個人的なメモを兼ねるヤツさんのレビュー一覧
レビュアー
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無料版購入済み
こちらはビジュアル重視。
アニメから入り、原作小説は未読、コミカライズが両方(小学館版・スクエニ版)とも 1 巻が無料期間だったため、購入を見据えて読み比べさせていただきました。
個人的な結論としては、こちらのスクエニ版ではなく小学館版の方を購入しようかなと思いました。
先に断じておくと、こちらのスクエニ版ももう片方の小学館版も、内容に遜色はないどちらも良いコミカライズです。従って、どちらかを選ぶのであれば優劣ではなく、何を求めているかだと思います。
自分はアニメからこの作品に入ったため、この作品の世界観をより深めるためにコミカライズに手を出すことにしました。アニメがスクエニ版をベースにしていることは、この 1 -
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フラグを淡々と折っていく爽快感
中世風ファンタジー、異世界転生、乙女ゲーのバッドエンド回避ものです。お話としては、攻略対象の闇落ちフラグを折るために、ヨハン、ゲオルク、クラウス、ルッツと対処していき、ルッツの対処中に内通者疑惑のニクラスとヒルデの問題に立ち向かうところまでです。
絵柄は少女マンガ系かと思いますが、青年キャラの頭が少し大きい気がしました。逆に、ヒロインのローゼマリーはめっちゃ可愛いです。男性キャラがもっとカッコ良ければなお良いですが、マンガとしても読みやすいので問題ないです。
お話は、乙女ゲーのバッドエンド回避ものとして王道ですが、ヨハン、ゲオルク、クラウスと闇落ちフラグを淡々と折っていく様子は、テンポ良く -
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塔の神殿の落成式。
お話としては、狼の層の移動や火と風の妖精石を設置するところから、フローリアに危険が迫っているという神託を受けて、塔の神殿の落成式で神の召喚を成功させるところまでです。えっちシーンは、なしです。
今回は、前半が塔の管理で、後半が神殿の落成式でした。前半では、久々に飛龍のコーが登場しました。1 巻以来?新たな設置物として妖精石なんてものも出てきたので、これから妖精が登場するのでしょうか。今から楽しみです。そして後半では、神殿の落成式がありましたが、また外部との政治的なやりとりが必要になってきそうですね。今回は特に神殿との関係が重要でしたが、ローレル神殿長がいるのはエリサミール神殿なので、他にもジ -
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フローリア分からせ回。
お話としては、ミツキがフローリアと決闘を行うところから、管理層のメンバーが神力の扱いについて訓練して、スピカと交神するところまでです。えっちシーンは、なしです。
今回は、前半がフローリア分からせ回、後半が交神回でした。調子に乗っているフローリアを分からせる決闘は、程よくスカッとして良いですね。コウスケが侮られるときは、どうやって相手に分からせるか個人的に気になっています。実際、塔を攻略したときにコウスケは戦闘をほぼしていないので。あとは、後半ではしょっちゅう神と交神して、三大神の最後であるスピカとも交神しました。また、他にも神がいることがほのめかされていたので、今後登場するのか期待です。 -
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新キャラがいっぱい出てきた回。
お話としては、塔の新たな機能「階層合成」でエセナが成長したところから、ミクセンの神殿に牽制したり、神社に新たに妖精ユリが現れたりして、フロレス王国からフローリアがやってきたところまでです。えっちシーンはピーチでした。
今回は、新キャラがいっぱい出てきた回でした。世界樹の妖精のエセナが成長したことに加えて、アスラの力添えで妖精ユリが現れて、月の祭壇でジャルが正式に登場して、代官になったアレクの娘フローリアが登場しました。続々と新キャラが増えて良い感じです。今回で言うとユリが好きですね。あとは、新登場ではなく再登場ですが、ローレル神殿長も結構好きです。最後に出てきたフローリアはハーレムメンバーに -
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ワンリの人化。
お話としては、古の世界樹の枝から精霊ドリーが復活したところから、妖狐のワンリが人型に変身できるようになり、コレットと仲を深めるところまでです。えっちシーンはコレットでした。
今回は、塔とクラウンの管理回でした。まずは、古の世界樹の精霊が復活して良かった。あの身体のボリューム感は少し抑えられましたが、ドリーという名前ももらって再登場でなにより。そして、ワンリの人化は予想外でした。このままハーレム入りとか?あとは狼のヒイとナナもワンチャンあるかな?とか期待してみたり。
ストーリーとしては大きく動きませんでしたが、塔の管理は順調にいっているようで、特に狼と妖狐の成長が楽しみですね。そして、新たに -
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ピーチ登場回。
お話としては、転移門の増設のために聖職者の街ミクセンに行き、神殿といざこざがあった後、サキュバスのピーチと出会って、塔にデフレイヤ一族を迎えるところまでです。えっちシーンは、シュレインとシルヴィアです。
今回は、ミクセンの神殿とのいざこざとピーチ登場回でした。そして、やっとシュレインとの仲に進展がありました。シルヴィアとまとめてだったのはアレですが、良しとしましょう。ミクセンの神殿については、ほとんど初めてとなる塔外部とのいざこざではないでしょうか。今までは塔内部のことにのみ構っていましたが、これから外部との政治も必要になってくる序章になることでしょう。どうやって渡り合っていくのか、見もので -
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ゾーイはツンが軽めのツンデレ。
お話としては、ドラッグ・スムージー事件について歓楽街で聞き込み調査するところから、ソルトが一時的にギルド流通部の顧問になり、ゾーイを引き取ったところまでです。
前回はゾーイの処分が甘いと思っていましたが、まさか命をもって償うか記憶消去までいくとは思っていませんでした。特に、記憶消去はなかなかエグいというか、処刑の方がまだ温情のような気がします。ソルトなら、そこまで聞いてしまうと助けたくなっちゃいますよね。相変わらずのお人好し具合ですが、そこまで不快感はなかったです。
そして、相変わらずキャラが可愛いのに加え、ミーナさんが良い。出番も多くて満足です。サブキャラかと思っていましたが、この分だと -
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ここからヴォルフがメイン。
お話としては、ヴォルフがワイバーンを討伐し始めるところから、最終的にマザーバーンを討伐して、一方でレミニアがグランドドラゴンを討伐して、ヴォルフが単身で盗賊団のアジトに潜入したところまでです。
今回のお話も面白かったです。前回はヴォルフとレミニアが半々くらいで行ったり来たりしていましたが、今回からはヴォルフがメインになりました。そのためか、主人公であるヴォルフの人の良さや善性が前面に出ており、主人公として魅力的だなと思いました。
レミニアによる身体強化でどこまで通用するのかわかりませんが、ここからヴォルフがどうやって SSS ランクになっていくのか、楽しみに読み続けたいと思います。 -
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絵柄がめちゃめちゃ安定感。
中世風ファンタジー、おっさん冒険者ものです。お話としては、主人公のヴォルフの娘レミニアが王都に旅立つところから、ヴォルフはベイウルフに襲われたりアンリ一行と知り合ったり、レミニアは猛将グラーフと一騎打ちしたりして、ヴォルフがワイバーン退治に掛かるところまでです。
絵柄にめちゃめちゃ安定感があり、戦闘もかっこいい。人物も背景も、戦闘シーンもギャグシーンも、とても満足です。お話も良い感じで、ヴォルフの話とレミニアの話が交互に挟まるのですが、読んでいても混乱しないよう上手く描かれています。
少し気になる点があるとすれば、冒険者ランクの「大勇者」とか「超越者」みたいな二つ名だったり、魔法の名前とか -
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絵柄が好き嫌い分かれる。
異世界転生で乙女ゲーの悪役令嬢ものです。お話としては、主人公のロベリアが前世の記憶を思い出したところから、ヒロインである妹を守るために攻略対象と接触して、ソルと取引をしてアランを引き止めるところまでです。
よくある異世界転生の悪役令嬢のやつです。絵柄は独特なので、表紙絵や試し読みでよく確認されたし。正直、このジャンルに向いている絵柄ではないかなと思いました。登場人物をもう少し美男美女に描いてほしかったです。また、メインヒーローはダグラスなのに、ソルばかり出てきてそこもちょっと不満ですね。
あと、個人的に珍しいなと思ったのは、この手の展開ではヒロインがバッドエンド回避のために能動的に動くのが -
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ゴスロリいいね。
お話としては、ドールのゴスロリ衣装が届くところから、マーガレット侯爵令嬢と交流を深めてゴスロリブランドを展開して、王子殿下のお茶会が始まったところまでです。
今回のお話も面白かったです。やはり内容自体は異世界転生者の王道で、女性向けだと定番である服飾や小物でブランドを立ち上げるやつがありました。そして、ゴスロリのマーガレット様が可愛かったですね。ゴスロリの女の子がもっと見たい。甘ロリのミランダも待ってます。
意外だったのは、ファンタジーな異世界なのに天体が普通に太陽系だったことですね。この辺はちゃんと理由の説明とかそのうちあるのでしょうか。あとは、性転換ものでは必ず立ちはだかる、同性に抱か -
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鑑定士が事件解決するやつ。
異世界ファンタジーで、パーティ追放ものです。お話としては、主人公がパーティを追放されて冒険者をやめて、スローライフのために剣士のフィオーネが仲間になり、鑑定士のリアが弟子入りして、ドラッグ・スムージー事件について相談されたところまでです。
絵は良い感じで、お話も面白いと思いました。一方で、タイトルのスローライフはあまりメインではなさそうなのと、ハーレム要素もかなり薄いです。可愛い女の子が一緒にいるだけです。そこを期待する人には、あまりおすすめできません。話の方向性としては、優秀な鑑定士だったが引退した主人公が、事件に巻き込まれたり相談されたりして、その優れた鑑定眼で解決するという感じです。ち -
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世界樹と城を設置。
お話としては、塔 Lv. が 2 に上がって灰色狼召喚陣を設置するところから、二つのユニークアイテムの設置とその管理者としてリストンとシュレインを召喚して、能力を表示するカードを出力する神具を作成したところまでです。えっちシーンは、ミツキのみと、コウヒとミツキがあります。
今回から、淡々と塔運営が始まっていきます。大きいところで言うと、世界樹の設置とシュレインの登場でしょうか。シュレインは管理層に出入りするようになってハーレム入りですが、えっちシーンはまだです。楽しみですね。また、身体のボリューム感が半端ない古の世界樹の精霊さんも登場しましたが、さすがにハーレム入りはないか。巻末のイラストで -
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塔運営を開始するところまで。
中世風ファンタジー、異世界召喚でハーレムもの、ダンジョン(塔)運営シミュレーションものです。お話としては、主人公の考助が異世界召喚を選択するところから、コウヒ・ミツキと共に街で冒険者をしたのち、セントラル大陸の一番大きい塔を攻略して、その管理者になったところまでです。あと、コウヒとのえっちシーンがあります。
絵はそこそこですが、内容は王道の異世界召喚でハーレムものです。すでに結構先まで読んでいて、思い出しも兼ねて読み返しているところですが、主人公がどんどん上位存在になっていき、ハーレムメンバーも増えていくので、王道好きにはぜひって感じですね。また、主人公は良い意味で個性ゼロのただの良い人なの -
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巨人娘、単眼、母乳、妖精。
お話としては、ロキがジーンに迫られているところから、森巨人のクオ、一つ目鬼のアイ、アルラウネのフラウ、ピクシーのリリーウェルを癒していき、ベルとカノンによるロキのモン娘耐性を元に戻す作戦が失敗したところまでです。
今回のお色気シーンもなかなか良かったです。人外ものに求められる特殊属性を順調に拾っていっていて、今回だけでも巨人娘、単眼、妖精と豊富でした(特殊ではない?けど母乳もあった)。今の所、自分の好みとしては、キャラで言うとガイアベル、シヴァ、フラウが、属性で言うとクオ、リリーウェルが好きですね。どんどんいろんなキャラが出てくれるおかげで、お色気シーンもマンネリにならずに楽しめます。
あ -
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個人的にはほどほどでした。
ファンタジーもので、モンスター娘お色気コメディです。お話としては、勇者が魔王を倒した後の世界で、あまり功績をあげられなかった元勇者のロキが温泉宿で働いているところから、水精霊クルディネと少し分かり合ったり、カノン、イフリート、シヴァがロキの様子を見に来たりして、元勇者のジーンが温泉宿を訪れるところまでです。
絵がしっかりしていて、お色気シーンも多めで、全体的にいい感じだと思いました。お話は、個人的にはまぁまぁかなといったところ。主人公であるロキのやさぐれ具合は、なかなか好き嫌い分かれそうな感じですが、絶妙な人間臭さがあって良いですね。そのほか、いろいろな思惑が渦巻いているようですが、正直なと -
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独特な雰囲気の作品で新鮮。
中世風ファンタジー、異世界転生ものです。成人男性から幼女への性転換転生ですが、いやらしい感じは全くありません。また、一応ループものっぽいです。お話としては、ミランダとして転生して目覚めるところから、6 歳の誕生日を迎えて淑女教育が始まり、魔法の実技の勉強が始まったところまでです。
他の異世界転生ものとはちょっと違う独特なスタイルで、新鮮な良い趣だと感じました。まず、絵柄があまり萌えとかに走りすぎていない(ミランダはちゃんと可愛い)、偉人の伝記マンガとかにありそうな落ち着いた雰囲気です。また、背景美術や貴族の服飾・小物類が丁寧に描かれていて、非常に良いと思いました。この作品の世界観の作り込みと -
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リアルのソシャゲのような虚無。
お話としては、シスハを召喚して王都を散策するところから、主人公が盾役としての特訓をして、ディウスのパーティと共に緊急依頼に向かうところまでです。
全然感想が出てこないんですが、なんでだろうと考えた時に思い当たったのは、このお話ってストーリーと呼べるものがないことですね。主人公に旅の目的らしきものがまったくないし、パーティメンバー以外との会話がほぼゼロなので、なにか事件に巻き込まれたり揉め事に首を突っ込んだりがない。ただひたすら、依頼で魔物を討伐して、ガチャに備えて魔石集めのために魔物を討伐して、ガチャを回す。リアルのソシャゲのような虚無ですね。でも、キャラが可愛かったらなんでも良いので、新キ -
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エステルは普通に可愛い。
お話としては、召喚したエステルの冒険者登録をして、最初の街ブルンネから王都シュティングに移動して、装備系のガチャフェスをやったところまでです。
今回のお話も、可もなく不可もなくって感じでした。強いて気になったところ挙げるなら、ディウスに対してもっとざまぁ要素があれば良かったなぁと思いました。かなり不完全燃焼でした。まぁ、そもそも全体的に大きな山も谷もない感じの話なので、他の異世界ものでは定番のざまぁ要素とかお色気要素とかは、かなり控えめになっているんでしょうね。
それから、エステルは性格に懸念があるようで召喚を渋っていましたが、あざといところがあるくらいで全然良い子でした。なんか意味深な雰 -
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急に完結してしまった。
お話としては、ユーリの呪いが一時的に解呪されたところから、エレナの異能が明かされて、ユーリの誕生日パーティでいろいろありつつハッピーエンドを迎えます。
急に終わってしまった。最近のライトノベルのコミカライズは、原作の進行の都合やそもそも途中で放置されていたりで、途中で終わってしまうことも多いので、これもその類かな?と思われます。とはいえ、中途半端な感じにせず、話を駆け足にでもちゃんと畳んで終わっている点は好感を持てます。
内容については、展開的にちょっと無理があるなとか、少し都合良すぎるなとか思うところはあるものの、このページ数でよく終わらせられていると思いました。 -
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絵も綺麗で、話も面白い。
中世風ファンタジーで、ヒロインが虐げられている系のやつです。お話としては、エレナがロデニウム国に嫁ぐところから、ユーリ殿下の離宮の人たちやユーリ本人と仲を深め、カボチャパーティーをしたところまでです。
絵も綺麗で、話も面白いです。まず、ヒロインのエレナが純真天然系で可愛いですね。線が細く儚い感じもあるので、まさに守ってあげたくなるタイプのヒロインです。そして、ユーリ殿下の離宮の人たちが良い人ばかりで良かった。お話の導入になる 1 巻ですが、世界観説明が最小限に抑えられ、エレナの可愛さと離宮の人々の暖かさを全面に描いているので、スムーズに作品に入り込むことができました。
ユーリ殿下の呪いのこ -
ネタバレ 購入済み
契約内容の改竄はダメでしょ。
1 巻の時点で購入したことを後悔しましたが、2 巻まで購入してしまっているので、一応読みました。
絵については相変わらずで、1 巻のレビューにいろいろ書いたので割愛。
お話については、まぁ微妙ですね。すごい能力で俺つえーするやつにしては、なんか全体的にスカッとしません。例えば、散々な扱いをしてきたフレンズ商会の息子に対して何もないとか、太陽の小町亭の件が解決とはいえ処分が随分と優しいとか。あと、奴隷契約の内容を改竄して解決して、めでたしめでたしみたいな雰囲気になっていますが、普通にアウトでは?と思いました。全然良くないし、この終わり方はかなりモヤっとしました。
もう絵も話も酷いので、かな -
購入済み
マンガとして、かなり稚拙です。
マンガとしてのクオリティが低いので、必ず試し読みをしてください。正直、購入はおすすめしません。
とりあえず、絵がかなり稚拙です。人物は下書きみたいな雑さで、背景は真っ白か適当なエフェクトのみが多く、コマ割も工夫がなく全部長方形のみ。一枚絵がそれなりに描けるようになった人が、初めて漫画の真似事をしてみた感じのクオリティです。実際、表紙絵やたまに挟まる塗りが丁寧な絵はそれなりに見れるレベルなので、おそらく一枚絵しか書けない方なのだと思います。
お話は可もなく不可もなく、よくあるすごい能力で俺つえーするやつです。こういう系のお話が好きでいろいろ読み漁っていますが、マンガとしてあまりにも稚拙なせい -
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新キャラのラフィナが良い感じ。
お話としては、S ランクの魔物であるリヴァイアサンが出現したところから、公爵令嬢であるラフィナと対面して、リヴァイアサンの卵の依頼を受けて、現地を訪れているところまでです。
今回は、新キャラのラフィナが良い感じでした。単純に可愛いし、魔物食にうっとりするところとか、キャッスルアントが B ランクと知って青ざめるところとか、ヒロイン?にあるまじき顔芸もあって、面白いキャラです。そして、水着回でちゃんとオリヴィアがいるのもありがたいですね。でも、受付の仕事しなくて良いのか?と思いました。
話自体は、リヴァイアサン編の導入というか前編みたいな感じなので、ほどほどかと思います。でも、新キャラが良か -
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三つ首ワイバーンの回。
お話としては、ゼレットが三つ首ワイバーンの依頼を受けて仕留めるところから、回収して解体を見学して、美味しくいただくところまでです。
1 巻はそんなに特筆することもなかったのですが、この 2 巻は思ったより全然面白かったです。1 巻で脱落せずに 2 巻も購入しといて良かった。
まず、主人公のゼレットが良いキャラしていますね。チート級の有能ハンターでありながら、安全のために魔物の情報を公開しようと提案する(ハンターギルドではできなかった)あたり、合理主義ってだけでなく基本的には良いやつなんだろうなと思いました。あと、受付嬢のオリヴィアがめっちゃ可愛いですね。出番も多く、番外編でも優遇されていて -
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方向性がやっと分かった。
お話としては、アルティナが夢にうなされて寝言を言うところから、シジャルへの恋心に気付き、兄姉による外堀埋めとアルティナの誘惑作戦が始まりそうなところまでです。
今回で、やっとこのお話の方向性が見えてきました。正直、前巻の段階では、アルティナが惚れてそうな描写もほとんどなかったし、シジャルも便利なお助けキャラにしか見えなかったので、もしかしたらヒーローは他のキャラか?と思ったほどでした。鈍感系ヒーローのシジャルを振り向かせるため、アルティナが頑張る王道ラブコメですね。
そうと分かれば、この作品の楽しみ方が分かってきました。今回のお話では、自分の恋心を自覚するアルティナがとても可愛かったです。 -
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横顔が頻繁に崩れている。
中世風ファンタジーで、ラブコメ?ラブストーリー?な感じです。お話としては、アルティナが声を出さないと決めたところから、司書長のシジャルに秘密がバレて、ファル第三王子のアピールを回避するところまでです。
絵は、そこそこです。横顔が頻繁に崩れていますが、そこに気にしなければ問題なく読めます。また、髪色が同じだとちょっと区別がつきにくいです。最初、シジャル様とディランダル第一王子とファル第三王子が、ちょっとどれがどれだっけとなりました。
話は、やや薄味の少女漫画です。ヒロインは公爵令嬢の美少女で、とにかくモテる。ヒーローは、今のところシジャル様っぽいけどそのまま行くのかな。個人的にちょっと引っか -
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サケはおいしい。
中世風ファンタジー、バトルものか料理ものになるのかな。お話としては、ゼレットが街を襲うスカイサーモンを倒すところから、料理ギルドの試験を経て、料理ギルドに所属するところまでです。
絵もお話も今のところいい感じだと思います。絵柄については、ややラフな印象は受けますが、読むうえで問題はありません。また、ゼレットの少し生気のない目は意図的だと思いますが、悪い意味で表情が見えにくく、シリアスな場面なのかギャグの場面なのか分かりにくいところがありました。
お話としては、まぁ割とよくある設定と展開で特筆することはないかなと思います。悪い意味ではなく、自分はこういうのが好きで片っ端から読み漁っているので -
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精霊に会う旅に出発。
中世風ファンタジーで、ヒーローが冷遇されている系のやつです。お話としては、エルカンの二人の娘を拾った経緯などから、ハーフェンで攻撃魔術が使えるようになる方法について聞き、三人で精霊に会う旅に出発するところまでです。
絵もお話も、なかなかいい感じじゃないでしょうか。絵柄は双子とクレイチェット先生が可愛いので申し分なし。戦闘シーンもカッコよかったです。お話についても、術式の詠唱はかなり厨二病感あるものの、冒険ものとして結構王道なストーリーの導入で、この先の展開が楽しみな内容でした。
個人的に特に良かったと思う点は、主人公のエルカンが冷遇されていた理由とその解決方法が非常に納得できる点です。これ -
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シンプルな異世界ハーレムもの。
中世風ファンタジー、異世界転移、冒険者、ハーレムものです。お話としては、主人公がガチャの謎アイテムで異世界転移したところから、依頼をこなしたり魔石集めをしたりして、新しい UR のエステルを引くところまでです。
全然クセがないシンプルな異世界ハーレムもので、なんというか、すごくちょうどいい感じです。絵柄は、顔が若干ホームベース感あり幼い感じですが、十分かわいい上にお色気要素もバッチリで、表紙にもあるノールの脇みたいなフェチズムにも対応していて、大変良いと思いました。
お話の内容自体はかなりシンプルで特筆することはないですが、廃課金アカウントをそのまま引き継いで無双するみたいな安易な感じにな -
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婚約破棄編が完結。
お話としては、聖イレーネ祭が始まるところから、魔物を浄化する薬の開発に着手して、テオドールが使者としてシャンゼルにやってきたところまでです。
今回の 11 話の聖イレーネ祭までで、乙女ゲーのエンディングと同時にフェリシアとウィリアムが結ばれたので、第一部の婚約破棄編が完結。次の 12 話のトレマ公会議からが教会編で第二部開始といったところでしょうか。
婚約破棄編を総括すると、フェリシアが徐々に自分の気持ちに気づき、目を背けながらも少しずつ向き合う過程が、とても可愛くいじらしく描かれていて、そこが一番の見どころだったのではないでしょうか。フェリシアは、賢く達観していながらも恋愛には疎く鈍感、 -
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いじめってレベルじゃないけど。
お話としては、フェリシアが来訪したアイゼンと話すところから、魔物襲撃事件と婚約破棄の提案を経て、聖イレーネ祭が始まるところまでです。
今回のお話も面白かったです。とはいえ、前巻から引き続き、登場人物の心情はあまり理解できませんでした。まず、アイゼンはフェリシアに愛を知ってほしいとか言いながら、殺意は向けないまでも一張羅を破ったり人前でお茶をかけたりしていたわけで、妹可愛さのいじめにしては明らかにやりすぎです。他の妹たちの手前、表立って守れなかったと言っていますが、わざわざ積極的にいじめる必要はないはずです。何がしたいのか。
あとは、ウィリアムのフェリシアに対する気遣い方もなんかズレているし -
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絵は綺麗だし、お話も面白い。
異世界転生中世風ファンタジーで、乙女ゲー悪役令嬢の断罪回避ものです。お話としては、フェリシアがシャンゼル国に嫁ぐところから、お忍びで街に出てウィルと出会い、シャンゼル国にグランカルスト王が訪問するところまでです。
絵が綺麗でフェリシアが美しいです。また、お話も概ね面白いのですが、ところどころ読み飛ばしたかって思うような、話が繋がらないところが気になりました。まぁ、話が全然分からんってほどではないので、雰囲気で読む分には困らない範疇です。
まず、フェリシアが転生を受け入れるのが早過ぎるところです。転生したということは前世の自分がおそらく亡くなるかそれに値するようなことが起きていて、家族もいた -
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親子愛の回。
お話としては、レゾン鉱脈の奥で強い魔物と遭遇するところから、鍛治職人のザッカスの事情を聞いて、鍛治職人に復帰したところまでです。
今回は、鍛治職人のザッカスを中心にバトルギルドの内情なんかも知れた回でした。ついでに、コハクのお人よし具合も。優しくて誠実なやつだとは思っていましたが、初対面の相手(ザッカス)にここまで入れ込めるのは、本当にいいやつなんだなと。内容的にバトルものを予想していましたが、戦闘は省略されていることが多いので、主軸はそこじゃなくて人間ドラマとかそっち系かなと思いました。それとも、前巻でスフィアが他の幻獣種たちと通信していたので、チート能力で無双系?
また、今回も幻獣種の -
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ラシェル誘拐事件が完結。
お話としては、ラシェル誘拐事件がルイ殿下に知らされるところから、無事解決するところまでです。
これで、ラシェル誘拐事件編は完結といったところでしょうか。アロイスが家族の言う通りにはしないんだろうと思っていましたが、まさか禁術の跡を匿名通報までしていたとは、わざとバレるためにかなり用意周到だったんですね。アロイスがどこまで家族の呪縛から逃れられるか気になっていましたが、良きところに落ち着いたと思います。完全に振り切って通報してしまうのがベストだったのでしょうが、実際、よくない家族であっても 100% 悪い思い出のみというケースの方が少ないわけで、そう簡単に振り切って逃れられるものではないと思い -
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改心してからはほぼ聖女。
お話としては、ラシェルとルイの街デートから、マルセル領での生活を経て、アロイスに襲われたところまでです。
前巻からそうですが、ラシェルの改心ぶりが凄まじいですね。ここまでくると、やはり逆行前のラシェルはシナリオに踊らされていただけという説はあると思います。感情の揺れ動き方がもはや聖女です。そういえば、本来の聖女らしき人物が行動を始めているようですが、エルネストはすでに堕ちた模様。他の攻略対象っぽい人は、ルイとテオドールとシリルなので、ルイとテオドールは堕ちなそうだし、シリルが堕ちるのかどうか気になります。
また、アロイスの件や教会の動きから、闇の精霊について重大な隠し事がありそうな感じです -
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ラシェルは幸せになって。
中世風ファンタジーで悪役令嬢の時間逆行ものです。お話としては、ラシェルが時間逆行して目覚めてから、ルイ殿下と親交を深めなおして、精霊クロの力を借りて歩けるようになったところまでです。
絵も綺麗で話も面白いです。今のところ明言はされていませんが、おそらく聖女ものの乙女ゲーで聖女が転生者なのでしょうね。この手の展開では、同じ学園に通ってバッドエンドを回避する展開が定番ですが、そもそも学園に通わないというのは新鮮で良かったです。
また、ラシェルについても健気で好感が持てました。悲惨な最期を遂げるほどの悪役令嬢が改心するのか?と思っていましたが、そもそも逆行前の断罪された時点で自分を省みることがで -
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話の進みが予想より早い。
お話としては、リズが聖竜と相対するところから、最終選定が始まって、コロドの聖女と対面するところまでです。
まず、グレースが思ったより早く断罪されたことに驚きました。アイグナー公爵の娘だし、最初の方から突っかかってきていたので、選定の後半までバチバチにやり合うのかと。とりあえず、断罪の内容は良かったと思いました。あと、ナタリーの心身の傷をリズが癒やしてくれたので、そこも良かったです。
一方、最終選定が始まりましたが、マノンの登場がやけに唐突だったような気がします。敵か味方か分かりませんが、今のところ味方寄りに見えます。また、他の候補者の顔と名前が紹介され、アナのエピソードが消化されたので、残 -
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セシルとユージンの真相。
お話としては、クレアから聖なる種の相談を受けるところから、セシルとユージンの真相が語られ、リズの聖なる実から竜が生まれたところまでです。
リズとキーファのすれ違いが続いていましたが、とうとう誤解が解けました。思ったより早かったなという感想。こういうすれ違いはしばらく引っ張るものだと思っていました。リズがもっと早くキーファの話を聞いていればとも思いますが、こればっかりはセシルの心情を考えると冷静ではいられないことでしょう。むしろ、キーファの話を冷静に聞けてすごいと思いました。
また、二人の他に転生者と思われる人物が現れました。こいつが当面の敵ということになるのでしょうが、転生しても自分の目的 -
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今の所、ザ・少女マンガ。
中世風ファンタジー(異世界じゃない)転生で聖女ものです。お話としては、リズが聖女候補と認められるところから、次期聖女を決める選定試験が始まり、リズの聖なる種から芽が出たところまでです。
今のところ、絵柄はいい意味でザ・少女マンガって感じですね。話はまだ、ヒーローとのラブロマンス感が控えめなので、よくある聖女ものという感じでしょうか。ヒロインは芯の強い(少し達観した?)良い子で、こちらもいい意味でザ・少女マンガな感じで好感が持てます。
早速、次期聖女を決める選定試験が始まりましたが、他の聖女候補のあたりは強いですね。この手の話だとよくある展開なのですが、他を蹴落とす暇があるなら自分の心配をし