絵本・キャラクター作品一覧
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エンチャンシアの新しいプリンセスになっちゃった、ごく普通の女の子だったソフィア。エンチャンシアに来て初めてのワッセイリアを迎えることになりました。ママや兄姉と一緒にお城の飾り付けにいそしみます。もちろん魔法の王国ですから、セドリックなんかの魔法も使って。ところが、雪降る中出かけたパパ・ローランド2世が帰ってきません。吹雪で遭難した!? 王宮の魔法の天馬ミニマスと探しに出るソフィアたちですが・・・。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 代々王国のプリンセスに受け継がれてきた「アバローのペンダント」の秘密が語られます。正しい心で願いを込めれば、ディズニープリンセスたちがヒントをくれるけれど、使い方を間違えると大変なことに。アンバーが呼び出してしまったのは、王国の全てを灰色に変えてしまうというプリンセス・アイビー!呪われたプリンセスは、ペンダントを破壊する力を持ったドラゴンを操ります。はたして、ソフィアとエンチャンシアの運命は?
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日はペットたちの素晴らしい才能を比べあう発表会。ソフィアはとっても頼りになるうさぎのクローバーを出場させ、お姉さんのアンバーは孔雀のプレイリーン、お兄さんのジェームズはひひのフリードを出場させます。プリンセスなかまのヒルデガード姫はお気に入りのミンクのルルを出場させることにしました。そして、ヒルデガードとルルが魔法の鏡を覗きこむと、なんとヒルデガード本人がねずみに変身してしまったのです!?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今回のお話の舞台はオリエンタルムード漂う“東洋の神秘”的なジャングル。そこにある洞窟には見たこともないような“宝物”が眠っていると言われています。パパのローランド2世たちが宝探しの探検に出かけたのですが、どうしたことか戻って来ません!心配になったソフィアはお姉さんのアンバーたちと“ちいさなプリンセスのレスキュー隊”を結成して助けに向かいます。ソフィア、だいじょうぶ?
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4.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 おもしろすぎるイジワルヒーロー、誕生! どこにだって、ワルい子はいるよね。 だけど、一番イジワルでワルい子なのは、だれだろう? ――それは、ゴードン。 ゴードンこそ、この地球上で一番のワルい子! だれとくらべても、ダントツのワル。 ゴードンがどんなワルさをするのか、のぞいてみたいって? 気をつけて! ゴードンに気づかれないように、そーっと、コッソリ、見るんだよ! じゃないと、きみがイジワルされちゃうからね! 大人気絵本作家アレックス・ラティマーによる、 おもしろすぎるイジワルヒーロー、誕生!!! ※この作品はカラーです。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 大人気のアザラシアニメ、世界初の書籍化! ユーチューブチャンネル登録者数900万人突破! 世界で大バズり中の3Dアザラシアニメ「SEALOOK」、世界初の書籍化! キュートでユニークな「SEALOOK」のアザラシたち。 いつもは氷河で楽しい暮らしを満喫中。 でも、たまには外の世界ものぞいてみたい! ということで、氷河を飛び出し、いざ冒険の旅へ! 「森」や「砂漠」、「ナイトプール」」や「夜のカフェ」など こんなところにアザラシたちが!?と見てるだけでも 面白い全10ステージ! さらに、めちゃくちゃ難しい「おまけのまちがいさがし」も特別収録! 全部のステージの「こたえ」も載っているので、 しっかり答え合わせもできて、楽しめます! (底本 2025年10月発売作品) ※この作品はカラーです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気絵本「なんでやねん」シリーズの続編。クリスマスなのにたなばた飾り?サンタさんが料理??抱腹絶倒の展開です!・大人気「なんでやねん」シリーズ。・文・鈴木翼 絵・あおきひろえの人気コンビ。・クリスマスなのにたなばた飾り、サンタさんが素麺を料理など「なんでやねん!」とツッコみたくなります!人気のあそび歌から生まれた「なんでやねん」シリーズ! 『なんでやねん』 『おふろで なんでやねん』『ゆうえんちで なんでやねん』『まほうで なんでやねん』に続く今作品は、サンタクロースが大活躍! クリスマスにたなばた飾り、アロハ姿のサンタが素麺を料理? ソリに乗るのはトナカイ?など捧腹絶倒な展開で、思わず「なんでやねん!」とツッコみたくなります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Youtubeで大人気のダンス楽曲から生まれた絵本。あひるのダックが作るしゅわしゅわあま~いフルーツポンチが魅力の一冊。・NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」に楽曲提供もしているうたあそびユニットgaagaaSによる初の絵本。・絵を担当するいりやまさとしさんは、「ぴよちゃん」シリーズ(Gakken)や「パンダたいそう」シリーズ(講談社)などかわいらしい絵で0歳児から親世代まで幅広い人気を集める。・あひるのダックとお手伝いのかめいさんが個性豊かなお客たちの注文に答えて、いろんなフルーツポンチを作る。お話が楽しいことはもちろん、子どもたちの「作ってみたい!」「食べてみたい!」を促す。あひるのダックの作るフルーツポンチは、森の動物たちに大人気。いつもやってくるハリネズミのハリーさん、ちょっぴりいじわるなきつねさん、にぎやかなかるがもの親子など、個性豊かなお客たちが次々にやってきます。ダックが作るしゅわしゅわあま~いフルーツポンチは、子どもたちが作ってみたくなること間違いなし!保育の現場で活躍中のうたあそびユニットgaagaaSによる初の絵本。人気絵本作家いりやまさとしさんの、かわいらしく、ユーモアのある絵もお楽しみください。
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4.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「ぱくちゃん」の絵本、第五弾! 読み聞かせお話雑誌『おひさま』で15年にわたって連載された「ぱくっ」の最新刊えほんです。 毎回、緻密な食べ物の描写と季節の風物がちりばめられ、大人気のぱくちゃん。今回登場する食材は卵焼き、鮭、豆ご飯、栗ご飯といった日常のお食事系から、いろいろなパン、お子さまランチ、舟盛りのおさしみ、お赤飯に天ぷら盛りなど、ハレの日の豪華な食膳系までてんこもりです。長きにわたる誌上連載における、伝説の最終回「まんぷく あっぱれ!」も収載しました。 広い世代に親しまれてきた『おひさま』のメイン連載「ぱくっ」の、完結版ともなるシリーズ第五弾です。ぱくちゃんファンも、はじめましての方も必読です。 ※この作品はカラーです。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 あ~ん ぱくっ。 ぱくちゃんはおいしいものが大好き、食欲旺盛! いろいろなものをどんどん食べていく様子が、既刊の3冊でも連載している「おひさま」でも、大人気! 季節を感じさせる4つのお話が載っています。 にわとり親子の動きのある絵が楽しい「ひなどり」、かみなり親子の回転寿司に新しいすしネタが加わる「あまやどり」、かわいい少女がオオカミ少女に大変身する「まんげつのよるに」、ゆきだるまに冷たいお料理をごちそうになる「しろいあしあと」。背景や小物までていねいで美しい絵が、本の奥行きを形作っています。 ※この作品はカラーです。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 女子プロレスのあついたたかいがまんがに! 小学生のためのNo.1 キャラ&まんがざっし『ぷっちぐみ』で、大人気れんさい中の「まんが スターダム☆ドリームズ」が、たんこうぼんになったよ! リングの上で、とんだりはねたり、わざをかけあってたたかうスポーツ・エンタテインメント“プロレス”。そのプロレスのせかいで、ゆめをかなえるためにがんばる“女子プロレスラー”たちのあついたたかいを、まんがでみとどけてね☆ 女子プロレス団体・スターダムには、つよくてかわいい女子プロレスラーたちがいっぱい! たおれてもたおれても立ち上がる、スターダムのエース・岩谷麻優せん手や、すべてにおいてモノがちがう、さいきょうレスラー・朱里せん手……スターダムのこせいてきで、みりょくてきな6せん手のおはなしが1さつに! かのじょたちがあつくたたかうすがたをよめば、きっとゆうきがわいてくるはず! ※この作品はカラーです。 ※この作品は二次元コードが含まれます。読み込めない場合は画面を拡大して読み込むか、「スターダム」で検索ください。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 すみっコぐらしのおはなしをまんがで読もう。 みんながだ~いすきなすみっコぐらしのおはなしをまんがで読んじゃおう♪ 今まで知らなかったすみっコたちのひみつがわかって、すみっコぐらしはかせになれちゃうかも!? たとえば…、しろくまとぺんぎん(本物)が出会ったのはいつ? おちこんでいるとんかつのために、えびふらいのしっぽがひとりでおつかいに行ったことがあるってほんと? ぺんぎん?のお気に入りアイスクリームのあじはなにかな? ねことねこのきょうだいは、こねこのころスリムだったの? すみっ湖にあらわれたスミッシーのしょうたいは、とかげのおかあさん!? そんなひみつが、ぜ~んぶまんがで読めるよ。 大にんきのえびてんのしっぽとえびふらいのしっぽがアイドルをめざすおはなしや、たぴおかたちがはたらくコンビニのおはなしもチェックしてね! いつものすみっコたちはもちろん、うさぎマイスター、つちのこ、たぴ星人、こーんなど、おはなしに登場したなかまたちのしょうかいもいっぱい♪ ワクワクしたり、わらえちゃったり、ジーンとしたり…。すてきな15のおはなしと、4つのみじかいおはなしをたのしんでね。 ※この作品はカラーです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 感動の名作を子どもたちへ 犬と少年の愛と絆の物語。・低・中学年におすすめ! 上質な美しい絵で味わえる「フランダースの犬」。・文・森山京×絵・いせひでこ 心に響く文章と圧巻の絵で、涙なくして読めない物語。・現地取材も行った珠玉のカラー挿絵。・ルーベンスの絵のカラー写真入り解説付き。画家になることを夢みながら、貧しい生活のなか懸命に生きる少年・ネルロと愛犬パトラッシェ。二人の絆を描いた名作『フランダースの犬』を森山京氏の名訳と、いせひでこ氏の珠玉のイラストで子どもたちへ。現地取材を行って描かれた絵は圧巻。感動の涙を巻き起こします。
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-「みこちゃんは もうすぐ3さい。ひとりっこだから あそびあいては ママがつくった おにんぎょう。いつも いっしょに あそんでいました。おにんぎょうのなまえは みにちゃん。みこちゃんは どこにいくのも みにちゃんと いっしょ」(本文より)。ママに作ってもらった人形といつも一緒に遊んでいる女の子の、ほのぼのとした日常を描いた絵本作品。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「こどもたち、ついにこたつの良さを知るときがきたようね……。さあ、入ってごらんなさい」お母さんの背中にあるこたつに子ども達は興味津々。一頭、また一頭とこたつの中に入ります。ぽかぽかぬくぬく温かいこたつでは、家族の会話も広がります。親子の愛情を育んだり、こたつの良さを知るきっかけになる一冊です。だじゃれを含んだユーモア溢れるお話に、親子で楽しみながら読んでみてください。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気シリーズ「セブンの行事えほん」待望の第10弾!「ハロウィン」行事の由来や楽しみ方がぎゅっとつまった絵本!ハロウィンを楽しもうと園にやってきたセブン。仮装した子どもたちと「トリック・オア・トリート!」と言いながら訪れる家は、どれも個性豊かでユーモアあふれます。仮装した人に紛れて小さいおばけもついてきて……。ハロウィンの由来や楽しみ方についてコミカルに解説します。ジャック・オー・ランタンとかぼちゃのクッキーのレシピがついた、ハロウィンの魅力がぎゅっとつまった1冊。3歳からはじめての行事絵本にぴったりです!
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3.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 世界中で愛される、美しい観賞魚を育む人々。 泳ぐ芸術とも呼ばれる錦鯉。 江戸時代に新潟県中越地方の山間の集落で誕生しました。 自動車がなく、道路も整備されていない時代には、集落が雪におおわれると、ふもとに下りるのも、ままなりませんでした。 そのため、夏に鯉を田んぼに放して育て、冬の間は家の台所につながる池に入れておき、食べていました。 その中から、ごくまれに色の変わった鯉が生まれたようです。 そうした鯉は食べずに大切に飼い、そこからまた、色あざやかな鯉が生まれてきました。 やがて、それは「錦鯉」と呼ばれるようになりました。 現在では海外でも人気が高まり、40以上の国々に輸出されています。それらの国の愛好家には、日本語のまま「Nishiki Goi」と呼ばれ、愛されています。 錦鯉を育み、そして、これまでに誰も見たことがない錦鯉創りに取り組む養鯉場に密着した写真絵本です。 【写真と文】松沢陽士(まつざわようじ) 1969年千葉県生まれ。東海大学海洋学部水産学科卒。 1997年より写真家として活動を開始。日本の淡水魚、海水魚、水の生物を幅広く撮影。 水中写真をはじめ、図鑑には欠かせない標本写真も手がける。 (底本 2023年7月発行作品) ※この作品はカラー版です。
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4.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 長い長い水中生活から、大空へ初フライト! 日本最大のトンボ、オニヤンマ。 眼は宝石のエメラルドのように美しくかがやき、力強く空を飛びます。 オニヤンマが見られるのは、緑が濃い森林と澄んだ小川がある環境。 そんな自然が残された人里があれば出会えるトンボです。 オスは元気なうちは常にほかのオスと戦い、メスを探して交尾に挑みます。 メスは何度も交尾と産卵を繰り返し、多くのオスたちの子孫を数千個の卵に託すのです。 産み落とされた卵から誕生した小さな幼虫は、様々な小さな生物を食べて成長していきます。 そして、幼虫自身もほかの生物に食べられてしまいます。 過酷な生存競争の中で生き残ったわずかな幼虫は、長い水中生活を経て成虫へと変身します。 いよいよ初フライトの瞬間です!! 卵から成虫まで、オニヤンマのくらしをとらえた写真絵本です。 【写真と文】筒井学(つついまなぶ) 1965年北海道生まれ。 1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。 1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。 その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。 昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している。 (底本 2023年7月発行作品) ※この作品はカラー版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ユーモラスなヒーローが教えてくれる「たなばた」行事の由来がわかる絵本!幼稚園や保育園で読まれている月刊保育絵本から生まれ、市販でも版を重ねている「セブン」シリーズの、新装リニューアル版です。「ふだん、絵本に興味を示さない子どもたちも、愉快なヒーローの登場で楽しく集中して聞いてくれます」と、園で大人気の絵本です。新しくたなばた飾りの意味や、たなばた博士になれるクイズを掲載、小学生にも楽しめます。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 深いゆったりした呼吸法を身につけ、子ども達がストレスに負けない。しなやかな強さと回復力を手に入れることができる絵本!国立成育医療研究センターの岸本真希子医師による監修で、医学的効果を検証。長引くコロナ禍でストレスを感じている子ども達の心と体を元気にする絵本です。登場人物の男の子と一緒に「ゆっくりはいて たっぷりすって」深くゆったりした呼吸法を実践することで、しなやかな強さと回復力を手に入れることができます。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【全国学校図書館協議会選定図書】あまがえるのラッタ、チモ、アルノ―は森の中へ探検に行くことに。見たことがない世界にはしゃぐ3匹ですが、さまざまな生き物たちに遭遇し……。逃げて、隠れてばかりの3匹にとって、“冒険”とは?葛藤しながらも、無邪気に逞しく“いまを生きる”3匹の成長と、明日への希望を描いた物語です。小学館児童出版文化賞受賞作家 舘野鴻と、生物画家 かわしまはるこが描く、「3びきのあまがえる」シリーズ、待望の第二弾。ハラハラドキドキ、緊張の連続!瑞々しく美しい、躍動感あふれるかえるたちの世界をお楽しみください。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ことりさんがとんでいます。ちょっととんで、ちょっとやすんで、きのみをたべたら…またちょっととんで、すこしずつ進んでいきます。でも、そこにとつぜん大きな海があらわれて……! ぼく、ちいさいから あまり ながくは とべないし すぐ おなかが すくし どうしよう……!? ここは ひとつ かんがえなくちゃ…… と、ことりさんは考えはじめますが……。 自分のタイミングは自分で決めていい、子どもたちを応援するような絵本です。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 料理家、栗原心平さん推薦!おせち料理のキャラクターが大活躍。お正月におせち料理を食べる意味がわかる。日本の伝統食の由来を親子で学ぶ食育絵本!こぶ巻、だて巻、れんこん、くりきんとんなど、お正月のおせち料理たちがキャラクターとなり、重箱の車にのって、鏡餅さんの家に向かいます。「こぶは喜ぶのこぶ」など、おせち料理を食べる意味がちりばめられ、自然におせち料理を身近に感じられるようになります。親子で読んで、食育にも役立ちます。おせちの由来の監修は料理家・栗原心平さん。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼくたちは いつだって 友だち!台湾では知らない子がいない、大人気の「きょうりゅうバスシリーズ」第2弾。ベストセラー作家・リン・シャオペイが描く、やさしさあふれる恐竜ファンタジー。もしも、恐竜に乗って学校へ行けたら!?コンロン小学校のバスは、なんと きょうりゅうくん!大きくてやさしいきょうりゅうバスに、子どもたちはみんな大喜び!きょうりゅうくんは、みんなを乗せてドスンドスン。愉快に学校へ向かいます。でも、なんだかうまくいかなくて……。ぼくたちは いつだって 友だち!子どもたちときょうりゅうくんの心の触れ合いを描くファンタジー。『カタカタカタ おばあちゃんのたからもの』(宝迫典子訳/ほるぷ出版)で産経児童出版文化賞・翻訳作品賞を受賞した、人気作家リン・シャオペイが贈る、心に灯がともるやさしい作品です。★世界12か国の「学校の行き方」紹介ポスター付き!お話を楽しみながら、通学文化や世界への興味が広がります。
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4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まいちゃんが飛ばされたむぎわら帽子を探しにいったのは、ことりのデパート!1階はウグイスのおしゃれフロア、2階はヤマガラのおめかしフロア、3階はフクロウの本屋さん……。まいちゃんのむぎわら帽子は……?ことりの世界に迷い込んだまいちゃんのファンタジー。ことりは、リアルなのに実物以上にかわいらしく、鳥が好きな方にもそうでない方にも楽しんでいただけます。細かく描かれたデパートの絵をながめながら、一緒にお買い物を楽しみましょう。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 通過電車に乗っていたのは人間ではなく動物!ユニークな電車絵本!ゆうくんが駅で電車を待っていると通過電車がやって来ました。ゴーガタタターン…なんと通過電車に鳥や虫たちが乗っています。ゆうくんがびっくりしていると、今度は動物たちが乗った電車が通り過ぎて行き…。ラストは電車に乗っていた生き物がすべて登場する大迫力の観音開き!細かく描き込まれた絵は隅々までじっくり見て楽しめます。ユーモアあふれる電車絵本。
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5.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 希少なカヤネズミの貴重な暮らしぶりに密着。 日本一小さなネズミ、カヤネズミ。体長はわずか6センチ、体重約7グラム。大人の親指ほどの大きさで、かつては草原で多数見られましたが、最近ではすみかの減少とともに希少動物となりました。そのカヤネズミに密着約5年。今では写真に収めるのも大変というこの動物の、生態を見事に切り取りました。こんなにもたくさんの自然の姿は、おそらく本邦初。カヤネズミの、子育て、巣づくり、食事の姿をぜひお楽しみください。 (底本 2022年7月発行作品) ※この作品はカラー版です。
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4.3【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 素晴らしき日本の自然「里山」のシンボル。 自然が豊かな、里山の雑木林でしか出会えない、大きくて美しいチョウがいます。 その大きさと輝くような紺色の美しさは、見た人の心に強く焼きつきます。 オオムラサキは、日本の国蝶にも指定され、雑木林を代表するチョウですが、美しい成虫たちの命は一瞬の夏ともに尽きてしまいます。 けれども、次の世代の幼虫たちは、ゆっくりと育っているのです。 しかし、そんな幼虫たちに、天敵が容赦なく襲いかかり、多くの幼虫が命を落としてしまいます。 木々が幼虫を育て、それを食べて天敵も生きる。 それが、自然のありのままの姿です。 豊かな自然があれば、オオムラサキは食べ尽くされることはありません。 オオムラサキの一生を通して、素晴らしき日本の自然「里山」を考える写真絵本です。 【写真と文】筒井学(つついまなぶ) 1965年北海道生まれ。 1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。 1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。 その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。 昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している。 (底本 2022年7月発行作品) ※この作品はカラー版です。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ねんどの魔人『ねんどん』今日もほっこり。 月刊コロコロイチバン!で絶賛連載中の『ねんどん』。ねんどの魔人、『ねんどん』は何にでも変形できる!けど、、、変形は苦手。でも友達のためなら何度でもチャレンジして決してあきらめない頑張り屋。そんな『ねんどん』と一緒にいるとなぜかみんなの心はほっこり。誰とでも仲良くできるそんな『ねんどん』にみんなやみつき!! 作者は月刊コロコロコミックで『イナズマイレブン』を、月刊コロコロイチバン!で『ボッチ わいわい岬へ』を連載したやぶのてんや氏。今回はまんがと融合させたハイブリット絵本で登場!! ※この作品はカラー版です。 (底本 2021年8月発行作品)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生から大人まで、何度でも楽しめる「グリム」の名作12話。これまでの100年、この先の100年へ―「100年読み継がれる名作」シリーズ・第二弾。「赤ずきん」「ラプンツェル」「おおかみと七ひきの子やぎ」「ブレ―メンの音楽隊」など、ドイツの伝承文学として、長く愛されているグリムの名作12話を収録した童話集。子どもたちの豊かな感性を育む選りすぐりのメルヘンを、Naffyが美しく繊細に描きます。巻末に〈解説〉と、〈「グリム」文学の世界〉を写真付きで掲載。大判ソフトカバーで読みやすく、漢字はすべてふりがな付き。小学生から大人まで、一生のうちに何度でも繰り返し味わえる一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生から大人まで、何度でも楽しめる「アンデルセン」の名作10話。これまでの100年、この先の100年へ―「100年読み継がれる名作」シリーズ・第二弾。「おやゆび姫」「人魚姫」「はだかの王さま」「もみの木」など、100年以上読み継がれているアンデルセンの名作10話を収録した童話集。デンマークに生まれ、貧しさのなか夢を追い続けた作家アンデルセン。胸を打つ選りすぐりの童話を、くらはしれいが美しく、詩情豊かに描きます。巻末に〈解説〉と、〈「アンデルセン」文学の世界〉を写真付きで掲載。大判ソフトカバーで読みやすく、漢字はすべてふりがな付き。小学生から大人まで、一生のうちに何度でも繰り返し味わえる一冊です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たいへんたいへん!図書館の「おはなしの時間」に間に合わない!大あわての子どもたちが乗ったのは、なんと、きょうりゅうくん。きょうりゅうくんは、専用道路をのっしのっし。急いで図書館へ向かいます。なんとか間に合った子どもたちですが、きょうりゅうくんは体が大きすぎて……。図書館を舞台に繰り広げられる、子どもたちときょうりゅうくんの心あたたまるファンタジー。もしも、恐竜バスの「移動図書館」があったら? 『カタカタカタ おばあちゃんのたからもの』(宝迫典子訳/ほるぷ出版)で産経児童出版文化賞・翻訳作品賞を受賞した、画家のリン・シャオペイが描く、心にぽっと読書の灯をともしてくれる作品です。 ★世界10か国の「移動図書館」紹介ポスター付き!お話を楽しみながら、読書文化や世界への興味が広がります。
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 思わずクスッと笑ってしまう親子の会話。 ワニの親子がジャングルを散歩しています。「ねえ ねえ。おとうさん。ワニはどうしてワニっていうの?」「それはね、えものをつかまえるとき『ワッ!』っておどろかして、えものがとれると『ニッ!』ってわらうからだよ。だから『ワッ!ニッ!』だ。」「へぇ!じゃあブタはどうしてブタっていうの?」 素直に質問をぶつけてくる子どもに、適当な答えを続けるお父さん。さてどんな結末が待っているのでしょう? ※この作品はカラーです。
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 おいしそうなユニークおべんとうが楽しい!ユニークおべんとうが楽しい! それって どんな おべんとう? なにが でてくるかな? あけるのが たのしみの おべんとう。 しろべん ぶるぶるべんとう 100人べんとう・・・・・・。 想像してごらん。 ページをめくると、ユニークな楽しいおべんとうが現れます。 子どもたちの想像力を育てる絵本です。 ※この作品はカラー版です。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 おばけの赤ちゃんがやってきた! 町いちばんのこわがり、ブルブルさん。こわいときにものすごい悲鳴をあげることで有名です。 そんなブルブルさんのもとに、おばけのママがやってきました。町の噂を聞きつけて、赤ちゃんを預かってほしいと頼んだのです。 じつはおばけの赤ちゃんは、人間の悲鳴を食べて大きくなるのでした。ブルブルさんがいやがってもどこかでママが見張っています。もっと怖い思いをすることになるでしょう! しかたなく預かることにしたブルブルさん。それからというもの、ブルブルさんはおばけの赤ちゃんを見るたびにとびきりの悲鳴をあげて、赤ちゃんはその悲鳴を食べてすくすくと育っていきます。 ある日のこと、赤ちゃんはバスケットのなかから転がり落ちてしまいました。まだ自分ではよく動けません。 ブルブルさん、どうしましょう…? ※この作品はカラーです。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ケロポンズ&福田りゅうぞう、長野ヒデ子 初のコラボ絵本!ブルドックのブルタちゃんが大好きなコロッケを探しに色々なお店へ!魚屋さん、本屋さん、洋服屋さん、アイスクリーム屋さんなどたくさんのお店が登場!果たしてブルタちゃんはコロッケ屋さんにたどりつき、大好きなコロッケを買えるのか?料理研究家 柳原るり先生 コロッケレシピ付き。お店屋さんごっこや食育への取り組みに使える楽しい絵本です。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元小学校教諭の絵本作家くすのきしげのり先生が、子ども達と読んできた詩を絵本化!今を生きる子ども達が自分のことも、他の誰かのことも、「いいな」と思えるように。そんな温かいメッセージが込められた詩と表現豊かな絵から、一人ひとり違ってみんな良いと気づかされます。入学、進級、卒業などを迎える時期、自分らしさって何だろうと考える子ども達に、ぜひ届けたい一冊です。
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5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 雪だるまのまちで過ごした一夜。 たくさん雪がつもった朝、こうくんは小さな雪だるまを作りました。その夜、窓から見ていると、なんと雪だるまに手がはえ足がはえ、とことこ歩いていくではありませんか!こうくんは雪だるまに誘われてバスに乗りました。 着いたところは「ゆきまちいっちょうめ」。真っ白い雪のまちです。雪のレストラン、雪のプール、商店街…なにもかも雪でできていて、おいしくて楽しいけど、とっても冷たい!雪だるまたちが大きくなるための儀式も紹介してもらいました。 とっても楽しくてずっと遊んでいたいけれど、こうくんすっかり寒くなってしまいました。「ぼく、そろそろ帰ろうかな…」すると小さな雪だるまは言いました。「ぼくは、このままここにいるよ」…。 人間の男の子と彼に作ってもらった小さな雪だるまとの心のふれあいを、柔らかな色彩と繊細なタッチで描きだした、新進絵本作家はせがわさとみさんの渾身の一冊。雪だるまのさがしっこもできて、親子で楽しめる冬にぴったりの絵本です。 第18回おひさま大賞最優秀賞受賞作品を再構成して描き下ろしました。 ※この作品はカラーです。
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ぼくのパパはライオンでママはくま。 プースはライオンのお父さんと熊のお母さんから生まれたくまのこライオン。 お母さんは冬眠するので、冬のあいだはお父さんとふたりで過ごします。 お母さんが目を覚まして家族がそろう春になると、みんなでピクニックや川遊びに行ったりします。 妹のうららはお父さんにそっくりでお肉が大好きだけど、プースはお母さんに似ているのでお魚や木の実やはちみつが好き。 そして、つぎの冬はお母さんと同じように眠くなってきました…。 作者はドイツ在住のイラストレーターで、本書が絵本デビュー作です。 文化や性質が違う者同士がお互いを認め合い、尊重しながら暮らしていきたいという作者の願いを動物に託して楽しく描きます。 子どもから大人までそれぞれの価値観で味わうことのできる絵本。 (底本 2017年10月発行作品) ※この作品はカラーです。
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4.3【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 くま一家のはじめてのクリスマス。 くま一家は冬眠をするのでクリスマスをしたことがありません。でもお父さんぐまは、クリスマスのイルミネーションできらきら輝く街の様子がうらやましくてしかたありません。とうとう冬眠を先にのばして、クリスマスというものをしてみることにしました。 眠気をがまんしながら、サンタさんに手紙を書き、プレゼントを入れてもらう靴下を編み、ツリーを飾り付け…準備は着々と進みます。 あこがれのイルミネーションも、電器屋さんから買ってきました。ツリーもきらきら、おうちもぴかぴか、さあすてきなクリスマスの始まりです。 でもケーキを食べると、またしても眠くなってきました。くまたちは明日の朝、サンタさんからのプレゼントを開けるためにも、もう今夜は休むことにしましたが……。 くまたちがクリスマスに向けて一生懸命準備するさまが愛おしい、クリスマスシーズンにぴったりの一冊です。 ※この作品はカラーです。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「おうちモンテ」にチャレンジしたいママ必見! お子さんと一緒に、楽しく「トイレットラーニング」にチャレンジできる1冊! (*モンテッソーリ教育では「子ども自身がトイレを学ぶ」という意味で、「トイレットラーニング」という言葉を使っています) 2016年に史上最年少で四段昇段を果たし、そのまま無敗で公式戦最多連勝記録を樹立した棋士の藤井聡太さんが幼少期に受けていたことで、国内でも一躍名前が知られるようになったモンテッソーリ教育。 いまや日本国内でも140か所以上の幼稚園、保育園がモンテッソーリ教育を取り入れており、お母さんたちからの厚い支持を集めています。 一方、近隣にそうした幼稚園、保育園がないことから、自宅でモンテッソーリ教育に取り組む「おうちモンテ」にチャレンジしようと考える人は少なくありません。 幼稚園教諭として10年以上モンテッソーリ教育に携わってきた著者は、そうした「おうちモンテ」をしたいという声にこたえ、Instagram(@montessorian.mariko)やYouTubeでモンテッソーリ教育の考え方やポイントを発信してきました。 そうした中で、モンテッソーリ教育関係者、おうちモンテママたちからの要望が特に多かったのが、モンテッソーリ教育の考え方に添う「絵本」です。 モンテッソーリ教育では、乳幼児期には「現実の世界に触れること」や「日常生活など身の回りのことを知る」ことをとても大切にしていますが、国内で出版されている絵本の多くは、動物のキャラクターが登場人物となったフィクションのストーリーがほとんどです。 本書はそうした要望に応え、1歳8か月の男の子がトイレに成功するまでのストーリーをリアルなタッチで描きました。 さらに、巻末にはモンテッソーリ教育的なトイレ環境の整え方やお子さんへの接し方など、おうちモンテを実践したい親御さん向けのお役立ち情報も収録されています。 お子さんと一緒に、楽しくモンテッソーリのトイレットラーニングにチャレンジできる1冊です。
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 レスキューヘリが活躍するのりもの絵本。 のりもの絵本の新定番です。本書は、今注目されているレスキューヘリコプターが主人公の楽しい物語絵本。 新型レスキューヘリコプターぷるたは、ドクターヘリコプターと消防ヘリコプターと一緒に、出動することになりました。レスキューヘリコプターは、山での救助や、事故での救助などを行うためのいろいろな装備をしています。なかでも、ドクターヘリコプターは、救急医療用で、お医者さんを乗せて現場に向かい、病気の人や、けがをした人の治療を行いながら、病院まで運びます。消防ヘリコプターは、空からの消火、救助などを行っています。 新米のレスキューヘリコプターぷるたくんは、初めての事故現場でドギマギしてしまいます。前が見えないし、着陸するところも見つけられないし、上空でおろおろしていたところ、土砂崩れの現場発見! 「みんなを助けられるのは、ぼくしかいないぞ」と奮闘します。 新型のレスキューペリコプターぷるたくんが、初めて事故現場に出た戸惑いや達成感を描いています。ハラハラドキドキしながら繰り返し読みたくなるのりもの絵本です。 ※この作品はカラーです。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ヤモリのヤモちゃん、くっつくのだ~いすき。 いつもだれかにくっついてばかり。くっつくのがだ~いすきなヤモリのヤモちゃんは、今日もみんなにピタッとくっついてます。(だれかさんみたいですね~) ねこさん、かめさん、にわとりさん、ばったさん。みんなに「やめてよ~」と言われてもおかまいなしにピタッ!(おたくにもいませんか、こんな子) おや、からすさんにくっつこうとしたら、にげられちゃった。からすさんにくっついてお空をとびたいよ~! ヤモちゃん泣いておおあばれ。しょうがないなあ。みんながヤモちゃんをなぐさめて、でも最後にはからすさんにピタッ! 甘えん坊でちょっとうっとうしいけれど、なぜか憎めないかわいいヤモリのヤモちゃんと、仲間の動物たちがくり広げる、ほのぼのゆかいなお話です。 絵本雑誌「おひさま」に掲載された大人気のお話をもとに、全ページ描き下ろしした絵本です。 (底本 2012年5月発行作品) ※この作品はカラーです。
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3.3【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ひともじいれかえあそび。 一文字入れ替わっただけでまったく別物になってしまう、言葉の面白さを楽しめる絵本。すっとんきょうな顔をして、次々といたずらを仕掛けてくる「ばく」。追いかける「ぼく」は、めくるめく一文字違いの世界に振り回されて・・・。言葉遊びをしながら、ひとつの物語としてもハラハラの展開が楽しめます。「しごとばシリーズ」や「おつかいくんシリーズ」など、ユニークな観察眼で世の中を切り取り編集する名手・鈴木のりたけ氏が新たに挑んだ、新しいアナグラム絵本。 ※この作品はカラーです。 (底本 2017年3月発行作品)
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4.4【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 おならの音の正体をさぐる。 『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞を受賞し、大活躍中の鈴木のりたけ氏。2012年発売の『おしりをしりたい』(小学館)に続く、「おもしろくてためになる」最新作の登場です。 『おしりをしりたい』にも登場の仲良し三人組。今回はどうやら、「おなら」に興味津々のようです。おならの音を出すのって、意外とむずかしい。なぜ音が出るのか?なぜ「おなら」というのか?等々、子どもたちにとって、たまらなく興味深い話が展開していきます。 しかも、ただおもしろいだけでは終わらないのがこの絵本。読み進めていけば、おならの出る仕組み、音の正体など、いつの間にかいろいろなことがわかってしまいます。これぞまさに、おもしろくてためになる、おならの絵本の決定版! ※この作品はカラーです。 (底本 2015年9月発行作品)
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4.2【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 新のりたけワールド!親子で楽しむ絵本登場。 絵本「しごとば」(ブロンズ新社)シリーズで不動の人気を確立し、「ぼくのトイレ」(PHP研究所)で2012年の第17回日本絵本賞読者賞を受賞、今や大人気作家の仲間入りを果たした鈴木のりたけ氏の書き下ろし絵本です。 仲良し三人組で結成された「おしりおしり隊」。ぼくたちのねらいはズバリ、「おしりのことをもっとシリたい!」。おとなが「おしりに火がついた」って言ってたけど、火なんか全然ついてない。どういうこと?おしりはどうして、ぷりっとふくらんでるの?そもそもおしりは、どこからどこまで?等々…。 こどもたちの永遠のキラーコンテンツ、「おしり」。最初は興味本位で、読み進めていく内に、ちょっと勉強になり、そしてだんだん、おしりの偉大さがわかってくる内容になっています。親子で読み進めていけば、「おしりがつく言葉、ほかに知ってる?」「人の進化とおしりって、関係があるんだね」など、親子のコミュニケーションも期待できます。 のりたけ氏得意のユーモア、遊び心もところどころにちりばめ、子ども達を飽きさせません。親子で楽しく読んで、読めばちょっと物知りになれる、そんな絵本の登場です。 ※この作品はカラーです。
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ろくちゃん、夏休みも元気いっぱい! 絵本雑誌「おひさま」で連載された「パンやのろくちゃん」。商店街でパン屋さんを営む家族に囲まれて、泣いたり笑ったり元気に毎日をおくっているろくちゃん。そんなろくちゃんの楽しい夏休みのお話をまとめた絵本ができました。 大好きなゆきちゃんとプールに行ってたいへんな目にあう「ゆきちゃんをさそってプールにいってのまき」、きもだめしで肝が冷える体験をする「きもだめしでがんばってのまき」、お父さんと金魚すくいをやりすぎてお母さんにおこられちゃう「なつまつりのきんぎょすくいのまき」、きれいな花火に夢中になってえらいことになっちゃう「はなびたいかいにでかけたよのまき」の4編を収録。 どれも夏ならではのわくわくに満ちていて、ひとつひとつが楽しくて、そしてちょっとほろ苦い思い出となるお話が詰まっています。 大人気絵本作家長谷川義史さんが繰り広げるろくちゃんのどたばた夏休み、お楽しみください! (底本 2015年7月発行作品) ※この作品はカラーです。
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3.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ろくちゃん、げんきでパンパンパン! 「パンやのろくちゃん」は絵本雑誌「おひさま」で連載された、大人気のシリーズ作品です。 ろくちゃんのおうちは商店街のパン屋さん。あたたかい家族に囲まれて、すくすく育ちます。幼稚園のお友だちと遊んだりけんかしたり、商店街のおかしなおじさんたちも家族同様、ろくちゃんをあたたかく見守ってくれてます。 「じてんしゃにのりたいよ」「おとしものをとどけたら」「テレビにでちゃったよ」「はいしゃさんにいく」の4話を収録。それぞれ8ページずつ1話完結になっているので、どこからでもお読みいただけます。 おかしさと温かみをたたえた長谷川義史ワールドを親子でお楽しみください。 (底本 2014年3月発行作品) ※この作品はカラーです。
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4.7※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「お母さん、血が出てる! だいじょうぶ?」 絵本冒頭に登場する子どもの質問に、あなたはしっかり答えられますか? この絵本は、親子の会話を通して、月経という生理現象を学ぶことができます。 それだけにとどまらず、生命の始まり、誕生の喜び、生き方の多様性へと、お話は広がっていきます。 月経についてだけではなく、生命についてや、人の体の仕組みも、かわいらしいイラストでわかりやすく学べる絵本です。 著者は、男女4児を子育て中の現役保健師。 性教育講座を開催中、子どもに語りかける教材の少なさに出版を決意。 講座の経験をもとに自らストーリーを作り、イラストレーターとして活躍中の深井あずさとの合作で、細部まで丁寧に仕上げた作品です。
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 卵を守り、幼虫のために食べ物を運びます。 九州と沖縄の里山に生えるボロボロノキ。 細い枝が折れやすいことから、この名前がつきました。 このボロボロノキの近くでは、まっ赤なカメムシの集団が見つかります。 このベニツチカメムシには、不思議な習性があります。 卵を産んだおかあさんは、お腹に卵をかかえて、大事に守ります。 そして、卵から幼虫が生まれる直前、クリームのような液体を卵にかけます。 この液体には、おかあさんの腸内の共生細菌が入っていて、生まれた幼虫たちが食べる最初の食べ物になります。 幼虫たちが生まれると、おかあさんは、巣から外に出て、ボロボロノキの実をさがし歩きます。 実の重さは、おかあさんの体重の1.5倍もありますが、いっしょうけんめい、幼虫たちが待つ巣に持ち帰ります。 幼虫たちが育つためには、この実の汁が欠かせません。 しかも、実の汁を消化するためには、おかあさんからもらった共生細菌も必要なのです。 幼虫たちが、自分の力だけで食べ物を見つけるようになると、やがて、おかあさんは……。 人々の暮らしのすぐそばで、毎年、くり返される、ベニツチカメムシの細やかな子育てとボロボロノキの四季のうつろいを描く写真絵本です。 (底本 2021年7月発行作品) ※この作品はカラー版です。
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5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本の海にいる、不思議で美味しい生き物。 日本の海に、とっても不思議なイカがいるって知っていますか? 富山湾ではホタルイカが名物、ホタルイカ漁がさかんに行われています。 漁船が網をしかけた場所に到着すると、漁師さんが網を引き上げ始めます。 船の明かりを消してもらうと…… 網の中が、青い小さな光でいっぱいです! ホタルイカは、ふだんは水深200メートルをこえる深海でくらしています。 それが、富山湾では毎年3~5月の夜になると、メスが産卵のために海面近くにやってくるのです。 ホタルイカには、もうひとつの不思議があります。 それは、産卵を終えたホタルイカが、深い海にもどれずに、海岸に大量に打ち上げられてしまうのです。 この現象は「ホタルイカの身投げ」とよばれています。 そのようすは、まるで青い光の波がおしよせてくるようです。 産卵におとずれるホタルイカは数百万匹。 それぞれがたくさんの卵を生みます。 おとなになれるのは、その中のわずかですが、次の世代はしっかり残されていて、また翌年の春にもどってくるのです。 街のすぐ近くの海で、毎年くり返される、ホタルイカの不思議な現象を通じて、人と生き物の関わりを考える写真絵本です。 (底本 2021年7月発行作品) ※この作品はカラー版です。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ねえ、あそぼうよ! イルカと人のふれあい。 大西洋バハマ国には、海底があさくて白いすなの美しい海が広がっています。 この海でくらす、タイセイヨウマダライルカたちは、ずっと昔からとても人なつっこくて、人となかよく遊ぶことで有名でした。 そのため、毎年夏になると、イルカを愛する人たちが、世界中から集まってきます。 いつのころからか、この海は「ドルフィン・サイト」とよばれるようになりました。 そんなイルカと人との交流が、20年以上もつづいていたある年のこと。 イルカたちがすがたを消してしまったのです……。 長年にわたり撮影された、イルカと人とのふれあいから、自然と動物、そして人間との関わりを考える写真絵本です。 【写真と文】越智隆治(おちたかじ) 産経新聞写真報道局に在籍。東京写真記者協会賞、新聞協会賞などを受賞。1998年にフリーとして独立。海洋ほ乳類や大型魚類の撮影を中心に、世界中の海をフィールドにして活動を行っている。 ●スキューバダイビングと海の総合サイト ocean+α ●イルカやクジラと泳ごう INTO THE BLUE (底本 2016年4月発行作品) ※この作品はカラー版です。
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5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 一生懸命、子育てをする沖縄県の県鳥。 ある日、予想もしないことが起こりました。 いつもよりも早く、沖縄に台風がやってきたのです。 森の木々は、ふきあれる風に大きくゆさぶられています。 あの巣あながほられたかれ木は、台風の強風にたえられず、地面にたおれてしまいました…… ノグチゲラは、沖縄島にのみ生息する日本固有種のキツツキで、沖縄県の県鳥、国の特別天然記念物にも指定されています。 絶滅危惧種でもあり、その姿を見ることはなかなかできません。 環境省の調査に携わる作者は、ある年、巣をほった木が倒れてしまった親子に出会いました。 巣の木が倒れたことで、ひなは天敵に襲われやすくなってしまったのです。 それでも、ひなを一生懸命に育てるつがい……。 厳しい自然の中で生きる貴重な鳥を見守る写真絵本です。 写真と文●渡久地豊(とぐちゆたか) 1962年沖縄県名護市(旧、羽地村)生まれ。 1999年からスタートした環境省ノグチゲラ保護増殖事業の標識個体追跡調査に携わる。環境省ノグチゲラ保護増殖事業ワーキンググループ委員、国指定屋我地鳥獣保護区管理員、希少野生動植物種保存推進員などを務める。 地元地域での鳥の観察会なども行っている。 (底本 2015年7月発行作品) ※この作品はカラー版です。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 つがいのきずなは、一生続きます。 春が近づいたある日、2羽のタンチョウが、鳴き合いながら飛びはねたりしています。 まるで、ダンスをおどっているようです。 これは、つがいどうしが愛情をたしかめ合っているのです。 初めて出会ったオスとメスの場合は、けっこんのぎしきです。 つがいのきずなは、どちらかが死ぬまで一生続きます……。 ツルの中で最も美しいといわれ、長寿や吉兆のシンボルとして、古くから日本人に親しまれてきたタンチョウ。 しかし、一度は絶滅の瀬戸際にあり、20数羽しか生息していなかったといわれています。 その後、人々の思いやりによる人工給餌などで、冬の厳しい自然を生きのびてきました。 雪原で優美に舞う姿は、現在も見ることができます。 それは、未来に残したい日本の風景のひとつです。 タンチョウのきずなを、長年にわたり撮影した写真絵本です。 写真と文●久保敬親(くぼけいしん) 1947年新潟県生まれ。北海道中標津町在住。自然写真家。 美しい日本の自然と、そこに生きる野生動物に魅了され、一貫して日本の野生動物の撮影をライフワークとしている。 『鳥Birds』『野生Animals』など、多くの写真集を発表している。 (底本 2015年7月発行作品) ※この作品はカラー版です。
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ヤンバルクイナにとって子育ては命がけです。 沖縄島北部にやんばるとよばれる森があります。 1981年に新種として発見されたヤンバルクイナは、世界中でこの森にしかすんでいません。 しかし、森の開発が進んで、ヤンバルクイナのすむ場所が少なくなり、その数は減ってしまっています。 また、とてもおくびょうな鳥なので、人間の前には、なかなか出てきません。 絶滅の危機に直面している、飛べない鳥。 10年かけて撮影された貴重な写真で、ヤンバルクイナの姿や生態、子育てのようすを紹介する写真絵本です。 【写真と文】江口欣照(えぐちよしてる) 1962年東京都生まれ。自然写真家。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。写真製版会社に勤務後、フリーの写真家として独立。野鳥や動物をメインに撮影し、教材、広告、書籍などに発表している。約10年間にわたって、やんばるの森に通い、ヤンバルクイナの撮影を行う。 (底本 2014年3月発行作品) ※この作品はカラー版です。
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4.7【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 カマキリにとって、生きるということは? 冬をのりこえ、春をむかえたスポンジのような、ふしぎなかたまり。 前の年のカマキリが産み残した卵のうです。 1つの卵のうからは、200ぴきものの幼虫が生まれます。 生まれたばかりの幼虫は、すぐに独り立ちをします。 カマキリにとって、「生きる」ということは、そなえたカマで、えものをとらえ、食べていくこと。 しかし、カマキリもほかの生き物たちに、えものとして、ねらわれているのです。 生き残れるのは、わずかな幼虫……。 オオカマキリの一生を通して、きびしい自然界の「食物連鎖」のしくみを、とらえた写真絵本です。 【写真と文】筒井学(つついまなぶ) 1965年北海道生まれ。1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。 1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している。 (底本 2013年7月発行作品) ※この作品はカラー版です。
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4.3【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 都会の限られた自然の中でたくましく生きる。 日本の夏は、いつもセミたちとともにめぐってきます。 いなかでも都会でも、その声はひびきわたります。 でも、セミたちの命は、夏の終わりとともにつきてしまいます。 成虫が生きていられるのは、たった2週間ほどなのです。 翌年の梅雨に、残された卵から幼虫が生まれ、土の中をめざします。 しかし、待ちかまえていたアリたちにつかまってしまい、 ほとんどの幼虫が命を落としてしまいます。 命からがら、土の中にもぐりこんだ幼虫は、ゆっくりと成長をして、 生まれてから5年目の夏に、ようやく地上をめざします。 いよいよ成虫へと羽化するときがきました。 メスのセミが卵を産んでからは、6年もたっています…… 都会のかぎられた自然の中でもたくましく生きるセミたち。 長い年月をかけて引きつがれていく命をとらえた写真絵本です。 【写真と文】筒井学(つついまなぶ) 1965年北海道生まれ。1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している。 (底本 2012年7月発行作品) ※この作品はカラー版です。
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 お母さんと子どもの愛情あふれるやりとり。 南太平洋のトンガ王国には、たくさんのザトウクジラが、出産や子育てのためにやってきます。 産まれた赤ちゃんは、お母さんといっしょに、南極の冷たい海へ向けて旅に出ます。 そのきびしい旅にたえられるように、たくさんおっぱいをのんで、大きく成長しなければいけません。 子育てをしているあいだ、お母さんは何も食べないといわれています。 ある日、子どものクジラは、まいごになってしまいました。 お母さんとはなればなれになってしまったら、おっぱいがのめなくて、大きくなれず、南極へのきびしい旅のとちゅうで、死んでしまうでしょう…… 元気な子どものクジラとやさしいお母さんの愛情あふれるやりとりを通じて、親子のふれあいや命の大切さが実感できる写真絵本です。 【写真と文】越智隆治(おちたかじ) 1965年生まれ。慶應義塾大学卒業後、産経新聞写真報道局に在籍。在籍中に、東京写真記者協会賞、新聞協会賞などを受賞。1998年にフリーとして独立。海洋ほ乳類や大型魚類の撮影を中心に、世界中の海をフィールドにして活動を行っている。特に、トンガ王国のザトウクジラは、2004年から毎年訪れて撮影を続けている。 (底本 2012年7月発行作品) ※この作品はカラー版です。
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3.5【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 だれでもみんな にんきもの いちねんせい。 クラスのなかのみんながみんな、にんきものいちねんせいだということに気がつける絵本です。ともだちのいいところをみつけて、じぶんのいいところにもともだちが気づいてくれていることを知ることで、子どもたちは成長します。ともだちからしてもらってうれしいことを自分もほかのともだちにしてあげることのきっかけにもなります。クラスのなかでにんきものの輪が広がっていく、そんな優しさにあふれた内容になっています。つちだのぶこさんの個性豊かな子どもたちの表情も楽しめる一冊になっています。 ※この作品はカラー版です。
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3.0「さいしょから ゴミだった ものなんて、 ひとつも ないんだよ」 イラストレーター326(ナカムラミツル)と ごみ清掃員でお笑い芸人のマシンガンズ滝沢が贈る、 ゴミについて考える〈はじめての絵本〉。 ヒーローごっこが大好きなたけしくん。 ある日、青いかいじゅうにのったわるものたちをこらしめようと、 あとをついていくと……。 「うわー! なんだこれは!!」 そこには大きなふくろの山が広がっていました――。 悪者をやっつける人だけがヒーローじゃない。 地球を守る人はみんなヒーローなんだ。 ̶̶326(ナカムラミツル) ゴミ清掃車の中にゴミって何個入ると思う? 答えはこの絵本の中に書いてあるよー。 ̶̶マシンガンズ滝沢 集められたゴミはどのように処理されるのか、ポイ捨てしないでちゃんとゴミ箱に捨てよう、ゴミには分別のルールがあり資源ゴミはもう一度使える宝物に、清掃員のおじさんたちは町をきれいにするヒーロー! ……など、数々のメッセージが込められた、環境問題の中でも特に深刻で身近なゴミについて考える、はじめての絵本です。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ペロッとなめたら、何かがおこる!? ペロずきんちゃんは、なんでもペロッとなめるのが大好きな女の子。ソフトクリーム、キャンディー、わたあめ、あまいものならなんでも大好き。 でもあるとき、虹のかけらと月のしずくで作ったふしぎなあめをなめてみたら、さあ大変。とんでもないことがおきてしまいます… 2017年のボローニャ国際絵本原画展に入選して話題を呼んだ作品が、全面改稿。とびっきりかわいい絵本になりました。 かわいいけれど、それだけじゃない。ちょっぴりビターな味わいがたまらない、 子どもも大人も楽しめる、極上スイーツの味わいの絵本です! ※この作品はカラー版です。
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3.5【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 幼児も読める『ドラえもん』まんがの絵本。 電子版限定まんが『なんでもたまごに・・・』が含まれます。 『ドラえもん』は、1970年に『小学一年生』~『四年生』の学年別学習雑誌と、『幼稚園』『よいこ』の幼児誌、計6誌で同時に連載スタート。作者の藤子・F・不二雄先生は、読者である子どもたちの年齢や興味に合わせておはなしを丁寧に描き分けていました。 この本では、幼児誌に掲載されたおはなしから9話をセレクト。どのおはなしも、小さな子どもたちでも感覚的に楽しめるよう工夫されています。入学前から身につけておきたい、歯みがきや寝る時間、友だち関係など生活にそったテーマが中心で、ドラえもんといっしょに楽しく学べる本でもあります。 お子さんのはじめてのまんがとしてはもちろん、親といっしょに楽しむ読み聞かせ絵本としても楽しめる「絵本まんが」。初期ののんびりしたタッチのドラえもんを見ているだけで、オトナの心も丸くなる1冊です。 文字の読めない幼児も楽しめるよう、URLからのリンク先より1話目の「ドラえもんがやってきた」の読み聞かせ音声つき映像も見られます。
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5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 リズムにのって元気よく、歌って読もう! 思わず口ずさみたくなるリズムのいい文章と楽しい絵をみながら、おにぎりをもって出かけたくなる絵本です。子どもでもすぐに覚えられる内容で、ひとりでも、親子でも、友だちとでも声に出して読めば楽しくなれる一冊です。読み終わったら、おにぎりをつくってみたり、食べてみたりしたくなるはず。『孤独のグルメ』原作でおなじみの久住昌之さんと「むしたちのシリーズ」で子どもたちにも大人気の久住卓也さんの兄弟が文と絵を担当。音楽家の久住昌之さん作のオリジナル歌の楽譜つきです。You Tubeでもあわせてたのしめる内容です。 ※この作品はカラー版です。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 時を超えた廃校ノスタルジー。 2015年からスタートした『小学一年生』発の絵本企画ぴっかぴか絵本シリーズ32作目。 田島先生は、「ちからたろう」、「とべバッタ」などの作品で知られる絵本界の大御所的存在。他社からの複数依頼が重なる中、企画意図に共感いただき、1年の打ち合わせ、制作期間をかけ実現した企画です。 本作品は、国際的な芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」において2009年に“空間絵本”として再生された新潟県十日町の鉢集落の廃校(現「絵本と木の実の美術館」)が舞台になっています。実在した生徒がモデルになっています。子ども達の思い出を食べるおばけ、トペラトトと彼らの物語です。世界を侵蝕するグローバリズムに対し、地域に根付く絶えなることのない活き活きとした魅力が表現されています。 ※この作品はカラー版です。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 かいたものがホンモノになるって…すごい! ここはブングー島にあるヒッキ村。 たくさんのヒッキ民がくらしています。 エンピツ頭の男の子エンピーは クレヨンのクレンや、シャープペンシルのシャープン、 油性ペンのマージなどのなかまたちと アタマの「ヒッキ」をつかって 思うままに「えがく」練習中。 うまくかけたものはグゲンという奇跡によって 現実化するというのですが そのグゲンが実はとてもむずかしくて…。 何かを思いえがくこと、そしてそれを実現させること。 エンピーとなかまたちの奮闘と冒険がはじまります。
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3.3※【ご注意】お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 アリの行列が通るぞ、わっしょいしょい。 きょうは、アリたちが楽しみにしている年に一度のおまつりの日。 いろんなおみこしが町を練り歩きます。 「ありんこ おみこし、わっしょいしょい」 そして、広場には食べ物や遊びの屋台がいっぱい並び、たくさんのアリたちでにぎわいます。 そこへ、大きな敵があらわれた!? 細部まで描かれたアリの表情やしぐさが楽しい作品です。 『いもむしれっしゃ』『おちばいちば』などで人気の作者が、今作品では、アリたちの世界を描きます。 ※この作品はカラーです。
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5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 芭蕉さんに化けた河童が俳句を読む創作落語。 今から約300年前、松尾芭蕉という俳句の名人がいました。すばらしい俳句をよむことで有名になり、あちらこちらでひっぱりだこの人気者となりました。 それをうらやんだのが、古池にすむかっぱ。ニセ芭蕉に化けて、てきとうな俳句をよんで、ごちそうにありつこうというのです。はたして、かっぱのニセ芭蕉のたくらみはうまくいくのか否か。 江戸時代、俳句を文学として大成させた松尾芭蕉の句を味わうとともに、身近な発見を五七五の十七音で表す楽しさを伝える、俳句テーマの創作落語絵本です。
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4.2あのぎょうれつのさきには、なにがあるのかな? ロングセラー「うしろにいるのだあれ」シリーズの著者最新作。 どうぶつえんの ぎょうれつ、ありの ぎょうれつ、くるまの ぎょうれつ、さかなの ぎょうれつ…… 子どもが毎日の生活で見かける様々なぎょうれつを、カラフルに描いた一冊。 ぎょうれつの先に、また新しいぎょうれつがつながっていくので、次々とページをめくりたくなること間違いなしです。 〈著者より〉 あなたのまわりには、どんな「ぎょうれつ」がありますか? いろいろな「ぎょうれつ」を、さがしてみてください。 そしてその「ぎょうれつ」にならんでみたり、ぬけだしてながめてみたり、 ときには、じぶんで「ぎょうれつ」をつくって、いちばんまえになってみたり、 するのもいいかもしれませんね。
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-【相田みつを美術館開館20周年×ウルトラマン放送開始50周年 記念出版作品】⇒『ウルみつ絵本シリーズ』 やわらかいこころとはなんでしょう?親もこどもも一緒に学べる新感覚の “感じる絵本” いのちの詩人・相田みつを作品初の絵本化! 「セトモノ」の詩の世界を舞台に、ウルトラ怪獣たちが「考え方・見え方」の違いを紐解いてゆきます。 【目次】 【著者】 相田 みつを 1924年 栃木県足利市に生まれる 1954年 足利市にて第一回個展、以後1991年、東京での「いのちいっぱい展」まで、各地にて作品展を開催する。 1991年12月17日 足利市で逝去 享年67歳 1996年 東京銀座に「相田みつを美術館」開設 高瀬 勝之 ヲバラ トモコ
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3.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 妊娠中のおかあさんに贈る「胎教のための絵本」。 妊婦の方々に、やがて生まれてくるわが子との「対話」を、 妊娠中から深めていただければという願いを込めて、この絵本は生まれました。 いのちの鼓動を感じたときから、「ふれあい」は始まっているのです。 【本文より】 だいすきなママへ……。 ママ、感じる? ボクだよ。 はなしかけてよ、やさしいこえで。 ママの声をききたいんだ。 からだはまだまだちいさいけれど ボクのこころはいろんなこと、 もうわかるんだよ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おすしのような、恐竜のような、謎だらけのいきもの「スシニギリス」が発見された! 「スシニギリス」とはいったい? スシニギリスの生態やすみかを見てみよう! ●サーモンニギリス……ニギリスのおうさま ●マグロニギリス……走るのがいきがい ●エビニギリス……かたいカラをもつ ●グンカンイクラス……きらきら輝いている ●カッパマキデス……むれで生活している ●カニギリス……大きな体がゴージャスでゆうが そのほか50種類以上のスシニギリスを図鑑風に紹介! みんなのお気に入りはどれかな? もしかすると、みんなの周りにも「スシニギリス」がいるかも……!?
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電車の中が商店街!? こんな電車にのってみたい! 夢が広がる「お買い物×電車」絵本! ガタンゴトン ガタンゴトン。3時になると、商店街の電車がやってきます。コウくんとおかあさんが電車に乗ると、そこには八百屋さんに花屋さん、ケーキ屋さんが並んでいます。「しゅっぱつ しんこう!」ガタンゴトン ガタンゴトン。電車が出発して、コウくんとおかあさんは、つぎの車両に進みます。パン屋さんの車両では明日の朝ごはんのパンを買い、魚屋さんの車両では釣りができます。本屋さんの車両では、あらら……電車の揺れで、おっとっとっと! ガタンゴトン ガタンゴトン。まもなく、まっくらトンネルに入ります。トンネルに入ると、おばけたちのお店が並んでいます。トンネルをぬけると、あれ? おばけの店員さんは!? 細部まで精緻に描かれた動物たちとお店の様子は、見ごたえたっぷり! ページを見返して何度でも楽しめるユニークな絵本。
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みーちゃんが、「ねーねーみてみて!」とママに声をかけても、ママはあかちゃんのお世話でいそがしく、「おねえちゃんだから、ちょっとまってて」と断られてしまいます。おねえちゃんなんてつまらないと思ったみーちゃんは、自分もあかちゃんになることに決めました。みーちゃんは、ゴローンと寝転がり、おしゃぶりをくわえて、あかちゃんになってみました。ところが、あかちゃんになるとお菓子が食べられないことに気づき、あかちゃんタイムを終わりにしました。みーちゃんがお友達の家に遊びに行くと、ママはあかちゃんをおんぶしながらたくさんの家事をこなします。すると、へとへとに疲れたママが、「よし! きめた! ママもしばらくあかちゃんになるわ!」と言って……。さあ。あなたもあかちゃんに!
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気キャラクター“まめうしくん”と仲良しの“つぶたくん”が色々な秋に遭遇します! 大奮闘する二人の姿に思わず笑ってしまう、元気いっぱいのお話。まめうしくんは、まめつぶくらいのかわいいこうし。木の穴に入ってお昼寝をしていると、仲良しのつぶたくんに誘われ一緒に遊びに行くことになりました。お父さんとお母さんに「いってきます」を言うと、「秋はびっくりすることがいっぱいあるぞ」と教えられます。さっそく二人が桜の木の下に行ってみると、葉っぱが全部真っ赤になっていました。どんぐりだらけの地面や、栗のとげとげや、柿の実が頭の上に落ちてきたことに、二人はびっくりしてばかり! そして、頭に落ちてきた柿を食べたり、引っこ抜いたさつまいもを食べたり、今度は食べてばかりです! 次の日、“どすん どすん”と音をたてて現れたつぶたくんは……!? ユーモラスな絵とテンポの良いお話で読み聞かせにぴったりの一冊。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あたたかいオーブンの中で、ぐっすりねむってしまったカップケーキちゃんたち。「ぴーぴーぴー」おおきな音が聞こえても、「ぴゅうぴゅうぴゅう」つめたい風がふいてても、カップケーキちゃんたちはおきません。すると、上から「たぷんっ」とクリームがおちてきて……。「ぱちっ!」カップケーキちゃんたちの目がさめた! だけどあれれ? よくみると……。たっぷりクリームのせたのに、まだまだねてるのはどの子かな? それなら次は、フルーツをのせてみよう! だけどあれれ? さっぱりフルーツのせたのに、なかなかおきないのはどの子かな? それなら次は……? ページをめくるたびに、カップケーキちゃんたちの姿が大変身! 読み聞かせにもぴったりな、ときめきと可愛さがたっぷりつまったカラフルな1冊です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動物たちが、つぎからつぎへとおとしもの……。これは、だれのおとしもの? 「おーい、バナナ! おとしましたよ」ゴリラがおとしたバナナをひろった男の子。ゴリラにとどけてあげると、「どうもありがとう」バナナをひろってもらったゴリラが見つけたのは、ながーいじゃらじゃら。なんだろう? これは……「ネックレス! おとしましたほっ!」キリンにとどけてあげると、「どうもありがとう」ネックレスをひろってもらったキリンが見つけたのは、まあるいガラスがふたつならび。なんだろう? これは……「ゴーグル! おとしましたよ」ナマケモノにとどけてあげると、「どうもありがとう」あれれ? トリが木の下におうちをおとしてしまったみたい。男の子がひろって、木の上によいしょ、よいしょ、よいしょ、と運んであげたら……!? 新進気鋭の絵本作家・マスダケイコによる、読み聞かせにぴったりのユーモラスな絵本! 親切の輪がぐるぐるめぐる、「ありがとうリレー」のはじまりはじまりー!
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みどりさんは、やさしいやさしいパンやさん。お客さんの顔を思いうかべながら、毎朝はやくからパンをつくります。パンがやけるにおいは、お店のそとまでぷわーんぷわーんとひろがります。いいにおいにさそわれて、いつものお客さんがやってきました。ねずきちさん家族には、チーズパン、うさみさんにはにんじんとくるみのパン、らいおねるさんとらがーさんには、にくにくパンをやいてくれていました。そして、海からは、くじらたろうさんがでかでかパンがほしいとやってきました。みどりさんは、お客さんにぴったりのパンをやいてくれる、すてきなパンやさんなのです。夜になって、みどりさんがぐっすりねむっていると、どこからかおばけがやってきました。みどりさんは、おなかをすかせたおばけちゃんに、ぴったりのパンをやいてあげることにしました。さて、どんなパンがやけるのでしょう。たくさんのパンとかわいい動物がでてくるほのぼの絵本。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『コンビニてんちょう ネコイチさん』に続く第2弾! どうぶつさんたちのコンビニ「ニャニャマート」は、ほしいものがなんでもあるのがじまんです。今日は大人気のおべんとうまつりで、ネコイチてんちょうのおすすめのおべんとうがならびます。最初にやってきたのは、こゾウさんです。「今日はみんなでピクニックにいくの」と言って、「フルーツのじゅうばこべんとう」を選びました。1段目のりんごの形のおべんとうには、リンゴフライやリンゴサンドイッチ、2段目のバナナの形のおべんとうには、ふんすいバナナやバナナゲットなどが入っています。次にやってきたのはパンダさんの親子です。7つのササ料理、ササさしみやササステーキ、ササまきたまごなどが入っている「サササササササべんとう」を買いました。それからも、タヌキさんやカメレオンさん、ラッコさんなどがおべんとうを買いにきました。そして、最後にこトラくんがやってきて……。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ナンセンス絵本の名手・岡田よしたかが贈る大爆笑の「わすれんぼう絵本」! 大人も子どもも「あるある!」の共感度200%越え! ヨージさんは喫茶店で大好きなフルーツパフェを注文しました。ところが、食べようとしたその時……。「あっ、そうや!」用事を思い出したヨージさんは、すぐもどるからと、お店を出ていってしまいました。買い物を忘れていたヨージさん。八百屋さんでキャベツとゴーヤーを買っていると……。「あっ、わすれてた」今度は、郵便局で小包を出すことを思い出しました。そしたら……。「あっ、そうや」ヨージさんは、また用事を思い出しました。晩ご飯のお米の準備があったのです。ところが……。「あっ、わすれてた」次から次へと用事を思い出すヨージさん。いつになったらフルーツパフェを食べられるの!?
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その昔、臭くてネバネバしていると関西では嫌われものだったなっとう。関西の学校では、東京から転校してきた子の服になっとうがついていて大騒ぎ。東北の旅館では、朝ごはんになっとうがでてきて関西からきた人は大混乱。しかし近年、大豆となっとう菌の力によって栄養が増し、なっとうが体に良いということが明らかになると、関西のお母さんもなっとうを食卓にのせるようになった。食わず嫌いの家族は、ひと口食べてその美味しさにひかれていった……。お話を通してなっとうの魅力を紹介した知識絵本。体に良い発酵食品として古くから親しまれているなっとうは、栄養豊富で、健康にも良く、さらには庶民の味方のお手ごろ価格。また今では、さまざまな料理にも使われるなっとうのすばらしさと、驚くべきパワーを紹介しています。 〈なっとうまめちしき〉では、「なっとうの起源」「食べ方いろいろ」「大豆食品」など、子どもの「食育」に役立つ情報が満載!
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おかし工場では、つぎつぎとのりせんべいができあがっていきます。その中の一枚が目をあけました。できたてほやほやのおせんべいくんです。おせんべいくんは、とうめいなふくろに入れられました。ところが、カラフルでかわいいふくろやはこに入れられているほかのおかしを見て、「とうめいでかわいくないふくろはつまらないよ。ぼくにはもっとにあうふくろがあるはずだ!」と、おかし工場をぬけだしました。町にやってきたおせんべいくんはスーパーに入りました。スーパーに並ぶおかしを見て、自分に似合うふくろがないか、想像してみました。ところが、おせんべいくんにぴったりなものは見つかりません。ほかのお店に探しに行こうとしたとき、おせんべいくんは道路わきのみぞにはさまってしまい……。かわいらしいおかしのパッケージや細かいイラストが魅力の一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の自然の象徴であり、日本人の心の故郷である富士山が、なぜ、世界遺産に選ばれないのでしょうか? ――本書は、その答えとして、物語の中でゴミに汚された富士山の姿を紹介することで問いかけています。主人公は、富士山のすそ野で暮らし、赤松のてっぺんから富士山を見るのが大好きな、ひめねずみのチロ。ある日、渡り鳥のつぐみと仲良しになり、つぐみにせがまれたチロは初めて登山道に案内します。最初は自慢気に案内するチロですが、あきカンに足をはさまれたウサギやゴミに群がるカラス、トラックで運ばれた大型ゴミに出会い、「ここは本当に富士山の森の中なの?」と、つぐみに問われて、ついには泣いてしまいます。巻末には、動物写真家・中川雄三氏の美しい富士山とゴミで汚れた富士山、また、物語に登場する動物たちの写真も多数掲載しており、物語をとおして、子どもたちに自然環境を一人一人が守ることの大切さを、わかりやすく伝えています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野山には、私たちにとって身近な存在である「むし」をはじめ、色々な生き物がひしめきあって生きています。よく見かける「むし」、触ったことのある「むし」……。野山の風景が描かれた絵のなかから、「むし」がどこにいるか探してみましょう! 「むし」は、「昆虫」といわれるグループと、そうでないグループに分けられます。「むし」と「昆虫」の体を、簡単にお絵かきできる手順を紹介していますので、紙と鉛筆を持って一緒にお絵かきしてみましょう。お絵かきすることで、「むし」は、脚の数がきまっていないことや、頭、胸、腹の区別がはっきりしないことなどがわかります。そして、「昆虫」は、3つの節――頭、胸、腹――に分かれた体と、6本の脚があることがわかります。「むし」や「昆虫」の簡単なお絵かきのコツもわかり、「むし」と「昆虫」の体の特徴の違いにも気づくことができ、楽しみながら生物への興味が広がる絵本です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある朝、シマウマのしまこさんが朝ごはんを食べていると、人間の子供がやってきて尋ねました。「ねえ、きみって、白いしま模様のある黒い馬? それとも黒いしま模様のある白い馬?」しまこさんは「わかんないわ」と、答えました。だってそんなこと、自分では考えたことがなかったからです。「今までは白と黒のしま模様のある馬だって思ってたんだけど。でも、さあいったいどっちかしらね?」そこで、途中でやってきたきりんにどっちなのか尋ねると、「あら、どっちでしょ?」と驚いて答えました。だってそんなこときりんだって考えたことがなかったからです。「そう、もちろんあたくしなら茶色のまだら模様のある黄色いきりんなんだけど」でも、そういったとたん、きりんは心配になりました。「もしかしたらほんとは黄色い網目模様のある茶色いきりんだったりして?」画面いっぱいに広がる迫力満点のイラストと、ユニークなお話で繰り広げる愉快な絵本です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「どろだらけじゃ かっこわるいよ」 ひろくんは、どろんこ遊びでどろだらけになったブルちゃんを、きれいに洗ってあげようと水をかけました。すると、ブルちゃんは「ぶひ!」とないて とつぜん走り出し、門のすきまからおうちの外へ……。ひろくんのブルちゃんさがしが、始まりました。ひろくんは、ブルちゃんをさがして近くの公園、ごみ置き場、工事現場、おもちゃやさんに行きました。そこで、「ブルちゃん しらない?」と、おばさん、おじいさん、おにいさん、おねえさんにたずねますが、だれも知りません。でも本当は、ブルちゃんは近くにいて、かくれていたのです。そして、ひろくんに気づかれそうになると、「ぶひ」とないて走り出し、またどこかに行ってしまうのでした。「ブルちゃんなんかもうしらない」とひろくんは困り果てますが、あることを思いついて……。ブルちゃんをいっしょにさがしながら読める絵本。犬が好きなお子様に最適です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おかあさんを、ずっとまっているんだ。内田麟太郎が描く、母への切なる想いが、美しく広がる……。まだ ことばを すこししか しらなかったころ。/ばくは ラジオから ながれてくる ことばに、ふと みみを かたむけた。/うみのはは。/(そうか。かあさんは うみに……)/ぼくは 水平線 みつめた。/かあさんが、なみの うえを すべってくるようで。しろいきものの 女神さまのような すがたで。/まちつづけた。ずっと。水平線を みつづけながら。/ときどき、そっと よびかけて。/かあさん。/ゆうひが しずんでいく。それでも……。ぼくは まちつづけた。/ひがしずみ なみの おとだけになった。/ぴちゃ ぴちゃ。ぴちゃ ぴちゃ。/(かあさんは……、こなかった)ぼくは よみちを かえっていった。/それから なん年してからだろう。ぼくは すこし じぶんを わらった。海の母じゃなくて、生みの母だったのだ。/……。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ♪あかいたてがみ、かっこいい。つよい、マーさま、おとおりだ♪ 大きな声で歌いながらやってきたのは、赤いたてがみが自慢のライオンのマー。いつも草原をいばりながら歩くので、動物たちは困っていました。嵐の日、動物たちは家に逃げました。それを見たマーは、みんなを弱虫よばわりして、嵐に向かって「こんなのなんともない!」といばりました。すると、急に強い風が吹いて、マーの自慢のたてがみは空高く舞い上がりました。必死に追いかけましたが、見失ってしまい、どんなに探しても見つかりません。たてがみのないマー。緑の葉っぱをたてがみがわりにしたマー。でも、ちっとも強そうではありません。動物たちは笑いました。すると、マーはそれから家から出てこなくなりました。はじめは静かでいいと思った動物たちも、マーが心配になり、みんなでたてがみを探しました。でも見つかったたてがみはボロボロ。そこで、動物たちはそのたてがみを……。