まるっさんのレビュー一覧

ちょっとドキドキ

むぎがパパに拉致られた時は好好爺なふりしたヤなヤツ〜と思ったけれど、やっぱりパパはいい人だった。
社長らしい厳しい面はありつつも、息子を思う気持ちは父親だなぁと。

相変わらずのテンポの良さとクスッと笑えるところがこの作品の良さだと思う。
続巻も購入済みなので、読むのが楽しみ😊

面白かったけど…

ストーリー自体は面白かったけれど、なんとなく物足りなさを感じた。
元婚約者とその浮気相手や国王に対してのざまぁが足りない。
第二王子のヴィンセントはいい人だと思うけど、扱いが雑な印象。

ワクワクする

別サイトでカレン編だけ読み終わり、それで終わらなかったので単行本を待っていました。
やっぱり面白い！
そしてカレンの元親友の公爵令嬢がどうしようもない我儘娘だ。
「欲しいものは必ず手に入れる」が信条の公爵家と
「舐めたヤツはタダでは置かない、やられたらやり返す(しかも10倍返し)の侯爵家の対決にワクワクする。
早く続きが読みたい。

もどかしさは同じく

コミック読んで気になって、先に原作小説読んでしまいました。
結末を知っていても、もどかしさは変わらない…
早く公爵の態度が変わったきっかけが明かされないか…。そちらばかりが気になる。

今回も読み応えばっちり

相変わらず鬼畜なモヴリスとのエピソードで始まるあたりはもう、不穏な予感しかない掴みで。
あれだけバイレッタを溺愛しているアナルドが重婚なんて荒唐無稽な作戦。相変わらず上官に振り回される夫妻だった。
食わせ者のモヴリスと違うタイプで食わせ者のバイレッタの叔父サミュズもいつか対峙することになるのか…。その行方も楽しみ。
そんな中エルメレッタの存在にほっこりする。

うーん。

なんだか二人の想いが両片思い状態でもどかしい。
これは誰かに仕組まれた事なのか…。
仮にそうだとしても王太子のアシュレイがひと言はっきりと弁明すれば良いだけの話だと思うのに、なぜそれをしないのか。

続きが読みたいけど…

以前無料だった単話版の1話目を読んで気になっていた作品。合本が無料だったので読んでみて、やっぱり続きが読みたくなった。
虐げられて育った蒼のたった一人の味方だった姉が急逝し、その夫の後妻に。本人が望んだわけでもないのにいきなりな言いように、夫の紅哉の子供じみた態度にも理解を示す蒼は健気だと思う。
続きが読みたいけれど、単行本を待ちたい。

やっぱりありがちなのかねぇ。

ゲス同僚の紗矢はお人好しの凛に接近してまた横取りを考えているらしいけど、郁にもなんだか秘密がありそうで、そう簡単には行かないだろう事が予測ついた。
ざまぁが観たいので続きが読みたいけれど、単行本待とうかな。

今のところありがち？

職場恋愛の彼氏が同僚の友人と浮気して悪評流されて退職に追い込まれ…。
その同僚友人がゲスすぎる女で、元彼は復縁迫ってきて…
ここまでの流れはまぁまぁありがちかな。

なんだか様子が…

義妹あさ子は自己中でどうしようもないヤツだと思っていたけど、そういう一面がありつつも単に素直すぎるなだかなのかと感じた。
他人に言われた事を額面通りに受け取ってしまうため、その言葉の裏にある真意に気づかないのかと。
なかなか根深い話になりそう…

うーん

こんなに溺愛体質の男がそんなに簡単に浮気をするのだろうか？
横恋慕したどこぞの令嬢の単独犯と見る方が妥当な気もする。
続きは気になるけれど、単行本を待ちたいかな。

待ってました！

他サイトで無料の1話を読んで、ひたすら単行本を待っていました。
チェック忘れで出遅れたものの、2巻刊行されていてちょっとラッキーです。
予想通り面白かったものの、某作品に設定が似ているところがちょっと気になりました。

続きがぁ！

読んでいる途中で、ローザ父の代わりに処刑されたのは…と思ったらやっぱり！という展開に。
人間関係が幾重にも重なっていて、読み応えのあるストーリーだと思う。その一方で展開がもどかしい！

原作小説に手を出してしまいそう。

誰が主人公なのか…

濃いキャラが次々と現れて、もう誰が主人公なのか…(いや、勿論ローザなんだけど)
ますますローザ父の謎が深まり、ここまで来ると失脚した王子が父であろうことは明らか。
一見ローザの離婚話に見せかけて、自分を陥れた者に対する父の復讐劇なのだろうと予想。
先が気になって読むのを止められない。

ローザ、かっこいい！

ローザにこの亭主は勿体なさすぎる！
そしてその元婚約者、この世間知らずすぎて寧ろこちらの方が悪役令嬢ではないかと思う。
ローザの父である仮面卿にもなにやら秘密がある様子…

なんとも言えない…

先は気になるけれど、読み続けるには胸くそ悪すぎてなんとも言えない。完結していれば考えたかも…？
儚げに見えて強かな愛人睦美の本性が怖い。

ここで終わるなんて！

新刊が出て改めて1巻から通しで読んで、アニエス可愛い🩷とにまにまして読んでいて、漸くベルナールと両思いになってコレから！と思っていたのにこんなところで終わるなんて！
前巻から発売まで一年近く。
この続きは一年近く待たないと読めないの？
と思うともどかしい！

悪役令嬢ではない

コレ系の作品に出てくるヒロインたちは決して悪役令嬢などではないよね。
むしろ婚約破棄を叩きつける男どもにピッタリくっついている女の方がよっぽどの悪役令嬢。
コレをスパッとやっつける…と言うのが定石ではあるけれど、そこに至るまでの経緯が何通りもあって興味深いし、結末わかっていてもつい読んじゃう。

頭空っぽにして読める！

今のところは、何も考えずにただ笑って読める作品。
タイトル通り釣り上げた魚が大きすぎるけれど、そんな大きな魚を次々に釣り上げるマリーアがなんとも面白くも可愛い！
次巻はちょっと波乱の予感。

しょうもない、ヘタレウィル

学校の友人に嫉妬して、それを謝るべくプレゼントを準備していたのに浮気疑惑に発展するなんて…。王太子はどんだけしょうもない＆運もないんだろう。
結局は雨降って地固まるなんだろうけれど…。
やっぱりこのバカップル面白い。

壮大な勘違い合戦

小さな勘違いや誤解がどんどん大きくなって、いろんな人を巻き込んでいく様子がとても面白かった。
最終的にはダリウスのくまちゃんグッジョブ！

腹立つけどやめられない

あさこの非常識さにはことごとく腹が立つ。というよりも三男夫婦っていうのが正しいかな。
こんなに周りに迷惑かけ通し(意図的に)なら、子どもなんて作るなと思う。
腹立つけど、この話のオチご知りたくて読むのがやめられない…

まさかのダブル巻き戻り

公爵様が人生を巻き戻ったのは前巻で分かっていたことだったけれど、マリエーヌも同様に巻き戻りの人生だったとは！
大きく違うのは、公爵様は前世の記憶があることに対してマリエーヌにはそれがないということ。それもふたりの時間を重ねることにより取り戻し、お互いが巻き戻ってしまったのはそれぞれが相手の幸せを望んだ結果ということがなんとも…。
このままハッピーエンドで終わってくれればいいものを、なんだか不穏な終わり方をしてしまい、二人の幸せに横槍が入らない事を祈るのみ。
(そんなワケにはいかないんだろうけれど)

なるほど。

他の方のレビューにもありましたが、2章を読むと、いろいろなことに納得。
傍若無人だった公爵の変貌の理由や、そこかしこに散りばめられた「何もできなかった」「見ていることしかできなかった」という状況。
終わり方が中途半端だと感じていたら、続巻が出ている事を知ったので、この後読みます。
それにしても公爵の暴走っぷりに呆れるやら笑えるやら…

じわじわとざまぁがなんとも…

ひたすら眠り続けるデイジーを心配するどころか自分が王太子になる条件を満たせないからという自分勝手な理由でデイジーを惻妃にしようと言い出す元婚約者のフレディ王子。
デイジーから婚約者を奪った割に聖女である事をカサに着てなんの努力もしないルーラ。自分勝手さがお似合いすぎる。
妻の願いを勘違いして、なんとしてもデイジーを王家に嫁がせたい父親。
目覚めたデイジーがこれからの人生は自分のために、と言う決心をした事で、これからじわじわとざまぁが始まるかと思うとワクワクする。
デイジーには幸せになって欲しいけれど、その相手はライアンかジェイクか…。そっちも楽しみ。

漫画の続きが気になって購入

ネタバレが気にならない私。
漫画の続きが気になって、原作を購入…したつもりがこっちも続くんかーい⁈
だったら巻数表記してくれ！と、その分星減らしました。ほぼきっちり漫画化された分だけが収録されています。

精霊の加護を受けた人がいるとその精霊の性質に合った恩恵が受けられる…。春の精霊の加護を待っていたヴェラの曾祖父。そのおかげで豊かだった国も彼の逝去とともに衰退して…。加護の残滓で何とかならないかとヴェラを妃にしたものの国はなかなか豊かにならず。それをなんとか立て直したいと喘ぐ王太子カロルの取った策が新たに加護を受けた女性を妃にする、なんて安直な。
精霊の加護が良い方向に動くためには、加護を受...続きを読むけた者が愛し愛され幸福であることが条件だったりするのでは？と思う。だからこそヴェラの曾祖父が王族ではなかったにも関わらず国が豊だったんじゃないのかな？

この辺りの種明かしは次巻になるのだろうか。
漫画と小説、どちらが先の発売になるのかわからないけれど続きを追いかけたい。

あ、あとアランとヴェラがくっついて凹むカロルがみたい

話自体は面白いけれど…

続きが気になったので原作小説を読もうかと思ってレビューを見ると、原作サイトが何年か更新されていない事を知り、この無料版以降を読み進めるのはやめようと思いました。
とても残念です。

哀れなクラウディア

父親の刷り込みで自分は皇后になるものだと思い込んでいたクラウディアが哀れだった。レナートを本当に想っていたのか、ただ皇后になりたかったのか…。

レギーナ選定を経て、マリアベルが正式に皇太子妃に決まって胸を撫で下ろしたのも束の間、共和国の間者がまた不穏な動きを見せていて…。
マリアベルの可愛らしい美しさに癒されつつもハラハラする場面も多く、あっという間に読み終わった。

女騎士オリヴィエにうっとりするマリアベルを見たレナートの反応が笑えた

もう問題はない？

うわー、ここで終わるのか！

みちも新名も離婚してお互いシングルになったんだから、二人がくっついても何も問題ないはずなのに…。
良かったね、って思う一方で感じるこの後ろめたさは何なんだろう…。
陽一は未練たらたらでありつつ新しい一歩を踏み出しそうだし…。
みちを取り巻く二人の男の行動が読めない…。
いよいよ次が最終巻なのかな？

ありがちだけど期待通り

某webコミックサイトで一話目だけ無料で読んでから続きが気になっていた作品。
知らない間にこちらでも販売になっていたのでラッキー！
ストーリーとしてはややありがちだけれど。

本当はずば抜けた異能を持つのは姉なのにそれを隠し、大した能力もない妹ばかりが良い顔をして家族ぐるみで姉のことを虐げる。
こんな家、いる必要もないし、家出して正解。
ただ一人、姉がいないと困る妹は連れ戻そうと必死。
自己中すぎて、人間としても最悪な妹に、早く天誅が起きて欲しい。

いやー、面白かった！

冒頭からのセシリアに対するラルフとアンジェラの言動が腹立たしく、ムカつきながら読み進めた。また、嫁ぎ先の女性使用人たちの態度。本当にありえない。
執事のジェームズだけはセシリアの価値をしっかり理解していたので、逃がさないように必死だったのが滑稽だった。
アンジェラは、その名前とは正反対に悪夢のような女性だったと思うし、それに肩入れしていた者達が落ちぶれる様がスカッとした。
ただ一つ可哀想なのは、あれだけアンジェラを優先させていたラルフが、本当にセシリアを想っていたんだろうということ。気付くのが遅すぎて自業自得だけれど。
一途なアイザックの想いが成就して良かった。

画があると一段と…

コミックの試し読みから興味を持って原作本読破しましたが、やはり画があると一段と旦那様のバイレッタに対する惚れっぷりが増して見えて良きです。
ストーリーの先は知りつつも、コミックも続きが楽しみです。

面白かったけれど…

初っ端からヒロインであるロロナが婚約破棄された挙句、その日のうちに事故死するという…。
その死をきっかけに婚約破棄した王太子、義姉の婚約者に横恋慕した妹、金遣いの荒い義母、伯爵家の仕事を放置している父、破綻寸前の伯爵家の管財人、金策のためにロロナが共同で仕事をしていた商会長など、それぞれの行動や場面から話が進展していく。
不愉快になったり、やっぱりね　な展開があったりする中、2割ほど読んだあたりで結末は見えてしまったけれど、そこに辿り着くまでの物語が面白くてあっという間に読み終えた。
この物語の重要な部分が、1週間程度の話だったという点もスピード感と濃密さがあって次々に読んでしまう理由だろうと...続きを読む思う。
ただ、スカッとは…しないかな。

まさに狂気

母親の愛情と狂気は紙一重なのか…？
娘に執着しすぎる母親にゾッとする。
祈里にとっては、日向という救いの手があって本当に良かったと思う。多少の後悔はあったとしても…

落ち着くところに落ち着いた感じ

浮かれたラブストーリーではなく、じわじわ広がっていく感じのゆっくした展開がとても心地いいと思える作品だった。
最終的に落ち着くところに落ち着いて良かったと思う。
先生を慕う動物たちにもお祝いされ、ほっこりとした。

完結かぁ…

原作小説と並行して読んでいたので、ここで終わることに納得するような残念なような…。
話としては1番綺麗に終われる区切りの部分だと思います。
始まりからは想像もつかないほどラブラブな二人を、美しい絵でもう少し堪能したかったかな。

お父様ナイス！

1巻を読み終わってから続きが待ち遠しくてたまらなかった。
図々しい従妹メイジーと貧乏侯爵令息のくせにプライドばかりが高いサイラス。そんな二人に振り回されているフェリシアが何もかもに嫌気がさすのは当然のこと。その溜まりに溜まったことを勇気を出して父親に伝えることができたのは良かった。
そしてその父もサイラスの味方をする事なくサイラスにとって身の破滅ともいうべき決断をしたようなところに父ちゃん、いいね👍をあげたい。
続きが気になって仕方ない。
はやくざまぁがおきないかな。

リュシアンの怪しさったら…

ジェラールを付け狙う魔王の化身がリュシアン？と思わせるシーンが多くて、これはひっかけ？それとも本当に？と惑わされてしまう。
ジェラールとオルタンシアもお互いに自覚していないけれど両思いなのでは？という匂わせがだんだん強くなってきた。
オルタンシア、実は妹じゃない線もあがってくるのかな？

いやいやハッピー

全体的に大きな嵐もなくほわほわとハッピーエンドを迎えて良かった。
読んでいる側としてもストレスなく読み進めることができとても満足。

着地は見えているけれど。

28歳キャリアウーマンと22歳駆け出しの役者。
現実ではあり得ないような組合せだけれど、マンガの世界なら違和感がないのが不思議。
二人がきちんとお互いを大切に思い合っていることが本当に微笑ましい。
いよいよ締めが見えてきたけれど、ハル母がどんな邪魔をしてくるのか…。
ここからの見どころ？

ひたすら萌える

自分は芸能人ではないから人気云々は関係ない、レオを好きなところも含めて自分だ、というスタンスのハルにひたすら萌える。
そんなハルを気遣いながら応援するレオも良い女で、お似合いの二人。
こんな二人だから周りも応援するんだろうと思えて良き

猫が犬に…

猫のようだったハルちゃんが犬に変わった！
レオも自分の気持ちに気づいていよいよ円満・ラブラブ…な展開にはならないよね、この二人。

ハルに萌える

可愛すぎるのに男らしいというギャップがすごいハルちゃん。ひたすら萌えてしまう。
ここまで来るとファンタジーだと思うけど、にまにましながら読める。

二人の距離感にむずきゅん

ハルちゃんが明確な好意を示す一方で、なかなか認められないレオの距離感がもどかしい。
ハルは本当に猫のようなキャラで、なでなでしたくなる。
こんな年下男子の友人いたら、可愛がっちゃうだろうな。

美形の無駄遣い

ハルちゃん、綺麗かわいいのに男の子だなんて。しかもガテン系で中身が漢。このギャップがいい！
一方のレオも美人なのに鼻にかけず、むしろ私服がダサダサというなんとも凸凹な感じがいい。
元カレとの関係もどうなるのか楽しみ

イーダが良い！

イーダのキャラが良い。
慕っていたフィリス先生に咎められた後、素直に改心できる素直な所に好感が持てる。
とはいえ、フィリス先生で腕試しをしようという輩も一件落着し、これで登場しなくなるのであれぼちょっと寂しいかも。ルシルの気持ちにも変化が芽生え、それがどう育っていくのかも楽しみ。

ＴＬ要素は控えめだけど良き！

ヒーローとヒロインの心情の変化が丁寧に描かれ、無理な展開もないのですんなりと物語が入ってくる作品だった。
オスカーの言動が可笑しくて笑えるし、苦笑いしちゃうし…。
方々が丸く収まってよかった

まとめ買いするべきだった

先生との距離が縮んだようなのに、新たな問題が発生！
先生の留守中にとんでもない事になってしまったルシルがこの先どうなるのか！先生はどうやってルシルを助けるのか…。
先が気になりすぎるから、まとめ買いすれば良かったと後悔。

ラブストーリーではないのね

永年雇用🟰結婚かと思っていたら、今のところそうではなさそう。
ルシルは純粋に仕事先として先生の元にいたいと思っているらしい。ここから違う感情が芽生えるのか？
先生の魔法というのは動物使いなのか？
続きを読もうと思う。

もだきゅん！

みっくん可愛すぎる！可愛すぎてきゅんきゅんする！
京花ちゃんも可愛い！美人なのにヘンなのがいい！
みっくん父はクソすぎるけれど、そのハードル超えてハッピーエンドであってほしい！