あらすじ
敏腕マネージャーのドナードは、ノエルの演奏に魅せられ、密かに想いを抱きながらも、それは叶わぬ恋だと諦めていた。しかしある日、ノエルから「特別な人」と言われたことで舞い上がり、衝動的にキスしてしまい!?
電子版の共通特典として、紙書籍の応援書店特典・描きおろしマンガ2Pを収録☆
感情タグBEST3
ノエルとドナードのスピンオフ
ノエルとドナードが恋人同士になるまでのお話。ノエルってワガママで生意気なんだけど、やっぱり憎めないとこがあるのよね。
えちシーンもあるけど、どうしてもノエルくんの見た目が幼いので、なんかドナードが法に触れる行為をしてるようにみえちゃう。。。ひえぇ
これは合意であり、ノエルは成人ですっ 笑 メガネを取ったドナードはかっこいい。
ランジェスがノエルの事を「ちびっ子ボンボン」て呼ぶのがちょっとウケた 笑
可愛いくてクソ憎たらしいノエルとドナードがとうとう主役。プロデュース業に移行するにあたってメインのマネージャー業を続けるかの葛藤。。。ユキがあまり出てこなくなぜかあのサイコパスランジェスばっかりでモヤモヤした。でも彼もかっこいいからスピンオフ欲しい。
匿名
ドナードのマネージャースキルと溺愛度が高すぎて、一線を越えるのは難しいんじゃないかと思っていましたが、そんなことありませんでしたね。ただ本編から引っ掛かっていたのですが、ドナードは「レコード会社」所属なんですよね?イタリアの業界事情は分かりませんが、俳優業までマネジメントするの??
匿名
ノエル、かわいいのだけと、鈍色ムジカ本編では子供っぽくわがまますぎて、イラっとする存在でした。
こちらでもドナードは振り回されて大変そうだったけど、ノエルの心の成長が見れて良かったです。
バイオリニストの恋の行方
マネージャーのドナウドさんとバイオリニストのノエルのお話。ツンドラタイプのおぼっちゃま。そんなノエルはドナウドさんとバイオリンとユキが大好き。そんな彼のバイオリン以上に手放せない存在がマネージャーのドナウドさん。朝起こしてもらうところからそのお世話は始まり、ツーカーの存在でした。そんなドナウドさんはプロデューサーという才能の芽を咲かせ、勧誘を受けます。
ノエルとずっと一緒にはいられないと消極的な彼から離れた後のノエルの行動は胸キュンでした。
だってドナウドが言ったから。ドナウドが困るから。とどこまでもドナウド中心の彼は既にドナウドに恋をしてるなと感じました。波瀾万丈のある2人がくっつきよかったなと思います!