大相撲作品一覧

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  • こんなちょっとしたことで時間は生まれる!朝15分でどうやって効率を上げるのか?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 みなさんは時間の使い方は上手ですか? この本は時間の使い方について書いてあります。効率よくテキパキと仕事をするために朝15分早く仕事に行って準備をする方法を紹介します。 僕自身はどちらかというと効率悪くダラダラと仕事をするタイプでした。 社会人になりたての頃はほぼ毎日残業をして、それを当然と思っていました。 (当時は早く仕事が終わっても上司より早く帰ってはいけないという雰囲気もありました。) 仕事をしていく中でどうすれば時間を効率的に使えるか考えて朝15分の準備をする方法にたどりつきました。 この本は社会人になったばかりでまだ時間をどう使うかよくわかっていない人に読んでほしいです。 すでに社会人として時間の使い方を確立している人にとっては読む必要がないかもしれません。 時間の使い方がまだ確立していない人は参考にしてみてください。 【目次】 第1章 働く時間の使い方 【1】自分で時間をコントロールする。 【2】1週間、1か月というスパンの仕事がある。 【3】時間にけじめをつける。 第2章 朝15分早く仕事に行く。 【1】朝に準備をする理由。 【2】15分ですること。 【3】スケジュールの立て方。 【4】時間に余裕を持つメリット。 第3章 仕事の上での注意点 【1】ミスをしないよう心がける。 【2】手帳について 【3】残業、時間外の付き合いについて。 【4】仕事の愚痴は言っても他人の悪口を言わない。 第4章まとめ 【著者紹介】 流川 童河(ナガレカワドウガ) 40代男性です。 好きなものは大相撲。最近の悩みは早朝に猫に起こされることです。
  • 人生8勝7敗 最後に勝てばよい
    5.0
    大相撲の名解説で“おなじみ”の元・大関の尾車親方 全身麻痺を乗り越えた大感動のドラマ! ! 尾車親方の相撲人生は常に困難との戦いでもあった。 現役時代に2度、そして親方になってから全身麻痺と 3度もの大怪我を負う。しかし、不屈の精神で復活。 たぐいまれな経験を持つ尾車親方はどう逆境を乗り越え、前へ進むことができたのか――。
  • 絶対解答可能な理不尽すぎる謎
    3.2
    事件を解決するのは、「特殊な専門性」を持つ七人の素人探偵たち! 「推定脅威」で松本清張賞を受賞した著者が放つ“新感覚・本格ミステリー”。 現代における「謎」は複雑すぎて、天才探偵が、たった一人で解決できる時代ではない! 理系作家が新たに提案するのは、「特殊な専門性」を持つ七人の素人探偵たちが、「理不尽すぎる謎」を解き明かす「新感覚の本格ミステリー」だ! ミステリー作家の高沢のりおの周囲には、「謎」に満ちた事件が起きる。 小説家高沢は、自宅で何者かに殴られ、血を流して仰向けに倒れていた。 相談があるといって呼び出されていたデザイナーの倉崎や、ワイン評論家の鷺宮、編集者の小野寺らが、「美人の罠に陥った」小説家殴打事件の謎を解く。ほかにも、映像作家が仕組んだ五桁の暗号。警察官僚が挑む「消えた熱帯魚」の秘密。 酒に弱い美女を感涙させるスペシャルなワインセレクト法。 バラを愛する大御所作家に怒られた編集者のピンチ脱出法など。 キャラクターの魅力もさることながら、それぞれの短篇には、知れば必ず人に話したくなる「うんちく」が満載。 日常に潜んだ、理不尽な謎を解き明かすミステリー短篇を六篇収録。 『大相撲殺人事件』の小森健太朗氏も推薦! 「登場する作家・高沢のりおって、俺だよね!? この名探偵ものへの大胆な挑戦状を受けて立つ!」
  • 「我が道」西田善夫
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    まぶたを閉じれば、スポーツの名場面とともによみがえるあのおなじみの声…。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は元NHKのスポーツアナウンサー・西田善夫氏の物語をお届けします。  西田氏は1936年(昭11)2月、東京生まれ。58年早大卒業後にNHKに入局しました。五輪では夏冬合わせて10大会の実況を担当。92年に一線を退いた後も、豊富な経験と知識を生かして同局初のスポーツキャスターを務めました。退職後には、サッカーの02年日韓W杯で決勝の舞台となった横浜国際競技場(現日産スタジアム)の場長としても尽力しました。16年に80歳で逝去。スポーツ界にユニークで大きな足跡を残しました。  小学生時代に病床から夢をもらった大相撲のラジオ中継、心躍らせた東京六大学野球の早慶戦。実況アナウンサーとしては五輪でバレーボールやアイスホッケーなど数々の名場面を、テレビを通じて日本全国の人々に伝えました。プロ野球や高校野球の思い出や逸話も数知れず、その語りは昭和から平成のスポーツシーンをあますところなく思い出させてくれます。西田氏の往年をほうふつとさせる“名実況”を、故人を偲びつつぜひお聞きください。
  • 中相撲殺人事件
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    1巻1,430円 (税込)
    伝説の最強力士・雷電降霊 闇賭博の船上相撲 ちゃんこ料理対決 トンデモ相撲ミステリー開幕奇っ怪な事件が多発した相撲界を舞台にした『大相撲殺人事件』の舞台から数ヶ月。再び不可思議な事件がマーク、聡子、御前山の千代楽部屋の面々に襲いかかる。 本格ミステリーと相撲を融合させたツッコミどころ満載の奇書の第二弾!!

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  • 「我が道」納谷幸喜(元横綱・大鵬)
    -
    昭和の大横綱の栄光を今にー。スポーツニッポン新聞紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は大相撲の元横綱・大鵬、納谷幸喜氏のストーリーをお届けします。  納谷氏は1940年(昭15)5月29日、樺太・敷香郡敷香町(現ロシア・サハリン)出身。中学校卒業後、56年に二所ノ関部屋に入門し、秋場所で初土俵。60年初場所で新入幕。61年九州場所で第48代横綱になりました。2度の6連覇など無類の強さを発揮し、幕内優勝32回は15年に白鵬が記録を塗り替えるまで史上最多でした。現役引退後は親方として後進の指導にもあたり、2013年1月、心室頻拍のため72歳で生涯を閉じました。  父は白系ロシア人で、生前に会うことはありませんでした。戦後の混乱期に北海道に引き揚げてきて、母子家庭を支えるために肉体労働した身体が強さの源になりました。好敵手だった横綱・柏戸と名勝負を繰り広げた“柏鵬時代”、絶頂期の人気で流行語にもなった「巨人・大鵬・卵焼き」、今もなお伝えられる勝負への執念と実直な人柄…。後の横綱たちも手本としてその記録と背中を追いかけ続けて、今日の大相撲はあります。平成の終わりが近づきつつある2018年、高度成長期の昭和の伝説ともいえる大鵬の相撲がよみがえります。
  • 「我が道」浅香山博之(元大関・魁皇)
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    気は優しくて力持ち。昭和の終わりから平成にかけて、大相撲は若貴兄弟、曙・武蔵丸らのハワイ勢、朝青龍・白鵬らのモンゴル勢たちが真剣勝負で土俵を沸かせました。今回の主役はそんな強敵たちと数々の好勝負を繰り広げた元大関・魁皇、浅香山博之氏。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」に、満を持しての時間いっぱいで登場です。  浅香山氏は1972年(昭47)7月24日、福岡・直方市出身。直方二中卒業後に友綱部屋に入門し、88年春場所で初土俵を踏みます。前場所を優勝して迎えた00年名古屋場所で11勝4敗の好成績を残し、大関に昇進。幕内優勝5回。幕内出場1444回、通算勝利1047、幕内勝利879はいずれも現役引退当時の史上最多と、記憶にも記録にも残る名力士です。  周囲の大人たちに勧められるまま、半ば流されるように入った大相撲。想像を絶する厳しい世界で、15歳の少年は歯を食いしばりながら猛稽古に耐えて成長していきます。立ちはだかるライバル、度重なるケガに泣かされながらも勝利を重ねて番付を上げていきました。史上2番目のスローペースだった75場所目の大関昇進は、「魁皇に頑張ってほしい」というファンの声援に後押しされた輝く足跡です。  現在は自らの部屋を持ち、後進の指導にあたる浅香山親方。後継者の誕生を心待ちにしながら、魁皇の相撲人生を本書でひとときお楽しみください。
  • どすこいダイアリー (角川ebook nf)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 親方の檄が飛び交う朝稽古、新人力士の相撲教習所、知られざる力士生活……。高校時代から相撲を見続けるOLが突撃取材を敢行。大相撲の知られざる魅力や観戦のコツをお届けする、楽しいコミックエッセイ、登場! ※本書は、2015年9月2日に配信を開始した単行本「どすこいダイアリー」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
  • 小相撲殺人事件【文春e-Books】
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    混迷を極める相撲界に喝! 天下の奇書『大相撲殺人事件』の続編が電子オリジナルで登場です。 「立会いの瞬間に爆死する力士」「頭のない前頭」「1年間で幕内力士の40パーセントが死亡」などなど、驚愕の展開で芥川賞作家・奥泉光氏をはじめとする読者の度肝を抜いた本格相撲ミステリーの最新短篇が電子版で登場。 紙相撲の進化版のようなゲームで博打をしていた男が殺された。 容疑者は彼の部屋に集まって博打に興じていた面々。殺された男には八百長疑惑がかけられていたのだ。 炬燵机につっぷしていた男の死体は、右手の指が文庫本『大相撲殺人事件』の表紙に乗っていた。 はたしてこれはダイイング・メッセージなのか? 御前山の推理やいかに!?
  • 緊急特集 週刊文春が報じた 大相撲 暴力と暗闘のすべて
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    週刊文春が報じた 大相撲 暴力と暗闘のすべて ◎八角体制で大相撲は再生するか 文・石垣篤志 理事選をめぐる角界相関図 独占告白 理事選惨敗 貴乃花 答える! ◎同時進行ドキュメント 日馬富士「暴行事件」と貴乃花理事解任 貴乃花が激怒した白鵬の「暗黒面」/モンゴルの闇・くすぶる「八百長」疑惑/ 八角理事長・尾車親方・白鵬 相撲協会“三悪人”/渦中の貴乃花の激白/ 史上初 貴乃花親方、理事解任 ◎2007年6月 時津風部屋暴行致死事件 角界「かわいがり」の壮絶と時津風親方解雇 ◎2008年8月 大麻所持で現役力士逮捕 北の湖理事長、遅すぎた辞任/現役日本人力士も逮捕 ◎2009年8月 貴乃花「私の相撲協会改革宣言」 「貴の乱」の内幕/貴乃花理事当選 策に溺れた守旧派 ◎2010年5月 相撲界の闇 暴力団との関係と野球賭博 「野球賭博」黒いリスト/解雇された露鵬、白露山の告発 ◎2011年2月 八百長メール発覚 角界汚染「取材メモ」20年全公開 文・武田頼政 独自調査 ガチンコ力士は幕内でも18人! 「ガチンコ場所」が一度だけあった。その仰天の結末! 相撲協会 あらかじめ決められた「お手盛り処分」 文・武田頼政 ◎2014~17年 白鵬 問われる横綱の品格 白鵬を天狗にしたのは「この男」/横綱相撲を捨てた白鵬 ◎2015年11月 北の湖理事長の急逝と相撲協会の確執 貴乃花親方が初めて語った“我が師・北の湖” 2016年3月 理事長選、一騎打ちで八角vs貴乃花
  • 【待ったなし大相撲改革(3)】「なんちゃって」では逆効果! これが第三者を使った本当の改革のやり方だ 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.88】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■第三者ではない「なんちゃって第三者委員会」に気を付けろ ■自治体監査も厳格に! 大阪では監査委員や事務局長に外部人材を登用した ■第三者性を高めるには「口を出さない」「権限を与える」「事務局も第三者」 ■第三者委員会による調査の次は相撲協会に多数の「第三者」を招き入れよ ■改革が一定の効果を上げるまでは、組織活動をいったん停止させること ■桜宮高の父兄が言ってくれた。「勝利至上主義の催眠術にかかっていた」 ■年間6場所×15回の取組を本当にガチンコで戦えるのか? <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 【待ったなし大相撲改革(2)】権力闘争に耐えられるしたたかな「第三者」を登用せよ 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.87】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■貴乃花親方解任! 相撲協会は「義務違反」の中身を第三者に検証させよ ■過去の鉄拳制裁は賛美し、慰安婦問題を非難する自称インテリの二重基準 ■「旧日本軍だけの問題」から「世界が取り組むべき問題」に変える! ■相撲界に徹底した「暴力根絶」の雰囲気をつくるには外部人材が必要だ ■第三者登用の落とし穴、セクハラ・パワハラ事件はこうして起きる ■パワハラ不要! 人事権をうまく行使できれば巨大組織も動かせる <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 「大相撲」知ったら面白すぎる70の話
    4.0
    両国国技館の中だけで聴けるラジオ「どすこいFM」の実況キャスターが見た、聞いた――知られざる力士たちの素顔、奥深い相撲界の不思議!◎「気合い」を入れすぎるとどうなるか◎今日も明日も「ゲンかつぎ」◎結婚するにも、ひと騒動!?◎力士が喜ぶ「応援」、困ってしまう「声援」◎シートベルトの長さが足りない!? さてどうする?◎食べ終わるのは「お腹いっぱい」でなく「噛むのに疲れた」から!?強くなるために、ケタ違いのスケールでくり広げられる「驚きの世界」。「大相撲の楽しみ方」がきっと変わります!

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  • 【待ったなし大相撲改革(1)】雰囲気を変えられるのは「桜宮高校改革」のやり方だけだ! 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.85】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■当事者にも保護者にもある「暴力的指導」を受け入れる雰囲気 ■僕自身も子供の剣道の指導では体罰を当たり前だと思っていた ■相撲界に根強い暴力容認の雰囲気はもう変えなくてはならない ■苦い思い出、市立桜宮高校の体罰自殺事件 ■遅まきながら決意した。「大阪のスポーツ現場から体罰をなくす!」 ■トップの決意とメンバーの意識変革で「雰囲気」が変わる! ■大きくずれていた相撲界の常識! 事務方改革と本場所一時停止で立て直せ <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 日本人はなぜ外国人に「神道」を説明できないのか
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    大嘗祭、大相撲、歌舞伎、アニメ、経営学、量子論、リベラル思想― その根源には「神道」の精神がある! 近年、日本の文化や習慣に興味を持つ外国人が急増しています。 また、神社などに関心を示す若者も多くなっているようです。 しかし、私たちは日本文化の根本ともいえる「神道」をきちんと説明できるでしょうか…? 「神道とは何か?」「日本とは何か?」について、気鋭の神道思想家が、歴史教科書、伝統文化、芸能やスポーツ、衣食住など多角的に分析した一冊です。 シントウって何だろう…? ●「神道」=「アニミズム」ではない ●戦前に「国家神道」は成立しなかった!? ●「禊ぎ祓へ」は現代でも通用する ●「日本語」が「英語」ともっとも違う点 ●神社や神様には「地域らしさ」がある ●神道の「間」と日本建築の「間」 ●日本料理の起源 ●日本のアニメや漫画はなぜ世界を席巻するのか ●神道の「見える化」と「量子論」etc.
  • 大相撲観戦ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※特別付録『相撲カレンダー2018全69関取の誕生日つき!』は付属しておりません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 チケット即日完売が続く大相撲。 「スー女」という言葉が定着するほど、人気が高まっています。 特に2018年は目が離せない1年になる予感。 史上最多の40回の優勝を誇る実力者・白鵬がどこまで記録を伸ばせるか? そして若い新勢力の台頭にも注目。 本誌では若手の有望株や、まだまだ元気な実力派から、知っておけば絶対取り組みが 面白くなる、次の13人の力士に注目しました。 御嶽海、阿武咲、貴景勝、北勝富士、嘉風、安美錦、栃煌山、琴勇輝、正代、妙義龍、大栄翔、 朝乃山、豊山。 実力と個性あふれる彼らの相撲の特長、見どころをベテラン相撲ライターが徹底解説。 若手の有望株にも注目。十両で連続二桁勝利、新入幕を決めた阿炎(あび)。 双子で入門、誰もが認める素質と努力で十両定着した貴源治。 ふたりとも明るいキャラクターとダイナミックな相撲スタイルで、 次世代のスター候補間違いなし。 そして復活が待たれる横綱・稀勢の里。 その横綱昇進までの歩みを、相撲リポーターの横野レイコさんが特別寄稿。 横野さん秘蔵の写真も初公開。 相撲の文化を知れば、もっと相撲が楽しくなる。ということで、国技館を徹底解説。 和の粋を感じるイラストと、元立行司・伊藤勝治さん(三十四代木村庄之助)監修で、 国技館のトリビアを詳細解説。 本場所が行われている国技館の雰囲気を、その場にいるように楽しめます。 観戦前後のお楽しみに、両国の街にも注目。おいしいちゃんこ屋さんをはじめ、 力士が贔屓の店、グッズはおやつまで、相撲ゆかりの情報満載です。 また、行司の装束の歴史や意味を紐解きました。 よもやま話で伊藤さんが語った、行司人生で最も記憶に残っている一番は……。 このエピソードは必読です。 そして相撲を支える道具の話も。なんと1ミリの幅に5本の髪を描く錦絵、 手織りにこだわり琵琶湖の湖北で締め込みを織る職人。 力士のトレードマークの鬢付け油。 今回の特別付録は取り外し使えるカレンダー。 それぞれの誕生月に化粧回しの写真を掲載した、1年間相撲を楽しめる特別バージョンです。
  • 週プレ グラビアスペシャル増刊NEW YEAR2018
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    シンデレラは振り向かない。華村あすか 18歳、時として大人に。大原優乃 ファースト写真集『SAYAKO』未収録カット大公開! 伊東紗冶子 現役アイドルたちがリスペクトするあのレジェンドたちのグラビア 冬恋湯 わちみなみ そして、これから。傳谷英里香 皆川玲奈(TBSアナウンサー)が選ぶ 2017年最高のクルマBEST5!!! 平昌まであと1ヵ月余り 週プレ厳選! 今から目が離せない 冬季オリンピック美女アスリート18名 【袋とじ】 鷹と一発 鷹宮ゆい 目次 年明け早々に繰り広げられる熱き戦いに、全国の老若男女がテレビにくぎづけ!! 1989-2017平成の箱根駅伝“激闘の歴史” なんだ、なんだ!? どうして、そうなるの!? プロ野球“ヘンな投げ方”列伝 現代美術の重鎮、“漂流するアーティスト”柳幸典から日本人へのメッセージ「日本人は生き物としての生存本能が麻痺している」 「ブスだけどなんかヌケる女」の正体 マンガ『ナンパAV監督・ハルナが“レズ風俗”に行ってみた!!』ハルナ まりえってぃ 飯豊まりえ ひびにむちゅー! 日比美思 脱いだ! 濡れた!! ホロ酔い温泉グラビア女子会from sherbet 青山ひかる&犬童美乃梨&橋本梨菜 マンガ『今、何かと話題のスポーツとグルメマンガ!! はじめての大相撲観戦&福岡グルメ旅』広中 修 全部入りの総合エンタメ ヤクザ映画で男を上げろ!! アダルトVR界の二大変態が激白! どうなる、日本のAV? 目指せ、2.98次元!! アンケートに答えて応募しよう!抽選で豪華プレゼントがあたる! 【袋とじ】 “VR映え”するカラダ 香坂紗梨 捩れた愛 忍野さら ハレンチボディが大暴れ 彩川ひなの 男のハートをアツくする 最新DVD10選! 年末年始! この美少女映画を追いかけろ! お姉さんはモチッモチッ 塩地美澄 リングの花 木村 花 第1回お尻国勢調査~美巨尻編~ グラジャパ・アワード2017!! 目と舌で味わう、驚きのウマさ! いま食べるべき、新感覚焼きそば ~歌舞伎町の熱狂~週プレ酒場 今宵も元気に営業中! 適乳番付横綱座談会!! 「2018年は適乳の時代です!」 ヤリマン×黒ギャル×熟女が現代日本の不安にヌルっとお答え!!! エロは日本を救う!! SPECIAL PRESENT!! 【袋とじ】 スキャンダラス密室性愛 高橋しょう子 日本一激アツな丸ごと一冊クルマ本 今年も発売するぜ!! 週刊プレイボーイ増刊 クルマプレイボーイ 12月29日(金)発売! 乃木坂46×プレイボーイ2017 大ヒット発売中!!
  • のたり松太郎 1
    完結
    4.7
    角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック! ▼第1話/鞭声粛々(べんせいしゅくしゅく)▼第2話/暴走トラック▼第3話/酒乱色乱馬鹿二人▼第4話/円満中退▼第5話/就職行脚▼第6話/オランウータン復讐鬼▼第7話/のたり奮戦す▼第8話/“松”獲得大作戦▼第9話/のたりのたりと東京へ▼第10話/“可愛がられる”タイプの新弟子  ●登場人物/坂口松太郎(現在19歳の中学3年生。近所の鼻つまみ者で、石炭運びで鍛えた怪力が唯一の取り柄)、南令子(松太郎が通う中学校の教師。松太郎のマドンナ)、島田先生(松太郎の担任)、西尾留次(廃坑の石炭掘りで生計を立てる変わり者)  ●あらすじ/落第を繰り返し、19歳ながら中学校に通う松太郎。担任・島田の小言もまさに馬耳東風で、職員室に呼び出されても、マドンナの南先生に目を奪われる始末。今日も学校を早退しては、のたりのたりと家路をたどる(第1話)。▼早退した松太郎は、いつものとおり廃坑へ行き、小遣い稼ぎに西尾の石炭運びを手伝うことに。ところが、松太郎のリヤカーが道をふさいでいたため、うしろから来た運送会社のトラックとさっそく一悶着。荒くれ運転手相手に、松太郎は怪力ぶりを発揮し……(第2話)。  ●本巻のハイライト/結局、学校を中退することになった松太郎。だが、長崎で巡業中の関取を相手に大暴れしたことから、その怪力ぶりが親方衆の目にとまり、ついには東京・両国の雷神部屋へ入門することになる(第8話)。
  • 伝わる文章Before After
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    1巻1,320円 (税込)
    SNSやブログで文章を書く機会は増えたものの、自分が気づかない思い込みや書き癖によって、人に伝わりにくい文章になっているケースがあります。この本では、ブログやエッセイ、ニュース記事、ビジネス文書、商品紹介文、自伝など約30の文例をもとに、ビフォー、アフター形式で、読み手に伝わる文章のコツを紹介します。著者はノンフィクションライターで、『大相撲の道具ばなし』『東の太陽、西の新月――日本・トルコ友好秘話「エルトゥールル号」事件』などの著作がある坂本俊夫。終章ではプロのライターを目指す心得、巻末では文章上達の参考書籍を紹介し、文章上達をステップアップで叶えます。
  • 大相撲で解く「和」と「武」の国・日本
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    「土俵」は日本社会の縮図である― 「日本」を映し出す、相撲の魅力とは? 実力勝負の「取組」、美しい「礼儀作法」、「外国人力士」「昇進審議の曖昧さ」……、大相撲は現実社会の“写し鏡”だった―。 元大相撲力士が、相撲に息づく日本文化の存在を再発見し、「日本とは何か?」「日本人とは何か?」を改めて考える一冊! 「相撲」がわかれば、「日本」がわかる! ●「取り直し」という、日本らしさ ●本場所優勝のシステムが生む、「自由」と「平等」 ●稽古でできあがる、感謝し合う人間関係 ●「土俵」があることで生まれる、バランスの芸術 ●神事を土俵上に取り入れた先人の知恵 ●横綱・武蔵丸が見せた「武士道精神」 ●時代に応じて工夫を重ねる大相撲 ●大相撲は「矛盾」を抱えた現実社会そのもの etc.
  • 図でわかる!レミィに教えたい美しい日本
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なにも知らない無垢な妹のまっさらな知識をお兄ちゃん色に染めてやる!」と世界の真実を知っていると確信している社会のことを“バビロン”と呼ぶひきこもりの兄が、できれば兄とかかわりを持ちたくないと思っている妹に世の中のしくみやなんとなくボンヤリ捉えている事象や物事の関係を、特にする必要のない整理をしつついいかげんな感じに組織図や樹形図やチャートや表にまとめて解説する大変アレな本です。シリーズ第3弾となる今回は、アメリカから来た妹のボーイフレンド「レミィ」に美しい日本についてのためになるウンチクや割とどうでもいい事柄までをレクチャーします。お兄ちゃんの解説に対し毒舌かつ的確に答える妹とレミィによる掛け合いも必見!! 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ●表紙●日本ってどんな国?●日本の地域区分●日本の時間帯とあいさつ●日本人の一生●日本の年間スケジュール●年末年始のいろいろ●お盆いろいろ●日本人の髪型●和服●ふんどし●日本人のかばんの中身●日本のうさぎ小屋いろいろ●箸の持ち方●飲食店●蕎麦●うどん●ラーメン●焼き肉と鍋●スシ●食べ放題●日本人の支払い●遠慮●カラオケBOX●ラブホテル●パチンコ●神社●寺院●茶室と茶会●日本の刀●武道●ニンジャ●サムライ●ゲイシャ●ヤクザ●切腹●扇子●能楽●歌舞伎●文楽●落語●邦楽●大相撲●盆栽●錦鯉●血液型性格診断●日本の性器の呼び方
  • 裏まで楽しむ! 大相撲 行司・呼出・床山のことまでよくわかる!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 取り組みを見る楽しみを知ったら、次の段階へ! 行司・呼出・床山や親方衆など、裏方目線で楽しむ大相撲の世界へゴー!  相撲観戦時の新たなガイド本として、テレビ観戦時の裏ガイド本として、相撲の新たな楽しみ方を完全ガイドします! 力士・行司・呼出・床山の入門から定年まで[相撲人の一生] 本場所は1カ月前から始まっている!?[本場所カウントダウン] 行司・呼出・床山の動きもまるわかり[国技館タイムテーブル] テレビで映らない[制限時間いっぱいまでをコマ送り解説] 力士のプライベートをのぞき見![相撲部屋の一日]
  • エロものグランプリ満足できすぎるNO.1 ★清楚系「ですます」女子にオマ〇コと言わせたい★裏モノJAPAN【ライト版】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN2017年3月号 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ◆特集 エロものグランプリ満足できすぎるNO.1 ●情報けものみち ・音声と共に楽しむシリーズ続編  清楚系「ですます」女子にオマンコと言わせたい ・ここに来るのは何をするため? 何から逃げるため?  ドキュメント郊外の寂れたレトロゲーセン24時 ・【マンガ】逆転の発想!  「タダでフェラさせてあげます」 ・年越しテレクラ2017  12月31日、1月1日にテレクラに連絡してくる人とは。 ・【マンガ】私たち夫婦が学校行事に参加できなくなったワケ ・一般女性に聞く。  こんな雑誌(裏モノJAPAN)読んでる男のこと、どう思いますか? ・ディスコ熟女さん、俺とフィーバーしようぜ! ・【マンガ】メイドにザーメンを食わせる男 ●シリーズ ・ブルーシャトー 読者ページ ・乞食・山野の1日だけ食費0円生活★第2回宇宙戦艦ヤマトでステーキ ・読者様の御声 ・今月のプレゼント ・しんさくヤルノート いつ再会できるのか?★106回いつ再開できるのか? ・インテリやくざ文さん 進路予報 ・くたばれ、リア充! 朝ヨガ ・長澤まさみのような恋人が欲しい イブは温泉で! ・この世のひみつ 夢精法の最終形 ・逆張り 大相撲初場所で優勝するのは? ・拝啓、美人店員さま クリスマスセール中の店員さん その後 ・フーゾク噂の真相 年越しカウントダウン顔射は可能なのか? 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 「本誌は裏モノJAPAN2017年3月号の  一部連載等(カラー部分)を除き、まとめたものです。  完全版をお求めの方は、同誌名を検索の上、ご購入いただければ幸いです」
  • 大相撲殺人事件
    3.5
    相撲と本格ミステリ、奇跡の邂逅! ひょんなことから相撲部屋に入門したアメリカの青年マークは、将来有望な力士としてデビュー。 しかし、彼を待っていたのは角界に吹き荒れる殺戮の嵐だった! 立ち合いの瞬間、爆死する力士、頭のない前頭、 密室状態の土俵で殺された行司、連日殺されていく対戦予定の力士……。 2017年、衝撃的なあらすじがネット上で話題沸騰! 本格ミステリと相撲、その伝統と格式が奇跡的に融合した伝説の奇書が電子書籍で登場。 解説・奥泉光
  • 弱くても勝てる 強くても負ける
    3.0
    全国大会完全制覇! 現役関取5人輩出――照ノ富士、逸ノ城、石浦、貴ノ岩、山口 常勝相撲部監督の教え「しょげない、おごらない、あきらめない」 「嘘のない稽古」とは? 鳥取城北高等学校校長、相撲部総監督の石浦外喜義氏による初の著書。 城北高校相撲部は日本屈指の名門として知られており、2011年には高校総体、国体など全国6大会の団体・個人戦の完全制覇という前人未到の快挙を達成。 大相撲で活躍する出身力士も多く、現在は監督の実の息子である石浦をはじめ、照ノ富士、逸ノ城、貴ノ岩、山口と5人の現役関取を輩出している。 なぜ、鳥取の一高校から強い力士が次々と育つのか? その秘密は、相撲の世界にとどまらない独自の教育メソッドにあった。 常勝相撲部の指導者による、逆境に負けない人を育てる人間論・教育論・相撲論。
  • 大相撲のマネジメント―その実力と課題
    -
    奇跡の「競技者自治」はいかにして創られたのか? 大麻問題、野球賭博問題などの不祥事が相次いだ財団法人日本相撲協会であるが、経営体としての相撲協会は、財務的には安定した優良企業である。この協会の経営を担っているのは「年寄」で、彼らは学校教育を受けた年限は短く、組織経営についての教育を受ける機会もほとんどなかったが、相撲競技においては一定以上の実績を上げた「もと力士」である。 年寄たちによるマネジメントが、奇跡とも言える「競技者自治」に基づいた相撲協会の安定的な経営を実現したのである。この安定した経営を実現するために相撲協会が取り組んできた多くの改革や努力についてはあまり知られていない。 本書では、経営学の観点から日本相撲協会をまず相撲協会の財務分析を行うことによって、リスク回避型の事業モデルの本質に迫り、さらには、その組織、採用、人材育成などへの分析を行うことによって、安定したビジネスモデルについて明らかにする。また、改革の方向性への提言も行っている。経営体としての日本相撲協会を、経営学の視点から分析・研究した意欲作です。
  • 好角家 愛敬紗英 今日の一番 1巻
    -
    アラサーOL愛敬紗英さんは大相撲が大好きな「好角家」。地方巡業・本場所・練習見学etc.…相撲ある所に愛敬さんアリ!?一押し力士を追いかけるために朝も早くから突撃です。相撲愛に満ちた愛敬さんのどすこい日常コメディ!
  • 横綱
    4.0
    横綱を語れるのは横綱だけだ。初代若乃花、大鵬をはじめ、白鵬、日馬富士に鶴竜を加えて文庫化。大相撲の頂点を極めた、歴代横綱22人の肉声を綴る。今は亡き、北の湖、千代の富士らの貴重な証言は必読!
  • テレビでは言えない大相撲観戦の極意
    4.0
    ブームの再燃とも言われ、近年観戦人口もどんどん増えている、日本の国技・大相撲。 しかし、ただなんとなく観戦するだけでは、相撲のおもしろさのうちの半分も味わえていない。 本企画は、「相撲が好きで、もっといろいろな事を知りたい」人のための相撲の解説書。 NHK大相撲専属解説者の著者だからこそ書ける、相撲が10倍楽しくなる観戦法を紹介。
  • ごっつあんです 1
    完結
    -
    大相撲には夢がある!! 平幕が横綱を倒したら年収40万円アップ? 懸賞が50本の一番に勝てば、収入は283万? 土俵に埋まった金銀財宝を掘り起こすのは誰だ? 大相撲の「おカネ」にまつわる色々を、熱戦を通して鋭く迫る!! 衝撃の角界ドリーム物語、待望の第1巻!!
  • ニッポンを解剖する! 東京図鑑
    完結
    3.8
    進化し続けるニッポンの中心「東京」の魅力をまるごと解剖!!  通常のガイドブックでは、あまり知ることのできない東京名所の詳細や、歴史・文化を、文章だけではなく多彩な写真やイラスト、表などをふんだんに使い、わかりやすく図解して紹介しています。 この一冊で「東京」の見方、楽しみ方が変わる! 読んで面白い、知って旅に出たくなる、新しい形のガイドブックです。 <本書の概要> 【1章:東京ホットスポット】 東京駅/皇居/国会議事堂/東京スカイツリー/東京タワー/東京都庁/明治神宮/迎賓館赤坂離宮/旧岩崎邸/六義園/日比谷公園/東京大学/日本橋髙島屋/都電荒川線/羽田空港/レインボーブリッジ/隅田川/高尾山 【2章:東京ミュージアム&アクアリウム】 23区個性派ミュージアムMAP/東京国立博物館/国立西洋美術館/岡本太郎記念館/日本民藝館/江戸東京博物館/国立科学博物館/サンシャイン水族館/すみだ水族館/アクアパーク品川 【3章:東京カルチャー】 歌舞伎座&歌舞伎/両国国技館&大相撲/新宿末廣亭&江戸落語 【4章:東京タウン&ストリート】 丸の内・銀座/六本木/日本橋/浅草/渋谷/秋葉原/表参道/アメ横/神楽坂/東京ガード下 【5章:東京カレンダー】 三社祭/酉の市/花火大会/東京音頭/梯子乗り 【コラム】 なぜ東京に名建築が多いのか/江戸っ子の誇り「日本橋」の今昔/東京の銭湯は日常の中の非日常空間/東京めしの代表格「江戸前」とは? ※この電子書籍は2016年8月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります
  • 大相撲手帳
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一四〇〇年以上にわたって受け継がれてきた「伝承された文化」、大相撲。土俵の大きさや番付、力士のスタイルや稽古、相撲部屋や一門の制度、決まり手や技などの、大相撲の本当に基本的な事項から、大相撲の歴史やさまざまな記録、そして大相撲特有の用語にいたるまで、知っておいた方が大相撲観戦をより楽しむことができる、より「伝承された文化」を感じ取ることができるように構成された、手軽に手に取ってもらえるような手帳形式の書籍。本場所での大相撲観戦のお伴に、また、お茶の間でのテレビ観戦の傍用に。

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  • 大相撲 想い出の名力士たち
    -
    「スージョ」なる言葉もできるほど、大相撲はいま、何度目かのブームを迎えている。その相撲界を支えてきた名力士20人のエピソードをここに公開。相撲ファンの常識から、アッと驚く秘話まで、相撲好きを自認するなら必読の書! 特別対談・阿武松親方(元益荒雄)VS.錣山親方(元寺尾)も収録。
  • 大相撲 誰も教えてくれなかった見かた楽しみかた ツウになれる観戦ガイド
    -
    「勝負の見どころ」「番付表の見方」「土俵・四股・まげ…の意味としきたり」から、「力士の懐事情」「生観戦の醍醐味」まで、相撲の世界とその魅力を解説。初心者でも「大相撲のすべて」がわかる!
  • 知らないと損するシニア割引徹底活用ガイド
    -
    いま、「JR大人の休日倶楽部」に代表される、おもに60歳以上の「シニア世代」を対象とする割引サービスの動きが活発です。本書では、旅行ツアーや映画料金の割引といった「定番」ものから、カラオケや大相撲など娯楽施設、また英会話や大学の授業料など「学び」の場での割引や優遇プラン、さらには株取り引きの割引まで、「シニア割引」の魅力を徹底的に紹介します。
  • 日経エンタテインメント!12月号増刊 全国アウトレットモール完全攻略
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■全国アウトレットモール番付2014 今やファッションだけがアウトレットの魅力ではない。グルメや日用品、お土産などその魅力は多岐にわたる。大相撲の番付形式で主要施設を格付けし、各施設の魅力、上手な活用法を紹介 ■特集2 目当てのショップはこのモールにある。逆引きブランド辞典 なんといっても気になるのはどんな店がどこに入っているのか。海外高級ブランドからセレクト系、新興雑貨店、子供がうれしい店まで。一目でわかるどのブランドがどの施設に入っているのかの実用的大辞典 ■特集3 ご近所アウトレットの実力 遠くのアウトレットだけでなく、近くのアウトレットも絶好調。最近注目なのはビジネス街や都心部、ショッピングモールなどで人気を集める「ご近所アウトレット」店。
  • バチバチBURST 1
    完結
    4.0
    力士として大きく成長した鯉太郎に、小生意気な大卒とデブオタヒッキーが新たに弟弟子として加わる。一方、あの王虎は鯉太郎と同じ番付に!! 灼熱大相撲巨編「バチバチ」、物語は新たなる土俵へ!!
  • かつをぶしの時代なのだ
    3.7
    かつをぶしに偏愛をささげて40年。だし汁の味はもちろん削った時の、薄桃色の優しく艶やかなひとひらふたひら。男らしい語感、凛々しいお姿。全面的にかつをぶしをお慕いする、シーナの拘りよじれる愛と真実のかつをぶし人生。他に、蚊とり線香とラーメン丼のグルグル渦巻きの検証と考察。魔法瓶と大相撲の相関関係。ニクタイ疲労時およびオトコの武器についてetc、シーナの始まり的エッセイ集。
  • 大相撲 行司さんのちょっといい話
    3.9
    相撲界で半世紀生きてきた著者が、見聞きした「ちょっといい」感じの、あんな話、こんな話をご紹介。裏方に徹している行事さんの実際のお仕事や、力士たちの生活、さらには横綱との交流まで……。これを読めば、相撲の見方が変わるかも!? 大相撲ファンならずとも必読の話題のネタ本!
  • 愛してると言わせて
    -
    元祖ミーハー。どんな大変な仕事もやりくりして、大相撲へ、憧れのあの人へまっしぐら。うっとりひたる間もなく、芸能界には、びっくりするような恋のうわさが流れて……。《地味で淋しい暮らし》のなかで出会う人、事件、たくさんの驚き。超多忙脚本家の毎日は、いつもキラキラ光ってる! その秘密は、愛されるだけじゃなくて、「愛してる」と言うこと。つらい恋も、一人きりのクリスマス・イヴも、これで新しく輝き出す。泣いて笑える、内館式とびきり元気エッセイ。
  • 大相撲人間おもしろ画鑑(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 子供の頃からの大の相撲ファンである著者が、古今東西の相撲びとたちを、自身の思い出を交え軽妙なタッチで綴った1冊。相撲の始祖である、野見宿禰と当麻蹶速に始まって、谷風や大童山、荒岩や幡瀬川、玉ノ海といった力士の面々、聖武天皇、織田信長、乃木大将、夏目漱石といった相撲好き、そして、「鳥獣戯画」や河童までをも俎上に上げ、相撲を愛してやまない人々の熱気と心意気を伝えてくれる。本文中の挿画は著者自身によるもの。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • どちらとも言えません
    3.9
    大人気「ドクター伊良部」シリーズでおなじみの著者が、総合スポーツ雑誌「Number」で連載したエッセイ集。もちろん、そこには奥田テイストがはっきりと! 特定の選手やチームには一切取材せず、ファンとして、あるいは単に観戦者として“フリー”の立場で綴っているため、極めてニュートラルな書き方に。サッカー後進国の振る舞いを恥じ、プロ野球選手の名前をマジメに考え、大相撲の八百長にはやや寛容? スポーツから覗いてみるニッポン!
  • ゲゲゲの鬼太郎おばけ塾 妖怪大相撲の巻
    -
    お金儲けが大好きなねずみ男は、ガイコツベビーにそそのかされ、鬼太郎を地下の世界やら、妖怪大相撲に連れ出すけれど…。こんどばかりは鬼太郎に危機が訪れる! 地下世界のモグラ人間、大海原の半魚人、妖怪大相撲でしこを踏む水虎。鬼太郎の仲間たちのほかに、ゲスト妖怪がたくさん登場するよ!【小学中級から ★★】
  • 養老院より大学院
    値引きあり
    3.9
    「すぐに大学院を受験し、大相撲を研究しよう」。後先を考えない無謀な試みか、それとも人生80年の今しかない絶妙のタイミングなのか!? “人生、出たとこ勝負”を座右の銘とする著者が挑んだ学生生活。想像以上の厳しい講義、若者だらけのキャンパス、その3年間はまさに「知的冒険活劇ロマン」であった! (講談社文庫)
  • 一流コーチのコトバ ─ 「リーダーに大事なことはブレないこと」
    3.0
    国内外のトップアスリートから指導者まで、魂を揺さぶるエピソードと至言。 ビジネスリーダーが仕事で使える、元気が出るコトバ集! 「選手を泣かせてやりたいんだ」星野仙一(プロ野球) 「大事なのはぶれないことです」アルベルト・ザッケローニ(サッカー) 「この3年間の積み重ねが生きている」浅田真央(フィギュアスケート) 「一意専心、競技に挑みます」葛西紀明(スキージャンプ) 「チャレンジしてこそ見えるものがある」長谷部誠(サッカー) スポーツを取材して30年の著者がナマで聞いた“こだわり”のコトバは、 経営者、マネジャー、店長など、ヒトのヤル気を引き出し、 導き育てる立場にある悩み多きリーダたちを励ます。 ビジネス誌『プレジデント』掲載のマネージャー層に人気の記事を中心に書籍化。 部下への声掛け、朝礼のテーマ探しにも使える一冊。 【目次より抜粋】 ◆はじめに「監督は孤独を愛さないといけない」星野仙一 ◆第1章「大きな舞台に立たせる」 A・ザッケローニ(サッカー)/松平康隆(バレーボール)/井村雅代(シンクロ)/ 清宮克幸(ラグビー)/福田富昭(レスリング)/五島卓道(高校野球)/ 平井伯昌(水泳)/加藤裕之(体操)/鈴木邦雄(マラソン) ◆第2章「土壇場で勝ち抜く」 浅田真央(フィギュアスケート)/大野均(ラグビー)/佐藤真海(パラリンピック陸上)/ 松井秀喜(野球)/立石諒(水泳)/長谷部誠(サッカー)/ 村田諒太(ボクシング)/穴井隆将(柔道)/宮本慎也(プロ野球) ◆第3章「やる気を引き出す」 葛西紀明(スキージャンプ)/山田正雄(プロ野球)/橋本聖子(スピードスケート)/ 眞鍋政義(バレーボール)/河内敏光(バスケットボール)/山下佐和子(マラソン)/ 古川新一(ラグビー)/宇津木妙子(ソフトボール)/川北元(バレーボール)藤田剛(ラグビー) ◆第4章「自信をつける」 木村沙織(バレーボール)/北島康介(水泳)/堀江翔太(ラグビー)/ 日馬富士(大相撲)/白井健三(体操)/河合純一(パラリンピック水泳)/ 米満達弘(レスリング)/廣瀬俊朗(ラグビー)/三宅宏実(重量挙げ) ◆第5章「勝ち続ける」 E・ジョーンズ(ラグビー)/高田裕司(レスリング)/代田昭久(中学校元校長)/ 渡辺康幸(駅伝)/岩出雅之(ラグビー)/小松裕(スポーツドクター)/ 安田善治郎(ホッケー)/渡辺啓太(バレーボール)/中野浩一(競輪)
  • 大相撲の経済学
    3.0
    1巻1,232円 (税込)
    大相撲の制度を経済学的視点から解き、これらの制度が揺らいできている点を指摘。不足する年寄株、転職に悩む力士など、日本経済が抱える問題の縮図がそこにある。 【主な内容】 序 章 大相撲を経済学の視点で眺めること 第1章 力士は会社人間 第2章 力士は能力給か 第3章 年寄株は年金証書 第4章 力士をやめたら何になる? 第5章 相撲部屋の経済学 第6章 いわゆる「八百長」について 第7章 一代年寄は得か損か 第8章 外国人力士の問題 第9章 横綱審議会の謎 第10章 特殊なチケット販売制度 第11章 角界の構造改革 第12章 大相撲から見る日本経済
  • バチバチ 壱
    完結
    4.0
    ある事件をきっかけに相撲界を追われ、この世を去った大関・火竜! その息子、鮫島鯉太郎の胸には父が遺した言葉が深く刻まれていた!!待ったなしの角界激震! 本格大相撲漫画!!
  • 講談名作文庫21 雷電為右衛門
    -
    天下無敵!! 大関を16年間張り通した稀代の名力士雷電の手に汗握る大相撲物語。小さい時から力自慢で、大釣鐘を担ぎあげて40人力を現したのをはじめ驚異の怪力ぶり。力士を志して江戸に上り、谷風の弟子となっては場所毎に優勝。トントン拍子の出世。相撲道の名誉のために悪人と戦ったり、愛弟子越の海の仇討ち相撲をとったり痛快な大活躍。
  • 人たらしの極意(小学館101新書)
    値引きあり
    3.0
    懐に飛び込み心開いてもらう方法を公開。  ある講演会依頼会社が調査したところ、2012年度の講演会人気ナンバーワン芸人はヨネスケ師匠だった。なぜ、人気があるのか!?それはこれまでの体験や知識がとても面白いからだ。  初対面の人の懐に飛び込むのはかなり勇気がいることだ。ましてや一瞬にして心を開かせることは困難極まりないはずだ。さらに、様々な人々と良好な関係を保ち続けるのはもっと難しい。  著者の出世作となった「突撃!隣の晩ごはん」で25年間、約6000件の一般家庭にアポなし取材を敢行して身につけた処世術をはじめ、46年間の噺家生活で培ったコミュニケーション術を伝授する。噺家仲間はもちろんのこと、イチローや王貞治氏、テリー伊藤氏ほかの各界著名人との秘話も多数満載。  また、地域と食文化、落語から歌舞伎、はては色街からできた言葉など話のネタに困らない会話術もてんこ盛りだ。もちろん、著者が得意としている大相撲や野球の蘊蓄話も一挙公開!
  • プニャリン 1
    完結
    3.0
    大相撲・千秋楽。ここまで14勝無敗のプニャリンこと大関・男股山は、同じく全勝の横綱・豪力と、優勝を懸けての決戦に臨んだ。そして結果は下手投げで、見事プニャリンの優勝。来場所は横綱昇進を懸けた場所となる。無敵の強さを誇るプニャリンだが、どうもおかしなところがあった。それはどうやら“男が好き”なようなのである。自分の付け人にも、美青年の男黄山を指名。しかしプニャリンは、親方の娘で現在高1の佐知子と、許嫁(いいなずけ)の関係にあるのだった。
  • 耳袋秘帖 両国大相撲殺人事件
    4.0
    当代無双の相撲取り・雷電を、目の仇にしていた将来有望な若手力士が殺された。その死体には、雷電の得意技の痕跡が……。下手人は雷電なのか? 根岸肥前が、江戸の怪異を解き明かす「耳袋秘帖」殺人事件シリーズ第6弾。若き日の根岸肥前と五郎蔵が、見世物小屋でひと儲けを企む短編「ろくろくろっ首」を書き下ろしで特別収録。
  • スポーツの世界は学歴社会
    3.0
    プロ野球選手の49%、大相撲(関取)も44%が、なんと大卒! スポーツで「成功」するためにも、大学に行ったほうが有利?実力がものをいう世界……そんなスポーツ選手のあいだに変化が起きている。大卒の割合が格段にふえているのだ。しかも驚くべきことに、彼らのほうが、若くしてプロや企業チームに飛び込んだ高卒よりも「成功」する確率が高い。1965~2010年までの2421人のプロ野球選手を分析すると、選手として長く活躍するうえでも、引退後に指導者となるためにも、特定の大学を卒業すると有利であることがわかった。野球、サッカー、ラグビー、駅伝、相撲――プロ・アマそれぞれを代表する5つの競技を、計量経済学の手法でデータ解析。企業社会同様、学歴や出身校に左右される現実が明らかに。本書では、各スポーツ選手の出身校を高校・大学別にランキング。また、スポーツ優遇策の是非について、早稲田大学を例に考察している。

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  • 土俵に棲む鬼 相撲小説集
    -
    「ワシは大関なんかなりたくない」昇進がきまった日に、天才力士とうたわれた関脇御前山は、当惑し憤慨する相撲関係者や驚く記者を尻目に突然姿を消してしまった。いったい彼に何が起こったのか(「一瞬の栄光」)。他に力士や親方たちの人生を活写する「走れ幕下」「摺り足の秘密」「タニマチ」。行司や呼出したちに材を取った「差し違い」、「蛇の目の柝」など、大相撲を舞台にして様々な人間模様をいきいきと描き出した相撲小説の醍醐味八篇。
  • 新版「週刊ポスト」は大相撲八百長をこう報じてきた(小学館101新書)
    値引きあり
    3.6
    大相撲八百長追及30年間の取材記録八百長問題の発覚で、大相撲が65年ぶりとなり本場所の開催中止に追い込まれた。日本相撲協会の放駒理事長は「天地がひっくり返った感じ」と述べ、新聞やテレビは「協会はすべての膿を出せ」と大騒ぎしている。 しかし、大相撲の八百長は、今初めて判明したわけではない。『週刊ポスト』は1980年の「角界浄化キャンペーン」を皮切りに、数々の実名証言と物証を誌面で提示し、厳しく追及してきた。「元十両・四季の花の告白」(80年)、「元・大鳴戸親方の爆弾手記と怪死事件」(96年)、「曙の付き人・高見旺の証言」(97年)ほか、『週刊ポスト』が30年間にわたって総力追及してきた国技の最大タブー「八百長」の歴史と実態を詳らかにする。

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  • 両国リヴァイアサン ―大相撲“心・技・体”伝説―
    完結
    -
    全1巻440円 (税込)
    筋肉の独裁を宣言する異形の肉体!力で角界を制圧した力士・リヴァイア山の悲しき過去とは?実は泣ける、謎の近未来SF相撲漫画!!?
  • 五大湖フルバースト ―大相撲“心・技・体”伝説2―(1)
    完結
    -
    全2巻440円 (税込)
    国相撲の英雄、殺人機械と化す!? 大相撲が国技となった近未来アメリカ。科学に魂を売った"技の横綱"五大湖の悲劇とは!? "心・技・体"における"技"を象徴する横綱・五大湖と、心技体を完全に備えた"真の横綱"の対決を、圧倒的ド迫力で描く。謎のSF相撲漫画、血と涙の第2部へ突入 !
  • 大人のプチ教養303
    3.0
    読書好きなあの人と「直木賞」の雑学で盛り上がる。恋人とイタリアンを楽しみながら、「コショウの白・黒・赤」に関するウンチクをさりげなく披露。大相撲中継を観ながら、力士の手刀の意味に思いを馳せる……など、頭でっかちの知識人ではなく、やわらか頭の教養人になれる「やや広・ちょい浅」の話題満載。芸術、法律から食、歴史、スポーツまで、「ひきだし」の多い大人になろう!

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