あらすじ
「オレ、誕生日プレゼントは、りっちゃんが欲しい――」
夏生と「さよなら」した理紗に、千紘が誕生日プレゼントとして希望したもの。
それは「りっちゃん自身」だった。
千紘の誕生日当日、彼の家でシャワーを浴びていた理紗はしかし、
不仲のはずの千紘の父親が急に帰宅してきた現場を目撃してしまう。
甘く幸福な誕生日になるはずの夜は、そこからなにかが狂いはじめて……。
電子限定特典として描き下ろしコミックを収録☆
感情タグBEST3
いつになったら落ち着くの?って
ソワソワしちゃうくらい
切ない展開だらけで基本ハッピーな
お話しが好きですがこれは切ない展開だらけでも
大好きで続きが気になります!
こじれてる
まさか、こんな拗れる関係性。。一概にりっちゃんにオメデトウとは言いきれない、危ういバランス。一巻発売当初試し読みして、何かそんなにハマらなかったけど今回一気に7巻まで読んだら。。切ない、、登場人物は全然年取らないから、自分だけ年を重ねてドキドキしながら読んだのでした。
千紘の父登場
アンバランスが更にアンバランスに? ← だからってバランスがとれるわけじゃない。
千紘の孤独感とか執拗な独占欲とか、ずっとくすぶっていたモノが爆発寸前て感じなのに、よりによって勘の良さそうな新キャラ出てきたりしてもう大変。
あとがきに、作者がこのアンバランスを面白がっていて、この先の展開もお楽しみw!的な事を書いていたので、次も読もうと思う。
やっぱり
このままちひろとすんなり行かないだろうと思ってましたが、意外にも早い再会でしたね。ちひろと付き合っているのに、先生から貰ったウサギを携帯に付けてるりっちゃん。モヤモヤしますね。