウト2インオフェンス 3アウト2インの特性 * コツ21 トップからのフロントカットで攻撃を始める * コツ22 トップに入ってボールを受け攻撃をしかける * コツ23 サイドチェンジで1対1の状況をつくる ・・・など全12項目 ☆PART4 5アウト オフェンス 5アウトの特性 * コツ33 ポップアウトでつくったスペースにカット * コツ34 コーナーからのパスでインサイドに侵入する * コツ35 2回のカットでスペースをつくり1対1をしかける ・・・など全10項目 ☆PART5 ディフェンスシステム ディフェンスシステムの重要性 * コツ43 フロントコートでそれぞれがマークにつく * コツ44 バックコートからプレッシャーをかける * 45 ゴール下に3人並べてインサイドを固める ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 吉田健司 筑波大学卒業後、東芝のバスケットボール部に入団し、 1部昇格に貢献。引退後、スタッフを経て 同チームのヘッドコーチに就任し、 1999-2000年シーズンには オールジャパンと日本リーグの2 冠を達成。 1996-1997 年、1999-2000年シーズンに JBL コーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞した。 また2001 年から2003 年まで、 男子日本代表チームのヘッドコーチを務めた。 2004年に退社し、母校である筑波大学バスケットボール部の 技術顧問に就任。その後コーチを経て2006年より 監督として指揮を執り、2014年から2016年まで 全日本大学バスケットボール選手権(インカレ)で 3連覇を達成する。 オールジャパン、トップリーグ、インカレで チームを優勝に導いた監督は日本人で初めてである。 また、同大学の准教授としてバスケットの 競技力向上に関する研究に取り組み、 その傍ら執筆や講演、試合解説といった活動も 精力的に行っている。 ※ 本書は2013年発行の 「試合で勝つ!バスケットボール 究極の戦術」 を元に、加筆・修正を行った新版です。
  • バドミントン 勝利につながる「体づくり」 競技力向上トレーニング
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで 最高のパフォーマンスを発揮する! ★ 競技に必要な基礎~発展トレ ★ 特異的な動きのためのトレーニング ★ 試合に向けたコンディショニング ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 近年、日本バドミントンのレベルが世界的にも 高くなっている。男子の桃田選手が 世界ランキング(2019 年1 月現在)1 位、 女子の山口選手が同ランキング3 位、 奥原選手が4 位。 女子ダブルスも同ランキングで5 位以内に 3 組の選手がランクインしている。 日本代表のレベルが向上した理由は、 大きく分けて3 つ。 一つ目は、代表強化チームスタッフのレベルが上がったこと。 経験のある指導者が数多く加入することで、 世界水準で考えられるようになった。 二つ目は、ナショナルトレーニングセンター(NTC)が 開設されたこと。 NTCができたことで国内のトップ選手たちが 一ヶ所に集まり、一緒にトレーニングできる 機会が増え、効率的に高いレベルの練習が行えるようになった。 三つ目は、日本バドミントン協会のアクションプランが示され、 新しい指導者養成制度がはじまったことである。 JOC ゴールドプランの構成を踏まえ、 指導者養成及びナショナルチームの強化と ジュニアの育成が、三位一体で進められることになった。 このことにより、全国どこからでも 優秀な選手が輩出される仕組みができ、 その結果バドミントン界のすそ野が広がっていった。 現在のバドミントン選手の飛躍は、 バドミントン界に携わる多くの人々の 協力と研鑽によるものである。 私自身、指導者として今後のさらなる 国際競技力の向上や競技発展のために 尽力していきたい。 筑波大学バドミントン部総監督 吹田 真士 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本では、バドミントンに取り組む選手が 上達するための練習法やノウハウを解説している。 各トレーニングには、テーマや目的があるので、 自分のプレースタイルや課題などを 理解した上で取り組もう。 各ページにある「POINT」に対して、 写真解説を見ながら動作をマスターしていく。 トレーニングを実践していくことで、 基本的な技術はもちろん、 試合で使うテクニックを身につけることができる。 最初から読み進めることが理想だが、 「ここが気になる」「どうしてもマスターしたい」 という項目があれば、 そこだけをピックアップすることも可能。 得意なプレーを伸ばす・ 弱点を克服するなど目的にあわせて 課題をクリアしていこう。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 バドミントン選手のフィジカル * POINT1 体力をベースに心技体と戦術を高める * POINT2 6つの筋力を鍛えてスキルアップする * POINT3 目的を明確にしトレーニングに取り組む ・・・など全4項目 ☆ PART2 ウォーミングアップはトレーニングの一部 * POINT5 あらゆる方向に動き出せる姿勢をつくる * POINT6 身体の使い方や姿勢づくりをウォーミングアップに取り入れる * POINT7 ドローインした状態でさまざまな動作をする ・・・など全6項目 ☆ PART3 エネルギー系の能力と筋力を高める *POINT11 競技の特性を知ってトレーニングに役立てる *POINT12 トップ選手のデータをトレーニングの指標にする *POINT13 酸素を取り込む力をつけて競技力を向上させる ・・・など全5項目 ☆ PART4 ストロークのための動作づくり POINT16 力強いショットのために必要な動きづくり * POINT17 捻じりの動作で運動の勢いをスイングに伝える * POINT18 オーバーヘッドストロークのスイングを作る運動の勢いを末端に伝える運動連鎖 ・・・など全7項目 ☆ PART5 トラベリングのための動作づくり * POINT23 相手に優位に立つため先取りの動きをつくる * POINT24 力強い1 歩目のスタートをつくる *POINT25 高く、すばやく跳べるヒザの角度でジャンプする ・・・など全10項目 ☆ PART6 ゲーム中の動作を高める * POINT33 身体のメカニズムを理解し技術や戦術と結びつける * POINT34 身体の軸を安定させて動作する * POINT35 着地を先取り次の動きへつなげる ・・・など全11項目 * Column プレーとプレーのつなぎ目を意識して練習する ☆ PART7 トレーニングの質をあげるコンディショニング * POINT44 用意周到に準備し練習成果を試合で出す * POINT45 目標を設定して中期的に期分けで取り組む * POINT46 目的に到達できるトレーニングプログラムは1つではない ・・・など全7項目
  • バドミントン 負けないこころのつくり方
    3.0
    五輪金メダリストが書いた 今よりもっと強くなれるメンタル術 どんなスポーツも、頭で考えてプレーしないと強くなることはできません。 ましてや、バドミントンのように相手と向き合って対戦する競技はなおさらです。 メンタルは試合の行方を左右するもので、技術よりも大切だと思います。 言い換えるなら、強いスマッシュを打つ技術がなくても、 ガッツがあれば勝てるのが、バドミントン。 からだが小さい私が勝つためには、誰よりも考える必要がありました。 相手の表情を観察し、相手の苦手なところを突き、 自分のペースになったら一気にたたみかける。 負けん気の強さも相まって、どんな試合も最後まであきらめませんでした。 そのように、メンタルが具体的な効果となって現れたのが、 2016年リオデジャネイロオリンピックの金メダルです。 私たちの試合を見た子どもたちの中には、「自分もオリンピックに出たい」 「日本代表になりたい」「もっと強くなりたい」と思う人がいるかもしれません。 そんなに人たちに、こう伝えていきたいと思っています。 「バドミントンはメンタルが一番大事だよ」と。 それが現役を引退した私の使命でもあると感じています。 (本書「はじめに」より抜粋)
  • バレーボール超観戦術 「数」の視点で、プレーの駆け引きを読み解く
    4.0
    【TV中継で大好評 プロの解説者による新しいバレーボールの観戦本】 3回の間に数的優位を作れ! ! 日本屈指の元スーパーエースが 選手目線で、これまでの常識を覆す試合の見方を伝授 ローテーションを理解すれば、観戦力が一気にレベルアップ。 「 バレーボールの何を見ればいいのか」がわかる! ! 現代のバレーボールは、強いスパイクが打てる、 身長の高い選手がいる、という理由だけでは勝てない バレーボールは、レシーブ、トス、アタックと、3回以内で相手にボールを返すというシンプルな競技であり、 ほとんどの人がそのルールを知っていると思います。しかし現代のバレーボールはその3回の中に、 ものすごい駆け引きやデータを駆使した戦術が存在します。 いかに数的優位な状況を作るか、相手の嫌がる攻撃や守備ができるか、戦術がかなりのウェイトを占めます。 今までのように、(サーブが)入った、入らなかったの試合展開ではなく、チームがどういう戦術で戦っているのか、 今のバレーボールの考え方を基本的なところからお伝えし、バレーボールのもっと楽しい見方をこの本を通してみなさんに お伝えできればと思い、執筆に至りました。 2019年のワールドカップ、そして2020年の東京オリンピックのバレーボールを楽しんでいただくために 少しでもお役に立てればと思います。 【目次】 超観戦術 1 ローテーションとポジションを理解しよう 超観戦術 2 「サーブ」の意図を紐解く 超観戦術 3 相手の攻撃を防ぐブロックとレシーブの関係とは 超観戦術 4 選手のデータ活用法と、試合データの見方 超観戦術 5 日本代表が世界で勝つために
  • VOLLEYBALL HEROES 2023 ワールドカップバレーOQT男子日本代表ファンBOOK
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版に「石川祐希&髙橋藍等身大ポスター」の付録はございません。 ご希望の方は紙版をお求めください。 「FIVBパリ五輪予選OQT/ワールドカップバレー2023」をより楽しむためのガイドブック。 スター選手の特写&インタビューや、出場選手のプレースタイルと素顔を紹介。 ◯世界一を目指して戦うTEAM JAPANの三銃士 石川祐希インタビュー|才能+努力=石川祐希 髙橋藍インタビュー|アジアでもっとも愛されるバレーボール・アイドル 西田有志インタビュー|パワフルなプレーは世界屈指! ◯福澤達哉が見た男子日本代表Aチームの選手たち ◯フィリップ・ブラン監督が見た 日本代表チームの現在・過去・未来 ◯TEAM JAPANの守護神 W智大リベロ対談 ◯人気3選手の素顔に急接近!「スピリチュアル鑑定」させていただきます! ◯川合会長に直撃インタビュー|パリでメダルを狙うためにもぜひここで切符を獲ってもらいたい! ◯「アジア競技大会」を戦う男子日本代表Bチームの選手たち 柳田将洋インタビュー|ファンの行列はチームNo.1! 男子日本代表国際親善試合 in 岩手 東京合宿/練習風景 in 味の素ナショナルトレーニングセンター 高橋慶帆インタビュー|次世代のNEW HERO! ◯今季1部リーグでの活躍に注目が集まる慶應義塾大学を表敬訪問! ◯高橋慶帆 お母様が語るインサイドストーリー ◯花輪晴彦インタビュー|バレー人気の立役者が語るプライベート秘話 ◯男子日本代表選手一斉アンケート大公開! ワールドカップヒストリー|OQT/W杯2023をより楽しむための基礎講座 バレーボールの基本ルール&用語 〈特別付録〉石川祐希&髙橋藍ポスター
  • 平畠啓史 Jリーグ54クラブ巡礼 - ひらちゃん流Jリーグの楽しみ方 -
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 芸能界一のJリーグ通・平畠啓史、渾身の一冊! 元日本代表監督 岡田武史さんも推薦!! 中村憲剛選手(川崎フロンターレ)との特別対談収録! ■Jリーグへの愛がほとばしりすぎて泣ける、全54クラブの魅力をつづった珠玉のコラム ■スタジアム、グルメ、イベント、おみやげ、寄り道……全クラブの「おすすめTOP5」 プライベートでもスタジアムに足繁く通い、芸人イチのJリーグ通と言われている平畠啓史だからこそ知っているJリーグ全54クラブの情報、魅力などを各チームごとに紹介! 縁の下の力持ち、全クラブのスタジアムDJさんが一覧で見られるのはこの本だけ! Jリーグ観戦にはかかせない一冊♪ 【平畠啓史 コメント】 選手の名前を知らなくてもオフサイドがわからなくても、Jリーグそしてスタジアムは楽しい。 【著者プロフィール】 平畠啓史 (ひらはた けいじ) 吉本興業所属。 出身の大阪府高槻市でサッカーを始め、高校3年時には主将としてチームをインターハイ出場に導く。 スカパー!のJリーグハイライト番組で10年にわたりMCを務めるなど、プライベートも含めてJリーグの試合会場に足を運び続け、芸能界ナンバーワンのサッカー通として知られる。 スカパー!、インターネット配信番組、DAZNなどで、独自の視点からサッカーの魅力を伝えつづけ、活躍の場を広げている。 著書に、『今日も、Jリーグ日和。 - ひらちゃん流マニアックなサッカーの楽しみ方 -』(ヨシモトブックス)がある。 発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス
  • BIG FLY 大谷翔平プレイバック2023 岩手日報特別報道記録集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2023年3月の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表3度目の制覇に貢献、メジャー6年目の今季も投打の大黒柱として開幕試合からフル回転した大谷翔平。右ひじじん帯損傷が発覚し9月4日から欠場したものの、2位に5本差をつける44本塁打で、自身初タイトルとなる本塁打王に輝きました。  6月は球団新記録となる15本塁打を放ち月間MVPと週間MVPを同時受賞。7月はダブルヘッダー1試合目で完封、2試合目で2本塁打を放つ離れ業を見せて2カ月連続の月間MVP。8月には前人未踏の2年連続「ダブル2桁」、10勝40本塁打を達成し、大リーグに新たな歴史を刻みました。  本書は3月30日の開幕試合から9月3日まで、出場135試合の全戦績を網羅。岩手日報未掲載の写真を多数収録した誌面で記憶と記録に残る2023シーズンを振り返ります。
  • フットボールサミット第34回 柴崎岳 「鹿島の心臓」は「日本の心臓」になる。
    -
    サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する。 『フットボールサミット』第34回目の議題は「柴崎岳 『鹿島の心臓』は『日本の心臓』になる」です。 2016年、鹿島アントラーズの10番に柴崎岳が指名されました。 ジーコ、レオナルド、ビスマルク、本山雅志など、歴代の名選手が袖を通した背番号。 Jリーグ屈指の名門クラブが彼に下した評価は、それだけの期待をかけて、選手としてゆるぎない信頼を寄せる証左ではないでしょうか。 鹿島でルーキーイヤーから試合に出場し、不動の位置を獲得。 逸材が集う「プラチナ世代」のひとりであり、日本代表においても選出、起用されるだけの技術を備えます。 さらに沈着冷静に瞬間のプレーを判断し、ピッチ上でゲームの舵を切り、発展途上にみえるものの身体的な能力も有する未完成の大器とも言えます。 日本サッカー界において、今後ますます飛躍を遂げるであろう選手であることに疑いの余地はありません。 これまでの歩みは本人の資質によるところはあれども、柴崎のポテンシャルはどのような環境で育まれ、才能はどのように成長を果たしてきたのでしょうか。 『鹿島の心臓』という重責を担う存在は『日本の心臓』として、これからどのように飛躍を果たすのでしょうか。 新時代の旗手となりうる柴崎岳について、様々な角度から考察していきたいと思います。 編集長・川口昌寿
  • フットボールサミット第16回 それでも「内田篤人」が愛される理由
    3.0
    フットボールサミット開催宣言 サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する 『フットボールサミット』第16回目の議題は それでも「内田篤人」が愛される理由、です。 内田篤人論 ―なぜUCHIDAはブンデスリーガで結果を出すことができるのか?― シャルケ04で4年目を迎え、契約も2015年6月までに延長し、名実ともにシャルケの中心選手となった内田篤人。 欧州で強豪クラブとの試合を幾度も積み重ね、CL準決勝に進出したただひとりの日本人となった。 サッカー日本代表では2014年W杯へ向けてブラジルやイタリアといった国々と対戦し、 限られた選手しか体験できない環境に常に身を置き、内田選手は何を掴み、どのような進化を遂げようとしているのか。 けして大柄でなく、日本人らしい体躯の内田選手が秘めている成長の可能性とはどのようなものか。 現在の成長を追いながら、成熟した選手にむかい進化を続けるサイドバックの魅力を深く掘り下げながら、 真価が問われるこれからの内田篤人選手について、様々な角度から論じていく。 【目次】 カイ・サワベ/Fotobericht 元川悦子/ドイツ組が語る内田篤人 ブンデスリーガで成長する右サイド 本田千尋/13-14シーズン試合観戦記 ウッシーはシャルケの明日を切り開くことが出来るか 山口裕平/ブンデスリーガのデータで読み解く内田篤人 数字が導く22番の評価 ダビド・ニーンハウス(翻訳・杉山孝)/ドイツでの内田篤人、本当の姿 評価されていること、不足していること フランソワ・デュシャト(翻訳・杉山孝)/ ドイツ記者の回想録 私が聞いた内田の言葉 ダビド・ニーンハウス(翻訳・杉山孝)/ ドイツでの成長と改善すべき点 ブッフバルト、エンゲルス、リトバルスキーが見る内田篤人 清水英斗/内田の知性 磨かれ続けるフットボール・インテリジェンス フランソワ・デュシャト(翻訳・杉山孝)/ブンデスリーガ日本人選手クロニクル 長谷部誠、香川真司、内田篤人らが起こした「Jブーム」 ダビド・ニーンハウス(翻訳・杉山孝)/内田篤人がクラブから愛される理由 シャルケ04で重ねてきた日々 田中滋/鹿島アントラーズという環境 大岩剛が見てきた若き内田篤人 浅川俊文/背番号2の重み 名良橋晃が託した思い 内田はブラジルのピッチに立てるか ファーストチョイス・内田篤人の現在地 片貝久美子/内田篤人ファンサイトの「管理人」に会ってみた! 森田浩之/ウッチーは「ニッポンの弟」か メディアを通して見る内田篤人 アイビー茜が内田篤人の「真実と将来」を占う! [連載一覧]速水健朗/男の子の名前はみんなジネディーヌっていうの Vol.4 海江田哲朗/日本サッカーの「土」をつくる シリーズ第1回 新参者の心意気 木村正明(ファジアーノ岡山スポーツクラブ代表取締役社長) ■佐山ブックマン一郎/A REVIEW OF FOOTBALL BOOKS サッカー新刊本紹介 これが解ければあなたもサッカークイズ王
  • フットボールサミット第10回 内田篤人が愛される理由。
    3.7
    フットボールサミット開催宣言 サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する 『フットボールサミット』第10回目の議題は「内田篤人が愛される理由」です。 日本代表の人気はドイツW杯後の低迷を経て、再び上昇気流に乗っています。 国内で試合をやればチケットは売り切れ、ユニフォームや関連グッズの売上も上々と聞きます。 いま、その人気の中心にいるのが内田篤人選手ではないかと思います。 本田圭佑選手や長友佑都選手など個性の強い選手が多くいるなかで端正な顔立ちの内田選手はとくに女性人気が高いと言われています。しかし、周辺取材をすれば爽やかな笑顔や飄々とした言動とは裏腹に実は骨太な内田選手の実像が浮かび上がってきます。 積極的に自分をアピールするわけではなく、語学も堪能ではない内田選手がなぜ海外で成功できているのか。 どこが優れていて、何が課題なのか。また多くのチームメイトや関係者から愛される理由はどこにあるのか。 今号では、内田選手自身の言葉や様々な証言をもとに、サッカー選手として、 そして1人の人間としての「内田篤人」を徹底的に掘り下げていきます。 身体的に恵まれているわけではない内田選手が活躍し、愛される理由。 そこには日本のサッカー選手や少年に希望を与えるヒントがたくさん散りばめられています。 議長・森哲也 【目次】 了戒美子/内田篤人、密着レポート「静かに戦い続ける日々」 藤井重隆/吉田麻也が語る 内田篤人が愛される理由 小川由紀子/川島永嗣が語るGKから見たアツト カイ・サワベ/シャルケで「Uchida」はどう見られているか? 元川悦子/槙野智章、権田修一、反町康治……日本代表の戦友が語る内田篤人の正体 沢田啓明/アウトゥオーリ、オリヴェイラ ブラジル人監督に重用された理由 田中滋/鹿島アントラーズと内田の幸福な関係 清水英斗/サイドバック戦術進化論 安藤隆人/高校時代の大いなる飛躍 元川悦子/高木善朗、次世代の選手が受ける刺激 内藤誼人/内田の心理学 片貝久美子/私たちがウッチ―にハマる理由 ファン座談会 [特別企画] 粕川哲男/岡田武史は杭州緑城で改革を起こせたか? 岡田武史、小野剛インタビュー [連載] 大橋裕之/ザ・サッカー 第3回 松本育夫/炎の説教部屋 佐山ブックマン一郎/サッカー版「ぼくの採点表」 西部謙司/戦術サミット第5回 栗原勇蔵(横浜F・マリノス) 木村元彦/ランコ・ポポヴィッチのFC東京戦記Vol.5
  • フットボールサミット第21回 遠藤保仁、W杯を語る。 日本サッカーが手にした知性
    5.0
    サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する『フットボールサミット』第21回目の議題は「日本サッカーが手にした知性」です。 5大会連続5度目のW杯出場は日本サッカーにどのような変化を生むのでしょうか。 98年予選敗退、02年ベスト16、06年予選敗退、10年ベスト16。 初出場からの過去4大会を振り返れば、W杯は出場するものから勝利するものへ。 かつて遥か遠くの夢であった優勝でさえ、いまの日本代表にとっては現実的な距離で計れるだけの目標となったのかもしれません。 何もかも未知の領域であった初出場から、先駆者は手探りで学び、次世代に受け継がれ、さらに積み上げてきました。 数多くの経験から得られた知識は、日本サッカーが手にした知性であるように思います。 そして日本代表は、そんな日本サッカーの叡智を集約させた存在となるはずです。 2014年、ブラジルの地で日本が手にするものとは何か、現在の選手たちの視線の先にあるものとは何なのでしょうか。 これまでに歩んできたW杯の歴史を振り返りながら、日本サッカーにおける知性とは何かを考察していきます。 【目次】 [Photo Gallery] 遠藤保仁、日本代表出場の記録 [INTERVIEW]遠藤保仁、W杯を語る。 「僕らが未来を背負ってる」 元川悦子 今野泰幸が語る遠藤保仁論 体感してきた感覚の違う領域 西部謙司 新手『ジョーカー遠藤』で日本代表はどう変わるのか 世界仕様の奇策がもたらすもの 北條聡 遠藤保仁は作れるか? 『トラウムトレーニング』の理想型 鈴木康浩 日本代表は進化してきたのか? モデルチェンジが生み出したもの 西部謙司 [Photo Gallery] Road to Brasil 日本代表の軌跡 日本代表言語録 元川悦子 本田圭佑 生みだされた存在感 日本代表で貫く信念 香川真司 10番がのぼる階段 初舞台のワールドカップ 長友佑都 闘争心の象徴として日本代表に与えてきた推進力 内田篤人 異端のサイドバックが見据えてきたもの Jクラブ外国人監督の日本代表評 ネルシーニョ/シャムスカ 日本サッカーを知り尽くす智将たちの提言 鈴木潤/南間健治 試合映像から紐解く対戦国分析 初戦・コートジボワールをスカウティングする 浅川俊文 [キム・ジンスのギリシャ戦回想録] 貫かれる堅守 速攻の極み 侮れない欧州中堅国ギリシャの狙い 大中祐二 元代表ダニルソンが語るコロンビア バルデラマ時代からの脱却 躍進する強さの理由 編集部 [日本代表ワールドカップの回顧録] 日本代表がワールドカップで学んできたこと 名波 浩/戸田和幸/福西崇史 原田大輔 松井大輔 南アフリカで見てきたW杯 「打ち合いを挑むなら、打ち勝てよ」 元川悦子 ブラジル行く前にこの5冊 海江田哲朗 新連載 シリーズ第4回 日本サッカーの「土」をつくる 石崎信弘(モンテディオ山形監督) 海江田哲朗
  • フットボールヴィセラルトレーニング 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論[実践編]
    5.0
    タスク(目的、課題)に向けて「レイヤー(層)=変数」を重ね、実際の試合以上の複雑性を生み出す 阿部勇樹(元日本代表)推薦!「この先のサッカーのために何が必要か? 指導者として新たな発見があった」 上巻『フットボールヴィセラルトレーニング[導入編]』では、神経科学を実用的に用い、認知、意思決定、無意識下でのプレーを最適化するための理論を紹介した。 下巻『フットボールヴィセラルトレーニング[実践編]』では、タスク(目的、課題)に向けて「レイヤー(層)=変数」を重ね、選手、フィールドサイズ、ピッチ形状、ゾーン、ボール、ゴール、ゲート、時間、用具などを操作し、実際の試合以上の複雑性を生み出すヴィセラルトレーニングの構造を具体的に解説していく。 監修者まえがき 第1章 根本的なアイデア 1 なぜヴィセラルトレーニングは誕生したのか? 2 「機械的論理」対「芸術的論理」 3  解決と問題 4 「試合」対「エクササイズ」 5 ヴィセラルトレーニングはなぜ選手の無意識的なプロセスを改善するのか? 第2章 実践的なヴィセラルトレーニングの導入 1 どのようにヴィセラルトレーニングを導入するのか? 2 ヴィセラルトレーニング特有の原則:「レイヤー」の重なり 3 どのように複数のレイヤーを整理するのか? 4 チームプレー形式でどのようにヴィセラルトレーニングを始めるべきか? 5 「構造化トレーニング」や「戦術的ピリオダイゼーション」を手助けするヴィセラルトレーニングという手段 6 ヴィセラルトレーニングをどこで適用すべきだろうか? 6・1 ゲームモデル 6・2 ゲームシステム 6・3 試合の局面 6・4 ヴィセラルアナリティクス 6・5 SSG・MSG・LSG・SG 6・6 個人トレーニング 6・7 小さなグループ 6・8 チーム 6・9 活性化 6・10 主要なトレーニング 6・11 補完的なトレーニング 6・12 レクリエーション的なトレーニング 7 ヴィセラルトレーニングにおける計画 8 通常のヴィセラルトレーニングと特別なヴィセラルトレーニング 9 育成年代からプロまでのヴィセラルトレーニング 10 すべてのトレーニングや試合をヴィセラルトレーニングに変換する方法 11・1 守備のポジショントレーニング 11・2 ロンド 12 ヴィセラルトレーニングと育成年代 13 ほかのスポーツを導入したヴィセラルトレーニング 14 ヴィセラルトレーニングにおける最大限の特異性 第3章 賢いサッカー選手 1 実行機能 2 ピッチ外における実行機能の評価 3 記憶 3・1 作業記憶 3・2 前方視的記憶 3・3 エピソード記憶 3・4 手続き記憶 3・5 パターン記憶 4 予測 第4章 意思決定 1 伝統的なトレーニングとヴィセラルトレーニングの意思決定 2 「現代的」な意思決定 3 「思考せずに思考する」対「思考することで思考する」 4 サッカーにおける意思決定に限らない意思決定 第5章 視覚的な認知 1 ヴィセラルトレーニングにおける視野 2 スキャニング(視覚認知行動)を説明するために役立つ従来のモデル 3 無意識の思考を刺激する「無意識のスキャニング」 第6章 心理学的なアプローチ 1 サッカーにおけるプライミング 2 無意識も従順である: 実施意図 3 実施意図を実際の試合でどのように適用するか? 4 「無意識の実行意図」がある場合はどのようになるか? 5 無意識を助ける意識的なプロセス 6 現実の出来事に基づいた感情的な優位性としての状態依存性記憶 7 無意識から暗黙的に学ぶそのほかの方法 8 無意識的にトレーニングを助ける「警告」 9 行動の観察 10 ビジュアライゼーション 11 瞑想 12 無意識へのアプローチにおける最後の手法:夢 13 明晰夢 第7章 感情とモチベーション 1 ヴィセラルトレーニングにおける感情 2 ヴィセラルトレーニングにおけるモチベーション 2・1 モチベーションの最も深い源泉:エロス 第8章 創造性 1 ヴィセラルトレーニングと創造性 2 意識における1つのタスク:機能的固定 3 「自動化」対「創造性」 第9章 認知的柔軟性 1 機能的結合の変化 2 精神的・認知的な耐性を強化するためのヴィセラルトレーニング 3 認知的疲労 4 認知的疲労におけるそのほかの要因 5 トレーニングと同様に重要な脳の回復 第10章 テクノロジーとイノベーション 1 テクノロジー・イノベーション・ヴィセラルトレーニング 2 サッカーにおける仮想現実と拡張現実 第11章 制約 1 ヴィセラルトレーニングはなぜ伝統的なタスクの制約ではないのか? 2 量的、質的な制約の次元 3 ナーゲルスマンのトレーニングセッション 4 明示的な制約と暗黙的な制約 第12章 ヴィセラルトレーニングという旅の終わりに 1 予備的な結論 2 最後のテスト 3 おわりに 監修者あとがき 訳者あとがき
  • フルバック(1)
    完結
    -
    中学最後の試合、全国大会を懸けた決勝戦で逆転のゴールキックをミスしてしまった秋月 団。塞ぎ込む団を見かねて、ジュニアチームの先輩・八丈島が連れ出したのは、女子ラグビーの日本代表戦。そこで、ひたむきに夢を追いかける護国寺さくらと出会い、団はラグビーを続けること決意する! "ゴールキック"も"全国大会"も次は決める! 聖地"花園"を目指し、団の高校ラグビーへの挑戦が始まる!!
  • 部活で差がつく!勝つ卓球 上達のポイント50
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 五輪代表を育てた指導者が教える、 「勝てる」連係の秘訣! ★ ペアの組み方からトレーニングまで 徹底解説! ★ ポジション 互いの力を120%引き出す! ★ サービス&レシーブ 駆け引きが勝負を決める! ★ 三・四球目 厚い攻撃パターンで柔軟に攻める! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 卓球の団体戦は、第一試合と第二試合がシングルス、 第三試合がダブルス、第 四・五試合が シングルスという、いわゆる「4 単1複」の 形式で行われるケースが多くあります。 勝利をつかむうえでは「ダブルスでポイントを 勝ち取ること」が、各試合の中でもチームにとって 非常に大きな意味があると考えています。 勝負の分かれ目になるダブルスで勝てれば、 その瞬間チームの勝利が決まったり、 勝ちが決まらなくとも、チームが盛り上がり、 勝利に向かって勢いをつけたりすることができるからです。 ダブルスのペアは、単にシングルスで 強い選手同士が組めば強くなるという訳ではありません。 ここ10 年、15 年の全日本選手権を見ていても、 ダブルスで優勝している選手が必ずしも シングルスで優勝しているとは限りません。 つまり、シングルスでは勝てない相手でも、 ダブルスでは勝てるチャンスが生まれるのです。 ダブルスはやればやるほど面白く、 そして選手の可能性を広げてくれる 魅力ある種目だと思います。 本書はダブルスとシングルスの違いや、 サービスやレシーブなどのシングルスと共通する打法、 ダブルスで重要視される3球目・4 球目攻撃に 至るまでを、分かりやすく解説しています。 さらに明治大学の卓球部で実際に行っている トレーニングも紹介しているので、 練習メニューに取り入れてみてください。 本書がダブルスで勝利を目指す選手たちにとって、 役立つことを願います。 明治大学卓球部監督 高山 幸信 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 ダブルスの取り組み方 *01 ダブルスではペアが必ず交互にボールを打つ *02 ダブルスを制して団体戦に勝つ *03 タイプ別に練習内容を変えて強化する ・・・など全8項目 ☆ PART2 ダブルスの動き方 *09 相手の狙いどころをカバーして待つ *10 打球したらペアにスペースを空ける *11 ペアとの距離感を考えスイングする ・・・など全7項目 ☆ PART3 ダブルスのサービス *16 同じフォームでいろいろなサービスを出す *17 落下してきたボールの真下をうすくこする *18 ボールの内側をこするように打って回転をかける ・・・など全12項目 ☆ PART4 ダブルスのレシーブ *28 攻撃的なレシーブで試合を制する *29 バウンド直後を狙って低く返球する *30 ラケットの面を回転に合わせた角度にする ・・・など全9項目 ◎ コラム レシーブ時にタイムアウトをとって試合を有利に運ぶ ☆ PART5 三球目・四球目で攻撃を仕掛ける *37 ダブルス戦に特化した練習に取り組む *38 相手のバック狙いを先読みする *39 フォアハンドで回り込んで決める ・・・など全13項目 ☆ PART6 ダブルス対策のコンディショニング *50 フットワークを強化して卓球の技術を上達させる *51 両足ジャンプで股関節と太ももの筋肉を鍛える *52 横跳びにジャンプを加えてフットワークを鍛える ・・・など全11項目 ◎ コラム ダブルスのサービスルールを再確認 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 明治大学卓球部監督 高山 幸信 学生選手、社会人選手(東京アート所属)として、 数々の優勝経験がある。 2008年明治大学卓球部監督に就任。 2009年全日本大学総合卓球選手権大会 (インカレ)優勝、翌年の同大会準優勝し、 2011年の同大会では再び優勝に返り咲く。 水谷隼選手や丹羽孝希選手など、 数々のオリンピック選手を輩出。 2015年に監督に再就任した。 2016年全日本大学総合卓球選手権大会では チームを優勝に導いた。 【選手としての戦績】 全日本卓球選手権大会 ダブルス優勝3 回(1994・1996・1997) 世界選手権マンチェスター大会(1997) 日本代表 【監督としての戦績】 関東学生卓球リーグ戦 春季リーグ優勝5 回 秋季リーグ優勝6 回 全日本大学総合卓球選手権(団体の部) ※インカレ優勝4回 ※ 本書は2017年発行の 『勝つ! 卓球 ダブルス上達 60のコツ』の新版です。
  • 部活で差がつく!勝つソフトテニス 最強のコツ55
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 日本代表を育てた強豪チームが実践する、 「勝つ」ためのポイントはこれだ! ★ ダブルスもシングルスも強くなる! ★ 戦術への的確な対応がわかる! ★ 実戦的なサービス&ショットが身につく! ★ 効果的なトレーニングで伸びる! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ ソフトテニスは、年齢や性別にこだわらず、 誰でも手軽に自分の体力に合わせて楽しめるため、 幼い頃や学生のうちに始めても、 生涯通して楽しむことのできるスポーツです。 日本で生まれたスポーツでもあり、中学・高校など 学校の部活動でも人気のスポーツといえます。 一方で部活動に入部する前に、ソフトテニスに 親しむ環境は、まだまだ少ないのが実情です。 つまり部活動でソフトテニスをはじめる選手は、 一年生でボールを打ちはじめ、 二年生になれば新人戦などの試合に出場し、 三年生は夏の大会後に引退するという、 短い時間のなかでレベルアップしなければならないのです。 もちろん、部活動は学生の入れ替わりがあったり、 個々の選手のレベルもバラバラのチームです。 ペア戦が主流であるため、 部活動全体としてチームを押し上げるというよりも、 ペアや個人がいかに強くなるかが 優先されるケースもあります。 そのなかで「勝つ」という同じ目標に向かって、 部活動に所属する選手全員が、努力を続けるためには 説得力のある技術論と練習法が必要となるのです。 本書はきちんと指導してくれる専門のコーチが いない部活動でも、しっかりとしたフォームを身につけ、 上達するための理論や練習法が網羅されています。 そして、ソフトテニスを上達するために、 一番大切な「目標を持って練習に取り組む」ことの 大切さを国内のトップであるヨネックスの 選手たちが体現しています。 全国のソフトテニス選手の皆さんが、 それぞれの部活動で活躍し、 楽しく練習できることを願っています。 ヨネックス株式会社 ソフトテニス部元監督 中村 謙 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1基本ストロークを身につける *コツ04グリップの握り方 *コツ05構え方 *コツ06フォアハンドストローク(シュート低) ・・・など全10項目 ☆PART2サービスとボレー *コツ14サービスのルール *コツ15フラットサービス *コツ16スライスサービス ・・・など全12項目 【コラム】ウェア選び ☆PART3試合で勝つためのテクニック *コツ26サービス&レシーブのフォーメーション *コツ27後衛サービスからの攻撃パターン1 *コツ28後衛サービスからの攻撃パターン2 ・・・など全11項目 ☆PART4状況別練習メニュー *コツ37シングルス対策の練習 *コツ38ショート乱打 *コツ39乱打 ・・・など全19項目 【コラム】シューズ選び ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 中村 謙 巣鴨高等学校から同志社大学に進み、現役時代は 後衛として西日本学生選手権大会で個人優勝するなど活躍。 中京大学ソフトテニス部コーチとして選手を指導し、 平成10年にはヨネックス女子ソフトテニス部監督として、 数多くの実業団選手を育てる。 平成21年からはヨネックス男子実業団が 再結成され、監督に就任する。 長期にわたって強化に尽力し、 ヨネックスソフトテニス部を国内の トップチームに育て上げた。 現在は、ソフトテニスを通じた社会活動などに従事している。 ※ 本書は2016年発行の 『部活で差がつく!ソフトテニス 必勝のコツ』 を元に、加筆・修正を行った新版です。
  • 部活で差がつく!勝つバドミントン 最強のコツ50 新版
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 日本代表を育てた強豪校が実践する、 必勝のポイントはコレだ! ★ 正しい打ち方を完全マスター! ★ 実戦で活きる効果的なトレーニング! ★ 戦術を駆使して試合を勝ち抜く! ★ 実力を伸ばす練習計画・環境づくり! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ バドミントンは、多くの人に親しまれているスポーツです。 手軽に始めることができ、 広場さえあればどこでもプレイできます。 しかし、トップクラスとなると高度なテクニックと スピードが求められる厳しい世界。 両極端な一面を持ったスポーツでもあります。 今回の本は、「部活動」に 焦点をあてて作成しました。 私自身、長年、部活動としての バドミントンに携わっており、 未熟ながらも、その楽しさも難しさも 理解しているつもりでおります。 生徒たちにとっての部活動は、 ただ単にスポーツをするというだけにとどまらず、 学校生活の重要な部分を占める時間でもあります。 その大切な時間を指導者として、 最善を尽くしてきたつもりでおります。 全国各地の部、生徒、指導者たちが 少しでもよりよい方向にいくことを願って、 この本を作成しました。 各学校の部活動の発展に 少しでも貢献できたら幸いです。 名倉 康弘 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本は、バドミントンの上達のコツを ストローク、ショットごとに提案した本です。 自分の苦手とする項目やテクニックなど、 習得したい部分を選んで読み進めることができます。 コツを素早く習得するため、 やり方の手順や知識、 ポイントとなる部分を細かく説明しています。 また、部活動に焦点をあて、 部活動での練習法や部活動においての 考え方などをページ内にも盛り込んでいます。 部活動で練習する上での参考になさってください。 よりよい部活を目指すためのコツとして、 部活動についての考え方や指導の仕方、 成長期に考えておきたいケガと 栄養についても説明しています。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 基本を覚えることが上達への近道 ≪親指と人差し指で軽く握る≫ グリップの握り方 ≪手首を起こしてラケットを立てる≫ リストスタンド ≪体の前で打つ感覚を身につける≫ 打ち合い練習法 ・・・など ☆PART2 正しい打ち方を体に覚え込ませることが試合勝利の秘訣 ≪シャトルを打つ位置でストロークが変わる≫ ストロークの基本 ≪打つ前に素早く半身になり手首を返す≫ オーバーヘッドストローク ≪蹴った力を体に伝え高い位置で打つ≫ クリアー基本 ・・・など ☆PART3 強豪校のトレーニングでレベルアップする ≪ツマ先をシャトルに向ける≫ フットワーク練習 ≪フットワークとストロークを覚える≫ ノック練習 ≪腰、ヒザ、股関節の柔軟性を高める≫ ウォーミングアップのコツ ・・・など ☆PART4 試合を勝ち抜くための戦術・セオリー ≪まずはルールを把握することから≫ シングルス 勝利の法則 ≪コートの大きさ サービスを知る≫ ダブルス 勝利の法則 ≪状況に合わせてベストなオーダーを立てる≫ 団体戦 勝利の法則 ・・・など ☆PART5 一緒にスキルアップ 監督・キャプテンと取り組もう! ≪狭いスペースを活用し遊びをなくす≫ 場所の活用法 ≪年間を通しての予定を組み立てる≫ 練習スケジュール ≪選手が集中できる環境をつくる≫ 部活動の取り組み方 ・・・など ※ 本書は2017年発行の『部活で差がつく! 勝つバドミントン 最強のコツ50』を 「新版」として発売するにあたり、 内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。

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