あらすじ
親が決めた政略結婚とはいえ、相手を子供の頃から恋い慕っている伯爵令嬢のクロエ。ところが、婚約者であるオルドランド侯爵家の嫡男エルネストは、クロエではなく妹のエミリィを選ぶ。感情をコントロールしながら生きてきたクロエに対し、明るく天真爛漫な妹。彼女を愛おしく思うけれど、深く傷ついた恋心は癒えることもなく――…。そんな折、クロエにシスレーユ公爵家のレオネルが突然結婚を申し込んできて――!?大ヒット「どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます」（碧貴子・著）と同じ世界観で紡がれる、もう一つのラブストーリー開幕！第1巻は結婚初夜のRシーンを加筆収録！
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楽しみです。
私感ですが「どうせ捨てられるなら」よりコチラの方が好き。王太子の従兄弟の話ですが王太子は父親の王様も相当拗らせてるので父母ミックスで拗らせ方も半端なく棄てられるまで抜け出せなかったのですが、母方の従兄弟のヒーローはわりと早く脱け出して、そしたらそれで溺愛ヤンデレ発症して、ヒロインが自己肯定感低めで、鈍くて、ちょいヒッキーで良かった、と次刊から怒涛の面白さです、大好きです！ 期待大大大です‼️
作画がとても綺麗だったので、内容をしらず購入したら
「どうせ捨てられるのなら」の登場人物がでてきてびっくりと嬉しいで
ワクワクしました(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
切ない始まりで、読んでて胸の痛みが伝わってきました…
絶対に幸せになってほしい！！！
匿名
伯爵令嬢クロエは、婚約者であるオルドランド侯爵家のエルネストを幼い頃から慕っていた。政略結婚であるものの、彼の妻になれることを心から喜んでいた。
しかし、エルネストらは、妹のエミリィと浮気をした挙げ句、婚約破棄を申し出てきた！
酷く傷ついたクロエだが、妹のため、家のために必死に堪え婚約破棄を受け入れる。
そんな時、シスレーユ公爵家のレオネルが突然結婚を申し込んできて…！？
じれったい
報われなかった者同士の恋愛です。
まずイライラしたのは、エルネストですね。
あんなに綺麗で可愛いクロエを振るとは、本当に見る目がない。
かえって、レオネルの良さが引き立ってました。
結末を知っていますが、だからこそ続きのコミカライズが楽しみです。
匿名
絵がキレイ✨
本編の絵がキレイなだけに、表紙の絵、もうちょっと何とかならなかったんでしょうか。表紙で選ばれる方もいるので、本編が良いだけにもったいないと思いました。
話は貴族ならではと言うか、お互い本音を見せ合わない為のすれ違いが続きますが、徐々に惹かれていくところが出てきて、やっと！というところで、初夜の時に流した涙を勝手に勘違いされて、朝、置き去りにされるという、クロエにとってはあぁ、やっぱりねとまたすれ違いポイントを通過するという、モヤモヤする展開で、続きが気になる。
初っ端から切な過ぎる
「どうせ捨てられるのなら～」の姉妹編とでも言うべき作品。
レオネルと王太子リュシーの回想シーンにアニエスの姿が描かれていますね。
本作も冒頭から理不尽な目に合うクロエが不憫でならないし、レオネルも何を考えているかイマイチよく分からないし…。
この先どういう展開になるのか？楽しみです。
少し残念だったのは表紙のイラストですかね…。なんか顔が怖いです。中身のマンガと同じ絵でいいと思うのですが。
もう少しどうにかならなかったのかな？
匿名
本編(？)の方はお試しで軽く読んだくらいなのですが、実は偶然見つけたこちらの方が気になっていたので発売されてすぐに買いました。
絵柄がとても好きで、全ページ美しくてあっという間に読んでしまいました。2人のすれ違いが早く解消しますように……続きが楽しみです。
絵がきれいです。どうせシリーズと繋がりがあって、こちらに登場してくるんですね。しかし、レオ様は、誤解の上、こじらせすぎ。最大こしわらせ経験者のリュシーの言うことを聞くべき。
スピンオフですね
クロエの想いが切なくて…
レオネルのかつての想い人(？)も気になるところではあるけれど、徐々に互いを想い合う様は「契約」では無い関係が構築されつつあるようで、二人の結婚に救いが見えます。
「どうせ捨てられるのなら…」の二人は良い夫婦関係を築いているようで、レオネルとクロエに良い指針を示…(せるかな？)
後悔しないように...のアドバイスは出来るかも。
シリーズ作品レビュー
