mm-chanさんのレビュー一覧
レビュアー
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9巻も中身が濃い♪盛りだくさん
李仁くんの誕生日の話、本っっ当に爆笑。特にプレゼントタイムのくだりが面白。
こいの湯に
長可・モリラン兄弟 カオル フランケン葵ちゃん兄妹 坂本さん…なんと芹沢さんまでが集合。
毎度おなじみの面々が集まるのってちょっと嬉しかったりする。😊😊
そしてこいの湯の家族に、黒猫「鬼ムサシ」が加わる事に。※鬼ムサシ=森兄弟になついている野良猫
李仁がこの猫をモリランからの誕プレだと勘違いして大喜びした為飼う事になったという…。ほんとにこの子は純粋だなあ。
鬼ムサシ可愛い❤❤
フランケンは高校卒業したと思ったら、こいの湯から歩いて3分の所にあるコンビニでバイトを始める。
当たり前のようにこいの湯で朝ご -
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かわいいたぬきに癒される
以前、TV番組で紹介されていたのを見て気になっていました。こがね丸イケメン❤ たぬき姿もかわいい🌼
こがね丸は山のたぬきが減っている現状を憂い、生きるのがつらい人間たちをたぬき界にスカウトするべく日々動いています。
わたしも会ってみたい 笑
どの話も全部面白いし、必ずウルッとくるシーンがあります。
第1話の社畜・野々原さんの話は印象的ですが、第4話のホストのハヤトと日向くんという小学生の話が結構好きだな~かわいい話です♪
野々原さんは1話以降も時々出てきますね。もしかして…こがね丸のことを好きになっちゃう設定かな!?
とにかく読むと癒されるしホッとするマンガでした。 -
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爆笑~~😊
冒頭から李仁くんのかわいさ爆発っ🌼🌼
バンパイアハンター協会芹沢さんのコーヒーキッチンカーがこいの湯駐車場で店開きすることに。(李仁パパが許可した)
長可・モリラン兄弟と芹沢さんを会わせまいとする坂本さんの苦労むなしく対面してしまうが。
森兄弟VS芹沢さんの戦いを止めるべく、坂本さんがモリランにキスしたり、
それをカオルと葵ちゃんが目撃しちゃったり、それでまた葵ちゃんが独創的に勘違いするし。笑
けど、最後には芹沢さんと和解できたのでホッとした~~ そして芹沢コーヒーカーは去って行ったのであった。。。
後半は李仁くんのお誕生日会の話だけど、まさかの巻またぎに…!
誕プレを選ぶ段階で既に爆笑な -
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慶太と知のその後の話を読みたい
ノンケが綺麗な美形のゲイboyに惹かれて…というSTORY。ありがちといえばありがちだけど面白かった。
偶然座った公園ベンチで隣の男同士の痴話喧嘩に遭遇した事が出会ったきっかけ、というのが珍しいかも。
この冒頭シーン、アンジャシュの会話がズレるコントみたいでちょっと笑った。
慶太は兄の友人・園田さんの店でバイトしてるけど、兄が店に来る時間帯はいつも店を不在にする。
なぜなら優秀な兄・博人にコンプレックスを持っていて、顔も見たくない位嫌いだからだそうで。
だからどんなに性格悪いお兄さんかと思ったら…番外編で判明するけど普通にいい人だった。なんと官僚!
しかも園田さんと博人がカップルだった…びっ -
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静なおとなBL
静と朔ちゃんのシリーズ、大好きです。動か静かでいったら「静」の雰囲気。
本当に素敵な大人のBLだと思います。
この巻は5巻の温泉旅行続きから始まり、2人の再会から遡って~MR時代まで回想シーンが広がります。
若い頃の静と朔ちゃん、かっこいいね。
そして、現実的な今後の事ー仕事の事とかお墓の事などにも触れています。
朔ちゃん母が体調不良で病院へ行き、嫌な思いをする(ドクハラってやつ?)エピソードも実にリアルですね。
2人のHシーンも素敵ですが、わたしは日常生活の中で自然に交わすキスの描写がすごく好きです。
次の巻も楽しみです。予告画像うれしかったーー
巻末の特典マンガもかわいくて面白かったで -
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大人なBLストーリー
「おはようとおやすみとそのあとに」を読んで波真田先生の作品を好きになりました。
ゆったりと落ち着いた感じで読めます。本作もそうですね。
かつて同じ製薬会社のMR(医薬情報担当者)としてライバル同士だった久慈静と吾妻朔太郎がひょんなことから8年ぶりに再開。
朔太郎は退職した静の担当を引き継ぐも成績が落ち込んだ為ストレスで病み、退職。
静は父の後を継いで翻訳業をしており、無職の朔太郎は静の仕事を手伝う事になります。
8年前に1度だけ関係を持った2人だけど、それも復活する・・・。
この作品は、介護問題なんかもテーマに取り入れています。静が会社を辞めたのも実は父親の介護の為だった。
朔太郎=朔ち -
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良かった・・・
相変わらずイタリアと日本という、超遠恋を続けているユキと拓真。
ユキが帰国したり、拓真がイタリアへ行ったりして愛をはぐくんでいる感じですね。
自分だったら寂しいと思っちゃうな。国内だって、遠く離れていたら中々会えないのに国外なんて…。
日本滞在時、ユキは拓真母の言葉を聞いて、今後の事を考えるようになります。
高齢者施設で演奏したり赤ちゃん連れでも参加できる演奏会を開いたりしたユキは、ある事を考え始めます。
そして、サインをもらいに来て将来九条さんのようなチェリストになりたいと夢を語ったファンの少年との出会い。
これらのことがあってユキは意思を固めます。
「チェリストとして確かな手ごたえを感 -
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辛い話と楽しい話が
冒頭は回想シーン。ユキは意を決して両親に自身がゲイである事をカミングアウトするも失敗に終わるという悲しい思い出。
母親はともかく、父親は全く理解を示さないどころか、息子を罵倒する。ひどい…(泣) その後ユキは親とは決別する…。
佐藤家では母の再婚にあたり、顔合わせの為拓真はユキを伴って実家へ帰省。小っちゃかった友樹が大人になっててびっくりした~。
そして母親はユキと拓真の関係に気付いてしまう。この時の母が拓真に言った言葉が優しくて泣ける。
翌日ユキはこっそりと実家に行き、手紙をポストイン。戻ろうとしたユキが振り返るとそこに拓真の姿が。
散歩を装って迎えに来るという、彼なりの優しさですね。こ -
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ユキはノエルに甘いな 笑
ユキと同じ楽団にいたバイオリニスト・ノエルくんが来日。ユキが目を怪我した事故に関わりがあるようで…。
ノエルくんはお子ちゃまでワガママな部分もあるとはいえ、バイオリンの腕は素晴らしい。
でもノエルを許したユキは本当にオトナ。直接手を下したわけじゃないけど、「キッカケ」を作ってしまったのは彼だからなあ。
うーん、そこが少しだけモヤモヤしたかな。
巻末マンガ「バイオリニストとマネージャー」(ノエルとマネージャーのドナードのこと)はかわいいお話でした🌼
つかの間の休日の2人が遊びに行った出来事が描かれています。
ノエルってどう見ても十代の子供としか思えなかったんだけどお酒が飲める年齢だったのね… -
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素敵なオトナのBL
このシリーズって本当に良いな。まさに素敵なオトナのBLですよね。読んでて落ち着くし癒されます。
キスやえちシーンもそこそこあるけど、描写が過激すぎる事もなく程よい感じなのが良いですね。
忙しく過ごす静&朔ちゃんが、仕事の合間に温泉旅行に行った話が大好きです。
静父の元担当・貫田さんが急用で行かれなくなったからと譲ってくれた旅行なんだけど、
もしかしたら最初から2人に旅行をプレゼントするつもりで手配してくれたんじゃないかな…なんて勝手に思ってしまった 笑
静&朔ちゃんがめちゃエロいです。浴衣って萌える。(///▽///)キャー
巻末の「桜色ドライブ」もすっごい好きです。
朔ちゃん甥っ子環くん -
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静かに時が流れていく
ほどよい距離感でいい関係を気付く2人。大学生になった甥っ子の環くんもマンションに遊びに来たり。この子はほんとにかわいいなあ 笑
4巻も様々なエピソードがあるけど、朔ちゃん目線の話がやや多い感じですね。
翻訳養成学校仲間の原さんが大震災のトラウマを抱えているという、東日本大震災にまつわる話もあります。
そして、大学の先輩で塾講師バイトを紹介くれた多治見さんが病に倒れ、帰らぬ人となる悲しい出来事が朔ちゃんにふりかかります。
言葉は少ないながらもしっかり朔ちゃんに寄り添ってくれる静。こんな恋人がいてくれるのって、いいね。
そんな中、20話はちょっとカワイイお話。
ある日朔ちゃんは、街中で静が見知 -
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名もない関係っていいな
このシリーズって時がゆったり流れるようなストーリー展開で、読み終えると感傷に浸れる感じですね。ホッとするというか…。
ついに静のお兄さん家族が帰国してきますね。あの家を取り壊して新しい家を建てるというのはちょっと寂しい。けど仕方ないか。
静と朔ちゃんもそれぞれに部屋を借りて出て行きます。これを機に一緒に暮らせばいいのにって思ったけど、
それをしないのがこの2人の良さなのかも。
静は外国に行くといって日本を留守にして、半年ほどで帰国。半年ぶりの静&朔ちゃんのえちシーンがまた良いです。
静と朔ちゃんも喫煙者だけど、煙草も物語のエッセンスになってて素敵だと思う。
表紙のイラストも全巻煙草吸ってる -
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なんか良いです
この2人の独特な距離感がステキです。
海外に住んでる静の兄夫婦が家にきたり、朔ちゃん母が怪我して静と一緒に家事手伝いに行ったり…と色々ありますね。
そして朔ちゃんは知り合いのつてで塾講師の仕事に就きます。同時に静の家に住むことに。良かったー♪
この巻では、朔ちゃん母が怪我した時に2人が家事手伝いに行った話が結構好きです。
こういう時についてきてくれる恋人ってすてき。
それと…巻末の「琥珀色の日暮れ」が好きです。7話の冒頭シーンの続きじゃないかな?と勝手に思ってますが。
朔ちゃん甥っ子の環くんと3人でかき氷を作って食べて環くんが帰った後、
静が「さて これからは 大人の時間だ」って言ってウィス -
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急激な衝撃回
舞台はシェアハウス、そこの住人メインの話へ。
これまで仕事一筋だった梨花が密かに好意を持ったのはシェアハウスの管理人さん。
実はこの方、(梨花が苦手と公言した)萌え系のイラストが大好きだったりする。
萌え系のイラストに救われた過去があるんですよね。うぅ~ん。
少女漫画家さんの悩みも中々… 本当に大変。
自分の描きたいものと編集さんからの意見と板ばさみですね。
知子は小坂くんとの交際が上手くいってる、と思いきゃまた壁にぶつかる。
小坂くんとのお家デートでえっちするいい雰囲気にはなったが過去のトラウマ等々様々な思考がよぎり、
寸前で中断。知子は考え過ぎだと思うんだけどな。小坂くんいい人だしちゃ -
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悩みは尽きない・・・
小坂くんと初のデートらしいデート!
梨花にメイクを教わっておしゃれをして行くが…小坂くんが変なモードに入っちゃってかなり嫌な態度で知子に当たる。
知子は、一度は解散するも戻って小坂くんに悪い所を指摘。小坂も謝ってデートをやり直す。良かったー
こういう事ができる知子ってやっぱりすごいな、と思う。
自分だったら辛くて帰っちゃうな。
後半では、メンズメイクに救われた美容ライターの男性の悩みなどのエピソードがはさんであります。
プラスサイズの奈緒美が梨花に言った言葉も刺さりました。
「自分が美人であることで受ける恩恵に無頓着過ぎじゃない?」・・・その通り!
でもそれを受け止める梨花も素敵だな、と -
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リクトくんの悩みは、ただの甘え
今回のメインは地下アイドル・リクトくんの話。
山本さんが心の支えにしている、推しのリクトくんは、
歌もダンスも今一つなのに、グループでは人気ナンバーワンというポジションに悩んでいる。
美形の人達同様、顔だけで自分の実力を見てくれない…的な。
根っから真面目な性格なんだとは思う。
でも、だからと言って通ってくれるファンに八つ当たりは絶対に良くない。
「どうせお前も顔ファンなんだろ?」とか。応援メッセージすらウザいと思ってしまうとか。
最初は顔ファンだっていいじゃん、自分が歌とダンスをもっともっとがんばればいいいだけなのに、うじうじと…。
気持ちは分からなくもないけど、やっぱり甘えてると思う -
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とっても難しい問題
ルッキズム問題を語るに避けて通れないミスコンの話。
多様性を謳ったミスコン開催にあたって、審査員を依頼された梨花。
ただし梨花は自身の信念からいってもミスコン審査員なんてやりたい筈も無く、会社の業績の事を鑑みてしぶしぶ受けた仕事です。
たしかに、過去の受賞者たちはマイノリティー、芸術的才能に突出した人、太っている人…等々、従来のミスコンではあり得ないタイプの方ばかり。
これに対して梨花に放った知子の言葉がすごい。芯を食った意見ですね。
"だけど…だけどブスは一人もいなかった みんな可愛かった”
"ミスコンは見た目だけで選ぶべきだと思う 中途半端な「多様性」でこれ以上女の子 -
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すごい話だ
この作品を読むと、十人いれば十通り・百人いれば百通りの悩みや苦しみがあるんだなあ…という事を痛感します。
しかもこの悩み・苦しみって、他人に100%理解してもらえる事は困難。
そして自分自身も他人の悩み・苦しみを心から理解するのは難しい。
容姿が良くない為いじめられ続け、大人になっても顔を隠して生きてきた主人公・知子
飛びぬけて美形だった為、誤解を受けたり努力を認めてもらえにくい美容家・梨花
ルッキズムに対して厳しい目を向けられるこのご時世、今まで笑いを取ってきたブスネタを封印された元女芸人・山本
容姿はそんなに悪くないのに見た目が気になり過ぎて摂食障害で死にかけた過去があるプラスサイズモデ -
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本当にこのテの話は尽きない…
8巻も絶好調に面白い!全部うなずける話ですよね。
「女に夢見すぎな男」事あるごとに"女性って●●だよね"って言う男。こんな人と付き合ったら疲れそう笑
「私の敵は、誰?」はゾッとする話。怖っ…。
「自己評価低い「風」の女」こういう女もたまにいますね~ 最後がスカッとします。痛快~
印象深かった話は「会話泥棒あらわる」
悪気はないんだけど結果的に会話泥棒になってしまう成海さん。悪い人じゃないんだけど。
相手の話がまだ終わってないのに被せて自分の話を始めちゃうのって失礼だし、絶対に良くない。
けど、成海さんてなんか憎めないんだよね。人柄かな? 素直ではある。
悪い所をきちんと -
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新社会人・咲翔くんがかっこいい
「先生と、それから」の続編。
社会人になった咲翔くんがめちゃオトナでかっこよくなってるっっ❤ステキ スポーツ用品メーカーの営業って咲翔くんらしい。
仕事の進め方で躓いたりもしたけど、まあまあ順調な社会人生活スタート!
鷹見さんが出てきたのはちょっと笑えた。離婚されたけど娘には会わしてもらえてるのね。
喫茶店バイトしてる高校生の浅木くんという人物が登場。令さんを好きみたいだったけど、
なんか中途半端にフェイドアウトした感じ。勝手な思い込みで、咲翔くんに余計な事を吹き込んだりしてイラっとしました。
令さんは相変わらず…。 ジムに通う人種に対する偏見(!)がツボでした。私も同感 笑
ケンカを -
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なんか、きゅんとする(照)
生徒たちに人気の佐和田先生--令さんのちょっとめんどくさい性格が好きです!笑
ほわーっとやさしい雰囲気だけど、アホないたずらをしでかした男子に
ク~ソ~ガ~キ~…と小さく呟きながらにらんで叱るとことか、好き❤
咲翔くんはほんっっとかわいくていい子でまっすぐで一途。…きゅーん
令さんが高校生の時(きゃわいい♥)に付き合ってた鷹見さんは正真正銘のクズ男ですね。
でもその後、男との浮気がバレて妻と娘に捨てられるよ笑 ※巻末のマンガ参照
えちシーンは割とある方かと。(///▽///) 令さんがエロい~
全体的には笑いが多めだけどきゅんきゅんなシーンもあり、楽しめる作品でした。 -
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高校生の2人が何ともかわいい♡
すごくかわいらしい話!
イケメン・リア充な蜂谷くんは、恋愛全般手慣れたものなのかと思いきゃ---本当に好きな人には告白もままならない。
卒業式の日に自分の部屋で満夫とえっちした後、本当の気持ちをある方法で伝えようとするも少々凝りすぎた為上手く伝わらず。
それどころか、満夫は「からかわれたんだ…」と勘違いして悲しみと怒りのあまり蜂谷家を後にする。
時は過ぎ、若干チャラ目の大学生になった満夫は大学生活を絶賛謳歌中…に見えるけどほんとはかなり無理をしている。
友人と行ったカフェでバイトしている蜂谷くんと再会。
そこからは色んな誤解も解け、ラブラブなハピエンに。あー良かった。
ひたすらカワイイ物語で -
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明良が健気でかわいい。きゅん
冒頭から明良の失恋シーン。泣けました。つらい 涙
専門学校でできた彼氏も、遊びだったみたいだし、あまりいい人じゃなかったもよう。
なんでこんなにいい子なのに男運が悪いんだろう。悲し。
明良の料理ブログで知り合った優さん、根はいい人なんだろうけど相当変わった人ですよね。
スマホでやり取した程度の間柄なのに、転勤で上京したからといっていきなり同居を申し入れるってどうなんだろ。
アプローチの仕方がちょっとね、いくらなんでもありえないと思っちゃいました 笑
その後色々な事を乗り越えて最終的には結ばれて2人が幸せなるので良かったですが。
優さんが見合いを断るために博多へ帰る時、心の中で「さ よ な -
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続編うれしい
プロローグとエピローグは、開人と伊介がお迎えした黒猫「ひじき」の目線で語る感じ。
いつメンの様々な日常を描いた素敵な短編集だな。
ひじきは廣乃くんの事少々苦手みたいだけど、いい奴だし努力している子っていうのは見抜いちゃってるのよね。
廣乃くんはああ見えて仕事は真面目にがんばってる。高齢者施設にヘアメイクボランティアで行ったりね。いい子!
志帆ちゃんの結婚式の話も感動しました!泣ける~ お相手はどんな人なのか気になったけど。特に描かれてなかったのが残念。
オーナーと瞬くんもしっかりカップルになっちゃって。なんか不思議なめぐり合わせ。
まあ、瞬くんはものすごく年上の人の方が合う気がする。 あ -
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本当に良かった
中々満足のいく完結編でした。
問題を起こしてしまったアイドルの瞬くんを、意図せずして部屋にかくまう事になってしまった伊介だが、
開人との関係やこれからの事について鋭い指摘を受ける。(まあ、正論っちゃあ正論なんだが)
帰宅した開人は瞬くんに対してオトナ対応。さすが!
翌日3人で店へ。店では薫オーナーとも話をするんだけど、その時の瞬くんが年相応な感じでカワイイ笑。
そしてマネージャーの迎えで無事に帰って行く。良かったー
開人と伊介は廣乃にはカミングアウトしようと決意。彼の反応が実にリアルだと思った。やっぱり、びっくりはするよね。
でも「話してもらえて嬉しいっス ありがとうございました。」って廣乃 -
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伊介・廣乃の就職祝い&切ない話
冒頭は伊介と廣乃の就職祝パーティーのシーン。この時伊介は、先輩バイトの志帆ちゃんが開人を想っている事に気付いてしまう。
志帆ちゃんは、パーティー帰りに駅まで送ってくれた伊介に彼女の有無を訊ね伊介はいないよ、と答える。
志帆ちゃん「…た 立花(←開人の事)はさーーー 彼女とかいんのかな…」
伊介 「いない …と 思う よ」
志帆ちゃん「そっか…」
この会話の中で、もしかしたら志帆ちゃんは開人と伊介の関係を察知してしまったのでは…なんて思ってしまった。
うーん。本当に本当に切ない…(泣)
伊介は仕事で出会った人気アイドル貴見谷 瞬にめちゃめちゃ気に入られるけど、ちょっと強引なのが心配。 -
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また一歩前進…!
美容師専門学生で新人バイトの佐久間廣乃くん登場! 中々のお騒がせ人物だけど、なんか憎めない子なんだなーww
アパートの水もれ事故で住むところを失った廣乃は、開人・伊介の部屋に居候する事に。
出てったかと思ったら、ちゃっかり目の前のアパートに部屋を借りちゃうようなトコもかわいい。
伊介はイベント会社からインターンの誘いを受け承諾し、バイトを辞める。
開人は修行のため一年間イタリアへ。夢に向かってがんばる姿…かっこいいですよね。
そして2人は自分たちの関係をオーナーに報告するんだけど、とっくに気付いてたみたいね。さすが!笑
開人不在中のエピソードは特に無いので、3ページほどで帰ってきます。
髪が -
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切ない はらだ先生は偉大
「後悔の海/スイメンカ」冒頭から切な過ぎるお話。
中三・卒業式の日、好きだった男子に思い切って告白した彼…つらいや。こんなん読んだら泣くよ。
続編のスイメンカは衝撃でした。そういう事だったのか。仲の良い3人だっただけに余計に哀しい。
「リスタート」と同作の描き下ろしも中々の問題作。ミキ~ 泣。
「わたしたちはバイプレイヤー」はかなりギャグ色強くて面白かったですwww
女子視点からのBLを描くとか画期的です!
ちなみに脇川くんはめっちゃかっこいいなー 超タイプ❤
はらだ先生の作品はどれもみんな秀逸で、もう大好きです。 -
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😊爆笑😊一家に一冊必要
全編めっっちゃ笑いました。
まず、真面目な顔した博士の表紙にきゅん。
この表紙だけ見ると、真剣なSFマンガみたいだな。(なんか萩尾望都先生っぽいし)
とにかく笑える。はらだ先生は偉大ですっ
変愛シリーズも相変わらず面白 笑。 メシアシリーズはちょっとびっくりな展開でした。Barでいつも横にいる友達がまさか。
中でも一番気に入ったのは宇宙のもずくシリーズかな~? アホエロの極みというかwww
助手が博士を雑に扱うとことか2人の掛け合いとかが、もう面白くて面白くて…。
博士のビジュは超タイプ❤でも80歳 笑
触手の繁殖と保存に苦労したみたいですが、のちにHKLの葛谷と粕谷が熱帯魚用水槽の中 -
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涙が出るほど笑った
124ページ(17話)3コマ目・粕谷の横にいる2人がヨルと朝一に見えるんだけど… んん?ヨルと朝一だよね?
ほんっっとに面白い。涙が出るほど笑ったのは久々かな。もう全話面白過ぎて泣けてきた。
私は葛谷くん推しだけど、葛谷、粕谷、レオくん等々全員超イケメンですよね。女の子も可愛いし…。
お下品な描写だらけ(笑)な割に不快感が無いのは、やっぱりはらだ先生の絵がすごく綺麗だから、なのかな~?
それと、喫煙者が肩身の狭い思いをしているこのご時世に葛谷&粕谷がめちゃタバコ吸ってるのも、うれしかった❤好感度アップ!
あの田舎のちっこい神様がアプリ対応(!)していたのも笑った✨ -
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手に入れる為にはどんな事でも
新人の一祝(かずのり)くん登場。いるよね~こういう子って 笑
笑吉、福介、一祝…3人ともめでたくて縁起いい漢字が入ってるお名前なのが面白い。
りくちゃんの名前も「龍来」と書く。これも縁起良さそう。そしてりくちゃんて思ったより冷静で論理的ですよね。かっこいいな。
結局、笑吉の本当の気持ちがはっきりせずよく分からなかったな…うーん。
キスは受け入れるけどエッチは好きじゃない(?)みたいだし、
関わりたくないみたいだけどスルーされるともやもやしちゃうという若干メンドーな子という印象。
福介は店を辞めて自分の店を持つんだけどまだなんか企んでる。怖
※真ん中辺に、福×笑の結構ハードな緊縛プレイがあり -
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え え え?怖い…
コメディー色強めでBL風味のお仕事マンガだと思ったんです。途中までは。
この作者さんにしてはこういう話は珍しいんじゃないかと思いつつ、でも面白いから読んでたら
・・・ものすごい展開になっちゃったよ、これ。
笑吉→単純ですぐ手が出るけど純粋でほだされやすいタイプの受かと思ったらそうでもなかったような。
福介→わりとよくあるS系の攻に見えたんだけど、もっとも~~っと深くて恐ろしいものを抱えてたという 怖っ
それにしても主人公2人の名前、笑吉と福介って面白。
そのうち笑吉の身に次々と不可解でキモい事が巻き起こるようになって、
でもそれは彼を狙うストーカー気質の常連客男の仕業かと思っちゃうのよね。