Sさんのレビュー一覧

保科

細目で穏やかな雰囲気を纏ってるのに、刀持たせたら右に出る者が居ない最強とか、人気狙ったキャラの保科。
でも抜けてて、年食ったおじさん主人公のが推せる。

キャラクター

言葉を喋る人型の怪獣の登場にゾクゾクさせられます。寄生獣を彷彿とさせられます。
主人公をはじめ登場人物みんな分かりやすく特徴がありキャラが立ってるのが魅力的。
細目のキャラはいざという時に必ず目が開くの王道ですね(笑)

発想がすごい

友達に勧められて購入。勧めてくれてありがとう！と感謝したいぐらい面白い。
怪獣討伐する側が怪獣になるって発想はまるで無かったから驚きました。今後が楽しみ。

村上水軍

半兵衛がひっそりと逝くなど、今回はどちらかと言えば「静」な話ばかり。その中でケンの曲芸が一番面白かったです。まさに芸は身を助く。
本能寺の変が回避される未来なら、村上水軍の在り方も変わるのかも！？と思いました。

あっという間

息つく暇も無いぐらいあっという間に読了。短い～！もっともっと読みたいってなります。
朝比奈大吾が回想や伝聞でいっぱい出てきますが、本人登場はまだまだ先かな？その時が楽しみ！

冒頭から

不勉強で鯨幕の意味が分からず(汗)、出だしから躓いてしまったのが悪かったのか、物語に入り込みづらかったです。
ある女性の凄絶な生い立ちは、もはや道徳の問題じゃなく嫌悪感で吐き気がしました。それを逆手に取って金儲け、いや復讐かな？それを成し遂げようとするのは強さというより、精神的にもう壊れてるんだろうなぁとも。

新鮮

友達に勧められて購入。農業でも北海道の農業はまるでスケールが違うからびっくりします。
日本の自給率の低さとか、チラリと社会問題も含みつつ単純に面白く読めました。

シロちゃん......

シロちゃんが虹の橋を渡ったエピソードは泣けました。ついうちの子が逝った時の事を思い出して。
動物と一緒に暮らすのは楽しいことばかりじゃないんですが、楽しい事が圧倒的に多いので、ちゃんと全部描いてくれるエッセイ漫画っていいなと思います。

新たな火種

果心居士や松永が去り、不穏な分子は無くなったかと思えば今度はイタリアからの火種。
この人は信長にどう影響を与えたのか。今後の展開がまた楽しみとなってきました。

海の食材

村上水軍に海の食材を出される度に嬉々として料理をするケンが面白かったです。
料理人だけではなく、完全に間者のような存在になってるケンが、歴史を変えられるか。本能寺の変が起こらない日本を見てみたいと思いました。

じゃがいもを尋ねて

じゃがいもは昔からあるのかと思っていたら、オランダ産だったんですね。
じゃがいもを餌に信長から出張を勝ち取るケンに笑いました。船頭さんも美味しそうな料理に釣られてケンを河岸に渡してしまうし。
あちこちで料理を使って交渉していくケンのキャラクターが本当に魅力的です。

妖怪松永

謙信と信長の会談痺れました！信長のカッコ良さここに極まるって感じ！技術を売る国になるなんて、今の日本じゃないか。ここに結びつけた脚本が素晴らしい。
そして松永と平蜘蛛が遂に登場。凄いとこで終わって続刊読むしかない。

わらしべ長者

小麦粉と塩だけしか持ってないケンが、道中で料理と食材交換して物資を増やしていく様がとにかく面白かった‼️
さあ、謙信と信長の会談なるか！楽しみです。

松姫

信忠と松姫の話がちょこっと登場。許嫁を解消されても、互いに顔を見たこともない相手に文だけで想いを募らせている様が......行方が気になり、ついWikipediaで調べてしまって涙。
悲劇への見事なフラグ。

巧い

果心居士の処遇をどうするのか気になってましたが、料理の技法を応用して逃がす方に持っていくとは巧いなぁと唸りました。
ようことの過去も明らかになって、夏にもプロポーズ。ようやく一歩前進した気がしました。
完結はまだ先だろうけど、平成にケンは戻らないまま終わる感じがしてきました。

光秀

この漫画の光秀なら本能寺の変を起こさないのでは！？と思っちゃいました。
ケンの料理を食べられなくなってイライラする信長が何だか可愛く思えたし、ケンと信長の主従関係も好きだな。

目が離せない

光秀に謀反疑いありと知った信長と、謀反を起こす未来を変えようと願う光秀、予言を利用しようとする顕如と松永、色々と複雑になってきてどう転ぶか本当に楽しみです。

動き出した

松永と果心居士が組んで動き出し不穏な空気が漂ってきました。史実に沿って展開してるのに、歴史を深く掘り下げて更に脚色を加えて面白くさせる。巻を重ねるごとに絵が洗練されていくし、クオリティを保ってるの本当に凄い。

長篠の戦い

迫力ある戦闘シーンや、知略、凋落など様々な要素が絡み合って見応えある合戦でした！
武田信玄が偉大すぎて、そこ息子勝頼が頼りないいんしでしたが、この漫画で一気に印象が変わりました。やっぱり後世に名を残す武将は強い。武田の騎馬隊のカッコ良さが画面から滲み出てました。

長篠の戦い

教科書で必ず目にする有名な戦いのひとつ。その裏側で何が起きてたのかはよく知らないので、とても興味深いです。特に農民たち。ただの弱者ではない所を描くのが良い......

つい......

無料お試し増量版読んで、結末が気になって購入。相続の細かな話は分からないけど、ミステリーとしてはありきたり。
次の兄妹の古民家相続話も１巻では途中になってるが、続きはそう気にならないので購入見送りかな。
２時間ドラマっぽい話です。

蘭奢待

麒麟がくるで初めて知った蘭奢待が出てきたので、おーーっとなりました。
上杉へ献上したカルテルの使い方も最高でした。ワクワクが止まらない。

髑髏

裏切り者の髑髏を肴に酒を飲むというエピソードが、ケンによってこんな温かなものに変わるとは驚きました！
そしてガラシャと果心居士との出会い......不穏な空気を孕んできましたね。

ようやく

謎の女性「ようこ」の正体とケンの過去が明らかになりそうな所でまた続く！引きが巧い構成で、次巻をやっぱり買うことになる。
本当に面白い。

秀吉

信長に仕えていた頃の秀吉はまだ愛すべき存在。お褒めの言葉をソワソワして待ってる秀吉は可愛い。
さて楓、どうなる！で続くでは買うしかないよなぁ。

家康のシェフ

ケンは武田から徳川へ。ケンを解放した武田信玄がめちゃくちゃカッコ良くて、大河ドラマ見返したくなりました。武田信玄という武将をもう一度追いたいと思うほど。
そして、家康を経て織田へと戻って、作品はさらに面白くなりそうです！

夜中に読んではダメだ

頭がクレープのことしか考えられなくなってる。明日の朝、日曜日の朝じゃないか！クレープ日和！ブランチ日和！ってワクワクして夜更かしして漫画読んじゃうじゃないか！
飯テロ漫画は危険w

信玄のシェフ

武田信玄の登場にワクワクしたと思ったら、まさか甲斐の国にケンが行く羽目になるとは！
今回の料理は戦略ではなく、信玄の病を癒す為のもの。歴史に影響まで与えることになるのか続きが楽しみ！

比叡山焼き討ち

この史実をどう描くか、信長を扱った作品は沢山あるけど、どれも興味深い解釈でそれぞれに違うから、実際はどうだったのか私には分からないけど、この漫画の信長は推せる！

見ごたえあり

ようこvsケンと言うか、比叡山と信長との戦いに料理を持ってくるとは！菓子対決見ごたえありました。
ようことは何者なのか謎を残したまま、どうなっていくのか楽しみです。

モフモフしたい

ブンちゃんがどんどん大きく(太く)なってるようで、実物をもふりたくなります。
新たな猫も増えてますますパワーアップしてます。は～猫は天使。可愛い。

癒される

猫と一緒に生活してる者にとっては、何てことない日常を詰め込んだ愛あふれる猫漫画。
猫好きはどうして人様の猫にまで興味を持ってしまうのか！
うちの子との違いを見て楽しんでます。

宇宙兄弟

タイトル回収回がきたーーー！
ムッちゃんと日々人の再会までじれ焦れハラハラさせられて、やっと月の上で二人再会した時は大感動でした。
小さなパーツ(奇跡)が重なって繋がりあっていく表現が秀逸。うるっとさせられます。

猫好きには堪らないっ

繊細なストーリー漫画描かれる作家さんなので、４コマ！？と驚きましたが、ほのぼの癒されました。とにかく猫好きなら間違いなく楽しめます。
うちの子と比べたくなったり、うちの子と同じ！と嬉しくなったり。読後は猫を抱き締めたくなります。

ようこ

もう一人、平成からタイムスリップしたと思われる女性登場で今後どう展開していくのか予想つかなくなってきました。歴史と絡めて描いていくの本当に面白い！

姉川の戦い

史実に料理をどう絡ませて描くかがこの漫画の肝だと思うのですが、今回も面白かったです。そして、堺で新食材と巡り会えるかも楽しみ！

家康と天ぷら

このエピソードが一番面白かったです。お市の方も出てきたり、本当に知ってる歴史上のキャラばかりで読みやすいです。

戦国武将続々と

誰でも知ってるような有名な武将が次々と出てくるのでワクワクが止まりません！
料理もどれも美味しそうで食べてみたいと思わせるものばかり。そして、それが戦略へと繋がってるのが面白いです。

癒される

平凡な日常の中にも色々あって、同世代だからか親の問題とか他人事じゃないなって感じたり、それでも美味しい食事が食べれることが幸せだなとかしみじみさせられます。

祝映画化

映画に合わせてドラマも再放送。そしたら原作も読みたくなって読み返したら、ドラマ本当に絶妙なキャストで見事だと感じました。
普段あまり料理しないけど、思わず作りたくなる簡単レシピもいっぱい。それだけでも楽しいのにキャラが本当に魅力的❗

晶祭り

晶の神々しさが増して、完全に逆ハーレム状態。ミラーと並んだ時のビジュアル最高でした。
月と地球の関係の解釈も新鮮で面白いと思いました。

美しい

ため息しか出てこない程、美しい描写の数々。特に英国戴冠式は圧巻。アシスタント総動員で原稿上げたんだろうなと思うと現場の苦労に頭が下がります。
晶とミラーは境遇似てるな。人は美しいものに無条件に惹かれてしまうから、男女関係なく色々な誘いの手が伸びてきてしまうんだろうな。歪んだ性格になっていくのも頷けます。

目の保養

晶と玉玲の美の競演は目の保養。どんなことしても絵になる。高力士も忠実な臣下として魅力的なキャラ。登場人物がどんどん増えてどう展開していくかワクワク。

古典と伝奇とミステリー

色々な要素が混ざりあってスケールの大きな話となってます。米軍のスパイとなってた犯人が判明←大昔読んだのに犯人忘れててびっくりでした。

ミステリー

孤島ミステリーを思わせる展開で始まる少女漫画には中々お目にかかることは無いのでワクワクとします。昔読んだはずなのにすっかりストーリー忘れてしまってるので、新たな気持ちで読んでます。

ブギー可愛い

二足歩行となったブギーが更に強力となり楽しい。日々人がいよいよ月へと飛び立つとこで終わってしまい、次！早く！って待ち遠しい。

映画で見て

原作を読んでみたら、思ってた以上に忠実に実写化してたんだと驚き。面接で聞かれた最近発見したことは？の答え辺りの演出は、映画は良く出来てたなと感心。
続き楽しみです。

ドラマ見て

ドラマで興味持って原作を探しました。原作の方が数段面白い！
個性派揃いのキャラが生きてて、何より濃いはずの武士キャラにも負けてない。
続き楽しみです。

薪さん

薪さん！薪さん！薪さん！と青木のように何度も名前を呼びたくなってしまう。
薪さんがこの先どうなっていくのかをずっと見届けたいラストでした。
行き詰まる展開続いた後だったから、アメリカ編をもう少し読みたかった。

サイドストーリー

薪さんのプライベートが少しだけ見れるサイドストーリー収録巻なのでお得感ありました。
凄惨な事件ばかりなので、事件の合間にほのぼのする第九の日常風景を挟んで欲しいなぁ。