絵本・キャラクター作品一覧

  • ダチョウのたまごのぼうけん
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    「広い世界を飛び回って、いろんなものを見てみたい!」みやこちゃん家のダチョウのたまご・ダダ。殻の中から出てきたばかり。そんなダダが見てみたいもの。それは、富士山。富士山を求めて東へ西へと、冒険の旅が始まった。いろんな場所で、いろんなものを見て、いろんな出会いをしたけれど最後に、ダダのたどり着いた場所は……。ダダの冒険の旅を描いた絵本。
  • ふくふくにゃんこ ~にゃんこたちのしあわせな島のものがたり~
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    1巻1,056円 (税込)
    これまで描かれてこなかった、にゃんこたちの物語がついに絵本になりました! ハッチ、ミケランジェロ、チャチャ丸、サバ太、クロ助、(そして、しろたまちゃん)のそれぞれのプロフィールから、ショートストーリー、くすっと笑える4コマまで、大人気キャラクターの「ふくふくにゃんこ」の魅力を全部詰め込んだ、にゃんこ好き注目の1冊です! みんなに「しあわせ」をお届けします。
  • やさしいうそ
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    5人は、どこへ行くのもいっしょ。でも、それぞれ、にがてなことがあります。「子どもだけでは、ぜったい行っては いけませんよ」と言われていたのに、あいちゃん、ゆめるくん、のぞみちゃん、たくくん、やさしくんの仲良し5人ぐみが、森へ入っていきました。そこで起きた出来事は……。助けあうやさしい心と強さを温かく描いた絵本。
  • 地球を救え!! グラニー・バムからのメッセージ Save the Planet!! A Message from Granny Bum
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    あら、びっくり! いすの下から根っこがはえている!! 1日中ロッキング・チェアーをゆらゆらゆらすグラニー・バム。ある日、大きな目がついた太くて長い根っこが、グラニー・バムのいすから地球全体に広がった。そしてこの根っこがグラニー・バムに世界中の様子を見せてくれるのですが……。地球の環境問題についてメッセージをこめた日英バイリンガル絵本。
  • 死神の城
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    1~3巻1,056~1,188円 (税込)
    荒れ果てて命の気配を感じない奇妙な土地に、ひとりの男がたどりついた。地に倒れた小さな命の光が、男の目の前で身体から離れていった。次の命へとつながるはずのその光は、死神のしもべが持ち去った。そして、死神のしもべは、男の命の光も狙っているようだった……。退廃的な異世界とシュールだけれどどこか愛嬌のあるキャラクターがおりなすファンタジーを、緻密なタッチで描いた絵本。
  • あおいさばくで
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    いのちのきらめきは みんなおなじ──。海から届いた、小さなイワシくんからのメッセージ。大人にもぜひ読んでいただきたい美しい絵本です。/ぼくは いっぴきの いわし。あおいうみのなかで くらしている。ぼくは きょうも みんなとおよぐ。いきをあわせて すごい スピードで。ぼくは いっしょうけんめい ついていく。(本文より)
  • アサガオのひとりごと
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    過去の不幸や他人からの心ない言葉に傷つきながらも努力を続けてきたけなげなヒロインが小説家になるという夢を叶え、素敵な恋も成就させるまでを、陰ながら応援するアサガオの語りで描いた絵本。夏の始まりとシンクロして展開していく恋の展開は爽やかで、かつロマンティック。読んだあとに希望を感じさせ、心地良い余韻が広がるハッピーな物語になっている。
  • バクがみた夢
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    ひとりぼっちのバクは人間たちの夢をたべてくらしていました。ある夜、教会の屋根の上で居眠りをしたバクは海の夢をみていました。バクは深い深い海の底にいました。そこで、バクが出会ったのは……。夢をたべて生きているバクがみた夢とはどんな夢だったのでしょうか。お母さんに出会う冒険を描いた絵本。ふぁーふぁさんが贈るファンタジックな物語。
  • ハリさんの針仕事
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    ハリネズミの「ハリさん」が仲間とつれだって散歩に出かけた時、落ちていた「針」を見つけるという、ウィットに富んだ場面から始まる絵本。自分たちのハリかと思ってお互いに背中を点検し合う姿も愛らしくほほえましい。やがて、それが「縫い針」だと気づいたハリさんたちが一本の針でどんなものを作っていくのかが見どころの、水彩画で描かれたハートフルな一作となっている。
  • チクチクふわふわ
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    「生まれつき髪の毛の色が違う子がいる」ということを少しでも知ってもらえるようなお話を書きたいと思い、この物語が生まれました。かれんちゃんは髪の毛の色が茶色いことで胸の辺りがチクチクすることがあります。「ねえパパ、なんで おねえちゃんとちがって わたしだけ かみのけが ちゃいろなの?」チクチクの心がふわふわになるまでを描いた実話をもとにした絵本。
  • 素晴らしい地球 明日へのメッセージ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 とことん楽しめ“親子”時間 「動物親子」にあたたかな言葉を添えて贈る、癒しの写真集。 動物写真家・榊原俊寿が撮り続けた動物の親子たちに、あたたかな言葉を添えて贈る、まるで絵本のような一冊。不安とたたかう今だからこそ、本当に大切なことを見つめなおしてほしい。親子で楽しめる、癒しの写真集。

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  • あまがえるのかくれんぼ
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あまがえるのラッタ、チモ、アルノーの3匹は、かくれんぼが大好き。いつものように遊んでいると、ラッタの体がへんな色になっていました。一体どうしてしまったのでしょうか。小学館児童出版文化賞受賞作家 舘野鴻と、生物画家 かわしまはるこが初めて描く“会話するカエル”。愛しき小さな者たちの成長物語。
  • たねとねっこ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あきらめずにがんばることの大切さを教えてくれる本。 おなじ お花のたねなのに どうして さきかたが ちがうんだろう? となりのたねさんが めをだして ぐんぐんと のびていくのを みて やっと めがでたばかりの たねは かんがえました。 すると ねっこさんが おしえてくれました――。

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  • からだのふしぎ けがとびょうきのナゾ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 にしもとおさむ先生の絵で大好評の、ロングセラー『からだずかん』第2弾です。からだの様々なトラブル(SOS)の不思議と驚きいっぱいの秘密を楽しいイラストで解説します。SOS(1)お腹が痛い!から、SOS(9)くしゃみが止まらないまで、けがと病気のナゾに迫る、からだ図鑑の決定版です。また、「宇宙で虫歯になったら」、「マラソンができるのは人間だけ」等の、大人もうなる体にまつわるトリビアも満載です。総ルビで未就学児から楽しめます。
  • 新装版 おかしえんの ごろんたん
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK朝ドラ『なつぞら』の放送で注目が集まる、女性アニメーターの先駆者・奥山玲子。日本のアニメ創生期にアニメーターとして活躍、数多くの作品で作画監督や筆頭原画を歴任した彼女が、おくやまれいこのペンネームで1980年に出版した児童書『おかしえんのごろんたん』を復刊。巻末には、復刊に寄せて、彼女の夫であるアニメーター・キャラクターデザイナーの小田部羊一のインタビューを収録。〈インタビュー・資料構成/叶精二〉
  • ししにゃいと おしょうがつ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お正月の我が家へ突然やってきた、謎の生き物「ししにゃい」。ぼくと家族は一緒におせちを食べたり、お正月あそびをし始めます。果たしてその驚きの正体とは…!? お正月の物語を楽しみつつ、迷路、福笑い、探し絵などあそべる要素が満載の本作。お正月に家族で、親戚で、「ししにゃい」を囲んでワイワイと団欒が広がる絵本です。
  • 母さん、わたしはあなたがきらいです
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 親子ってどんな人間関係よりも難しい 母親の支配から逃れたい――。その一心で日々を過ごしていた幼少期の思いは、年を重ねるにつれて少しずつ変わっていき、ある一つの「答え」にたどり着く。 やっと 母さんの顔を見られるようになってきたよ 母さん やっぱりわたし あなたと似てないね よかった…… 母親に、都合の良いように振り回され続けたわたしの心の扉を開いたのは、わたし自身だった。家族との関係を見つめ直すきっかけとなる、大人のための絵本。

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  • かもんぽちとゆかいななかまたち ようせいのにわをいく
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Let’s try English!あの花のなまえ、英語でなんていうのかな?世界で活躍する子供の未来のために 今から読むべき教養絵本 かもんぽちとゆかいななかまたちがおくる、フルシーズンを楽しめる ファンタジーの世界!

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  • WINTER DRAGON ラップランドに降る雪
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北欧の森を舞台に、冬の神様の使い、銀色のうろこに覆われたドラゴンと、遊牧民の少年、エイナルが紡ぐ心温まる物語。雪を降らせる役目を負ったドラゴンは、森の食物が減ったことに心を痛め、やがて力尽きて倒れてしまう。そこに通りかかったエイナルは、おじいさんと共に弱ったドラゴンを救ってあげることに。二人の優しさに触れたドラゴンは力を取り戻し、以前のように大空へと飛び立っていった。この日からエイナルの心にはドラゴンへの思いと、森を守ることの大切さが刻まれ、いつしか村人に自然を守ろうと訴えるようになる。美しい絵と、繊細な言葉が読むものの心を打つ。

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  • ビジードッグ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北欧を代表する陶芸家として、またネコのキャラクター「マイキー」で人気のリサ・ラーソンの絵本、「ナイトキャット」に続く第2弾、イヌを主人公にした絵本が出来上がりました。リサが描く主人公のイヌたちが繰り広げる世界。主人公のイヌは実は子供のようであり、大人のような人間性を感じさせ、性別も実はどっち? イヌたちがワクワクする展開は、大人も子供も楽しめるストーリーです。この絵本はリサ・ラーソンが家族といっしょに作ったものです。そして訳は作家の角田光代が担当。今にもリサが描いた犬たちが絵本から出て動き出しそう。犬たちの世界観を日本語で創り上げています。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • ナイト キャット
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北欧を代表する陶芸家として、またネコのキャラクター「マイキー」で人気のリサ・ラーソンの絵本が出来上がりました。リサが描く主人公のネコたちが繰り広げる夜の世界。人間たちが寝静まった後にネコたちはこんなに活躍しているんだ!とワクワクする展開は、大人も子供も楽しめるストーリーです。この絵本はリサ・ラーソンが家族といっしょに作ったもの。娘のヨハンナはリサと一緒にイラストを、ヨハンナの夫、ジェームスは文章を担当しました。そして訳は作家の角田光代が担当。今にもリサが描いたネコたちが絵本から出て動き出しそう。ネコたちの世界観を日本語で創り上げています。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • ジロちゃんとさくらっこウララ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 にこにこやおやのジロちゃんは、「あったいへん!」という時には、ウルトラジロちゃんに変身するんです。ジロちゃんは、春をつれてきてくれる「さくらっこウララ」をさがすため、ウルトラジロちゃんになって走り回ります。

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  • ジロちゃんとピコラザウルス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジロちゃんはウルトラねこになると、しっぽがあかくなります。なくとなみだといっしょにエネルギーがながれて、しょんぼりねこになってしまいます。でもトマトペンダントをおすとたちまち100まんパワーになって、がんばります。

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  • くるっ プチふわえほん
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★いろんな「くるっ!」に興味しんしん!ママたち公認魔法の絵本★★ 「ぞうさん ぞうさん」とよびかけてページをめくると……ぞうさんのお鼻が「くるっ!」。つぎからつぎへ、あかちゃんの大好きな「くるくる」がたくさん登場します。 シンプルな言葉の繰り返しと、カラフルで楽しい絵変わりがくせになる大人気のファーストブック!
  • ぱかっ プチふわえほん
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★「ぱかっ!」のたびに赤ちゃんがにっこり!ママたち公認魔法の絵本★★ 「たまごさん たまごさん」とよびかけてページをめくると……「ぱかっ!」とことりがうまれます。つぎからつぎへといろいろなものが、「ぱかっ!」と登場。 シンプルな言葉の繰り返しと、カラフルで楽しい絵変わりがくせになる大人気のファーストブック!
  • はしゃぎすぎたら やってみて!
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 累計20万部超え! 子ども自身で感情コントロールができる呼吸メソッド絵本シリーズ“やんちゃすぎる子”向けの1冊が登場 フランスの乳幼児セラピストが考案した、子供自身で感情をコントロールするメソッドを教える絵本シリーズ。 ユニコーンのこども・ガストンといっしょに、気分を前向きに切り替える簡単な呼吸法を学べます。 8作目は、興奮気味でパワーがありあまっているやんちゃなガストンが登場。 常にじっとしていられない。やんちゃすぎて人に迷惑をかけてしまうこともあったガストンが、呼吸法によって、自分のパワーをコントロールできるようになるまでが描かれています。 あつかいにくい感情を根本から解決する、新しいしつけ絵本としておすすめです。 *[対象年齢]3才から オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ:パリ第3大学で児童心理学に主眼をおいた情報とコミュニケーションに関する修士号を取得。10年間アニメ制作に携わったのち、児童書の作家としてガストンシリーズでデビュー。ソフロロジーによるセラピーのメソッドを学び、教育機関などでワークショップなども行っている。 垣内 磯子(カキウチイソコ):東京都出身。早稲田大学仏文科卒業。詩人としてデビューし、絵本・童話作家、翻訳家として活躍。早大小野梓賞、サンリオ詩とメルヘン賞などを受賞。詩集に『春の通信簿』、絵本に『よるのとこやさん』など多数。

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  • ミラクル相談室 ネット&スマホのトリセツ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ギガスクール構想で小学生全員にタブレット端末が支給され、スマホ所有率も年々増加し、2021年時点で53.4%(総務省「青少年インターネット利用環境実態調査」)と過半数がスマホを所持。だれでもネットにアクセスできる時代となりました。それに伴い、危険なネット犯罪やネットいじめに巻き込まれるケースがあとを絶ちません。親の目から見えなくなりがちなネットの世界だけに、ネットやスマホの便利な一面だけでなく、危険性もしっかりと学ぶ必要があります。 本書は、小学生にとって必要不可欠なスキルとなった「ネット&スマホの取り扱い方」を、ストーリーマンガでわかりやすく解説。起こりうる状況をリアルに感じながら、ルールと上手なつき合いを学べる一冊です。 <目次> PART1 ネットのきほん 検索・SNS・マナー PART2 ネット&スマホ こんなときどうする? マンガでケーススタディ PART3 ネット&スマホにひそむ危険と対策 PART4 未来のためにマイルールを作ろう! ◉わが家のスマホ貸与契約 ◉マイルール宣言書 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 専門家と作ったスキンシップ絵本 ぎゅ
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *0歳・1歳・2歳の赤ちゃんとのふれあいに* 「あかちゃんと、家で何をしてあそんでいいかわからない」 そんな声から生まれました。 ・読み聞かせ初心者でも、リズミカルで歌うように読める! ・スキンシップについてわかりやすい解説付き! 臨床発達心理士の先生といっしょに作った、 0歳〜読みながらあそべる、はじめてのスキンシップ絵本。 『れもん、うむもん!ーそして、ママになるー』 『ダルちゃん』などで人気の漫画家、はるな檸檬・初の絵本 * スキンシップには「覚醒」と「リラックス」があります。 「ぎゅ」は「リラックスのスキンシップ」。 興奮をしずめ、不安を減らすので特におやすみ前・寝かしつけの際におすすめです。 * あかちゃんの視力はとても弱く、生後6か月でも0.2程度しかありません。 一方、ふれあう感覚である触覚は非常にすぐれており、五感のなかでも、もっとも早く発達します。 皮膚は、世界と自分をへだてる境界であり、世界のシグナルを受け取る受信機。 最近「育脳」という言葉をよく耳にしますが、脳への刺激より皮膚への刺激のほうが本来はとても重要なのです。 そこで、この本は、あかちゃんがよろこぶスキンシップを集め、過去の研究をもとに、オリジナルプログラムを作成しました。 これをもとに、自身が2児の保育者である、はるな檸檬さんがすてきな絵本に仕上げてくださいました。 もっとくわしく知りたい方は「こちょこちょぎゅちゅ」で検索してみていただけると特設サイトをご覧いただけます。 【対象年齢】 0歳〜ですが、小学生のお子さんがいらっしゃる方からも『これ読んで!』と持ってくるという声が寄せられています。
  • 専門家と作ったスキンシップ絵本 こちょこちょ
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *0歳・1歳・2歳の赤ちゃんとのふれあいに* 「あかちゃんと、家で何をしてあそんでいいかわからない」 そんな声から生まれました。 ・読み聞かせ初心者でも、リズミカルで歌うように読める! ・スキンシップについてわかりやすい解説付き! 臨床発達心理士の先生といっしょに作った、 0歳〜読みながらあそべる、はじめてのスキンシップ絵本。 『れもん、うむもん!ーそして、ママになるー』 『ダルちゃん』などで人気の漫画家、はるな檸檬・初の絵本 * スキンシップには「覚醒」と「リラックス」があります。 「こちょこちょ」は「覚醒のスキンシップ」。 あかちゃんを「あかちゃんじま」に見立ててこちょこちょするので、自然な流れでコミュニケーションがとれます。 昼間、退屈しているお子さんと楽しく遊ぶのにおすすめです。 * あかちゃんの視力はとても弱く、生後6か月でも0.2程度しかありません。 一方、ふれあう感覚である触覚は非常にすぐれており、五感のなかでも、もっとも早く発達します。 皮膚は、世界と自分をへだてる境界であり、世界のシグナルを受け取る受信機。 最近「育脳」という言葉をよく耳にしますが、脳への刺激より皮膚への刺激のほうが本来はとても重要なのです。 そこで、この本は、あかちゃんがよろこぶスキンシップを集め、過去の研究をもとに、オリジナルプログラムを作成しました。 これをもとに、自身が2児の保育者である、はるな檸檬さんがすてきな絵本に仕上げてくださいました。 もっとくわしく知りたい方は「こちょこちょぎゅちゅ」で検索してみていただけると特設サイトをご覧いただけます。 【対象年齢】 0歳〜ですが、小学生のお子さんがいらっしゃる方からも『これ読んで!』と持ってくるという声が寄せられています。
  • 専門家と作ったスキンシップ絵本 ちゅ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *0歳・1歳・2歳の赤ちゃんとのふれあいに* 「あかちゃんと、家で何をしてあそんでいいかわからない」 そんな声から生まれました。 ・読み聞かせ初心者でも、リズミカルで歌うように読める! ・スキンシップについてわかりやすい解説付き! 臨床発達心理士の先生といっしょに作った、 0歳〜読みながらあそべる、はじめてのスキンシップ絵本。 『れもん、うむもん!ーそして、ママになるー』 『ダルちゃん』などで人気の漫画家、はるな檸檬・初の絵本 * スキンシップには「覚醒」と「リラックス」があります。 「ちゅ」は「覚醒のスキンシップ」。 やわらかいくちびるを使ったスキンシップで、あかちゃんと楽しくふれあえます。 朝のおめざめの時間におすすめです。 * あかちゃんの視力はとても弱く、生後6か月でも0.2程度しかありません。 一方、ふれあう感覚である触覚は非常にすぐれており、五感のなかでも、もっとも早く発達します。 皮膚は、世界と自分をへだてる境界であり、世界のシグナルを受け取る受信機。 最近「育脳」という言葉をよく耳にしますが、脳への刺激より皮膚への刺激のほうが本来はとても重要なのです。 そこで、この本は、あかちゃんがよろこぶスキンシップを集め、過去の研究をもとに、オリジナルプログラムを作成しました。 これをもとに、自身が2児の保育者である、はるな檸檬さんがすてきな絵本に仕上げてくださいました。 もっとくわしく知りたい方は「こちょこちょぎゅちゅ」で検索してみていただけると特設サイトをご覧いただけます。 【対象年齢】 0歳〜ですが、小学生のお子さんがいらっしゃる方からも『これ読んで!』と持ってくるという声が寄せられています。
  • てあらいまんとうがいひめ
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    子どもたちをコロナから守るスーパーヒーロー登場!大ヒット「はっはっはくしょーん」の人気コンビ最新作 コロナ禍の中、家庭や幼稚園では手洗い・うがいを子どもたちに徹底させるのに苦労しています。でも、この絵本があればもう大丈夫。かっこよく「ころなーん」をやっつけるてあらいまんのようにとうがいひめのように、手洗い・うがいが大好きになっちゃいます。 【著者】 たあ先生 累計220万部の大ヒットシリーズ「くまのがっこう」の人気作家あいはらひろゆきとちゅうがんじたかむの絵本ユニット。「はっはっはくしょーん」シリーズはただいま大ヒット中。
  • おならしたのだぁれ?
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 保育士さん100人と考案! こどもが“確実に”盛り上がる! 「おならの音」で笑いをこらえきれない絵本 かわいい「おならの小人」たちと “おならの音”でいっしょに遊ぶ世界。 ちいさい おならって どんなおと? おおきい おならって どんなおと? じゃあ ながーい おならは? 問いかけに合わせて 「おならの音」を声に出すたびに、 えほんの中の きりんやゴリラ、かめ、雷、大噴火などが、 その音におおげさに反応してくれるので こどもは笑いをこらえきれません。 親子で、兄弟で、おともだち同士で、 一緒にわいわいはしゃいでほしい一冊です。
  • ちちんぱいぱい
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 魔法の言葉『ちちんぱいぱい』で、おっぱいがトマトやボタンに大変身!でも、そのボタンを押したらちょっとしんぱい…。本を胸にあてて読み聞かせてみよう!子ども大喜びの言葉あそびもいっぱいな、新しいおっぱい絵本。さあ、おっぱいに魔法をかけましょう!
  • おかしな おつかい
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チョコを頼んだら、コチョコチョされる! シュークリームを頼んだら、チューされる! 出てくるものが奇想天外なお店におつかいでやってきた男の子と、おばちゃん店員とのやりとりは思わず真似したくなる! ヘンテコことばあそびが楽しい新感覚絵本。
  • きみへのおくりもの
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ぴっぽのたび』の刀根里衣が描く、 深く透き通った青色の世界 主人公は2匹のネコ。湖にうかぶ“キラキラ光るもの”を、大好きなシロにプレゼントしようと悪戦苦闘するクロ。水中から戻ってくると“キラキラ”は消えており、クロはしょんぼり。しかし、その横でシロはやさしく微笑んでいる。なぜなら、大切なものはふたりの心のなかにあることを知っていたから……。ハートウォーミングなメッセージを、作家が表現したかったという、どこまでも深く、どこまでも透き通った、青色の世界とともに語りかける珠玉の一冊。
  • ありがとう妖怪さん
    NEW
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    子どもたちの心はたくさんの刺激に囲まれている。美味しいこと。嬉しいこと。ドキドキすること。楽しいこと。哀しいこと。淋しいこと。妬みごと。裏切りごと。腹立たしいこと。勇気がわいてくること。怒りごと。イライラすること。黙りごと。まだまだたくさんあるよ。そんな子どもたちの心にそっと寄り添い優しく力強く応援するために存在する妖怪たちを描いた絵本。
  • おおかみとねずみ
    NEW
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    「ぼくは目が見えないんだ」ねずみが言いました。おおかみは、「ぼくはおおか……」と言いかけて……本当のことを言えば、ねずみくんまでにげていってしまう……そう思い、とっさに、「ぼくは、うさぎだよ」と、うそをついてしまいました──外見がこわいおおかみ。目の見えないねずみ。孤独を抱えた2匹は、心を通わせ、そして……相手のことを思いやる気持ちが育つ絵本。
  • くいしんぼうかいじゅうなのなの
    NEW
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    食べるのが大好き、でもちょっぴりわがまま。片づけは苦手だけど、おそうじは大好き。そんなユニークな「なのなの」のすがたに、くすっと笑えて、じんわり心がなごみます。なんでもない毎日が、とっても楽しくなる、不思議なかいじゅうのお話。読むたびにまねしたくなる「なの~」のリズムで、思わず笑顔になる一冊です。心が疲れたとき、そっと寄り添ってくれるような絵本です。
  • ちいさなカラスのかんさつ日記
    NEW
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    「カァ」と鳴くのはこんにちは? それともびっくり? ある日見つけた、なんだか気になるちいさなカラス。ベランダに、電線に、道ばたに──。暑い日も、雨の日も、あの子はそこにいて、じっとこちらを見つめてくる。ちいさなカラスを見つけた日から、毎日がちょっぴり楽しくなった。お気に入りのカラスとの日常を描いた絵本。かわいくて、不思議なカラスとの出会いはいかがですか?
  • バナナといったら?
    NEW
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    「バナナ」から始まる連想が、言葉を通じてこころとこころをつなぎ、みんなが笑顔になれる世界を描く絵本。「きいろ」「お月さま」「月見だんご」など親しみやすいイメージが続き、「さびしい」気持ちを「きみ」が受けとめ、「ありがとう」と返す展開には、やさしさと癒しがあります。世界中が笑顔でつながるという温かなメッセージが心に残る作品。
  • バラばあちゃん
    NEW
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    やさしさあふれる時間と、忘れられない笑顔。湖の見える家に暮らしていたバラばあちゃんとの日々を、孫の「ぼく」のあたたかな目線で描いている。読み聞かせや食事、お昼寝などを通じて、深い交流を育んだ二人。大好きなバラばあちゃんとの大切な思い出が、心にそっと灯る物語。大切な誰かとの思い出があなたの心をあたためてくれますように…。そんなメッセージが込められた絵本。
  • 自分にできること?
    NEW
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    鳥たちの楽園でコンテストが開催されます。カラスのアトミも出場を決意。でも彼には、華やかな歌声も、速く飛ぶ翼もありません。仲間たちの才能に圧倒され、自信を失っていくアトミを変えたのは、フクロウの長老・ノイモスの言葉でした……。自分には特別な何かがないと感じている子どもや大人たちに、「今のままで、じゅうぶん価値がある」と寄り添い、勇気をくれるあたたかな絵本。
  • あこがれのホシにきたボク
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    ある「いのち」が遠い星から旅してくる──その視点で描かれる、誕生の物語。草や木、動物たちがいきいきと生きるこのホシに生まれることは奇跡なのだと、あらためて気づかされます。新しい命に出会うすべての人に、また、生きている意味に迷いそうになったときにも、そっと寄り添って勇気をくれる絵本。ことばのリズムが心に残り、読後には大切な人に「ありがとう」と伝えたくなります。
  • ふくろうの森
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    「だいじょうぶだよ」その一言が、心をあたためる──夜の森にひびく、ふくろうたちのやさしい声。森や人々の安全を守りながら様々な場面に出会う。生きること、おわかれすること。ふくろうたちが見守る森で、生と死をやさしく見つめるいのちの物語。「人も どうぶつも 虫たちもみんな、みんな、手を つないで、しあわせに 生きましょう。」(本文より)
  • もりのおかしコンクール
    -
    とんとんとん、ぐるぐるぐる……。まぜまぜ、ぐるぐる。まぜまぜ、ぐるぐる。でーきた、できた! おかしが できた。おいしい おかしの で・き・あ・が・り! どきどき、わくわくが とまらない!! ケーキにクッキー、アイスにドーナツ。どのおかしも おいしそう! えがおいっぱい!! しあわせいっぱい!!! でも、一番心に残ったのは……。笑顔あふれるおいしい絵本。
  • ねこになっちゃった ~角野栄子のアコちゃん絵本~
    3.3
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 読み聞かせに最適!一緒に遊べる絵本。 アコちゃんの仲良しは、ぬいぐるみのトラトラちゃんとクマちゃん。一緒にごっこ遊びをします。 いつものように遊んでいると、隣のうちのねこのミミがやって来ました。 今日は、大好きなミミの真似をして、遊びましょ。 おひげを描いて「にゃおにゃお」、「ふーーー」。 みんなで、「ねこになっちゃった!」
  • うすぎのうさぎ
    -
    うさぎワールドにようこそ! 唯一無二の存在感を放つうさぎをはじめ個性的なキャラクターたちが独自の世界を繰り広げる。細部が楽しく思わず読みふける……。気づけば絵本の世界にひたって、ポジティブうさぎに癒されることまちがいなし! キュートでシュール? ポップな新感覚絵本。「ねぼけた うさぎが ひとりで あるく しずかな あさは とっても さむい」(本文より)。
  • かなしいばくだん
    -
    とある南の島の、軍事基地の弾薬庫にしまわれている爆弾たち。その中に「人を傷つけたくない」と思っている爆弾、ばくだんくんがいました。まわりの爆弾たちはそんなばくだんくんを笑いますが、同じ気持ちの爆弾がいることがわかって……。爆弾という存在を通して恒久平和への願いを描いた絵本。「爆弾なんかに生まれたくなかった」と苦悩するばくだんくんの姿に深く考えさせられます。
  • ぞうのポン太 はじめてのおつかい
    -
    ある日、ぞうのポン太は森に住むおばさんの家まで、りんごをとどけることになりました。森までの道中には、楽しそうに遊ぶ友達や、困っているメダカたちがいて、そちらに気を取られたポン太は、りんごを落としそうになってしまいます。はたしてポン太は大事なりんごを落とさずに、おばさんの家までたどりつけるのでしょうか? 奔放な筆致で鮮やかに送る、「はじめてのおつかい」絵本。
  • わくわくのたねをまこう
    -
    わくわくのたねってなんだろう? わくわくのたねは、心が《わくわく うきうき るんるん》するもののこと。「つーたん、はーたん、まーたんのわくわくのたねはなあに?」と、3人の女の子のわくわくのたねを教えてもらうお話。心が浮き立つようなもの・ことは、だれもがあるはず。好きなことつづけていけば、楽しいし、きっとそのたねは大きく育つね! 就学前から小学校低学年向き。
  • ありがとう Thank you
    -
    小学2年生のマーぼうは、元気いっぱいで木登りが大好き。ところがある日、木から落ちて右腕をケガしてしまいます。授業中はもちろん、給食や掃除の時間もひと苦労。友だちみんなが遊びに夢中になっているとき、マーぼうに手を差し伸べてくれたのは……。やんちゃな男の子と無口でおとなしい少女の温かな交流を描き、「感謝の心」の大切さを伝える日英バイリンガル絵本です。
  • かばん かばん わたしのかばん
    -
    仲がとってもいい小さい子ども、学生のお姉さん、働いているお兄さん、おじいさん、おばあさん、そしてお母さん……みんな、それぞれ専用のカバンを持っています。カバンの中にはたくさんの、そして想いの詰まったものが……あなたのかばんには なにが入っていますか? 「かばん かばん わたしのかばん だいすき だいすき わたしのかばん」(本文より)
  • かめちゅう どこいった?
    -
    「かめちゅうが いない!」「たいへんだ~!」子どもたちが保育園で飼っているカメのかめちゅう。大事な仲間がいなくなり、大そうさくが始まった……。「あっちにも いないよ。」「ほかのくみの おともだちにも さがしてもらったら?」「そうだね みんなでさがそう。」あっという間に過ぎていく幼少期。二度ともどらない、このかけがえのない日々を、あたたかな視点で描いた絵本。
  • だってしっぽをふるんだもん
    -
    十三年を共に過ごした愛犬ロンを失ったあっこおばあちゃんは、以前から気になっていた鎖につながれたままの犬を助けたいと思い、ボニーと名付けて散歩を始めます。年を重ねても、彼女は震災やケガを乗り越えながらボニーと寄り添い続けます。最後にボニーを見送ることになりますが、あっこおばあちゃんの心の中では、ロンとボニーとの思い出が今も輝き続けているのです。
  • つののはえた男の子
    -
    その村のはずれには、つのの生えた男の子がおばあさんとふたりでひっそりと暮らしていました。みんなからおそれられていた男の子は、村の子どもたちから石を投げられる始末。そんなある日、村の子どもたちが熊の出る森に入ったと知った男の子は……。勇気とやさしさが人の心を動かし、状況を大きく変えることを示唆する感動の物語。落ち着いたイラストと穏やかな文体が静かな世界観を醸す。
  • 私

    -
    人目を気にしておどおどと臆病な私や、人とくらべて「いいなあ~」って独り言ばかりの私とは、さようなら! 自分の気持ちに正直になって「いやだ」って言ってもいいよ、と自らにエールを送る、元気をもらえる絵本。著者の素直な心模様が、鮮烈なイラストとともに巧みに表現され、人とのかかわり方に悩んでいたり、自分に自信がもてないといった苦しみを持つ人に勇気をあたえてくれる。
  • できる! できた! ノノちゃんバトンの大会に挑戦
    -
    バトントワリングの普及や後進育成に貢献してきた著者が、エッセイ『Baton Twirling in My Life バトントワリングと共に歩んだ人生の記録』に続いて絵本を出版。バトントワリングの大会に挑む主人公ノノの奮闘が、実際の大会の流れに忠実に描かれている。競技の華やかな魅力を伝えつつ、子どもたちがスポーツを楽しみながら心身ともに成長していくことを願って。
  • パンダをさがせ! ~ぱんたとかくれんぼ~
    -
    パンダのぱんたは、かくれんぼが大好きな元気な子。ページをめくるたびに出会う個性豊かな動物たちと一緒にかくれんぼを楽しみながら、隠れたぱんたを見つけるワクワク感を味わえる絵本。大人も子どもも一緒に探して、笑顔になる一冊。最後には眠たくなったぱんたが「おやすみ」を伝える心温まる終わり方も魅力。家族の時間がもっと楽しくなる物語。
  • ポケモンをさがせ! あたらしいぼうけん
    4.0
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 1400匹を超えるポケモンのさがし遊び。 ベストセラー「ポケモンをさがせ!」シリーズの最新刊! 新登場のガラル地方をはじめ、カントー、シンオウ、ジョウト、イッシュ、ホウエン、アローラの7つの地方へ、アニメの主人公のサトシとゴウと一緒に、個性豊かなポケモンたちをさがしに行こう! 出題のポケモンのほかにも、落ちているモンスターボールや木の実をさがしたり、登場ポケモンリストを見て本全体から好きなポケモンをさがしたりなど、たっぷり遊べます。 (底本 2021年11月発売作品) ※この作品はカラーです。
  • ちからもちのノエルちゃん
    -
    大きな声で歌ったら、世界が変わった。とっても力がつよいノエルちゃんは、みんなから「こわーい」と言われて心がチクリ。そんなとき、空を眺めたり歌を歌ったり──自分の個性に悩む女の子が、ありのままの自分を好きになれるまでの物語を軽やかに描き出した絵本。あなたがあなたのままでいられる場所が、必ずどこかにある! そんなメッセージの詰まった一冊。
  • へい! まぐろいっちょう
    -
    あるところに、まぐろが好きで好きでたまらない、すし屋の大将がいました。お客が何を注文しても、まぐろのすしを握りつづける大将は、ついには店をまぐろのすしで埋めてしまいます。それでもおさまらない大将は、街にくり出し、あらゆるものにまぐろの刺身をのせ、「まぐろのにぎり」に仕立て上げていくのですが……。仕事を愛する大将が繰り広げる、ちょっとシュールな絵本です!
  • 虫めづる妹
    -
    「お父さん、本当にそんなお姫様いたの?」「昔の物語に出てくるお姫様なんだけど虫が好きなんておもしろいよね。カエルやヘビも平気なのかなぁ。お父さんは会ってみたいよ」のりちゃんは生きものが大好き。中でも虫には目がありません。そんなのりちゃんをお父さんは「虫めづる姫だね」と言います(本文より抜粋)。生きもの好きの姉妹の日常を描くあたたかい家族の物語。
  • おっとっと!
    -
    〈おいしい おいしい チョコレート、よだれが たれそうで おっとっと!〉〈大きな にもつだ、前が 見えない おっとっと!〉のように、日常のなかでとつぜんやってくる「おっとっと!」な場面を紹介した楽しい絵本。カナさん、ケイさん、ショウさんの「おっとっと!」な瞬間を切り取った愉快なイラストとリズミカルな文章で、あるある!とうなずいたり、くすくす笑ったりしよう。
  • たっくんの ぼうえんきょう
    -
    「ねむれない。ねむくない。ねたくない。たっくんの おめめは ぱちぱち。ぜんぜん とじません。そとは まっくら。キラキラ おほしさまが ひかっています。たっくんは おたんじょうびに もらった ぼうえんきょうで いちばんおおきな おほしさまを のぞいてみました」──お子さんの寝かしつけにぴったり! おりがみを切ったりちぎったりしてつくった絵本。
  • ぼく、だ~れ?
    -
    ミー子がしっぽをピーンとたて、おしゃれに歩きました。ジョンは、しっぽをフリフリしながら、みんなのまわりを歩きました。プーは、おしりをふりながら、カールしたしっぽをみんなに見せました──ねこのミー子といぬのジョンとぶたのプーが、ちょっとした諍いを経て再び仲のよい友だちとして遊ぶようになるまでの姿を通じて、個性を認めることの大切さをテーマとした絵本。
  • ゆめいろガーデン 園芸療法ってなあに?
    4.0
    園芸療法士、ガーデンデザイナーなどの肩書をもつ著者が「園芸療法」をテーマに描いた日英バイリンガル絵本。園芸療法とは、園芸やガーデニングを通して心や身体を癒す作業療法の一種。病により右腕を動かしづらくなったおばあちゃんと孫の微笑ましいやり取りが描かれ、淡い色味のイラストも優しい雰囲気を醸しています。園芸療法を知るファーストステップの絵本としておすすめです。
  • 宇宙警察UFOがきたぞ
    -
    母と子供たちがある日、UFOと出会います。度重なるUFOの神秘的な現れ方が、彼らの日常を一変させるのです。母はUFOの存在を証明しようと写真を撮りますが、証拠は謎のように消え去り、周囲からは信じられないという反応を受けます。しかし、宇宙人との交流を通じて、地球の未来と家族の絆の重要性を改めて感じとることができる感動的な絵本です。
  • 神さまのふるさと
    -
    神さまは旅に出ました。人間の世界にやってきた神さまが人の心の扉を開けて入ってみると、いろんな感情でとても散らかっていて……。果たして神さまはどうするのでしょう。神さまはやがて、昔を思い出します。神さまがたどりついた境地から、読み手に様々なことをなげかけます。神さまが気づき、あなたが気づく物語をシンプルなタッチで表現した絵本。
  • 電話ボックスのようせい ぺんでん
    -
    最近は利用してくれる人が少なくなり、さびしさを感じている電話ボックスの妖精ぺんでん。電車に乗ってでかけたり、花をめでたりと、今までしたことのない経験をして過ごしたぺんでんは、駅でやはりさびしそうな公衆電話に出会って……。新しいものに目が行きがちだけど、古き良きものも大切にしようよ、というやさしいメッセージが込められたほっこりとする1冊。
  • ノアとゆめのかいぶつ
    -
    ぼくには ゆめがある。むげんのかのうせいにあふれている。10ねんごとに ゆめをたべる かいぶつが あらわれる。そんな むかしばなしを よくきいた──かいぶつはぼくにいった。「おまえのゆめは なんだ? いつから じぶんのきもちを ころした! なぜ かのうせいをすてる!」いつのまにかあきらめていた子どもの頃の夢──自分の気持ちに正直になれる絵本。
  • ぼくはドングリ、ぼーしくん
    -
    森に秋が来て、さまざまな形のドングリたちが落ちてくる場面から幕を開けます。語り手は、帽子をかぶったようなドングリの「ぼーしくん」。他のドングリたちもそれぞれ個性的な見た目で、読者はドングリといってもいろいろな種類があるのだと気付かされます。そして、ドングリたちのたどる運命を目の当たりにして、自然がいかに厳しいかを知るのです──。
  • みんなみんな
    -
    「わたし(著者)」の小さい頃からの“好きなもの”を詰め込んだ絵本。「わたし」はキャラクターが好きで、虫もおにも、かわいらしくキャラクタライズされてどのページにも描かれている。そんな「わたし」は「いつかマスコットキャラクターをつくりたい」と生き生きと夢を語る。子どものように純粋で率直な「わたし」の思いが、かわいらしい絵とともに不思議な魅力を放つ。
  • 生きていてくれてありがとう
    -
    社会との繋がりを感じられず、誰かの役に立っていない己自身を価値のない存在だと思い込んでいる人は少なくないだろう。そんな人は「どんなあなたでもいい」「生きることに条件はない」と言われてホッとするはず。人の悩みは千差万別でも、苦悩の行きつく先は、多くの場合自信の喪失、そして人生に対する失望。この絵本には、そんな人たちの心を楽にするメッセージがこめられている。
  • つばめのぴいた
    -
    小学生のあーちゃんのおうちにつばめが巣を作りました。そこで5つの卵から最後に生まれたのが、末っ子のぴいた。ぴいたはある日、元気があり余って巣から落っこちてしまいます。そこにランドセル姿のあーちゃんが。あーちゃんに助けられたぴいたは、きょうだいと一緒にすくすく育ち、やがて巣立ちの日が──。甘えん坊で臆病なぴいたの成長を描いた、心あたたまるファンタジー絵本です。
  • 手のひらの天使
    -
    「もっち」は、ジャンガリアンハムスター。一人娘が嫁いで、急にさみしくなったわが家に迎えた新しい家族でした。はじめのうちはよく指を噛まれたり、ケージから脱走されそうになったり、病気になったときにはえも言われぬ心の痛みを感じたり……。「もっち」は、家族との暮らしの中で、やがてかけがえのない存在に。さまざまな思い出とともに綴られる筆者と「もっち」の物語。
  • おばけがふわふわ
    -
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 おばけがふわふわ なにするの? いろいろなお友達のところにオバケがふわふわと飛んできます。 「おばけがふわふわ あたまにふわふわ もしゃもしゃもしゃー!」 テキストに合わせて、子どもの頭をもしゃもしゃもしゃー! リズム感のある文章と、POPなイラストで読み手も聞き手も大盛り上がり必至です。 ※この作品はカラーです。 ※この作品は紙の本(全24頁)を電子化したものです。
  • ちぼとみっこ
    -
    カラスのちぼは、空をとぶことができません。でも、得意のジャンプで、小さなのねずみのみっこにおいしものをさがして持ってきてくれます。おいしいものをたべて、寝るときもいっしょの、ささやかだけどしあわせな毎日。ところがある朝、ちぼの姿がありません。かわいそうなみっこは、ちぼをさがしますが──。日常的な幸福と喪失を描いた美しくもやさしい絵本。繊細なイラストが光る1冊。
  • にじいろはっぱ
    -
    大切な人の好きな色を知っていますか? 本書は、著者の息子さんが作った折り紙「にじいろはっぱ」を手渡されたときの「はっぱは、にじいろなんだよ」という言葉がきっかけとなり出来上がりました。常識や先入観にとらわれず、いろんな色を見つける絵本です。自由な発想と新しい視点で、世界を見てみよう! というメッセージがギュッと詰まっています。
  • ピョルちゃんのワンピース
    -
    愛犬ピョルちゃんは飼い主の「わたし」にとって妹のようにかわいくて大切な存在。でもこの子、犬じゃないかもしれない!? ピョルちゃんは人間の言葉がわかったり、みんなを笑わせることが大好きだったり、じつはアヤシイところがちらほらあるのです。そんなピョルちゃんの秘密に迫ってみると……? ピョルちゃんのしぐさや表情がキュートで心温まるファンタジー絵本です。
  • 洗濯ばあさま
    -
    「日曜日、白衣に身を包んだ薬師がやってきた。八十は過ぎているだろう。白いハタキのようなものを左手に持ち、『ハーオハーオ』。オランダ語のあいさつだそうだ。すごいすごい。糸子の前に立ちハタキのようなものを振る。次は右手のカバンから赤いガラスの玉を出し──」(「薬師登場」より)。時空を超え、ユーモアたっぷりに、様々なシチュエーションで繰り広げられる独創的な絵本。
  • いいよ! やだよ!
    -
    子どもたちはちゃんと感じてる。考えてる。子どもたちの持つ力と無限の可能性を信じて、かわいい笑顔、真っ直ぐな想いを応援したい。言葉で笑顔で温もりで「だいすきだよ」って伝えてほしい。無条件の愛に包まれて。大人も子どもも。キラキラと自分色で輝く世界へ。──あなたはいいよ!のてつくん? それとも、やだよ!のてつくん? まえうしろ、どちらからも読める絵本。
  • おなか ペコペコ
    -
    「こんにちは!/ぼく おにいちゃんに なったよ/きょうから ぼくの たべものは ぼくが とるんだ/やまは ゆきが いっぱい!!/ぼくの だいすきな きのめや きのみが ないの」──雪深い長野県・山ノ内町地獄谷野猿公苑。親元を離れた一匹のサルが、木の枝の上で一生懸命食べ物を探す様子を描いた写真絵本。「とったよー!!!」
  • メルシーちゃんとカーネーション
    -
    カーネーションを買いにママに内緒でおでかけする女の子はメルシーちゃん。森をぬけて、知らない駅の知らない駅長さんに出会うなど、さまざまな出会いをしながらカーネーションをさがしていきます。おなかがすいたら、かばんの中のクリームパンと紅茶でひとやすみ。カーネーションはみつかるでしょうか。小さな冒険をする女の子のおはなしを柔らかなキュートなタッチで描いた絵本。
  • 子熊のタフィ
    -
    人里におりてきた子熊が射殺されたことにショックを受ける澪。お母さんは仕方のないことだと諭しますが、納得できません。5つのおたんじょうびに買ってもらった子熊のぬいぐるみタフィ。いつもいっしょのタフィに子熊の姿をかさね、涙がとまらない澪。夜、ねむりにつくと、澪は子熊と母熊が天国で再会する夢をみるのですが……あたなはどう感じ、何を想いますか?
  • おしゃれなひつじのメリーさん
    -
    おしゃれなひつじのメリーさんは、村のみんなのあこがれです。メリーさんがとおりを歩くと、いつもみんなのしせんが集まります。けれど、メリーさんはいつもひとりでした。「別にいいの、さみしくなんかないわ」ある日、ソフィさんに赤ちゃんがうまれました。──欲しかったものに巡り会えた、ひつじのメリーさんの絵本。心もおしゃれして出かけよう。
  • きみたちはなぜ勉強をするのか ─八ちゃんの大発見─
    -
    泥水が凍ったのに、なんで氷はきれいな透明なのだろう──。11人兄弟の八男坊に生まれた「八ちゃん」は年の離れた兄たちからバカ者扱いされ、勉強とは無縁の人間。しかし中学生になって、理科の先生との出会いをきっかけに学ぶことの意味を知ります。若くして起業し、千葉県鎌ケ谷市の市議会議員も務めた著者の幼少期の体験を元に、「自ら考え、行動する」ことの大切さを伝える絵本。
  • ここだけのひみつのお話
    -
    ある日ぼくが「あーあ、つまんないな」とつぶやいたら、空から「そこのきみ、わしをよんだかな?」と、声が聞こえました。見ると、雲じいじという名の雲のおじいさんが、空からこちらを見ています。そして雲じいじは、空のかなたにある、《思いがかなう》ひみつのシステムについて教えてくれました。システムの使い方は? そしてうまく使いこなせるのか? ワクワクが止まらない1冊。
  • ひだまりのようなあなた ずっと、ずっと大好き
    -
    お年寄りは、どんな方も大きな戦争の時代を生き抜いて、今の時代を生きていらっしゃる。もうそれだけで尊い存在だと思います。私も高齢者といわれる歳になりましたが、八十歳、九十歳とお歳をとられた先輩方にはかないません。というより、その姿に憧れ、尊敬し、本当に愛おしいと思うのです──愛すべき人生の先輩たち。著者が出会った素敵なお年寄りの日常を綴ったエッセイ絵本!
  • カワウソのなみだ 幻となったニホンカワウソの記
    -
    乱獲により2012年に絶滅種となったニホンカワウソ。かつて愛媛県松山市にあった道後動物園は、1950~60年代にニホンカワウソを世界で唯一飼育した動物園です。同市出身の著者がニホンカワウソに思いを馳せ、当時の記憶を懐かしみ、描いた本作。「ボクはカワウソ。名前はないけんど。」「エッ! カワウソ?」──ニホンカワウソと少女の交流を描いた心あたたまるファンタジー絵本です。
  • ときどきバブちゃん、ときどきお兄ちゃん
    -
    2歳のれんくんは、とても元気な男の子。お友だちとかくれんぼをしたり、三輪車やブランコで遊んだりするのが大好きです。でも最近は、ハイハイして、バブバブ言って……、あら、“バブちゃん”になっちゃった!? 著者が初孫の実話を基に、もうすぐお兄ちゃんになる男の子の心の成長を微笑ましく描いた物語。生まれてくる赤ちゃんのことを考え、悩み、最後にれんくんが出した答えは……?
  • ピロロとニニの金メダル
    -
    何度作っても巣をこわしてしまうカエルのピロロに困っていたお爺さんグモのニニ。年をとっているので他の場所に移動もできないため、ピロロに訳をたずねた。「カエル高とび大会で金メダルをとりたいんだ!」というピロロの思いを聞いたニニが考えた作戦とは。果たして、ピロロは大会で金メダルをとることができるのでしょうか。不思議な縁で交流を深めた心あたたまる友情物語。
  • ミゥミゥとシーホースのぼうけん
    -
    ある日のこと、漁師が渚で2つの流木と七色に輝く不思議な板を見つけました。家に持ち帰って玄関脇に置いておいたところ、嵐のような大雨が降り、海まで流されていきます。2つの流木には命があり、やがて生まれたのが、おめめの大きなミゥミゥと大きな鼻のシーホース。2匹は海の仲間たちと出会い、助け合い、そして──。仲間と力を合わせることのすばらしさを伝えるファンタジー絵本です。
  • 愛に気づいて
    -
    小学五年生のメイは妹ののばらが大嫌い。のばらはフランス人形のような見た目で天使のように愛らしく、両親の愛をひとりじめしているから。そんな折、メイは学校で「“ガイコツ星”に願えば、嫌いな子を消してくれる」といううわさ話を聞く。ある晩、ふと夜空を見上げると、まるでガイコツのように見える星が……。妹にコンプレックスを抱いている姉の気づきと家族の愛を描いた物語です。
  • そんなに ぼくらの糸 いやなもの?
    -
    お母さんといっしょにブルーベリーの収穫をするお兄ちゃん。お母さんの顔についたクモの糸がなかなかとれません。なんてじゃまなクモの糸! そのとき、お兄ちゃんの心にクモが話しかけてきました。「そんなに嫌わないでくれよ」──実は飛行機を止めるくらい強く、人間の体の中で役に立てる研究も進んでいるクモの糸。おにいちゃんといっしょにクモのすごさを知る絵本。
  • まほうのりんごのカレーやさん
    -
    野菜やお肉がたっぷり入ったカレーに、やさしい気持ちから生まれた魔法のりんごを加えると……、いったいどんなカレーライスができあがるのでしょう? 「カレカレカーレ♪ カレカレカーレ♪ あつまれあつまれしてー♪」という歌が楽しく、つい口ずさみたくなること間違いなしです。子どもたちの“好き”とかわいいアイデアが満載のファンタジー絵本。子どものやさしい心を育みます。
  • みんなヒーローカード
    -
    ある日、たぁくんあてに手紙が届きます。封筒の中のカードには、「みんなヒーローカード きょうだけ」と書かれていました。回覧板をとどけるためにたぁくんが外に出ると、たぁくんが出会ったのは、ちょっと風変わりな、でもなんだかかっこいいヒーローたち……。「みんなだれかのヒーローなんだ」をテーマに描かれた、ユーモラスで心温まるストーリー。子どもの空想が広がる楽しい絵本。
  • 大人になりたくない君へ
    -
    ちょっとうまくいかない日、つらい気持ちを抱えていた日、そっと寄り添ってくれていたのは……。好きな子に嫌われちゃった日も、ゲーセンで散財しちゃった日も、少年は飼い犬のチャンスに愚痴をこぼしていた。原因不明の体調不良がつづき将来への希望を失っていたある日、愛犬チャンスの声が……? 少年が大切なことに気づくまでを、素朴なタッチで描く絵本。
  • きもち
    -
    だれもが持っているけれど、だれも見たことのない「きもち」。うれしくなったり、悲しくなったり、がっかりしたり、頭にきたりと、ころころと変わって不思議だし、おもしろい。そんな実体のないきもちを、美しい切り絵で表現しました。自分のきもちを大切にしてほしいとの願いが込められています。自分のきもちを描くページもあるので、自身のきもちをじっくりと見つめることができます。
  • ごとうち「ラーメン」もうたべた? ほっかいどう、とうほくちほう
    -
    宇宙の「ねこぼし」からやって来た、「にほんたんけんたい」の7匹のねこたち。ほっかいどうにゃん、あおもりにゃん、いわてにゃん、みやぎにゃん、あきたにゃん、やまがたにゃん、ふくしまにゃん。それぞれが、北海道と東北地方各県のご当地ラーメンを紹介します。にゃんたちの食レポを楽しみながら、自分のお気に入りラーメンを探してみては?
  • どっちが天狗さん?
    -
    友だち できたなら 相手の いいとこ たくさん みつけるんだぞ~~ わしみたいに なるなよ~~/「あいつ、天狗になってんだよ」そう言われながら、先生に頼まれて不登校のショウくんの家に行くケンタロウくん。すっかりうちとけて仲良くなった二人。そのとき、ケンタロウくんの前に現れたのは……。天狗になった少年と、いたずら好きのやさしい天狗のお話。

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