yoshiさんのレビュー一覧
レビュアー
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この通りのリハビリをした
デトックスでお酒に溺れることがなくなった。
一番良かったのは断食を繰り返して脳がアルコールを求めなくなったこと。
そして、断酒会には何度もお世話になった。
最近、再び飲酒しようとしたら、強く激しく止めてくれる人がいて、残りの人生助けてもらった。
自分を責めちゃいけない。
人生に目的持って、希望と喜びを持って生きないとならない。
自分を赦すこと。
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いきなり引き込まれる
さすがのストーリーテリングで、いきなり心を掴まれる。
次のページが気になり仕方なくなるし、作中の絵も素晴らしかった。それだけでも鑑賞に値する。
しかも時事問題。
今ならロシアによるウクライナ侵攻も描かれるかも。ミャンマーの国軍による空爆の悲惨さがこれでもかと伝わる赤、そして村人の様子。
事実とさして変わらないだろう。
コロナによるシングルマザーの苦労、家族問題。息子が親を理解し、同性の大人に知恵を受けて自分の力で戦う様子はスッキリする終わり方だった。
最後の、身近な他人のこと、これもある程度の社会経験があれば理解できる話。
やる方もやられる方も居た堪れない。
フ -
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戦時中…
今日、ベラルーシがロシア側に参戦するというニュースがあったところ。
8年前の併合後のクリミアやドンバスでのロシア兵による拷問、レイプの報告書も出てきた。もしも領土分割などになったらその地域に住むことはもはや死より辛いことになる。
人が亡くなること、理不尽に殺し殺される原因が「国家」というイメージであることが悔しくて仕方ない。
アルテだって振り回されてる。
目の前の人が死んでも自分の立場もあるから助けることも出来ない。
なんなんだ、なんなんだよ、
みんなして何世紀も「国家」って幻想に騙され続けてる。
マフィアやヤクザの延長線上の単なる野蛮な組織じゃないか。
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驚き
一気に読んでしまいました。ラスト、「ここで終わり⁈」と驚いてます。
最初は「怒り」をどのように扱うのかと不安でしたが、アンガーマネジメント(怒りのコントロール)が根本的な解決方法で描かれていて、それも驚きました。
人との分かち合い、相互理解、受容された感、そういうものが描かれていたんだと思います。
作中に出てくるペルーの太陽の神と月の神の会話や、動物の描き方が、この作品の背景を伺わせます。
人は良いこともする、
そして天使と悪魔の感情を持つ、、そんなことが、ファビアンの犬や、鳩を助けようとした子供ミゲールからも伺えるからです。
また、他者の不幸を見てニヤリとする感情も、 -
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遊びマターだけどな
ファンタスティックな時代物の、、
性的抑圧の中で生きる若者と社会的抑圧の中で生きる若者と自由を謳歌する若者とそれらを強いる周り。 -
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ナルサス完璧
前回に増して楽しい展開になってきた。
全てを奪われるかに見えたアルスラーンの受け方が見事。人としてかくありたしと思えるほどの。
そして彼に付き従う人々。
次の場所でのあっという間の成功は彼の運の良さとも言えるのか?
一方で銀仮面の淡い恋は今回も悲恋としかいいようがなく。イリーナ姫は無力だなぁ。助けてもらうことを考えての行動だから。
闘うことを選び、颯爽と行動する者に天は祝福を与えるのか?
それから、一巻でナルサスがエラムをギランの友人に預ける、と話してる(43р)部分があり、この作者は始めから一体どこまでストーリーを描いていたのだろう、と驚いた。 -
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ミステリーでサスペンスな展開
底冷えのする話だった。
ありとあらゆる犯罪がミックスされ、分析しようとしたらもう一巻必要なのではないかと思う。
今回のテーマは自己重要感だろう。
人はそれを満たす為に生きているとさえ言われるほどの一人一人にとっての大切な気持ち。
ただ、その周辺にあったのは、真実なんて人の数だけある、ということや、完全に正しいだけの者もいないということ。特に後者が浮き彫りにされたように思う。
なお、敢えて露骨な表現をしなかったさくらちゃんの悲劇。他人にしなければ、身内ならば捕まらないというのもおかしい。犯罪行為だと思う。
また、食品アレルギーへの無理解。
アナフィラキシーを起こす人が体
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