あらすじ
拓真との未来の為に踏み出すことを決めたユキは、楽団に復帰することに。しかし、首席奏者・ランジェスのトラウマをえぐるような物言いに、次第に調子を崩していく。ユキが最大の難敵と対峙した時、拓真は!?
電子特典として紙書籍の初回配本限定特典小冊子「Dr.ユキの快感診察リターンズ!」7P収録。
創刊特典リーフレットとして一部書店で配布された幻のマンガが帰ってきました! 「また来たのか? 君も懲りないな」クールなDr.ユキと悩める患者・拓真のピンクな診察をお楽しみください♪
感情タグBEST3
日本とイタリア…遠すぎる
ユキはイタリアへ引っ越し、楽団復帰へ。拓真は日本で仕事をがんばる。遠恋はつらいなあ。。。
そして楽団復帰するもランジェスの嫌がらせや今後の不安などでユキは実力を発揮できず悩む。
ランジェスって嫌ーーな奴だな。ユキの怪我の一件もこいつが黒幕だったとは。サイテー 怒!
ノエルからユキの不調を聞き、イタリアへ向かう拓真。再会シーンは泣きそうになっちゃった。
やっぱり恋人は近くにいた方がいいよ。
匿名
たくまも待つだけじゃなく行動を起こさないとダメだと気付いてユキの元へと向かい、ユキの全てがユキの音なんだと気付かせて迷いをなくして最高の音を奏でて…本当に素敵な2人だった!!
まだ2巻残ってる…これは幸せな予感しかない♡
ノエルとマネージャーさんの恋も動きがあるらしい?!
イタリアでの戦い
イタリアに戻り楽団に復帰したユキ。イタリアでの演奏は上手くいかず悩む中、ランジェスがユキの怪我の事件の黒幕だと発覚。自分の弱さに悩み続けるユキ。一方で拓真も連絡が薄いユキを心配していました。幼い頃からお留守番をしていたせいか相手を信じて待つことが基本となった拓真。ヘルパー先の家族の影響もあり、相手を信じてるからこそ会いに行きたい、支えたいと一念発起してイタリアへ。
拓真という心の癒し、支えを得たユキは迷いがなくなり自分の音で音楽の道を切り拓きました。
「拓真は俺を泣かせにきたのかい?」このやりとりが好きです!お互いを信頼し、想いが通じ合っているからこそ、2人が一緒にいると無敵なんだなと感じました。そしてカレー…。ツッコミを入れるのは誰か気になります!
一見重い
のにホッコリする本作。拓真の屈託ない性格とユキの生真面目な一途さがたまらん。さらに所さんのちょっと冷たくさえ見える美しい絵柄とヨーロッパのオーケストラのイメージがぴったりシンクロしてる。ちょっぴり乙女度が高いけどいいわぁ。
匿名
チェロリストとして音楽と向き合う姿が大きくクローズアップされた本作。「音」を作画表現するのは大変困難ですが、そこに創意工夫と技を組み込むのが作家さんの力だと思います。そういう意味では、サッパリし過ぎてる感じが残りました。
匿名
いろいろ困難がありながらもユキが楽団で復帰できたことはよかったけど、そっかー、2人は遠距離なのかー。ユキの両親とのこともフェイドアウトというか…。2人が幸せならいいのだけど、少し物足りなさも感じました。