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たとえ、僕が永遠に君を忘れても
母が亡くなったことで心を閉ざし思い悩む高1の誠。そんな彼の前に、突然千歳という天真爛漫なクラスメイトが現れる。誰とも関わりたくない誠は昼休みに屋上前でひっそりと過ごそうとするも、千歳が必ず現れて話しかけてくる。誠は日々謎の悪夢と頭痛に悩まされながらも、一緒に過ごすうち、徐々に千歳の可愛い笑顔に魅力を感じ始めていた。しかし、出会ってから半年経ったある日、いつものように悪夢から目覚めた誠は、ふたりの運命を引き裂く、ある過去の記憶を思い出し…。そして、彼女が誠の前に現れた本当の理由とは――。時空を越えた奇跡の青春ラブストーリー! -
たとえもう会えなくても、君のいた奇跡を忘れない。
高校生・藍は、6年前の事故で両親を亡くしてから無気力になっていた。ところがある日、水泳大会の係を明るいクラスの人気者・蒼太と一緒にやることになる。何事にも一生懸命な蒼太に心を動かされ、少しずつ前向きさを取り戻す藍。「もう死ぬなんて言うなよ」どんな時も藍のことを守り、藍にだけ特別優しい蒼太に惹かれていく。でも、蒼太には、藍が遭った事故と関係する秘密があって――。ラストに隠された真実に涙!! -
大嫌いな世界にさよならを
高校生の絃(いと)は、数年前から突然、他人の頭上にあるマークが見えるようになる。嫌なことがあるとそのマークが点灯し、「消えたい」という願いがわかるのだった。過去にそのマークのせいで友人に拒絶され、他人と関わることが億劫になっていた絃。そんなある時、マークが全く見えないクラスメイト・佳乃(かの)に出会う。常にポジティブな佳乃のことをはじめは疑っていた絃だけれど、佳乃の感情はいつだって一定で変わらない。そんな彼女と過ごすうち、絃は人と向き合うことに少しずつ前向きになっていく。しかし、彼女はじつは悲しい秘密を抱えていて…。「君には生きていてほしい。そのままの君と一緒にいたいんだ」生きることにまっすぐなふたりが紡ぐ、感動の物語。 -
大嫌いな世界にさよならを
高校生の絃は、数年前から他人の頭上にあるマークが見えるようになる。嫌なことがあるとマークが点灯し「消えたい」という願いがわかるのだ。過去にその能力のせいで友人に拒絶され、他人と関わることが億劫になっていた絃。そんなある時、マークが全く見えないクラスメイト・佳乃に出会う。常にポジティブな佳乃をはじめは疑っていたけれど、一緒に過ごすうち、絃は人と向き合うことに少しずつ前向きになっていく。しかし、彼女は実は悲しい秘密を抱えていて…。生きることにまっすぐなふたりが紡ぐ、感動の物語。 -
だから私は、明日のきみを描く
――なんてきれいに空を跳ぶんだろう。高1の透子は、陸上部の彼方を見た瞬間、恋に落ちてしまう。けれど彼は、親友・遥の片思いの相手だった…。人付き合いが苦手な遠子にとって、遥は誰よりも大事な友達。誰にも告げぬままひっそりと彼への恋心を封印する。しかし偶然、彼方と席が隣になり仲良くなったのをきっかけに、遥との友情にヒビが入ってしまう。我慢するほど溢れていく彼方への想いは止まらなくて…。ヒ『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』第二弾、待望の文庫化! -
だから私は、今日も猫をかぶる
母が亡くなり、父が再婚したことがきっかけでいい子を演じるようになった高2の花枝七海。七海は家でも学校でも友達といるときも猫をかぶり、無理して笑って過ごしていた。そんなある日、七海は耐え切れず日々の悩みをSNSに吐き出す。すると突然“あお先輩”というアカウントからコメントが…。『俺の前ではいい子を演じようと無理しないで。ありのままでいて』そんな彼の言葉に救われ、七海は少しずつ前へと進みだす――。自分と向き合う姿に涙する青春恋愛物語。 -
月夜に、散りゆく君と最後の恋をした
花屋の息子で、クラスでは冴えないが嗅覚だけは人より鋭い明日太。なぜか生花の香りがする学年一の美女・莉愛のことが気になっていた。その香りのワケは、彼女が患っている奇病・花化病のせいだった。秘密を知ってしまった明日太は、莉愛の見守り役に任命される。いつも強気で楽しそうな莉愛に振り回されっぱなしの明日太。しかし、病は莉愛の余命を刻一刻と奪っていき…。――無力で情けない僕だけど、「君だけは全力で守るから」だから、生きて――そして命尽きる前、明日太は莉愛とある約束を誓う。 -
都合の良い妹は終わりにします~軍神さまと幸せな結婚~
祓い屋の名家に養女として引き取られた紗映には呪いを吸収する能力があり、長女の瑠璃子に都合よく扱われ虐げられていた。ある日、番を探しに訪れた軍神・御影に「みつけた、君だ」と見初められる。何かの間違いだと困惑する紗映だったが、闇夜のように美しい黒髪の御影から注がれる愛情に自分の居場所を見つけ始める。しかし、御影のために自分の能力を活かし支えとなっていた紗映のもとに姉・瑠璃子が再び現れ…。「命をかけて守り、愛し抜く」都合よく扱われてきた妹が最強の軍神のもと、本当の愛を知るまで――。 -
てのひらを、ぎゅっと。
彼氏の光希と幸せな日々を過ごしていた中3の心優は、突然病に襲われ、余命3ヶ月と宣告される。そんな中で迎えた2人の1年記念日、光希の幸せを考えた心優は「好きな人ができた」と嘘をついて別れを告げるものの、彼を忘れられずにいた。一方、突然別れを告げられた光希は、ショックを受けながらも、なんとか次の恋に進もうとする。互いの幸せを願ってすれ違う2人だけど…?命の大切さ、家族や友人との絆の大切さを教えてくれる感動の大ヒット作! -
東西南北あやかし後宮の生贄妃
かつて激しい天災に見舞われ滅亡しかけた鴻国の人々は幽世に住まう妖王に救いを求めた。妖王は願いを受け止め、冥世を作り上げた。冥世では東西南北に配置した四つの宝玉に生贄を捧げることで安寧が保たれる。そして、宝玉に選ばれた生贄は皇帝の番として贄妃となり――。後宮入りした贄妃を待っていたのは果たして……?これは、鬼・宵嵐、虎・紫空、蛇・炯明、龍・憂岑の贄妃として後宮入りした少女たちが、愛を知り、幸せになるまでの4つのシンデレラ物語。 -
友達になった人気者が、人間じゃなかった話
「久世くん、おもしろっ」久世葉月の退屈な日常は、人気者・清永雷によって終わりを迎える。顔も頭もよくて、スポーツさえ万能。学校中の誰もが知っている存在。葉月は思いがけず、そんな雷と友達となる。しかし、葉月だけが気づいてしまった。雷の正体が明らかに人間ではない、異形の存在であることに。自身の気づきを悟られてはいけない。でも、雷といたい。平静を装いながら雷と過ごす葉月だったが…。二人の関係を揺るがす、更なる事件が起きて――。たった2ヶ月、でも、何より濃い、ひと夏の異常な日常の物語。 -
どこにもない13月をきみに
高2の安澄は、受験に失敗して以来、毎日を無気力に過ごしていた。ある日、心霊スポットと噂される公衆電話へ行くと、そこに憑りついた“幽霊”だと名乗る男に出会う。彼がこの世に残した未練を解消する手伝いをしてほしいというのだ。家族、友達、自分の未来…安澄にとっては当たり前にあるものを失った幽霊さんと過ごすうちに、変わっていく安澄の心。そして、最後の未練が解消される時、ふたりが出会った本当の意味を知る――。感動の結末に胸を打たれる、100%号泣の成長物語!! -
泣いて、笑って、ありのままの君で
自分に自信のない白城庭は、嫌なことを嫌と言えず、自分の好きなもののことも隠して過ごしていた。ある日、クラスの中心人物・鍬内想にその秘密を知られてしまう。笑われると思ったのに「俺の前では、堂々と好きなものを好きって言っていい」と、ありのままの庭を受け入れてくれて…。想の存在が、ずっと本当の自分を見せるのが怖かった庭を変えていく。しかし、実は想にも庭に見せていない心の奥の葛藤があると知り――。正反対のふたりが認め合い、自分らしさを見つける、青春恋愛感動作! -
夏の終わり、透明な君と恋をした
海殊の穏やかな高校生活は、同じ高校の美少女・琴葉との出会いで一変する。なんの接点もなかった琴葉が、ひょんなことから海殊の家で居候をすることに。同居生活の中で心を通わせ、次第に惹かれ合う2人だが、琴葉には「秘密」があった。ある日を境に、周りの人間から琴葉の記憶が失われ、さらに琴葉の存在そのものすら消え去っていき……。「私のこと、もう忘れていいよ」真実を知った海殊は、それでも彼女と生きることを決意するが――。精一杯“今”を生きる2人の姿に涙する、第7回スターツ文庫大賞大賞受賞作。 -
70年分の夏を君に捧ぐ
2015年、夏。東京に住む高2の百合香は、真夜中に不思議な体験をする。0時ちょうどに見ず知らずの少女と謎の空間ですれ違ったのだ。そして、 目覚めるとそこは1945年。百合香の心は、なぜか終戦直前の広島に住む少女・千寿の身体に入りこんでいた。一方、千寿の魂も現代日本に飛ばされ、70年後の世界に戸惑うばかり…。以来毎晩入れ替わるふたりに、やがて、運命の「あの日」が訪れる――。ラスト、時を超えた真実の愛と絆に、心揺さぶられ、涙が止まらない! -
28m先の彼方へ -江の島高校 弓道部-
永井すずはある出来事をきっかけに夢から逃げ、気持ちを隠し優等生を演じていた。しかし、クラスの人気者・千田彰人から話しかけられ平穏な生活は崩れ始める。底抜けに明るい彰人に嫌悪感を抱くすずだったが、話していくうちに仲が深まっていく。そんな時、いつもとは違い彰人が真剣な眼差しで弓道に励んでいる姿を目撃する。過去にすずも弓道を習っていたのだが、それはすずが逃げた夢でもあった。色々な葛藤を抱えながらも彰人から「もう一度前を向けよ」と言われ、すずは自分を取り戻すことを決意し――。 -
拝啓、嘘つきな君へ
心の声が文字で見える――特殊な力を持つ葉月は、醜い心を見過ぎて人間不信に陥り、人付き合いを避けていた。ある日、不良少年・大地が転校してくる。関わらないつもりでいた葉月だったが、なぜか一緒に文化祭実行委員をやる羽目に…。ところが、乱暴な言葉とは裏腹に、彼の心は優しく温かいものだった。2人は次第に惹かれ合うが、ある時大地の心の声が文字化けして読めなくなる。そこには、悲しい過去が隠れていて…。本音を隠す嘘つきな2人が辿り着いた結末に、感動の涙!! -
拝啓、鬼の旦那様 離婚を申し出たのに、愛されています
両親を亡くし身寄りのない千世には、彼女も知らない秘密があった。それは、顔も名前も知らない男とすでに婚姻関係にあったという事実。その男は、強大な妖力を持つ人間嫌いな鬼・叢雲紫雨だった。千世は離縁を言い渡すため彼に会いに行くが、思いもよらない言葉を言い渡される。「俺が待ち望んでいた花嫁」ただの契約関係だったはずが、彼は彼女を求め、深く愛していく。果たして、千世と紫雨が結んだ婚姻の訳とは――。これは、人間嫌いと噂される鬼と人間の娘が出会い、一途に愛を紡ぐ、本当の愛の物語。 -
拝啓、やがて星になる君へ
星化症という奇病で家族を亡くした勇輝は人生に絶望し、他人との交流を避けていた。しかし天真爛漫なクラスメイト・夏美との出会いで日常は一変。夏美からの説得で文芸部を創ることに。大切な人を作ることが、それを失った時の絶望を知る勇輝にとって、怖さを抱えながらではあったものの、夏美と過ごす日々に居心地の良さを感じ初めていた。そんな時、夏美に星化症の症状が現れてしまう。「それでも僕は君が生きる未来のために」と絶望を退ける勇気が芽生え、ある決意をする。ラストに涙する、青春恋愛物語。 -
拝啓、私の恋した幽霊
幽霊が見える女子高生・叶生。ある夜、いきなり遭遇した幽霊・ユウに声をかけられる。彼は生前の記憶がないらしく、叶生は記憶を取り戻す手伝いをすることに。ユウはいつも心優しく、最初は彼を警戒していた叶生も、少しずつ惹かれていき…。決して結ばれないことはわかっているのに、気づくと恋をしていた。しかし、ある日を境にユウは突然叶生の前から姿を消してしまう。ユウには叶生ともう会えない“ある理由”があった。ユウの正体はまさかの人物で――。衝撃のラスト、温かい奇跡にきっと涙する。 -
はい、こちら「月刊陰陽師」編集部です。
陰陽師家の血を継ぐ真名は、霊能力があるせいで、恋人もできず就活も大苦戦。見かねた父から就職先に出版社を紹介されるが、そこにはチャラ男な式神デザイナーや天気と人の心が読める編集長が…しかも看板雑誌はその名も「月刊陰陽師」!? 普通の社会人を夢見ていた真名は、意気消沈するが、そこに現れたイケメン敏腕編集者・泰明に、不覚にもときめいてしまう。しかし彼の正体は、安倍晴明の血を継ぐエリート陰陽師だった。泰明の魅力に釣られるまま、個性派揃いの編集部で真名の怪事件を追う日々が始まって――!? -
初めてお目にかかります旦那様、離縁いたしましょう
その赤い瞳から忌み嫌われた少女・彩葉には政略結婚から一年、一度も会っていない夫がいる。冷酷非道と噂の軍人・惣一である。自分が居ても迷惑だから、と身を引くつもりで離縁を決意していた彩葉。しかし、長期の任務から帰還し、ようやく会えた惣一はこの上ない美しさを持つ男で…。「私は離縁する気などない」と惣一は離縁拒否どころか、彩葉に優しく寄り添ってくれる。戸惑う彩葉だったが、実は惣一には愛ゆえに彩葉を遠ざけざる“ある事情”があった。「私はお前を愛している」離婚宣言から始まる和風シンデレラ物語。 -
はじめまして、僕のずっと好きな人。
過去の出来事から人間関係に臆病になってしまった琴音は、人との関わりを避けながら高校生活を過ごしていた。そんな時、人気者で成績も抜群だけど、いつもどこか気だるげな瀬名先輩に目をつけられてしまう。「覚えておきたいって思う記憶、つくってよ」―そう言われ、強引に“記憶のリハビリ”とやらに付き合わされることになった琴音。瀬名先輩は、大切に思うほど記憶を失くしてしまうという、特殊な記憶障害を背負っていたのだった…。傷ついた過去を持つすべての人に贈る、切なくも幸せなラブストーリー。 -
80年越しの君とあの蛍を忘れない
高校生の護流は、夢に挫折し目的もなく夏休みを過ごしていた。そんなある日、護流の前に、不思議な服装と言動をする少女・美花が現れる。常識も価値観も違う彼女は、信じられないことに80年前の戦時中から現代にタイムスリップしてきたようで…。行き場のない彼女と同居することになった護流は、次第に彼女の健気で今を大切に生きる姿に惹かれていく。しかし、夏休み終了直前、今度はふたりで80年前の戦時下へタイムスリップしてしまい――。残酷な運命の日が近づく中、ふたりが交わした宝物のような約束とは? -
八番目の花が咲くときに
本当は君を、心から愛したいのに…。高2の蘭花は自閉症で心を読みづらい弟・稔(みのる)を持ち、周囲の目に悩む。そんなある日、彼に特別な力があると気づく。悲しみの色、恋する色…相手の気持ちが頭上に咲く“花の色”で見える稔は、ちゃんと“誰かを想う優しい心”を持っていたーー。混じり気のない彼の心に触れ、蘭花は決意する。「もう逃げない。稔を守る」しかしその直後、彼は行方不明に…。物語のラスト、タイトルの意味が明かされる瞬間、張り裂けんばかりの蘭花の叫びが心を掴んで離さない!! -
花緑青が明ける日に 僕が信じた幻の花火、きみとの奇跡の2日間
花火工場に生まれた敬太郎には幻の花火“シュハリ”を上げる夢がある。しかし、工場は町の再開発で立ち退きを迫られていた。シュハリの完成に苦戦する敬太郎のもとに東京にいた幼馴染のカオルが現れる。「上げようよ。敬太郎の花火」――カオルの言葉に自信を取り戻す一方、思い出す過去の痛ましい記憶。しかし「もう逃げない。前に進むんだ」と、町のため、夢のため、何よりも自分のために再び立ち上がる。シュハリの鍵を握る美しい青色の顔料「花緑青」とともに彼女と奇跡を起こすことができるのか――。話題作のノベライズ! -
半透明の君へ
あるトラウマが原因で教室内では声が出せない“場面(ばめん)緘黙症(かんもくしょう)”を患っている高2の柚(ゆず)葵(き)。透明人間のように過ごしていたある日、クールな陸上部のエース・成瀬(なるせ)がなぜか度々柚葵を助けてくれるように。まるで、彼に自分の声が聞こえているようだと不思議に思っていると、成瀬から突然『人の心が読めるんだ』と告白される。少しずつふたりは距離を縮め惹かれ合っていくけれど、成瀬と柚葵の間には、ある切なすぎる過去が隠されていた…。“消えたい”と“生きたい”の間で葛藤するふたりが向き合うとき、未来が動き出す――。 -
東校舎、きみと紡ぐ時間
高2の愛子が密かに想いを寄せるのは、新任国語教師のイッペー君。夏休みのある日、愛子はひとりでイッペー君の補習を受けることに。ふたりきりの空間で思わず告白してしまった愛子は振られてしまうが、その想いを諦めきれずにいた。秋、冬と時は流れ、イッペー君とのクラスもあとわずか。そんな中で出された“I LOVE YOUを日本語訳せよ”という課題をきっかけに、愛子の周りの恋模様はめくるめく展開に……。どこまでも不器用で一途な恋。ラスト、悩んだ末に紡がれた解答に思わず涙! -
150年に一度の生贄花嫁は龍神に愛される
神が霊力の高い人間を集めた島があった。霊力があって当然の島に、ただ一人――力を持たずに生まれた榛名は「忌み子」と蔑まれ、島民から人として扱われることもなく、奴隷以下の存在として生きてきた。そんな彼女が選ばれたのは、150年に一度の島の守り神【龍神】への生贄。死を覚悟した榛名に、彼から「俺の運命の番だ」となぜか強く求められる。初めて向けられる自分への愛に、戸惑いつつも少しずつ傷ついた榛名は居場所を見つけていく――。神に愛され、運命を変える少女の和風恋愛譚。 -
100日間、あふれるほどの「好き」を教えてくれたきみへ
余命3カ月と宣告された高1の海月は、心細さを埋めるため、帰り道に偶然会ったクラスの人気者・悠真に「朝まで一緒にいて」と言ってしまう。海月はそのことを忘れようとするが、海月の心の痛みに気づいた悠真は毎日話しかけてくるように。「俺は海月と一緒にいたい」とストレートに気持ちを伝えてくれる悠真に心を動かされた海月は、一秒でも長く前向きに生きることを決意する――。ふたりのまっすぐな愛に涙が止まらない、感動の青春恋愛小説!! -
100年越しの君に恋を唄う。
親に夢を反対された弥一は、夏休みに家出をする。従兄を頼り訪れた村で出会ったのは、記憶喪失の美少女・結だった。浮世離れした魅力をもつ結に惹かれていく弥一だったが、彼女が思い出した記憶は“100年前からきた”という衝撃の事実だった。結は、ある使命を背負って未来にきたという。しかし、弥一は力になりたいと思う一方で、結が過去に帰ることを恐れるようになる。「今を君と生きたい」惹かれ合うほどに、過去と今の狭間で揺れるふたり…。そして、弥一は残酷な運命を前に、結とある約束をする――。 -
100回目の空の下、君とあの海で
ずっと、わたしのそばにいて――。海の近くの小学校に通う6年生の福田悠海と中園紬は親友同士。家族にも似た同級生たちとともに、まだ見ぬ未来への希望に胸をふくらませていた。が、卒業間近の3月半ば、大地震が起きる。津波が辺り一帯を呑み込み、クラス内ではその日、風邪で欠席した紬だけが犠牲になってしまう。悲しみに暮れる悠海だったが、あるとき突然、うさぎの人形が悠海に話しかけてきた。「紬だよ」と…。奇跡が繋ぐ友情、命の尊さと儚さに誰もが涙する、著者渾身の物語! -
氷龍帝と稀代巫女の契り~私を虐げたみなさま、さようなら~
名家に生まれながら、下女として虐げられてきた珠緒。命を落としかけた侯爵・一ノ瀬綾人に珠緒が差し出した一杯の水が、二人の運命を変える。彼だけが見抜いたのは、珠緒自身も気づいていない稀代巫女の力だった。「俺は君を迎えたい」嫁入りの道中で覚醒する珠緒の力と、綾人に流れる龍神の血。一方、珠緒を失った家では、義母、義妹、そしてその婚約者までもが欲に溺れ、自滅していく――。虐げられていた少女が真実の愛に触れ、唯一無二の存在へと変わっていく物語。 -
フカミ喫茶店の謎解きアンティーク
宝物のペンダントを犬に引きちぎられ絶望する来春の前に、上品な老紳士・フカミが現れる。ペンダントを修理してくれると案内された先は、レンガ造りの一風変わった『フカミ喫茶店』。そこは、モノを癒す天才リペア師の空、モノに宿る“記憶”を読み取る鑑定士・拓海が、アンティークの謎を読み解く喫茶店だった!?来春はいつの間にか事件に巻き込まれ、フカミ喫茶店で働くことになるが…。第2回スターツ出版文庫大賞のほっこり人情部門賞受賞作! -
平安後宮の没落姫
有力者であった父を亡くし、従姉の慶子とその家族に虐げられてきた咲子。ある日、慶子に連れられ侍女として後宮入りすると、そこで出会った帝・千暁は、幼い頃から想い続けてきた初恋の人で…!? 千暁は咲子に和歌を送ることで十年来の愛を告げ、妃として寵愛する。身分の低い侍女の自分が、慶子を差し置いて帝と結ばれることなどないと考えていた咲子。しかし、「俺の皇后になるのは、お前以外考えられない」と千暁からさらなる愛を注がれて…!?平安後宮シンデレラストーリー。 -
放課後音楽室
幼い頃から勉強はトップクラス、ピアノのコンクールでは何度も入賞を果たすなど<絶対優等生>であり続ける高2の理穂子。彼女は、間もなく取り壊しになる旧音楽室で、コンクールに向けピアノの練習を始めることにした。そこへ不意に現れたのが、謎の転校生・相良。自由でしなやかな感性を持つ彼に、自分の旋律を「表面的」と酷評されるも、以来、理穂子の中で何かが変わっていく―。相良が抱える切ない過去、恋が生まれる瑞々しい日々にに胸が熱くなる! -
放課後バス停
バスケ部のマネージャーとして頑張る高3の澪佳。ある日、バスケ部OBの九条先輩がコーチとして部活に来ることになり、バス停で帰りが一緒になる。ふたりはそれぞれ過去の痛みを持ちつつ、違う想い人がいるが、あることがきっかけで放課後バスを待つ15分間だけ、恋人になる約束をする。一緒に過ごすうちに、悩みに向き合うことから逃げていた澪佳の世界を、九条が変えてくれて…。お互い飾らない自分を見せ合えるようになり、ウソの関係がいつしか本当の恋になっていた――。 -
星に誓う、きみと僕の余命契約
「私は泣かないよ。全力で笑いながら生きてやるぞって決めたから」親の期待に応えられず、全てを諦めていた優惺。正反対に、難病を抱えても前向きな幼馴染・結姫こそが優惺にとって唯一の生きる希望だった。しかし七夕の夜、結姫は死の淵に立たされる。結姫を救うため優惺は謎の男カササギと余命契約を結ぶ。寿命を渡し余命一年となった優惺だったが、契約のことが結姫にバレてしまい…「一緒に生きられる方法を探そう?」期限が迫る中、契約に隠された意味を結姫と探すうち、優惺にある変化が。余命わずかなふたりの運命が辿る予想外の結末とは――。 -
僕が恋した、一瞬をきらめく君に。
サッカー選手になる夢を奪われ、なにもかもを諦めていた高2の樹。転校先の高校で友達も作らず、ひとりギターを弾くのだけが心落ち着く時間だった。ある日公園で弾き語りをしているのを同級生の咲果に見つかってしまう。かつて歌手になる夢を見ていた咲果と共に曲を作り始めた樹は、彼女の歌声に可能性を感じ、音楽を通した将来を真剣に考えるようになる。どん底にいた樹がやっと見つけた新しい夢。だけど咲果には、その夢を追いたくても追えない悲しい秘密があって…。 -
僕が死んでみてわかった7つのことと、君のこと
高校生の翔也は幼少期から優秀な双子の弟・諒也と比べられどこにも居場所がなかった。そんな辛い毎日から自由になるため、学校の屋上から飛び降り死んだ…はずだった。しかし、目覚めると翔也は幽体-生と死のはざまの状態-になっていた。後悔を見つけ断ち切ることで無事に成仏ができると、魂の案内人“エンドー”に告げられる。後悔を見つけられず途方に暮れていると、幽体の翔也が見える同級生の香澄が現れ一緒に未練を探すことに。強引な香澄と過ごしていくうちに、翔也は徐々に自分らしさを取り戻していく――。 -
僕の記憶に輝く君を焼きつける
付き合っていた美涼を事故で亡くした騎馬は、彼女の記憶だけを失っていた。なにか大切な約束をしていたはず…と葛藤していると――突然二年前の春に戻っていた。騎馬は早速美涼に未来では付き合っていたと打ち明けるも「変な人」とあしらわれてしまう。それでも、彼女はもう一度過ごす毎日を忘れないようにとメモを渡し始める。騎馬は彼女の運命を変えようと一緒に過ごすうちに、もう一度惹かれていき…。ふたりで過ごす切なくて、苦しくて、愛おしい日々。お互いを想い合うふたりの絆に涙する! -
僕の声が永遠に君へ届かなくても
事故で夢を失い、最低限の交流のみで高校生活を送っていた優成。唯一の楽しみはラジオ番組。顔の見えない交流は心の拠り所だった。ある日クラスの人気者、蓮杖紫帆も同じ番組を聴いていることを知る。深夜に同じ音を共有しているという関係は、ふたりの距離を急速に近づけていくが…。「私、もうすぐ耳が聴こえなくなるんだ。」紫帆の世界から音が失くなる前にふたりはライブや海、花火など様々な音を吸収していく。しかし、さらなる悲劇が彼女を襲い――。残された時間を全力で生きるふたりに涙する青春恋愛物語。 -
僕は明日、きみの心を叫ぶ。
あることがきっかけで学校に居場所を失った海月は、誰にも苦しみを打ち明けられず、生きる希望を失っていた。海月と対照的に学校の人気者である鈴川は、ある朝早く登校すると、誰もいない教室で突然始まった放送を聞く。それは信じがたいような悲痛な悩みを語った海月の心の叫びだった。鈴川は顔も名前も知らない彼女を救いたい一 心で、放送を使って誰もが予想だにしなかったある行動に出る――。生きる希望を分け合ったふたりの揺るぎない絆に、感動の涙が止まらない! 第2回スターツ出版文庫大賞フリーテーマ部門賞受賞作。 -
僕らに明日が来なくても、永遠の「好き」を全部きみに
高3の綾は、難病にかかっていて残り少ない命であることが発覚。綾は生きる目標を失いつつも、過去の出来事が原因で大好きだったバスケをやめ、いいかげんな毎日を過ごす幼なじみの光太のことが心配だった。自分のためではなく、光太の「明日」のために生きることに希望を見出した綾は…? 大切な人のために1秒でも捧げたい――。全力でお互いを想うふたりの気持ちに誰もが共感。感動の恋愛小説が待望の文庫化! -
僕らの奇跡が、君の心に届くまで。
幼い頃に家族を失い、その傷に蓋をして仲間と明るく過ごす高3の葉。仲間のひとりで片想い中の胡桃だけが、心の傷を打ち明けられる唯一の存在だった。しかし、夏休みのある日、胡桃が事故で記憶を失ってしまう。多くの後悔を抱えた葉だったが、ある時気づくと、夏休みの前に時間が戻っていて…。迎えた二度目の夏、胡桃との大切な日々を“使い果たそう”と決意する葉。そして彼女に降りかかる残酷な運命を変えるため、ひとり“過去”に立ち向かうけれど――。ラスト、涙が溢れる青春感動傑作! -
僕らの夜明けにさよならを
高2の女の子・青葉は、ある日バイト帰りに交通事故に遭ってしまう。目覚めると幽体離脱しており、キュウと名乗る死神らしき少年が青葉を迎えに来ていた。本来であれば死ぬ運命にあった青葉だが、運命の不具合により生死の審査結果が神から下るまで、キュウと過ごすことに。魂の未練を晴らし、成仏をさせるキュウの仕事に付き添ううちに、青葉は母や幼馴染・恭弥に対して抱いていた想いに気づいていく。そして、キュウも知らなかった驚きの真相を青葉が突き止め…。予想外のラストに感涙必至。沖田円が描く、心揺さぶる命の物語。 -
僕を残して、君のいない春がくる
自分を取り繕って生きている晴は、ずっと眠りつづけてしまう難病を抱えるみのりと出会う。ある秘密をみのりに知られてしまったせいで、口止め料として彼女の「普通の高校生になりたい」という願いを叶える手伝いをすることに。眠りと戦いながらも真っすぐ生きる彼女と過ごすうち、晴も自分を偽るのをやめて、小さな夢を見つける。しかし彼女の眠りは徐々に長くなり…。寒い冬の夜、最後に目覚めたみのりを抱え、晴はある場所に向かうが――。 -
またね。~もう会えなくても、君との恋を忘れない~【スターツ出版文庫版】
もうすぐ高校生になる菜摘は、将来の夢も趣味も持たないまま、なんとなく日々を過ごしていた。そんな中、志望校の体験入学で先輩・大輔と出会い、一瞬で恋に落ちてしまう。偶然の再会を果たしたふたりの距離は、急速に近づいていって…。別れ際の大ちゃんからの“またね”は、いつしか菜摘にとって特別な言葉になっていた。そんなある日、両想いを夢見る菜摘の元に彼から、“彼女ができた”という突然の知らせが届いて…。切なすぎる恋の実話に涙が止まらない!! -
まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい
一見悩みもなく、毎日を楽しんでいるように見える遥。けれど実は、恋も、友情も、親との関係も、なにもかもうまくいかない。息苦しくもがいていたとき、不思議な男の子・天音に出会う。なぜか声が出ない天音と、放課後たわいない話をすることがいつしか遥の救いになっていた。遥は天音を思ってある行動を起こすけれど、彼を深く傷つけてしまい…。嫌われてもかまわない、君に笑っていてほしい。ふたりが見つけた光に勇気がもらえる――。文庫オリジナルストーリーも収録! -
真夜中のねこ郵便局
誰かとのすれ違い、後悔を抱えた人は、吸い寄せられるように「またたび郵便局」へたどり着く。受付にいるのは一匹の白猫だけ。猫がボタンを押すと音声が流れる。「ここはあなたの想いを届ける郵便局です。条件を満たせば、どこへでもお届けします。たとえ、天国へでも」条件は、“本当に送りたいもの”を段ボールに入れること。最初は自分の気持ちに素直になれない依頼人たち。しかし、時折猫に導かれながら、少しずつ本当の想いと向き合っていき…。猫が人と人の心を繋ぐ、心温まる物語。 -
未完成な世界で、今日も君と息をする。
高校生の紬は、ある出来事をきっかけに人間関係に関する記憶をすべて失ってしまう。記憶喪失になる前と変わってしまった自分が嫌いで、息苦しい日々を送る紬は、クラスの人気者の柴谷に声を掛けられる。初めは戸惑う紬だったが、どんな自分も受け入れてくれる彼に心を開いていく。しかし、紬の過去には二人に大きく関係する秘密が隠されていた――。「過去の君も今の君も全部本物だ」過去と向き合い、前に進んでいく二人の姿に共感&涙! -
蟲喰いと忌まれた花嫁は、龍神の一途な愛を知る
蟲を引き寄せる体質のせいで“蟲喰い”と蔑まれ、肩身の狭い思いをしてきた透子。しかし三千年に一度実る希少な『仙果』である彼女は、最強の龍神・薄氷に生贄として見初められ、仙界へと連れ去られる。「俺が欲しいのはおまえだけだ」龍の住処に囚われる運命から逃げ出すつもりが、捕食者であるはずの彼に一途な愛を注がれ、傷だらけの透子の心は次第に癒されて――。歪な関係の二人が本当の愛を知る、不器用で甘い契約婚姻譚。 -
無能な花巫女と冷徹武神の永遠の契り
近代化の波が押し寄せる和の国。出雲家の長女・六花は、花巫女の儀式で「無能」を意味する白い花を咲かせてしまい、家族から虐げられ過ごしていた。そんなある日、「君を迎えに来た」と国随一の最強武神・宗像昴が現れて…!? 「無能な私が望んでもらえるなんて――」と驚く六花だったが婚約者として昴との生活が始まる。そして、実は白い花には秘められた力があると聞き、彼の力になりたいと思うように。「俺は君がいい――」と昴に告げられ、ふたりの距離も近づいていき――。無能な花巫女が最強武神に愛される和風シンデレラ物語。 -
明治ロマン政略婚姻譚
時は明治。没落華族の令嬢のあやは、妾の子である故に、虐げられて育った。急死した姉の身代わりとして、紡績会社の御曹司・行基と政略結婚することに。麗しい容姿と権力を持つ完璧な行基。自分など釣り合うわけがない、と形だけの結婚として受け入れる。しかし、行基はあやを女性として扱い、宝物のように大切にした。あやにとって、そんな風に愛されるのは生まれて初めての経験だった。愛のない結婚のはずが、彼の傍にいるだけでこの上ない幸せを感じるようになり…。孤独だった少女が愛される喜びを知る、明治シンデレラ物語。 -
山神様のあやかし保育園
保育士資格を取得し短大を卒業したばかりの君島のぞみは、唯一の肉親・兄を探して海沿いの街へやってきた。格安物件があるという山神神社を訪ねると、見目麗しい山神様・紅の姿が。紅が園長の保育園に住み込みで働けることになったものの「俺の好みだ」といきなりアプローチされて…。早速保育園をのぞくと狐のようなふさふさの尻尾がある子が走り回っていて…そこはあやかしこどもの保育園だった――。仕方なく働きはじめると、のぞみは紅にもこどもたちにも溺愛され、保育園のアイドル的存在になっていき…。 -
遊郭の花嫁
薄紅色の瞳を持つことから気味悪がられ、虐げられて育った吉乃。多額の金銭と引き換えに遊郭に売られた吉乃は、遊郭の頂点に立つ男・咲耶にある異能を見抜かれる。吉乃が流す涙には“惚れ薬”の効能があり、それは遊郭で天下を取れることを意味していた――。しかし、吉乃の力に気づいた遊女や妖たちに吉原内で狙われることになり…咲耶は、吉乃を守ると誓う。「お前は俺の最愛の花嫁だ」――架空の遊郭を舞台にした、花嫁シンデレラ物語。 -
行方不明の友人を探しています
7月22日「ホテル ヘブン」に行った友人が消えました。 宇佐美 晴彦さんの情報をください。 ・氏名:宇佐美 晴彦 ・年齢:19歳 ・性別:男性 ・身長:172cm 中肉体型 ・頭髪:茶髪 ・服装:黒いロックTシャツ ◆◆情報提供の注意点◆◆ ※ホテルの間取り図から情報をお探しください ※太字で表記された403号室から聞こえる泣き声などにご注意ください ※文字が消えるなどの異変が起きましたら、身の回りにご注くだい -
ようこそ来世喫茶店へ~永遠の恋とメモリーブレンド~
カフェ店員に憧れる女子大生の未桜は、まだ寿命を迎えていないにも関わらず『来世喫茶店』—あの世の喫茶店—に手違いで招かれてしまう。この店は“特別な珈琲”を飲みながら人生を振り返り、来世の生き方を決める場所らしい。天使のような少年の店員・旭が説明してくれる。未桜はマスターの孝之と対面した途端、その浮世離れした美しい姿に一目惚れしてしまい…!? 夢見ていたカフェとはだいぶ違うけれど、店員として働くことになった未桜。しかし、未桜が店にきた本当の理由は、孝之の秘密と深く関わっていて——。 -
余命一年 一生分の幸せな恋
「次の試合に勝ったら俺と付き合ってほしい」と告白をうけた余命わずかの郁(『きみと終わらない夏を永遠に』 miNato)、余命を隠し文通を続ける楓香(『君まで1150キロメートル』永良サチ)、幼いころから生きることを諦めている梨乃(『君とともに生きていく』望月くらげ)、幼馴染と最期の約束を叶えたい美織(『余命三か月、「世界から私が消えた後」を紡ぐ』湊 祥)、――余命を抱えた4人の少女が最期の時を迎えるまで。余命わずか、一生に一度の恋に涙する、感動の短編集。