名称未設定さんのレビュー一覧

ハコイリのムスメ

えっ！！！
タマちゃん別れちゃうの？･･･本気？？？
で、次号で最終回って、あと１話しか無いの？？？
いやだーーー！

★･･･、★が足らんっ！！！

「触られんのいや？」あの日以来、狼が自分を遠ざけているように感じる環。

それはね、余りにもタマちゃんがカワイくて、ワーッと襲っちゃいそうだからだよぉ。
気付いてあげて欲しいけど、ド天然タラシなタマちゃんのままでも居て欲しいから、悩ましいわ～。

自分を律しようと必死になってる狼だけど、タマちゃんの曇りなき眼(まなこ)に持って行かれてるのは狼の方だねーーーｗ。
よその男なんかに絶対触らせたくないって、メッチャ独占欲ーーー！

逆ハーレムヒロインと重彼氏

↑って関係性でいいんだよね？
拗れろ拗れろｗ、それはそれで面白いじゃないかｗｗ。
こーゆー展開キライじゃないｗｗｗ。

千紘の父登場

アンバランスが更にアンバランスに？ ← だからってバランスがとれるわけじゃない。
千紘の孤独感とか執拗な独占欲とか、ずっとくすぶっていたモノが爆発寸前て感じなのに、よりによって勘の良さそうな新キャラ出てきたりしてもう大変。
あとがきに、作者がこのアンバランスを面白がっていて、この先の展開もお楽しみｗ！的な事を書いていたので、次も読もうと思う。

拗らせ系男子

千紘、りっちゃんに気持ちがあるのに何で彼女作った？と思っていたけど、理由がかなり面倒くさい！
親の不仲のせいだったとしても、彼女(先輩)に対してクズ対応が過ぎる。 彼女もいい人過ぎる。

ん？

夏生、教師の癖に生徒である理沙への態度がクズだと思ったけど、千紘もこんれじゃクズだよな。
話のピークはまだ先っぽいけど、取り合えず次巻は読もう。

うふふ･･･

明花の全力で「煌が好き！」って姿勢がカワイイ！
長年全力を抑えて来た煌は大変ｗ。 でも嬉しそう。
まだもう少し、「全力」はお預けかな？
イチャラブがたくさんで楽しめました！

で、周はまだ帰国してないのね。
遥(煌と同じ施設にいた人)の狙いは明花なのかな？ 何か、煌への執着(偏愛？)にも見えるけど･･･。

全部フィクションであって欲しい

マッドサイエンティストな領域？
どこまでがフィクションなんだろう。 現代の医学で、この話を実現させる事は可能？
とか考えると怖い･･･。
ちゃんとオチがあって、スッキリと完結して欲しいなぁ。

面白いには面白いんだけど

話のスケールが広がり過ぎて、人もいっぱい出て来て、新刊出るたび最初から読まないと「何だっけ？」・「誰だっけ？」になる。
巻数多いから適当に真ん中くらいから読むんだけど、根気が要るな～。

最初は、タカシとタマキで更生不可能な犯罪者を「クジラ」と称して狩り、臓器を捌いていたんだよね。
でも、もっと以前から大きな組織が日本だけじゃなくて中国でも動いてたって事よね？
闇の再生医療？、臓器目的のクローン生産？。 で、新興宗教(カルト)もその過程の実験的な加害者や被害者なんだっけ？

タカシの兄出てきたりとかタマキの出生の秘密とか、チャイニーズのアイリンが「男の娘」だったりとか、情報量多す...続きを読むぎて頭の中整理しながら読むの大変･･･。

更に糖度ＵＰ！？

糸にとっては転入して来て初めての文化祭。 実行委員に立候補する。
そこで、なぜかやたらと糸に絡んで来る先輩(男子)が居て･･･。
いつもの様に絡まれていた所に、源が乱入。
その姿を見た糸は、源を完全に意識してしまう。
この気持ちは絶対に気付かれてはならないと、必死になる糸。
姉弟の関係はどうなってしまうのか！？

糖度ＵＰ！

源がケガして、お姉ちゃんパワーを発動しちゃう糸。
父親の再婚前はずっと長男だった為「俺がしっかりしなくちゃ」と、頼ったり甘えたりが苦手な源。
そんな源がカワイらしく見えてしまう糸。
二人の間にビミョーな空気が流れて･･･。

最後の源の顔、反則や～！ ときめいてしまうやろ～！
１巻には無かった糖度高めでキュンキュンした。
類クンは安定のカワイさだったｗ。

義理の姉＆弟ｓ同居モノ

母の再婚で、義理の父＆弟４人と暮らす事になった糸(いと 高２)。
長男の源(げん)、次男の絡(らく)、三男の柊(しゅう)、四男の類(るい)との生活を描いたドタバタ・ラブコメ(？)。
スッキリした絵柄と、ラブ控えめなファミリー・コメディ！
四男の類クンが、あざとカワイくて笑えます。

結局は望愛の好みの問題なんだよな。
室長の方が断然優良物件なのに、横暴でガキで振り回すタイプの渉の方が好きなんでしょ？
社会人設定だけど、暴君男子と女子高生みたいなノリ。
工場視察もありえない振る舞いだし、こんな社会人いるか？

三角関係

望愛、男性免疫が無いからって警戒心が無さ過ぎ感が否めないな。
渉の振る舞いは、以前より柔らかくなったけど、上から目線は変わらない。
望愛はＭ気質なんだろうな。
で、ここに来て室長も参戦？
バトルが始まるなら、ちょっと面白いかも。

望愛が盲目なのか？、新社長・渉の良さがわからない。
元が横暴＆ツンツンだから、「ありがとう」のたった一言がデレにみえて一気に株があがったの？
最初から、優しくて気遣いも出来て仕事もデキる室長の方が断然イイ男だけどね。
でも酔った望愛を助けに行くとか、無自覚に望愛を気に入ってるのか、渉は？

新社長、横暴すぎてナイわ〜。

桐谷望愛(のあ)が可哀想過ぎる。
社長が人格者だった分、新社長となった息子の渉(わたる)の横暴過ぎる振る舞いが目に余る。
イケメンでも、自社の従業員に対して「お前」はナイ！
社長交代で会長秘書となるはずだった望愛に、自分の秘書も続けるならば会長の秘書も続けてもいいとか何様？等、今のところ腹立たしさしかナイわ〜。
室長のが断然イイ男！
今後、余程の大逆転でもない限り、ときめかないわ〜。

「あたしの女」

藤子の天然さ加減に、小柳さんの方が振り回されてる！？ でもソコもイイ！！！
全てが初めてで色々とハードルが高いが、それでも自分の気持ちを少しずつ自覚して行動に移そうとしている藤子がいじらしい。
そしてそんな藤子を理解して、自分に追い付こうと頑張っている姿さえ愛おしいと思っている、エスパー小柳さんがイイ。
読んでいると、小柳さん目線になってしまうｗ。

小柳の元カレ・モモが登場して、巻末もモモで終わったこの巻。
モモ自体は悪いコではなさそうだが、彼の闇や苛立ちがチラホラと見えた。
多分大丈夫だと思うけど、藤子ちゃんも警戒心が無さ過ぎだ～。

赤い石、ついに！？

鷹が無理し過ぎ～。 ヤバすぎるよ、そんな事！ な巻？

「合成ダイヤ」、かなり大きなモノを複数所持していた橘(鷹の姉の婚約者の父)。 しかも２０年前のモノらしい。
家族の話によると、「赤い石」も所持しているとの事。
ついに顕定の探していた石に辿り着くのか？ で、終わった１４巻。

橘の持っていた名刺にあった「青山銀一」と橘の関係は？と、青山商事はどうして倒産したのか？は、次巻に持ち越しか･･･。
金井祐也(根付好きの跡取り息子)が出て来たのが、面白かった。 と言うか、百合江(志のぶ母)が相変わらずキャラ立ちしてて面白かったのか？

情報量が多い！

過去にないすったもんだの巻。

互いに自立を目指し、壱成は稼ぐ為にモデルの仕事を始め、早梅は旅館の仕事以外にもう一つバイトを増やす。
時期はクリスマス。 芸能関係者のパーティーが催される。
そこでモデル仲間のマリカにちょっかいを出される壱成、面白くない早梅。
しかし本当にやっかいな人物は他にいた！？
過去に壱成が「ゲーム」と称し、早梅に顔面ケーキを食らわされたあのモデルがいたのだ。

雑誌を見て壱成の母が現れる。 激しく拒絶する壱成。 それには理由があった。

巻末ショート「吉寅の過去」。← メッチャいい！

カルテ３４

人間味溢れる、こんな看護師(作品中では看護婦)さんが居てくれても良いのかな･･･と思った。
笑いもあるけど深い作品ですね、おたんこナースは。

やだ気になるー！

汐路からの依頼(？)がひと段落したと思っていたら、何やらまた不穏な事件が･･･。
今回は、いつも自然に巻き込まれちゃう整クンだけじゃなく、青砥さんまで！？
って所で９巻終わり。 めっちゃ気になるところであーーー！、次早く読みたいーーー！！！

ライカの正体

そうゆう事だったのかぁ。
過去巻の言動から、何かしら辛い過去があるんだろうな･･･とは思っていたけど、ストンと納得。
整クンの過去も、本人が話す形で明らかにされた。

後半は、久々に汐路が出て来て調査(？)依頼。
観察力を活かして解決出来るのか？

アイビーハウス(山荘)編

う～ん、拗れに拗れた橘高が、ただただ哀しいと言うのかなぁ。
負の感情に囚われすぎて壊れてしまったとは言え、してはいけない事をしてしまったから、許せる気にはならないな。
天達先生は、整クンとれんクンは人を見る感性が豊だと思ったから呼んだんでしょうね。
透明人間計画が実行されていたらと思うと･･･ゾっとする巻でした。

あと、ずーっと気になっていた整クンの過去が、少しずつ見えてきました。
やはりかなりの闇持ちのよう。

犬堂ターン

我路が美しい！
整クンが出てこないけど、全然気にならないｗ。 ← いいのか？
にしても、犬堂家の財力？、すごくない？
伏線がここに来て生きてる。 そして更に伏線かぶせてくるとか、話が深い。
この先もすごく気になる！

人気の理由は読んだら解る

期間限定の無料分３巻まで読んだらハマった！ ヤバい！！！
整クンのとつとつと喋るシーンが何とも言えなくツボ。 で、その言葉が重いと言うか哲学と言うか、常に中立と言うか･･･。
刑事の池本のキャラも良き。
整クン自身の闇？が気になる。

まさか!?の組み合わせ！

早瀬の実家訪問は、タイミング的に早くないか？

橘の拗らせ方がそんなに深刻じゃなくてヨカッタね。
でもまさかのカポー成立でしがな～。

松本クンがイイ人過ぎる！

移動先の橘マネージャー、感じ悪っ！
この後、早瀬は証拠集めるなりしてどうにかするんかなぁ？
嫉妬で出張先まで来る早瀬、面白がる松本(でもイイ人！)。

デキる男～！

元カノ(しかも元婚約者)出て来てどうなるの～？とか思ったら、案外アッサリ。
営業Ｎｏ.２の人もイイ人やん！
ここまで先を読んでたって、メチャ出来る男なんやね～。

えっち～

女性が流され過ぎじゃね？って思うけど、ＴＬマンガだからねｗ。
地味なメガネっ娘が、メガネ外すと美人orカワイイってテッパンだな！

知らない事のオンパレード

どこから感想言えばいいのかわからないくらいの情報量。 開拓民のルーツとか･･･。
ソ連のネタは、現実になってたらマジ怖いと思った。
この巻から親父殿ネタが増えたのかな？
ウチの親父(故人)もかなりワイルドで、こどもの自分に対して乱暴な子育てしてたなと思っていたけど、軽く超えたｗ。

リアル銀の匙？

「銀の匙」からこちらに来た。
いやいや、想像以上の面白さ！ でも為になると言うか、結構切実と言うか･･･。
食料自給率の話とかは、ガチで興味深い。
読み手に面白いと思わせる描き方がスゴいと思う。← 計算で描いてるのか、１００％リアルなのか謎ｗ。
ド根性大根ネタ、メッチャ受けた！

癒しｗ

色々な作品を読んで、上がったり下がったりドロドロしたりと･･･、そんな時にふと出会ったこの作品。
いえ、特に盛り上がりがガーっと来るとかは無いんだけど、何でしょう？、この癒し感？ って感じの作品です。

良作でした！

史郎(仮)の話も落ち着き、左右馬の過去編が描かれています。
勘が良いと言うのは、知らないで良い事にも気付いてしまったり、勘の良さ故に誤解をされてしまう･･･と言うことなのか。
ある意味彼も孤独だったのでしょう。 端崎と出会えた事は、鹿乃子が左右馬と出会えた事と同様に尊い出会いだったのですね。

サプライズパーティーをバラして皆に怒られる左右馬ですが、鹿乃子にとっては何よりも嬉しい優しさだった。
恋愛要素は薄くて丁度よく、「人として」に重きを置き、最後まで優しい気持ちにさせてもらえる良作でした。

史郎(仮)

史郎(仮)の巻。
善人なのか悪人なのか？、よくわからなかった史郎(仮)の話１本です。
能力を持って生まれ、能力を失った今、自分と共に居てくれた人の真意を知りたい史郎(仮)。
しかしやり方に問題あり、祝探偵を怒らせてしまいましたね。
鹿乃子の優しさが裏目に出ない事を祈ります。

義姉さん

探偵・祝左右馬のご実家のお話
素敵な心を持った義姉さまと、左右の馬兄が出て来ました。
立場も違えば守るものが違う、守り方も違うって事でしょうかね？
謎の男の正体と目的が気になるなー。

中身が濃い！

下巻の方が読み応えアリ！
愛の過去がかなりの割合で描かれています。 そしてなぜ彼女がロボになったかの理由も。
上巻と比べたら絶対にこの巻は読んでおいた方が、本編を楽しめると思う。

天然さらさとコミュ障愛

本編を読み始めて途中でこちらを読んだのですが、「シーズンゼロ」とはその通りですね。
ゼロと言っても、どのタイミングで読んでも大丈夫な作品です。

うーん、余計な話挟んで来た。

元々トンデモ設定だけど、この巻は流石にツッコミたくなる。
記憶の問題どうした？
このまま余計な話挟むなら、今後を考えようと思う。

溺愛ｗ

ツンデレと言うか、かなりデレｗ。
二人の出会いの切っ掛けがまだ分からんのでモヤモヤするが、イオリはめっちゃ覚えてて、その時からずっと好きって事？
一途や～ん！

歌舞伎の家の女の子

義理の妹の夢を支える事で、自分の生きる意味を見い出す姿が印象的でした。
過去巻に、歌舞伎の家に生まれてしまった女の子として、誰にも期待されず、自分の夢を持てずに過ごしていた志織の話があったので、さらさの存在が志織の生きる助けになったのは嬉しい事だと思いました。
母親違いの妹なので、もっと複雑な気持ちもあるかと想像しますが、それを超える光となったのでしょうね。

愛の葛藤とさらさの暴走ｗ

いやいや、目が離せないね、相変わらず。
必要のある深み増しの為の地味巻もあるけど、割と華のある巻だったと思う。
さらさの暴走どうなるのか、メッチャ気になるｗ。

本科編に入った

けど、志織のスピンオフに全部持って行かれた！
福ちゃんさんが素敵すぎる～(涙)。
歌鷗と福ちゃんのやり取りは切なすぎ。

愛のティボルト・暁也の告白

おじいちゃんの、さらさへかけた言葉が全て！な巻かな。

愛のティボルト(さらさ完コピ)も良かったし、暁也の宣言も良かった。 煌三郎の舞台人としての言葉も重かった。
けど、やっぱりおじいちゃんの愛情こもったさらさへの言葉が、一番だった。

沙和

いつも皆のお手本の様な沙和の、葛藤？で始まる７巻。
見ている人は見ていてくれるものですね。
決定の基準が「萌え」と言うのが、何とも･･･ｗ。

さらさのチャンスとピンチが同時に来てしまったのが･･･(涙)。

リサのスピンオフ。 涙出る～！

さらさのティボルト

リベンジのティボルト役。
自分のティボルトを演じるにあたり、自らの感情に向き合うさらさが切ない。
愛の悔しさもまた切ないが、成長の証でもある。 その他の人物の感情も、丁寧に描かれている。

読者離れを恐れて飽きさせずスピードを求めるならば、この件(くだり)をここまで描く必要はあるのか？と問われそうではあるが、この過程があるからこそ、人物それぞれが深みを増して輝くのだろう。

聖先輩スピンオフ

深みを増すスピンオフ作品。 この巻は聖の過去。
揺るぎない自分を見つけるまでが描かれている。
紅華入学後の彼女はいい意味で腹黒だが、彼女の存在があってこそ、ストーリーに深みが出る。

本編の、愛の変化も見応えアリ。

Fカップｗ

運動会がメインの巻。
さらさの、常に演じる自分像に笑った。

「里美星」の過去を描くスピンオフも読みごたえアリ！

それぞれの葛藤

さらさ以外の人物のそれぞれの想いを描いた巻。

一見地味に感じられるが、こういったメイン人物を取り巻く人物達を描いてこそ深みが出る。
夢に一直線だけでなく、葛藤があって当たり前。 誰もが魅力的に映り、それぞれの人物に感情移入出来る。
この先の展開も楽しみ。

暁也の闇と光・さらさの再出発

こどもだもの、ちょっとした嫉妬やいたずら心で行動してしまう事があるのは当然。
「普通の家」ならば、それだけの事で済んだはず。
「知る事」が早いか遅いかだったとしか言いようがないが、やはり残酷に見えた。

けれど、今のさらさには、新たな夢がある。
それでもさらさの涙には、こちらも涙を誘われた。
愛のエスパー発言に救われた気がした。

買って後悔なし！！！

正直、完結していない作品だし既刊数もそこそこあるので、一度読んでしまうとと続きが気になって面倒くさいと思い、手を付けていなっかた。
がっ！、もったいない事をしていた！！！

ざっくり言えば、宝○歌劇団を思わせる特殊な学園で、少女たちが舞台人を目指して成長していくストーリーですが、それだけではない深い設定があり、いい！

作画はキャッチーで、この手のストーリーにありがちな重さも控えめで所々笑いもあり。
けれど、しっかりと芯の太さもある。
歌舞伎と言う要素が、この作品の芯の太さの根底にある事が大きいかと思う(その分闇もあるがそれすらも良い)。
続きが気になる作品であり、作家の創造力...続きを読むに脱帽する近年稀にみる良作。
どうか、周囲の色々な力(都合)に左右されず、作家の思う様に描き切ってもらいたい。