きいろさんのレビュー一覧

続きが気になる終わり方

過去の事件の情報を少しずつ得られて、気になってきたところでショックを与えてきて、展開の作り方が上手いと思いました。

ストーリーがメインに思えない

主人公が何を成し遂げたいかはわかっても成果があまり見えないし、戦闘シーンなどを描く漢字でもないから、周りの行動の描写が多かったり、登場キャラクターが増えていったり、誰主導で動いているストーリーなのかわからなくなってしまう。

それぞれの目的があんまり

機械に任せきりになった世界で人類が何を目的としているのかがわからない段階で存続の話をされてもと思ってしまった。

トップレベルの戦いが凄かった。

サイドエフェクトを活かした戦いを見てみたかったということと、A級の技術力を生かした戦いを見たかったということの両方の欲求を消化してくれて最高でした。

やっと目標が定まった。

ただ組織内で出世していくだけの光景を見せられてもと思うけれど、その組織でどうしたいのか目標が明確に定まってくれているため読みやすくなった。

頭を使っている感じがする戦闘

戦闘シーンでテクニカルな行動をしていて、迫力だけで押し付けてこない感じが良かったです。ですがそれもあって、戦闘の解説がされるシーンは絵に対して文章が多すぎる気もしました。

テンポが良い

アニメ版の1期は原作ストックが少ない状態で作り始めてしまった理由で、テンポが悪い部分がありましたが、マンガはかなりテンポよく進んでいると思いました。

描かれないと思っていたこと

主人公の最終目標が吸血鬼になることだったため、人間が吸血鬼になるとどうなるかなどは描かれないと思っていたのですが描かれていて良かったです。

他の吸血鬼の悩みについて

吸血鬼になるための方法が特殊なせいで、恋愛的な関係や思考を持たれてこじれるとめんどくさい側面があるというのは主人公たちだけを見てるとわからなかったことが描かれていて良かったです。

ボリューム感

分冊版でページ数が少ないのに、4コマの面白いストーリーがたくさんあるため、とても読み甲斐があった。けれどやっぱりテーマ的にかわいそうで笑えないものもある。

シンプルに可哀想

リアリティあるせいで笑わせに来てる部分で笑えない。可哀想という感情が先に来てしまう。笑える部分がないわけではありません。

視覚情報の限界

声が小さい設定を生かす以前に、声が小さいことをマンガという視覚情報で表現することが難しそう。どのくらいのボリュームで話しているかというのは大きいほうが表現しやすいけれど小さいほうは読ませることができるという制約もあって最小サイズが決まってしまっている。

キャラクターの特徴が、

もうキャラクターの特徴を生かせなくなっている気がする。特に声が小さいことはあまりトラブルも起こしてないし、ただ物静かな設定という感じになってきているように思える。声が大きいのはしっかり生かせていて面白い！

シンプルな設定

タイトル通りのシンプルな設定で、同じような話が長く続いたら読み続けられる自信はないけれど、今のところは楽しめています。音声機能のような声が大きいと起きてしまうことのようなネタ他にもあるかな

血(のようなもの？)が

白血球が敵を倒すたび血のようなものが大量に描かれる部分だけ、戦闘を盛り上げるためには必要なんだろうけど、より広い年齢層の人に見てもらうためにはいらないように思えていたけれど、今回はそれがなくてかつ、キャラクター全員がデフォルメされていて、個人的にシリーズで一番良い作品！

全年齢向け教科書

誰が読んでも勉強になるし、日々起こる体の中の問題を単話的に解決までを描いていて楽しみやすい。実際は違うであろう、登場する細胞が基本的に同じキャラクターが出てくるなど、ストーリーとして進行させやすくするための工夫が素晴らしい！

トラブルを生じさせてる。

1巻のときはどう楽しめばよいのかわからなかったが、今回は少女の危機を救うシーンがあったけれど、トラブルを生じさせてる要因に少女は入っているし、少女の気持ちがあまり読めない。

秘密はわかったけど

話がどう進んでいくのかが全く読めない上に楽しみ方もわからない。何がどうなるのを期待すればいいのかくらいは理解したかった。

やばいけど

欲求は強いかもしれないけど、まともに生きようと頑張っている先生は、えらいと思います。でも先生なら生徒は帰らせるべきとも思いましたw

最初からやばかった

最初からやばい先生だったのか。まともというように取り繕うことでトラブってしまうのはこの人の場合は欲求だっただけで、取り繕う感じはリアルに描かれていると思いました。

先生として止めるべき

昔の話として描かれているようですが、先生がまだまともだったころなのか。まだ本性を現していないだけなのかもしれない。

規制ないと

アニメ版やってたとは思えないほど、規制すべきシーンが多く、その分全体の話展開が遅いですね。正直見たことないけどアニメ版よく作ったなと思いました。

色々

誰が悪いとかそういう意識はなく、お互いに一線を超えに行ってて笑ってしまった。そしてまたやばい人が増えるのかw。

お互い様的な

主人公だけが悪いと思ってたけれど、そんなことはなく、隣人の元先生もかなり欲が強く、どんな行動をしても相手も同じようなことしてたらお互い様的な感じなのかな。

罪悪感に勝る

再開によって罪悪感が蘇ってしまったのと同時に欲求が生まれて、結果として欲求が勝ってしまい、覗き見てしまうのは、明らかに主人公が悪いのにそうは描かれなかった。

沸点低い

主人公の怒りの沸点低いうえ、怒ってると先の読みやすい行動しかしないからある程度先の展開が読めてしまうし、あんまり話も展開されていかない。

性格やばいのと

遠慮を知らない上に暴言を吐くのだけヤバイと思ってたけれど、主人公の目線もやばかった。暴言吐かれるのも仕方ないのかもしれない。

性格が怖い

家出なのかわからないけれど、追い詰められた状況でしかたなく取った行動であってほしい。そうでないと性格やばすぎると思う。

全体的に面白いけど

「お客様は神様です」という最近は扱われなくなった考え方をギャグとして扱えているのすごい。そしてしっかり面白い！

思ったより完璧じゃない

天使たちが間違えて迎えに来たり、悟ってるはずなのに感情が揺れすぎだったり、天界があんまり有能じゃないのが笑える

設定から最高

主要キャラクターの2人の設定は凄いのに性格は温厚なおじさんって感じだから、ギャグマンガとして成立しているんですかね。

コラボ？

巻の中で過激な表現のあるなしの差が激しくされていて、個人的には読みやすいと感じました。１,2巻とその部分は大きく違うと思うので、今までのほうがよかった人は苦手かもです。

どうせ負けないみたいな

テーマとして主人公が負けないのが分かっている状態での戦闘シーンは何の意味があるのか、特にその対戦相手について掘り下げる意味は一切ないように思えました。

ジャンルがわからない

アイドルという職業のまま頑張ろうとする主人公に迫ってくる困難に対して、格闘技で対抗しているのでどう読んだらいいのかわかりません。

ワンパターン

話が進展していかないし、描いていることも同じようなことが多いように思えます。話が進展しないのは仕方ないと思いますが。

大人の頭脳じゃないw

過去に戻ったのだとしたら色々出来ることがあるし、過去に戻った原因も戻る方法もわからないまま過去の生活を送っているの怖すぎる。

性格が変わるほどの

逆に自身がいじめられるようになって、周りの人がオブジェクトのように思える感覚に陥ってしまっても、反省し努力した主人公に生きていけそうな兆しが見えて良かったです。

映画ではわからなかった

映画では主人公の幼稚さだけが悪いように描かれていたのですが、大人ぶった幼稚さなど他の人の悪いと捉えられる部分も描かれていて、主人公が堕ちていく納得性がありました。

戦闘シーンの迫力がすごかった

いままでは主人公達の苦労や葛藤の描写が多く描かれており、戦闘シーンは少なかったと思いますが、今回は戦闘シーンが多く、そして相手も強いという状態だったので満足出来ました。

脅威が見えてきた

何故グールという存在ほどの強者として描かれている存在が、息をひそめて生きているのか、その一端が見えてよかったです。でもやはり起源的な要素が欲しいです。

この段階では世界観が見えない

グールという存在がどの段階で生まれたのかわからないのですが、ものすごい強いように描かれているのに、暮らし方としてはこそこそしているような感じでそこに違和感を感じました。

相関図ありがたい

伏線などを探しながら読んでみてはいるのですが登場人物が多くて整理するのが大変だったため、相関図が出てきて少し整理出来ました。

デフォルメされている欠点

デフォルメされているデザインが不気味さや違和感を表現しており、独特な世界観となっていたのですが、そのせいで銃が全く怖く見えませんでした。

ピースを撒くだけじゃない

話の全容を考察できるように情報を撒き散らしているだけでなく、読み疲れないように、ギャグシーンが入っていて良いですね。

散りばめられた情報

前話のラジオや今回のSNS画面などセリフ以外にも情報が撒かれており、アニメを見ていなかったら、セリフ以外読んでたかもしれない。

怖い一面があるだけで違和感

キャラクターのほとんどがかわいらしいデザインなので、怖い表情や行動があるとより不気味さや違和感を感じました。

キャラクターの絵が独特

デフォルメされているという意味ではなく、シーンごとにそれに合った模様がキャラクターに施されていて面白いですね。CGのマッピングのよう！

デフォルメされているのにリアル

デフォルメされているような絵の雰囲気なのに、細かい部分や特定のコマでリアルさを感じさせられる画力がすごいと思いました。

アニメ版を見ている状態で

なぜ動物たちの街がストーリーの舞台となっているのか知っている状態で読むと、真剣に伏線などを探せるため内容を知っていても楽しめます。

セリフで説明

セリフで説明されていて、状況がどのくらい危ないのかわかってきました。ゾンビ的な状態と思っていたのですが、感染しても脳がはたらいていてゾンビより厄介そう。