とある事情から、幼馴染みであるルーファスの妻となった花屋の娘ユーリ。都会で医術を学び立派な医者となって戻ってきた彼がなぜ私と結婚を!? 「あなたはただ、私の欲を満たしてくれればそれでいい」そう言い放ち、ところ構わず毎日のようにユーリを貪るルーファス。彼にとって私は体だけの存在? 現状に胸を痛めながらも彼の役に立ちたいと奮闘するユーリだが、ある日、彼から禁じられていたことをしてしまって……
Posted by ブクログ 2013年08月04日
ソーニャ文庫の割には普通だったかなって思います。
娼館に売られる寸前のユーリの借金を肩代わりして、代わりに妻にってのはよくある設定ですし、その後の執着度もそれほど度は越してなかったかなあ。Hの回数は多かったですけど。
Hしながらユーリの首を絞めるっていうのは、危ない気配は出してましたけど、それほど...続きを読む