あらすじ
恋をした。私のほかに、もう一人。となりの席の超問題児・吉田春（よしだハル）への恋心をどうしていいかわからず、逆に封印した水谷雫（みずたにしずく）。自分への好意を隠さない女の子・大島（おおしま）さんの言葉で、雫への恋心をハッキリ自覚したハル。なかなかかみあわない二人の恋のベクトル。だけど、少しずつ変化の兆しも……！
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ろびこさん、若者の感情表現の演出が上手いです。
相手がいるから寂しいという感情が生まれるという台詞にはグッときました。
それにしても夏目さんが良い味出していますね。
匿名
久しぶりに読み返してるんだけどやっぱり面白い。
登場人物たちの会話が面白くテンポがよく心地いい。
登場人物それぞれが自分の気持ちに名前をつけて整理していくストーリーが私好み。
ヤマケンヤマケンヤマケン
ヤマケン…！！待ってたよ！本当に愛おしくて可愛いなあヤマケン。こんなにツンデレが似合う男はいない。そしてイケメンで頭も容量も良くて照れ屋。当て馬役で一番愛してる！！
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キュンキュンポイントがどんどん増えてくるから面白い。前巻の終わりですれ違うんだなーと思っていた2人の恋心はなんだかんだで落ち着きそう。全然重要なコマじゃないけど、折ーれーろ！折ーれーろ！って言うハルと帰れって言う雫が面白かった。もう出てこないだろうと思っていたヤマケンが結構登場していた。もしや当て馬？気になる。みっちゃんさんいいな。大人〜
Posted by ブクログ
とな怪は3巻から読み返すことが多いです。
なぜならヤマケンが主要キャラとして出始めるから！この漫画はヤマケンが活躍し始めてからが面白いのです〜！
Posted by ブクログ
タイトル＊となりの怪物くん３
作者＊ろびこ
出版社＊講談社
「自分がそんなに器用でないことに気づいた」
私は今ハルに恋愛感情を持っていない……
となりの席の超問題児・吉田春への恋心を
どうしていいかわからず、逆に封印した水谷雫。
自分への好意を隠さない女の子・大島さんの
言葉で、雫への恋心をハッキリ自覚したハル。
なかなかかみあわない2人の恋のベクトル。
だけど、少しずつ変化の兆しも…！
Posted by ブクログ
相変わらず美しい画に惚れ惚れしながら読んでいました。
自分の気持ちの整理とか相手との距離のとりかたがわからなくて心を閉ざしかけた雫に対し、バカみたいにストレートにぶつかっていき不意打ちを食らわすハル。
お互い真っ赤にんっちゃうところは、読んでいるこちらも赤面しそうでした～
いろんなラブが飛び交って楽しい巻でございました。
Posted by ブクログ
名脇役ヤマケンくん登場。私この人けっこう好きです、ベタな脇役すぎて。
いつもより可愛いシズクと素直でぶっ飛んでいるハルらしいハルが満載
青春っていーよーー(遠い目)
Posted by ブクログ
二兎追う者は 一兎も得ず
で、勉強の妨げになるからと、恋をばっさり切り捨てる。
相変わらず極端すぎる雫ちゃんが愛おしい♡[笑]
不器用にもほどがあるな感じで、相変わらずじれったいけど
少しずつ向き合っていく2人がやっぱりかわいい[*Ü*]
夏目さんと雫のココロも近づいていってうれしい♡
ハルはすごくすごくかわいいけど、ヤマケンくんがステキすぎる♡
Posted by ブクログ
ライバル登場！！雫がこれからどうなるのか楽しみです。
しかも今回、帯の言葉がステキ！！
[恋をした 私のほかに もうひとり」 きゅんとしました！！
Posted by ブクログ
リアルにはありえないキャラ達を楽しむ漫画…だと思ってたら、個々の内面が出てきて親近感わいてきたなー(*´艸`)じんわり更に面白くなってきました。何よりヤマケンくんの登場(まぁ最初からいたんだけど…笑)に萌えた！あの賢さで方向音痴って！ぶっ飛びながらも純粋なキャラ達の中で、この捻くれ方はツボをえぐられた様にハマりました（笑）
Posted by ブクログ
プライドの高いエリート優等生男子の片思い、にピンときたら3巻まで是非読み進めてほしい。
ヤマケン君にはまることうけあい。
山口さんちのケンジ君ほんとに読みたいです、お願いします先生。
展開が遅い
二人ともお互い同士の気持ちに気づくのだがなかなか踏み出せないという展開、少々じれったい。もっともこのジャンルのコミックではお約束のようにありふれたストーリーではあるが。
絵柄は動きが硬く一見上手とは思えないが、登場人物の気持ちがうまく描かれていてそれはそれで味がある。
不思議な面白さ
オッスおら吉田！て感じ。ちょっと頭弱いのかなと思える行動。言い方変えるとジャングルでゴリラに育てられたのかな？と思うような人。
でも実のところバックグラウンドはちゃんとしてるぽくて。頭脳も明晰。
なのになんでこんな頭足りなそうな野生児なの？と思ったりハッとするくらいイケメンな笑顔だったりまともに見えたり、とにかく彼はすごく不思議な人。
ミッティの気持ちはすごく解る。この二人ならうまくいきそうなのにって思うのになぜか自然と恋の駆け引きになっちゃってるとこが面白いw
なんか不思議な魅力が満載の漫画だと思う！
Posted by ブクログ
勉強一筋だった雫ちゃんに、少しずつ変化が…
ハル君も雫ちゃんも、何でそんなにすれ違ってるの！？
もうもどかしくてたまらない～（笑）
ヤマケン、すぐにいなくなるキャラだろうなぁと思っていたけど、
以外にも今後絡んできそうな人物で、ちょっと気になっています。
みっちゃんはさりげなくハル君を見守っているお兄さんキャラだし、
夏目ちゃんは面白すぎだし、皆可愛すぎる。
Posted by ブクログ
相変わらず読んでて自分が照れちゃいます(* v v)。
この巻では文化祭のお話。ヤマケン達も登場です。
個人的に文化祭が終わったあとの２人の感じが
とってもよくって「はよくっつけ!!!」と言いたくなります笑
Posted by ブクログ
1･2巻は普通だなー
という感想でしたが、
この巻読んでこの作品のおもしろさに気づきました
雫かわいすぎる(´ω｀)
ハル好きだぁ～
この漫画にでてくるキャラ
みんな大好き^^
ヤマケンがどんな風に絡んでくるのか
楽しみですねー
4巻でるのが待ち遠しい
Posted by ブクログ
“「シズク なんか 用？」
「？ 用なら 今終わった」
「あ―― そうか…」
「私はハルを 好きに ならないよ」
「… なんだ いきなり」
「答えは 決まってるのに 期待だけ させるなんて
いちばんひどい ことでしょう？」
「いいよ
そんな もん 俺が 変えてやる」”
ころころと変わる雫ちゃんの心境がじれったい。
夏目ちゃんとの関係の進歩も良かった。
次が待ちきれん。
“…そうだ
ハルは いつだって 本気だ
「…ハル 手 痛い」
それを ずっと はぐらして いたのは 私だ
「そうやって ハルに 詰め寄られると
私は 考えて しまうんだ
どうして こんな気持ち になるのか？
私の選択は 正しかった のか？
…もし 間違って たなら また勉強も 手につかなく なるほど
ハルを好きに なっちゃうのか？
って…
で 結局は 勉強という所に 落ち着くん だけど」
「おおぅ ビビった
俺はいつも そんなものと 闘っていたのか」
「…嫌 なんだ もう あんな 思いは したく ないんだ
勉強 できなくなる のは嫌だ」
「…シズク？」
「勉強 しないと 私は――……」”
Posted by ブクログ
カツアゲをしていそうな人たちに
学園祭のチケットをあげてしまって大丈夫なのだろうか。
自分の学校だと招待客が問題を起こせば
招待券を渡した生徒も処分を受けたが。
ヤマケンがちょっと良い人部分が描かれるようになってきたが
素直に読めない。
大島さんも悪い子ではないのだがちょっと微妙に感じる。
少しずつ動いていて……
夏目さんの自前の衣装、良かったですね。お似合いでした。
雫さんも何だかんだとドキドキするのにね。
幕間の4コマもいいですね。
