女性マンガ - コミックエッセイ作品一覧
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3.5恋愛経験ゼロの著者が、モテ本、自己啓発、スピリチュアルなどにハマり、数多くの失恋を経験しながらも、運命の相手に出会う実録トライ&エラーコミックエッセイ!
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3.0累計19万DL超の大人気LINEスタンプ作者が描く 恋愛かまってちゃんの日常コミックエッセイ! 彼氏が好きで好きでたまらないOL、もり子。 深すぎる愛情のままに、今日も彼氏を追い込んでます! LINEで朝から晩まで「好き」「大好き!」と愛のメッセージを送り続け、 一方で既読放置は絶対に許さない!!! 夜中に突然、彼氏が好きすぎて目が覚める。 偉人たちの恋の名言を生きざまで否定する。 彼とのデートで二人の間に割り込んでくるのはミ○キーだろうと許さない! 恋愛かまってちゃんの日常が爆笑4コマでつづられます! 共依存くんやチャラ男くんなど元カレとの恋愛話も語られて、 「追い込み系恋愛」にどっぷりハマる女の子の気持ちが丸ごと詰まった1冊! 本編収録予定マンガ 「クレイジーソーシャルテクニック」「『好き』の価値」 「100点で部屋を出たい」「その指はすごい速さで」etc. ■著者プロフィール 森もり子(もり・もりこ) 1988年生まれ、福岡出身。性別不詳の元OL。 LINEクリエーターズマーケットから発売した「もっと私にかまってよ!」 (返事をくれない彼氏を追い込むLINEスタンプ)で話題を集める。
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4.0フジコ30歳。おしゃれは好きだけど、いまいちコーディネートに自信がない。そんな洋服選び苦手女子の「困ったあるある」を中心に、コーディネートのコツや落とし穴、垢抜けて見える術などをコミックでご紹介。読むほどに共感でき、ヒントを得られる1冊になっています。実際のコーディネートに役立つリアルイラストコラムも収録! 「柄オン柄の瀬戸際」「雨の日には何を着る?」「色の組み合わせがイコールセンスだ」「やっぱりしまむら、だよね!」「定価で買うのは時間を買うのと同じである」「女子受けファッションか、男子受けのそれか」など、16コマ形式の読みやすいコミックが満載!
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2.7未病に悩む女性は増え続けている。体がだるい、微熱がある、手足が冷える、食欲がない、疲れが抜けない、なんだかしんどい・・・。30代~40代女性のほとんどが身に覚えがあるさまざまな未病の症状。病院で検査を受けても数値的にはまったく異常なし! なのにいつまでたっても体調不良が治らない…。未病という言葉が定着し、それに対処するためのさまざまな健康法や実用本が出回っている昨今。自分に合った健康法に出会えた人はラッキーだけれど、なにをやってみてもあまり改善しない、「いつまでたってもグズグズと体調が悪い」人のほうが圧倒的に多いはず。そんな「病名はつかないけど年中不調」な一人、青木光恵さんが、巷にあふれるあらゆる健康法を試しながら、体質改善にいそしむ姿と、それでもパキっと健康になれないまどろっこしさと、あきらめと、ひらきなおり、そしてついには未病と共存していく姿を描くコミックエッセイ。
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4.3お酒大好きイラストレーター・カツヤマケイコさんと、年季の入った酒場文筆家・さくらいよしえさんが、都内近郊のワイルド酒場をめぐります。いかにもな渋い外観だったり、その店独自のルールや注文の仕方があったり、時として女性には入りづらい雰囲気をもつ酒場を、いかに楽しむかのノウハウ満載! しかも、登場するお店はすべて、千円札1枚からで楽しめる「せんべろ酒場」でもあります。この本を読んだ後は千円札を握り締めて、近場のワイルド酒場を冒険してみよう! ・赤羽「丸健水産」/常連さんに裏メニューを教えてもらうの巻 ・十条「斎藤酒場」/ドキドキの超老舗酒場でくつろぎすぎ!の巻 ・立石「ミツワ」/せんべろともつ焼きの聖地で、憧れの一人飲みの巻 ・渋谷「富士屋本店」/地下に広がるワンダーランドでキャッシュオンデリバリーの巻 ・池袋「大都会」/大勢で行くほどせんべろは安くなる!の巻 ・京橋「枡久」/初めての角打。おじさまたちに安上がりの極意を学ぶの巻
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4.7女子の自己肯定感が世界を救う! メンタル強め美女・白川さんが、ひがみ、嫌がらせやマウントなど、女性を苦しめるプチストレスをはねのける。現代の闇と戦うすべての女子に捧ぐ、最強美女の痛快コミック登場! 仕事仲間や女友達のマウントや嫉妬や嫌がらせ、SNSでの心無い中傷など、現代社会には女性を苦しめるプチストレスが溢れかえっています。 「あざとくても可愛くいたい!」がモットーのOL・白川さんは、そんな社会のストレスを自己肯定感たっぷりの返しで華麗にかわしていく“メンタル強め美女”。 「ぶりっ子」「ヒイキされてる」と、彼女の周りはひがみや陰口ばかりだけど、どんなネガティブも笑顔で跳ね返す白川さんの激強メンタルが、凝り固まった女子たちの暗い心を変えていく…!?
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4.5恋・SEX・男女のアレコレをとことん語りつくす、 男子禁制・さわやかエッチな赤裸々女子会マンガが初単行本化! 仕事を終えた20時過ぎに、それは始まる。なにげない、でも濃すぎる、アラサー女子たちの報告会。 恋やSEXに奔放なデザイナー・こはる、古風でまじめと見せかけて時々ぶっ飛んだ発言をするりさこ、サブカル女子・きみちゃんの3人は いつも夜な夜な集まり、人には聞かせられないぶっちゃけトークで盛り上がっている。 軽はずみな恋やSEXでの失敗談や人間関係のいざこざなどを軽く笑い飛ばしながら言いたい放題言い合う女性3人のトークをまとめた短編マンガ集。 今夜も女どうしのぶっちゃけトークが止まらない!
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-一人が好きなのは変ですか?恋人がほしくないのは変ですか?一人でいるのが平気だと変ですか? 一人の時間を大切にしたい。でも誰かといるのも大好き。でもでも一人でいるのは愛してる。 そんな一人を愛する人たちが集まる「Barソリチュード」。 今日もマスターのもとで、話したり、何もしなかったり、思い思いの自分を大切にする時間を過ごしています。 ソリチュードとは、日本語で孤独の意。一人でいることの自由さを歓迎する意味を持ちます。 あなたもあなたの「ソリチュード」を探してみませんか? 「Barソリチュード」では、あなたのこともお待ちしています。
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3.2新卒で入った会社の人間関係に悩み、 ある日「たった一杯だけ」と出勤前に手を出したカルーアミルク。 その一杯から、地獄が始まった……。 「ダメだ」とわかっていながらも、お酒を飲んでの出勤が常習化し、 転がり落ちるように依存症の沼にハマっていく著者の体験と そこから努力をして這い上がっていく様を描いた手に汗握るコミックエッセイ。 アルコール依存症と聞いて一般的にイメージされるのは、 大量飲酒、悪化していく肝臓の数値、黄色くむくんだ顔…。 けれど本作の著者・かどなしまるさんはむしろ酒には弱く、 酒量のリミットはストロングゼロ(350ml缶)たったの3本だけ。 アルコール依存症は酒量ではないという衝撃の事実と共に、 誰でも陥る可能性のある依存症の怖さと そこから自力で這い上がっていく自己再生のストーリーを描く。
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4.0第8回コミックエッセイプチ大賞(2019年)を受賞した『メンズエステ嬢雑記』が、描きおろし100ページ以上を加えて書籍化! メンズエステとは、性風俗とは一線を画し、女性施術師が男性客に個室でオイルマッサージを施すサービス。 そのグレーな業態の中で繰り広げられる、男性客との駆け引きやトラブル、同僚との生々しい会話を、実際にメンズエステ嬢として働く筆者が圧倒的リアルかつ繊細に描くコミックエッセイ。 お金もない、資格もない、何もない。うまく生きていけない私はどうすればいいの? 生活費を稼ぐためにたどり着いた仕事は、メンズエステ嬢。 キャミソールとぴらぴらのパレオをまとい、個室で男性客にオイルマッサージを施し、ちょっとだけエッチな会話に付き合う。 しかし、禁止されているはずのサービスをメンズエステ嬢たちに強要しようと迫ってくる男性客も多く…。 久しぶりに連絡をとった家族や友人にも、後ろめたくて、ほんとうの仕事のことは話せない。 そんな日々の中で、筆者が見つけた「私らしさ」とは? 実際にメンズエステ嬢として働く筆者が描く、メンズエステ嬢のリアルがここにある。
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-「もしこんな世界になったら・・・あなたはどうなるのか?」 男女にまつわる「もしも」の世界を描くフィクション漫画集。 【書籍限定の動画つき!!】 YouTube未公開の描きおろしエピソードも5作品収録! ●Chapter1 女性のヒミツ Topic もしこの世界に女性が1割しかいないとどうなるのか? など ●Chapter2 男性のヒミツ Topic もし男性も出産できるようになったらどうなるのか? など ●Chapter3 恋愛のヒミツ Topic AIに恋をしてしまったらどうなるのか? など ●Chapter4 結婚のヒミツ Topic もし離婚ができない世界だったらどうなるのか? など ●Chapter5 日常のヒミツ Topic 女子高生にAEDを使う時はどうすればいいのか? など
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4.6部屋がキレイにならないのには、ワケがあった! 著者は、手芸やアニメ、漫画やフィギュア、可愛いものが大好きな集めすぎのオタク女子。 宝物に囲まれて大満足だったはずが、気づけば自室は大切なものといらないものが混在する樹海に…。 ものを捨てたくないオタク視点ならではの、ちょっとした小技や片付けのアイデアを詰め込み、お片付けから宝物がディスプレイされるまでを、一風変わった面白エピソードを交えてご紹介します!! プロローグ 1話 友達が来る! 片付けてはみたものの…夢の部屋のなれ果て 2話 全部大事!! は部屋にあるものを把握してないから!? 3話 宝箱の中はゴミだらけ!!? 大事なのは自分なりの基準を見つけること 4話 着ない服の山、山、山…。片付けは使ってない実用品から! 5話 「漠然と好き」なものにメスを入れる! その結果… 6話 決壊寸前の本棚の整理は「保留」がミソ! 7話 片付けてわかったこと。大切なのは根っこだけ! 8話 ようやくコレクションを飾れる! 長い道のりだったけどやってよかったお片付け エピローグ
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4.2心と体にぽっかりとあいた、満たされない「穴」はどうすればいいの? それぞれの“レス”をほろ苦く描く、フィクションコミックエッセイ! フリー編集者のハルヒは、夫・マサルと中学生の娘・アラタの3人暮らし。気づけば夫とは何年も“レス”状態が続いており、虚しさを抱えていた。 ハルヒの職場である編集プロダクションでの修羅場中、同僚のミヤコがぽつりとつぶやく。 「人間の三大欲求、食欲・睡眠欲・性欲のうち、食事と睡眠グッズはいろいろ試せるのに、どうして性欲だけは“手持ちの駒=夫”だけで満足しなきゃいけないの?」と。 実は、ハルヒだけではなく、ミヤコ、そして編プロ経営者のヒカリも、パートナーとの触れ合いに行き詰まっていて…。 現代の夫婦の在り方をじわりと問うリアルな展開に読者騒然! レス夫婦の行きつく先は、離婚か、それとも…? 1章 レスの悩みって誰に話したらいいんですか? 2章 あの人から受けるこんな仕打ちをオットは知らない 3章 こんなイヤな気分になるのは俺だけでたくさんだ 4章 「できない」? 「したくない」じゃなくて? 5章 お互いの体も心も一致するって奇跡みたいなものかもしれない 6章 夫の中で私はまだ生きているんでしょうか 7章 父親と母親みたいな夫婦に自分たちはなりたくない 8章 まだ間に合うの? もう手遅れなの? 9章 あの人と離れたら私は幸せになれるの? 10章 ママ、私を生んでよかった? パパと結婚してよかった? 最終章 心にぽっかりあいた穴を満たしてくれたものは
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3.8アメブロ公式トップブロガー・ナコさんの「頑張らない家事」シリーズ、待望の書籍化! 二人の子供に、家事苦手な夫。仕事と育児をこなしながら、家事も完璧に…と頑張っていたら、自分の体がSOSを発してしまいました。一念発起して、試行錯誤を繰り返しながらたどりついた、「頑張らない」家事とは? そして2018年には、三人目の赤ちゃんも誕生。でもナコさんは、二人目を出産したころよりもずっとずっと余裕があって笑顔です。時間ができる! 家族もみんな幸せになる! 全て実録でお届けする、ナコさんの驚きの発想転換・劇的に家事がラクになる時短術をたっぷり収録します! ●投稿後すぐに大反響を呼びアメブロ記事ランキング1位を獲得した大爆笑コミック「もう洗濯物は畳まない」をはじめ、楽で楽しい家事時短術を一挙掲載! 家族で使えるとってもキュートなラベルデザイン&タイムスケジュール表つき。 ※本作品は紙書籍で収録されているラベルデザイン&タイムスケジュール表をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込んだり切り取ることはできません。あらかじめご了承ください。
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4.0「整形して人生変えたい。自分を好きになりたい」 幼少期から10年以上、ブサイクな顔に苦しんできた日々。そんな人生を変えるために選んだのが、「整形」だった―― 生きづらい人生の葛藤と解放を描いた、衝撃のノンフィクションマンガ。 ブサイクは整形をするとどうなるのだろうか? ずっと妹とくらべてきた母、女は就職して結婚して子供を産むのが一番と長年言ってきた父、 「寝てるのか~(笑)」とからかってきた同級生の男子、「目、開いてる~?」といじってきた上司。 頭では人は人、自分は自分、とわかっていても心がついて来なくて辛かった日々だった。 ブサイクだった自分が、ブサイクと向き合って、整形して歩んできた人生をありのままに描きます。 『マンガで分かる心療内科』原作者で精神科医のゆうきゆう先生コメント 「外側を変えれば、内側も変わる。美人にも、そうでない人にも読んでほしい」。 「否定され続ける人生に共感して涙」「まるで自分を見ているよう」「生きる勇気をくれてありがとう」など、圧倒的反響を呼んだ7話に50ページ以上の描きおろしを追加。 生きづらさを感じるすべての女子に読んでほしい傑作です。
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-希望、期待、焦燥、苛立ち、妬み...。 激化する中学受験を舞台に親子の葛藤を描くセミフィクション。 自分がかつて諦めた中学受験を、一人娘の綾佳に挑戦させることにした真澄。小学4年生から中学受験用の塾に通わせるものの、綾佳の成績は伸び悩むようになり、目指していたクラスに上がれないまま受験生最後の年を迎えることに。 そんな中、同じ塾に通っていて、綾佳より下のクラスにいたまりんが同じクラスにあがってくる。純粋なまりんとその母親のかなえに段々焦りと苛立ちを覚える真澄は、中学受験を諦めた自分と綾佳を重ねてしまい、綾佳に強くあたるようになってしまう。 一方、同じ塾に通う成績優秀な優也の母・潤子は、夫が自分の出身校に入れることにこだわっていることに疑問を感じながらも、自身も学歴コンプレックスがあり、息子を守り切れないでいる。 我が子を信じ、子供の勉強に伴走していたはずが、己のトラウマやコンプレックスとの闘いにまで発展していく中学受験。母親たちの葛藤と、それを乗り越えるまでを描いたセミフィクション。 【解説】 吉田たかよし(医学博士・心療内科医師) 著書『「受験うつ」どう克服し、合格をつかむか』など 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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-結婚するしない、子どもを産む産まない。生き方の選択は自由で、しあわせの形は人それぞれだけれど、女性の体の出産タイムリミットは変わらない中、子どもの有無について考える、価値観をゆさぶる意欲作! 【あらすじ】 ごくフツーの家庭で育ち、仕事は頑張れば頑張るほどいいものだと思って働きづめていた主人公・青木カナコは、マッチングアプリで出会ったエンジニアのリョウと結婚し、平穏な夫婦生活を送っていた。だが――。夫とはレスだったけど妊活をはじめたマリカ、産後4カ月で職場復帰した元バリキャリのサキ、彼はいるが結婚にはこだわらず推し活を謳歌するハルミ。30代後半に差し掛かり、ライフステージが次々と変わっていく友人たちを目の当たりにし、カナコは戸惑う。「私って子どもが欲しいんだっけ?」 若い頃は、結婚して当然のようにいつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産だったが、真剣に向き合わぬまま「高齢出産」と言われる年齢になっていた。なぜなら、そもそもカナコは心から「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのだ。自分は欠陥人間なのだろうか?もし子どもを授かれたとしても、”ちゃんとした母親”になれるのか? 母親になって後悔しないだろうか。そんな気持ちで子どもを持つ資格があるのか。これまで積み上げてきたキャリアは? 右往左往しながらも、カナコが出した答えとは――?
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4.3産まれたばかりの赤ちゃんを母親が埋める新生児遺体遺棄事件。そんな悲しい事件の犯人は、幼い頃に親しかった友人だった。 タイムラインに流れる事件の見出しと、感情的なコメント。あの頃、たしかに幸福な日々を送った「わたし」と「あなた」は、いったい何が似ていて、何が違っていたのか? 切なく儚い人生の断片を描く、渾身のセミフィクション。 『わたしは家族がわからない』『わたしが誰だかわかりましたか?』に続く、やまもとりえ最新作。 【あらすじ】家族から継いだ個人病院に勤務する小児科医のまどかはある日、母親が産まれたばかりの赤ちゃんを埋める新生児遺体遺棄事件が近所で起きたことをニュースで知る。テレビ画面に映る、無表情で疲れ果てた様子の容疑者の女性――それは、まどかが幼い頃に親しくしていた友人ののぞみだった。公園を走り回ったこと、夏にスイカを食べたこと、可愛い女の子の絵を描いたこと、東京で一緒に暮らす約束をしたこと……。まどかは、かつて幸福な毎日を過ごし、やがて少しずつすれ違い、別の道を歩んでいった2人の記憶を蘇らせるのだった。 【解説】 村井理子(翻訳家・エッセイスト) 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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4.6猫になった主人公が、ブラック企業をホワイト化していく癒やし系ねこコメディ! 働き方改革で騒がれる現代。見直されつつあるものの、やはり存在するブラック企業。 激務、長時間拘束、薄給…。三拍子揃ったブラック企業の1つで働いていた主人公のモフ田くんは、朝目覚めると猫になっていた! あまりのできごとに会社に休暇連絡を入れるも「いいからさっさと来い!」と、予想通り一蹴されてしまう。 猫の姿で出社した彼に驚く周囲。しかし、自身が猫になってからというもの、社内の人間関係が修復され、会社も福利厚生の充実など徐々にホワイト化していく様に、モフ田くん自身が一番驚いているのだった。 全ページフルカラー。twitterやpixivで数々の猫まんがを発表し、話題を呼んだ新進気鋭の作家 清水めりぃの初の単行本。 単行本では、猫になった主人公の日常や恋愛模様などを描いた描き下ろしを40ページ掲載!
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-【あらすじ】 パートで働きつつ、いつか夫と別れることを夢見る主婦・山田あずさ。経済的な苦しさ、夫との不仲、あなどってくるママ友たち。そんな窮屈な日常から抜けだすために、こっそり始めた「デイチューブ」の動画配信に、あずさは少しずつのめりこんでく。唯一の理解者である娘・ふうかを傷つけない発信だけには気をつけていたあずさだったが、人気を得るにつれて徐々にふうかを利用するようになっていき―――。 なぜ親は子どもの素顔をネットに晒すのか、その後大きくなった娘が抱える問題とは? 動画配信によって歪んだ親子の関係性を描くセミフィクション。 【解説】 高橋暁子(ITジャーナリスト) 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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-「運気を向上させる」「必ず幸せを掴む」そんな言葉に頼るしかないと思ってしまった。 スピリチュアルの沼にはまってしまった女性たちの結末とは―。 【あらすじ】 2人の子供と優しい夫に囲まれて幸せな家庭を築く一方、自分に自信がもてずうじうじしがちな専業主婦の梅子。父と母の死を経て、梅子は実家の整理とリフォームを計画するが、その実家で娘が怪我をするなど不運な出来事が続き不安を覚えていた。そんな時、看護師として大病院で働く親友のあかねから風水を勧められる。実はあかねも進展しない彼との関係に焦りを感じ、定期的に電話占いを利用していたのだ。最初は半信半疑だった梅子だが、とある事故をきっかけに風水師に頼ることを決意する。風水師の助言に従って生活を送ると小さな幸運が続き、どんどん風水にハマっていった梅子は、行き過ぎた行動で周囲を巻き込み始める。そんな梅子に不信感を覚えた娘の結花は、母に内緒であかねに相談するが…。過去のトラウマ、将来への不安、家族や恋人への想い――ただ幸せになることを願い、占いにすがった2人の女性の波乱と縺れを描くセミフィクション。 【解説】 卯野たまご(漫画家・手相家) 著書『夢を叶える!引き寄せノート術』など 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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4.8理想的な、完璧な1日にならなくても、それでいい 今日もいい日、明日もいい日 Twitterで大人気の「コアラ絵日記」が待望の書籍化 描きおろしも充実で大満足の1冊です。 電子書籍をご購入いただいた方を対象に、特典としてかわいい「コアラ絵日記」のスマートフォン用壁紙を無料でプレゼント。 デザインは2種類、それぞれiPhone用、Android用の2サイズをご用意しています。(iPhone用:1242 x 2688px/Android用:1080x 2160px) ※端末によって画面サイズが異なるため、ご使用の機種と設定によっては、壁紙の一部が切れたり、縦横比が若干変わる場合があります。 ◆電子書籍内巻末にご案内ページが収録されています。 ※本電子書籍には、紙書籍(初版限定)に付属している「シール」は含まれておりません。あらかじめご了承ください。
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4.8気弱で不器用なやさしい店主(わに)が健気に営む、小さなパン屋のせわしなくも心温まる物語。 【あらすじ】ふわふわ街の小さなパン屋「ベーカリーわに」を営むコッペパンわに。気弱で不器用、やさしくてちょっとドジな性格ゆえに、お客さんに振り回されたり、予期せぬトラブルに見まわれたり、ミスしてへこんだり……。そんなハードな日々にくじけそうになっても、パンへの愛とお客さんへの真摯さをつらぬくのが、わにくんのポリシー。シナモリスやコロちゃんといった個性ゆたかな友だちや街の人たちと助け合いながら、コッペパンわにが少しずつ成長していく姿をお楽しみください。また、物語の各所に登場するユニークでかわいいパンにも注目です。 単行本には「パン職人になるまでの秘話」「大いそがしのクリスマス」「ベーカリーわに最大のピンチ」など、未公開エピソードを含む傑作描き下ろし30P以上を収録! 子どもから大人まで楽しめるパン屋さん応援コミックです!
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-主婦のミヤコは、小学5年生の娘を育てながら働いている。夫は昔はイケメンだったものの、今では見る影もないだたのおじさんに……。 ある日、夫のスーツのポケットから娘のための貯金が引き落とされているのを発見。 こっそり調べていくと、スマホにはいくつもの浮気の証拠が。なんと夫は【パパ活】にいそしんでいた……! 一度は反省し夫はパパ活をやめたかと思いきや、娘に現場を見られ2度目が発覚。 ひとまわり以上年下の若い女に一時の感情で家族のお金を使うなんて……。 夫にもパパ活している若い女にもぎゃふんと言わせたい! ミヤコはどんな決断を下すのかー。
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4.7高校2年の春、摂食障害で体調を崩した私は、精神科病棟へ入院した。私物は没収され、家族とも会えない空間で、私は同じ病棟で生活する人々と出会う。 それまでの人生が一変するような絶望のなかで、少女は何を感じ、どのように再び前を向くのか。 話題作『高校生のわたしが精神科病院に入り自分のなかの神様とさよならするまで』の作者が自身の経験をモデルに挑む、困難と希望を描くセミフィクション。 【あらすじ】高校2年生の春、加藤ミモリは摂食障害で精神科病棟へ入院した。スマホなどの私物は没収され、家族とも会えない外部と遮断された空間で、自由にベッドから降りることすら禁じられた病棟での日々。ミモリは新しい環境に戸惑い、悲嘆に暮れながらも、やがて同じ病棟で生活を送る人々と交流するようになる。いつも廊下で倒れている人、一言も喋らない人、手が赤くなるまで消毒をする人、いつから入院しているのか謎の人、そして自分と同じ病気を持つ人……一風変わった入院患者たちの存在は、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのだった。 【解説】 松本俊彦(精神科医) 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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4.6メンヘラ製造機と呼ばれていた20代の頃。 当時付き合っていた彼氏も例外ではなく、些細なことで言い合いになる。 彼氏の怒りが高まりはじめ、帰ろうとすると更に彼氏は怒り出し…。 怒りが頂点に達した彼氏が手にしたのは、フォークだった―。 「このままでは殺される」 そして、命をかけた一か八かの賭けに出る!! 喧嘩し、負傷し、匿われ、追い込まれ、予想だにしない権力者の登場… 読み始めたら止まらない、SNSで話題沸騰の実話に基づくノンストップコミックエッセイ。 SNSでは描かれなかった事件のその後の“秘められた思い”を描き下ろしに加え、待望の書籍化! 【電子特典:描き下ろしマンガ付き】
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4.7美大に通うために鹿児島から一人で出てきた関西。人見知りで友達が誰もいなかった私(やまもとりえ)はある日、卓球部の仲間に入れてもらった。 いつも谷間が見えているYちゃん。気は優しくて力持ちな親分。見た目は日本人形で中身はオッサンなコッペちゃん。人の話を聞いてないMちゃん。小柄で童顔なモンピちゃん。ピンク色の髪で身体中ピアスだらけAやん。クールビューティーなSやん。年中薄着のたーやん。ツンデレのツンが多すぎるP氏。卓球部のラスボスゆりやん。 個性的なんて言葉じゃ表せないくらい変な仲間=マブダチたちと、貧乏だったけれど、いつもバカばっかりして、笑い転げてた。そして美大を卒業してからも、相変わらずやっぱりバカばっかりしてた。 人生に良いことなんかたまにしかないし、大変なことばっかりだけど、でもこういう友達がいるから、それだけで生きていけるって思える。 人気イラストレーター・やまもとりえが描く、笑えて、笑えて、ほんのちょっとだけ泣ける、すばらしきマブダチとの青春の日々。 大反響を呼んだSNSでの投稿に加えて、とあることで失意の底にいた作者のもとに友達が集結した日を描く、「マブダチ最高!」な長編エピソードを描き下ろしで収録。 さらに、巻末付録として伝説の「イラ語辞典」(抜粋版)も! 【電子特典:描き下ろしおまけマンガ】
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4.3『スリ真似』『やめてみた。』のわたなべぽん、シリーズ最新作!(2023年7月時点) 現在はテレビやラジオにも出演する著者。でも実は40歳まで超人見知り&人付き合いが苦手で、1日中夫以外の人と話さない日々を送っていた。 変化のきっかけは40歳を過ぎて初めて挑戦した一人旅。「友達になりたい」と思った人に思い切って声をかけてみたら、大人の人付き合いの扉が開いた! 自分の中の【人付き合いが苦手】という気持ちに向き合い、出会った人の言葉から変わっていく日々を描く実録コミックエッセイです。 人見知り“あるある”コラムも充実! いくつになっても友達はできる、自分の苦手意識は変えられます。
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3.5同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情。 そこから見えるのは救いか、絶望か。 「タワマン文学」の先駆者、窓際三等兵氏のオリジナル描き下ろし原作を、 『親に整形させられた私が母になる』などの話題作をもつグラハム子氏が漫画化! 【あらすじ】 九州から念願の東京転勤が叶い、憧れだったタワマン低層階の部屋を購入した渕上(ふちがみ)家。 専業主婦の渕上舞は東京の生活に馴染めずにいたが、小学5年生の息子・悠真が入った野球チームには同じタワマンに住むママ、サバサバ系バリキャリウーマン・瀧本香織(中層階在住)とボスママ的存在のエリート駐在妻・堀恵(高層階在住)の2人がおり、すぐに仲良くなる。しかし転入早々、悠真がエースになったことで徐々に不協和音が…。 低層階と高層階、専業主婦とバリキャリ、子どもの学力、夫の職業など、さまざまな軸で見えない競争意識に駆り立てられていく大人たち。同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情を描くセミフィクション。 【解説】 おおたとしまさ(教育ジャーナリスト) 「教育『熱心』と『虐待』のはざまで」 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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4.2大人気イラストレーターたかぎなおこ。40代にして結婚・出産したあたふたな子育ての日々をたっぷり味わえる、ファン待望のコミックエッセイです。 2日間も続いた陣痛ののち、やっと出会えた長女「むーちゃん」。無事に出産を終え、ゴールかと思いきや、そこはスタート地点だった! 喜びも束の間、休む間もなくおかあさんライフが始まった。 慣れない授乳やフニャフニャな我が子との外出に不安になったり、娘のため35年ぶりにブランコを漕いで汗びっしょりになったり、夜中に娘の足からフライドポテトのにおいがして夫・おつぐやんと大騒ぎしたり…! 40代新米ママパパのドタバタだけど「むーちゃん」に癒され、新しい発見に溢れた毎日を描く。 「レタスクラブ」で大好評連載中の人気作が、大量の描きおろしを加えて1冊に!
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4.4
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3.0【この本は、こんな方にオススメ!】 ★運動や走ることが苦手 ★ウォーキングやランニングが長続きしない ★ずっと家にいて運動不足を感じている ★運動はしたいけど疲れたくない スロージョギングとは--- 歩くペース(時速3-5km程)でゆっくり走る運動のこと。 隣の人と会話できるペースで走るので、老若男女問わず、気軽に始められるだけでなく、 生活習慣病の予防・改善や脳の活性化、リフレッシュなどさまざまな効果が期待できます。 1分走って、30秒歩くを繰り返すので疲れずに長い距離を走ることができます。 ウォーキングやランニングに何度もざせつした超運動ギライの著者が走る楽しさを見つけていく姿を描いたジョギング入門コミックエッセイ!
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3.0「夢見る若手芸人の青春キラキラ群像劇!」こんな文言に虫酸が走る人々に読んでほしい ―――カズレーザー 芸人って基本的に社会不適合者なんですよね!ただ、人を笑かせたいだけで ―――見取り図 盛山 note創作大賞2022受賞の話題作が、大幅な加筆修正を加えて書籍化! コントトリオ「ニュークレープ」のリーダーであるナターシャが描く、半自伝的コミック。 【あらすじ】 芸歴12年目をむかえる漫才コンビ「ナッシング」。ツッコミの千葉はバイトをしながらなんとか芸人を続けている。ナッシングは今年も日本一の漫才師を決める賞レース「漫才ジャパンオープン」への参加を決める。そんな漫才ジャパンオープン 1 回戦を直前に控えたある日のバイトへ向かう途中、千葉は駅のホームに落ちたサラリーマンを救助する。その経験をきっかけに、芸人人生の歯車が少しずつ狂っていく―――。 Twitter、noteでの連載分のほかに、描き下ろし36Pを収録。 くすぶる芸人が死にかけた経験をきっかけに、芸人を続けるかやめるか葛藤する姿をリアルに描く等身大のセミフィクション!
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3.7
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-大学で見つけた気になる男子。 きれいな金髪、背が高くてスラッと伸びた手足、通った鼻筋、穏やかな口元…。 そして後ろから目元をがっつり隠すゴリラのような男!! イケメン(仮)×ゴリラ男という組み合わせは明らかに目立ちすぎているはずなのに、何故か人一倍影が薄く存在を気づく人はほとんどいない。 人からぶつかられることは当たり前だし、なんだったら側に居たことすら気づかれない…。 それもそのはず。彼の瞳を隠しているのは幽霊だった! そんな彼に手を差し伸べたことから始まった何故か“視えて”しまう女子大生との不器用な関係。 仲良くなるにつれて判明していく幽霊の正体や目的、そしてそしてイケメン(仮)の過去…。 瞳(かお)は隠されてよくわからないし、後ろに立っているゴリラ男の霊圧も強くてなかなか二人っきりにもなれないけど、一緒にいると安心するイケメン(仮)と女子大生のちょっぴり非日常系ラブコメ! 【電子特典:描き下ろしマンガ付き】
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4.0強迫性障害、摂食障害、強制入院、退院後の揺り戻し…高校生のわたしを苦しめたのは、自分のなかの「神様」でした。 物を触らずにはいられない、自身の体型が気になって食事ができない、同級生の視線が気になって学校へ行けない、家族や医師にさえ「神様」の秘密を打ち明けられない……ある平凡なひとりの女子高生が経験した、凄絶な日々。 精神科病院に入院し、一時は「もう無理、死んでしまいたい」とさえ思いながらも、自分を見つめて認めること、本当のやりたいことを見つけることで回復に至るまでの道のりを描く、絶望と希望のコミックエッセイ。 第4回新コミックエッセイプチ大賞受賞作品『わたし宗教』を約3年間かけて完全改稿のうえ、大幅な加筆を加えてオールカラーで書籍化。 【目次】 プロローグ 神様とわたし 第1話 神様との出会い 第2話 言うとおりにすれば悪いことは起きない 第3話 進路の不安と神様の声 第4話 神様の命令とわたしの1日 第5話 誰にも言ってはいけないこと 第6話 食べられない、食べてはいけない 第7話 仲間はずれにされたくない 第8話 摂食障害と心療内科 第9話 ボロボロになっていく体 第10話 親は泣いて土下座をした 第11話 1カロリーもとりたくない 第12話 神様、わたしはまだ大丈夫ですか? 第13話 こんな日々が続くくらいなら… 第14話 精神科病院への入院 第15話 入院生活と病院からの通学 第16話 退院が怖い 第17話 本当の地獄 第18話 消えた神様 第19話 わたしのやりたいこと 第20話 神様に出会っていなかったら エピローグ 神様とさよなら
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4.3凡人の、凡人による、非凡な大傑作! インスタグラム、ブログなどで人気を集め、cakesやママスタセレクトなどのWEB連載でも常に抜群の支持を得る、まめ。 3人の子供を育てるシングルマザーにして、コミックエッセイ界の最終兵器(?)でもある彼女が描くのは、ちょっとシュールで、圧倒的にユーモラスな日常生活の数々。 仕事場の同僚、町中のおばさん、家族……日々のあれこれが、こんなにもジワジワくる…! 話題と爆笑を誘い続けるSNS漫画の極北的コミックエッセイが、完全描き下ろしの長編エピソードなど60P以上を収録し、渾身の初書籍化!!!! 【目次】 第1章 私が出会った面白い人の話 <描き下ろし>不動産屋の石川さん 第2章 自分でもどうかと思う私の話 <描き下ろし>不憫すぎる彼氏 <描き下ろし>ドラッグストアにて <描き下ろし>まめの青春物語 第3章 嘘みたいだけど本当な家族の話 <描き下ろし>人見知りする長女 <描き下ろし>大きくなった子供達
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4.3
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