じゅんさ作品一覧
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4.9【描き下ろしおまけ漫画を新たに収録 】プライバシーはないし、後輩はかわいくねぇし――早く独身寮出ていきてぇ…! 【怖~い顔】がコンプレックスなカタブツ警察官・鷹埜(たかの)は、職場も寮の部屋も一緒なイケメン後輩・相馬(そうま)のチャラつき具合と、かわいくない言動にウンザリな毎日。 「俺、鷹埜さん抱けますし」ある日、学生時代から憧れていた先輩に傷付けられ弱っていた鷹埜は、勢いで相馬と体の関係をもってしまって…!? 軟派な後輩×硬派な先輩おまわりさんの署内ラブストーリー♪【フィカス】【本作品は「鷹埜巡査は愛され方がわからない」第1~7巻を収録した電子特装版です】
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4.3南秋葉原交番に勤務する先輩後輩コンビ、佐久間るる巡査と花岡栞(しおり)巡査は、なんとなくお互いの存在が気になっていたある日、ひょんなことから交際をはじめることに……!? 日々の警官としての任務と互いを思いやる恋愛──どちらにもふんわりドキドキ一生懸命な女子警官二人の交番イチャコラコメディ、開幕!!
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4.1バリタチのウリ専・シュウは大したやる気もなく、惰性で生活していた。 そんな中、風俗初体験の高橋がやってくる。 体格がよく巨根の高橋に興味を持ったシュウは言葉で、テクニックで高橋の身体を極限まで開発していく。 その時、高橋の荷物に警察手帳があることに気づいたシュウは、ある作戦を思いつき……。 アンニュイ開発師×敏感ボディ警察官の濃密開発ラブ!
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3.953歳の真行寺弘道は、「巡査長」という肩書きが警視庁捜査一課で異例なだけでなく、きっちり公休を取り自宅のオーディオでロックを聴くのが楽しみという、刑事としてはかなりの変わり種。捜査の「お約束」である所轄刑事との相勤を避けて単独行動するなど、型破りな行動・言動で知られている。これまた異例ながら、キャリアで捜査一課長の水野玲子警視に命じられた真行寺は、八王子の高級老人介護施設で起きた入居者死亡事件を捜査する。AI搭載の人型介護支援ロボットが関わっているらしいその事件を調べるうちに、真行寺は、自らの職業を「ハッカー」と称するオーディオマニアの青年・黒木良平と親しくなった。同事件の捜査が一段落したところに、水野課長から連絡が入る。元警察官僚で衆院議員の尾関一郎が新宿のホテルで変死したという。捜査を進めるうちに、この事件の背後に政界・芸能界・反社会的勢力などが連なる大きな組織の存在をかぎ取った真行寺は、黒木の力を借りて真相に迫るが――。 ゲノム編集や文明社会など幅広くリアルな知見に裏打ちされた、圧倒的なスケールの痛快エンターテインメント!
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4.0「ヤバ…そんな顔されたら止まんない」 カタブツ警察官が勤務中にも関わらず、欲情スイッチON!? たくさん突かれて…私、初めてなのにこんなに濡れて、いっぱい感じちゃって恥ずかしい……ッ!! ラッキー♪スケベをキッカケに幼なじみの焦れったい関係が変わる、急接近ラブ! ホステスの翔子は同級生の亮一に過去振られたものの、大人になっても未だに片想い。ある日、つまづいた拍子に亮一の顔面をおっぱいでムニュっと覆いかぶせてしまい…!? 【夜の蝶×生真面目ポリス】の焦ったいラブを表題作に、田舎を舞台にしたムズキュン♪オムニバス&デジタル限定短編集!
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5.0泉鏡花の短編作品の現代語訳。 【収録作】 外科室・夜行巡査・怪談女の輪・蛇くひ・夜釣・清心庵、以上6編 【あとがき より】 本書は、明治後期から昭和の初めにかけて活躍した作家、泉鏡花(1873-1939)の作品の現代語訳である。 鏡花の作品世界に満ち溢れる、美妙幽玄な魅力を音に聞き、それを味わってみようと足を踏み入れたものの、特異な文体によって描き出される風景の綺羅のような輝きに目を眩まされ、道半ばで現の世に戻らざるを得なかった人はけっして少なくないだろう。 訳者が目指したのは、現代の一般的読者が、大きな困難を感じることなく、内容を把握しながら読み通すことのできる文章に仕上げることであった… 【訳者略歴】 白水 銀雪(しろみ ぎんせつ) 慶應義塾大学大学院博士課程中退(専攻:数学) システムエンジニア・プロジェクトマネージャー・コンサルタントとして、宇宙分野を中心とする科学技術系システム開発に従事 現在、蓼科にて山暮らし
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-南秋葉原交番に勤務する先輩後輩コンビ、佐久間るる巡査と花岡栞(しおり)巡査は、なんとなくお互いの存在が気になっていたある日、ひょんなことから交際をはじめることに……!? 日々の警官としての任務と互いを思いやる恋愛──どちらにもふんわりドキドキ一生懸命な女子警官二人の交番イチャコラコメディ、開幕!! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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4.0ハヤブサ地区に移住してきたミステリ作家を待ち受けていたのは、連続放火事件だった。 果たしてその真相とは? 東京での暮らしに見切りをつけ、亡き父の故郷であるハヤブサ地区に移り住んだミステリ作家の三馬太郎。地元の人の誘いで居酒屋を訪れた太郎は、消防団に勧誘される。迷った末に入団を決意した太郎だったが、やがてのどかな集落でひそかに進行していた事件の存在を知る――。 最新刊刊行を記念して物語の舞台や消防団を徹底解説、さらに体験マンガを収録した『ハヤブサ消防団』ガイドブックを電子版にて配信いたします。電子版のみ、本作の試し読みを併録。ぜひダウンロードしてお読みください!
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4.0魔王と人間。怒涛の愛憎劇が始まる-!! 遠い昔、天界で暮らしていた神族は超越神の怒りを買って滅亡してしまった。 それから超越神は三人の魔王に世界を支配する力を与え、その中でも水を司る水王は畏れ敬われる存在となった。 時が流れ、その全てが伝説になったある時代。 滅びた神族の廃墟「死の都市」を探していた少女・スイは、 埋蔵物商人であるニルの持つ禁忌の地図を狙って近づく。 「死の都市」で水王・カノクを殺す方法を見つけるために。 追いつ追われる過酷な運命の中に投げ入れられた 水王・カノクとスイ、そしてスイを助ける青年・ニル。 三人のドキドキの冒険と幻想的な恋が繰り広げられる。
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-戦争にのめり込む日本の姿を描き続けた高見順の生涯が、現在の日本社会を照らし出す。 昭和を代表する作家の一人である高見順(1907:明治40年〜1965:昭和40年)の生涯から、昭和という時代を見直し、現在の社会状況を照射する。 高見順らが経験した言論弾圧、戦争する体制下での暮らしが、今また不気味な影となって日本の社会に迫っている。 【目次】 まえがき 第一章 出生 第二章 生い立ち 第三章 関東大震災 第四章 プロレタリア文学への道 第五章 恋愛と最初の結婚 第六章 検挙、拷問、そして転向 第七章 再出発 第八章 戦時下の順 第九章 順が見た戦場 第十章 猛烈な創作活動中に発病 参考・引用文献 高見順 年譜 あとがき 【著者】 山田邦紀 1945年、福井県敦賀市生まれ。早稲田大学文学部仏文卒。夕刊紙『日刊ゲンダイ』編集部記者として三十年に亘って活躍。現在はフリー。著書に『ポーランド孤児・「桜咲く国」がつないだ765人の命』『軍が警察に勝った日』『岡田啓介』(いずれも現代書館)、共著に『東の太陽、西の新月─日本・トルコ友好秘話「エルトゥールル号」事件』『明治の快男児トルコへ跳ぶ─山田寅次郎伝』(いずれも現代書館)他。
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-将軍代替りのたびに、各藩へむけて発向せしめられた幕府巡察使は、しだいに初めの意義がうしなわれ、形骸化してきている。各藩が失政をおおいかくすため、巡察使に対して酒色と賄賂の奸策を用い、その口を封じようとしたからだ。だが、その年の3人の正副使のなかに、ひとりの気骨ある武士がいた。瀬名伝右衛門。巡察の古習を守ろうとする正義のふるまいは、各藩にとって、若々しいかぎりであった。しかし、藩の秘密を守ろうとする奸計にはめられた伝右衛門は、腹を切って果てる。その怨念を承けついで日かげに育った一子・紫右京介は……。神変無想流をきわめた虚無的な瞳の美剣士が、父の仇を討つ時が刻々せまる!
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3.0雄大な自然の広がるイギリス、ウェールズ地方。険しいスノードン山の麓の村では、あちこちをひつじが歩き回るのどかな風景がひろがっていた。そんな村へ巡査として赴任してきたエヴァン。都会で起こる事件に疲れ、幼い頃に家族で暮らした村へ戻ってきたのだ。ここでの巡査の仕事は畑荒らしや迷い猫の捜索に、住民どうしのけんかの仲裁。悩み事といえば、大家さんの作る食事がおいしすぎてズボンがきつくなり始めたことと、パブのウェイトレスが猛アタックをしてくることだった。そんなある日、スノードン山で死体が発見された。本署からやってきた警察官は不幸な事故と決めてかかるが、山をよく知るエヴァンにはどうしてもそうは思えず……!?
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3.3詩の朗読、ダンス、刺繍などのコンテストが行なわれるウェールズ伝統の芸術祭が近づいてきた。村の男たちは聖歌隊を組んで合唱コンテストに参加することに。もちろん、エヴァンも引きずり込まれていた。うまくはないけれど練習後のビールを楽しみに歌っていたところ、静養のために村にやってきた有名なオペラ歌手がメンバーに加わることになった。陽気で酒好きな彼は村じゅうから歓迎されたが、だんだんと困ったところが目立ちはじめる。練習に遅刻してきたり、聖歌隊の指揮者をからかってふざけたり、彼の滞在先からは昼も夜も大音量の歌声が聞こえてきたり……そしてついにコンテストの前日リハーサルに彼がやってこなくて!?
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-いつまでも、記憶に残る味 40余年にわたって食通たちを魅了し続けてきた割烹「京味」主人・西 健一郎。京料理の匠がつくる、貴重な至福の和食レシピ。おかずからおもてなし料理まで、本当においしい和の味79品 ■春 たけのこの直煮/淡竹と昆布の煮物/菜の花のからしみそあえ/わらびのわさび酢あえ/たいの身巻き卵/白魚の卵とじ/わかめのごまみそあえ/かつおのたたき/かつおのサラダ/うどのべっこう煮/芝えびとふきのうま煮/あなごの山椒煮/きすの風干し ふきの葉のみそ田楽/はじかみとじゃこの煮物/たいの子と菜の花の炊き込みご飯 ■夏 あゆの塩焼き/みょうがの甘酢漬け/あじときゅうりのみぞれあえ/小だいのみぞれあえ/たたきオクラと生うに/ししとうとしらたきの明太子あえ/白うりの雷干しとまぐろのサラダ/えびの南蛮焼き/めごちの南蛮漬け/とうがんとたいの煮物/豆腐とえびのうま煮/新れんこんのはさみ揚げ/ひりょうず/たこの柔らか煮/枝豆ご飯/新れんこんととこぶしのご飯/じゅんさいの冷やしとろろ汁/なすとみょうがのみそ汁 ■秋 にしんなす/なすの吹き寄せ/柿なます/柿とくりのあえ物/じゃがいもとみょうがの煮物/長芋のうま煮/なすの柳川風/さけとキャベツの煮物/しいたけとほうれんそうのおひたし/たちうおのねぎ巻き/さつまいものみつ煮/高野豆腐の煮物/しいたけの甘煮/大豆ととこぶしのうま煮/豆腐の春巻/小芋とごぼうのご飯/まつたけご飯 ■冬 かにの具足煮/切り干し大根とかにの酢の物/干し柿とかにの酢の物/ゆり根まんじゅう/たらの柚庵焼き/ちくわと九条ねぎの煮物/大根と帆立てのうま煮/揚げちくわと水菜の鍋/南禅寺蒸し/かす汁/蒸しぐじの揚げ芋あんかけ/さごしの酢じめ/ひじきとお揚げのご飯/おこぜのアラ汁 ■正月料理 白みそ雑煮/数の子と菜の花のおひたし/たたきごぼう/田づくりなます/ひらめのだて巻き/ひらめの龍飛巻き/くわいの含め煮/たらこの含め煮/ふくさ卵/双身しいたけ/まながつおのみそ漬け/鴨ロース/あわびの柔らか煮/伊勢えびのうに煮
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3.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 昇任試験を受けず、ひたすら昆虫の研究にいそしむ村の駐在さん・向坊一美(むかいぼうかずみ)。人間と虫とのかかわりから事件を推理していく彼を、人は「昆虫巡査」と呼ぶ。物語は、釣りライター矢張双(やはりそう)が九州・大分の七川村の沢で白骨死体に遭遇したことに始まる。死体の骨に付着した虫から昆虫巡査・向坊が死亡時期を推定、身許が判明する。続けて女性の全裸死体が発見され…。入念な取材と卓抜な着想の昆虫巡査シリーズ第1弾。
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-将軍の娘(弟橘姫)はそこらの侍なら軽く蹴散らす程の強さ!そして、美しく天真爛漫な性格で天女のような姫だった。父・吉宗の政事を陰から助けるため、各地を巡り問題に向き合い人助けを行っていた。ある日、ある主人から相談を受ける。主人の娘のお篠がお代官に気に入られご所望との話なのだが…娘のお篠は行きたくないらしく、その理由を聞くと「何人もの娘がお代官に召し出されているのに誰一人も村に帰ってこない」等、妙な噂が後を絶たないと言う事だった。すると姫はお篠に「あなたが着ていく着物をちょうだい!」と言い…。身を挺して人々を救う姫(天女)を描いた物語!
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-※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 信長・秀吉時代の日本に東洋巡察使として4回来日した著者が,イエズス会本部に書き送った機密報告書。宣教師としての苦悩,仮借ない日本人観,変転きわまりない政治情勢などがつづられ,興味はつきない。
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4.0交番の少ない地域を巡回し、地域住民の安全を守る警察車輛、移動交番車・パトラッシュと新任の女性警察官・桃園ハナ。彼女たちが直面するのは、地方都市ならではの問題ばかりで…。ちょっぴり地味で平凡だけど、どこか懐かしい小さな街を守る、“走る交番”物語開幕!!
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-天竜川と富士川にはさまれ、南北120km、東西40kmにおよぶ日本有数の山脈、南アルプス。その北部エリアは日本第2位の高峰・北岳などを擁し、アクセスも便利なことから多くの登山者でにぎわっています。南部エリアにも3000m峰が連なり、大きな山塊を歩く充実感が得られるところで登山上級者には人気のエリア。その南部エリアのさらに奥(南)は「深南部」と呼ばれ、登山道も未整備で、人跡稀な山深い場所です。自然が色濃く残る場所を歩いた、貴重な記録集。
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