ビジネス・実用 - プログラミング作品一覧

  • 因果推論入門~ミックステープ:基礎から現代的アプローチまで
    5.0
    因果推論とは,ある要因が何を(どれくらい)引き起こしたのかを判断するためのツールです。本書は,因果推論に関する最近までの進展をまとめ,学生や実務家を対象として,因果関係に関する意味のある回答を導き出すために必要な統計的手法を解説していきます。 本書の最大の特徴は,理論だけでなく,統計プログラミング言語(R,Stata)による実装を重視している点にあります。例題には,読者が利用できるデータとコードが添付されており,すぐに手を動かして実践することができます。本書は機械学習に関するトピックを含まない一方で,理論的な解説が詳細であるほか,DAGや合成コントロール法といった発展的なトピックを扱っています。これらのトピックは,近年の因果推論の理論的進展において重要ですが,入門レベルの書籍において解説している点で希少性があります。
  • インタプリタの作り方 -言語設計/開発の基本と2つの方式による実装-
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●言語を書く 本書はインタープリタのプログラミングを材料に、プログラミング言語の開発を学ぶものです。プログラミング言語を構成する「字句解析」「式評価」「制御フロー」「関数」などの要素、さらに本書では「クロージャ」「スーパークラス」「ガベージコレクション」などモダンな言語における定番の要素も取り扱います。 現代における言語の開発はプログラミングのテクニックだけでなく、様々なツールを駆使して見通しよく進めることが可能です。本書は筆者の豊富な開発経験をもとに、その基本的な技法や知識を学ぶことができます。 ●2つの実装による解説 ここでは、Loxという本書用に考案されたモダンな仕様の言語を想定し、それをもとにインタプリタを実装します。インタプリタはJavaおよびC言語で作られた仮想マシン(VM)を使って動作するため、開発者は言語開発のコアとなる部分を集中的に実装することになります。まず、Javaを使ったLoxの実装(jlox)で基本的な部分を作り、その後はC言語を使ってパフォーマンスや高度な動作を考慮した実装(clox)に進みます。また、執筆者の豊富なプログラミング経験による解説は、ときに言語の歴史に触れ、ときにコンピュータサイエンスのエッセンスにも言い及ぶもので、読み応えがあります。 ●言語開発は怖くない 本書は、言語の開発に興味がある方、プログラミングの知識や技術をさらに磨きたい方、コンピュータの処理系を詳しく知りたい方に最適な書籍です。言語開発は難易度の高さから敬遠されがちな技術分野ですが、本書ではそれらがじつはさまざまな要素の集合体であることを紹介し、シンプルな技術の積み重ねとして、楽しんで学べるものとなっています。
  • インタラクションデザインの教科書
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “インタラクションデザイン”とは、製品やサービスを通じて、人々がどのように互いとつながり合うかをデザインすることです。対象がデジタルなものかアナログなものか、手に取ってみることができるものかどうかに関わらず、インタラクションデザインのテクニックを適用することで、人間同士のインタラクションがもっと豊かに、もっと深く、もっと優れたものになります。本書では、インタラクションデザインに関する概念だけでなく、具体的なアプローチや事例が多数紹介されています。既にインタラクションデザイナーとして活躍している人、単にインタラクションデザインに関心があるだけの人、(まだ)インタラクションデザインの意味すら知らない人など広範囲な読者に役立つ、新たなデザイン分野の教科書です。 ■CONTENTS Introduction:イントロダクション/Chapter 1:インタラクションデザインとは何か?/Chapter 2:出発点/Chapter 3:インタラクションデザインの基礎/Chapter 4:デザインリサーチとブレインストーミング/Chapter 5:インタラクションデザインの技術/Chapter 6:インターフェースデザインの基礎/Chapter 7:賢明なアプリケーションと巧妙な機器/Chapter 8:サービスのデザイン/Chapter 9:インタラクションデザインの未来/Epilogue:永遠なるデザイン ■著者 Dan Saffer(ダン・サファー)Adaptive Path のインタラクションデザイナー、インタラクションデザイン修士、インタラクションデザイン協会理事。米グラフィックアーツ協会、米インダストリアルデザイナー協会会員。2005年より、米国有数のデザインファームである Adaptive Path 社のインタラクションデザイナーとして活動。ウェブサイト、インタラクティブTVサービス、モバイル機器、ロボットナビゲーションシステムなど、幅広い製品のインタラクションデザイン牽引役として活躍中。主なクライアントは「Fortune 500(フォーチュン誌による企業番付)」に名が連なるような企業、政府機関、非営利団体、新興企業と多岐にわたっている。 ※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • インターネット技術の絵本
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 「とりあえず知っておきたい」ネット技術の基礎が分かる本 本書は、インターネットを支えるさまざなま技術を簡単に知ることのできる入門書です。インターネット、その中でもとくにWeb技術はこの10年間で飛躍的発展を遂げました。WWWは初期のブラウザでページを表示するだけのものから、背後でさまざまなプログラムを実行し、その結果を表示する動的なものへと進化しました。本書は、それらを支えるHTTP、HTML、サーバーサイドプログラミング、JavaScript、セキュリティ技術、メール技術、FTPなどについて説明します。イラストと図を中心に、初心者がまず知っておいてほしい知識が簡単に身につく本です。各種のプログラミング言語を勉強している人、インターネットを使ったサービスを作ってみようと思う方に役立つ一冊となっています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • インターネット白書2017 IoTが生み出す新たなリアル市場
    -
    「The Internet for Everything」を掲げ、インターネットによる技術・ビジネス・社会の変革を伝える業界定番の年鑑。21年目を迎える2017年版は36人の専門家が寄稿。LPWAと5Gという、2つの通信のイノベーションや、AI、ブロックチェーン、VR、コネクテッドカーやドローンなど、最新のテクノロジーの現在を解説。また、ビジネス動向で、新技術が影響をもたらす分野や、広告・放送など既存のメディア業界の取り組み、シェアリングエコノミーの今後についてもレポート。さらに社会動向では「官民データ活用」や「プログラミング教育」「災害支援」など今後の社会におけるインターネットの役割をこの1年の取り組みから展望します。新しい産業と社会のイノベーションは、インターネットから始まります!

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  • IntelliJ IDEAハンズオン ――基本操作からプロジェクト管理までマスター
    3.0
    IntelliJ IDEAはチェコのJetBrains社が開発した,快適な操作性と豊富な言語サポートが特長の統合開発環境(IDE)です。もともとはJavaエンジニアのために開発されたIDEでしたが,近年はKotlinやScalaといったそのほかの言語のユーザからも人気です。Android開発用のIDE「Android Studio」のベースに採用されたことでも注目が集まりました。本書はそのIntelliJ IDEAの入門書です。第1部では,編集・実行・デバッグ・移動・バージョン管理・データベースとの接続について,短いコードを書きながらハンズオン形式で解説していきます。第2部では,Java EEやSpring,ScalaやKotlinのプロジェクトを取り上げ,現場での開発を想定した操作方法を解説します。無償版のIntelliJ IDEA Community Editionの機能を中心に,Ultimate Editionの高度な機能も紹介するので,PhpStormやRubyMineといったJetBrainsのほかのIDEを使っている方にも有用な1冊です。
  • IntelliJ IDEA パーフェクトガイド
    -
    本書はIDEに焦点を当てた書籍です。IDEは豊富な機能が揃っているため、Java開発を行う際、IDEを使うのはデファクトスタンダードになっています。IntelliJ IDEA はJava開発におけるIDEとしてEclipseと双璧をなしており、デバックの取り扱いなどEclipseと比べシンプルな点で海外ではEclipseより支持されています。また、Javaのみならず最近話題のKotlin/ScalaなどのIDEとしても人気があります。本書は新人エンジニアに向けて、豊富な機能が揃ったIDEが裏で何をやっているかをわかりやすく解説した書籍です。なお,本書でとりあげるJUnit/GradleといったツールはScalaなどJava以外の言語にも対応しているため,Javaユーザ以外にも役立つ内容になっています。
  • Intel RealSense SDKセンサープログラミング
    -
    声やジェスチャーでPCを制御するセンサーデバイスの大本命! Microsoft Kinectの登場以来、マウスやキーボードに代わる新しいPCの操作方法として、センサーデバイスによる「NUI(ナチュラル・ユーザー・インタフェース)」が注目されています。ジェスチャーや音声コマンドなど、人間の五感や自然な行動による直感的な操作を可能とするため、PCを使い慣れていない若年層や高齢者にも好評です。 本書がテーマとしている「Intel RealSense(リアルセンス)テクノロジー」は、CPUのトップメーカーIntelが開発したセンサー入力技術です。専用の3Dカメラでユーザーを捉えることで、NUIを実現します。この3Dカメラは、今後発売されるPCに順次搭載されることが予定されており、世界各国の主要なPCメーカーが賛同しています。これらの対応PCを購入すれば、追加購入することなく3Dカメラを利用できるため、最も普及するセンサーデバイスとしてアプリ開発者たちの注目を集めています(既存の未対応PCでも開発者用カメラを追加することで利用できるようになります)。 対応アプリの開発は、無償公開されている「Intel RealSense SDK」を用いてC#やC++などで行います。昨今、ユーザーが爆発的に増えている「Unity」にも対応しており、ゲーム開発者からも注目されています。 本書では、「Intel RealSense SDK」の基本APIはもとより、応用としてのアプリ開発例やTipsを紹介します。Visual Studio、Unity 5、openFrameworkなど人気の開発環境を使った手順も解説しています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • InDesign逆引きクイックリファレンス CS6/CS5.5/CS5/CS4 対応 for Mac & Windows
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 InDesignのリファレンスの決定版です。こんな時どうすれば…?クライアントに無茶を言われた…など、困った時にサッとひけば万事解決。電子書籍関係の機能の解説も充実しています。CS6/CS5.5/CS5/CS4対応。Mac&Windows版。 ■CONTENTS Chapter 1:ドキュメントの編集/Chapter 2:マスターページの編集/Chapter 3:ページの編集/Chapter 4:テキストの配置と書式設定/Chapter 5:文字組みの調整/Chapter 6:表の編集/Chapter 7:画像・図形・フレームの編集/Chapter 8:カラー・効果の編集/Chapter 9:マルチメディアコンテンツの編集/Chapter 10:データの印刷・出力 ■著者 大橋幸二 フリーのグラフィックデザイナー。紙媒体やWebデザインだけでなく、DTP関連の原稿を執筆したり講師やコンサルティングなども行っている。『DTPの壺ろぐ』というホームページを主催。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • InDesign自動化サンプルプログラム
    -
    本書はInDesignのDTP作業を自動化するためのスクリプトサンプル集です。 本書は本格的なプログラミングの解説書ではありません。まず、目の前にある手間のかかる作業を、スクリプトを使って多少なりとも改善しようというものです。 Chapter 1とChapter 2はスクリプトの入門編です。 Chapter 3とChapter 4はスクリプトサンプル集です。ここに掲載されているサンプルを使って、仕事を早く終わらせることができればベストです。Chapter 3では、デザイナー、オペレーター、編集者などからリクエストされたスクリプトを50本掲載しています。また、Chapter 4ですぐ仕事に使えるサンプルスクリプトを79本掲載しています。 なお、本書に掲載されているスクリプトは、自由に改編して再配布したり、商用でのプログラムに組み込んでもかまいません。 また、ちょっとした処理をどのように実現すればよいのかに関しては、『InDesign自動化サンプルプログラム逆引きリファレンス(上下巻)』(2019年インプレスR&D刊)として、別の書籍を用意してあります。 (本書はInDesign CS6~2020に対応しています)

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  • インドの小学校で教える プログラミングの授業
    3.5
    IT大国のインドではプログラミングを日本でいう小学5年生から学び始めている。そんなインドの小学校でのプログラミングの授業を参考に、ITが苦手な人でもよくわかるように解説した世界一やさしいプログラミング講座です。
  • インナーチャイルドヒーリング 人生を変える魔法
    3.0
    シータヒーリング、認知行動療法、NLP(神経言語プログラミング)、スキーマモデルを統合した新しい方法が、人生を深いレベルから変える!! 本書は、最新の心理療法の理論を著者の経験に即しながらかみくだいて解説し、シータヒーリングやNLP(神経言語プログラミング)と組み合わせて進めるセッションの実際などについて紹介しています。 人生のさまざまな悩みや課題を解決するヒントとして、また、すでにシータヒーリング・プラクティショナーになられている方々にはセルフワークに大いに役に立つ1冊です。
  • インフラCI実践ガイド Ansible/GitLabを使ったインフラ改善サイクルの実現
    5.0
    クラウド時代に適合した 新インフラ管理のベストプラクティス! 構成自動化ツールや仮想化/クラウドなどの技術が普及し、Infrastructure as Code(コードとしてのインフラ)が現実になりつつあります。インフラの定義をコード化できるようになると、今度はそれらを適切に管理し、最新状態を保持し、確実に本番システムに適用できる手法が求められるようになります。 本書では、こうしたインフラの管理のためにCI(Continuous Integration:継続的インテグレーション)の技術を適応させる方法を紹介します。これにより、システムの変更を継続的に維持できる管理サイクルの実現を目指します。 【本書の特長】 ・新しいタイプのシステムインフラと、旧来のインフラ管理の問題点 ・インフラ管理にCI手法を応用するメリットと適用のためのポイント ・実際のシステムを前提としたベストプラクティスをサンプルとして紹介 ・AnsibleとGitLabをはじめとしたさまざまなOSSを活用 ・インフラのための設定の管理と本番システムへの適用までをサイクルとして実現 ・システムテストを自動化 ・現場のシステムに組み込むためのさまざまなTIPSを紹介 本書では、全体を通じて一貫したサンプルを紹介し、実際にダウンロードして試せることを目指しました。現場のさまざま条件や背景を越え、ツールとして広く使えるような手法の提供を目指しています。 新しいシステムインフラに関わる知識とノウハウを手に入れられる解説書です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ESP32&Arduino 電子工作 プログラミング入門
    -
    1巻3,278円 (税込)
    電子工作ファンに人気のマイコンArduino、そしてWiFiとBluetooth内蔵でネットワーク接続しやすいESP32。それらのマイコンでプログラムを組む際に使うのが「Arduino言語」です。 「電子工作は好きだけどプログラミングはよくわからない」あるいは「プログラミングの経験がある。それを活かして電子工作を楽しみたい」--そんなみなさまのための電子工作プログラミング入門が本書です。 ESP32とArduinoに両対応。電子工作を始めるために必要なものから、電子工作とプログラミングの関係、はじめてのプログラム作り、開発環境のインストールと、スタートから丁寧に解説します。 変数/制御構造/配列/関数/ライブラリと、確実にプログラミングの力をレベルアップしていき、実践編では「GPSロガー」「ラジコンカー」「環境計」の制作にチャレンジ。 プログラミングで、電子工作の楽しさと世界を広げましょう。 【本書で身につく知識】 ◎電子工作の始め方、Arduinoの開発環境の使い方 ◎変数、配列、ポインタ、条件分岐、繰り返しなどの必須構文 ◎関数を使ったデジタル/アナログの入出力制御、割り込み処理など ◎クラスとライブラリの使い方、作り方 ◎サーボモーターの制御、WiFi接続など目的ごとのライブラリの使い方 ◎GPSロガー、ラジコンカー、環境計の作り方 【本書で作って動かすもの】 ◆ログを収集してディスプレイに表示するGPSロガー  →緯度/経度/日付/時刻/速度/標高のデータを記録してOLEDディスプレイにアウトプット ◆Bluetoothで通信、衝突防止機能付きのラジコンカー  →パソコンやAndroidからコマンドを送ってコントロール。超音波センサーによる衝突防止機能付き ◆温度や空気の状態を知らせてくれる環境計  → 周囲の環境(温度/湿度/気圧/空気状態)をチェックして液晶ディスプレイに表示。Google Homeを使って空気の状態を音声で通知する機能も
  • Ethereum+Solidity入門 Web3.0を切り拓くブロックチェーンの思想と技術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 進化し続けるブロックチェーン「イーサリアム」。その思想を知らなければ次世代のビジネスは作れない! ― 過大な期待と幻滅が入り混じるブロックチェーンの中で、「イーサリアム」は、契約を自動化するスマートコントラクトや、Dappsと呼ばれる分散アプリケーションといった技術を生み出し、ブロックチェーンを新世代のビジネス基盤へと進化させています。本書は、その普遍的な技術思想と基本要素を知るための格好の一冊です。取り上げるテーマは、仮想マシン、ウォレット、暗号資産の移動、プログラミング言語、社会的役割など。ノンプログラマーの方もプログラマーの方も、ブロックチェーンをビジネスに導入する前に知っておきたいイーサリアムの基本をたっぷり解説しています。 ― 【本書の構成】第1章 イーサリアムはなぜ経済を作るのか/第2章 ウォレットから理解するトランザクション/第3章 EVMが世界を1つの巨大なコンピューターにする/第4章 スマートコントラクトのためのSolidityプログラミング/第5章 スマートコントラクトとトークンの発行/第6章 イーサのマイニングとコンセンサスのプロセス/第7章 クリプトエコノミクスのインパクト/第8章 分散型アプリケーションのデプロイ/第9章 プライベートチェーンとパブリックチェーン/第10章 イーサリアムの応用領域/第11章 イーサリアムが約束する未来
  • EC-CUBE 4 システム構築入門 &店舗運営・管理ビギナーズガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 EC-CUBE4がわかる! 日本発ECオープンソース、EC-CUBE4の全容とシステムの仕組みを解説。 基礎からプラグイン作成、Tipsまで、EC-CUBE4でオリジナルWebサイトを作る人必読!! 【本書前書きより】 EC-CUBE は日本生まれのEC サイト構築フレームワークです。 ASP 型のサービスとは異なり、自由なカスタマイズが可能な点が大きな特徴です。 自分だけの、ほかにはない機能のネットショップをオープンしたいという要望をかなえてくれるのがEC-CUBEです。 2018年10月に、EC-CUBE の最新バージョン「EC-CUBE4」が登場しました。 EC-CUBE 3がベースとして利用しているフレームワークSilex のサポートが切れるという事情から Symfony3にフレームワークを変更していますが、それだけではなく、よりフレームワークの機能を活用したものへと改善されています。 本書は1章から4章でEC-CUBE の機能やページの解説を行っています。 開発者だけでなく店舗運用者の方にも利用できるように、なるべく開発知識が無くても理解できるように解説しました。 続く5章から10章で、開発者向けにEC-CUBE の仕組みを解説しています。 EC-CUBE のベースとなるSymfony やTwig、Doctrine について、EC-CUBE の機能・データ構造などをEC-CUBE の実際のコードも交えつつ解説しています。
  • EasyLanguageプログラミング入門
    -
    より効率的に株式投資で利益を生むために作られた世界シェアNo.1ツール「トレードステーション」。 このトレードステーションを最大限活かせるのが、「EasyLanguage」と呼ばれるプログラミング言語です。 このEasyLanguageを駆使することでトレードステーションはさらに進化します。 株式銘柄や指標だけでなく、仮想通貨や為替などとの各種データとの検証方法の工夫や、 チャート表示やテクニカル分析の作成、さらには独自ルールによるシステムトレードの構築etc...。 このプログラミング言語を習得することで、貴方にとって理想の投資を実現することができます。 本書のプログラムの習得には、無料でダウンロードできるサンプルプログラムを使用することで より実践的かつ効率的な学習を行うことができます。 ※本書は投資の知識があれば、EasyLanguageが理解できるように製作されています。
  • e-Statと仲良くする本 Pythonとオープンデータで日本を分析する!
    -
    企業や政府・自治体などが一般に公開している各種データがオープンデータです。本書は政府が公開しているオープンデータ「e-Stat」をAPI経由で取得し、分析目的の決め方、Pythonのライブラリpandasで整形、その後Matplotlibでの可視化までを一連の流れとして解説しています。実行環境はWebブラウザがあればすぐ実行できる環境となっており、身近なオープンデータの分析にすぐに活かすことができます。

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  • Wixで無料&簡単に作る 集客できるデザインホームページ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 個人事業主や中小企業向け 無料のホームページ作成サービス「Wix」の解説書 Wixなら、用意されたテンプレートとたくさんの便利な機能を組み合わせるだけで誰でも簡単にデザイン性の高いホームページを作ることができます。プログラミングやWebの高度な知識やいっさい必要ありません。本書では、基本的なホームページの作成方法に加えてワンライク上のページを目指すためのサポートをしていきます。WixはSEO対策にも優れたサービスでもあり中小企業や個人事業主に向けて“集客”の仕方についても詳しく解説しています。 本書「はじめに」より抜粋 Wix.comは2006年の誕生から2012年のローカライズを経て日本国内でもずいぶん浸透してきました。米ナスダックへ上場、世界では7800万アカウントを突破して、その存在は確固たるものになっています。プログラミング不要で、誰もが簡単にウェブクリエイターになれるツールであり、ホームページ制作のクリエイティブではない作業を取っ払い、「本質」であるホームページのデザインやコンテンツを追求する時間を与えてくれます。今後、日本の中小企業はWixで「外」が当たり前だったホームページ制作をインハウス化し、フレキシブルな情報発信とウェブサイトの低コストな運営が可能になります。本書は、一般社団法人日本WIX振興プロジェクトにより“中小企業のため”という使命をもって書かれました。日本を下支えする300万の中小企業に役立つ書籍となることを望みます。 (一般社団法人日本WIX振興プロジェクト)
  • WinActor業務自動化最強レシピ RPAツールによる自動化&効率化ノウハウ
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    普段の業務を効率化しよう WinActorによる業務自動化手法が満載! 【本書の背景】 RPAとはロボティック・プロセス・オートメーションの略で、 定型的な日常の作業をRPAのソフトウェアに任せ、業務の自動化をする手法です。 現在、RPAは多くの企業で導入されています。 【WinActor(ウィンアクター)とは】 WinActorは国内の利用者が非常に多いRPAソフトウェアです。 【本書の概要】 WinActorを利用して、日々の日常業務を自動化する手法を解説した書籍です。 本書を利用すれば、WinActorを利用した自動化処理を効率よく実践できます。 【本書の自動化処理の一例】 ・ブラウザ(Google Chrome)操作を簡単に自動化する ・フィルタをかけてExcelシートを分割する ・Excelからデータを読みとってWebシステムに入力する 【本書のポイント】 ・WinActorを利用して業務を自動化する手法に注力 ・節末で項目同士を参照させているのでより理解が深まる ・開発手法を試すことができるサンプル付き 【本書のバージョン】 WinActor 7.2.0 【本書の対象読者】 ・「プログラミング未経験でWinActorに触れるのが初めて」という初心者の方から  「日常業務でExcelマクロ等を記述しているが、システム開発は未経験」といったITの中級レベルの方まで。 ・WinActorを導入する予定、または導入済で、WinActorを扱える環境にある方。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • Windowsアプリを5日で作れる本(日経BP Next ICT選書)
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    Visual C#を使ってWindowsアプリを作る方法を“超基本”から解説する入門書です。「計算アプリ」「おみくじアプリ」「じゃんけんアプリ」「星座占いアプリ」といったサンプルアプリを作りながら、プログラミングの基礎を身につけます。対話形式で解説が進むので気軽に読み始められる本です。 ※日経ソフトウエア2014年10月号付録を電子書籍化しました
  • Windows 8 スマートチューニング Vol.1
    -
    1~5巻366円 (税込)
    Windows 8 をもっと便利に、もっと快適に使いこなすために―Windows OSチューニングの決定版、待望の電子書籍化!2012年10月26日、Windows 8の販売が始まりました。Windows 8は新UIを前面に押し出した新しいコンセプトを採用し、Windows 7までのOSとは全く違った印象を与えています。Windows 8は「新時代OS」となるのか、それとも「奇異なOS」となるのか。Windows 8を既に使用しているユーザーも、未だにこの独特なUIに戸惑っているのではないでしょうか。本書では、Windows 8ユーザーに向け、表示の変更、アプリの設定、自動機能の無効化等、より便利にOSを使いこなすチューニングテクニックを徹底解説しています。従来のWindows OSとは一味も二味も異なるWindows 8をより高度に使いこなしたいユーザーの皆さんにとって必携の一冊です。
  • Windowsカーネルドライバプログラミング
    5.0
    Windowsカーネルを活用するドライバ開発に必要な環境構築と カーネルドライバ開発の最初の取っ掛かりを提供する 【本書の内容】 本書は Pavel Yosifovich, "Windows Kernel Programming", Leanpub Publishing, 2019 の邦訳です。 本書はWindows用のカーネルドライバの開発方法について解説した書籍です。 カーネルドライバは、ハードウェアを扱うのではなく、プロセスやスレッド、 モジュール、レジストリなど、Windows特有のシステム自体を扱います。 そのため、注意深く目を配らなければならない範囲は広大です。 とはいえ、Visual Studioとデバッガーをはじめとする数種類のツールの使いかた さえ理解できれば、Windowsカーネルが持っているパワーを最大限に活用できる ドライバのプログラミングは難しいことではありません。 『Windowsカーネルドライバプログラミング』は、プログラミングをはじめるに あたって必要となる環境構築と、システムを構成するオブジェクト群を解説し、 重要なイベントの監視やイベントの抑制などに役立つ、フィルタードライバの開発 まで紹介します。 【本書のポイント】 ・フィルタードライバ開発に向けた最短距離 ・必要最小限のAPI解説 ・プログラムコードはC/C++ 【読者が得られること】 ・カーネルドライバ開発の概要がわかる ・カーネルドライバ開発に入門できる ・各種ツールを扱えるようになる ・Windowsシステムが理解できるようになる ・ハッカーを気取れる ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • Windows Server 2008 ネットワーク構築ガイド R2対応
    -
    1巻3,366円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windows Server 2008 R2で安定した手間のかからない中小規模のネットワークを構築する手順を解説したガイドブックです。クラウドサービスが全盛ですが、手元のクライアントPCや社内のファイルサーバのように外部化できないものも多数あります。本書では、専任のシステム管理者を置くだけのリソースがない中小企業を想定し、安定したネットワーク環境の構築と、Windows Server 2008 R2とActive Directoryを中核とする管理体制による手がかからないクライアントPC環境の構築を提唱。ネットワーク設計からDNSサーバ、DHCPサーバ、フォルダやプリンタの共有、Webサーバの構築方法、ユーザー管理やグループポリシーまでを詳細に解説しています。
  • Windowsショートカット 徹底活用 ポケットガイド[Win8/7/RT対応版]
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    1巻838円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、Windows 8/7/RTに用意されているショートカットキーの便利な活用法をまとめたガイドブックです。最新OSであるWindows 8ではタッチ操作の機能が大幅に強化されていますが、それでも文書ファイルの作成やデータ入力などは、ほとんどの方がキーボードを利用しています。そんなキーボードでWindowsのさまざまな操作を行える各種のショートカットキーを覚えておけば、作業効率が飛躍的にUPし、作業時間の短縮にもつながります。本書では多彩なショートカットキーを7つのジャンルに分けてわかりやすく解説。WindowsはもちろんMicrosoft Office(Excel/Word)で使えるショートカットキーも収録しています。是非、本書をお手元に置いて、折に触れてショートカットキーの確認にご活用ください。 ■CONTENTS 【Chapter1】Windows 8/RT専用のショートカット/【Chapter2】基本的なWindowsのショートカット/【Chapter3】エクスプローラー関連のショートカット/【Chapter4】ダイアログボックスのショートカット/【Chapter5】簡単操作のためのショートカット/【Chapter6】IEで使える便利なショートカット/【Chapter7】Excel/Wordの便利なショートカット
  • Windows7パソコンをLinuxで復活させる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版には綴込みDVD-ROM付録の収録はございません。ただしDVD-ROMに収録したコンテンツの一部(記事で利用したプログラムなど)は読者限定サイトからダウンロードしてご利用いただけます。 “サポート切れ”でもまだ使える Windows7パソコンはまだまだ動く! 長年使い続けられてきたWindows 7ですが、 2020年の1月14日にマイクロソフトによるサポートが終了しました。 しかしWindows 7搭載パソコンは今でも十分な性能です。 Windowsの代わりにLinuxをインストールして、長く使い続けましょう。 インストールするLinuxは「Ubuntu 18.04 LTS」。 Windowsに似た操作性で国内ユーザー数も最も多く、2023年まで完全サポート。 その後もアップグレードで長く使い続けられます。 インストールの手順から基本操作までを優しく解説。 さらに安全なデータの引っ越し、オフィスソフトやWindowsで人気のフリーソフト をLinuxの豊富なアプリケーションで代替する方法などを詳しくご紹介します。 ≪目次≫ ◆第1章  Windows→Linux 迷わない引っ越しの全手順 ◆第2章  早速使ってみよう Linuxでできること60 ◆第3章  挑戦! 古いWindows 7マシンでも復活できる? ◆第4章  活用の幅が広がる知っておきたいフリーソフト ◆第5章  上級編 デュアルブート環境を安全に構築する ◆コラム コマンド入力が素早くなる二つの機能 ほか
  • Windows Phoneビジネスアプリケーション開発ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windows Phoneは、Windowsとの高い親和性、使い慣れた開発環境や言語で開発できることなど、さまざまな利点がありほかのスマホOSと比べてビジネスユーザーに注目されています。本書は、Windows 10スマホ用のアプリ開発に必須な知識を体系的に学べる開発ガイドです。使い慣れたVisual Studioを使ったスマホアプリ開発、Windows 10のUWPアプリ開発への応用、ビジネスアプリに必須のサーバーDBとの連携などを解説しています。
  • Windowsユーザーのための これから始めるLinuxの本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版にはDVD-ROM付録コンテンツは収録しておりません。ただしDVD-ROMに収録したコンテンツの一部(記事で利用したプログラムなど)は読者限定サイトからダウンロードしてご利用いただけます。 Windowsを使い慣れた人が理解しやすいように解説したLinuxの入門書の決定版! Linux専門誌の「日経Linux」に掲載した記事を選りすぐり、再検証・再編集してまとめました! ■使い慣れたWindows環境を残しつつLinux環境を用意する方法を紹介しています。既存のWindowsライセンスをそのまま活用できます ■Linuxの基本的な操作方法とよく使うアプリケーションは、使い慣れたWindowsと比較しながら「見て分かる」ように紹介しています ■まずは「インストールしないでLinuxを使い始める」ところからスタートできます ■Linuxの基本から応用までを「全70ステップ」でひと通りマスターできます ■独自のアプリやコマンドを駆使し、「Linuxを使いこなす方法」を紹介しています ■話題の「ChatGPT」をはじめ、最先端のAI技術などを組み込んだ「フリーソフト17種」を紹介しています ■すべての記事は2027年4月までサポートが保証されている「Ubuntu 22.04 LTS 日本語 Remix」で動作検証済みです ≪目次≫ 第1章 Linuxへの引っ越し術 第2章 ステップアップ式Linux完全制覇 第3章 もっとUbuntuを使いたくなる便利ワザ30 第4章 17のやりたいを実現!フリーソフト究極活用 コラム Linuxの歴史 コラム カーネルのコマンドラインオプション
  • Windows Azure エンタープライズクラウドコンピューティング 実践ガイド
    5.0
    エンタープライズ領域でのクラウドコンピューティングの可能性とその実装技術を紹介します。実装技術として、米Microsoftのクラウドサービス「Windows Azure」の各種サービスを取り上げます。業務システムはもちろんのこと、Webサイト、ビッグデータ、HPC、メディア、ゲーミングなどの領域でクラウドは有効であり、Windows Azure上でそれらを設計・開発するための実践ノウハウを解説します。

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  • Windows/Mac両対応コマンド大事典(日経BP Next ICT選書)
    -
    ありそうでなかったWindows/Mac両対応の「コマンド大事典」。「ファイルのアクセス権を設定したい」「パソコンのIPアドレスやMACアドレスを知りたい」など、やりたいことから“逆引き”で必要なコマンドを探せるリファレンスブックです。ぜひスマートフォンやタブレットに入れて、手軽に参照してください。 ※日経ソフトウエア2014年1月号の特別付録を電子書籍化しました
  • Windows Mixed Realityアプリ開発入門 Unityで作るVR&HoloLensアプリケーション
    -
    Mixed Reality(MR:複合現実)は、Virtual Reality(VR:仮想現実)やAugumented Reality(AR:拡張現実)をまとめたプラットフォームです。 スタンドアロン型のHoloLensや、PCと接続して動作するヘッドマウントディスプレイ(HMD)のWindows Mixed Realityデバイスを利用して体験します。 本書は、Windows Mixed Realityアプリ開発の解説書です。Windows Mixed Realityの概要から開発環境、Unityの基礎、基本的なアプリ開発、ツールキット、クラウドサービスとの連携、HoloLensの概要などについて説明します。 本書では、Unityを利用して、Windows Mixed Realityデバイス用のアプリを開発する方法を紹介します。Windows Mixed RealityデバイスとHoloLensは、異なる部分もありますが、 基本的な機能や開発手法はほぼ共通なので、HoloLens用のアプリの開発にもお使いいただけます。
  • Webアプリ開発で学ぶ Rust言語入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Rustは、CやC++に代わる言語として開発され、Web開発にも幅広く利用されているユニークな言語です。本書は、Web開発経験がある方を対象に、Rustの基礎文法から、Webアプリケーション開発までチュートリアル形式で体験学習できる入門書です。解説するサンプルは、Web開発者ならよく知っているお馴染みの教材なので、より理解が深まります。サンプルコードはGitHubからダウンロードできます。
  • Webアプリケーションアクセシビリティ──今日から始める現場からの改善
    5.0
    アクセシビリティとは「利用可能な状況の幅広さ」のこと。より多くの人が,より多くの環境で,より多くの状態で利用できることです。もちろんそこには視覚・上肢・認知などに障害があるケースも含みます。日々繰り返し利用するWebアプリケーションにこそ,アクセシビリティが求められます。 Webサイトに比べて,多くのインタラクションを行うWebアプリケーションでは,アクセシビリティの確保はやや難易度が高いものです。特に既存のWebアプリケーションは複合的な課題を抱えていることが多く,教科書どおりの方法では必ずしも改善できません。 本書では,Webアクセシビリティの基礎である「HTMLとWAI-ARIA」を解説したうえで,Webアプリケーションの要である「フォーム」,色やテキストなど「UIデザインの基本」,モーダルダイアログや通知など「少し複雑なUIパターン」の3分野に分けて,よくある事例を取り上げながら,現実的で段階的な改善方法を紹介します。 さらには,デザインシステムの活用や組織での推進法など,アクセシビリティの取り組みを定着・推進・向上させるためのノウハウも詳説します。
  • Webアプリ構築のためのAngularJS
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Googleが開発を行っているJavaScriptのアプリケーションフレームワーク、AngularJSの入門/実践解説書。AngularJSはいわゆるMV*と呼ばれる種類のフレームワークで、これを活用することで、Webアプリ構築時にコード量が削減されたり、実装者による品質の差を小さくするなど、生産性が大きく向上することが期待できます。本書ではAngularJSの特徴、基本の使い方から、ディレクティブやテストなど、一歩進んだ活用方法までを簡潔かつわかりやすく解説しています。 ≪CONTENTS≫Chapter01:AngularJSとは/Chapter02:テンプレートの基礎/Chapter03:モジュールとコントローラー/Chapter04:フィルタの使い方/Chapter05:繰り返し処理/Chapter06:サーバーとの通信/Chapter07:サービスの作成/Chapter08:ディレクティブの作成 1/Chapter09:ディレクティブの作成 2/Chapter10:ディレクティブの作成 3/Chapter11:ユニットテスト/Chapter12:End to Endのテスト ※本書は株式会社ピクセルグリッド運営の技術情報配信サービス「CodeGrid」掲載の記事「攻略!AngularJS」を再構成したものです。
  • Webエンジニアの教科書
    4.0
    本書ではWebエンジニアとして押さえておきたい技術や知識を各分野ごとにわかりやすく解説しています。Ruby on Rails、PHP、NoSQLデータベース、フロントエンド、ログの取り扱い、可視化、環境構築の自動化といった技術や、便利な外部サービスについて紹介しています。手を動かして実際に試せるように解説します。これからWebエンジニアになろうとしている人や、Webエンジニアになって2、3年目の人、最新の動向を知っておきたいエンジニアなどにオススメの1冊です。

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  • Webエンジニアを育てる学校 エンジニアの仕事内容、キャリアの選択肢から フロントエンドの知識全般
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Webエンジニアになりたい人にじっくり教えます! 「Webエンジニアになりたい」、そんな風に思って学習を始めてみたはいいけれど、勉強すべき範囲が広くて困っている方、いませんか? また、分からないことを調べてみても、用語の意味が分からなくてつまづいてしまった方、いませんか? 本書は、そんな方のために、この広いWebエンジニア業界の中で使われている「用語」を解説しつつ、その技術が具体的にどういったものなのか、どう使えばいいのかを説明しています。 CONTENTS Chapter 1 Webエンジニアになろう! Chapter 2 フロントエンドエンジニア初級編 Chapter 3 フロントエンドエンジニア中級編 「ちゃんとWeb」をコーポレートテーマに、「ちゃんと」作ることを目指したWeb制作会社。WordPressを利用したサイト制作や、スマートデバイス向けサイトの制作、PHPやJavaScriptによる開発を得意とする。 また、YouTubeやUdemyでの映像講義や著書などを通じ、クリエイターの育成にも力を入れている。 主な著書に『これからWebをはじめる人のHTML&CSS, JavaScriptのきほんのきほん』(マイナビ出版刊)や、『マンガでマスタープログラミング教室(監修)』(ポプラ社)など。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • Web APIテスト技法
    4.0
    煩雑なWeb APIのテストにも 品質とリスクを考慮した戦略・手法がある 本書は Mark Winteringham, "Testing Web APIs", Manning Publications 2022 の邦訳版です。 閉じた環境下にあるプログラムのテストなら、その戦略も手法も自ずと見えてくるもの。どこをどうテストすれば品質が上がり、全体にとってのリスクもある程度は把握できます。けれども、それが手の届かない外部に開いており、ある種のブラックボックス化された環境と接続せざるを得ない時、果たして、採用した戦略が正しいのでしょうか。また、正解ではなかった場合のリスクを見積もることは可能でしょうか。 本書ではプロダクトに対する品質とリスクの両面から、ケースバイケース案件として場当たり的なテスト戦略を見直し、Web APIにとって真に効果的なテスト手法の数々を紹介します。 初歩的な事柄から自動化へ。そしてそのいずれのフェーズにおいても品質向上とリスク算定を忘れないテスト技法を学習できます。 【目次】 第1部 Web APIテストの真価   第1章 Web APIをテストする理由と方法   第2章 テストの出発点   第3章 品質とリスク 第2部 テスト戦略立案のための基礎知識   第4章 API設計テスト   第5章 APIの探索テスト   第6章 Web APIテストの自動化   第7章 テスト戦略の確立と実現 第3部 テスト戦略の拡充   第8章 高度なWeb APIオートメーション   第9章 コントラクトテスト   第10章 パフォーマンステスト   第11章 セキュリティテスト   第12章 本番環境でのテスト 【著者について】 ・Mark Winteringham(マーク・ウィンターリングハム) テスター、ツールスミス、Ministry of TestingのCOO。BBC、Barclays、英国政府、トムソン・ロイター社などの幅広い分野で、受賞歴のあるプロジェクトにテストの専門知識を提供してきた10年以上の経験を持っています。 最新のリスクベースのテスト手法の提唱者であり、テストの自動化、行動駆動開発、探索的テスト技法についてチームを指導しています。 また、テストにおけるキャリアへの認識を高め、テスト教育を改善するコミュニティであるMinistry of Testingの共同設立者でもあります。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Web開発の基礎徹底攻略
    4.0
    WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。 『Web開発の基礎徹底攻略』では,Web技術の整理や歴史のふりかえり,コーディング,さまざまな設計,インフラ,データベース&SQLといった,Web開発に携わるすべての人にとって必要となる共通の基礎知識を一冊にギュッとまとめました。
  • Web開発のためのMySQL超入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 データベースを制するものはWebを制す、とWeb開発の偉い人が言ったかどうかはよくわかりません。しかし、これは真理をついています。本書は、Web開発者向けにプログラミング言語のPHPと、軽量フレームワークのSlimを組み合わせ、MySQLデータベースを実際に作りながら学ぶ入門書です。非常に多くの技術について説明しますが、本書の内容を一通り理解できれば、本格的なWebアプリ開発が行えるようになります。
  • Web技術速習テキスト
    -
    本書は好評を博したセミナーのテキストをもとに大幅に手を加えたものです。  Webアプリ関連技術の進化は驚くほど速く、カバーすべき範囲も増える一方です。キャッチアップするのは容易ではありません。ブラウザ上で実行されるフロントエンドだけでなく、通信プロトコル、サーバサイドでの処理、データベースと関連技術の範囲は多岐にわたります。最近はクラウド上のサービスを活用するケースも増えています。どこからどう着手すればよいのかわからず、茫然としてしまう人も多いでしょう。  本書を執筆する上で以下のような点に留意しました。   ・例や図を用いてわかりやすく説明すること。   ・技術の歴史的な背景や、その流れに言及すること。   ・手を動かしながら理解を深められること。  対象読者としては、プログラミングの勉強を始めた新社会人や学生の方を想定しています。サンプルはJavaScript とPython、HTML/CSSで記述しています。JavaScript やPython などの若干の知識・経験があると、より内容を深く理解できます。

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  • Webサイト、これからどうなるの? キーワードから探るWeb制作の未来像
    -
    【古くなった「知識」や「情報」を短時間でアップデート!】 「いま・これから」のWeb制作の現場で必須となる情報を、キーワード別に解説した書籍。「Webデザイン・コーディング」「Webディレクション」「SEO・Webマーケティング」「システム・プログラミング」「制作ワークフロー」の5章構成で、制作領域以外にも幅広いジャンルの最新情報を解説しています。 また、キーワード解説のほか、各分野の第一線で活躍するクリエイターや識者が、WebやWebサイトにかかわる様々なテーマを選定し、独自の意見や見解を交えながら執筆した「オピニオンコラム」を豊富に掲載しました。 〈こんな方にオススメ〉 ・Webサイトのデザインやマークアップを担当する方 ・Webサイト制作のディレクションを担当する方 ・自社サイトを運営するWebマスター ・Webのトレンドや最新ツールに関する情報がほしい方 ■本書で解説しているキーワード例 モバイルファースト(コンテンツファースト、コンテキストファースト)/HTML/CSS4や新しいモジュール/SVGなどの画像形式/JavaScriptフレームワーク/ストーリーテリング/UIデザインツール/コンテンツマーケティング/SEOに配慮したサイト設計/AMPとInstant Articles/HTTPとHTTP/2/クラウドホスティングサーバー/スマートデバイスアプリ制作/Gitホスティングサービス/アクセス解析・検索ログ解析/セキュリティ対策 ほか

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  • Webサイト設計のためのデザイン&プランニング ドキュメントコミュニケーションの教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クライアントの意図に沿った効果的なサイトを構築し、ユーザにとって使いやすいWebサイトを設計し、結果的にWebプロジェクトを成功させるのに必要な知識とテクニックを解説した「Communicating Design: Developing Web Site Documentation for Design and Planning」の日本語版です。 ■CONTENTS 【1】ダイアグラムのデザイン(ダイアグラムの基礎/ペルソナ/コンセプトモデル/サイトマップ ほか)/【2】成果物のデザイン(成果物の基礎/デザインブリーフ/競合分析/ユーザビリティテストプラン ほか) ■著者 Dan M. Brown(ダン・M・ブラウン) ワシントンDCを拠点とするユーザーエクスペリエンスコンサルティング会社、EightShapes,LLCの創業者であり、代表者。そのクライアントには、テレコミュニケーション、メディア、教育、健康医療、ハイテクなどをはじめとする各種産業界の各社が名を連ねる。ユーザーエクスペリエンスに関する諸側面に気を配りながら、情報アーキテクチャやコンテンツ戦略から、インタラクションデザインやインターフェイスデザインまでを幅広く手がけられるのが彼の特長。IAサミット、Interaction、An Event Apart、Nielsen-Norman Group、Jared Spool’s Web App Summitなどユーザーエクスペリエンスに関連する各種のカンファレンスでセミナーやワークショップを数多く主催。最近はSchool of Visual Artsのインタラクションデザインプログラムの中で、ダイアグラムを活用したWebサイトプランニングについてのワークショップを行っている。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • Webサイトパフォーマンス実践入門 高速なWebページを作りたいあなたに
    -
    Webパフォーマンスの基礎知識から最適化テクニックまで! 本書はWebパフォーマンスの実践書『Web Performance in Action』の日本語版です。Webサイトをより速くするためのテクニックを網羅的に、かつ丁寧に解説した一冊です。 Webパフォーマンスの基礎知識から、CSSの最適化、クリティカルCSS、画像のレスポンシブ化・最適化、フォント、JavaScriptの高速化、サービスワーカーを使ったパフォーマンス向上、データ転送の効率化、HTTP/2、gulpを使った自動化まで、Webページ・サイトのスピードをアップするために知っておくべき知識とテクニックを徹底的に解説しています。 【本書の特徴】 ○Webパフォーマンスを向上するためのテクニックやツールを全般的・体系的に学べる ○パフォーマンス向上テクニック、画像・フォントの最適化、HTTP/2と最適化フローを解説 【前提知識】 ○Web開発の基礎知識(HTML/CSS/JavaScript) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Webサーバを作りながら学ぶ 基礎からのWebアプリケーション開発入門
    4.0
    Webアプリ開発には幅広い知識と,多様な技術を使いこなせることが求められます。HTTP・Webサーバ・サーブレット・JSP・Cookie・セッション・プロキシサーバ・TLS・認証・JavaScriptでのDOM操作・Ajax。これらを正しく説明できますか?使いこなせますか? 人に聞いただけでは忘れるかもしれません。読んで理解しただけでは使えないかもしれません。しかし,自分で試して納得した技術は使えるようになります。本書では,Webサーバを作りつつ,実際に動かして結果を見ながら,先に挙げた技術要素を1つ1つ解説します。
  • Webサービス開発徹底攻略
    3.5
    WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。 本書WEB+DB PRESSの過去収録記事をテーマ別に再収録。Webサービス開発者がノドから手が出るほど知りたい,あの有名サービスの裏側を大公開します。クックパッド,ニコニコ動画,ライブドア,pixiv etc....の構築ノウハウをあますことなくご紹介。サービスインの成功率を飛躍的に高める取り組み・リーンスタートアップの特別記事も収録した,一冊まるごと,サービス開発のすべてを知るための本です。
  • Webサービス開発徹底攻略Vol.2
    -
    WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。今回の『Webサービス開発徹底攻略Vol.2』では,本誌の看板特集でもある「ノウハウ大公開」を中心に,LINEやドラゴンクエストX,freeeなどの人気サービスの開発事例をセレクトしました。刊行から時間が経っている記事については,記事掲載時からの変遷を書き下ろした「After That」も掲載!充実の一冊です。
  • Web制作・運用バイブル 2024
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あらゆるネットビジネスの手順・手配方法の手引書 Webサイト制作から運用に伴う各種手続きまで;これ1冊で心配ご無用! Webサイトでのビジネスを展開したい事業担当者に向けた;作業や手続き;フロー;アウトソーシングの発注の仕方など;Webサイト制作および運用にまつわる全てのタスクを完全図式化して網羅する「制作・運用のバイブル」です。 ※本書内容はカラーで制作されているため;カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • Web制作者のためのGit入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま開発現場で注目を集めているバージョン管理システム、Git(ギット)。ソフトウェア開発だけでなく、Web制作/Web開発の現場にも徐々に導入が進んでいます。しかし、CUIでの操作(いわゆる黒い画面)のイメージが強いせいか、便利なものだとは聞いているが手が出せない人から、日常的に使いこなしている人まで、個人によって、活用の度合いに大きな差があるのではないでしょうか。本書はこのような状況を背景に、初心者から中級者までを幅広くサポートできるよう、「Git入門編」「Git実践編」の2部で構成されています。 Chapter1「Git入門編」は、Gitの入門者向けに、Gitの概念から導入、基本操作までを解説。CUIが苦手な初心者でも取り組めるよう、GUIツールであるSourceTreeを使い、サーバーにはGitHubを利用して、解説していきます。Gitのインストール、リポジトリの作成、コミットやコミットメッセージの入力といったGitの基本操作にはじまり、GitHubのアカウント作成、GitHub上でのプッシュ、クローン、プルなどの操作、などの「初心者はこれだけはおさえておきたい」部分を順を追って説明しています。操作手順を丁寧に解説していますので、Git経験ゼロからスタートする方は、Chapter1の解説に従って一緒に操作し、Gitの概念や、実務での作業に慣れていくとよいでしょう。 Chapter2「Git実践編」では、Gitをある程度使いこなしている中級者向けに、CUI操作を前提に、Gitの活用ノウハウを解説しています。適切な履歴の作り方、rebaseで履歴変更、checkoutやreset、reflog、revertを使った変更の戻し方、ブランチの運用、マージの手法、コンフリクトの解消、リモートとの連携など、Gitをもっと便利に使いこなしたいなら知っておきたい機能や考え方を扱っています。 Gitに触れてみようと思う方から、Gitのスキルを高め、効率よい開発に取り組もうとしている方まで役立つ、現場の「知りたい」や「困った」に応える1冊です。なお、本書は、技術情報配信有料サービス「CodeGrid」(株式会社ピクセルグリッド・運営)掲載の「Web制作者のためのGit入門」「Web制作者のための実践Git」を再構成し、情報の更新と追加を行ったものです。
  • Web制作と運営のための 写真撮影&ディレクション教本
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 段取りから準備、撮影テクニック、実践ポイントまで。 Webサイトの印象は、写真によって決まるといっても過言ではありません。写真は企業イメージや製品への思いを伝えたり、他社との差別化をはかったり、見た人にインパクトを与えます。またECサイトにおいては商品写真のクオリティが、売れ行きに大きな影響を持っています。本書では、写真撮影が上手になるポイントと、Webやグラフィックデザインで必要なフォトディレクションについて、事例を豊富にまじえながら解説しています。 Chapter 1「写真撮影の基本と、スムーズな撮影進行のコツ」では、写真撮影のスムーズな進行、ディレクションのための基礎知識を解説します。ウェブサイト運営に関わるすべての人が理解しておきたい内容です。Chapter 2「撮影機材の準備」では写真撮影に必要な機材、あると便利なアイテムを解説します。撮影条件に応じて機材の組み合わせを考え、うまく使えるようになりましょう。Chapter 3「撮影テクニック【基本編】」では、カメラの複雑な設定や照明機材を使わずに、よい写真を撮影するコツを解説します。今日からすぐに取り入れられる実践的なテクニックです。Chapter 4「撮影テクニック【応用編】」では、露出補正、ホワイトバランス設定、撮影モードの違いなど、初心者を脱し、仕上がりにこだわって撮影するための準備と手法を解説します。Chapter 5「撮影の実践ポイント」では、生鮮食品、加工食品、建物、人物、食器などの具体的な撮影方法を解説します。被写体にあった撮影項目と注意点を理解し、実践に役立つスキルを養いましょう。 「カメラの基本機能を理解すれば、自分が思ったとおりの「明るさ」や「色」で写真が撮れるようになります。撮影のワークフローが理解できると、ウェブサイトを見た人にわかりやすい写真、心を動かす写真を届けることができます。みなさんの思いが最大限、利用者に伝わる写真が撮れるようになること、ウェブ制作の作業がより楽しく、スムーズに進むことを願っています。」(著者「はじめに」より)
  • Web制作の現場で使う jQueryデザイン入門[改訂新版]
    3.5
    Web制作者の圧倒的な支持を集めたNo.1入門書がついに改訂。HTML/CSSの知識をベースに、jQueryの基本的な使い方から、タブパネル、スライドギャラリー、カルーセルパネルなど商用サイトでおなじみのUIの作り方まで、100本超のサンプルでしっかり解説。改訂版ではjQuery 1.9とHTML5に対応し、スマートフォンやタブレット向けサイトのサンプルも追加しました。全サンプル商用利用可能・可変自由・著作権表示不要なので、業務でもすぐに活用できます。
  • Web制作標準講座[総合コース] ~企画からディレクション、デザイン、実装まで~
    -
    プロが教える 知らないと恥ずかしいWeb制作の基本の「き」 本書は、Web制作におけるコンセプトワークと実装技術の基本を総合的に学ぶための教科書です。第一部では、Webマーケティング、ブランディング、情報アーキテクチャ、Webディレクション、アートディレクション、ソーシャルマーケティング、SEO、Web 解析、著作権、セキュリティなど、Web制作におけるコンセプトワークの基本を解説します。第二部では、HTML/HTML5、CSS/CSS3、JavaScript/DOM、プロトコル、サーバーサイドプログラミング、データベース、CMS、API、仮想化、クラウドなど、技術面での基本を網羅的に解説します。各分野のプロフェッショナルが、どんな人にでもわかるように、レクチャー形式でやさしく解説します。 Web制作の初学者からWebの新人担当者まで、Web制作に関わるあらゆる人の最初の一冊。特典「知らないと恥ずかしいWebの歴史&年表」付。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • WEB+DB PRESS Vol.115
    3.0
    特集1  競技プログラミングの過去問で学ぶアルゴリズム 本特集では,競技プログラミングサイト「AtCoder」で実際に出題された問題を通じて,アルゴリズムを学んでいきます。競技プログラミングではアルゴリズムが重視され,そこで培われる計算量を改善する能力はWeb開発の現場でも必要とされています。アルゴリズムは時代に流されない技術であり,扱うデータ量が増えた今だからこそ重要性を増しています。ぜひこの機会に学び,問題を解く力を身に付けてください。 特集2 iOS 13徹底活用 iOS 13では,ダークモード,Sign in with Apple,Core NFCの機能強化といったユーザー向けの機能のほかにもARKit3,Core ML 3といった開発者向けの機能が多数追加されました。本特集では,最初にiOS13で追加された新機能を紹介します。そして,新しいUI作成フレームワークSwiftUI,ダークモードへの対応方法,Swift Packages in Xcodeによるパッケージ管理,非同期処理フレームワークCombineといった開発者向けの注目機能について詳しく解説します。 特集3 小一時間でゲームを作る 「プログラミングはできるけどゲームは作ったことがない」という方に,ゲーム開発のおもしろさを体験していただく特集です。グラフィックなど細部の作り込みは省いてゲームとして重要な部分のみにフォーカスして,4つのジャンルのゲームを開発します。JavaScriptを使って解説しますので,ブラウザで読み込むだけで開発途中の動作も確認できます。本特集の解説を見ながらゲームを開発していき,少しずつ確実に完成に近付いていく過程を味わってください。
  • WEB+DB PRESS Vol.113
    -
    特集1 接続エラー,性能低下,権限エラー,クラウド障害 AWSトラブル解決 原因調査・対応・予防のノウハウ 本特集ではAWS(Amazon Web Services)特有のよくあるトラブルについて,原因調査方法と解決策を紹介します。「つながらない」トラブルとしては,権限設定,ネットワーク設定に起因する事例を取り上げます。運用上のトラブルとしては,アプリケーションにエラーが発生した場合,パフォーマンスが悪い場合の対処法を紹介します。そして最後にAWS 側の障害や変更に起因するトラブルを取り上げます。実際のトラブルは多種多様ですが,トラブルシューティングの流れは変わりません。本特集の内容は多くのシーンで活用できるはずです。 特集2 Ruby書き方ドリル 要点解説と例題で身に付く! Rubyコードを書いて仕事をしているけどいまいちうまく書けている感じがしない方を対象に,Rubyコードの書き方をドリル形式で解説します。まずRubyの概念上の重要ポイントを解説し,そのあと例題を提示します。例題に対しては,さまざまなレベルの解答を紹介し,それを評価します。例題と解答は,筆者が所属しているマネーフォワード社内やほかのOSSのリポジトリ,Web上の質問サイトのコードやPull Requestで見かけたものや,ありがちなものをもとにしています。 特集3 体験 ドメイン駆動設計 モデリングから実装までを一気に制覇 ドメイン駆動設計(DDD)は,ソフトウェアを適用しようとする領域をドメインと定めて,ドメインを基軸としながら設計とコードが正しく連携するように促す手法です。多くのメリットがありながらも,伝統的な開発手法と比べるといささか重厚/複雑で,敬遠されがちな面があるのも事実です。そこで本特集では,DDD の要であるモデリングからそれを実装に落とし込む過程を一気に,けれどていねいにたどります。DDD を具体例とともに追体験することで,そのハードルはきっと下がるはずです。DDD の力の片鱗をぜひ感じ取ってください。 一般記事 FigmaによるUIデザイン デザイナーとエンジニアがオンラインで協業できる! 一般記事 入門 SwooleによるPHP非同期処理 高速化のための並列実行はどのように書くのか
  • WEB+DB PRESS Vol.117
    -
    特集1の前半では,TypeScriptの基礎を学びます。後半では,JavaScriptで構築されたアプリケーションをTypeScriptへと段階的に移行する過程を通して,実践的な使い方を身に付けます。 特集2では,Amazonが提供するAWS(Amazon Web Services)とGoogle が提供するGCP(Google Cloud Platform)のコストコントロールについて解説します。 特集3ではWindows10ユーザーのために開発環境の今を紹介します。

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  • WEB+DB PRESS Vol.112
    -
    特集1 React/Vue.jsで実践! コンポーネント設計 モダンフロントエンドの構造化と分割の新提案 昨今のWebアプリケーション開発ではコンポーネント指向による開発が活発化していますが,コンポーネントの分割や役割の持たせ方は現場でも悩みのタネです。本特集ではそれを解決するために,「メンタルモデル」を活用したビューコンポーネントの設計/実装方法を提案します。「関心の分離」によって疎結合を実現して部品の再利用性を高めるとともに,並列的でスムーズな開発フローの実現を目指します。 特集2 RDBMS徹底比較 PostgreSQL,MySQL,SQL Server,Oracle Database 本特集では,PostgreSQL,MySQL,SQL Server,Oracle Databaseの4つの代表的なRDBMSを,OSから見たアーキテクチャ,SQL,オブジェクトの3つの視点から比べ,その違いをまとめて説明します。本特集でとりあげるのは,RDBMSの違いのほんの一部ですが,RDBMSを選定するときや移行するときに知っておきたい基礎的な部分を紹介します。 特集3 実践Scala オブジェクト指向×関数型 オブジェクト指向と関数型プログラミングの特徴を合わせ持ち,型安全・簡潔・エレガントな表現ができるように設計され,じわじわと人気が高まっているプログラミング言語Scala。 本特集では,基本的な文法からSlack APIを使ったWebアプリケーション開発までを解説します。さらに,2019年6月にリリースされたScala 2.13.0で進した点にも触れ,Scala の持つ奥深い魅力や楽しさも紹介します。 一般記事 自作キーボードのススメ デザイン,配列,打鍵感……自由自在
  • WEB+DB PRESS Vol.118
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    特集1 開発環境の整備,効果的な議論,評価制度 実践リモートワーク オフィスに集まれない課題の解消方法 COVID-19が世界中で流行し,われわれの活動は変化を余儀なくされました。そこで注目を集めたのがリモートワークです。しかし,いざ行ってみると,今までオフィスでの開発では現れなかった問題が発生します。本特集では,以前から準備を進め2020年6月よりリモートワークを基本とする勤務体制に移行したGMOペパボのエンジニアにより,リモートワークをどう導入していったか,そして実践して浮かび上がった問題点とその対策など,現場のノウハウ満載で解説します。 特集2 Pythonデータ可視化入門 COVID-19/家計調査/財政データで実践! 本特集ではPythonによるデータの前処理と可視化,さらにその情報のWebアプリケーション化を解説します。政府などが公開するオープンデータを自分の手元で,自分の見たい形に可視化する実践を通して,データ処理の手法と見せ方の工夫を自分のものにしましょう。 特集3 ツールで簡単! はじめての脆弱性調査 Rails,nginx,サブドメイン,DB,OpenSSL 本特集では,脆弱性の発見に役立つツールの使い方を紹介します。静的解析ツールやネットワークスキャナなどを用いることで,Ruby on Railsやnginxなどのミドルウェア,サーバやネットワーク機器の脆弱性を簡単に発見できます。脆弱性の修正コストは,開発後よりも開発中のほうが低いため,昨今,開発プロセスにセキュリティ対策を組み込むDevSecOpsの重要性が叫ばれています。脆弱性の見つけ方を知っておくことは,開発者にとっても大切です。

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  • WEB+DB PRESS Vol.114
    -
    特集 安全運用のためのベストプラクティス! AWS/GCPセキュア化計画 本特集では,AWSとGCPでの安全な設定の指針を解説します。クラウド利用者にとってセキュリティは最優先事項です。また,クラウドには,従来のオンプレミスとは異なる特有のセキュリティ項目があります。本特集では,AWSとGCPそれぞれの特性を踏まえて,最小の工数で高いセキュリティレベルを実現する方法を説明します。さらに,セキュリティで必須となる監査において,結果の集中管理と可視化を行う方法を紹介します。 特集2 生体認証でさよならパスワード 作って学ぶWebAuthn WebAuthnは,2019年3月にW3Cで標準化されたパスワードの代わりに公開鍵を使用するWeb認証の仕様です。フィッシング被害を撲滅する安全性と,簡単にログインできる利便性を両立します。本特集では,まず第1章で,パスワードや2段階認証など従来の認証が抱える問題を,WebAuthnがどのように解決するのか紹介します。第2章でWebAuthnの仕様を詳しく解説します。第3章からは実践編として,WebAuthnの一番の魅力であるパスワードレス認証を実装します。第3章で開発環境を構築したうえで,第4章では公開鍵の生成と登録処理を,第5章では署名の生成と認証処理を実装します。 特集3 カード発行,決済,個人間送金の舞台裏 Kyash開発ノウハウ大公開 モバイルアプリからプリペイド式Visaカードの発行や個人間送金が誰でも簡単に行えるKyash。リアルカードを発行すれば,オンラインだけでなく実店舗でも決済ができます。本特集では,Kyashのカード決済システムやカード情報を守るためのセキュリティ,そして2019年10月から提供を開始したカード発行と決済を提供する企業向けサービスKyash Directの設計と実装を紹介します。 19周年記念エッセイ 経験,技術力の向上,技術の進化を経た今,思うこと 過去の自分へコードレビュー これまでに,みなさんもたくさんのコードを書いてきたと思います。自分のコードを年月を経て今見返すと,自分が成長したことにより,また取り巻く技術が進化したことにより,当時は気付かなかったことが見えてくるのではないでしょうか。本エッセイでは,各分野で活躍されているエンジニアの方々に,過去の自分のコードに対しレビューをしていただきます。Web開発者の方だけではなく幅広いジャンルの方々にご執筆いただいているので,新しい発見があるはずです。
  • WEB+DB PRESS Vol.116
    -
    特集1 はじめてのトラブルシューティング 本特集では,トラブルシューティングの基礎知識から実践までを紹介します。トラブルシューティングを行うためには,前提となる基礎知識が不可欠です。Webアプケーションであれば,フロントエンドからバックエンドまでの幅広い知識が必要ですモバイルアプリであれば,Webアプリケーションとは異なるリリースフローを意識しければなりませんし,OSごとの違いを知っておく必要もあります。 トラブルシューティングは備えあれば憂いなし。本特集を参考に,できることから始めていきましょう。 特集2 [実践]AWS CodeDeploy 本特集では,現場で活きるデプロイ環境の構築技術を身に付けることを目標に,AWS CodeDeployを使ったWebアプリケーションのデプロイを実践します。デプロイは,信頼性の高いサービスを提供するうえで欠かせない重要な役割を担っています。AWSCodeDeployにより,柔軟にスケールできる/安定状態にすぐロールバックできる/高速に自動デプロイできる,信頼性の高いデプロイを簡単に実現します。 特集3 アプリケーションアクセシビリティ 世の中のアクセシビリティについての情報は伝統的なWeb ページを前提としたものが多く,アプリケーションのUIに関する情報はあまり流通していません。また,モバイルアプリケーションでのアクセシビリティの実装方法もあまり知られていません。そこで本特集では,Web/モバイルアプリケーションでのアクセシビリティについて取り組み方から改善のノウハウ,よくある問題の解決法まで,先進的な取り組みで知れるfreeeでの実例も交えながら紹介していきます。
  • WEB+DB PRESS Vol.107
    4.0
    特集1 [Dockerもサポート!]実践CircleCI ワークフローで複雑なCI/CDを自動化 CircleCIによるモダンなCI/CD(Continuous Integration/Continuous Delivery)環境を構築し、活用する特集です。GitHubと連携して、ビルド/テスト/デプロイを自動化する方法をしっかりと解説します。つまずきがちな部分も解説しますので、はじめての方も迷わず導入できるはずです。また、現場で使う手法や設定をふんだんに紹介しますので、現在CircleCIを使っている方も新発見があるはずです。本特集を参考に、モダンなCI/CD環境を構築し、現場に導入してください。 特集2 iOS 12最新活用 強化された機械学習とAR、Swift 4.2 本特集では、2018年9月にアップデートされたiOS関係の最新動向をお伝えします。今回のアップデートでは、OSと開発環境がiOS 12とXcode 10にバージョンアップし、昨年新登場した機械学習と拡張現実のためのフレームワークCore MLとARKitが、ともにバージョン2になりました。さらに、Swft 4.2もリリースされました。また、従来はiTunes ConnectとApple Developerに分かれていた開発者コンソールが、App Store Connectへと統合されました。本特集ではこれらの活用方法を解説していきます。 特集3 速攻改善 UIデザイン 銀の弾丸! オブジェクトベース設計 本特集で紹介する「オブジェクトベースUI設計」とは、オブジェクトを手掛かりにして画面とデータを関連付ける方法です。オブジェクト指向プログラミングとの親和性も高く、GUI設計の基本とも言えますが、まとまった情報が少ないため、あまり理解されていないようです。とくに業務システム設計の分野ではほとんど知られていません。画面数が減って作業効率が高まり、また開発効率や保守性も上げられる、いわば「銀の弾丸」的な効果を持つこの方法を、豊富な事例とともに紹介します。
  • WEB+DB PRESS Vol.120
    4.5
    特集1 自作OS×自作ブラウザで学ぶ Webページが表示されるまで HTMLを運ぶプロトコルとシステムコールの裏側 ブラウザは,開発者にとってもユーザーにとっても,もはや日常の一部と言えるほど身近なソフトウェアです。しかし近年のブラウザはあまりにも高機能かつ巨大になってしまったため,そのしくみを詳しく理解することは難しくなっています。そこで,ブラウザ上でWebページを開くまでに裏側ではいったい何が起きているのかを大まかに解説しつつ,非常に単純な自作ブラウザを自作OS上に実装することで,ブラウザとその裏側を上からも下からも理解していきましょう。 特集2 最新Vue.js 3入門 コアチームが解説! 基本から新機能まで完全網羅 Vue.jsは,ビュー層に特化したライブラリです。必要最小限の学習コストですぐに動かすことができ,規模の大きなシステムにも対応できます。2020年9月に,2年以上をかけて開発されたバージョン3がリリースされました。これは,Vue.jsの歴史の中で過去最大のリリースです。本特集では,Vue.jsコアチームメンバーが,Vue.js 3で開発するうえで必要となる基礎を包括的に解説します。 20周年記念企画 これからのWeb開発 技術を追い,今を知り,この先を見据える 毎年恒例の記念号企画ですが,今回は20周年記念。拡大版として9人の方に3ページずつご執筆いただきました。しかも,テーマはそのものずばり「これからのWeb開発」。Web開発の中心である9つの分野について,第一人者の方々に「これから」を論じていただきます。もちろん変化の激しいこの世界ですから,未来予測はむずかしいもの。けれど,これまでの動向をふまえて現状を確認し,そのうえで語る「これから」は,きっとみなさんにとって大きな指針となるはずです。

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  • WEB+DB PRESS Vol.121
    -
    特集1 [さらに速く! さらに書きやすく!] 詳解Ruby 3 JITコンパイラ,並列プログラミング,静的型解析 2020年12月25日にリリースされたRuby3には,「JITコンパイラ」「並列プログラミング」「静的型解析」の3つの新機能が追加されました。本特集では,これらがどのような機能で,どのような意図で実装されたのか,どう使うのが効果的なのかを,Rubyの開発を行っているコミッターの方々に解説いただきます。最終章では,言語設計者であるまつもとゆきひろ氏にRubyのこれからを語っていただきます。 特集2 UIKit,SwiftUI,iPadOS,ウィジェット iOS 14最前線 本特集では,iOSやiPadOSアプリのUI 開発に関する最新情報を解説します。第1章では,Appleプラットフォームの現状を整理します。第2章と第3章ではそれぞれ,2008年の公開以来アップデートを続けるUIKitと,2019年に新しく登場したSwiftUIという2つのUIフレームワークを用いて,UI開発を行う方法を見ていきます。第4章では,iOSアプリをiPadOSとmacOSに最適化する方法を解説します。第5章では,iOS 14の最大の新機能であるウィジェットについて学びます。 特集3 個人と組織の目標がリンクする管理手法 OKR運用指南 OKRは,開発にも適した目標管理手法で,Objective(目標)の「O」とKeyResult(成果指標)の「KR」を組み合わせたものです。組織の掲げる大きな目標とそれを達成するための成果指標から,最終的には個人の目標とそれを達成するための成果指標までが数珠つなぎになることで,最も重要な目標に注力でき,組織の透明性が上がり,一人一人の自律性やモチベーションが高まります。本特集では「個人のOKRを設定する」(第2章),「チームにOKRを導する」(第3章),「OKRの運用を改善する」(第4章)といった具体的なシナリオを通じてOKRの実践的な運用方法を紹介していきます。

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  • WEB+DB PRESS Vol.130
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    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13001-5)も合わせてご覧ください。 特集1 イミュータブルデータモデルで始める 実践データモデリング 業務の複雑さをシンプルに表現! 良いデータモデルとは,モデリングの過程で,考慮されていない要求の穴やエッジケースの発見につながるものです。本特集では,データモデルを書くことを通して,顧客やチームとの対話をいかに進めていくかを解説します。 本特集では,データの更新に着目し,事実の記録は更新されないように整理・分類していくイミュータブルデータモデルという手法を紹介します。「更新」を手がかりに,分析の足りない箇所を洗い出し,堅牢なモデルになっていくさまを皆さんにも体験いただけたら幸いです。 特集2 いまはじめるFlutter iOS/Android両対応アプリを開発してみよう 本特集はマルチプラットフォームフレームワークFlutterの入門記事です。2022年5月にはmacOSとLinuxにも正式対応し,モバイル,Webフロントエンド,デスクトップのアプリケーション開発効率を大きく変える存在になりました。iOS/Android両対応アプリの開発を体験し,導入の足がかりにしてください。 特集3 作って学ぶWeb3 ブロックチェーン,スマートコントラクト,NFT 近年,「Web3」という言葉が注目を集めています。ただ,誇大広告ともとれる話や,暗号資産(仮想通貨)絡みの詐欺的な活動も横行していて,懐疑的な目で見ている方も少なくないと思います。本特集では,Web3の技術的な側面にフォーカスして解説します。どのようなことができるのか,そしてどのようなことができないのか,Web3という技術の,現在の等身大の姿を見ていきます。

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  • WEB+DB PRESS Vol.131
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13112-8)も合わせてご覧ください。 特集1 [高速|安全|高生産性] Rust入門 言語の強みをWeb開発に活かす Rustは,パフォーマンス,信頼性,生産性に重きを置いたプログラミング言語です。習得が難しいという印象を持たれがちですが,フレームワークやツールの充実とともに,Webアプリケーションの開発もしやすくなっています。本特集でRust習得の一歩を踏み出してみませんか? 特集2 保守性・拡張性に優れた関数型言語 はじめてのElixir 本特集では,パターンマッチをサポートする関数型言語Elixirを取り上げます。第1章~第5章でElixirの基礎的な部分を網羅的に解説し,最終章では前章までの知識を活用して実践可能なプロジェクトの作成を行います。Elixirの魅力は,保守性や拡張性に優れた開発が可能であることです。本特集を読むことで,それらを実感してください。 特集3 実装して学ぶHTTP/3 通信の高速化をいかに実現しているか 2022年6月6日,HTTP/3が正式勧告になりました。HTTP/2に存在した数々の問題点が改善されています。なかでも通信の高速化は,Web開発者にもユーザーにも大きなメリットをもたらす重要なポイントです。本特集ではHTTP/3サーバを実装することで,HTTP/3がどのようなしくみで動作しているかを学びます。どういった情報がやり取りされているのか,どういう工夫により高速化を実現しているのか,HTTP/2から進化した点をしっかりと理解できるはずです。

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  • WEB+DB PRESS Vol.133
    -
    特集1 識者がたどり着いた最適解 TypeScript最新活用 リンタ,バンドラ,ランタイム,エッジ TypeScriptはWebフロントエンドにおける実装言語として確固たる地位を築いていますが,昨今ではそれ以外の領域においても活用されています。本特集ではTypeScriptが使われる各領域に詳しい著者を招き,TypeScriptエコシステムに関わる具体的な技術領域について動向を概観し,各々の「推し」の技術を語ってもらいます。 特集2 コミッター直伝! 速習Ruby 3.2 Wasm対応,ReDoS対策,性能改善 2022年12月25日にRuby 3.2がリリースされました。本特集では,Ruby 3.2の新機能や改善点をコミッターの手により徹底解説します。まず,大きな変更点であるWebAssembly/WASIへの対応とReDoSへの対策について詳細に解説します。そのあと,新機能,新メソッド,仕様変更,性能改善などを徹底的に解説します。 特集3 Tailwind CSS実践入門 まず作ってから,あとで共通化する CSSフレームワークのTailwind CSSが注目を集めています。その特徴は,flex,pt-4,text-centerといったユーティリティクラスの組み合わせだけで,ほとんどすべてのスタイリングをしてしまおうという大胆なアプローチです。これまでのベストプラクティスと真っ向から対立するようなやり方ですが,だからこそ享受できるいくつもの強みがあります。本特集では,そうしたTailwind CSSの考え方や,具体的な使い方について紹介します。

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  • WEB+DB PRESS Vol.132
    4.0
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13246-0)も合わせてご覧ください。 特集1 古い常識を捨て適切に使う オブジェクト指向神話からの脱却 抽象データ型,ステートマシン,レイヤ構造 オブジェクト指向は1990年代を中心に大流行し開発技術を発展させ,プログラミングにおいて不可欠な技術になりました。その後コンピュータの発展とともにそのままでは適用が難しくなり定義があいまいになっても,「オブジェクト指向を使うと良いプログラムが作れる」といった神話のように扱われています。本特集ではオブジェクト指向技術がどういったものかを解説し,その特性がどのように分解されて現在のプログラミングに適用されているかを明確にすることで,神話のような状況から脱却することを目指します。 特集2 Swift 5.7,Regex,SwiftUI,Charts iOS 16最前線 2022年9月から10月にかけて,iOS 16,watchOS 9,tvOS 16,iPadOS 16,mac OS Ventura がリリースされました。また,Swift 5.7 とXcode 14も,iOS16と同時にリリースされています。本特集では,iOS 16とSwift 5.7を中心に,これらのアップデートを解説します。 特集3 開発を止めずに安全に移行する コンテナ化実践ガイド 長く稼働してきたモノリシックなシステムでは開発速度の低下や運用作業の増加が課題になります。コンテナ化やマイクロサービス化でこれらの課題を解決する事例は増えてきましたが,壁の高さを感じて,なかなか一歩が踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。本特集では,仮想マシンや物理サーバで動いているシステムの開発・運用を続けながらコンテナ化を進めるための具体的なスケジュールの立て方からありがちな落とし穴まで,筆者の実施経験を基に解説します。

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  • WEB+DB PRESS Vol.134
    4.0
    特集1 仕様ファーストでいこう! 実践API設計 堅牢で,保守性に優れたWebサービスの実現 本特集では,筆者自身が長年考えて実践してきたことに基づいて,「API仕様ファースト」という聞き慣れない言葉を中核として,Webサービスでのバックエンドサービスの開発方法について説明します。多くのソフトウェアエンジニアは,最初にAPI仕様をきちんと書いて,さらにテストファースト開発を行うことに慣れていません。しかし,本特集で説明することをきちんと実践することは,優れたソフトウェアエンジニアになる,あるいは優れた開発組織となってサービスの成長を支えるうえで重要です。 特集2 はじめての画像回帰テスト Storybook&Chromaticで品質も生産性も向上! 数あるフロントエンドのテストの中でも比較的運用が簡単で費用対効果の高い,画像回帰テストを実装・運用するための方法を紹介します。フロントエンドのテストにおける画像回帰テストの立ち位置と,画像回帰テストを採用するメリットを紹介したうえで,StorybookとChromaticを使った画像回帰テストの導入方法,簡単なチュートリアル,そして,複雑なコンポーネントのテスト方法を解説します。Appendixとして,Storybookをアクセシビリティテスト,UI検証で活用する方法も紹介します。 特集3 画像生成AIのしくみ Stable Diffusionの内部を探る 画像生成AIの一種であるStable Diffusionは,生成画像の自然さ,動作速度の高速さなどにより,登場してすぐに大きな注目を集めました。さらに衝撃的だったのは,「ソースコード」および「学習済みのAIの中身」が無償で公開されたことです。これにより,画像生成を行うだけではなく,そのしくみを詳しく知ることができます。本特集ではStable Diffusionがどのように動作しているのか,これらの情報を噛み砕きわかりやすく解説します。

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  • WEB+DB PRESS Vol.136
    -
    【特集1 Python最新Web開発 FastAPI+SQLAlchemyで非同期処理】 本特集では、マイクロサービスやシングルページアプリケーションと相性が良い、PythonのWebフレームワークFastAPIを用いたWeb API開発の解説を行います。FastAPIの中心的な機能であるスキーマ定義からパフォーマンスを引き出す非同期処理、SQLAlchemyを使ったデータベースとの連携を解説したうえで、本格的なWebアプリケーションを開発します。 【特集2 実戦投入パスキー いまこそ実現、パスワードレス認証!】 本特集のテーマは、パスワードレス認証を実現するパスキーです。パスキーの開発にはApple、Google、Microsoftという3 大プラットフォーマーが協力して取り組んでおり、大手サイトでも一気に導入が進むと期待されます。本特集では、パスキーが解決する従来の認証システムの課題と、パスキー導入のベストプラクティスを徹底解説します。 ■目次 ●特集1 Python最新Web開発 FastAPI+SQLAlchemyで非同期処理   第1章:Python WebフレームワークFastAPIに入門   第2章:APIのスキーマ定義   第3章:マシンパフォーマンスを引き出す非同期処理   第4章:FastAPIの豊富な機能   第5章:SQLAlchemyでデータベースと連携   第6章:本格的なWeb API開発にチャレンジ ●特集2 実戦投入パスキー いまこそ実現、パスワードレス認証!   第1章:パスキーの登場   第2章:パスキー時代の認証UX   第3章:パスキー実装の基礎知識   第4章:実践! パスキー実装   第5章:パスキー導入時の考慮事項 ●一般記事   ChatGPTのある世界の歩き方 開発の歴史から将来の課題まで ●連載   実践データベースリファクタリング ── アンチパターンに立ち向かう【最終回】複雑なクエリを紐解く   基礎力アップ! Javaプログラミング【最終回】再帰とスタック、キュー   乗りこなせ! モダンフロントエンド【最終回】日時・数値のフォーマット、多言語化の最新手法   Ruby 3組込みライブラリ紹介【最終回】正規表現とRegexp   現場のPython ── システム開発も! 機械学習も!【最終回】最新Python環境構築   Goに入りては…… ── When In Go...【最終回】あらためてGoの強みとは   Perl Hackers Hub【最終回】Carmelによる依存モジュール管理 ●コラム   池澤春菜のSF小説の歩き方 ──エンジニアリングの未来を描く名作たち【最終回】あなたの世界を変えるSF   サバンナ便り ── ソフトウェア開発の荒野を生き抜く【最終回】脆いテスト   ちょっと気になる隣の技術畑【最終回】チューニングが止まらない! プログラミングの魅力   はまちちゃんとわかばちゃんのREADER'S FORUM ── 読者のページ【最終回】

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  • WEB+DB PRESS Vol.129
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12891-3)も合わせてご覧ください。 特集1 Reactの深層 最新バージョンから読み解く! 変わる常識と変わらない思想 本特集はReact 18のリリースを受け,これまでのReactについて復習するとともに,React 18の新機能を紹介します。新機能を使いこなすにあたり,前半ではこれまでのReactの使い方やAPIに込められた思想を確認し,後半ではReactユーザーが対応を迫られる新しい常識を解説します。将来にわたってReactらしいコーディングをするための考察です。 特集2 できるところから無理なく導入! 小さく始めるデザインシステム 「デザインシステム」という用語を耳にする機会が増えました。しかし,重要な概念であることはわかっていても,考えなければいけないことがたくさんあり導入に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。もちろんデザインシステムはすべての要素を考慮するのが理想ですが,完璧を目指すあまり採用を見送ってしまうのはもったいないと思います。本特集では「小さく始める」ことをコンセプトに,できるところから無理なく始め,そのメリットを知ってもらうことを目的としています。 特集3 最新レコメンドエンジン総実装 協調フィルタリングから深層学習まで レコメンドエンジンとは,ECサイトやWebサイト上で,ユーザーにお勧めの商品やコンテンツを表示するためのシステムです。本特集では,Python言語を用いてレコメンドエンジンを実際に作成し,理解を深めていきます。実サービスに導入できるレコメンドシステムのしくみ,汎用的なものから深層学習までのレコメンドエンジンの実装,良いレコメンドエンジンとは何かを評価する方法を紹介します。
  • WEB+DB PRESS Vol.125
    1.0
    特集1 作って学ぶプログラミング言語のしくみ インタプリタ,構文解析器,文法 プログラミング言語のしくみを,プログラミング言語自体を作ることで学ぶ特集です。「言語を作るのは難しい」と考えている人が多いと思います。しかし,プログラミング言語を作るだけならば,想像しているよりずっと簡単です。そして,実際に作ってみることで,どのようなしくみで動作しているのかをしっかりと楽しく理解できます。この経験は,新たに言語を作るときだけではなく,新しい言語を習得するときなどさまざまな局面で役に立つはずです。 特集2 GraphQL完全ガイド RESTの先へ! フロントエンドに最適化されたAPI GraphQLは,Web APIのためのクエリ言語です。近年の高度で複雑なクライアントサイドアプリケーションにおいては,REST APIでは通信量が多くなったり,レイテンシが大きくなったりすることがあります。GraphQLでは,そういったケースでも効率的にデータを取得できます。そのため,Facebook,GitHub,Netflixなど,多くの企業が採用しています。本特集では,GraphQLの活用に必要な情報を徹底解説していきます。 特集3 速習DynamoDB AWSフルマネージドNoSQLの探求 Amazon DynamoDBは,ご存じAmazon Web ServicesのNoSQLデータベースサービスです。フルマネージドなので機材管理の負荷なくスケールでき,パフォーマンスも自動で最適化されるなど,開発チームにとってはサービス自体を良くする作業に集中できる点が魅力です。とはいえ,よりパフォーマンス良く,よりコストを抑えられるチューニングのポイントはあります。AWSソリューションアーキテクト直伝の本特集でより深い使いこなし方を知ってください。

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  • WEB+DB PRESS Vol.127
    -
    特集1 実践リファクタリング 凝集度と結合度を学び,保守性と生産性を高める 凝集度と結合度は,保守性と生産性の高いコードを書くための尺度です。順次,選択,反復という要素を持つ構造化プログラミングをベースとした,現代の多くの言語に適用できます。オブジェクト指向固有のデザインパターンやSOLID原則以上に,日常的に使う機会が多いかもしれません。本特集では,関数の分け方の基準として凝集度と結合を学び,実際のコードをどのようにリファクタリングしていけば良いか解説します。 特集2 Elixirによる高速なWeb開発! 作って学ぶPhoenix 本特集では,ElixirとPhoenixでWebアプリケーションを開発する方法を解説します。Elixirは,低遅延で高い可用性を実現するプログラミング言語で,その文法はRubyから大きく影響を受けています。Phoenixは,ElixirにおけるデァクトスタンダードなWebアプリケーションフレームワークで,リッチなフロントエンドを持つ昨今の開発で求められる要素がすべて組み込まれています。特集を通してRealWorldという一つのWebアプリケーションを作ることで,ElixirとPhoenixについて実践的に学んでいきましょう。 特集3 入社した会社にすばやく適応する 事業構造,カルチャー,コードの把握 転職もしくは新卒エンジニアとして働き始めるとき,すばやく会社やチームに適応できるに越したことはありません。そのためには,その会社の事業や組織,開発についての情報のインプットと,自分自身の言葉によるアウトプットとで良い循環を生み出すことが重要です。本特集は,まったく違う文化,組織へ転職した筆者が,できるだけ早くパフォーマンスを出して貢献できるようになるために行ったことを紹介します。
  • WEB+DB PRESS Vol.122
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    特集1 上から下まで全レイヤ解説! 複雑化した世界を体系的に学ぶ Web技術総整理 Web技術は,インターネットの普及/拡大に伴いその範囲が広がり,複雑化してきました。今Web技術を学ぼうとすると,どこからどう学べばよいかわからない人も多いと思います。本特集ではこれからWeb開発に携わる方に向けて,それぞれのWeb技術がどのような役割で,ほかのWeb技術とどのような関係なのかが整理できるよう,体系立てて解説します。複雑なWebアプリケーションを開発することになったとき,本特集の基礎知識が必ず役に立つはずです。 特集2 新バージョン登場! PythonによるWeb開発の基本 はじめてのDjango 新しいことを学び始めるなら人気のPythonはどうですか? 本特集でWebアプリケーション開発をやってみましょう!使うのは,Python定番のWebフレームワーク「Django」です。開発未経験でも順を追って進めていけば,Python+DjangoでのWebアプリケーション開発のいろはが学べます。 特集3 Rustで実装! 作って学ぶRDBMSのしくみ Webアプリケーションにおいて欠かせないRDBMSは,重要なシステムであるにもかかわらず,複雑さゆえに使いこなすのが難しいシステムです。また,実用的なRDBMSのコード量は多く,学習目的で読み解くには適していません。そこで,本特集では大きなRDBMSのコードを読むのではなく,小さなRDBMSを実装します。ミニRDBMSを実際に作りながらその内部を知り,RDBMSをもっと活用できるようになりましょう。

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  • WEB+DB PRESS Vol.128
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    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12790-9)も合わせてご覧ください。 特集1 演習で慣れる! データベース入門 SQL操作,テーブル設計,分析用データ処理 本特集は新人エンジニアのみなさんに知っておいてほしいデータベースの基礎をまとめました。データベース全般,SQL言語,Webサービスとデータ分析基盤でのデータベースの使われ方について知っているつもりの知識を整理し,データベースに触れたことがない方も簡単な演習を通して使い方の一端を実体験としてください。 特集2 クラウド構築ツールの大本命! ゼロから学ぶTerraform Terraformは,インフラをコードで定義して構築するInfrastructure as Codeツールです。操作がシンプルで文法がわかりやすく,GCPやAWS,Azureといったさまざまなクラウドに対応していることから,クラウドインフラを構築するツールとしてデファクトスタンダードの地位を確立しつつあります。本特集ではTerraformについて,ゼロから徹底解説していきます。 特集3 チャットやIssueでちゃんと伝えたい! エンジニアのための英語 Web開発をしていると,海外のエンジニアと英語でやりとりする機会が多くあります。最新情報やドキュメントはまず英語で書かれることが多いですし,ライブラリなどの開発や議論の多くは英語でやり取りが行われています。英語でコミュニケーションができると,さまざまな可能性が開けるのです。本特集では,英語でやりとりするために必要な基礎の復習と,GitHubやコミュニケーションツールでよく使われる表現などを解説します。

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  • WEB+DB PRESS Vol.124
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    特集1 詳解Visual Studio Code 実践的な操作,カスタマイズ,拡張機能開発 Microsoftが開発したVisual Studio Codeは,現在最も人気のあるプログラミングエディタです。最大の特徴は,高いカスタマイズ性と豊富な拡張機能です。本特集では,日々のコーディングでVisual Studio Codeを使いこなすために,基本的な操作方法から,Visual Studio Code自身の拡張方法までを徹底解説します。 特集2 [3年ぶりのLTS] 速攻Java 17 言語仕様やJVMの進化を体感! Java 17が長期サポート版(LTS)として2021年9月にリリースされます。本特集は正式版リリース直前の情報をもとに,旧バージョンからの移行への手がかりを最速でお届けします。特に,現場で多く使われているであろうJava 8からの変更に焦点を当てて解説します。 特集3 [今こそ始める] クラウド移行大作戦 計画,構築,運用のポイント 2021年現在,クラウドサービスを利用したWebサービス構築がスタンダードとなりましたが,歴史の長いWebサービスでは現在もオンプレミス環境で提供しているサービスも多いと思います。本特集では,それらのサービスをクラウドに移行するうえで注意する点,つまずく点,その解決法を具体例を交じえて紹介します。クラウドへの移行が気になってはいるけれど,なかなか実施に踏み切れないサービスを管理する開発者のみなさんの参考になれば幸いです。

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  • WEB+DB PRESS Vol.126
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    特集1 開発環境から本番環境まで一気通貫! 実践コンテナ活用 VS Code,Docker,Kubernetes,Azure めまぐるしく変化する社会や技術に適応するため,アプリケーション開発者は「頻繁なリリースと迅速なデプロイ」「道具,環境の多様化」「役割分担とコラボレーション」といった課題に追われています。本特集ではコンテナ技術を使い,手もとの開発環境構築,アプリケーション開発と運用の実践を通じて,こうした課題の多くが解決できることを紹介します。 特集2 iOS 15開発最前線 Swift 5.5,UI開発,通知管理,Xcode Cloud 本特集では,iOS 15 以降のアプリ開発で使える新機能を解説します。Swift 5.5 では,非同期処理と同時並行処理を書くためにSwift Concurrency が追加されました。SwiftUI やUIKit によるUI開発,開発環境のXcode,アプリの通知管理や配信環境にも,多くの機能が追加されています。これらの新機能を使いこなし,魅力的なアプリを効率良く提供しましょう。 特集3 作って学ぶ検索エンジンのしくみ Goで実装! 膨大な情報からどう高速に探すのか 検索エンジンで知りたいことを調べる行為は,今や日常になっています。では,膨大なWebページの中から,なぜ一瞬で目的のページを探せるのでしょうか。それは,検索エンジンに使われているさまざまな工夫によるものです。本特集では検索エンジンをGo言語で作ってみることで,そのしくみを学びます。ユーザーが入力したキーワードがどう処理されるのか,検索のためのデータがどう保持されているのかなど,実装することでしっかりと理解できるはずです。

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  • Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門
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    本書はシステムプログラミングをテーマに、mrubyの基本と活用法を学ぶことを目的とした技術書です。 システムプログラミングとは何かをはじめ、mrubyの概要、開発環境の構築、コマンドラインツールの実装、C言語とmrubyの連携、Apache HTTP Server にmruby を組み込む方法、安全にコードを書くために必要な知識などを丁寧に解説しています。付録ではシステムプログラミングのためのコマンドラインツールを紹介しています。 主な読者対象 ・mrubyに興味がある方 ・Linuxのシステムやミドルウェアに詳しくなりたい方

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  • Webプログラミングが面白いほどわかる本 環境構築からWebサービスの作成まで、はじめからていねいに
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Linuxでの環境構築から、Git・GitHubによるコード管理、Node.jsによるサーバーサイドのプログラミングが学べる! インターネットで学ぶ話題の通信制学校「N高校」が展開する、プログラミング教育メソッドの大公開第2弾! 約1000人の高校生にWebプログラミングを教えてきた名物講師が、入門者がつまずきやすいポイントを、ていねいに解説! 【本書の対象読者】 ・環境構築で挫折した方 ・サーバーサイドに挑戦したいと思っている方 ・SIerからWeb系への転職を考えている方 【本書の内容】 ●Chapter1 Linuxの基本を身に付けよう LinuxというOS/コンピューターの構成要素/コマンドでファイルを操作する/標準出力/viの使い方を学ぼう ●Chapter2 シェルプログラミングをやってみよう シェルプログラミング/通信とネットワーク/サーバーとクライアント/HTTP通信/通信をするボットの開発 ●Chapter3 GitHubで始めるソーシャルコーディング GitHubでWebサイトを公開する/イシュー管理とWikiによるドキュメント作成/GitとGitHub/GitHubへのpush/Gitのブランチ/ソーシャルコーディング ●Chapter4 Node.jsでプログラミングをやってみよう Node.js/集計処理を行うプログラム/アルゴリズムの改善/ライブラリ ●Chapter5 Slackのボットを作ろう Slackのボット開発/HubotとSlackアダプター/モジュール化された処理/ボットインタフェースとの連携 ●Chapter6 HTTPサーバーを作ってみよう 同期I/Oと非同期I/O/例外処理/HTTPサーバー
  • Webプロフェッショナルのための黄金則 「旬」なサイトに学ぶ76のデザイン・エッセンス
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたのサイトはちゃんと“今”のトレンドに合ってますか?サイトデザインのトレンドは日々、進化しています。何年か前に作ったロゴをそのまま放置していては、ユーザーに古くてあか抜けない印象を与えてしまいます。この本には、ロゴやメニュー、見出し、ボタンなどのWebサイトを彩るアイテムから、イラストのアレンジ、画像処理、レイアウトまで、洗練された最新デザインのエッセンスがつまっています。ちょっと他よりカッコいい、トレンドにあったサイトのアイデアが欲しい方にお勧めの1冊です。 ■CONTENTS Chapter 1 文字デザインのエッセンス/Chapter 2 アクセントアイテムのエッセンス/Chapter 3 画像処理のエッセンス/Chapter 4 レイアウトのエッセンス ■著者 瀧上園枝(タキガミソノエ) グラフィックデザイナー。有限会社シアン代表取締役。印刷媒体からWeb、ゲームなどグラフィックデザイン全般を担当。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • Web APIの設計
    4.0
    さまざまなWebを構成する重要な要素「API」 使いやすく拡張性に富み、堅牢なAPIの設計指南書 【本書の内容】 本書は Arnaud Lauret, “The Design of Web APIs“, Manning Publications, 2019 の邦訳版です。 SNSはもちろん動画システムや決済システムなど、いまやAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)を使用しないWeb上のシステムはありません。 データを簡便にリクエストでき、使いやすいデータを返す。そういうAPIが求められています。 とはいえ、データをリクエストしてくるのは一か所ではありません。カスタマーがいてコンシューマーがいてデベロッパーがいて、そしてそれぞれがそれぞれの都合に合わせた使えるデータを要求してきます。 本書は、著者Arnaud Lauretの長年のAPI設計経験を利用し、 要件を収集する方法、ビジネス目標と技術目標のバランスを取る方法、 および消費者第一の考え方を採用する方法について、仔細に検討し、 より使いやすく可用性に富み、拡張性と堅牢性をもつAPI構築への道を詳解してくれます。 【本書のポイント】 ・使うだけではなく使えるAPIを理解できる ・API設計の勘所がつかめるようになる ・実世界におけるユーザー指向APIを学べる ・手書き風の概念図がかわいい 【読者が得られること】 ・APIの成り立ち ・使いやすいAPIの作り方 ・可用性・発展性のあるAPIの設計方法 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 動かして学ぶ!Slackアプリ開発入門
    -
    オリジナルSlackアプリを 作ってみよう! 【Slackとは】 Slackはリアルタイムでやりとりができる チャットツールです。 在宅勤務が多くなるなか ビジネスの現場で利用が広がっています。 【Slackアプリ開発の特徴】 Slackには開発者にとって利用しやすい高機能APIが多数用意されています。 社内用のツールやチャットボット、外部情報の共有、パフォーマンスのチェックなど、 さまざまなアプリの開発が可能です。 【本書の概要】 本書はSlack APIやBoltフレームワークを利用して オリジナル機能を追加したSlackアプリを開発する手法を 丁寧に解説した書籍です。 オリジナル機能を加えてより便利な コミュニケーションツールを開発できます。 【対象読者】 Webアプリ開発者 【開発言語】 JavaScript 【主な開発環境】 ・OS:macOS ・SDK:Bolt for JavaScript ・API:Slack API ・Node.js (JavaScript実行環境) ・npm(パッケージ管理ツール) ・ngrok(外部公開用のURL) 【本書のポイント】 現役のヤフーのエンジニアがおすすめする、 ・ランチをのお店をおすすめするボット ・申請フォーム ・Giphyアプリ ・リマインダーアプリ など、多彩なSlackアプリの開発方法がわかります。 【著者】 伊藤 康太、道内 尊正、吉谷 優介。 いずれもヤフーのエンジニア。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • 動かして学ぶ3Dゲーム開発の数学・物理
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 ゲームエンジンを使う今だからこそ、数学・物理学の基礎を学ぼう! 近年は端末の高性能化に伴い、家庭用ゲーム機のみならず、スマートフォンやタブレット向けのゲームでも3Dグラフィックスが多用されるようになってきています。いまや、ゲーム開発においては「3DCGプログラミングができて当たり前」とされる傾向にありますが、3Dグラフィックスは2Dのグラフィックスの処理以上に複雑な概念が多く、初学者にとっては入り口に立つことすらハードルが高いと言わざるを得ません。 また、これらグラフィックス処理に必要となるのが数学や物理学の知識ですが、最近では「数学離れ」などの言葉に象徴されるように、数学・数式を苦手とする方も多くなってきました。その反動か、ゲーム開発者たちの間でも数学や物理学に関する入門者向け勉強会が開催されるようになってきました。 本書では、著者が培った長年の講師経験をもとに、初学者でも挫折せずに学べるレベルから始めることで、無理なく学習に入れることを第一目標としています。まずは動くコードを試して処理のイメージを頭の中に作ってから解説に入る構成にしているので、数学や数式に苦手意識を持っている方でも、スムーズに学習に取り組むことができるでしょう。 ゲームエンジンによって手軽に3Dゲームが作れる今だからこそ、その場しのぎではない、ゲーム開発の幅を広げる3DCGプログラミングスキルを身に着けることが求められています。本書は、そのようなスキルを身に着け、本気でゲーム開発に臨もうと考えている読者にオススメの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 動かして学ぶ!Python Django開発入門 第2版
    5.0
    Django3.2対応(LTS) DjangoによるWebアプリ開発手法を丁寧に解説! 【本書の概要】 本書は、大人気フレームワーク「Django」によるWebアプリ開発手法を解説した書籍です。 具体的には、DjangoによるWebアプリの設計・作成の基本、動的機能の作成(フォーム作成)の基本、 認証処理の基本、データベースとの連携の基本(日記機能)、クラウドとの連携の基本(デプロイも含む)、 セキュリティの基本など一通り学ぶことができます。 フルスタックエンジニア必携の1冊です。 【対象読者】 Pythonの基礎知識のあるフルスタックエンジニア 【Djangoの対応バージョン】 Django3.2。 Django3.2はLTS(Long Term Support)という長期間サポート対象のバージョン。 2024年4月までセキュリティサポートが予定されており、安心して学習できます。 【Djangoとは(本書より抜粋)】 DjangoはPython用のフルスタックWebアプリフレームワークです。 多くのWebアプリにおいて必要となるメール送信やセキュリティなど、 多くの機能が標準で備わっています。 開発用の機能も充実しています。開発サーバーはDjangoに同梱されているため、 ローカルマシンで開発中のWebアプリをすぐに起動できます。 さらに、データベースのテーブル定義を記述しておけば自分でデータベースを操作するSQLを書くことなく、 コマンドを打つだけでデータベースに反映することもできます。 運用を支援する管理サイトも最初から備わっています。この管理サイトを使えば、 Web上からデータベースのデータを書き換えたり、 ユーザーの管理などを素早く行えます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • 動かして学ぶ!Python FastAPI開発入門
    -
    FastAPIでWeb APIを作ろう! 実践的なケースを元に ステップバイステップで学べる 【本書の背景】 FastAPIはDjangoやFlaskとならび人気のPython Webフレームワークです。コードを書くとSwagger UIが自動生成される、型安全、高速という優れた特長を持っています。そのため実際のWeb開発で利用されることも多くなってきています。 【本書の概要】 本書は、実際の開発に耐えうるWeb APIを目指し、ToDoアプリの作成を通して、実践的な開発方法を学ぶことができます。体系的に整理しつつも、チュートリアルとしても利用できます。特に以下のような点にこだわって実践的に解説しています。 ・DB接続にもasync/awaitを利用 ・Dockerによるクリーンな環境構築 ・スケーリングを考慮したディレクトリ構成 なお本書はエンジニアのための情報共有コミュニティ「Zenn」で公開されている大人気の「FastAPI入門」を元にした書籍です。Python3.11への対応、各種コラムなどの増強に加え、本番環境での運用を想定したAWS・GCPへのデプロイの章を追加するなど、Zennで無料公開している本に対し、大幅にパワーアップしています。 【対象読者】 ・FastAPIを初めて利用するWebエンジニア ・FastAPIによる開発を試してみたい方 【必要なスキル】 ・Pythonの基礎知識 ・Pythonの基本的な文法 【著者プロフィール】 中村 翔(なかむら・しょう) 株式会社sustenキャピタル・マネジメント取締役Co-Founder。2019年の創業以来、主にPython(FastAPI)にて資産運用サービス「SUSTEN」の開発を行う。楽天にて検索エンジンプラットフォームの内製開発、機械学習を用いた検索精度改善、推薦システムやドローンの研究開発に従事したのち現職。東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻修了(修士)。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 動かして学ぶ!Vue.js開発入門
    4.2
    【Vue.js(ビュージェイエス)とは】 Vue.jsは、Webアプリ開発用のJavaScriptフレームワークです。 比較的小規模の開発から利用でき、さらにWebアプリ開発で主流になりつつある、 シングルページアプリケーション(SPA)を構築することもできるため、 Web開発で大人気のフレームワークです。 【本書の概要】 Vue.jsの基本機能を押さえたサンプルを元に、Webアプリ開発手法を学ぶことができます。 具体的には、ニーズの高い、データバインディング、イベント、ライブラリの利用、コンポーネントなど 開発の現場でニーズの高いトピックを中心に解説。 さらに現在、主流になりつつあるSPAの作成に役立つポイントも盛り込みます。 【ターゲット】 フロントエンドエンジニア初心者 【著者】 森巧尚(もり・よしなお) この世にパソコンが誕生したばかりの時代からミニゲームを作り続けて30数年。 現在は、iPhoneアプリやFlash、HTML5などのオリジナルゲームのコンテンツ制作、執筆活動、 関西学院大学非常勤講師などを行う。 最近は、IchigoJamで小学生向けのプログラミングを行うPCN大阪やCoder Dojoなどでも活動している。 著書:『Python1年生』『Java1年生』(翔泳社)、『小学生でもわかるiPhoneアプリの作り方』(秀和システム)、 『SwiftではじめるiPhoneアプリ開発の教科書』(マイナビ)、『iPhoneのゲームアプリをつくろう!』(秀和システム) 『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書』(マイナビ)など、多数。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 動かして学ぶ!Flutter開発入門
    -
    Flutter入門の決定版! 丁寧な解説でサンプルを動かしながら 基礎から応用まで網羅して学べる 【本書の背景】 Flutterはオープンソースのモバイルアプリケーション向け開発フレームワークです。Android/iOS/Web/デスクトップに対応したアプリを開発でき、多彩なUIの作成や、ネイティブアプリに負けない高速な動作が可能など開発者にとって魅力的な機能を備えています。 【本書の概要】 サンプルを動かしながら開発環境の構築やFlutterの特徴的な機能を利用したアプリ開発手法を学べます。主に以下の内容を学べます。 ・Widgetの使い方と画面の構築や更新の手法を解説 ・スマートフォンの機能の利用方法やバックエンドサーバ「Firebase」との連携方法を解説 ・アプリのリリース方法を解説 ・Flutterの便利な仕組みとその活用方法や、デザインパターンを紹介 ・開発に役に立つWebサービスの紹介 なお本書はエンジニアのための情報共有コミュニティ「Zenn」で公開されている大人気の「Flutter実践入門」を元にした書籍です。 【対象読者】 ・Flutterを初めて利用するエンジニア ・Flutterでアプリを作ってみたい方、どのようなことができるのかを知りたい方 ・Flutter開発のスキルアップをしたい方 ・Flutterの業務開発を検討している方 【本書のポイント】 ・基本機能や便利な機能の実装方法がわかる ・Firebaseとの連携やアプリのリリース方法がわかる ・デザインパターンや開発に役に立つWebサービスの利用など応用的な手法がわかる 【目次】 Chapter1 Flutterの概要 Chapter2 Flutterアプリ開発の基本 Chapter3 スマートフォン機能の活用 Chapter4 Firebaseとの連携 Chapter5 アプリのリリース Chapter6 Flutterの仕組みの活用 Chapter7 デザインパターン Chapter8 開発に役立つWebサービス 【著者プロフィール】 掛内 一章(かけうち・かずあき) 岩手大学大学院 工学研究科 電気電子・情報システム工学専攻を修了後に、NTTコムウェア株式会社に入社。入社以来、システム開発/技術支援/新規ビジネスの企画/エンジニア育成などの様々な経験を経て、現在はフルスタックのテックリードとして、組織的なアジャイル開発を牽引中。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • 動かして学ぶ!Rust入門
    -
    サンプルを動かしながら Rustの基本をしっかり学べる! 【本書の背景】 Rustは、2015年に初期版がリリースされたプログラミング言語です。Rustの特徴として「処理の速度が速い」「安全性が高い」「開発に必要なツールが充実」といったことが挙げられます。現在は、Microsoft、Google、Amazon、MetaといったIT企業やLinuxでも導入が進み、国内でも利用するIT企業が増えてきている人気急上昇の言語です。 【本書の概要】 Rustのプログラミング手法について、サンプルを元に手を動かしながら学ぶ書籍です。主に以下の3つについて丁寧に解説します。 ●Rustの概要と開発環境 ●Rustの基本的な文法と機能 ●Rustによる簡単なアプリ開発 なお本書はエンジニアのための情報共有コミュニティ「Zenn」で公開されている大人気の「Rust 入門」を元にした書籍です。 【対象読者】 Rustに初めて触れるプログラマー 【本書のポイント】 ・基本的な文法について丁寧に解説 ・Rustの機能を学ぶのに適したサンプルを用意 ・学習をもっと深めたい方に向けて「メモ」や「参照」で補足 【目次】 Chapter1 Rust Chapter2 環境構築 Chapter3 Rustの文法と機能 Chapter4 アプリケーションの開発 【著者プロフィール】 mebiusbox(メビウスボックス) 趣味でフリーソフトウェアを開発。エンジニア向けのコミュニティに記事を投稿することが多い。コンピュータグラフィックスに関する記事を書いて公開している。最近は Rust や Three.js も扱っている。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • 動かして学ぶ!Laravel開発入門
    3.0
    デジタルハリウッド・ジーズアカデミー人気講師直伝! PHPの人気フレームワークLaravel(ララベル)で Webアプリ開発に挑戦しよう! 【本書の概要】 デジタルハリウッド・ジーズアカデミーなどでLaravel講座をもつ著者が、多くの受講生の声を反映して執筆したLaravelの入門書です。 サンプル作りを通して、LaravelによるWebアプリの設計・作成の基本、ルーティング、リエクスト処理、ビュー、認証、ページネーション、モデルのリレーション、ファイルアップロードの基本などを一通り学ぶことができます。 【Laravelとは】 LaravelはMicrosoftの.NETの開発に関わっていたTaylor Otwell氏によって開発され、 PHPの世界で最も人気のあるフレームワークの1つです。 【本書の開発環境について】 本書の開発環境はAWS Cloud9を利用しています。 WindowsもしくはmacOSでLaravelの環境を作ろうとすると、環境構築に1、2時間を要してしまうことがかなりあります。 その点、ブラウザだけで開発できるAWS Cloud9を利用すれば、開発環境を手軽に設定できるため非常に効率よく学習することができます。 【Laravelのバージョン】 Laravel 6.x(LTS) 【読者対象】 LaravelによるWebアプリ開発初心者 【本書のゴール】 本書を読み終わった後、基本的なLaravelの利用方法を習得できることを目的としています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • 動かしながら学ぶ PyTorchプログラミング入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 手を動かして学ぶ!! 「手を動かしアプリを動かしながら学ぶ」をコンセプトにしたPyTorchの入門書です。「解説」と「コード作成」を柱とした構成で、主な特徴は次の通りです。 ・最低限の知識でアプリ開発までを実現できる。 ・実用性のあるアプリを作りながら学ぶ。 ・実用性のあるアプリにより学習モチベーションが上がる。 「株価の予測」「画像分析」「感情分析」アプリを開発します。アプリづくりの面白さを通し、読者に楽しみながらPyTorchを学んでいただくものです。 Chapter1 スタートアップ Chapter2 PyTorch の基本 Chapter3 ニューラルネットワークの基本 Chapter4 畳み込みニューラルネットワーク ~画像分類プログラムを作る~ Chapter5 再帰型ニューラルネットワーク(時系列データの予測) ~株価予測プログラムを作る~ Chapter6 再帰型ニューラルネットワーク(テキストデータの分類) ~映画レビューの感情分析プログラムを作る~
  • Ubuntu サーバー徹底構築
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 なお、実際のサービスのインターフェースが変更され、本書内の解説と実際の画面が異なることがありますので、ご了承ください。 サーバー用UbuntuでLinuxサーバーを構築しよう! 導入からLinuxやコマンドの基本、各種サーバー構築、バックアップやストレージ管理まで! サーバー用Linuxディストリビューションとして定評のあるUbuntu Serverの中でも、10年長期サポート版であるUbuntu Server 18.04 LTSに対応! Ubuntu Serverはデスクトップ環境がなく、コマンド操作が基本です。 そのため初心者にはハードルが高いように感じますが、本書ではUbuntu Serverののインストールから初期設定、Linuxやコマンド操作の基本などをきっちり押さえています。 Ubuntu Serverをインストールしたサーバー機には、リモートアクセス用パソコン(Windows)からリモート管理する形を前提に解説しています。 ファイルサーバー(Samba)、Webサーバー(Apaxhe)、データベースサーバー(MySQL)、ブログサイト(WordPress)、FTPサーバー(ProFTPD)、オンラインストレージ(Nextcloud)、バージョン管理システム(GitBucket)、メールサーバー(Postfix、Dovecot)などのサーバー構築方法を詳解。 インターネット公開のためのルーター設定やDDNS登録、SSLサーバー証明書の取得なども解説。 さらにファイアウォール設定やプロキシーサーバー構築、ウイルス対策ソフト導入、バックアップの取得などといったセキュリティ対策や、RAID、UPSなどサーバーを運用する上で有用な情報も掲載しています。 本書一冊で、Ubuntu Serverを用いてさまざまなサーバーを構築できます。 【目次】 Part1 サーバー構築の準備 Part2 Ubuntu Serverのインストール Part3 Linux の基本操作と初期設定 Part4 リモートアクセス環境の構築 Part5 ファイルサーバーの構築 Part6 Web サーバーの構築 Part7 インターネットに公開する Part8 データベースサーバーの構築 Part9 ブログサイトの構築 Part10 FTP サーバーの構築 Part11 オンラインストレージの構築 Part12 バージョン管理システムの構築 Part13 メールサーバーの構築 Part14 セキュリティ対策 Appendix 付録

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  • Ubuntuサーバー徹底入門
    -
    最新の18.04 LTSに対応!サーバーとしてのUbuntuを基礎から徹底解説 Linuxをサーバーとして活用するのはクラウドサービスの普及により、以前よりハードルが低くなってきています。 特にUbuntuはAmazon AWS、Microsoft Azure、Google Cloud PlatformといったクラウドにおけるゲストOSとして認証を受けており、それらのクラウド上で利用することができます。 また、IoTで使用されているOSがデフォルトとしてUbuntuがインストールされていることが数多くあります。 一方で、Ubuntuデスクトップ版はデスクトップ環境がインストールされますが、サーバー版はGUI環境がインストールされていません。 Ubuntuサーバーを使用する場合ユーザーはコマンドを使って操作することになり、入門者にとってはやや扱いにくさがあります。 この書籍では、Ubuntuサーバーのインストールからはじまり、パッケージの管理から代表的なアプリケーションの設定まで、 Ubuntuをサーバーとして活用したい人に向けて基礎から徹底的に解説をしています。 本書は『CentOS徹底入門』、『Linuxサーバーセキュリティ』等でご好評いただいている執筆者の中島能和氏が執筆しています。 2018年4月に2年ぶりにリリースされた長期サポート版のバージョン18.04に対応していますので、これから入門する方におすすめの1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Ubuntu 16.04 LTSが全部わかる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初心者でも気軽に使えるLinuxとして人気の「Ubuntu」。その「長期サポート版」の最新バージョン「16.04 LTS」について、分かりやすく紹介した保存版の書籍です。  Ubuntuの日本語 Remixの開発に携わる、Ubuntu Japanese Teamのメンバーによる執筆で16.04 LTSを徹底解説。旧バージョンからどこが変わったのか、Ubuntuの種類や系譜などの基礎知識の再入門、インストールの手順詳解、操作基本ガイドなどを詳しく紹介します。  後半はUbuntuで使えるフリーソフトを大紹介。人気のソフトを16.04 LTSで実際に動作検証し、問題がなかったものを中心に、その使い方やインストール方法を掲載しました。
  • 運用改善の教科書~クラウド時代にも困らない、変化に迅速に対応するためのシステム運用ノウハウ
    4.0
    システム運用はいま,転換期を迎えています。DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進やクラウドサービスの普及により,運用に求められる考え方は急速に変化しました。クラウドをどう管理していくのか?サービスマネジメントに最適な運用とは?セキュリティへの意識は今のままでいいのか?時代の最先端に常にキャッチアップできる運用チームを作り上げるための,継続的な運用改善ノウハウをまとめました。

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  • 大前研一通信特別保存版 Part.12 「AI時代に必要な学び~インプットからアウトプットの競争へ~」
    -
    1巻1,760円 (税込)
    「大前研一通信」特別保存版第12弾は、人工知能(AI)が人類の知性を追い抜き、社会に大変革をもたらす時代を見据え、先進の教育、AI人材育成はいかにあるべきかを解説。第1章では、新興国で進むデジタル化と、同時多発するイノベーション都市の紹介をはじめ、米中ハイテク戦争もひきあいに、国家のAIに対する認識や、米中のAI企業、人材、論文比較、また企業も含め、国際的な場で活躍できる人材が非常に少ない日本の問題にも触れ、日本企業の人材育成の課題でもある「リカレント教育」に関しての大前研一のメッセージに加え、あらゆる年齢層に対し生涯に渡る教育を提供するビジネス・ブレークスルー(BBT)の大学・大学院で学んだ各年代の方の声も、学び直しのロールモデルの参考としてご紹介。第2章では、“Science, Technology, Engineering and Mathematics”の頭文字をとっているSTEM教育に対し、A(Arts)を加えることで、単に芸術を学ぶだけでなく、デザインやクリエイティブな視点も重視した「STEAM教育」を「AI時代に子供たちは、何を身につけるべきか」というテーマで解説、加えて、AI人材育成のためのプログラミングを使ったモノ創りを通じて学ぶオンライン講座も詳細にご紹介。第3章では、世界各国でそのプログラムが導入され、国内でもその導入を政府が推進する「国際バカロレア(IB)教育」関連のシンポジウムでの講演録や、IB教育の実例紹介なども掲載するなど、専門家による記事も含め、これまでのインプットの競争からアウトプットの競争となるであろうAI時代にこそ必要となる学びの姿、その考え方に関しての様々なメッセージを紹介。
  • ASP.NET MVC 5 実践プログラミング
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Microsoftの標準Web開発プラットフォーム、ASP.NET MVCを初めて学ぶ人のための本です。C#を最低限理解できている人を対象に、ASP.NET MVCプログラミングのための環境構築、大まかな開発の流れ、ASP.NET MVCを構成する基本要素Model/View/Controllerそれぞれの開発テクニック、ルーティング、JavaScript/CSSによるクライアントサイド開発、単体テスト、認証のノウハウを解説します。Java、PHP、Rubyの経験者にもオススメ!
  • ASP.NET逆引き大全600の極意 ASP.NET 2.0/3.5/4対応
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ASP.NET 2.0/3.5/4に対応した、やりたいことから引ける逆引き形式のリファレンスです。本書は、ASP.NETアプリケーション開発の現場でもっとも必要とされているWebサイト開発のためのテクニックを包括的に取り上げ、豊富な用例で多彩な機能の使い方をわかりやすく解説。基本構文の極意から、フォーム開発で利用する機能、サーバコントロールと主要なライブラリを厳選しています。リッチコンテンツの制作に欠かせないAjaxや、マイクロソフトのクラウドサービスWindows Azureにも対応。ASP.NET 2.0、3.5、4のいずれのバージョンでもご利用いただけます。独自のサポートサイトではQ&A掲示板やFAQ、サンプルのダウンロードサービスも用意されています。
  • AWSネットワーク入門 第2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AWSは、さまざまなサービスを構築・運用するITインフラとして、幅広く使われています。「使いたいときにすぐにサーバーを作れる」「規模や構成の変更が容易」「データベースやストレージ、さらには機械学習などのさまざまなすぐに使えるサービスが提供されている」などの使い勝手の良さだけでなく、負荷分散や冗長性の担保、バックアップなどの安全対策も考慮されているため、保守・運用コストを抑えられるのも人気が高い理由です。  ただしAWSのインフラ構築は、機能が豊富で自由度が高い半面、はじめてAWSを利用する人にとっては、何もない場所に放り出されたようなものであり、何からはじめてよいかわからず、困惑する利用者も少なくありません。  本書は、こうしたAWSの初心者を支援する目的で執筆されました。最初にAWSシステムの概要を説明したあとに、実際にネットワークを構築しながら、AWSにおけるサーバーに相当する「EC2インスタンス」を起動し、最終的に、独自ドメインでWebサーバーを運用できるようにする方法を指南します。その過程で、AWS独特のネットワークの作法を解説します。  また第2版では、これまでの内容を改訂しただけでなく、VPCとAWSサービス、もしくは、オンプレミス環境などの別のネットワークを接続するといった事例を追加しました。具体的には、PrivateLinkを利用して、S3などのAWSサービスとVPCとを接続する方法や、VPNで拠点間を接続する方法など、VPCと他のネットワークとの接続を扱った章を設けました。今後、読者の皆さんがAWSの活用を広げる上で、必ず役立つ情報となるでしょう。
  • HLSL シェーダーの魔導書 シェーディングの基礎からレイトレーシングまで
    -
    ◆◆電子書籍版はキャプチャ画像等、◆◆ ◆◆一部図版をカラーで提供しています。◆◆ 光を自在に操るための 基本の技術を手に入れろ。 DirectXだけでなくUnityでも使われているシェーダー言語HLSL。 本書は、グラフィックスプログラマやテクニカルアーティストをめざす人が、 ハンズオン形式の豊富なサンプルを使って、3Dグラフィックを演出するシェーディング技術を 学ぶための教科書です。 本書では、サンプルプログラムとして、DirectX 12のコーディングをほとんど意識せず、 HLSLプログラミングに集中できるようなミニエンジンが提供されます。 シェーダーの基礎であるレンダリングパイプラインから、最新技術であるレイトレーシングまで、 本書を読めば、あなたもグラフィックスプログラマの仲間入りです! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • HTMLコーダー&ウェブ担当者のための Webページ高速化超入門
    4.7
    「あなたの会社のWebサイト,遅くないですか?」 ふとした興味でWebにアクセスすると,重たくて読みたい情報が読めない……。Googleの調査では,Webページの読み込みに3秒かかると53%の人が,別のページに行ってしまいます。Webページを速くする,これはビジネスで成功するために必須の条件と言えます。本書は,Webページの高速化を図るための実践ノウハウを,Webデザイン,HTMLコーディングなどの見地から多面的にまとめました。Googleの提供するツールであるPageSpeed Insight,Chrome DevToolsを徹底活用し,客観的でかつ実際に効果が出る実践テクニックを紹介します。Web担当者,HTMLコーダー,Webデザイナーの皆さんの仕事を活性化します!
  • HTMLとCSS、JavaScriptで作る、リッチなiBooks電子書籍
    -
    電子書籍と聞くと、紙の書籍を焼き直した内容という印象を持つ人は少なくありません。しかし、電子書籍には動画や音声、インタラクティブな機能を組み込むこともできます。アップルが運営するiBookstoreなら、こうした“リッチ”な電子書籍を販売できます。 iBookstoreのリーダーアプリであるiBooksに対応した“リッチ”な電子書籍を作りたい人向けに、基礎から応用までを紹介した人気のblogの書籍化。

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  • HTML5 & CSS3ポケットリファレンス[改訂新版]
    1.0
    大好評! HTML5とCSS3のよく使われるタグ,プロパティに内容をしぼったリファレンスです。最新のブラウザ,HTML5の仕様に対応して増補改訂しました。誰もが知りたい目的別だから,使いやすく,引きやすい。あのタグ,どう書くんだっけ?というときにサッと調べられます。サンプルもシンプルで,わかりやすくて,しかも楽しい。ポケットサイズだから机の上でかさばらず,持ち運びやすい。開発業務で必要な方だけでなく,ブログやサイトを運営している方にもおススメです。
  • HTML5とApache Cordovaで始めるハイブリッドアプリ開発
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    Apache Cordovaについて明確に言及している記事や書籍は少なく、 ハイブリッドアプリという視点では、HTML5を軸に記述したものがほとんどで、 実際のプラグインを使って説明したものはあまり見かけません。 また、HTML5でのハイブリッドアプリ開発といっても、 プラグインの内容まで踏み込めないHTML/JavaScriptの技術知識を 持った開発者が独力では手が出しにくいのが実情です。 そこで、本書では、Apache Cordovaとプラグインを使った時の サンプルを通じてそれらの使い方を説明します。 ※本電子書籍は同名オンデマンド出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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