まるっさんのレビュー一覧

どうなる？この二人

リリーの策略は最悪の一手。
まさかアイリスの元婚約者ロイドをアイリスを攫うためにイベント中の城に招き入れるなんて…。
そしてそれに失敗したと分かるや、知らんぷり。本当に最悪な人間。
ただ、そのことはレノはもちろん国王も分かっているようで…。
アイリスとレノのはこの後穏便に結婚できるのか？

24点…

なんとも中途半端な点数だけれど、アイリスの元婚約者ロイド王子の頭の悪さがよくわかる。おまけに第二夫人にしてやるから喜べなんて…。仕事押し付ける気満々じゃん！
それに比べてレノがイケメンすぎる。
そりゃ、リリーもなんとか縁談を邪魔して自分が…と思っちゃうよね。
レノも契約婚だなんてごまかさず、早く本当の事を伝えればいいのに。

姉の動向が気になる

龍神族に生まれた双子のうち妹は蛇神の巫女になる…なんて言い伝えを信じる島民から蔑まれ続けた珠妃。龍神に選ばれるのは自分だと慢心し、巫女の修行を蔑ろにした結果選ばれなかった姉芽依。
姉の性格のからすると、このまま引き下がるとは思えず…。
廉に連れられ島を出たのは正解だと思うけれど、すんなりと父親を見つけられるとは思えない。
何より、16歳と115歳こ間に恋や愛は芽生えるのか…？
色々複雑な展開が予想できて面白そう。

本当に容赦ない

大好きな恩人であるファルネと共に襲われたソニア。襲撃に遭った森で出会った銀狼聖女シリルの導きで暗殺者たちを返り討ちにする様子が、タイトル通り容赦ない。とても少女漫画とは思えない描写だった。
純粋さ故の無自覚と容赦なさ。
今後、の復讐劇ご楽しみな一方で、目覚めたファルネがどんな反応を見せるのかも心配。

なんとも難儀な…

初恋を実らせてティーゼと結婚したはずのイアン。
ところが極端な赤面症が原因で結婚から5年も経つのに未だ顔さえも合わせていない…。
そんなアホな…と思ってしまう。
これではティーゼが離婚を思い立つのも仕方ないだろう。
早くこの事実に気づかないと、イアンくんの実ったはずの初恋は脆くも崩れ去ってしまうぞ。
がんばれ、イアン！

待ってましたの2巻！

レティシアとジルベールの夫婦に萌える。
ルックス最高の二人なのに、漢らしいレティシアと乙女なジルベールという中身が入れ替わった二人が良い。
人妻レティにしつこく言い寄る令息や、怪しい王太子。不穏な要素たっぷりで、早く続きが読みたい。

おまけ漫画の竜帝様の竜帝様には吹き出してしまった

可愛いふたり

エレアノーラとフェルスの二人がシャイだけどお互いを想い合っていることが感じられてとても良い。
エレアノーラを裏切った元婚約者の婚約破棄の裏にあった取り決めがなんとも厳しいものだったけれど、自業自得な話で、なかなか壮大なざまぁだった。

平穏は遠い？

腹黒リリアが良からぬことをたくらんでいて、獣人たちの平穏が脅かされる予感…。
アルベルトは自分の欲だけに動くようなので、何を起こすやら…。
リリアと元婚約者のエルドラッドが、自己中な自分勝手人間である意味お似合いだけれど、それでは国がどうにもならないだろうなぁ

納得！

フェリシアが旦那様であるグラース激ラブなのは十分分かったし、それなのになぜ離婚されたいのかも分かった。
結論としてはフェリシア良い娘すぎ！
なんとか幸せになれる道は無いのか…

まだまだ秘密が多そうな…

隣国の公爵令嬢シトエンと婚約したサリュ。
相思相愛だと思っていたけれど、シトエンは転生者っぽい感じがそこかしこにする。
今卷でもそのあたりは解明されなかったけれど、今後わかってくるのな？
やや女性向け作品のような絵柄だけれど、だからこそ読みやすい。
続きが楽しみ😊

面白くなってきた

聖女(予定)の乙女ゲームのヒロイン・リリアが真っ黒すぎてびっくり。
ゲームでは悪役令嬢のエルモの方がよっぽど良い人。そしてそんなリリアに嫌気がさし始めているもと婚約者のエルドラッドは、エルモを探させて何をする気なんだろう。
ゲームの精霊獣はエルモに着いちゃったし、今後の展開が楽しみ

愚かわいいの真骨頂

ワイルズの愚かわいいの本領が存分に発揮された巻であり、ワイルズとディオーラの相愛具合が感じられる巻。
この二人は上妃陛下と上王陛下夫妻と似た者夫婦になるんだろうな…

なんだかんだで解決

愚かと言われながらも、実は頼りになるワイルズ。イルフィールの危機をディオーラと共に解決。
ワイルズ、本当はすごいのに、キャラのせいかなんだか軽く見られがち。
でも、そのギャップがいいのかも。
ディオーラもかなりチートな存在だけれど、良いカップル。

怪しさ満点！

魔獣の群れの襲撃に、戴冠の儀式に招待されたはずの隣国での謎の待遇。
ディオーラが狙われているとしか思えない出来事が続いていて、結果ワイルズが試されている状態な気がする。
ワイルズは無事でいられるのか？

なんだか微笑ましい

ワイルズとディオーラそれぞれにお邪魔虫が登場したけれど杞憂に終わって一安心…かと思いきやワイルズには新たな試練が…。
なんだかんだで思い合っている二人なのに、周りが放っておいてくれないのはなんとも気の毒なところ。
ただただ、ワイルズがんばれ！としか言えない。

今のとこお馬鹿な王子的要素は…

今のところ、ヒロインが異世界転生者の悪役令嬢で、王子に婚約破棄された…というところだけで、にお馬鹿な要素が感じられない。
乙女ゲームのヒロイン・リリアの腹黒さを見抜けなかった、というところがお馬鹿なのかな？
そのリリアも腹黒というのはヒロインのモノローグで出てくるだけだし。
本来リリアにそうはずの精霊にヒロインが出会ったことでコレから色々変わるのかな？

ヒヨコ可愛い

単純にヒヨコがかわいい。
そのために読んでいるような感じ。
今のところ大きな山もないけれど、ヒヨコ(元聖女)と闇堕ちした神官が今後どんな騒動を巻き起こすのか。
原作小説も面白かったけど、ちょっと疲れたので、コミックくらいがちょうどいい。

なんとも難儀な…

主君の身代わりとして輿入れしたミリア。身代わりだから、白い結婚の期間をやり過ごして離縁するつもりが、相手の王子アンドレアの本命は元々ミリアだった…！本人同士の思惑がずれているせいで話がややこしくなっていて、それはお互いにとって不幸すぎる。
早く種明かしをして、お互いにとっていい方向で着地してほしい。

かなり面白い！

実の父親に訳もわからず嫌われ、虐げられてきたルクレツィア。その仕打ちは愛ゆえと思い込もうとしたけれど、やはりそうではなく。
婚約者である元帥子息ファルコを異母妹ローザに横取りされたうえに醜悪公爵と呼ばれるラミリオとの婚約を命じられ、厄介払いをされてしまう。
コレをきっかけに実家である公爵家がどんどん落ちぶれ、アホなファルコとローザのバカップルのやらかしで国さえもなんだかヤバそうな状態に…。
なかなか盛大なざまぁの予感に期待が高まる。
続きが見たいので、多分原作読んじゃうな。

お似合いの二人

思いやりがあって賢いクラリスと、漢気があって思慮深いジーンはお似合いな二人。
方やクラリスの姉マチルダはなんとも浅はかな女。自らをファーレンハイトの宝石なんて、よく言ったもんだとつくづく感じる。
これからジーンがクラリスを見初めたきっかけが語られるのがなんとも楽しみ。

黒幕は…

一見第二王妃と見せかけて、今のところウィージェニーが怪しいのかな。アレクシスのこともだけれど、王太子という地位も狙っているような…。
アレクシスの言動を見ると、彼も巻戻り…？
いくらでも深読みできてしまうところがもどかしすぎて、原作に手を出してしまいそう！

どこに浮気の要素が…？

アレクシスのクラリスへの想いが残念すぎるほど浮気の要素がない。あるとすればウィージェニーが横恋慕して、クラリスが殺されたあの夜、薬か何かでアレクシスが帰宅できないようにして刺客を送った…というところか？
もどかしすぎて正直疲れる。

どんな方向？

これはグルメ漫画なのか、ラブがあるのか？
正直今のところ読めない。
一つわかるのは、妹のリーリの性格がめちゃくちゃ悪いことだけ。

良い雰囲気だったのに…

ベアトリスとアルフレッド、なんだか良い雰囲気になりかけたのに、そこに水を差すローラ。
ベアトリスは親友だと思っていたけれど、彼女は単なる引き立て役として側に居ただけと言う、これまた最悪に性悪な女だった。
側妃になったベアトリスに嫉妬して悪人の唆しに乗ってしまう浅はかな女。そんなローラに嵌められたベアトリスはどうなるのか？
また、アルフレッドの婚約者候補たちの不幸の原因は？
早く続きがみたい

一見婚約破棄ものだけど

冒頭、舞踏会の会場で婚約者からの婚約破棄宣言で始まるお決まりのパターン。その場で別の男性から…と言うのはよくあるけれど、その先の毛色が違うところはこの原作者さんらしい。
ジャン団長が王太子の変装した姿であろうことは予想できそうだけれど、それに気づかなないベアトリスの鈍さと、憎まれ口ばかりのジャン団長＝アルフレッドのすれ違いはどこで交わるのかが楽しみ。
性悪ローラはこの後も出てくるのか？

あらま、面白い

この原作者さんは、獣人ものがお好きなのかな？
今のところ登場人物に獣人的な要素は見当たらないけれど、強いて言うならば惚れた相手には一途なところかな？
コンスタンシア姫の影武者として隣国に嫁いだ(フリをしている)ミリア。子供の頃にミリアに一目惚れしていた…ということであれば、アンドレア王子がミリアのことを一目で気づくのは納得。正体がバレたことを知らないミリアはこれからどう動くのか？

現実味が…

自分自身にそこまでの推しが無いせいかもしれないけれど、どうにも感情移入ができない。ある意味ファンタジーな作品。
トントン拍子すぎるところも…。

やっぱり面白い！

婚約者であるニコルを散々放置した挙句、自分が捨てられそうな予感に戦々恐々としているケイオスの悪あがきにクスッとしてしまう。
ニコルにそのつもりはなくても、後ろめたさ満載のケイオスの動きが怪しすぎて…。
このすれ違いカップルに平穏な日が来てほしい

ナビエが心配

大公に王子。外国人とは言え、ナビエの大切な味方が立て続けに去ってしまった。それにしてもソビエシュは自分は浮気をしておきながら、ナビエに想いを寄せる人物の登場で嫉妬などと自分勝手がすぎる。更にラスタの子どもの扱いについても。
あまりにもナビエを雑に扱いすぎ。
腹黒ラスタと共に堕ちてしまえ！
ハインリ王子の一途な想いが報われるといいな。

これはこれで良き

1巻で完結しても良かったと思った作品。
だけど、2巻はだらだらと1巻の続き…と言うわけではなく、堤と浅野の後日談をきちんとまとめた上で意外な人物に焦点を当てた話が展開された。
読んで満足。

これで終わりでも良いのに.

初恋を引き摺って次の恋に踏み出せず…と言うのはよくある話だけれど、そんな相手と再会って…。しかも場所が場所だけに気まずすぎる！
更に相手は自分のことを気づいていないようで…となると恨みたい気持ちと忘れられない気持ちがないまぜになるのはよく分かる。
切なくて、無さそうですありそうなオトナの恋のお話。
綺麗にまとまっているんだから、これで完結しても良かったような気がする。
次巻も読むけどさ。

どうにも胸糞悪い

儚さを演出しつつかなり強かで図々しいラスタと、ラスタを気にいるあまりにナビエを悪者扱いする皇帝ソビエシュ。
この二人につける薬はないと思うので、早く王子に乗り換えてざまぁしてしまえば良いのに。
良き皇后であろうとするナビエが気の毒すぎる。

ずっと幸せに

今まで多くを望まなかったヴェラが望むたったひとつのこと。アランとの穏やかで幸せなく日々が長く続くと良いな。
本国のお偉いさん達が何か不穏なことを話していたけれど、その目論見がどうなるのかが心配。

偽りの親友

親友と言いながら散々シエルの力を利用して自分こそが聖女だと言っていた王女が、いざ都合が悪くなったら魔女と言って追放。おまけに殺害を他国に要請するなんて、とんだ悪女である。
早く本性ごあちこちにバレてざまぁが起きてほしい。

ノアが真っ黒！

優秀な騎士で一見朗らかで優しい公爵令息ノア。だけどそれは愛するリリーローズの前でだけ。
本当の彼はリリーローズのことをこよなく愛する腹黒男子。
ノアの執着に気づかないリリーの鈍さには驚くけれど、のんびりしているようで優秀なリリーに惹かれる男性が現れるのは当然だろう。
リリーを本当の意味で手に入れるため、今後のノアがどんな策を投じてくるのかが楽しみ。

なんだかおかしな展開に…

ゲームの世界の悪役令嬢に転生してしまったアメリア。
前世で推しだった女神のように美しい令嬢ミッシェルの推し活のために第二王子の婚約者という立場を最大限に利用して王宮に通い始める。
元々その見た目のせいで悪評だらけだったアメリアに女避けのために契約婚約を申し出た第二王子だけれど、あまりにも自分が放置されていることに気づいて…

なかなか王子とヒロインとの出会いイベントは来ないわ、アメリアはゲームのレアキャラとは仲良くなってしまうわでおかしな展開になってきている。
この後ヒロイン登場でどんな展開がまっているのやら.

莫大な魔力量を持って戦場にたったエレアノーラに対して、婚約者の仕打ちはあまりにも勝手。挙句衆目の中での婚約破棄なんて…
そこに救いの手…と言うよりは横恋慕していたフェルスが婚約の申し出。正に神！

元々エレアノーラの魔力量を目当てに結ばれた婚約。
元婚約者がいちゃもんつけてこないかだけが心配。

デキる旦那様

婚約者には裏切られ、言われのない悪評をばら撒かれてお金のために政略結婚で追い出されてしまったカリナ。同じく悪評名高い辺境伯ノクトは、当初悪女なら自分の妻に相応しいだろうと思っていたが、カリナが噂通りの女性じゃないことに気づいて…。

従姉妹であるセライラの心が汚いこと！
バレていないと思っていそうだけれど、きっとノクトは気づいているはず！

ループの秘密

ヴィクトリアのループの秘密に、元々ヴィクトリアの契約精霊だったウサギのキーラが関与している事は間違いない。巻き戻してでもキーラがヴィクトリアを生かしたかったということがわかる巻だけれど、どうしてキーラがそこまでヴィクトリアに肩入れするのかは謎のまま…

切ない…

伯爵令嬢のヴィクトリアは両親と兄が叛逆に巻き込まれ無実を晴らす機会もなく両親は処刑、兄は牢獄で自死して天涯孤独となる。兄は生前ヴィクトリアを親友レナートに託しており、その約束通りレナートはヴィクトリアを引き取って育てる。
密かにレナートを慕っていたが家族が皆殺しになったことにより表情が動かなくなったヴィクトリアはそれを伝えることもなくレナートを庇って銃弾に倒れ…
たところから話が始まる。
ループしたことにより来るべき悲劇を回避しようと模索するヴィクトリアだったけれど、一度目の人生とはあまりにも色々違いすぎていて、謎が多い。
おそらくレナートと元はヴィクトリアの契約精霊キーラが何かしら絡んでいる...続きを読むのだろうけれど、今はまだ分からない。
取り敢えずほヴィクトリアの恋が実りますように！

猫だから良い！

ご先祖様が受けた呪いによって、猫に変化してしまう猫塚くん。コレ、呪いの相手が他の動物ではなく猫だから良い！
芽依の紛らわしい言葉をプロポーズと勘違いして同居することになったものの、ペット属性と気づいて落ち込む猫塚くんも可愛い。猫の時の記憶がないというのもまた笑える要因だったりする。
猫塚くんの想い、報われてほしい。

ギィ様嫉妬？

リノアの弟妹が堪能できる巻。
末妹のプリムが見た目に反して凶暴なのが笑えた。
弟妹の世話を焼くリノアの素の姿に、自覚なく惹かれているギィ様が微笑ましい。

初登場の一番上の弟ノンノがあんなに大きかった事は意外だったけど、それとは知らないギィ様が仲のいいリノアとノンノにどうやら嫉妬している様子。
続きが楽しみ。

次なる問題…

リゼットと精霊たちの活躍で不毛の地と呼ばれたアークテッドが復興し、リゼットの本当の両親も見つかり…。色々大団円かと思いきや、リゼットの義姉とアホ王太子のせいでまたリゼットに危機が…。
精霊王ジェイドの力がどれくらい万能なのか分からないだけに先行き心配。

物足りないっ！

ちっちゃいギィ様の出番が少なくて物足りなかった。
とはいえ、シェフのキースとギィが恋仲と勘違いして奮闘するリノアがかわいいやら可笑しいやら。
そして、ギィの気持ちの変化に気づいていない鈍感さもリノアらしい。
リノアをオトすのは至難の業だよね。

もう諦めていた

前巻の発売が2022年10月。巻末の予告では2023年に時間発売となっていたのに、待てど暮らせど新巻が出ないので、連載打ち切りかと諦めていたところに発売され嬉しく思った。

ヒロインフィオナの真っ直ぐな性格にジャイルズが惹かれるのは当然のことで。
うまく二人がまとまるのかと思いきや、まだまだ障害も多そうな予感。ようやく進んだ物語、早く続きが読みたい。

じれったい！

ようやくフィオナとアンナの正しい関係が王太子の知るところになったのに、肝心のフィオナとエヴァンが離れ離れ。
隣国の侵攻を放置する王は既に宰相に操られているのか？
色々とはっきりしないことが多すぎて焦ったさが募るばかり。
一つはっきりしているのは、やはりフィオナの母ほ人間としてクズだということ。

もだきゅん

アルバートとヴィオラ、お互いに想いあっているのになかなか伝えられない。
それでも、アルバートが公爵家の秘密をヴィオラに話せた分、二人の距離は縮んでいるのかも。
それにしてもアルバートの父、気持ち悪い…。

取り敢えず一件落着

我儘妹のソフィアとそのアホダンナとの対峙も一件落着。それにしてもこの二人、本当に浅はかでアホだわ。アニスに平和が訪れるのかと思いきや、また不穏な空気がちらりと…。
ほれでも、ユリウスとアニスの距離が近づいて来てほっこり。

可愛い呪い

貧乏貴族のリノアは、支度金目当ての義母から売られるように美しいが呪われた第三王子ギィの婚約者に。
その呪いとは嘘をつくと自分が嫌いなものの姿になってしまうというもの。それはギィにとっては幼児だった。リノアは実家に置いて来た幼い兄弟を引き取るべくその呪いを解くために奮闘する。

一時期やたらネット広告が出ていて気になっていた作品。ギィの姿が絵的に美しいかどうかは画風の好みなので置いておくけれど、話はとても面白いし、幼児化したギィはとても可愛い。
ギィは幼児が嫌いなようだけれど、それは自身の幼児期のトラウマがあるようで…。
この辺りも今後詳しく描かれるのかな？
続巻も買い！

完全なる逆恨み

冴木のさりに対する執拗な嫌がらせの原因ごようやくわかった。
けど、それは完全なる逆恨み。
どう考えても人間的に冴木は劣っているのだから、仕方ない。浅はかな女だとつくづく。
妊娠も嘘だと思うし、というか妊娠できない身体なのでは？
早く続きを読みたい