【感想・ネタバレ】信長のシェフ 21巻のレビュー

グルメ in 戦国時代!
現代の西洋料理シェフがタイムスリップ、激動の時代を駆け抜けます!
様々な英傑が群雄割拠する世界に放り出され、あまつさえ「あの」織田信長の料理番に。「危なそうだなぁ」とか「無理難題ありそうだなぁ」といったイメージが湧くかもしれませんが……はい、その通りでございます。
しかしそんな環境だからこそ面白い! 調味料や食材が限られている中、創意工夫して料理を完成させていくのは見ていて感心したり驚かされたりお腹が減ったり。(オレンジがないならミカンを使えばいいじゃない)
主人公と周囲の人々との人間模様も魅力ですね。何せ時は戦国時代、現代とはギャップのある考え方や苛烈な生き様、水面下の駆け引きなどシリアスな展開にもグイグイ引き込まれます!(ふぅ、それにしても信長格好良い……)

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレ購入済み

わらしべ長者

S
2021年10月04日

小麦粉と塩だけしか持ってないケンが、道中で料理と食材交換して物資を増やしていく様がとにかく面白かった‼️
さあ、謙信と信長の会談なるか!楽しみです。

0
購入済み

おもしろい

sts
2018年05月22日

歴史の流れに沿って物語が進み、その中に現代人が関わっていき、周りの人たちと共に生きていくところが楽しい。

0

Posted by ブクログ 2018年06月02日

おぬしを上杉軍に放り込む!謙信に目通りするために、まずは武田へ。勝頼の下へたどり着く為とはいえ、あのやり方は心苦しいところがある。ケンが勝頼の言葉に「必ず生きて戻りますよ」と返すシーンが好き。道中で食材を確保していくところも好き。秀吉は余計なことしなければいいんだけど…

0

「青年マンガ」ランキング