あらすじ
超大型巨人と鎧の巨人の正体が発覚。エレンとユミルは、彼らに連れ去られてしまう。二人を奪還すべく調査兵団が動き始めるが、エレンとユミルの間に亀裂が走る。巨人の謎を知るユミルが取った行動は…!?
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匿名
まさに地獄絵図
連れ去られたエレンを奪還するため、調査兵団は巨大樹の森へ向かいます。
逃げられそうになりますがエルヴィン団長が巨人を引き連れてライナーたちを阻止しようとします。まさに地獄絵図です。
しかし、エレンが謎の座標を発動され危機を逃れます。
座標とは一体何なのか先の展開が楽しみです。
Posted by ブクログ
ユミルが60年ぐらい壁の外をさまよっていたと聞いて、それで人間に戻れたとなるとなんか思うこともあるけれど、どうにもならない辛さが押し寄せてくる。
あとハンネスさん悲しい。
ミカサ、エレンに今までの感謝を伝えて泣きそう。
匿名
重要すぎる
どの巻も重要で重大な伏線が無駄なく散りばめられているんだけど、今回は特にすごかった。女神とか壁の外のこととか。今回もすごく面白かった。
Posted by ブクログ
迫力満点かつ、少しずつ色んな要素が解き明かされていき始めた。想像してたより陰謀と広がりのある世界なんだなあ。
エレンの持つ能力は巨人を誘導するみたいなのもあるっぽい? それが「座標」なんだろうか。ハンネスさん危ないなあ、と前巻で思ってたらやっぱり死んでしまった。エレンの慟哭と、立ち直りがかっこいい。
何かを守れるのは大事なものを切り捨てられる人だ、みたいなエルヴィンへの分析を自分に適応するアルミン、それを体現するように腕を失っても戦うエルヴィン。仲間の裏切りを信じきれない同期たちと、思わず心中を吐露するライナーやベルトルトも良い。
そして、なんと言ってもクリスタとユミル。相手のことを慮りあいながら、不器用にしか伝えられないキャラクターが凄く好きなんだ。相手のために、相手の望まない手段を行使したり、相手の心が離れるように振る舞ったり。
最後にライナーとベルトルトに味方した意味とか、60年さまよってたとか、そのへんの真意も気になる。
今回はミカサがただただ可愛くて、普通の少女に見えた。
あと1番の謎がヒストリアの思考・行動だった。自分には彼女の行動が1番理解できなかった。
続きが気になります
アニメを見て9巻を知り合いに見せてもらったので10巻を買ったらおもしろかったので、11巻と12巻を買いました。
今回はライナーたちにさらわれたエレンを奪還する回でした。
エルヴィン団長は右腕食われたのによくベルトルトのところに行けたなぁ
あとハンネスさん… あんなにかっこいい事いってたのに食われちゃったか…
あと「座標」という新たなキーワードが出てきましたね。
ユミルは結局ライナーたち側についたけど裏切ったわけじゃなさそう
続きが気になります
Posted by ブクログ
調査団は自分達だけではエレンを助けられないと判断して、巨人たちを引き連れて、混乱の中でエレンを救出する。エレンは母親の仇である巨人と遭遇し、ある力、座標?を開花させ、無事に逃げる。
ユミルはベルトルトとライナーと行動を共にすることに。
クリスタが壁の謎を話さないまま、2巻が過ぎてそろそろ壁の謎を教えて欲しい。
Posted by ブクログ
ベルベルトたちにも様々事情があるらしい
なんとかエレンを奪還
ハンネスが宿敵の母を殺した巨人に食われ、巨人に包囲されて絶望するが巨人を操る座標?がエレンに移ったことによりなんとか逃れる
ユミルはクリスタと別れをつげ、ベルベルトたちのために彼らの側につく
Posted by ブクログ
人間に戻れた、クリスタは壁教の一族の重要人物
座標、任務 という言葉。
そして、度々出る『故郷』。
先の短い殺人鬼。
ライナーとベルトルトの会話から気になるキーワードが
次々飛び出てくる。
謎がとけてから読み返すと、辛いシーンだ。
どれだけ帰りたいと二人は思っていただろうか。
ユミルは巨人の状態で60年間外をさまよっていて、
人を食べれば人間に戻れるらしいことはわかった。
だが、それだけなら他の巨人は何故人間に戻れないのか。
巨人たちは何故人間を食べ、消化もせず吐くのか。
ユミルの必死の懇願。
ユミルだとわかって攻撃を止めるコニー達なのに
彼女の目的はクリスタを奪うこと。
混乱する中で、相変わらずアルミンだけが
ライナーに協力する気で自分たちはおびき寄せられていたことを
察するのだ。
俺の命に代えてもエレンを取り返すと飛び出すハンネス。
ユミルとクリスタのそれぞれの逡巡は胸が苦しくなるが
対するミカサも心の余裕と時間がない。そのとおりなのだ。
「私に情けを求めるのは間違っている」。
仲間たちの呼びかけに、「誰が人なんか殺したいと思うんだ」
と返すベルトルト。
すべてが嘘じゃない。本当に仲間だと思っていた。
あまりにも辛い叫びなのだ。彼らも辛い思いをしていて
だが誰かがやらなければならないからと任務に徹してきた。
巨人を引き連れたままでいいから付いてこいというエルヴィン。
振り払う時間の余裕が無いからではなく、策略だったというところが凄い。
食われながらも「進め!!」と叫ぶ鬼気迫る形相。
これを受けて、自分の命以外に何を捨てればよいのか考え
アニは拷問されているという嘘をつく。
取り乱したベルトルトをエルヴィンが切り捨てる。
あまりにも凄まじい展開だ。
この中で初めて巨人を倒すクリスタ。
コニーは要所要所で良いことをいってくれるキャラだ。
ユミルはどうしたらクリスタを助けられるのか
どちらにつくべきか悩み始める。本当にぎりぎりなのだ
ということがよく分かる葛藤だ。
巨人を投げてよこすという発想もえげつない。
倒れるミカサとエレンの元にやってくるのが
エレンの母を食べた巨人で、会いたかったと立ち向かうハンネスが
健闘も虚しく食べられてしまうという無慈悲さ。
マフラーを巻いてくれてありがとうと言うミカサが
とても可憐だ。
何度でも巻いてやるといい、しかし勝算もなかっただろうに
素手で立ち向かったエレン。
この時のユミルの逡巡も、読み返してみれば
なるほどという内容である。
ユミルは、クリスタと共に戻る道はなかったのだろうか。
この決意もまた壮絶で辛い。
Posted by ブクログ
エレンが何かに目覚めた。座標って言ってたけど、巨人の意識を向けられる能力なんだろうか。
さるの巨人ももってそうだったけど、それだけだと、2人がどうしても連れて帰る必要はないきがする。殺してしまうだけでもいいわけだから、なにか他にない能力なんだろう。
Posted by ブクログ
前巻から少し空いて読んだのだけど
あいかわらず戦闘シーンはわかりにくい(笑)
キャラの顔が似ていて誰が誰だかわからない。
エレンの母の仇である巨人が登場したが、
昔からの付き合いであるハンネスさんが喰われて終了。
もう少し因縁の相手なのだから、
物語に深みを持たせても良かったのでは?
と思ってしまうね。
Posted by ブクログ
そうそう!
ライナーとベルトルトに、
エレンとユミルが拉致られたのね。
第47話・子供達
話てくれたユミルがだんまり。
ライナーと、
ベルトルトがこっそり内緒話し。
ユミルのことは一応信用するみたいね、クリスタ在り気で。
クリスタは壁教の重要人物のようですね。
探してるのは「座標」ですか?
「座標」ってなんじゃら?
つか、
ベルトルトはアニLOVEなんですね!
先の短い殺人鬼同士?
知ってるけど知らないふり笑
そうこうしてるうちに、
信煙弾があがる!
そう!
エルヴィン達がやってキタァー!
ベルトルトとユミルが会話してるのを聞きながらエレン落ちる。。。
60年!?
クリスタが来てるのを知って、
ユミルが激情!
仕事に感情を持ち出すなよなぁ。。。
ユミルと、
ベルトルトとライナーが取引なう!
で、
ユミル巨人化!?
なんで!?
って、
クリスタの拉致にも成功!
ライナー鎧の巨人になってダッシュ!
第48話・誰か
調査兵団が追っかける!
逃げる鎧の巨人の上では話し合うユミルとクリスタ!
つか、
クリスタがユミルに付く!?
つか、
ビビりだなベルトルト!
104期のみなさんが、
ライナーとベルトルトに話しかけるも無視。
スルー。
でも、
キレるベルトルトですがそんな時、
エルヴィンが巨人の群れを引き寄せながらキタァー!
第49話・突撃
巨人の群れに翻弄されながら鎧の巨人がんばる!
しかし、
阿鼻叫喚の地獄絵図!
エレン奪還のために容赦ないエルヴィンさん!
右腕を喰われてもさすがのエルヴィンさん!
進め!
進めぇー!
って、
アルミンの悪意ある言葉に激情のベルトルトさん!
つか、
もっと怖いのは鎧の巨人が巨人を投げてきたぉ!
投石じゃなくて、
投巨人ですよ笑って笑えない!
そんな時、
エレンとミカサの前に現れた巨人は、
エレンの母を喰ったあの巨人だった!
第50話・叫び
そう、
エレンの母カルラを喰ったカルライーター現る!
で、
散ってしまったよハンネスさん!
カルライーターは、
カルラ&ハンネスイーターになった!
って、
もう嫌でしょうな、母もハンネスさんも救えないエレンの自己嫌悪なう!
もうダメって思ったミカサ、
私と一緒にいてくれてありがとう
私に生き方を教えてくれてありがとう
私にマフラーを巻いてくれてありがとうの名言キタァー!
覚醒したのエレン?!
無知の巨人を操って鎧の巨人を襲わせる!
これが、
「座標」ですか!?
で、
ユミルなぜかクリスタを裏切って鎧の巨人の元へ。
一区切りかな?
「座標」ってなんだろうね?
元々エレンの持っていた能力っぽくないんですよ。
ライナーが言うには。
こうご期待?