ルーファス作品一覧
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3.8たとえ訳ありの政略結婚だったとしても……没落令嬢、嫁ぎ先では溺愛の嵐!?!?オール描き下ろし読み切り5作を収録した甘くてHなアンソロジー誕生! カバーイラスト:なおやみか/【収録作品】「媚薬も作れる理系王子が草食系なワケがない!」/ニマキアリ 「変わり者」と噂の王太子と結婚することになった借金まみれの令嬢、リザ。一見、薬作りに没頭する草食系の王子様かと思いきや、夜になるとその姿は豹変して……!?「不幸体質のお嬢様が野獣に娶られた話。」/斉木マキコ 獣のような風貌で「怪物」と噂されるノール家次期当主に嫁がされたフィーナ。そして、おとずれた激しい初夜……。しかし、フィーナは少しずつ結婚相手の素顔に気づいていく。/「抱かれたいほど大好きです! ~すれ違い政略結婚の行方~」/小泉人魚/両親の急死で孤独になったティーナは、幼馴染みのルーファスに娶られ妻となる。しかし、口づけすらない日々──。/周囲には「同情婚」と噂される2人だが、ある夜、その関係に変化が訪れる……。「貴方のハジメテ、頂きます」/フミマロ/家が没落したため、知人の公爵子息のお世話係となったアリス。ある日、「俺を誘惑しろ!」と命令され──?/「溺愛政略結婚のススメ ~ご当主様が朝まで離してくれませんッ~」/はざま勇人/大火で家を失い遊郭に身を落とした令嬢・春子を身請けした、昔馴染みの明人。周囲に後ろ指をさされながらも、2人の新婚生活はスタートする──。
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4.7乙女ゲームの悪役令嬢に転生した私、伯爵令嬢ピア。 国外追放の運命にすっかり弱気になり、婚約解消して学芸員になると宰相令息ルーファス様に申し出るが、 逆に「僕が本当に婚約破棄するか賭けようか?」と闘志に火をつけちゃったみたい!? 私が引きこもって化石研究に打ち込むうちに、ルーファス様は私を囲って追放フラグをドンドン折り始め――!? 【電子限定! 書き下ろし短編「専属侍女は見た!」付き】
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4.4伯爵令嬢だったセイディは、10年間身体を乗っ取られている間に、世紀の悪女として名を馳せていた。元に戻ったのは、騎士団長のルーファスに婚約破棄されている真っ最中。「乗っ取られていた」と真実を伝えても信じてもらえず、セイディは身体を奪った犯人や原因を探し始める。一方ルーファスは、突然性格が変わったセイディに戸惑いが隠せず……。すれ違いまくる二人がゆっくり近づいていく両片想い異世界ファンタジー、第1巻。
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4.8モブ悪役令嬢に転生! でもこの状況、何かおかしくないですか!? 乙女ゲームの悪役令嬢に転生した私、伯爵令嬢ピア。 国外追放の運命にすっかり弱気になり、婚約解消して学芸員になると宰相令息ルーファス様に申し出るが、思わぬ展開に陥り……!?
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4.0伯爵令嬢だったセイディは10年間身体を乗っ取られている間に、稀代の悪女として名を馳せていた。元に戻ったのは、騎士団長のルーファスに婚約破棄されている真っ最中。「身体を乗っ取られていた」と真実を伝えたけれど、信じてもらえなくて……。すれ違う二人の両片想い異世界ファンタジー。第1話「10年間悪女だったようです」前編収録。
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4.4アメリアは侯爵令嬢・ソフィー様に憧れる地味な取り巻きだった。 ある日、ソフィー様の婚約者である王太子と男爵令嬢・ロゼッタとの密会が発覚。 「いっそロゼッタさんに嫌がらせをして遠ざければ殿下は私を見てくれるかしら…」 このままだと悪役令嬢一直線!? 尊いソフィー様の悪堕ちを防ぐために、恋のレッスンを始めたところ そのツンデレ弟・ルーファスから意識を向けられるようになって…!?
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4.3公爵令嬢ミネルバは王太子妃になるべく研鑽を積んできたが、“聖女”として降臨した異世界人セリカを虐めたという悪評をねつ造され、無実の罪で婚約を破棄されてしまう。 結果、社交界からも追放。その後の二度目の婚約すら相手の浮気により破棄され、もはや結婚は諦めていた……。 しかし、彼女の運命は“漆黒の皇弟殿下”と恐れられる帝国の第二皇子ルーファスと出会ったことで一変――。 「あなたが新しい人生を踏み出す 手助けをさせてくれないだろうか」 蔑まれても毅然と振る舞う、誇り高き崖っぷち令嬢に冷酷な皇弟殿下からまさかのプロポーズ!?
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4.2二度の婚約破棄から、結婚を諦めた公爵令嬢・ミネルバ。異世界人・セリカに無理やり参加させられたお茶会で、傷心のミネルバの前に現れたのは―― 「私に近寄らないでもらおうか」 有能だが冷酷な"漆黒の皇弟殿下"として恐れられている帝国の第二皇子・ルーファスだった! しかし立場の違いに目もくれないセリカは、あろうことかルーファスにも理不尽に振る舞い始める。 横暴なセリカから咄嗟にルーファスを庇うミネルバ。その毅然とした態度をルーファスに見初められて――!? 「……ミネルバが可愛すぎて、頭が爆発しそうだ」 少しずつ心を通わせていく二人は、やがてセリカたち異世界人が引き起こす騒動の対処に乗り出すことに! 問題解決にあたるなか、ミネルバがとある特殊能力を持っていると判明して……? 冷酷皇弟から注がれる愛で、心の傷が癒されていく溺愛ファンタジー、開幕!!
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3.8「私に淫らで可愛い姿を見せて」 愛し合って結ばれたはずが、なぜか離縁することに──? 「淫らになる君の姿が見たくてたまらない」愛する相手と結ばれ、身体も心も満たされて、ビヴァリーは幸せの絶頂にいた。壁の花だったのに、侯爵ルーファスとの出会いですべてが変わったのだ。けれど、その幸せも長くは続かなかった。皇帝の崩御の知らせのあと、ルーファスが新皇帝となり、会えないまま、子爵家の娘では皇妃として不十分だと、一方的に離縁状が送られてきたからだ。離縁されたあとに妊娠がわかったビヴァリーは、皇帝の子どもを宿した危険さに気づき、平民として暮らしはじめるが…?
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5.0両親の急死により天涯孤独となった令嬢・ティーナ。そんな彼女を気にかけ、結婚を申し出たのは兄妹のような間柄のルーファスだった。「これは形ばかりの結婚」──そう思っていたティーナはある夜、ルーファスの秘めたる想いと抑え込んでいた欲情を知り……。2人の蜜月、そしてティーナの社交界デビューを描いた描き下ろしアフターストーリーも必見!その他、読み切り4編を収録。
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4.0モブ悪役令嬢に転生! でもこの状況、何かおかしくないですか!? 乙女ゲームの悪役令嬢に転生した私、伯爵令嬢ピア。 国外追放の運命にすっかり弱気になり、婚約解消して学芸員になると宰相令息ルーファス様に申し出るが、思わぬ展開に陥り……!? 分冊版第1弾。
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4.8「最後の異能はルーファスに現れる」――そんな先読みの力を持つ先々代の女王の予言によって、公爵家の嫡男であるルーファスと政略結婚した女王ミランダ。王城で不穏な火種がくすぶる中、孤独に耐え女王として時には非情な道を突き進む彼女に「強くあろうとするあなたこそ、誰よりも眩しく綺麗だ」そう言うルーファスの清廉で美しい魂にミランダは惹かれていく。二人は深い愛を育んでいくが、ある日彼女の前に現れたのは、反逆者によってミランダが殺された世界線からやってきた、ルーファスそっくりの男だった。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.8伯爵令嬢のセイディは10年間身体を乗っ取られている間にとんでもない悪女として名を馳せていた。 ある日ようやく元の身体に戻ることができたが――次期侯爵であり騎士団長となった ルーファスに婚約破棄をされている真っ最中だった。 「ほ、本当に、元の身体に戻ったの……?」 「はっ、いよいよ頭がおかしくなったか。今更になって誤魔化そうとでもしているのか?」 「えっ? 私は本当に、ずっと身体を乗っ取られていて……」 「つくならもう少しマシな嘘をつくんだな」 信じてもらえないセイディは、犯人捜しを始めることに。 一方、突然性格が変わったように見えるセイディに、ルーファスも戸惑うとともに 隠しきれない想いがよみがえり――!
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3.6アメリアは侯爵令嬢・ソフィー様に憧れる地味な取り巻きだった。 ある日、ソフィー様の婚約者である王太子と男爵令嬢・ロゼッタとの密会が発覚。 「いっそロゼッタさんに嫌がらせをして遠ざければ殿下は私を見てくれるかしら…」 このままだと悪役令嬢一直線!? 尊いソフィー様の悪堕ちを防ぐために、恋のレッスンを始めたところ そのツンデレ弟・ルーファスから意識を向けられるようになって…!? 分冊版第1弾。
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3.0【分冊版をまとめた1冊】幼い頃、母親の葬儀で一人で泣いていた伯爵令嬢レシータの前に現れた4歳年下のルーファスは「家族になってやる!」と宣言。しかし10年後、レシータはメイドとして屋敷にいて――!? シフォン文庫の大人気作をコミカライズ! ※「旦那さまは年下狼!? 恥じらいノーブル・ウェディング」分冊版1~3巻(1~6話)までをまとめたものです。重複購入にご注意ください。
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-「ヴェロニカ姫との結婚など絶対にありえません」 カルム王国の第五王女ヴェロニカは社交界デビューの日、ずっと想いを寄せていた守護騎士ルーファスが、仲間の騎士にそう話すところに出くわしてしまう。そして彼が理想とする女性は、亜麻色の髪にエメラルドの瞳を持つ女性だと言う。 さらに、まさにその見た目をした女性ジュリアを、ルーファスがダンスに誘うところを見て、ヴェロニカは自分が失恋したのだと知った――。 ヴェロニカをまるで恋人のように扱い、大切にしてくれていたルーファス。それがいつか愛情に変わると、ヴェロニカは勘違いしていたのだ。 この恋に終止符を打つためルーファスを護衛から外したが、ルーファスはそれに納得しなかった。むしろ、今まで以上に恋人のように接され困惑してしまう。 ルーファスの気持ちがわからぬまますれ違い続ける二人。ある日、ヴェロニカの兄である第二王子がそんな二人を見てある事を提案するが――。 <作者より> お読みいただきありがとうございます! 応援してくださった皆様、またこの作品が出るまで支えてくださった担当者様、絵師様、本当にありがとうございます。 ルーファスの名前が決まるまで悩んだ日々が懐かしいです。元々ヴェロニカ様の名前は決まっていたので、悩みまくりました。 じれったくも盛大にすれ違う二人。お楽しみにいただけたのなら幸いです。またお会いできる機会がありますように。 『攫われ姫は、拗らせ騎士の偏愛に悩む(1)』には「第一章 第一話 初恋は実らない」(前半)を収録
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-米国経済誌の表紙を飾り、世界中の女性たちからラスト・バチェラーと呼ばれる三人の男たち。その中の一人、ルーファス・スペンサーは、ある日、突然結婚すると言い出した。少しも愛していない女性を妻にすると決めた彼の真意は──!? ※本作品は過去に宙出版から刊行された作品の新装版です。本編に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
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-婚約者である第一王子ルーファスから婚約破棄を言い渡されたルリア。 さらにルーファスの愛人リタの命を狙った極悪女という 身に覚えのない罪まで被せられ、裁判沙汰にまで発展する。 あまりの仕打ちに堪忍袋の緒が切れた彼女は、単身、祖国から逃亡。 亡命先の敵国、軍事国家カーナで若き国王ディオメデスを前にルリアは口火を切る。 「そこの二人、王国からの密偵です」 祖国を売って知略と溺愛で成り上がる、 痛快で爽快なスカッと令嬢ファンタジー! ※この作品は「婚約破棄されましたが、幸せになってみせますわ!アンソロジーコミック」収録作品と同一の内容を分冊版として再編集したものです。
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5.0乙女ゲームの悪役令嬢に転生した私、伯爵令嬢ピア。 国外追放の運命にすっかり弱気になり、婚約解消して学芸員になると宰相令息ルーファス様に申し出るが、 逆に「僕が本当に婚約破棄するか賭けようか?」と闘志に火をつけちゃったみたい!? 私が引きこもって化石研究に打ち込むうちに、ルーファス様は私を囲って追放フラグをドンドン折り始め――!? 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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-ガブリエラは義理の兄ルーファスに恋していた。母がルーファスの父と再婚したその日から。だがその想いは、「金目当ての誘惑はやめろ」という酷い言葉で踏みにじられた。以来、ガブリエラは彼を憎んできたが、6年後、義父が亡くなり意外な遺言が明らかになる。ガブリエラとルーファスが遺産を相続するには、ふたりが夫婦となり、半年間一緒に暮らすという条件を満たせというものだ。なんてこと! 私を財産目当ての悪女と信じている義兄と結婚ですって!?
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-アニーは子守として8歳の少女ジェシカの世話をしている。仕事に不満はないけれど、ひとつだけ問題があった。ジェシカの叔父アンソニーに恋をしてしまった――彼には婚約者がいるのに。彼に振り回されるアニーに、ジェシカの父ルーファスが忠告する。「弟アンソニーには近づくな。君はあんな男にだまされるほど愚かじゃないだろう?」あなたに説教されるほど私は子供じゃないわ! 素直になれないアニーだが、なぜかルーファスの厳しい言葉には温かさが感じられて…。
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-公爵令嬢アンネリーゼは、憧れていたルーファス王子の「婚約者は誰でもいい」という台詞を聞き大ショック。拒否するも、兄の策略で婚約者候補筆頭となり、宮廷に部屋を賜るアンネリーゼ。本当に愛しあって結婚したいと、ルーファスの求める従順な女性とは正反対の態度をとるが、それがなぜか「面白い女」とルーファスの興味を引いたようで!?「君以上に王妃に相応しい女性はいない」と、最奥まで疼くような愛撫で身体を絶頂へ引き上げられ、純潔を散らされて……。自分だけを見つめて欲しいのに、誰でもいいという言葉にアンネリーゼは素直になれなくて――。恋に興味のなかった王子様と愛を大切にしたい公爵令嬢の溺愛!! ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-ジョーは親友の結婚式で完璧な花婿ルーファスにまるで雷に打たれたように一瞬にして恋してしまった。やがて不慮の事故で親友が亡くなってからもジョーは秘めた想いを彼に打ち明けるつもりはなかった。しかし葬儀から1年後、音信不通だったルーファスが真夜中に遠雷をつれてジョーの前に現れた。稲妻が光った瞬間浮かびあがる美貌と哀愁が昔以上にジョーの心を掻き乱す。そしてふたりは悲しみを癒しあううちに…。罪悪感の残る契りは恋の幕切れの前兆か。それとも…。
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1.5家督を継ぐために男装を強いられてきた初心な令嬢・セシルに突然結婚の申し込みが! 現れたのは、かつて女性として参加した仮面舞踏会で出会った騎士団長・ルーファスだった。紳士的だった舞踏会の夜とは一転、俺様な態度でセシルのことを翻弄してくるルーファス。「もしかして人違いだったのかも…」と悩むセシルだが、「お前は俺のものだろ?」と待ったなしの溺愛がスタート!? 強引に迫っては、蕩けるほどに甘やかしてくるルーファス。初めて教えられる女性としての歓びに、気づけば彼に溺れていて…。
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-1巻1,100円 (税込)■奔放な公爵の改心キャロル・モーティマー/高橋美友紀 訳 巨万の富を誇るルーファスは数週間前に公爵の称号を受け継いだばかり。領地の管理人が夜逃げしたという知らせを受けて現地に向かったところ、森の池のほとりで若く美しい娘と出会い、思わずキスしてしまう。彼女が教区牧師の品行方正な妹アンナだとは知らずに。■大富豪の逃げた花嫁クリスティン・リマー/高木晶子 訳 やり手実業家のジャックは、父の会社との合併目的で私に求婚したんだわ! 花婿の不実を知ったメロディは式の直前に教会から逃げだし、静かなリゾートホテルにやってきた。心の傷を癒やそうと思ったのもつかの間、追いかけてきたジャックに妊娠を悟られ……。■赤ちゃんがかけた魔法マリー・フェラレーラ/藤倉詩音 訳 シングルマザーのマリッサは育児講座でアレクと出会った。妻を出産時に亡くした彼は1歳の息子を一人で育てているが、仕事との両立は難しいという。アレクに育児の腕を見こまれ、マリッサは彼の家に住みこむことになった――恋愛関係は絶対になしという約束で。 ■エリザベス女王にも認められた作家C・モーティマーら、名だたる作家の選りすぐりの物語を3話収録
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3.5助けた人は敵対国の王子…そして私の婚約者!? 母国ミュラーの舞踏会に向かう途中、公爵令嬢のステラは負傷した隣国ローウェルの王子ルーファスと出会う。それと知らずに彼を助けたステラは、ローウェルの「王子を拾った者を王妃とする」というしきたりにより、隣国へ連れて行かれてしまい…「私が王妃になるなんて、無理!」城から逃げ出したステラは、罰と称してルーファスにベッドに押し倒されてしまう。「どうしよう、痛いことをされてしまうの?」しかし、甘く優しい愛撫をルーファスに施され淫らに蕩けていき…!? 【※この作品は「王子様、拾いました」の第1巻~2巻を収録した合本版です。重複購入にご注意ください。】
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-助けた人は敵対国の王子…そして私の婚約者!? 母国ミュラーの舞踏会に向かう途中、公爵令嬢のステラは負傷した隣国ローウェルの王子ルーファスと出会う。それと知らずに彼を助けたステラは、ローウェルの「王子を拾った者を王妃とする」というしきたりにより、隣国へ連れて行かれてしまい…「私が王妃になるなんて、無理!」城から逃げ出したステラは、罰と称してルーファスにベッドに押し倒されてしまう。「どうしよう、痛いことをされてしまうの?」しかし、甘く優しい愛撫をルーファスに施され淫らに蕩けていき…!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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4.2私、アメリアは侯爵令嬢・ソフィー様に憧れる地味でしがない取り巻き――だった。彼女の婚約者、王太子殿下の密会現場を目撃するまでは! これまでの人生揉め事を避けてきた私だけど、悲しむソフィー様を放っておけない! なりゆきから、ソフィー様の弟・ルーファス様と協力して恋のレッスンを始めたところ、私の周りにも少しずつ変化が訪れて?【電子特典付き】
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3.5「なぁ、俺とやらないか?」──あろう事か魔王ルーファスの第一声はそんな言葉だった。『完璧な令嬢』として育てられたライラは王子に恋をし、自分は幸せになれると信じて疑わなかった。しかし、その気高い心は身を滅ぼし、彼女は失意の底へ。そこにとどめのように魔王の生贄に選ばれたと国から知らされ、ライラは魔界へ堕とされる。しかし、待ち受けていたのは想像に反して魔王と思えないのんびりとした性格のルーファス。彼はライラに熱心に求婚し、代わりに彼女の復讐を叶えると言う。魔王と契約結婚をしたライラは、復讐をしては魔王に抱かれる生活に。復讐を果たす事でライラは幸せになるのか?それとも、魔王に愛されて幸せになるのか?
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4.0マテオとルーファス。 〈デス=キャスト〉によって死を宣告された少年たちは、残された1日を懸命に生き抜きます。 自分だったら、最後の1日をどう過ごすだろう。誰に会いたくなるだろう。 けれど、〈デス=キャスト〉のないこの世界では、その日がいつ訪れるのかはわかりません。 だからこそ、今日が最後かもしれないという気持ちを持って、毎日を生きなければなりませんね。 また、何気ない会話や描写の中に、はっとするようなフレーズがちりばめられているのが印象的。それらを栞のように、大切に心にしまいました。 彼らのエンド・デーがどんな結末を迎えるのか。 ぜひ皆さまご自身の目でお確かめくださいませ。 ――斉藤壮馬さん(声優) この小説を大人になる前に読むことができるのは、どれだけ幸せなことでしょうか。明日も生きよう、精いっぱい生き抜いてやろうと誓える物語でした。 ――けんご@小説紹介さん(TikTokクリエイター) ★全米100万部突破! ★2021年米国で最も売れたYA小説! ★NY Times ベストセラーリスト15カ月連続1位! 真夜中0時過ぎに、その日死ぬことを予告するサービス「デス=キャスト」が普及した世界。死を告げられた二人の少年、マテオとルーファスは、最後の時を共に過ごす相手を見つけるアプリ「ラストフレンド」を通じて出会う。内気な性格から、今まで友人をほとんど作れず、自分の殻に閉じこもってしまったマテオ。家族を失い、とある出来事から最後の一日に里親家族からも引き離されてしまったルーファス。克服したい過去や、後悔、叶えたかった夢――様々な想いを胸に、二人は最後の一日をどう生きるのか? ラストがわかっているのに読めば必ず涙する、二人の儚い物語。
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5.0聖剣に付与術をかけられないことを理由に勇者クルスのパーティーを追放された天才付与術師ルーファス。願ったり叶ったりのルーファスは自身の同類――”自分こそが最強と信じる変わり者”を集め、魔王討伐を志すことに。彼は手始めに最強と名高い、剣聖ランカスターの下へと向かうのだった――。一方、クルスもまた”勇者を盛り立てる新しい仲間”をスカウトしに行くのだが、そこにいたのは……!? 攻撃力+999の最強付与術師が《最強》を証明するための物語、ここに開幕!
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4.4伯爵令嬢のリディアは、幼馴染の次期公爵ルーファスと婚約中だが、ある時から冷たい態度を取るようになった彼に、突然婚約破棄を申しつけられてしまった! 初恋を諦めきれないリディアは理由を聞くため会いに行くが、「君のせいではない」の一点張りで追い返されてしまう。実はルーファスには、リディアに知られたくない『ある理由』があった。そんなルーファスの態度は、言葉に反して想いが隠しきれておらず、頑なに触れてこないかと思えば、男性と話すリディアに嫉妬心を露わに熱く口づけてきて!?「君の匂いに、くらくらする」――口では拒絶しながら触れてくる彼の真意とは? 蕩ける意識の中リディアの手が触れたのは、ふわふわの……?
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3.0愛ある結婚を夢見るシーラ。だが容姿に自信がないうえに、厳格すぎる母の管理下で流行のドレスを着ることもできず、自分は社交界で一番冴えないとさえ思っている。そんなシーラに縁談が持ち上がった。相手は次期公爵のルーファス。眉目秀麗で紳士的に振る舞う彼を、シーラは好きになってしまった。コンプレックスを拭いきれないシーラは、どんなにルーファスに優しくされても「彼の言動には裏があるのでは?」と勘ぐる癖が抜けきれない。ルーファスからの求婚を受けても「いつか婚約破棄されてしまうのでは」と怯えている。そんなある日、シーラは従兄に誘われた詩の朗読会で、ルーファスには身分違いの美しい恋人がいるという噂を耳にする。やはり愛のない貴族同士の結婚だったのだと諦めかけたシーラの心を動かしたのは、元は高級娼婦だったという詩人の美しさと彼女の紡ぐ官能的で奔放な詩だった。ルーファスに愛されたい、変わりたい――。その一心で自分を磨き、シーラは自らを解き放っていく。そしてそんなシーラを前に、ルーファスは……。
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-「淫らになる君の姿が見たくてたまらない」愛する相手と結ばれ、身体も心も満たされて、ビヴァリーは幸せの絶頂にいた。壁の花だったのに、侯爵ルーファスとの出会いですべてが変わったのだ。けれど、その幸せも長くは続かなかった。皇帝の崩御の知らせのあと、ルーファスが新皇帝となり、会えないまま、子爵家の娘では皇妃として不十分だと、一方的に離縁状が送られてきたからだ。離縁されたあとに妊娠がわかったビヴァリーは、皇帝の子どもを宿した危険さに気づき、平民として暮らしはじめるが…?
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4.2「ヴェロニカ姫との結婚など絶対にありえません」 カルム王国の第五王女ヴェロニカは社交界デビューの日、ずっと想いを寄せていた守護騎士ルーファスが、仲間の騎士にそう話すところに出くわしてしまう。そして彼が理想とする女性は、亜麻色の髪にエメラルドの瞳を持つ女性だと言う。 さらに、まさにその見た目をした女性ジュリアを、ルーファスがダンスに誘うところを見て、ヴェロニカは自分が失恋したのだと知った――。 ヴェロニカをまるで恋人のように扱い、大切にしてくれていたルーファス。それがいつか愛情に変わると、ヴェロニカは勘違いしていたのだ。 この恋に終止符を打つためルーファスを護衛から外したが、ルーファスはそれに納得しなかった。むしろ、今まで以上に恋人のように接され困惑してしまう。 ルーファスの気持ちがわからぬまますれ違い続ける二人。ある日、ヴェロニカの兄である第二王子がそんな二人を見てある事を提案するが――。 <作者より> お読みいただきありがとうございます! 応援してくださった皆様、またこの作品が出るまで支えてくださった担当者様、絵師様、本当にありがとうございます。 ルーファスの名前が決まるまで悩んだ日々が懐かしいです。元々ヴェロニカ様の名前は決まっていたので、悩みまくりました。 じれったくも盛大にすれ違う二人。お楽しみにいただけたのなら幸いです。またお会いできる機会がありますように。
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3.0モフモフが大の癒し! そんな青年は、ある日見知らぬ美少女から“異世界転生チケット”を渡され、気づくとエラドリア王国の第三王子・ルーファスに転生していた。 継承したのは珍しい“召喚スキル”。スキルの知名度を上げるという使命のため、ルーファスは自由気まま思いつくままにそのスキルを使ってみると――。 「何このモフモフハーレム。最高なんだけど」 おしゃべりな鳥、全身ふわふわなホワイトドラゴン、絵描きのクマ。召喚されたのは、モフモフを愛する彼にはたまらない可愛らしい魔法生物たちだった。さらには怪しい宝箱や料理上手なブリキのロボットなど、個性豊かすぎる仲間たちと共に、ルーファスは世界を大きく変えていく。 周囲の人たちを巻き込んだルーファスの異世界モフモフライフが始まる!
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3.8公爵令嬢アンネリーゼは、憧れていたルーファス王子の「婚約者は誰でもいい」という台詞を聞き大ショック。拒否するも、兄の策略で婚約者候補筆頭となり、宮廷に部屋を賜るアンネリーゼ。本当に愛しあって結婚したいと、ルーファスの求める従順な女性とは正反対の態度をとるが、それがなぜか「面白い女」とルーファスの興味を引いたようで!?「君以上に王妃に相応しい女性はいない」と、最奥まで疼くような愛撫で身体を絶頂へ引き上げられ、純潔を散らされて……。自分だけを見つめて欲しいのに、誰でもいいという言葉にアンネリーゼは素直になれなくて――。恋に興味のなかった王子様と愛を大切にしたい公爵令嬢の溺愛!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.3前世の記憶を取り戻したせいで、淑女にあるまじきお転婆娘全開のクリスティアナ。独身で生き抜くため、仕事を頑張るのも悪くないと魔術庁長官である従兄ルーファスのお仕事を手伝うことに。しかしその裏には、行き遅れ者同士、くっつけばいい! という伯母の策略があったとはつゆ知らず! ルーファスも近づく男たちに「左遷か消し炭かどっちがいい?」と職権乱用、公私混同で牽制。一見クールな顔の下で、クリスティアナ包囲網を狭めていた……。何もしらないクリスティアナだったが、魔物討伐の遠征で、優しいルーファスに守られてから、胸のときめきを覚えて――。
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4.1【幼なじみ2人の初めてベットイン・ラブ】幼い頃、母親の葬儀で一人で泣いていた伯爵令嬢レシータの前に現れた4歳年下のルーファスは「家族になってやる!」と宣言。しかし10年後、レシータはメイドとして屋敷にいて――!? シフォン文庫の大人気作をコミカライズ!
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3.0ガブリエラは義理の兄ルーファスに恋をしていた――母がルーファスの父と再婚したその日から。だが、彼はそんなガブリエラの心を踏みにじり、金目当ての誘惑はやめろと冷たく言い放った。以来ガブリエラは彼を憎み続けてきた。六年後、ルーファスの父が亡くなり、意外な遺言が明らかになる。ガブリエラとルーファスが遺産を相続するためには、二人が夫婦となり、半年間一緒に暮らす必要があるのだ。憎悪をたぎらせたルーファスのプロポーズに、ガブリエラはイエスと答えるしかなかった。★すべての感情を互いに封印したはずの契約結婚。ところが挙式後すぐにその関係は崩れ去り……。愛しながらも口に出せない花嫁の切なさを、C.モーティマーが見事に描きます。★
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-ガブリエラは義理の兄ルーファスにひと目で強く惹かれた――資産家であるルーファスの父と、母が再婚したその日から。だがガブリエラの母親を欲得ずくと信じるルーファスは、娘も同じだと決めつけ、金目当ての誘惑は無駄だと冷たく言い放った。ひどく傷ついたガブリエラは彼を忘れようと努め、避け続けてきた。6年後、ルーファスの父が亡くなり、意外な遺言が明らかになる。継父は遺産相続と引き換えに、二人に半年間の結婚を命じていた。従わなければ事業も財産もすべてルーファスの従弟のものになる、と。事業を従弟に渡したくないルーファスは、ガブリエラに結婚を迫る。愛する人に憎まれたまま妻になるなんて……でも、私には拒めない。 ■大スター作家キャロル・モーティマーが見事に描き出す切ない義兄妹ロマンスです。義理の兄であり夫でもあるルーファスを愛し続けながらも、叶わぬ想いに涙するガブリエラ。いっぽう、ルーファスの胸の内でも、激しい葛藤が渦巻いていました。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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4.0ガブリエラは義理の兄ルーファスに恋していた。母がルーファスの父と再婚したその日から。だがその想いは、「金目当ての誘惑はやめろ」という酷い言葉で踏みにじられた。以来、ガブリエラは彼を憎んできたが、6年後、義父が亡くなり意外な遺言が明らかになる。ガブリエラとルーファスが遺産を相続するには、ふたりが夫婦となり、半年間一緒に暮らすという条件を満たせというものだ。なんてこと!私を財産目当ての悪女と信じている義兄と結婚ですって!?
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-「君に会うずっと前から、好きだった」大好きなソシャゲの主人公に転生した社畜リーマンの結城(ゲイ)。しかも目の前には最推しのルーファスがいて…!?真面目で清廉な騎士様をこの目で拝めるとかマジ最高!なんて浮かれながらシナリオを進めると、ルーファスは事あるごとにエロトラップにハマってしまい―?アソコをギンギンにして、あられもない姿で発情する彼に思わず興奮してしまう。更に我慢できませんって蕩けた顔で跨ってきて…!?そんな顔で誘われたら…そのトロ穴にチ〇コ入れたくなっちゃうだろ―!社畜勇者×純情騎士。転生したら推しとセックスできました!?
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3.9君を俺だけの女にすることをずっと渇望していた 一途すぎる王子の偏執愛からは逃れられない――! 幼い頃、森で蛇に咬まれた少年・ルーファスを助けたエミリア。八年の時が過ぎ、彼の住む隣国に招かれ、実はルーファスはその国の王子だったのだと知る。幼き日に命を救われて以来エミリアを想い続けてきたというルーファスは、エミリアを離宮に閉じ込めて、貪るように愛欲を注いでくる。あまりの身分差に躊躇うエミリアだが、ルーファスの激しい劣情と甘美な愛撫に抗えずに悶えてしまう。強引なルーファスに戸惑いながらも共に過ごす時間に馴染み始めた頃、立太子の儀を控えたルーファスの命が狙われていると知り……。
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-エルフリーデは幼い頃迷子になった自分を慰めようと本を読んでくれた少年に恋をし、大人になっても忘れられずにいた。少年のお陰で本が大好きになった彼女は、女性が立ち入りを禁じられている王立図書館に変装して入ることに成功する。しかし来訪者によって、女であることを見破られた上、その相手が初恋の彼だと発覚して!?「わたしたちは見えない力によって引き寄せられ、再会した。その力を運命と呼ぶのは大袈裟だろうか。わたしはそうは思わない」静かな図書館で始まる甘い秘め事。幸せの絶頂も束の間、ある日エルフリーデに不穏な知らせが届き……。一筋縄では行かない、大人になった二人の恋の行方は――。 【登場人物】 エルフリーデ・タイバー……伯爵令嬢。22歳。読書好き。 ルーファス・ザクセン・バルリング……王宮の第一王子。27歳。聡明で真っ直ぐな心の持ち主。 ヘンゼル・タイバー……エルフリーデの双子の兄。王立図書館の司書。超真面目な性格。 パウル……ルーファスの側近で、彼の護衛を任されている。厳しいが、実直で忠実。
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-■ここでまた自殺者が出れば、ダイヤモンド家の連中は喜ばないだろう。■家庭のぬくもりを求め、ダイヤモンド家で子守として働くアニーは、婚約者のいるアンソニーに惹かれて悩んでいる。アンソニーとの待ち合わせ場所の桟橋に現れた見知らぬ男性は、彼の兄のルーファスだった。調査報道記者として飛び回る彼はアニーの雇い主でもある。だからって当てこすりや傲慢な態度は許せない。私を自殺志願者と間違えた上に、弟をろくでなし呼ばわり。きちんと子供の面倒も見ているのに、仕事をしろと言うなんて。でも、また自殺者がってどういう意味?前に誰かが死んだっていうの?いったい誰が?ここは平和な田舎じゃなかったの?
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-アニーは子守として8歳の少女ジェシカの世話をしている。仕事に不満はないけれど、ひとつだけ問題があった。ジェシカの叔父アンソニーに恋をしてしまった――彼には婚約者がいるのに。彼に振り回されるアニーに、ジェシカの父ルーファスが忠告する。「弟アンソニーには近づくな。君はあんな男にだまされるほど愚かじゃないだろう?」あなたに説教されるほど私は子供じゃないわ! 素直になれないアニーだが、なぜかルーファスの厳しい言葉には温かさが感じられて…。
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