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「私には色がない――」高校に入学した沙希は、母に言われるがまま勉強漬けの毎日を送っていた。そんな中、中学の時に見た絵に心奪われ、ファンになった“桐谷遥”という先輩を探しに美術室へ行くと、チャラく、つかみどころのない男がいた。沙希は母に内緒で美術部に仮入部するが、やがて彼こそが“桐谷遥”だと知って――。出会ったことで、ゆっくりと変わっていく沙希と遥。この恋に、きっと誰もが救われる。
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Posted by ブクログ
私もこんな先輩と出会いたかったなぁ。 青春したかったなぁ。 自分の気持ちを親に言えたり、行きたくない塾をサボったり、好きな人と一緒に帰ったり、、 恋をするといろんなことを経験するんだなぁ。
好きな作品でした。 あまり期待せず気分転換に読み始めたものだったがとても読みやすく何より自分も歩んだ学生だったので想像もしやすくさらりと読めました。 わたしもこういう青春したかったなぁーと、こんな先輩いたらたまらないだろうなぁーと、楽しく読めました。
私には、色がない。人に言われたとおり、その色になるだけ。 気持ちを吐き出すのが苦手な沙希。欲しがり方を知らない遥。そんな不器用な恋。 桐谷先輩の独特な雰囲気が私の心を掴んで離さない。 かっこいいなぁ。 私も涙が出るほど感動する、桐谷先輩の絵を見てみたい。そして久しぶりに描きたくなった。 みん...続きを読むな成長したね。 勇気を出して伝えること、吐き出すことの大切さ。 ためになる、共感する言葉がたくさんある。 言葉をたくさん並べても黙ったままでも、伝わってないことがある。 "きっかけ"は、待つものじゃなくて作るもの。 親子であろうと、友達であろうと、好きな人であろうと、本音で向き合える、そんな関係が良いのだと… こんな青春送りたかったなぁ。
放課後シリーズ第1弾。第2弾の放課後図書室を読んでから、この作品に出会いました。2人が絵を通して少しずつ距離を縮めていく様子が丁寧に描かれていて、自分もすっと高校時代に戻ったような気持ちになりました。後日談としてもう少し続きを見たかったなぁという気持ちで、星4つです。
麻沢奏さんの放課後シリーズ第一弾。美術部の女子高生と先輩男子高生の恋物語。青いです。こちらが恥ずかしくなるほど青春してます。読後感は良好。たまには甘々もいいと思った。第二弾も読んでみようかな。
美術部の先輩との淡い青春って感じです!私的に好きな所はレモン味ののど飴を貰うシーンで、そこが好きすぎて、一時期レモンののど飴を常備するほどでした!
母親に言われるがまま勉強漬けの日々を送る高校生の沙希。中学の時にみた絵に心を奪われ“桐谷遥”先輩に出会うために美術部へ。しかしファンだった先輩は男、しかもつかみどころのないチャラ男だった… しかし沙希と遥かは関わるうちゆっくり変わっていく… 。 前に放課後シリーズの『放課後図書室』読んでいたらTwi...続きを読むtterでオススメしてもらいましたー
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