【感想・ネタバレ】聲の形(2)のレビュー

あなたは何のためにマンガを読むだろうか。娯楽?暇つぶし?感動したい?
それらを求めている人には、このマンガは不向きだ。

退屈を嫌う主人公・将也が、聴覚障害を持つヒロイン・硝子をいじめるところから物語は始まる。「障害といじめ」という、少年誌にしてはディープなテーマを描いているが、「いじめる側」と「いじめられる側」は固定化されず、あるきっかけで逆転する。いじめられて初めて、将也は自分のあやまちと、硝子の強さに気付く。

この話に説教臭さはない。むしろ淡々と2人と周囲の関係が描かれ、第2巻で少しずつ将也の変化が見えてきたところだ。「障害者にも分け隔てなく」と、声高に叫ぶでもなく、泣くでもなく、無理に感動を誘うわけでもない。「さあ、どうする」と、読みながら宿題を出されている気分になる。

元となった読切版は、かつて新人賞を受賞したものの、その内容のために掲載が見送られてきました。しかし『別冊少年マガジン』に掲載されるやいなや、その号の読者アンケートで『進撃の巨人』や『惡の華』を抑えて1位になったというから、この作品の影響力がいかほどか分かります。
私は読切版を読んだ時に、久々にいい作家に出会ったと感じました。それだけに、連載版を今後も大切に描いてほしいと、切に願っています。(書店員・鮭)

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

硝子の母親といい、1巻での小学校の担任の先生といい、きつい大人が多い。現実でもそういう人はいそう。永塚、結弦、石田の母親、硝子の母親、そして、石田、硝子。いろいろな人の思いや行動によって、絡まっていく。いや、ほぐれていくのか。

1
2017年12月20日

Posted by ブクログ

閉ざしていた心が開くとき 大切な関係は生まれていく

主人公のまわりから×(バッテン)が消えてなくなるといいな

ごめんなさい ありがとう これくらいのカンタンな手話からマンガを読みながら覚えていける気がする

1
2014年12月28日

Posted by ブクログ

そりゃ、どんな事しようが許されないだろうよ。と言うのが分かっている所が、物語に深みを増しているように感じる。

0
2024年03月02日

ネタバレ 購入済み

登場人物を応援したくなります

石田くんが硝子ちゃんと初めて対話をします。初めは硝子ちゃんは逃げ出してしまいますが、転んだ石田くんを心配し、対話が始まります。
この巻では、硝子ちゃんの思いも垣間見えるところがあるので、硝子ちゃんは小学生の頃どう思っていたのか考えながら読んでいました。

#感動する #泣ける

0
2024年02月23日

購入済み

大好きです

この漫画の2巻目も大好きです、永束友宏と石田将也いつも面白いですね、いい友達。3巻目や他の巻が楽しみです!!

0
2023年12月07日

購入済み

作者がこの物語の絵を通してキャラクターの動きを伝える方法が好きです、それは素晴らしく見えます! 主人公の可愛い振る舞いも好きです ^_^

0
2022年05月07日

購入済み

 

本人ではない周りはいつまでも根に持ってしまうんだろうな。意外と当事者はあっさりしてしまうけど、というかむしろ友情が深まったりする気がします。

結局島田が1番嫌なやつに見えます。笑

0
2022年04月02日

購入済み

予想外

予想していた以上に人間の残酷さを描いて嫌な気持ちになりました。耳が聞こえないヒロインに幸せになって欲しいと思える作品です。

#怖い #ドロドロ #ダーク

0
2022年04月01日

購入済み

良い‼︎

何気に無料版を読み始めてやめられなくなった。まだ2巻だけど多分全部読む。幼い自分が犯した過去の事を清算されはしないけど、もがき続ける彼を応援したい。

0
2021年01月02日

Posted by ブクログ

彼女に「あやまる」ために手話を覚えた/170万円「死ぬために稼いだお金なんて使いたくないもの」/「必要とされていることがうれしい」?/「知らなかった?硝子と喋るとオレに蹴られるルールがあんの」「1秒1回!えーっとじゃあ1億回か」…/ビックリだな 笑ってばっかの姉ちゃんが怒れるようになったんだ/「俺が投稿してないのなんで知っ「まあオレがやったことだからな」/「硝子がここに来てないかしら?」(下の娘=結弦のことは気にならないらしい)「バッカ呼んでも意味ねーだろ 聞こえねーのに」/俺のせいであいつは何かを諦めた

0
2019年04月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

死ぬために許してもらう。が、いつの間にか生きていくために許してもらうに変わっていく。
自分をいじめた人間を許せるか、もう一度信じることが出来るのか・・・。
考えると苦しくなる命題が続きます。
西宮姉妹のお互いへの愛に涙が出ます。

0
2014年10月21日

Posted by ブクログ

どんなに足掻いた所で、決して過去の行いが消えるわけじゃない。
自分がしている事は、馬鹿な事なのかも知れない、硝子にとっては余計なお世話なのかも知れない、意味のない事なのかも知れない、でもそれでもやるしかない。
将也は考え、悩み、苦しみながらも、もがきながら突っ走る石田将也。
でも敢えて意地悪い事書くと、この物語が成り立つのも硝子が将也に好意を抱いているからこそなんだよなぁ(笑)。

0
2014年08月17日

Posted by ブクログ

またね、という言葉がこんなに胸に響くなんて。ページをめくる手が止まる箇所がありました。「友達に…なれるか?」

0
2014年04月18日

Posted by ブクログ

あれ,これ登録してなかったっけ.
主人公の気持ちはわからないことだらけで,手探りではあるけれど,少しだけ脇道にそれてしまったり希望にすがってしまうのは,リアルっぽくて悪くない.

0
2014年03月23日

Posted by ブクログ

2巻の話の持っていき方には好印象。他人の顔から×がはがれていく瞬間、誰しも4月には似たような気分を覚えるものではないかと思った。だが、自分を振り返ると、まあ△くらいだったかな。

0
2014年03月03日

Posted by ブクログ

キャラクターの描写が丁寧で、優しい気持ちになれる作品。
感情の描き方がとても好みで、個人的に子どもの表情がツボでした(笑)コーエン!コーエン!可愛い!

続き物の漫画はあまり買っていないのですが、この作品はきちんと最後まで読み続けたいです。

0
2014年02月26日

Posted by ブクログ

めちゃくちゃいい漫画だ! すごく良い話なんだけど、キャラクター描写が丁寧なのが一番の魅力かもしれない。愛すべきキャラクターが多い。続きが気になるよ! 安定した画力やたまに見せる構図のセンスもなかなか巧いし、作者の今後にも期待が高まる!

0
2015年08月12日

ネタバレ 無料版購入済み

性格が変わるほどの

逆に自身がいじめられるようになって、周りの人がオブジェクトのように思える感覚に陥ってしまっても、反省し努力した主人公に生きていけそうな兆しが見えて良かったです。

0
2022年08月01日

購入済み

2巻読みました。

主人公に新しい親友ができたり,また耳の聞こえない子と再会したり,出来事の中で少しまた関係性が近くなったり。。。
いい2巻でした。

#ドキドキハラハラ #深い #タメになる

0
2022年09月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

過去の回想から現代に移り、久々に西宮の姿を見かけた石田は、西宮に謝罪を伝えるために手話を習い始める。しかし再び西宮に近づく姿を見た西宮の妹・結弦や母から激しく拒否される。それを押し通していくほどの図々しさを石田は持っておらず、だからといってそれを止めるほど浅い罪悪感でもない。
ただ補聴器などを200万円弱弁償させた母への詫びに小遣い稼ぎをし、そのまま死のうとした石田。母は当然激怒しなんとか死ぬことを思いとどまる石田。
一方で詫びとしてでも手話を覚える石田に心を開き始める西宮は、石田を追い払う結弦と喧嘩になり結弦は家を出てしまう。そんな結弦を探しに嵐の中、外に出てしまう西宮。危険を知り西宮を探す石田と結弦だが、本気で西宮に向き合おうとする石田に、結弦は少しずつ心を許し始めた。

西宮のお母さん、手話わからないんだな‥父親不在で二人も子ども育てるとなると働くことに精一杯で娘と会話できる言語を覚える時間はないんだろうか‥とか思うけど先々で書かれる離婚の経緯を見ると強い女性であれ、と自身の反面教師的な育て方をしているのだろうか‥

0
2022年03月10日

匿名

購入済み

高校生になった西宮さんとの再会が2巻から描かれているんですね。シビアさも青春の描写も丁寧に描かれているので、読んでて辛い気持ちになります。
対西宮母とは、結構激しいですね。

0
2021年12月01日

BB

購入済み

今回の巻も色々考えさせられるストーリーでした…
主人公が過去に犯してしまった過ちは消えるわけではないので、これからの行いに期待しています。

0
2021年07月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

石田が西宮さんに友達になれるか?って聞いたときなんて図々しいんだと思ったけど、なんか気持ちが分からなくもない複雑な気持ちになった。2巻では突然学校に友達ができる。しばらく友達いなかった石田は友達の定義が気になってすぐに馴染めない。でも案外ぐいぐいくる永束。家で料理作ったり余計なお世話だったり、やっぱり永束も友達いなそうなウザさがちらつくのがウケた。西宮さんの妹も登場。ずっと男の子だと思ってた。でも耳が聞こえない姉を守ろうとする姿はグッとくるものがあった。石田が母親に死のうとした事を怒られるところ、泣きそうになった。

0
2017年08月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【あらすじ】
「西宮、逃げないでくれ!」。耳の聞こえる少年・石田将也(いしだ・しょうや)。耳の聞こえない転校生・西宮硝子(にしみや・しょうこ)。5年後、将也は人生の最後に、西宮硝子に会わなければいけないと決意する。初めて伝わる2人の「こえ」。そして物語は、幕を開ける。1・2巻累計40万部突破。週刊少年マガジンの大反響作、待望の第2巻発売。

【感想】
少し嬉しかった。辛い気持ちが少しずつほんの少しずつ、薄れていくようで、嬉しかった。人生辛いだけじゃないんだなって思えた。

0
2017年07月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ずい前から知っていたマンガ。私自身、障害者手帳持ちの難聴障害のある身なので、なかなか怖くて読めなかった。まず前提として、どうして普通の公立小学校に行ってたんだろう?お母さんが専門小学校に抵抗あったから?イジメたほうは、一生いじめられた人間の気持ちは分からないのかもしれないが、お互いが年を重ねて気持ちが通じあっていくのは可能だとこのマンガを通じて知ってくれる子どもがいたら、と思わせるマンガ。ただ、上野がノリで補聴器を奪い取る場面はココロが痛かった。補聴器がどれだけ高いか知らないでしょう?最新のiPhoneが片耳だけで4つは買えます、、、

0
2017年05月10日

購入済み

その気持ち誰にでもあると思う

昔の過ちって誰にでもきっとあると思う。どんな時間経ってもふとした時になんでって思い出すことがある。消しちゃいけないのか消したほうがいいのか今でもわからないけど、その気持ちが主人公と重なって、、、次巻が気になる。

0
2016年10月15日

Posted by ブクログ

主人公が痛々しい。読むのためらうけど、負けずに生きて欲しいと願って緊張しながら頁をついめくってしまいます。すごいよ二人とも。

0
2016年05月02日

Posted by ブクログ

1巻からはどうなることかと思ったけど、ここからのメインテーマは贖罪になるんでしょうか。内容は重くなってきたけど、明るくふるまうキャラ達のおかげもあって、エンターテインメントの枠内に上手く収まっている感じ。ここからの展開やいかに。

0
2016年04月18日

購入済み

絵の中のバッテンが気になる

ストーリーはいよいよ本格化してきて周辺の大人たちを巻き込んで進んでゆく。
小学生の時の償いをするような話はいいのだが、絵の中のバッテンがどうにも気になる。

0
2020年05月20日

Posted by ブクログ

1作目でちょっと深い展開で始まったが、2作目で不自然な部分があちこちにあって普通の話になってしまった。イジメたのは事実だが、それでいかなる批判も受けるという態度が自虐的で不自然。妹が川に飛び込むのを投稿して停学まで持ち込んでいてあまり非を感じておらず主人公も自分の非というのも不自然。突然現れた親友なるものが不自然。どこか少女マンガのテイストがあるのだが。悪い意味で。

0
2015年05月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

将太が変わった。しょうことコミュニケーションを取ろうとしている。しょうこの家庭もなんだか複雑だな。特殊なようだけど、自分の家庭と違えば違和感を持つだけのことで、こういう家庭もごく普通にあるんだろう。考えさせられるマンガだ。こういうマンガを中学高校生も読んでいるということを嬉しくもあり、意外でもある。感想を聞いてみたい。

0
2015年03月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

小学生時代から飛躍して高校3年。
1巻は序章、2巻から本編始まるよって感じ。
暗い青春時代を過ごした石田に生きるきっかけに出会えた。

西宮の妹の顔が泣き崩れる1歩前の表情、とても秀逸。
ジンと込み上げてくる。妹のシスコン魂に泣く。

0
2015年01月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

手話を覚えて西宮と対話できるようになった将也。一言謝って消えるつもりだったのに、思わず「俺とお前 友達に…なれるか?」と手話してしまう。
西宮と再会したことによって、将也は自分を変えようと考え始める。そして、死ぬつもりだった将也は西宮のために生きることを決意する。
まあ、ゆづるに彼氏だと言われてショック受けてるあたり、再会した西宮が可愛くてお近づきになりたいという下心はあったんだろうね。

しかしあのときの西宮の手話が友達になりたい意思表示だっとは。ということはあの頃から西宮は将也と仲良くなりたかったのか。
再会後も将也に好印象抱いてるようだけど、何故なんだろうね。

将也はオカンが好きで、オカンも将也のことは大好き。
カマかけで将也が自殺しようとしてたことを知った将也のオカン。将也が稼いだ170万を人質に「死ぬのやめるって言わなきゃコレ燃やすわよ!!」と泣きながら激昂。誤って燃やしてしまうが「あんまり落ち込まないで? 死ぬために稼いだお金なんて使いたくないもの」とサラリと言う。将也が大好きなオカンでした。

そして何気に西宮のお母さんが良い味出してる。将也に強烈なビンタを食らわせる一面もあり。
「あなたがどれだけあがこうと 幸せだったはずの硝子の小学生時代は戻ってこないから」と将也に告げる。でも、実は将也に傘を貸してあげてることを考えると、将也があがこうとしていること自体は評価してくれてるようだ。それに対する将也の力強い「はい!」という返事のシーンも良い。

ところで、本作品の天使キャラは決定されたね。マリアが天使級に可愛い!!

0
2014年12月28日

Posted by ブクログ

過去の自分の過ちに気づいて、自分勝手に西宮に会う主人公。少しずつ取り戻していく友達関係。今後に光が見えてくる内容。

0
2014年05月21日

Posted by ブクログ

よくこれを少年誌で連載しているものだ。いわゆる壮快感みたいものは全くない。前に進んでいるというよりも、粉々に砕け散ってしまったものをまた寄せ集めようとするかのような物語

0
2014年04月29日

Posted by ブクログ

1巻の衝撃でちょっと怖くなって、
買ったものの読めないでいたんだけど、
ようやく開くことができました。

相変わらずの痛さ。
でも、少し希望を持てそうでほっとした。
石田くんの周囲の人の顔から、
少しずつでも「×」が消えていきますように。
石田と硝子が、いい関係を取り戻しますように。

0
2014年03月30日

Posted by ブクログ

「西宮、逃げないでくれ!」。耳の聞こえる少年・石田将也。耳の聞こえない転校生・西宮硝子。5年後、将也は人生の最後に、西宮硝子に会わなければいけないと決意する。初めて伝わる2人の「こえ」。そして物語は、幕を開ける。
謝罪に行った将也は今後の人生をかけて西宮に関わっていく事を誓うが、西宮の家族は将也を拒否する。
硝子の母親が将也に「硝子の幸せな小学時代は戻ってこない」っと悲痛なセリフは切なかった。
この先、一体どう進んでいくのか気になる。

0
2014年02月28日

Posted by ブクログ

パンを鯉にやる係らしい だめだ行くには真摯で清潔感のある理由が必要だ 友達の定義 言葉や理屈…其れ等を超えた所にあると思うんだ 170万円貯めたらもっかい燃やす! 父親はブラジル人で… ちょっと結弦通訳して うんこ頭

0
2020年10月31日

Posted by ブクログ

石田くん頑張ってる!
西宮さんもびっくりするくらいいい子!
あんなに辛かった過去を水に流して笑えるなんて。
ゆっくり仲良くなってほしいなぁ。

0
2014年12月13日

Posted by ブクログ

通っていた小学校に専門学級があり、担任の恩師の考えでよくそこに遊びに行っていた。違和感なくそういう時期を過ごしてきたため、ここに描かれるような、いじめがあって当たり前、大人でもそういう考えを抱く、という意識、常識感がもの凄く怖い。

0
2014年09月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

あれから5年の時を経て、17歳―ついに再会を果たした将也と硝子ちゃん。
あの頃は伝わらなかったお互いの「こえ」が今、初めて通じ合って…
ここから新たな物語が始まる。

硝子ちゃんママは、なんで手話できない(覚えなかった?)んでしょうねー。
本当に娘のためを思っての行動をとっているのか?まだ謎の多い方です。

高校に入ってからもずっと独りだった将也に、永束くんという友達ができました!
永束くんイイ奴だな~♪将也の難しい疑問にも真剣に答えてくれるし。
硝子ちゃんも高校では楽しくやれているらしいので、良かった~v(´∀`●)

これまでは、辛くても悲しくても、怒りが込み上げる場面でも笑っていた硝子ちゃん。
…怒るのが難しいから。自分が悪いと思ってるから。
そんな硝子ちゃんの笑顔は、彼女の強さと弱さ、両方を表現しているように感じました(- -、)
だけど結弦(=硝子ちゃんの妹)が言うように、怒った方がいい局面てのは確かにあるのかもしれない。
硝子ちゃんにとって、それは将也に関する事だったわけで…
これがきっかけになって、これから彼女のいろんな表情が見られるといいな*

さて次巻。
どういうわけか、将也はかつての6年2組の面々に会いに行くようで…?

0
2014年03月15日

Posted by ブクログ

ショーヤ、勝手だな、しょーこちゃんの優しさにすくわれてるな、とつくづく思いました。しょーこちゃん、ほんとに喜んでるんだろうか、疑問です。自分がしてしまったことをなんとか収めたくて近づいているような、自分勝手さを感じました。そんな意地悪な見方がなかなか抜けきれない、いじめってそれだけ罪深いことなんです。妹の登場がちょっと謎。

0
2014年03月11日

購入済み

ヒロイン贔屓

ヒロイン以外のキャラを最低な人間に描きすぎじゃないですかね。
特に女性キャラ。
ヒロインの可愛さと良い子ちゃんぶりを強調したいのか、それ以外の女の子たちはかなり性格の悪い子ばかり。
性格の良い子は絵的に可愛く描かれていない。
いくらヒロインでもキャラ愛が偏りすぎてで萎えます。

0
2021年08月02日

「少年マンガ」ランキング