名称未設定さんのレビュー一覧
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購入済み
面倒くさい男キターーーー!
早梅の誕生日、ディナークルーズに誘う壱成(そしてお祖母さんと吉寅に茶化されるw)。
バイト代で買ったプレゼントを渡して喜んでもらえ、イイ感じになったけれど・・・。
って、やっとイチャイチャするかな?するかな?と思っていたら、また面倒くさい人出て来ましたね。
この人は成吾の仕事関係の人で、なぜか早梅お落とせば仕事の方も何とかなると考えているらしい。
早梅にとっては逆効果な事ばかり仕掛けて来ます。
小競り合いから、壱成からのプレゼントを失くしてしまいます。
プレゼントが見付かったとの連絡が入り、渋々ながらも相手の指定日時に現会いに行った早梅。
しかし取り戻すために「ゲーム」を -
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10年
菊乃を追い詰めた壱成、その後姿を暗ましてしまう…。
壱成捜索の最中、壱成を失ったら?と思ううちに、自身の気持ちが「恋」と言う事に気付いてしまう早梅。
成吾は菊乃との関係を断ち切ることを決意し、菊乃と対峙する。
が、大まかなストーリーですが、ほぼ丸ごと菊乃の過去から現在に至るまでが描かれた巻でした。
10年前、早梅と出会っていたのが成吾だけではない事に驚きましたが、合点が行きました。
同情の余地はあるけど、それでもしてはいけない事を菊乃はして来ましたので、許されるべきではないですね。
菊乃問題が解決して、これから早梅と壱成がどうなって行くのか気になります。 -
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購入済み
謎の女 ← 何か怖い・・・
前の巻にも出ていた謎の女(同じ人だよね?)が出て来ました。← で、芸者。
成吾と関係がある様だけど、目的が分らなくて何か怖いです。
本編は、成吾が早梅に今の旅館を辞めて他の旅館での仕事を紹介すると言い出します。
それに納得出来ない壱成は、茶房の先輩・洸也と共に何故なのかと問いに行く事に。
また、早梅と成吾、二人の間に10年前何があったのかを聞いた壱成は、心を乱します。
私の見間違いでなければ、謎の女は4巻に登場してたんですよ。
で、早梅の元夫の正弘の不倫相手で、名前は「明(アキラ)」。
この巻では、芸者の「菊乃」。
同一人物ならば、今後の展開結構ドロドロ?
覚悟しなが -
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購入済み
兄、「成吾」登場。
素直になれずに離れてしまうかに見えた壱成と早梅。
早梅は偶然元夫の正弘と再会した事から、自分が心を開かなければ相手にも伝わらない事に気付き、壱成と対峙する。
そんな二人を見つめる謎の女。←なんか怪しくない?
仕事で留守にしていた壱成の兄・成吾が、ついに旅館に現れる。
成吾と早梅、二人は10年前に知り合いだったようで、二人で食事に行く事に。
焦る壱成は二人を尾行する・・・(お祖母さんと吉寅もねw)。
壱成と成吾の仲が、あまりよろしいものではない・・・と言うのは何となく分かったけど、早梅と成吾の関係は、この巻ではまだ分からなかった。
壱成は自分が10才年下な事で、早梅に「男」 -
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大混乱したイベントもスズの機転で何とか乗り切り、キラリの楽屋でのやり取りの続きから始まります。
キラリとスズ、一方的にスズを目の敵にしていたキラリにも、実はコンプレックスがありました。
イチカの目指していた、大手インフルエンサー事務所からついにスカウトの話が来ました!
でもイチカは、「正体」がバレるリスクも増えると事も心配しなければならない身。
イチカの秘密は、誰よりもスズにバレる訳には行かず、苦しむイチカ。
目標目指して今のままではダメだと決心し、頑張ると思い直します。
って感じなのですが、イチカの最終目標って言うのがまだハッキリしていなくて、「?」となります。
イチカ -
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デレた?(★4.5)
デレた?、デレたよね?
本編の、修学旅行の最後のページ、デレたよね?
黒兄の彼女にはサラッと言ってんだから、由宇にも言ってやれやー、減るもんでもないしー!
と思っていたら、言いましたね、ついに!?
うーん、でももう一声なんだよな~、甘さがっ!
まだ満点はあげられません。
黒兄と黒兄彼女良かったね(^^)。
巻末ショートはイチャイチャしてましたが、本編でイチャイチャして!
黒父の愛は、コドモの晴人には解りくかったんだねぇ。
今は溺愛だなw。
169ページの最後の吹き出し、「春美」って誰?と思ったら、
学校の事だった(紛らわしいナ・・・)。 -
無料版購入済み
再会
千遥くんの大切な、守ってあげたい小さな女の子、絃。
心配で、可愛くて仕方がなかったんでしょうね。
どんな想いで一時のお別れをしたのかと思うと、切ない。
目が覚めて、二人が再会した時、千遥くんが成長した絃ちゃんに訊ねた言葉に、
心がギューってなりました。
同じ高校に同級生として通う事になって、気持ちが追い付かないって、当たり前でしょうね。
幼馴染の弥太郎くんのモヤモヤも、絃ちゃんがどれだけ再会を待ち望んでいたがかが解るから、
簡単に伝えれれないところが弥太郎くんの優しさなんですね。
透明感のある作品で、余り安易に恋愛に発展して欲しくないなぁ、でも応援もしたいなぁな -
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ネタバレ 購入済み
ドキドキの渋滞w
10巻出たので始めから読み直しています。
読み直しなのもかかわらず・・・、キュンキュンが盛りだくさんの巻だな~もうっ!
ミーコの心配メール、シェアハウスのメンバーに送るとか、ホントに母ちゃんかよ?松永さんw。
ニャッキーランドでデートとか、しかもペアルック(死語?)で耳付けて全力で楽しむとか、カワイイかコノヤローってなもんでしょ?
その後の「野宿させられない」って何?
しかも酔っぱらうの?
酔った松永さん、何でも思った事しゃべる姿がまたカワイイしw。
読み直してみると、松永さんの方がカワイイ事に気付いちゃったよ(笑)。
凌くんもカワイかったのねw。 -
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購入済み
10巻が出たので
数巻無料期間があったので、最初は「ふんふん、これが話題になってるシェアハウスものかい?」と思って読んでみた。
そして、最近待ちに待った10巻が出たので読み返してみた。
改めて見てみると、タイトルになっている松永さん、主人公としてはビジュアルがやや物足りない?とも思ったけれど、キャラに合ってるw。
読み続けると分かって来るけど、松永さんはこーでなくっちゃ!となるw。
特にデフォルメ顔の時w。
高校生のミーコとしては、初めての両親と離れてのシェアハウス暮らし。
恋にキュンキュンするよりも、環境に慣れるのに一生懸命な感じがまだ大半を占めてるかな?
「大人の男性」にドキドキしてる -
購入済み
キュンが足りない・・・(まだ)
以前から気になっていた話題の作品。
1~3巻まで無料だったのと、25%OFFクーポンが出たから、
トキメキ・キュンキュン求めて既刊全て購入してしまった。
黒崎くんがドSだけど、人付き合いが不器用なだけなんだよね?
結構キツイ言葉キツイし、壁ドンならぬ足ドンとか怖いんだけど?
顔面偏差値低かったらあり得ない・・・。
パワハラ・セクハラだゎ。
ツンデレなら大丈夫だけど、今のところデレが無いっ!
これから少しはデレてくれるのかな?
そして白王子こと白河くん、このテのキャラは、大体が胡散臭い。
どう絡んで来るのか楽しみではある。
おばちゃんは、トキメキとキュンキュ -
購入済み
ちょっと勿体ない
泣けない女性の倫子・ピアニストを目指す少年の諒、
母親に縛られた二人(姉を含めれば三人)の、それぞれが独立して行く物語。
始めから短期連載か1巻で終わらせる予定だったのかは分からないが、
もう少し丁寧に進めても良かったのでは?と思った。
デリケートな題材で、読み始めの引きも良かった分、諒の母親の描き方に物足りなさを感じた。
そこにもう少しページをを割いていれば深みもあっただろうに(倫子の方は母と和解出来た事が読み取れたので)、勿体ない。
巻末のおまけマンガは笑えました。
早く一人前の大人の男になれるといいねw。
そしてお姉さん、ナイスフォロー! -
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ネタバレ 購入済み
松永さーーーんっ!
マンガにマジレスしちゃうよっ、も~!
仕事忙しいのも頑張らなきゃいけない時なのも解るけどさぁ、
お泊りとか同棲出来る年齢が相手なら会う時間作れるけど、
ミーコはまだJKなんだよー!
「頑張って下さい」と「大丈夫ですよ」しか言えないの、
松永さんだって分かってるよね?
これじゃあイイコだからって、我慢させすぎ。
好きなのに、「好きだからツラい」にさせちゃってるよ。
これ普通なら、ダメフラグだよ?
凌くんに傾いちゃったとしても、仕方がない危機だよ?
でもミーコは松永さんとの関係がツラいからって、
じゃあ凌くんにってすぐには乗り換えられないコだろうから、
ミーコがツラいま -
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実質これが最終巻
次巻は番外編の詰め合わせなので、学生時代の彼らの話はこれが最終巻。
始めは、変わった切り口で珍しさが勝っていたけれど、巻を進めて行く事にその面白さに引き込まれ、
気付けば全巻読破していた。
乱暴者だけど実は人付き合いが苦手なだけだった高IQで天才のハル、
成績優秀だけど勉強で成績を残し高収入の職に就く事だけが全てで情緒の無いシズク、
彼と彼女を取り巻く同級生や保護者・親族を含めた(ラブは少な目だけど)ヒューマンストーリー。
この作品の前に、同一作家の他の作品を読んで、この作品も読み始めた。
どの作品も、学園モノでも単純なラブコメではない所が面白い。
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