本棚あふれる人さんのレビュー一覧
レビュアー
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ネタバレ 購入済み
分岐点
凪ちゃんだけではなく、周りの人も成長したり、もがいたりしている姿がより見えた巻だと思いました。
きっとお母さんと向き合ったのも凪ちゃんの分岐点でもあり、物語にとっても分岐点であると思うので次の展開が楽しみです。
「どうせ届かねえし響かねえし1mmも」というイワシの群れを見た回想シーンと一緒に言ったこの台詞はサラッと書かれているものの、客観視出来る慎二ならではの言葉だと思いました。
市川さんへのフラストレーションを凪にぶつけつつも、やっぱりどんな形でも慎二を動かすことができるのは凪ちゃんなんだなと痛感しました。
ゴンさんも応援したいけど、個人的に慎二を応援したいです。 -
ネタバレ 購入済み
展開は読めてしまったけれども…
展開は読めてしまったものの、少しずつ登場人物の内面的なところが2巻よりも出せたのかな?と思いました。でも、ハッとする展開があるかと言われたらないので少女漫画としては致命的なのかもしれません。
好きあっている2人なのに、そう見えないと思っていたら突っ込まれてたのは、まるで代弁してくれたの?と思い違う意味で面白かったです。
背景の白さは目立ち、試合場面もライトで背景が白く見えるだけということにしても白すぎる。
今回、主人公が久我さんのどこが好きかというとこに言及したとしても、感情移入できなかったし、同級生になかなか自分というものを話せないで勘違いされているといった部分は、主人公の言っていることや悩んでいることを読み手として頭では理解できても、なにも心に響かず共感できなかった。
前巻よりも良くなったといえども、良さよりも詰めの甘さが目立つ。
1巻の試し読みで、展開がかなり早いけれども設定が面白かったので3冊一度に購入したけれど、4巻を買うことはないと思いました。