【感想・ネタバレ】となりの怪物くん（１２）のレビュー

ろびこ

[なぎまま · ★★★★★]

よみなおし

久々によみかえしたけど、やっぱり、よいです。
春も雫も成長してお互いを認めあっていくところとか、ヤマケンもただの当て馬じゃなく、ストーリーのターンポイント握ってるとことか、学園ものにしたら、読みごたえがあります。

[ブクログ · ★★★★★]

よいフィナーレ。セリフなしで絵だけで語るシーンが多くてそれがほんのにすき。これできる漫画家さん限られてると思う。表現力の賜物じゃ

[tete · ★★★★★]

胸熱！

進路に迷い、仲間と過ごす何気ない日常を過ごし未来を向いて歩む。高校時代の色々な気持ちが思い出される良い作品でした。
不器用な2人の成長に胸熱です！

＃胸キュン

[おじーちゃん · ★★★★★]

実質これが最終巻

次巻は番外編の詰め合わせなので、学生時代の彼らの話はこれが最終巻。

始めは、変わった切り口で珍しさが勝っていたけれど、巻を進めて行く事にその面白さに引き込まれ、
気付けば全巻読破していた。

乱暴者だけど実は人付き合いが苦手なだけだった高ＩＱで天才のハル、
成績優秀だけど勉強で成績を残し高収入の職に就く事だけが全てで情緒の無いシズク、
彼と彼女を取り巻く同級生や保護者・親族を含めた(ラブは少な目だけど)ヒューマンストーリー。

この作品の前に、同一作家の他の作品を読んで、この作品も読み始めた。
どの作品も、学園モノでも単純なラブコメではない所が面白い。

[はは · ★★★★★]

読んだら脳みそ蕩けちゃったぜ

まぁ何がいいかと端的に言うと、キャラがいいしストーリーが神がかってるし、絵も上手いし、結局みんな良い奴だし。
いい所いがいないんだよね。

[ブクログ · ★★★★★]

終わった…ついに終わってしまった。13巻は番外編だったんですね。そんなつもりなく読んでたからなんかクライマックス来てるなーと思って次どーなるんだって心配しちゃった。でも本当に絵がすごい。春がいなくなってからの1年間をセリフなく伝える事ができる素晴らしさ。この作者さんのすごさを感じた。疑問に思う事もなにもない。その後の2人まで描いてくれて満足以外の何もない。コミックを買おうと思う。

[さくべい · ★★★★★]

高校生に戻りたい！

もし高校生に戻れたなら、悔いなく
全力で楽しみたい‥
そんな思いに駆られた最終回でした。

[ブクログ · ★★★★★]

いやー終わりかー。夏目さんのツンデレ、良かったなぁ。夏目さんとササヤンの２人のことももっと見たかった。まあとにかく雫と春も物語を最後まで見られてよかった。アニメでまたやらないのかな。
13巻は番外編かなんかなのかな、そっちも読みたい。

[ブクログ · ★★★★★]

タイトル＊となりの怪物くん１２
作者＊ろびこ
出版社＊講談社

「会ったらまずは謝って
　『仲直りしたい』って伝えて…」

２週間の音信不通の後に帰って来た吉田春。
その春となんとか仲直りしかけた水谷雫だけど、
「気持ちが知りたい」と言われてどう答えたらいいのか
分からなくなる。むしろ逆にひどい言葉を
ぶつけてしまうが、その時ハルは…!?
大ヒット青春ラブストーリー、クライマックス!!

[ブクログ · ★★★★★]

セリフなしで展開する最終話ひとつ前のエピソード『三年生』が素晴らしい。宝物みたいな28ページだった。シリーズ通しても、独特のザラッとしたトーンや、そもそも絵がすごく好きで、見てるだけで幸せで、それであの卓越したキャラクター造形。スッと入っていける、あのフリーパスって何なんだろう。雫もハルも夏目さんも大島さんも大好きだけど、個人的に熱かったのはユウと下柳くんだなー。みんな可愛かった。キャラクターで物語を動かす、お手本みたいな名作。

[ブクログ · ★★★★★]

ほんと好きだった…！


絵もかなり好みで始終ほわわとするかわいい作品。
最後まで幸せな気持ちでいっぱいの
素敵なお話でしたっ。お疲れ様です…


で、あの…
夏目さん、もしよければですが
お友達になりませんか…！|x･´*)

[ブクログ · ★★★★★]

取り敢えず完結！
ハルと雫がちゃんとくっ付いて良かった！「嫌いにならないで」なんていう雫は超可愛かったです。
雫、大人になってからもてるタイプ。
あとはササヤンくんと夏目さんがもっとちゃんとくっ付いてくれたら嬉しかったんですけども、その辺は番外編でやってくれるんだろうか。
隆也が大島さん狙いなのもどうなるか気になる。

[ブクログ · ★★★★★]

大団円！面白かった！！（本編はこれで完結だけど、サイドストーリーを集めた第13巻が来年1月に発売予定とのこと）

[ブクログ · ★★★★★]

いいラストだった!!　まだまだ続いて欲しいなって気持ちあるけど、ろびこさんの次回作がとっても楽しみ!　でもその前に13巻が楽しみ!!

[ブクログ · ★★★★★]

高校生の頃の時間が戻ってきたみたいで
切なくて愛しくて楽しかった!

伊代ちゃんも最後にかわいくなって
もー、みんなみんな大好きっ。
最終巻にほとんどハルがいないという
ハルと雫らしさが取り戻せたラスト。

自分と人との距離を測りかねて
1つ1つにぶつかって、1つ1つに傷ついていた
不器用な2人が、大切な人たちと出会うたびに
強く優しくなっていくのがうれしかった。

好きな人と一緒にいられる時のうれしさや
愛しさに溢れた素直な2人の大団円。番外編も楽しみ!

[ブクログ · ★★★★★]

デザート8月号までは購入していたので、エンディングは知っていたものの、まだ続きがあって最後まで楽しめた。

ぐだぐだに長くならず、スッキリと丁度よい所で終わったと思う。

>どうして俺は彼女がただ強い人間だと本気でそう思えていたんだろう

>私たちはもう付き合い方を知っている
対等に誠実に相手と自分に向き合うことだ

[ブクログ · ★★★★★]

最終回だと思ったら、まだ番外編があった
夏目さんとササヤンの関係が凄く気になる
番外編で語られる(？)っぽいけど
とりあえず最後のページの夏目さんのデスクの上の写真が気になる
ササヤンっぽかったけど…

[ブクログ · ★★★★★]

終わってないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

でも雫がデレてほんとに良かった。
終始ニパニパして読んでしまいました。

[ブクログ · ★★★★☆]

大島さんといる隆也かわいい…ｗ

まさか最後１年セリフなしで駆け抜けていくとは思わなかった。

何気に野球部のメガネくん好きだった…笑

陣形「過ぎ去りし青春の日々」が気になります。

[ブクログ · ★★★★☆]

番外編でまだ出るみたいだけど、本編は一応最終巻。だけど、ストーリー的には前巻まででやりきっててエピローグみたいな最終巻だった気がする。47話のサイレントがすごく気になる…。そして、雫と春はハッピーエンドだけど、他はもやっとしてる部分があるので、そこら辺番外編ですっきりするといいなあ。

[ブクログ · ★★★★☆]

エンドロールの優山wwwwwww
学ラン隆也きゅんきゃわわ！大島さんに憧れはいいけど恋はダメよいけないわーーーーー！！！！

ヤマケンさまが完全に隅にやられてしまって！ヒィッ！ヤマケンさまの新しい恋なんて見たくないですけどーーーーーー！見たくないけどヤマケンさまの御尊顔は見たいんですのよーーーーーー！きええーーー！！！

で、13巻はヤマケンさまは出て来られるのですかね！？予告カットにはいらっしゃいませんけど！！！ギィッ

[ブクログ · ★★★★☆]

あっという間に完結。全編を通して、変わらない雫の強さが愛おしくて。でもやっぱり、ササヤン❤夏目ちゃん、高校3年はサイレントじゃなくて、胸キュンシーンが読みたかった。でも最後の夏目ちゃんのツンデレっぷりに、やられた―。かわいーーー。番外編に期待！！！

[ブクログ · ★★★★☆]

ヤマケン派としては思うところあったけど、きれいにまとまってて安心してラストまで読み切る事が出来ました。ちょっとした後日談があったのも、読者としては嬉しい限り。月刊では番外編が始まってるみたいなので、まだまだ楽しめそうです。

[ブクログ · ★★★★☆]

終わってしまいました。
ハルも雫も、おかしいけどそれぞれの方向に素直でまっすぐで大好きでした。
憧れる。
ヤマケンもヤマケンで親近感的な意味で好きだった。笑

[ブクログ · ★★★★☆]

“「迷うなら行ったほうがいい 決めるのはハルだ
…私たちはもう付き合い方を知っている
対等に誠実に 相手と自分に向き合うことだ
だから ハル
思うように生きて」”

一応最終巻。
多分自分が始めて買った少女漫画。
三年生の間のほとんど無言で場面みせるところが好き。
何より雫の弟君のあの展開が嬉しい……！
番外編も楽しみ。ささやん君と夏目ちゃんが特に。

“「…夏目さん
確かに みんなバラバラになるけどさ
オレは 夏目さんに会いに行くよ」
「……うん
…ササヤンくん …知ってました？
わたしの学校
ササヤンくんの大学から以外と近いんですよ」”

[ブクログ · ★★★★☆]

おぉ、唐突に最終巻！ビックリしましたー。

ラストはちょっと駆け足気味ではあったけど、
大団円という感じで、良い漫画だったなぁとしみじみ(^ー^* )
軽く少女漫画アレルギーだった私にも、楽しく読める作品でした！

ところでやっぱり私はどこまでもヤマケンが好きだ…。
最後までハルよりもヤマケンに目が行ってしまった(笑)

来年は番外編が出るようで楽しみです♪

[ブクログ · ★★★★☆]

ついに大団円。夏目さんがシャイすぎる。

正直、タイトルからは中身想像つかないマンガでした。タイトルに惑わされずに読むといいです。ノダメといい、うさぎドロップといい、完結してからも、もう一巻出すのは流行りなんだろうか。

[ブクログ · ★★★★☆]

番外編がちょっとあるらしいですが、連載的には最終回！
途中、セリフなしで繰り広げていたところ、どんなこと言ってたのか気になります。なんとなく想像つくような、つかないような…笑
あと若干雫の性格が変わって、少し戸惑いも。こんなキャラだっけ、なんて。大島さんも変わったねって言ってましたしね〜。
一番印象的だったのは、最終話の雫の笑顔！イキイキしててとっても可愛かったです(*'ω'*)あとクレジットロールにいた隆也の中学生(高校生？)姿も…！番外編で大島さんへの恋心が描かれるのかな。すごく楽しみです♪

[ブクログ · ★★★☆☆]

夏目さんの気持ちが、解る。こんな学生時代過ごして見たかったなぁ。春と、優山兄弟も、なんやかんや、分かり合えてるようで、羨ましい

[ブクログ · ★★★☆☆]

本編最終巻。

うーーーん…。雫の変貌がとてつもなさすぎて「？」が浮かんだ。そして、ハルがいなくなった後の描き方があんまりにも高速すぎてうわぁ…となる。でも、雫が名古屋を手なずけてるのはすごいと感じたのは私だけか。
ササヤンと夏目のその後が気になる。ヤマケンもどうするんだろう…？それは番外編に描かれるのかな？

[ブクログ · ★★★☆☆]

すっごいショック。終わっちゃった。
それ程動きが無いながらに成長がある、それが青春。って感じの漫画だった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

個人的には、完全に謎が解けたわけじゃないんで―雫母のコトとか、春父のコトとか諸々―納得いってない部分もあるんだけど‥とりあえず最終巻。

ちょっと駆け足だった気がして残念。
その47「3年生」（91頁～）にいたっては、ほぼ台詞ナシだし。ただ、高校最後の1年間が驚くほど早くて短い時間だという表現としては、しっくりきた*

雫と春は、これから先もずっとこんな感じなんだろうなぁ～(^ω^)v
結婚の話にまでいくとは思わなかったけど、そこまで読めてよかった。めでたし☆

心残りはやっぱり、夏目さんとササヤンくん。二人らしいと言えばらしいけど、もう一歩進展あっても良かったんじゃないかな!?//

エンドロールには結構驚きアリΣ(゜_゜;)！
教師になった大島さんと、いつの間にか大島さんに熱い視線（？）を向けるようになった隆也くん（高校生になってる!!）にも、物語が始まる予感…かな？

…というわけで。
本誌では番外編が始まるそうなんで、次巻に期待♪

[ブクログ · ★★★☆☆]

好きな作品。
人と人の繋がりを繊細に丁寧に、しかし少女漫画の持つ強引な結び付きを置き去りにして、マイペースに優しく描く作者さん。
最初の頃は雫とハルが結び付く事が、どうしても想像しきれなかった。でも、この最終巻までの過程があって、ようやく素直になれていたのが、嬉しかった。
個人的には、雫弟と大島さん、そして伊代ちゃんとヤマケンのお友達、みっちゃんが、気になって…
番外編、楽しみにしてまふ

[ブクログ · ★★★☆☆]

とうとう完結。面白かった。
ヤマケンくんがとてもツボなシリーズでした。
エンドロールが素晴らしい。
番外編もあるんですね！まあめっちゃフラグ立てられてたしね！気になります！

[ブクログ · ★★★☆☆]

とても良かった！連載お疲れ様です！

少女漫画の王道からそれているところが本作の魅力ですが、最終巻はわりとセオリー通りだったような印象。
最後のおまけの春が優山そっくり。