【感想・ネタバレ】キス＆ネバークライ（９）のレビュー

小川彌生

過去の傷、臆病な私と、礼音（れおん）への確かな想い。全てに向き合う時。――みちるへの暴行と四方田（よもた）コーチ殺害容疑で白井（しらい）が逮捕された。しかしその余波で、みちるに関するスキャンダラスな噂が広まり、チーム解散、オリンピック出場権剥奪の危機に……!! 虐待されていた過去について知られるのを恐れていたみちるだったが、そこで衝撃的な行動に!!?

[yoshi · ★★★★★]

勇気出した

愛を沢山受け取って、自分をちゃんと肯定して、そして日々のことにも手を抜かない。
周りの忍耐力も愛そのもので。

＃胸キュン ＃感動する ＃ドキドキハラハラ

[ブクログ · ★★★★★]

クライマックスに近づいてるにおいがしますが違うのかな？！
表紙にもなってるコスチューム、すごく好き。現役の選手たち、キスネバの衣装参考にすればいいのに・・・

[ブクログ · ★★★★☆]

どこにもなくて抜けちゃってた9巻をようやく入手。みちるの成長ぶりにちょっと感動。強くなったなぁ・・・

[ブクログ · ★★★★☆]

いろいろ前を向き始めていてうれしい。

ときに実際のアイスダンス、CDなくなっちゃってかなしい。
新しいのはいったいどんな感じになるんだろう･･･。

[とい · ★★★☆☆]

きみぺが好きだったので

きみぺが好きで読んでみようと思ったのですが少女漫画にありがちなセクシーシーンと衝撃的？なお父さんとの関係(今やありきたり)なシーンが、多くて残念です。

少女漫画ってSEXシーン多くてびっくりですよねー

[ブクログ · ★★★☆☆]

フィギュアを題材にした作品。幼少期の事件が暗い影を落としてはいるが華やかな舞台がそれを綺麗に洗い流してくれている。魅力的なキャラとプログラム＆コスチュームなどがフィギュアファンをも楽しませてくれる内容になっていると思うが欲を言えばもっと踏み込んだフィギュア(主に技術的なこと）に関する描写があるといいかな？とは感じる。ジャッヂが曖昧な表現力の部分については丁寧に触れていて面白い。